当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「機動戦士ガンダムⅠ(アニメ映画)」

総合得点
70.0
感想・評価
237
棚に入れた
1536
ランキング
1604
★★★★☆ 3.8 (237)
物語
3.9
作画
3.4
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

機動戦士ガンダムⅠの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三部作の中で一番地味な気がする

テレビアニメ版でいう1〜14話あたりに該当するでしょうか。
ロボットアニメゆえ醍醐味である戦闘シーンをメインにしつつ、不要なエピソードを削って、初の戦闘からシャアとの戦闘や、大気圏突入、ガルマ隊との戦闘、そしてランバ・ラルとの戦闘と山場となるエピソードを並べることで中弛みすることなく2時間半、最後まで楽しめました。

唯一の例外は、ガルマ戦死の後にアムロの母親のエピソードがあった事でしょうか。テレビシリーズではランバ・ラル隊との初戦闘の後だったのですが、映画版では順序を変えて箸休め的な感じにしたのですかね。

また、主題歌をやしきたかじんが歌っていたのにはびっくりしましたが、劇場版二作目〜三作目に比べるとインパクトは弱かったかなという印象でした。

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 106
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝13

機動戦士ガンダム初の映画化作品です。
初放送では低視聴率のため打ち切りとなったガンダムですが、その後じわじわと人気が出て、ついに映画が公開される運びとなりました。

シャア
「再編集版による画質の悪さが、興行成績の決定的差でないという事を教えてやる!」
・・・なんか、この映画をよく表してるような(汗)
ほとんど再編集だけの作品が、こんなにヒットするなんて、まさにガンダムの人気は化け物かっ状態でしたね(こらこら)
ただ、再編集といっても、元が元だけに画質を除けば作品としてよく出来てると思います。

ガンダムの初戦闘→通常の三倍でシャア登場→大気圏突入時の戦闘→シャア、図ったなぁ→ランバ・ラル登場→ギレンの演説と、名場面と名セリフはもれなく押さえてますし、TVを観た身としてもやっぱり燃えます。
(ファンならではの、贔屓目もあるかもしれませんが)
ただ、ラストの構成を観ると、製作側はこけた場合も想定して、これ1作で終わっても良いようにああいう形にしたんでしょうね。

主題歌の砂の十字架(歌:やしきたかじん)は、谷村作品らしい歌ですけど、やしきたかじんはジャケットに自分の写真が無かった事(アムロの絵)もあり、人生最大の汚点とか言ってたそうです。
それと、歌の中でライリーという言葉が繰り返されてますが、谷村新司によると、民謡の「アラエッサッサー」みたいなもんだそうです(おいっ)
良くも悪くも、この映画の成功があったからこそ、今までガンダムは続く事が出来たのではないかと思います。

おまけ
ギレン
「我々はひとつの再編集版を観た。しかし、これは敗北を意味するのか? 否、始まりなのだ。」
「我々は今、この怒りを結集し続編に叩きつけて、初めて真の勝利を得る事が出来る。この勝利こそ、アニメファン全ての最大の慰めとなる。」
「ガンオタよ、悲しみを怒りに変えて立てよ、ガンオタよ! 我らガンオタこそ、選ばれた民である事を忘れないで欲しいのだ。優良種たる我らこそ、アニメ業界を救い得るのである。ジーク・ジオン・・・」

(・・・いいのか、おい)

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 174
サンキュー:

8

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4回目2022.1.6

4回目2022.1.6

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 200
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君は

君は生き延びることができるか?
民間人多数のホワイトベース乗員視点でいえばそれがすべてです。
好きで戦っているのではない。

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 208

チョビ0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画版のタイトルフォントってカッコイイ

この作品ですが、ストーリーは序盤の地味な話な上に人気が高かったジオンのモビルスーツも数種類出るのみですし、作画も殆どがTV版の流用で粗くて、その後の二作に比べると地味な印象を受けます。
しかしながら僕は当作品の大事な部分ってそういう所ではないと考えています。

TV版機動戦士ガンダムの14話を一つの映画として再構成した物なのですが、単純に時間換算で一話OP&EDを抜いて20分程×14=約280分ですよね。(あくまでざっくりした計算です)
これを半分以下の137分に詰めるのですから、並大抵の事では無かったと思います。
しかもブームにより短期間での制作になり、画を描き直せる時間はほぼ無かったみたいです。
が、そこをコンテの得意な富野由悠季氏が上手に切り貼りし手を加え、なんとかかんとか映画の体を成しました。
本当に大した物だと思います。

