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「風の谷のナウシカ(アニメ映画)」

総合得点
90.6
感想・評価
1959
棚に入れた
12590
ランキング
51
★★★★★ 4.2 (1959)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.1

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風の谷のナウシカの感想・評価はどうでしたか?

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何回観ても飽きない作品

誰もが知っているであろうジブリ作品。
(金曜ロードショーでよくやるしね)

荒廃した大地の中で、人と自然の歩むべき道を探し求める
『風の谷のナウシカ』の姿を描いた物語。

何回観ても、ユパ様以外の脇役キャラが、霞み過ぎていて、
ナウシカばかりに目がいってしまう。

それだけ、ナウシカの魅力が強いってことなのかな?

投稿 : 2015/11/20
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ネタバレ

lord さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画の先を・・・アニメに

映画では原作の10巻ある中の2巻ほどで、
荒廃した世界の秘密を知って人間の残酷さなどを
知っていくみたいな話だった気がします。
すみませんあまり覚えていません。

投稿 : 2015/11/09
閲覧 : 219
サンキュー:

2

cbr さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作中の名作

必ず見なきゃ。

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 243
サンキュー:

0

ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

風の谷の伝説のナウシカ

「風の谷のナウシカ」原作既読
原作の壮大な物語の一部を切り取って映画化した作品です。

久石 譲さんの美しい音、旋律は風の谷のナウシカの完成度を完璧なまでに高めてくれています...

終末後の世界...
「腐海」と呼ばれる人間が住むことの出来ない毒の森が広がる世界は独創性に満ち溢れ圧倒されます。

腐海の毒が届かない「風の谷」に住むヒロインのナウシカ。

自然を愛し蟲の心を理解する彼女は腐海も含めた、この世界全体の共存を望み進むべき道を探します。

ナウシカは目に映るものばかりにとらわれず、自分の信じたものを大切にし、そして大切なものを守れる強さを持つ。
そんな優しさと強さを併せ持つナウシカは私の永遠の憧れ、私の中で不動のNo.1ヒロインです!

{netabare}
共存や人々の争いの終結の願い、 平和を身を挺(てい)して訴えるナウシカに何度泣かされたことでしょう。


腐海と人類を結ぶ架け橋。古の伝説の救世主としてこの世界に再び蘇った彼女の姿は、美しく、涙なくしては見られません。
{/netabare}

風の谷のナウシカの音楽は久石 譲さんが担当。やはり宮崎 駿さんと久石 譲さんのコンビは素晴らしい。


~久石 譲in武道館~
連れていってもらえたのは幸運でした。エントランスに「宮崎 駿」さんから久石 譲さんへ贈られた華やかな祝スタンドの花があり興奮しました!

久石 譲さんのピアノを聴き、音色、曲、同時に流されたジブリの映像に魅了されました。
音楽に対する情熱を目の前で受けとめ鳥肌が止まりませんでした。

中でも「風の伝説」「鳥の人」には特に強い思い入れがあります。
幻想的な光景が目の前に浮かび上がるようで、時に激しく素晴らしい曲です。
ストーリー、音楽共に長年に渡り愛され続けていくことでしょう…
このような素晴らしい作品を世に生み出してくれて本当にありがとうございます!

「思い入れ5つ星作品です!!」

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 1325
サンキュー:

113

ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恐怖、「シス子の館(やかた)」に謎の多足生物出現!!

某月吉日(金)

その日はとても暑い日でした

お勤めを終え夜の11時に帰宅
これだけ遅い時間なのに部屋の中はまだ気温が30度を超えていました

すぐにエアコンをつけ火照ったからだを冷却

涼んだところでお着替えでもしようかと
なにげに床においてある洗濯物に目をやると
3センチほどの灰色の塊があるのに気づきました

ホコリかなにか落ちているのかな?

