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「地球へ…(アニメ映画)」

総合得点
65.8
感想・評価
53
棚に入れた
249
ランキング
3077
★★★★☆ 3.6 (53)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.6

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地球へ…の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダ・カーポの主題歌は良かった

まず宇宙船が土俗ホラーマンガ風のデザインのため、観客が共感すべき相手が乗っているようには全く見えない。また主題歌の「ツ~テ~ラ~」というのが昭和の歌謡曲風で非常に聞きづらい。ほか物語の展開がかなり唐突で、場面が少し飛んだように見えるところもあるのは不自然である。
キャスティングに関してはジョナ・マッカという人物の声がいかにも下手くそで、中性的な少年という設定なのだろうとは思うが、明らかに女の声であるのに自称が「ぼく」では非常に困惑する。専業の声優でない者がアニメの声を当てるのを嫌う風潮に同調するつもりは特にないが、この点に関してはさすがに納得できない。
また個別エピソードで非常に違和感を覚えたのが自然出産の候補者選定で、映画では初めから自分好みの若い女に目をつけていた男が、無理やり自然出産の方針を決めておいてなし崩し的にモノにしたように見える。申し訳程度に相思相愛の場面も入れていたが表面的なごまかしとしか思われない。こういうところに勘繰りを入れるのは見る側の心が汚れているからなのか。
ほか全体的なテーマとしては、環境破壊とか管理社会に否定的なのはわかりやすいが、その上に「愛」などというものが出て来るのがいかにも当時の風潮で、多分「愛の戦士たち」とか「愛は地球を救う」とかの影響だろうが、その愛とは何のことなのか不明瞭なまま雰囲気だけで適当に通そうとするのが気に食わない。終盤で、種族の別なく助け合う姿が見られたのもいわゆる災害ユートピアによる一時的なものに過ぎず、出奔した一団が帰るまでに「愛の星」の基盤になるものが見えていたとも思われない。いずれまた殺し合いになるだけではないのか。

以上、とりあえず悪いことだけ書いたが、ちなみに映画を見た後に原作を読んだところ、好きなタイプのマンガかどうかは別にして変だと思うところは特になかった。当時のSFファンタジーの佳作と思われる。

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 39
サンキュー:

5

camuson さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

印象度:45

環境汚染により地球から脱出し、宇宙に住処を求めた人類。
よりリソースが厳しい宇宙コロニーでは、当然、超管理社会になるわけで・・・
試験管の中で生まれた子供たちが、血縁のない家庭に配属され、
一定年齢まで育つと軍役に付くようなしくみになっているようです。
そして、ありがちですが、人間社会を管理しているのはマザーコンピューター。

一方、一定の割合で、テレパシーなどの超能力を持った新種族が
突然変異的に生まれるという設定になっています。
幼少期から受ける検査により、新種族は抹殺される運命にあるものの、
抹殺を逃れた新種族達がレジスタンスとして活動しているようです。
新種族を殲滅すべく執拗に攻撃を仕掛けてくる人類との戦いが激化する中、
新種族が母なる地球への回帰をめざすという話です。

いろいろと設定が練り込まれていることはわかりますが、
あまりにも使い古された設定の組み合わせで、
これといった目新しさが感じられませんでした。
で、短い尺の中に、いろいろ織り込んだためか、
結局何が言いたいのか、何で感動させたいのかがよくわかりませんでした。

何より一番驚いたのが、
金髪赤目のヘッドホンの人が一度も登場しないことでした。
ソルジャーブルーと呼ばれる色違い(金髪ではなく青髪)の人が、
最初の方でちょこっとだけ登場するという、なんとも微妙なハズし方です。

プロモーションと作品とのイメージ乖離が甚だしいのですが、
どうしてそうなっているのか、とても謎です。


作画については、劇場用のアニメなのでそれなりに丁寧につくられていて、
当時としては十分なレベルだと思います。

投稿 : 2022/01/24
閲覧 : 181
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異色のSFアニメ。テーマを表現しきれていませんでした。

 差別問題ではなくて、相容れない両者の歩み寄りという感じでしょうか。地球側の人々は感情を失っていますので本質は差別ではないはずです。まあ、その割にはみんな普通に暮らしていました。しかも、ミュウという超能力者たちの力を恐れた地球人に迫害されますが差別というよりは忌避ですし、ミュウは圧倒的な力を手に入れ反撃します。