さらに「面白いな」と思ったエピソードがスタッフロールについてです。
アムロの母親役をTV版では沢田敏子さんが演じていましたが、劇場版では倍賞千恵子さんが演じる事になりました。
ここで映画会社側からクレジットの一番上を倍賞さんにしたいとの申し出があったそうなんだけど、現場の声優陣が「何故アムロ役の古谷徹さんが一番上じゃないんですか?ゲストだからといって特別扱いはオカシイ」と突っぱねた、という感じの事があったそうです。
今では当たり前に一つのコンテンツとして確立したアニメ映画ですが、当時はまだまだ子供向けという印象が強かったから、声優さんよりゲストの大物女優さんを優遇しようとしたんでしょうね。
「あそこで突っぱねられていなかったらどうなっていたのだろう」とか考えると結構エポックメイキングなエピソードと言えるのではないでしょうか。

それから細かい部分でのTV版との相違点も結構面白いです。
ガンダム単機での大気圏突入に際して割とリアルな表現に変えられているとか、TV版では死亡するイセリナ・エッシェンバッハが生存するとかの分かりやすい部分から、登場人物のセリフが地味に細かく変更されている部分等もありますから、そういった部分を見比べるのも面白いですよ。

あと最後に今更ではありますが大事な事が…
もうアニメファンなら周知の事だけど「ガンダムとは戦争をテーマにしているが実は戦争自体は否定する作品なのだ」という事がこの三部作を見れば理解出来ます。
そしてこの地味な一作目こそがその起点ですから、決して飛ばせない大事な作品であると考えています。

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 437
サンキュー:

11

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

認めたくないものだな 特別版など

初めての人は黙って通常版を見て判断してください

32型テレビくらいまでなら問題なく観れます

Ⅰ Ⅱ Ⅲ と続けてゆっくりと観てくだされば充分です

TV版はボーナスです

投稿 : 2017/03/24
閲覧 : 376
サンキュー:

6

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スマートな1stガンダム。

TV版の総集編としてはかなり質の高い作品だと思う。
ただTV版をコンパクトにまとめただけでなく、前後のエピソードを入れ替えることで整合性が向上しているのだ。
この劇場版は三部作となるのだけど、まさに序破急の序に相応しい。

育ったコロニーを追い出され、生きるのに必死で戦っていく自分の姿を久しぶりに再会を果たした母は否定し、逆に自分を肯定してくれるのは戦場に身を寄せる自分と同じような境遇の人たち。
そして、見えてきた【敵】の姿と、新たなMS…。実に次作への期待をそそる一作だ。

ただ、「昔のガンダムも観てみたいけど絵が古くさいし長いし根気要りそう…」って人にお勧めできないのが難点。だって尺長いんだもの…とても初心者に140分もある本作を安易に勧めることはできそうにない。
TV版を観て気に入った人にこそ観てほしい。

投稿 : 2017/03/05
閲覧 : 354
サンキュー:

13

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TV版の1話から14話前半までを縮めて再編集したものになっています

機動戦士ガンダム 劇場版。
内容はオリジナルではなく、TV版の1話から14話前半までを縮めて再編集したものになっています。
また、劇場版としてスクリーンに流れた作品ですが、本作では完結しておらず3部作の1作目となっています。
そのため、明らかに"続く"という終わり方ですが、一応、切りの良いところで区切られているため、本作を見て、良さそうなら2作目、3作目を見るもありだと思います。
機動戦士ガンダムのTV放送序盤というと全セリフが名言集のようなもので、このあたりの内容は社会人のコモンセンスのような側面もありますので、ビジネスツールとしてガンダムを学ぶための教科書としての視聴もありだと思います。

省略された部分について、自分はガノタではなく、TV放送の機動戦士ガンダムは1周しか見ていないですが、ごくたまに「ここってこんなシーンだっけ?」と違和感を感じることはありました。ただ、気のせいか本当に違うのか確信が持てないレベルです。
よって、本作に関しては、気にするレベルではないと思いますが、Ⅱ、Ⅲに関しては、結構クリティカルな省略が行われており、普通のおじさん相手でも、劇場版を見たからと言って、1stを見たとは言えないと思います。