なんて思って手を伸ばすと
なんと
突然その黒い物体が動き出したのです

しかもものすごい速さで
ゴキブリくらいの速さでしょうか

でもあきらかにゴキブリとは違います

なんだかもじゃもじゃと毛のような触覚のようなものがたくさん生えていて
その毛がムカデの足のようにうねって進んでいるみたいです


その得体の知れない
なんとも表現のしがたい不気味な物体を見て
私は思わず悲鳴をあげてしまいました

ギャァァ~~^^
グエェェェ~~(吐いてないよ^^)

そのまま
とるものもとりあえず
お着替えも中途半端に
エアコンも電気もつけっぱなしのまま
部屋を脱出し実家に避難してしまいました

謎の生物の出現を口実に
実家で上げ膳据え膳
3食昼寝付きの贅沢三昧を貪った私は
(※以前にもゴキブリが出たとき非難した経験から
  着替えなどが常時置いてあります)

翌日から仕事に行かなければということで(社畜ゆえの本能です)
家出から二日後に母親同伴で帰宅

恐る恐る部屋に入り
謎の生物がいないことを確認し
すぐさまバルサンを焚き
ベランダや玄関の前に虫除け用の薬剤を散布

一昨日の悲鳴と
私たちのなにやら怪しげな行動が気になったのでしょう
お隣さんが玄関の扉から顔をのぞかせ
心配そうにこちらを眺めています

このままではご近所関係が険悪になる・・・と
懸念した私は
変な宗教活動や
対テロ対策などではない旨を説明し
なんとか納得していただきました


幸いにも
その日以降は
謎の生物は出現していませんが
帰宅後1週間ぐらいは
落ち着いて眠ることが出来ませんでした


ちなみに
この謎の生物の正体
後で調べたところ
「ゲジ(蚰蜒)」というムカデのなかまだそうで
たまに餌(虫など)を求めてお家の中にも進入してくるそうです

なにはともあれ
侵入を防ぐには
お部屋の中はいつも清潔にし
餌となる虫を駆除しておくことが望ましいとのこと








さて
なんで作品レビューに
こんなお話を書いているのかというと


この「ゲジ」を目撃し
実家で避難生活をしている間
改めて思ったのです

私って虫がスゲー苦手なんだな・・・って

そして
虫関連で嫌な思いをしたとき
いつも思い出してしまうのが

この
「風の谷のナウシカ」という作品なのです

巨匠
宮崎駿氏の原作・脚本・監督作品

「火の7日間」と呼ばれる戦争により崩壊した文明
それから1000年
汚染された大地
「蟲」と呼ばれる巨大で不気味な昆虫
人間の体を蝕む毒「瘴気」
その瘴気を放つ植物が群生し拡大し続ける「腐海」
「蟲」「瘴気」「腐海」に怯えながらもたくましく生き抜く人々

そんな荒廃した世界の辺境の地「風の谷」のお姫様「ナウシカ」を描いたお話


私がいままで観てきたアニメ作品のなかで一番たくさん観ている作品ではないでしょうか
10数回くらい?

しかも
ほとんど
というか全部「金曜ロードショー」で^^

当然
元手が掛かっていません^^
なんともリーズナブルなアニメ作品です^^


一番最初の視聴は小学校の低学年
もしかしたら保育園のころかも知れません

それから10数年(←ウソつけ)

先に書いた作品の世界観からもわかるように
テーマとなるのは
「戦争」や「自然破壊」などちょっと重めのハズ

なのに
自分自身が印象に残っているシーンはちょっと外れたところが多く
しかも視聴した頃の年代によって色々

幼い頃では

巨神兵の笑い顔ってどんな顔?
アスベルって布切れだけで大丈夫なの?(←ご想像にお任せします♡^^)
アスベルって長靴を食器代わりにするの?
(※アスベル:ペジテ市の王子)

だったのが

最近では

ナウシカってノーパン??
ナウシカがラステルの胸見て「自分のより大きい」ってキレてる^^
でもナウシカも結構大きい^^
(※ラステル:アスベルの双子の妹)

なんて
テメ~なんかにナウシカ観る資格ね~!!
などと「ナウシカファン」の方からお叱りをいただきそうです


でも
そんな他愛のない印象もさることながら
年代に関係なく強く心にのこっているのが
さまざまな「蟲」が出てくるシーン

小さい頃からインドア派
しかも大の虫嫌いの私にとっては

虫・・・

しかも「王蟲(オーム)」みたいな脚のたくさんあるものは
とてもノーサンキューでして
レビュー書いている今も思い出しただけで
体中がかゆくなってくるほどです

アスベルが蟲の大群に追いかけられているところとか
アスベルがなんか平べったい空飛ぶ巨大なムカデみたいなのに食べられそうになったところなんか(なんかさっきから“アスベルネタ”ばっか^^)
見てられなかったけど

それよりも圧巻(?)だったのが

ナウシカが幼い頃に
王蟲の子供を隠して飼っていたお話

そこで
ナウシカが小さい王蟲を抱きかかえるシーン

子犬ほどの大きさの王蟲
でもこれ冷静に見たら

「巨大なダンゴムシ」なんですよ!!

