yingyunyi さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
伝説巨神イデオン 接触編・発動編の感想・評価はどうでしたか?
yingyunyi さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
fuzzy さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宮崎駿や庵野秀明、押井守、そして富野由悠季が何故「巨匠」なのかといえば、
世界を善悪で「単純化」せずに捉えるその姿勢に「作家性」というものを感じるからである。
昨今のアニメに決定的に足りないのはこの「姿勢」にあり、まるで竹を割ったように単純な企画しか通らない。。もしくは「観る側」の劣化が伺える。
人間がいる以上、そこに単純な善悪を持ち込めば誰かが「勝った」誰かが「負けた」といった二分化する危険思想が芽生え、第一次世界大戦や第二次世界大戦がそういう思想によって引き起こされたことを学ばなければならない。
明るく楽しい作品も結構だが、哲学なき芸術に明日はないのだ。
すぎやまこういち先生がお亡くなられたと聞いて、一番最初に思い出したのが、ドラゴンクエストではなく僕は「イデオン」である。イデの発動から弦が飛ぶの躍動感。そしてエンディング曲の「コスモスに君と」はアニメソングの中でも屈指の名曲だと思う。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
鸐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:----
栞織 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
りびんぐでっど さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
接触編はダイジェストというより大胆なリミックス。
なので、接触編だけを観てTV版を理解したと思わないほうがよい。
賛否両論が入り乱れる作品なのは間違いないけど、
私は全面的に支持しますね。
ラストの絶望の果ての希望の気配は、本当にすばらしかった。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ライロキ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Progress さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダム、イデオンと2作続けて打ち切りとはどういうことなんでしょうか
ライディーンを途中でクビになって、長浜3部作では偽名で参加したなど、
悪名とどろく人物であった上に、ザンボット3という当時まだ確立していなかった鬱アニメで初の完走となった要注意人物
いろいろ考え直したのか「ダイターン3」という明るい作風で見直され、いよいよ本番という2作がこの結果です
ガンダムは打ち切りの後のストーリー(アムロ死亡)は捨てて、テレビ版の作画修正で劇場版公開となりました これは大成功 マスターピースです
イデオンは詰め込み過ぎの総集編と真のラストの2作セットと不可解な登場となりました
見るなら、テレビ版全話→発動編
大名作であることは間違いないので、気が向いたときにどうぞ
冨野さんは鉄腕アトムからの大ベテランで、海のトリトンでは実質監督だったようです
また、巨人の星などの鬱回を担当していたらしいです
いわゆる、続きは劇場版での先駆でしょう
クロシバ710 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1981年に視聴率が悪すぎたため、残り4話を残して打ち切られた、
その4話のダイジェストがこの映画の後半に収められている。
今となっては、この作品以上に残酷な表現はあたり前になっているけど、
この時代、誰もがテレビを見ているゴールデン・タイムに、
(結局は放送されなかったけど)こんな残酷な表現のエンディングを
放送する計画があった事に驚いた。(そういえば、バブル期の
何でもありの時代だったかもしれない。)
結局、TV放送の1年半後、そのエンディング・シーンは映画に形を変えて、
上映されたけれど、興行的には不発だった。
この作品には、その当時、このアニメに関わった人達の執念が詰まっている。
ヒットしない事がわかっているのに、どうしても、このエンディングを
形として残したいという、現場の人達の熱意が込められている。
そんな事を考えながら、僕は、この作品に対して
ただ、ただ畏怖する事しか出来なかった。
狗が身 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ペガサス さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボットアニメの意匠を装いつつ、神話的な物語へと昇華させた富野由悠季の入魂作。
「ガンダムをヒットさせたのは、イデオンのラストを公開したかったから」と語ったように、テレビシリーズの編集版を接触編として前編に置き、打ち切りとなったラスト4話を、発動編として見せるという形での公開となった。
エゴをぶつけ合う嫌味な登場人物たち、それを発狂するまで追い詰め皆殺しにする冷徹な演出。
腕がちぎれ頭が飛ぶ、凄惨な死の描写。
思わせぶりな台詞の氾濫とセックスの暗示に満ちた恋愛模様。
これはガンダム世代には二度と現れないであろう問題作であり、後に庵野秀明によるエヴァなど数多のエピゴーネンを生み出す原点となる作品でもある。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品はTV版すべてと映画版(発動篇)を通したレビューをします。
※映画版(接触編)はTV版の総集編ですが、まとめ過ぎで意味不明なところがあるためおすすめしません。