機動戦士ガンダムのお試しとして、本作、そして劇場版Ⅱ、Ⅲも見た上で、面白いと感じたならTV版を見ればよいかと。

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝91

シャア「再編集版による画質の悪さが、興行成績の決定的差でないという事を教えてやる!」
・・・なんか、この映画をよく表してるような(汗)
ほとんど再編集だけの作品が、こんなにヒットするなんて、まさにガンダムの人気は化け物かっ状態ですね(こらこら)
ただ、再編集といっても、元が元だけに画質を除けば作品としてよく出来てると思います。
ガンダムの初戦闘→通常の三倍でシャア登場→大気圏突入時の戦闘→シャア、図ったなぁ→ランバ・ラル登場→ギレンの演説と、名場面と名セリフはもれなく押さえてますし、TVを観た身としてもやっぱり燃えます。
(ファンならではの、贔屓目もあるかもしれませんが)
ただ、ラストの構成を観ると、製作側はこけた場合も想定して、これ1作で終わっても良いようにああいう形にしたんでしょうね。
主題歌の砂の十字架(歌:やしきたかじん)は、谷村作品らしい歌ですけど、やしきたかじんはジャケットに自分の写真が無かった事(アムロの絵)もあり、人生最大の汚点とか言ってたようですね。
あと、歌の中でライリーという言葉が繰り返されてますが、谷村新司によると、民謡の「アラエッサッサー」みたいなもんだそうです(おいっ)
良くも悪くも、この映画の成功があったからこそ、今までガンダムは続く事が出来たのではないかと思います。
ギレン
「我々はひとつの再編集版を観た。しかし、これは敗北を意味するのか? 否、始まりなのだ。」
「我々は今、この怒りを結集し続編に叩きつけて、初めて真の勝利を得る事が出来る。この勝利こそ、アニメファン全ての最大の慰めとなる。」
「ガンオタよ、悲しみを怒りに変えて立てよ、ガンオタよ! 我らガンオタこそ、選ばれた民である事を忘れないで欲しいのだ。優良種たる我らこそ、アニメ業界を救い得るのである。ジーク・ジオン・・・」
(・・・いいのか、おい)

投稿 : 2016/05/27
閲覧 : 318
サンキュー:

8

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダム入門。

機動戦士ガンダムの記念すべき劇場版第1作目でありますが、
何の事はない、TV版1~14話を再編集して微妙にシナリオを調整した。
ただ、それだけのものです。
当然のことながら作画はTV版のままですし、映画館で観るレベルには達していません。
TV版そのままといってもガンダムの3年後に放映されたマクロスが、
良作画(海外丸投げ回は最悪でしたが)だっただけに、
やっぱりガンダムの作画に、やや寂しい物を感じます。

とりあえず。本当にTV版そのままで目新しい物はありませんので、

A.TV版は観たこと無いけどファーストガンダムの世界を知りたい。
B.ガンダムは何回見ても面白いという生粋のガノタ。

この2種類の人以外にはあまりオススメできないかな?と思いました。

平成ガンダムと違って、美少年・美少女は出てきませんので、
そういうの好きな人には、ますますオススメできませんね!

私はTV版を2周してますので、新鮮さもなく楽しめませんでした。
アムロとブライト艦長のギスギスした関係とか、子が親を見捨てる話とか、
富野節が今の私の欲するものでは無いということもあります。

でも、富野監督の作品ならなんでも好き!という人には、
最高のごちそうなのかもしれませんね!

これにて感想を終わります。読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2015/08/31
閲覧 : 616
サンキュー:

45

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

TV版を数年前に通しで視聴したっきりの状態で、本作を手にとってみた。

ニュータイプという設定を扱った複雑で繊細な人間達の群像劇の面が強い【Z】に比べて、初代はジュブナイル路線で始まったこともあって、やや抽象的なセリフ回しを除けば、内向的な主人公の成長物語として実はシンプルな構成となっている。
それが、本作では映画用に再編集されたことで、強調されているように思える。
4クール時には存在していた【放送期間ゆえの単発回】がなくなったことで、アムロ=レイに焦点が絞られたことは、僕にとっては嬉しい編集だ。


三部作構成となるこの一作目は、戦争によってアムロ=レイが自分の居場所を失くしていく物語だ。
特筆すべきなのは、やはり母親とのエピソードだろう。この話は何度観てもその完成度の高さに感心するばかりだ。
ジオンの強襲によってコロニーを去る羽目になったアムロは、望まない戦いを強いられていくうちに、精神を擦り減らしていく。
安息できる場所を求め、訪れた故郷での母との再会でも、しかし、返ってきたのは拒絶の言葉であり、皮肉にも、アムロが求めた言葉を発したのはブライトだった。
母ではなく、ホワイトベースを選んだアムロ。この時点で、アムロの居場所は戦争の中にしかもはや存在しないのである。