最初みたとき卒倒しました(←大げさに書きました)

とにかく
最近では「~ナウシカ」を視聴するときは
蟲が出てくるシーンは目を閉じて
音だけで楽しんでます^^



余談になりますが(なにがメインだったのか謎ですが^^)

虫が苦手とさんざん書いてますが
一応
普通の昆虫は大丈夫なんですよ・・・一応・・・

小学生の頃には
男の子に触らせてもらったりもしてましたからネ

男の子が
「お、俺の大きいだろ?」って出してくるから
私が先っぽのほうを触ると
ピクッて動いたりして{netabare}(←角(つの)のことですよ(汗){/netabare}
意外とかわいい・・・
なんて思ったりしました^^

{netabare}カブトムシのことですよ(汗{/netabare}

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 640
サンキュー:

14

コンビーフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これは原作の一部だけ

【良い点】

・ナウシカの性格
・ユパ様
・ストーリー展開

【悪い点】

・ストーリーが半端
・巨神兵も半端


これもジブリ作品では欠かせません。元は漫画で、この作品はそれから一部を映像化したものです。

基本原作通りに話を進めているため、面白いですね。しかし、個人的には全部やってほしかった。

この作品で言えることは一つしかありません、原作をお読みください。

投稿 : 2015/09/13
閲覧 : 285
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーの評価は原作のです。

原作のストーリーのラストはエヴァを思いうかべてしまいます。
それほど壮絶なものです。
原作とアニメ映画はかなり違いますね。
なんせ原作のナウシカは一騎打ちして相手の首をもぎ取るような人ですから。

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 234
ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

スタジオジブリの作品。

何度も金曜ロードショー等で放映され、何度も見た作品。
何度見ても面白い。2年に1度くらいの頻度ならば丁度いい。
ジブリの作品は作画も丁寧で素晴らしいと思うが、やはり音楽が秀逸であると考える。
気にいったジブリの作品は円盤を購入する事をオススメしたい。

お気に入りキャラ : クシャナ殿下

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 298
サンキュー:

0

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もちろんジブリでこれをはずすわけにはいかない作品です

誰もが知っていると言っても過言ではない作品ですよね。ストーリーについても作画、音楽についてもまったく申し分なく最高の作品です。ジブリによくあるヒロインの魅力としても一二を争う絶対的ヒロインです。スタッフも実に充実している作品なので(巨身兵)絶対に観ないと損ですし、テレビアニメのヒロインが素敵とかいう以前にナウシカの魅力に圧倒されます。悪いところというのがあまり見つからない作品ですけど、声優さんにそれほどのインパクトが全体的にはなかったように思いますので、その分をマイナスにしました。名言だらけだし、名場面ばかりだし、何を取っても間違いなく最高峰のアニメ作品です。

投稿 : 2015/07/27
閲覧 : 245
サンキュー:

8

ネタバレ

まろちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作は星50❗️

学校の図書館の数少ない漫画の中にこれがあり、中学時代これを夢中になって読んでいました。
アニメの方は原作の2巻どまりで色々省かれている所があるので、アニメを見た人は原作を読む事をお勧めします。
言わずと知れた名作で、漫画の方はこれ以上のものは無いのでは、と思わされる程
の作品です。