とにかく登場人物のアクが強く、人間の業や暗黒面が全面的に表現される。私はこの作品が好きなので評価するが、合わない人は結構いると思う。
良い点
・一度観ると忘れられないほど濃いキャラがたくさん出て、それぞれがエゴを押し出す圧倒的なパワー。
・当時としては前例の無い革新的なストーリー展開。
・敵ロボットのデザインが素晴らしい。
・音楽はドラクエぽいですが耳にこびりつく感じ。
悪い点
・キャラの濃さについていけない人がいる。特に女性キャラの強烈さは比類がない。
・残酷なシーンが多い。
・戦闘シーンがやや単調でイデオンのデザインがちょっと・・・。
最近のアニメはどれも同じに見えるので、強烈なインパクトがある作品が見たい人に特におすすめします。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おっさんなので、どうしてもコレが基準になってしまうんですよね。
何度見返した事か・・・妻が呆れるくらい。
確かに同世代でもイデオンは生理的に受け付けられなかったという人は多いですが、オヤジになった今でも私の基準点です。最高だと思う。
今でもラストのガンド・ロワとイデオンの対峙の絶望感なんてゾクゾクします。
でも、ここのランキングやコメント見る限り若い子には受け入れられてないw
蒼い星 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
babylon913 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日本アニメ開闢から50年が経ってしまった
その間この作品を超える衝撃を放つものを私は知らない
人間の精神のより本能に近い、だがしかし理性ともいえる複雑に絡み合った高次元精神世界とでもいうべきであろうか
この作品はその誰もが持っているその精神に直接訴えかけてくる
テレビ版39話+劇場版二作を見て人生観に一切何の影響も受けなかった人は相当な救いようもないお馬鹿かまたは既に悟りを得ているかのどちらかであろう
アニメーションという媒体で表現できるそのありとあらゆるものを人間の生と死という最大のテーマにぶち込んだ
間違いなく日本アニメ最高峰の一つであり、唯一無二の異色作である
人類であるならば見るべきである
最後に、願わくば誰かこの作品を超える哲学を顕わしてくれるよう
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作はガンダムの生みの親「皆殺しの冨野」監督によって作られ
庵野秀明や福井晴敏をはじめとするクリエーターに影響を与え
ディープな富野ファンには「イデオンこそ富野の頂点」と言われガンダム以上に愛されている。
と伝説となっている作品です
なので期待値高めで視聴しましたが・・・・・
残念ながらアニメ未視聴の平成生まれの自分には、
この劇場版2作だけでは面白さは半減すると感じた。
接触編はダイジェスト、
発動編はスゴイ展開で
ラストシーンもとても感動シーンなんだろうとは想像でき、
さすが絶賛されている作品だと思うのだが
アニメ版ではあったであろうキャラの積み重ねが無いので、
キャラに思い入れが無く死んでも悲しさが薄い・・・・・
今の時代に見るには作画、戦闘シーン、キャラ絵的にも敷居が高い作品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のろふぇ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テレビ版と違う内容でまあまあ面白かったです。テレビ版はマジで時間の無駄なので観なくていいです。イデオンに興味のある人は劇場版だけ観ましょう。
残虐な描写や鬱要素があるので苦手な人は注意です。
pister さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
syouwanoko さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「白蛇伝」に始まった「マンガを動かす」は宮崎駿によって完成、円熟をみた。
一方、「マッハGoGoGo」を始祖とする「劇画を動かす」はマンガよりさらに困難な、野望と言ってもいい大望であった。が、今作の奇跡によって成就した。
骨が血が腱が、尋常ならざる生の存在感を持って躍動する。悲劇に抗い、絶望と死闘する人間が、たしかにそこに居る。歯噛みしながら、脂の多い汗をにじませながら、たしかにそこに。
ああ、アニメ通を気取るキミよ。
本作を見ずして「アニメを見た」と言うなかれ。
本作を見ずして「アニメを見た」と言うなかれ。
きききき さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もう観たくない
というのが正直な感想
ラスト10分の皆殺しシーンは本当に残酷でした
異星人と最後までわかりあえず、戦いあった結果があれとは
イデおん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
残念ながら『接触編』は高評価できるような内容ではないと思います。やはり『イデオン』はTVシリーズを全話観てから『発動編』、という形で観てこそです。『発動編』は日本アニメ史に残る傑作だと思います。
カズくん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分が小さい時、訳も分からず見ていたが凄く記憶に残った作品である。
TV版をファミリー劇場で再放送を再視聴。衝撃を受けた。
エルガイムなど、大人の今見ると厳しかったこともあり、
期待せずにみたが面白い。
さすがに、作画は厳しいと思ったが、見ていくと全く気にならなくなる。コスモ、カララ、ベスらのキャラクターが生き生きと真剣に生きていく姿が描かれる。
イデの圧倒的な力の発現と反比例するかのように絶望的な状況で次々と悲劇が訪れる。
イデとは?