シャアの貴重な強キャラ時代を懐かしみつつ、編集によって凝縮したストーリーとあって、僕としては大満足の出来。
ククルス・ドアンの回が丸々カットなのは残念ではあるけど、まぁぶっちゃけあの回はただの単発回で、キャラクターのドラマには対して貢献してないし、仕方ないか……。

投稿 : 2015/07/18
閲覧 : 333

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

総集編だけどもうこれだけでいいんじゃないかな

SEEDやBFをみてガンダムに興味を持ったという人が最近増えてきて嬉しい限りなのですが、昔の作品を見たことがないと言う人が結構多い。その理由の一つがコンテンツの膨大さ。もう一つが作品自体の古さにあると思います。
TV放映時が1979年ですからもう35年以上前の作品で、SEED等から入ってきた新規の方々にとっては、なんで今さらこんな古い、しかもネタバレされ尽くしてる作品を我慢して見なきゃいけないのかと、そういう気持ちになるのも至極当然だと思います。
私なんかはぶっちゃけ見る必要はないと思いますし、もし見る必要に迫られることがあったとしたら、この3部作を観るだけで十分でしょう。
正直な所、この作品にはもはや文化財産以上の価値はありませんし、エンタメ的にもっと面白い作品は他にいくらでもあります。富野監督の作品は基本わかりづらいですしね。だから無理して観ることはありません。
もしそれでも興味があって視聴していただいて、その後の作品にも触れていただけたなら、一ファンとしてそれはとても嬉しい事です。

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 406
サンキュー:

2

アニf さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダム

これは自分が思っていたより面白かったです

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 251
サンキュー:

1

サブアカウント01 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価とレビューは劇場版三作目にまとめて記入

メモ
第一話~第十五話までを再編集
アムロやホワイトベースなどが、どんどんと戦争に巻き込まれいく物語が描かれる。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 255
サンキュー:

1

りゅうへい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヽ(*´∀`)ノ

ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

投稿 : 2014/10/25
閲覧 : 227
サンキュー:

0

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

単純にTVシリーズを序盤、中盤、終盤と分けた。

「哀・戦士」や「めぐり合い宇宙」などの
サブタイトルの付いていない
初代の映画版ですね。
単純にTVシリーズを序盤、中盤、終盤と分け
何故わざわざ劇場版を作るのか意味が
分かりませんでした。
ただ、ガンダムの劇場版はポスターが
格好良かったんですよね。

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 319
サンキュー:

2

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

最初からギレンの有名な演説まで
初代の一番最初なので一番大事な部分です

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日本一有名なロボットものも最初はアンチ・テーゼだった

ガンダムは日本で一番有名なロボットものだが最初はお子様向け勧善懲悪ものという世間一般のイメージに対するアンチ・テーゼだった。ヤクザ映画における「仁義なき戦い」みたいなものだ。「ヤマト」や「マジンガー」なんかは任侠路線だろう。映画版は一本道に繋がってるのでなにげに見やすい。語りだすと長くなので3つに分けて語らせてイタダキマス。

やたらと数が増えて形骸化してるシリーズだけど最初が良かったから続編が作られたのでなんだかんだ言いつつ単純に最初が面白い。初代には初代にしか無い底力がある。

30年以上経ってるので作画は現在とは比べようも無いし時代がかった描写も多いので今更お勧めおしないけどアニメや日本映画全体の基礎問題集みたいな作品なので見て損はしないだろう。

見たこと無くてもセリフだけはなんとなく知ってる人も多いのでは。
「これが、戦い」「認めたく無いものだな、自分の若さ故の過ちというものを」「三倍のスピード」「親父にもぶたれたことないのに」「謀ったな、シャア、ジオン公国に栄光あれ」「弾幕薄いぞ、なにやってんの」「立てよ国民」「坊やだからさ」「選民主義者が何を言うのか」「独裁・・・これが、敵」名台詞多いな。

アムロ、ブライト、シャア、ホワイトベース、ザク、ムサイとか知ってても実際見たこと人が増えたなー、ジェネレーション・ギャップ感じること増えたな。

愛すべきヘタレシャアに一票。この人運がの巡り合わせが悪いことこの上ない。モデルは完全にハムレットだけど徐々に富野由悠季本人になってゆくのが面白い。押井守によると「シャアの言動に注意してれば富野さんの考えがわかる」とのこと。たしかに雑誌のインタビューとシャアのセルフが被るとおもっていたらやっぱりだった。負け続ける男の物語として見てみるとかなり自虐的な物語だろう。