 原作者の意図を読み取るのが難しいところで、コンピュータに視点を置いた管理社会の問題なのか差別の問題なのか。しかも、最後は主人公ジョミーと敵のキースという2人の意思決定者の和解に見えますので、どうも民意の反映というかお互いが総意として認め合ったという風には見えませんでした。(悪くとらえればBL的解決でした)

 能力的な差なら、むしろジョミーの息子、トオ二ー達自然分娩の子らとミューとの間の断絶のほうが大きかったです。人工子宮ではない自然の子らのほうが異質な存在になるという構造が、面白くもあり話の本質を見えづらくしているところもありました。彼らはまるで神のようにラストで人類の行く末を見まもることにして旅立ちますが、マザーというコンピュータのあとに出てきた、テラというコンピュータと同じ立ち位置になります。どうもこの構図の意図が分かりづらくて、感動的ではありますが納得感が薄い結末になりました。

 俯瞰して見れば、いずれくるコンピュータ管理社会をテーマにしていますが、コンピュータのところがあまり上手には描けていませんでした。出てくる人間たちがコンピュータに制御されているように見えないといいますか、コンピュータの圧倒的力が見えないというか、人間たちが結構好き勝手に感情をむき出しにしてるというか。

 
 冒頭の14歳で星人する。里親である。地球へ行くには資格と教育がいるなど、良い設定でした。ここからソルジャーブルーまでの流れはSF的にも物語的にもすごく良かったです。
 ナスカの生活はもう少し深掘りしても良かったのでは?自然分娩に至るジョミーの気持ちが唐突な感じがありました。

 映像的にはスターウォーズの影響は受けていましたが、宇宙船の意匠がものすごく印象的でした。サザエ型の母艦は素晴らしいデザインです。戦闘シーンは現代ではちょっと見ない不思議な印象がする映像で、興味深くみられました。

手塚治虫の火の鳥にでてくるコンピュータのイメージがどうしてもついてまわりました。良くも悪くも日本のSFの創成期の頃でしょうから手塚の影響は必ずあるでしょう。あまり厳しい評価も本作の価値を不当に低く見積もることになると思いますが。

 妙に長いカットの中で少々動きの悪いキャラが演技をしているのが気にはなりました。古さというよりクリエータのセンスのような気がします。

 少し批判的に書きましたが、構成もエピソードもそして全体のストーリーも面白かったです。深さについてはどうも言葉足らずでしたが、映画としての出来は良かったのではないでしょうか。

 本作の演出や表現手法の後継者が出てこないところを見ると、やはりアニメ作品としては、異色なのでしょう。音楽は挿入歌の地球へ…が有名ですが、ラストの曲がものすごくよかったです。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 235
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2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとなく映画

原作未読がゆえに???な部分が多かったが時代的に荒い所も多いけど主題歌補正も入って壮大な感じは伝わってきた。吹き替えも俳優起用が多いとはいえ薬師丸さん以外は良かった。
虫プロ制作のとかこういうスケールの大きいアニメ映画がまたみたいがその前にテレビシリーズですね。

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 270

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初めて劇場でみたアニメ

わざわざ上野の映画館まで見に行った覚えがあります。

アニメの内容は観た当時はよくわからなかったような気がします。
映画みてから原作読んであーそういうことねと、わかったパターン(笑)

当時としては俳優さんに声を頼んでみたり、音楽もとても素敵でした。
ここまでいろいろチャレンジしてくれたならもう少し尺を長くして
ストーリーをわかりやすくできなかったものかな

他の皆さんも書いている通りTV版を観たほうがわかりやすいと思います。

でも思い出のアニメなので私は劇場版も好きですよ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 404
サンキュー:

4

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2007年TV版の方が遥かにいいです。<追記;余話>

竹宮恵子さん原作の1980年代劇場版アニメ。
2007年TV版は視聴済なので、そこからの評価となります。

2時間弱のため、TV版の総集編的な構成です。
原作を相当圧縮しているので、展開が早い。
だから、登場人物に感情移入ができません。
TV版の感動に及ぶべくもありませんでした。
それに、声優さんの演技が拙い。
これもまた、物語に入りにくい要素となっています。