希望とは?
命とは?
きっかけが掴めた時、TV版は終わってしまう。
そこで、この発動編である。
大人になり、この作品をみた俺は泣いていた。
神がかった作画!幻想的な音楽!壮大な舞台!
そして、コスモの、カーシャの叫び!
その一つ一つが魂を揺さぶり涙腺が熱くなる。
もう、発動編以上のスケールを持つ作品は実写、アニメを問わず現れることはないだろうさえ思える。
賛否両論あるが問題のラストシーン!
自分は好きである。
人により、いろんな解釈が出来るラストである。
真剣に生き、心も精神もボロボロになった彼らにとって最高の終わり方ではないか?と自分は思う。
ラストでの各キャラの生き生きとした笑顔を見ると、本音で真剣に戦ったがゆえにわだかまりもなく、本当の意味で魂が開放されたんだなと希望すら与えてもらえる終わり方だと思う。
deradera41 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sakagekuma さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こみ☆たん さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
映画館に見に行きました。
ガンダムの映画版にすごく失望したので、期待半分不安半分だったのですが、トラウマになるような展開で劇場を出た後は放心状態にw
メカデザインとキャラデザで若干損してる気もしますけど、紛れもなく名作と断言できます!!
coldikaros さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TV版ではラスト急に終わっちゃいましたが、この映画版ではラストまできっちり描かれています。
まぁしっかりかどうかは微妙なところですが^^;
TV版の時点で大分心が滅入る展開だったのが、映画版ではさらに壊滅的になりました。
なんとなく富野監督が言おうとしていることを考えると多分、俯瞰的に自分たちや敵味方を見ろってことですかね。
その第三者的目線がイデな訳だと思います。
これ以上はネタバレになるので自分の考えをここで明かしたりはしませんが、分かり辛いけども色々考えが詰め込まれたラスト周辺でした。
でも、監督自身が言っている通りこれはやっぱりずるいですよね^^;
こんなことしたらなんでもありですからね。
TV版の時で分かったつもりでいましたが、映画版を見て伝説の意味が余計分かった作品でした^^;
伝説巨神イデオン 接触編・発動編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
伝説巨神イデオン 接触編・発動編のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ソロ星衛星軌道をバッフ・クラン星人を乗せた宇宙船が周回していた。ソロ星は近年地球からの移民が続いている星だった。宇宙船から、バッフ・クランの軍総司ドバの娘カララを乗せて小型機が下降、指揮官のギジェは部下達に彼女をつれ戻すように命令する。二機が攻撃を浴びたことにより、戦いが始まった。ソロ星のコスモ、デク、カーシャ、シェリル、ベスたちは遺跡にあった三台の機械が自ら変形し、ひとつになり、巨大なロボット、イデオンの姿になったことを知った。バッフ・クランたちはこの巨大な姿に無限の力--イデの存在を感じた。戦いは激化してゆき、遺跡であったはずの宇宙船がソロシップとなって、イデオンを乗せて上昇しはじめた。(アニメ映画『伝説巨神イデオン 接触編・発動編』のwikipedia・公式サイト等参照)
塩屋翼、田中秀幸、戸田恵子、井上瑤、白石冬美、松田辰也、井上和彦、塩沢兼人、佐々木秀樹、よこざわけい子、山田栄子、林一夫、一龍斎春水、石森達幸、加藤精三、木原正二郎、鵜飼るみ子
原作:矢立肇/富野喜幸
総監督:富野喜幸、音楽:馬飼野康二、キャラクターデザイン:藤森雅也、美術監督:江島こういち、撮影監督:佐々木和宏、音響監督:大熊昭、アニメーションプロデューサー:松山竜一郎、プロデューサー:下河原郁子、制作統括:斉藤健治
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1980年春アニメ
西暦2300年代、地球から惑星ソロへと移民した人々は、第6文明人とされる先住民の遺跡を発掘する。丁度そのころバッフクランという別の地球の調査隊もソロ星(バッフクラン側から見れば、ロゴダウ)に現れる。バッフクランの調査隊に同行した軍事総司令の娘カララは、異性人に対する好奇心から調査隊...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。 新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。 R.C.1014年。 地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
時代は地球環境が悪化した未来。 かつて人間が暮らしていた豊かな土地は食用地として保全され、 人々は凍えるツンドラ地帯や灼熱の砂漠地帯のドームポリスに押し込められ、中央政府や食料を運んで来る鉄道公社には逆らえなかった。 そんな生活が何代も続いたとある時代に、ふと疑問を抱く人々が現...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