人間にはもう滅亡という道しか残されていないという状況で、どんな道に進むべきかという事をテーマにしています。
{netabare} 〜
人間が汚染し切った地球を正常な綺麗な姿へと戻すために作られた樹海や王蟲、そしてその環境の対応できるよう改造されたナウシカを含めた人間達、そして土鬼の王都にある旧人類の作った預言者は、旧人類が科学という力を使い続けた果てに破壊してしまった世界で、自分達だけでも生き残りたい、という剥き出しの欲望が具現化されたものに感じました。
作中でヒドラがあらゆる芸術作品や旧世界の生物を指して、「結局人間はこれ以外に残す価値のあるものを作れなかったのだ」
と言いますが、結局旧人類の人は最後まで科学というものが破滅をもたらすものであるという事に気付かなかった訳です。たとえその過ちに気がついていたとしても、後戻りできるほど人間は器用ではありませんから、同じ道をたどった事でしょう。
そういう人間の愚かさ、生々しい本性を目の当たりにし、それらを糾弾し、新しい人間の在り方を訴えているナウシカは、まさしく作者の意思そのものであり、現在のまさに自然を顧みず突き進んでいこうとする自分達に立ち止まって考えて欲しい、というメッセージに思えました。{/netabare}

この先、科学の共に歩んでいくだろう未来は、この作品の様な結末を迎えるかは分かりませんが、自分達の生活にとって今では欠かせない存在となった科学の「裏側」について考えるキッカケになると思います。

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 523
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『ナウシカ』が果たした役割

アニメ映画を大人にも観てもらうという意味で『ヤマト』や『999』の果たした役割というのは、
非常に大きなものだったと思います。
(『さらば』が1978年の邦画で2位、『999』が1979年の邦画で1位の興行成績)
しかしだからといって、アニメが実写映画と同等の評価を受けた訳ではないのです。
その証拠に同年のキネマ旬報ベストテンにこれらの作品の名前はありません。
(念のため断っておくと、私はキネマ旬報ベストテンを絶対視している訳ではありません)
たとえ実写映画以上の興行成績を残すインパクトがあっても、
(映画評論家という名の)大人から評価されることはなかったのです。
時は進み1984年、そんな分厚い壁に風穴を開ける作品が現れました。
それが『風の谷のナウシカ』です。
興行成績は残念ならがベストテン外でしたが、キネマ旬報の方では7位になりました。
これは明らかに内容が評価されてのベストテン入りでした。
またその他にも様々な映画賞を受賞し、
アニメ映画の『文化的地位』の向上に大きな貢献を果たしました。

投稿 : 2015/06/05
閲覧 : 243

シン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女の愛が奇跡を呼んだ

この作品を知らないって人は少ないんじゃないんでしょうか?その位有名でかつアニメ界に影響を与えた作品だと思います。
スタジオジブリの作品は(今作はジブリ創設前)テーマがはっきりと現れる作品ですが、今作には環境破壊をはじめとしていくつかのテーマが盛り込まれています。ナウシカの立場以外からもこの世界の行く末を見てみると他に伝えたい事が見える気がします。それぞれの国の立場になってもとても面白いです。

本作は「風の谷のナウシカ」の原作の王蟲編をアニメ化したものですのでもし深くまで知りたいと思った人は原作の方も読んで頂けるとテーマの深さやテーマの広さに驚くと思います。

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 274
サンキュー:

2

CountZero さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地球の長い午後

とは、ブライアン・オールディスによるオールタイムベストSFの一つです。
古今東西多くのSF好きの読者に愛読されてきた名作ですが、私は今になって、ナウシカの世界がなんだかこの作品の影響を受けていたのかなあなんて感じています。
この小説は重力異常が起きたはるか未来の地球、巨大化し独自の変化を果たした危険な植物に覆われた地球が舞台の作品です。
そう言われるとほら、なんだか似ているでしょう?
腐海に覆われた未来の地球を描いたナウシカの世界に。

私が最初にこの映画を観たのは、母が録画してくれた金曜ロードショー。
まだ小学校低学年だった私は、弟二人と一緒に留守番をしながら何度も繰り返し観ては、覚えたセリフで弟たちとナウシカごっこをして遊んでた記憶があります。
椅子をひっくり返して腹ばいに乗っかって「メーヴェ!」とか(笑)
そういえば初めて自分で買ったサントラもナウシカでしたね。
とにかく、その頃の私は強くて優しいナウシカに憧れていたのです。
まあ大人になった今では、ナウシカのような女性が本当にいたら、周りは意外と大変だろうなあと思ってしまうほどには擦れてしまいましたが(笑)