結論としては、2007年TV版だけの視聴でよいかと。
劇場版は、資料映像として見た方がいいでしょう。

かの有名なダ・カーポが歌う主題歌「地球へ」
エンディングと思っていましたが、場面転換時だったのですね。
爽やかな軽快メロディーに元気のでる歌詞。
今聴いても、名曲です。
先日、カラオケで歌ったのですが、音域が狭く歌いやすい。
伸びやかなサビは歌っていて気持ちがいいです。

<追記;余話>
{netabare}ある夜のこと。
帰宅すると、なんと嫁がアニメを観てる。
「劇場で観て以来、久しぶり!」とのこと。
「ストーリーは覚えているかな。」とポツンと。
「ああそうそう、マザーテレサが」云々。
マザーテレサ?
「グランドマザーじゃ?」と私。
「マザーテレサに支配された地球」と重ねて私。
しばし、笑いに包まれた食卓でした。{/netabare}

投稿 : 2017/10/29
閲覧 : 673
サンキュー:

33

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テレビ版とは全然違う。

原作はテレビ版に近いと聞きましたが未読です。
このアニメは今観てもストーリーが素晴らしいです。
メカニックデザインもかっこいいですね。
地球の汚染と人類生存のための術の模索。
未だに色々な作品で作られ続けているテーマです。
ミュウの扱いが現代の差別を先読みしたようなテーマとして扱われています。
自然分娩もこの作品のテーマの一つですね。
作画も結構素晴らしく手描きの醍醐味が十分楽しめます。
主題歌とエンディング曲も素晴らしい。
声優陣に薬師丸ひろ子が出ていたり、
当時としては珍しい役者を起用したのも先見性がありますね。
何度見ても楽しめる作品です。

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 295
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3

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(当時)十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました

公開されたのはもう35年近く前ですね。
当時はまだSFや超能力の具体的なイメージも持ってなく
見た記憶があります。

なんせ、大々的に広告が放送され、
当時一流の俳優達が声優をしていましたからね。
マツカは薬師丸ひろ子、グランドマザーは岸田今日子です。
ただ、当時はアニメ映画はそれほど多くなく、
十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました。
最近アニメTVシリーズを見て、少しだけ
当時を思い出しました。

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 533
サンキュー:

4

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地球への思いが....

TVアニメ版も観たが、こっちのほうが作画は好きだ。展開は早くてガンダムの劇場版観たいな、尺がないので詳しく説明できないから話が深くならないだよと思ってしまうところが多々あった。

TV版もよかったが、物足りない部分があり、劇場版も良いのだが・・・ちょっと薄いなと原作を読んだ方がいいのかもしれないなと思ってしまった。

しかし、いい作品だからこそ批判したくなってしまうだろう。また、この時代の作品の話の締め方はいつも感動してしまう。観る価値はあると思う。

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 383
サンキュー:

4

ネタバレ

貝塚のキルヒアイス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高w

また観たいかもw
ソルジャーブルー好き

投稿 : 2012/10/05
閲覧 : 330
サンキュー:

1

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

竹宮恵子原作のアニメ映画

ダ・カーポが歌う主題歌が良かったが、歌詞の内容が多少本編とマッチしていない様に当時は感じた。
おそらくは、昨今のSFアニメで、何らかの理由で地球を離れた人類の子孫が、地球回帰をめざすというストーリーはこのアニメの原作がベースではないだろうか?
中性的な美少年達が多少の同性愛的感情のもつれを絡めつつ、あるストーリーが展開してゆく そんな話が竹宮さんには多いが、アニメ化には特に携わって無いのでそんな匂いは無く描かれている。
ラストも原作漫画とは違う流れなので、両方見てみると面白いと思う。

投稿 : 2012/08/26
閲覧 : 506
サンキュー:

3

みり仔 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

残念

原作を読んだ後に観たため、
正直もったいな。
作品自体はおもしろいが、まとめ方がいまいち。
私が求めていたものと違う。
たぶん、原作を読まずにここから入っていたら評価はまったく変わっていたと思う。
賛否両論だと思います。

投稿 : 2012/02/15
閲覧 : 337
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

◎「それは果てしない憧れ 輝け命の故郷」
劇場版『地球へ』です。

この前放送していたTV版よりも 数等好きな作品ですね。

特にソルジャー・ブルーが超カッコイイです!