Zやνまで付き合うと富野氏の思想が解るぞ。

今年35周年だけど初代のファンはそろそろ五十路。対象年齢がいくつぐらいなのか。これからガンダムは何処へ向かうのか・・・

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 328
サンキュー:

13

きゃのぴ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神編集

TV放映版機動戦士ガンダム0079全43話を3部作で7時間に満たない時間まで編集圧縮した劇場版3部作の1話目。
TV放映版の大事なシーンは軒並み入れ込みながら全体のストーリーに違和感無く編集した神編集とも言えるほどの出来栄え。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 224
サンキュー:

0

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レジェンドだけど...

TV版再編集焼き増し。

3部作の中では、作画新作も少ないし、一番ダルい展開。

投稿 : 2014/03/10
閲覧 : 208
サンキュー:

1

ネタバレ

歩ppsfぱskg: さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかったで

 (゚)(゚)
彡; と まあそらお前あれよ

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 243
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元祖ガンダム

※劇場版3作品含む。
これがなければガンダムは始まらない。
TVシリーズは全部見るのが大変。

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 220

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

お試しガンダムその1

機動戦士ガンダムの劇場版第1作。
TV版序盤の総集編です。

このシリーズは多くの説明を必要としません。
ガンダムは世間的に認知されたアニメ界の金字塔。
TV版が43話と長いので、ガンダムの世界観を把握するために劇場版をとりあえず視聴しました。

戦争の悲惨さを前面に押し出していますが、内容が浅いと感じました。
正直、ロボットものが苦手な、いいおっさんが見るアニメではありませんね。

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 533
サンキュー:

13

カズくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダム好きはここから

今ではおおきなコンテンツになってるガンダム。

どんなアニメなの?と興味をもったら、まず最初に見る作品!

劇場版はテレビ版の総集編なんで三部作を見れば、ファーストはまるっとOK!

濃密でありながらバランスのとれたストーリーで見ごたえも十分!

昔に作品なんで、そこを考慮して見てね。

投稿 : 2013/07/28
閲覧 : 276
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版より

社会現象だった3部作の「1作目」。

「大地に立つ!!」

若い人たちがファーストを知りたいなら、TV版よりこの作品の方がいいと思ってます。

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 258
ネタバレ

annabanana さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジーク・ジオン!

アニメ43話を再編集して新しいカットを入れ、更に設定を少し変えて3部にまとめた劇場版機動戦士ガンダムのパート1。

個人的には内容にそんな大差を感じなかったので、アニメの方と同じ評価です。
きっと熱烈なガンダムファンの方であればアニメと劇場はここのこういう設定がこう違う!とかわかるのでしょうけど、私はまだにわか&初心者なので今のところ気付いてません(笑)

でもアニメと比べてみてよいと思ったことは、やはり話がつながっていたことです。
こうすることでナレーション(アニメ版では冒頭と終わりにその週の振り返り、次週へのふせんなどの解説が入っていた)の必要性もなくなり、一つの作品として綺麗にまとまっていたと思います。
特に私はアニメは少しずつ進めていってたまに間隔が空いていてしまったため、途中何が起きたか忘れてしまったので(笑)
そういう意味で劇場版はアニメ未視聴で、てっとり早く今からガンダム入門したい!って人にすごくお勧めです。

私が思うに第一部の一番の盛り上がりはやはり
{netabare}ガルマがシャアの策に嵌って、せめてホワイトベースでも道連れにしようと衝突を試みようとする場面ではないでしょうか。
あそこは何度見てもシャアの策士&非道っぷりにやられます!
第一部のシャアはほんとミステリアスでかっこよくって、アニメ史上に数々の名言を作るだけはあるなーって納得せざる負えないです。

あと、一部はまだアムロのNTとしての才能が開花してないので、彼のまだ幼い/甘えてる部分が多くて、心の葛藤の片鱗が見え始めている頃です。
今後アムロがどう成長していくのか、或いはしないのか…初めて視聴する人はこういうところにドキドキワクワクするのではないでしょうか。
アニメを見た私でもするので(笑)

そして、極めつけは、最後に「ジーク・ジオン!」の掛け声とBGMともにホワイトベースが飛び立っていくシーン。
あれは思わず感嘆の声が出そうになりました。(正直アニメで同じシーンがあったのか覚えてないんですけど、たぶん劇場版っていうことで壮大さが増してる気もします)。
{/netabare}

一部を見たら二部は見ずにはいられないと思います!
やっぱりガンダム最高!!!