でも、いろんな思い出補正を抜きにしても、私にとってこの作品がオールタイムベストジブリであることは間違いありません。
とはいえアニコレに出入りしているみんなに、今更この作品について語るのも気が引けますが、私なりのお気に入りポイントをいくつか書いてなんとなくレビューにしたいと思います。

まずお気に入りポイントその1は美しいシーンの数々です。
例えば、プロローグの後のオープニングの美しさは何度観ても素晴らしいです。
ナウシカがメーヴェで空を飛び、腐海の入り口にそっと降りて森へ向かうまでのとても綺麗なシーンです。
久石譲さんの美しいオープニング曲とも相まって最高です。

それから、腐海の底でアスベルと語り合って眠りに落ちるあのシーンも大好きです。
「もう寝ましょう。明日…たくさん…飛ばなきゃ…」スー…スー…っていうあのシーンを見ると「なんだか胸がドキドキする」(笑)のはなんでだろう?

大好きなシーンは他にもありますが、それをあげてると結局全部になりそうなので次へ進みます。

お気に入りポイントその2はナウシカの声です。
ジブリでは常連の島本須美さんのあの声がたまらなく好きです。
クラリスだったり、サツキとメイのお母さんだったり、もののけではたたら踏みの女衆の一人だったり、最近でもちょいちょい名前をお見かけしますが、私にとってはナウシカです。
他は考えられません。

そしてポイントその3は、込められたメッセージ性です。
宮崎駿監督の投げかけるメッセージは、いつも賛否両論を引き出しますが、少なくとも映画版のナウシカで伝えようとしている内容には私は結構肯定的です。
ただし原作漫画になるとまたちょっと違うんですけどね。
原作は原作、映画は映画でわけてみたほうがいいと私は思います。

とまあ、ナウシカの好きなところ、お勧めポイントは無数にあるんだけど、あとは観てもらって感じてもらう方がいいかな。
まだ観たことがないっていう若い子がいましたら是非、スタジオジブリの伝説的名作を一度見ることをお勧めしたいと思います。

あっそうそう、私もたくさんのナウシカファンと同じく、原作の映画化も観てみたいと願う一人ですが、少し前に「ナウシカ2!」みたいなニュースなかったっけ?
その後の情報をご存知の方がおられましたら、教えて欲しいでーす( ゚Д゚)<ヨロスィク!!

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 359
サンキュー:

46

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

多過ぎる火は何も生みはせん。火は1日で森を灰にするが、水と風は100年かけて森を育てる。

言わずと知れた宮崎駿氏の作品。
音楽は久石譲氏。作品の世界観を圧倒的な迫力で演出してる。
でも、テーマソングは・・・(´・ω・`)。


小学生の時にに映画館で観た記憶が少しあるなぁ。
以降、何度となくテレビで観て、観まくった作品。
ここ数十年テレビを見てないので分からないが、
今でも放送されているのだろうか・・・。
・・・そんな事は、どうでもよろしいですな(汗)


繰返し観れる作品です。観ていない方は、是非観て下さい。

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 243
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

風になびくスカート

ナウシカに萌えるなんて、いけないのかもしれないが、私が始めて「萌え」を自覚したのが彼女である。
ナウシカは優しい。それは男女問わず、年齢問わず、人種問わずだ。そして自己の身も省みない。中性的な顔立ちで、どんなモノにも分け隔てなく愛情を注ぐ母性。時には非情なカリスマぶりを発揮する乙女。

ナウシカアングル。(ノーパンに見える)
小動物やオウムに傷を負わされても、我慢しながらも母性で包み込む姿。

二次キャラに独自なフェチを見出し、それがマイナーである程、自分だけの虚構(萌え)になる。
徹底的に純化したキャラクターは、あざとい萌え描写によって固められた萌像より、時として脳内補完しやすく、時として果てしないキャラクターになりえる。このようなキャラクターを※ファリック・ガールとも呼ぶ。
※あざとい描写をせず、戦いなどに身を置く少女