各キャラ それぞれのラストも好かったなあ。
 ジョミーとキースに ファザー・COM が語りかけるシーンとか、トォニィ達 新世代のミュウの決断とか。

ジョミーの育ての母親の反応も劇場版の方が好みですね。

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 462
サンキュー:

2

のらのら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

台詞に時代を感じて途中変なところで爆笑してしまった(^^;)
でもストーリ的にもスケールがあって面白かった!!

投稿 : 2011/06/16
閲覧 : 417
サンキュー:

2

sobako777 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

竹宮恵子原作だから見たが・・・ずさん!

ずさんな仕事だ! 竹宮恵子原作だから辛抱して見てみたが・・・。登場人物各人の資質の統一(保有しているパワーとか)がちゃんとなされていないため、シーンごとにものすごい矛盾が生じている。ストーリーを進めることにばかり注力して丁寧なキャラづくりをやっていないんだろうなー・・・チープな戦闘モノにはよくある欠点だが、それは観る側にとってかなりのストレスとなる!

投稿 : 2011/06/02
閲覧 : 464
サンキュー:

0

ネタバレ

まーぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

記憶が・・・

当時、通っていた授業で観ました。
たしか、ある年齢になると記憶が国家に消されて
しまう様な話だったような・・・
あの時は凄い話だなぁ~と思って見ていた
覚えがあります。この時の脚本家さんの
授業でした。東映の作品ですよ~

投稿 : 2011/04/16
閲覧 : 448
サンキュー:

0

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/17
閲覧 : 18

LYS さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 37

Ecaille さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 88

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 37

MELTINA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 58

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 59

ぢゅくちょ(:3 っ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 65

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 70

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 74

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/15
閲覧 : 68

inazumi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 72

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 71

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 70

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 79
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地球へ…のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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地球へ…のストーリー・あらすじ

SD五○○年、地球は天然資源の枯渇、人口増大、環境汚染などのため滅亡寸前の状態となっていた。その対策として、地球から二万光年離れた人工惑星、アタラクシアに幼年育英都市を設け、生れてくる子供に社会の清浄化に役立つための特殊な教育を施し、十四歳の“目覚めの日"に成人検査を受け、合格した者だけが地球へ送られることになった。だが成人検査は管理社会の異分子である超能力人類“ミュウ"を生みだした。過酷な弾圧を受けるミュウはアタラクシアの地下に潜み、地球へ帰る日を夢見た。ミュウの長ソルジャー・ブルーは、三世紀に渡る寿命を燃やし尽そうとしており、後継者としてジョミーを選んだ。最初は拒否したジョミーも、ソルジャー・ブルーの死で長として地球へ向う決意する。成人検査をパスした少年たちが地球へ向う前に受ける最後の教育をするE一○七七教育惑星に、超エリート少年、キースがいた。キースはコンピューター“マザーイライザ"によって作られたアンドロイドで、故郷も母もない絶望をミュウへの憎悪に転化して生きる決心をしていた。一方、ジョミーに率いられアタラクシアを脱出したミュウは、地球辺境の惑星ナスカを仮の安住の地とした。そして、ジョミーとカリナの間にトォニイという子供が生まれた。五年後、コンピューター・グランドマザーの信任を一身に受けるキースは、ナスカを偵察中、ミュウに捕まってしまう。(アニメ映画『地球へ…』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1980年4月26日
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
www.terra-e.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%B8%E2%80%A6#.E3.82.A2.E3.83.8B...
主題歌
《OP》ダ・カーポ『地球へ…』《ED》ダ・カーポ『愛の惑星』

声優・キャラクター

井上純一、秋吉久美子、志垣太郎、薬師丸ひろ子、岸田今日子、神谷明、池田昌子、増山江威子、古谷徹、久松保夫、野田圭一、塩屋翼、柴田秀勝、八奈見乗児、野口すみえ、石丸博也、沖雅也

スタッフ

原作:竹宮惠子
監督:恩地日出夫、脚本:恩地日出夫/塩田千種、音楽:佐藤勝、撮影:吉村次郎/池田重好、美術:土田勇

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