投稿 : 2012/10/25
閲覧 : 474
サンキュー:

2

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダイジェストⅠ

TVシリーズ全43話を見るのがツライ。またはガンダムが好きでたまらない人向け。
以下の名セリフがあります。
「殴ったね」「親父にも殴られたことがないのに」
「ザクとは違うのだよ。ザクとは。」
「ガルマ・ザビは何故死んだ!」「ボウヤだからさ」

投稿 : 2012/10/14
閲覧 : 269
サンキュー:

0

もどきゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よく纏まっています

さすがは、映像の使い回しに
定評のある富野監督。

他作品のガンダムの総集編とは違い、
スムーズになるよう話自体も調整されながら
物語が進みます。

しかしこの作品、
音声の新録版と旧録版があります。

昔ながらのガンダムとして見たい場合、
旧録版の音声のものを借りないと、
科学考証的に正しい音声のガンダムの
効果音になってしまいます。
ファーストガンダムって感じは薄れちゃうんですね。

例1)金属同士がぶつかると、
  いくらでかくても、金だらいを叩いたような
  音しか出ない。
例2)ビームライフルの発射音は
   「ブチコーン!」って感じの音ではなく
   「シュバッ!」みたいな音

投稿 : 2012/07/04
閲覧 : 357
サンキュー:

0

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版第一弾 ただの総集編だけど・・・

さすが富野監督だ、まとめかたがうまいぜ。
ボトルショーも補給艦をたたけ、イセリナの話、以外はだいたい回収しています。多少前後しています。
締め方もうまい。
なんでこんなことしたかってのを読みましたが映画会社側の戦略らしいです。アニメ映画と馬鹿にしないでまじめに対応してくれたとか。でまぁ人気があるうちに一気に燃料をぶっこもうと。。1年間で勝負をかけます。
総集編で茶をにごして肝心のラストで勝負をかける。
総集編でもただの総集編にしないのが天才達ゆえの所業。
大当たりでしたね。

ぜったいに外せなかった『再会、母よ』、大好きな星山さんの名作。
久しぶりの再会を果たした母子の救いようがないお話。会話がまったく成立しないという。当時から言われてきてますが、
マジで神脚本です。
本人が1話と13話だけは必須みたいなこと昔読んだ気がする。TVかな。監督もいまだに1話以上のものは存在しないともいう。

投稿 : 2012/06/07
閲覧 : 654
サンキュー:

3

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポがよく、TV版よりも作画がいいが・・・・


とてもすんなり観れて、アニメを余り見ない人とか、ロボットアニメが余り好きではない人はこっちのほうが見やすいだろう。

TVは一話一話がとてもながいので、だらけてしまうところを劇場版はテンポがよくだらだら見ることはない。

が深みがTV版よりも薄いと思う。

そこだけが気がかりだった。

投稿 : 2012/03/19
閲覧 : 390
サンキュー:

2

次の30件を表示

機動戦士ガンダムⅠのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
機動戦士ガンダムⅠのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

機動戦士ガンダムⅠのストーリー・あらすじ

地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌「砂の十字架」をやしきたかじんが歌った。宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3は“ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を起こす。彼らの攻撃の要は、“ザク”と呼ばれるモビルスーツ。それに対抗するため、地球連邦側も極秘にモビルスーツを開発し、サイド7で性能テストを行っていた。だが、情報を察知したジオン公国は、サイド7に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブル少佐率いるスパイを送り込む。突然のザクの襲撃を受け、サイド7は瞬く間に戦場へと変わってしまう。サイド7に住むコンピュータ・マニアの内気な少年、アムロ・レイは、避難中に偶然、モビルスーツ“ガンダム”の機体と説明書を見つけてしまう。混乱の中、ガンダムを起動させるアムロ。彼は苦戦しながらもなんとかガンダムを操縦し、敵を退ける。兵士たちが戦死したため、アムロはその後もガンダムのパイロットを続けることになるが…。(アニメ映画『機動戦士ガンダムⅠ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1981年3月14日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.channel.or.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《ED》やしきたかじん『砂の十字架』

声優・キャラクター

古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

スタッフ

原作:矢立肇/富野喜幸
総監督:富野喜幸、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、音楽:渡辺岳夫/松山祐士、アニメーションディレクター:安彦良和

このアニメの類似作品

この頃(1981年3月14日)の他の作品

ページの先頭へ