「いいか、きみ達。僕はスカートを穿いた女性を見れば、それだけでどきどきしてしまうけれど、必ずしもその中身を見たいわけじゃないんだよ。むしろスカートの揺れ具合、風になびくスカートを見るだけで十分満足なんだ。スカートに比べれば中身なんておまけだよ。中身が見えたら逆に目を逸らすくらいだ」

そんな汚れなきキャラクター、私のナウシカはそんな存在。
ラン♪ランララ♪ラララ♪ランランラララ♪

投稿 : 2015/02/28
閲覧 : 325

はがね さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回観ても大好きです(*^▽^)/★*☆♪

本当にジブリ作品の中では一番と言っても過言ではない作品です\(^o^)/

今まで何回も観ましたが全然飽きずに世界観に引き込まれます(^^)

俺の中で「神アニメ」ランキング評価したら文句なし上位作品です(^ー^)

作品内の音楽もすごくお気に入りです( =^ω^)

そして、ナウシカが実在したら間違いなく惚れます。。。笑

世界の人に自信を持ってオススメしたいアニメです\(^o^)/

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 313
サンキュー:

33

シフレ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジブリシリーズ

俺もあのグライダー
乗りて~

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 233
サンキュー:

0

圭二 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今までに20回以上は見ました!!^0^

同じアニメを懲りもせず、20回以上見たのは、このアニメくらいです!
テレビで再放送するたんび、録画ですでに保存していていつでも見れる状態であるのに、ついついテレビでの再放送を見てしまう^^;自分でも意味がわからん!><;コマーシャルを飛ばせる、早送りもできる、録画を見ればいいのに関わらず、しかもいつでも見れるのに^^;でも、録画とは違う今、テレビでやっている、全国のアニメ好きが自分の一番大好きなアニメを見ているという共有感がそうさせてしまうんでしょうね^^;
それだけ、このアニメは夢とロマンにあふれているんだと思います。
すべてのキャラが個性があり生きている。そして訴えかけてくる。
アニメ好きなら誰でも一度は見たことがあると思う古いですが、すごくいい作品だと思います!!^0^

絶対、見てない人は1度は見てほしいアニメです!!

投稿 : 2015/02/07
閲覧 : 270
サンキュー:

4

シン風 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これに関しては個人的にジブリの中で一番好きな作品…いいよね、あのナウシカならではの世界観たまらな〜〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

すいません。これに関しては個人的な好みですねσ^_^;
もう、ジブリの中では金曜ロードショーでこれが出ればその度に必ず見てます……

それぐらい好きです………
あ〜〜そんなこと言っている間にも見たい〜!!

何かしらのあの惹きつけられるキャラクターに、世界観に、昆虫みたいなものなど…
心踊らされること間違いなしですねσ^_^;

※僕の勝手な解釈です………


何にしろこの作品を通して環境問題を訴えかけ、また視聴者を虜にさせる魅力
素晴らしいですね^ ^

おっと喋りすぎましたねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ここで最後の一言

名作は始めは叩かれる
どんなにすごい物も始めは
めちゃくちゃされる
それでもなお時間が経つにつれ
受け入れられる事こそが
真の名作ではないでしょうか?

投稿 : 2015/02/05
閲覧 : 271
サンキュー:

13

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだジブリにあらず。

一切説明とか抜きにして思ったことのみを書きます!

この映画観たときは凄いな思ったのですが
宮﨑駿さんが描いた原作を読んで
ああ、これほどの映画でもナウシカの面白さ・凄さの一部しか伝えてないんだなって…

監督さんが存命のうちに漫画版も映像化して欲しい
是非とも熱望します!

巨神兵とか、本当にアニメ界のレジェンドになってますね。

人に薦めるにしても惜しむべくは、
本当はナウシカは映画館で観るべきアニメ
だけど上映するには個人では難しい!
そういうことなのかもしれませんね。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 433
サンキュー:

49

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ジブリ作品の中で一番大好きです!ナウシカの世界観がいい(๑′ᴗ‵๑)I Lᵒᵛᵉᵧₒᵤ

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 179
サンキュー:

1

アニf さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オウム

少し面白いかもと思う人はいるかもしれませんがほとんど変な生命生物が
いるだけ

投稿 : 2014/12/01
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【 風の谷のナウシカ 】