自然災害で荒廃した近未来の地球を舞台に、海底から浮上した謎の遺跡・オルファンとともに宇宙へ飛び出そうとする思想を持つリクレイマーたちと、それを阻止しようとするサバイバル艦ノヴィス・ノアのクルーたちとの物語である。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1993年春アニメ
宇宙世紀0153年、地球圏を統治している地球連邦政府は形骸化し、宇宙に存在する各サイドは連邦政府の統制を離れた独自の道を歩み始め、各地で紛争が勃発する「宇宙戦国時代」に突入していた。 そのなかでもサイド2に存在するザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、救済と慰謝を基調とするマ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年3月14日
地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年3月13日
劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイト...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年7月1日
ソロ星衛星軌道をバッフ・クラン星人を乗せた宇宙船が周回していた。ソロ星は近年地球からの移民が続いている星だった。宇宙船から、バッフ・クランの軍総司ドバの娘カララを乗せて小型機が下降、指揮官のギジェは部下達に彼女をつれ戻すように命令する。二機が攻撃を浴びたことにより、戦いが始ま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年夏アニメ
アンドロメダ星雲にある、惑星アストゥリアス。豊かな自然にかこまれつつ、慎ましやかな文明を築くこの星が、外宇宙より到来した、高度に発達した自律型コンピューターによる侵略を受ける。機械によって人々の魂が奪われてしまったコスモラリア帝国より逃れた王子ジムサと、双子の妹アフルは、数奇...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年7月28日
大人気漫画家・松本零士の代表的なキャラクターである、キャプテン・ハーロック。その若き日の恋と戦いを描く劇場新作アニメ。地球圏に侵攻する宇宙の軍事国家イルミダス。宇宙戦艦デスシャドウの艦長として戦った青年軍人ハーロックは、敵に降伏した地球で敗北の苦渋を噛み締める。そんな中、先...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年夏アニメ
スペインの港町にすむ少年エステバンは、ある時、腕利きの船乗りメンドーサにであったことをきっかけに、自身が、伝説の黄金都市の住人の子孫であることを知る。彼に誘われ、新大陸に船出したエステバンは、やがて、黄金都市の神官の娘シアと、ムー大陸文明の子孫タオと出会い、友人になる。それぞ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年7月3日
左腕にサイコガンを持つ海賊コブラは、第7銀河崩壊を目論む海賊ギルドの陰謀を阻止するべく幻の惑星ミロスへ向かう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年夏アニメ
転校生の青葉春助が地図を片手にサンシャイン学園中学にのりこんできた。誰もいないので「一番乗り」と喜んでいると実はこの日は開校記念日で休みである。がっかりしているところに大型美人のエルこと朝丘夏美が現れる。エルはチビだがツッパリで根性のある春助がすっかり気に入ってしまった。春助...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年夏アニメ
前作『銀河旋風ブライガー』のラストで語られたカーメン・カーメンによる大アトゥーム計画(木星爆破による新惑星の大量創造)から600年、時代は28世紀を迎えていた。人類は地球軌道上に35の植民惑星を築いて移り住み、星々は太陽系管理機構ドメスチック・バクーフ(モデルは幕府)によって統治され...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年7月20日
初めて長編として制作された、TVアニメ『ドクタースランプ アラレちゃん』の劇場用作品第二弾。アラレが通う学校の担任教師・山吹みどりが、退職してしまうらしい。さらには、宇宙の彼方にある故郷・タケヤサオダケ星へ帰るのだという。恋しい彼女を追って、傷心の千兵衛はアラレたちを連れて宇...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年7月10日
「伝説巨神イデオン 接触篇」と「発動篇」は、視聴率低迷を理由に39話で打ち切られてしまった、同名SFTVシリーズの劇場版である。TV版の「イデオン」は、「機動戦士ガンダム」の終了後すぐに富野喜幸(現:由悠季)監督が手掛けた作品だった。だが、一連の富野作品の中でも特に難解で、哲学的...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年8月7日
タツノコプロが制作した、近未来を舞台にしたSFポリスアクションの劇場アニメ。 西暦2001年の未来都市センチネル・シティ。続発する科学犯罪、凶悪犯罪に対抗するため、警察組織は科学特捜マシーン隊「テクノポリス」を創設した。地方署から呼集された青年刑事・壬生京介とその仲間たちは、特殊能力...