少年の俺が初めて映画館で風の谷のナウシカを観た時、
とんでもない衝撃に胸を貫かれたのを、今でもはっきりと覚えている。
その時俺は、将来、ナウシカと結婚しよう!と思った。
したいではなく、しよう!だった。w
※銀河鉄道999のメーテルにも、そう思っていたような。。

ナウシカのエンディングは、非常に感動的だか、
実は、俺はオープニングも凄く気に入っている。
物静かなメロディーで始まり、遠い未来の物語のはずなのに、
遥か昔の異国を想わせる見事な雰囲気で始まる。

そして、冒頭から恐ろしい巨神兵が現れる。

これは、俺の勝手な想像だが、宮崎監督は核兵器の象徴として、
この巨神兵を描いたのではないかと思っている。
その後、何処までも広がる壮大な腐海の森の上を、
一直線に、ナウシカのメーヴェが真っ青な大空を切り裂いて行く。
http://perfectnet1004.blog.fc2.com/img/201411180546261ec.jpg/

この僅かなシーンで宮崎監督は、少年が心に描く世界を見事に表現している。
大空、飛行機、少女、そして、行く手を阻む恐怖。。

非常に短いが、素晴らしいオープニングだ。
これは正に、天才にしかできない芸当だ。

更にナウシカで感動するのは、蟲たちの描写だろう。
宮崎監督は、少年の頃に沢山の虫に触れていた事が、俺にはすぐに分かった。

蟲の中でも重要な位置付けにある王蟲。
王蟲って何処かで見た事あるよなぁ。。と思っていたけど、
大きな蟲だから、すぐにはピンと来なかったが、
原形となった虫は、ダンゴムシだと思った。
※俺の勝手な想像。

少年にとって、ダンゴムシは小さいけど、心の中ではとても大きな存在なのだ。
石を動かしてその下にダンゴムシを見つけた時の感動は、少年だけの宝物だ。

また、宮崎監督は飛行機の描写が素晴らしい。
未来少年コナンに出て来るギガントやトルメキア帝国の飛行機、
ラピュタでムスカが乗るゴリアテなど、どう見ても、翼の揚力だけでは
絶対に浮上しないと思われるような胴体を持つ飛行機が、
圧倒的な存在感で空を飛んでいる。

幼少の宮崎監督が見たアメリカの爆撃機が、そのような圧倒的存在感を
持っていたのではないかと、俺は感じた。

それでも、なんだかんだ言っても、最大の見せ場はやはりエンディングである。
金色のじゅうたん(王蟲の触手)の上を、真っ青な服を来たナウシカが、
最高の笑顔で両手を広げて歩いている。何回観ても必ず涙がこぼれるシーンだ。
こんな完璧少女見た事無い。。
http://perfectnet1004.blog.fc2.com/img/201411180559292b1.jpg/

唯一、何故だかそう思うのが、死んだお袋が少女だった頃、
きっとこんな感じだったんじゃないかと思った。。
冷静に考えたら、超ミニスカートで、すげぇーでっかい、おっ○いなのに、
ナウシカには、厭らしさを感じない。(たぶん。w)
※最後のカッコさえ無かったら。。やっぱり、残念な奴だよ。君は。。w

少年の宮崎監督が、どれ程純粋な少年だったかは、
容易に想像がつく、見事な作品である。

投稿 : 2014/11/18
閲覧 : 269

koaki さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初めて感動したアニメ作品

破壊し続ける人間に対する自然からの復讐と、
自然と共存しようとする風の谷の民の壮大な物語

どんなに素晴らしい作品が出てこようとも
ナウシカが上位に入るのは間違いない。

投稿 : 2014/11/13
閲覧 : 263
サンキュー:

17

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナウシカの影響力、恐るべし!(笑)

私の女友達(34歳)が自宅に遊びに来て
私と嫁と3人で飲んでたんですが、
この友達がとにかくジブリが大好きで
アニメにハマり始めたばかりの嫁に
延々と熱く語ります。

とくに宮崎駿氏やナウシカの制作裏話になると
自分が見てきたように話します。

まぁ、天下の宮崎駿氏を崇拝する人は
決して少なくはないでしょう。
ましてや代表作である「風の谷のナウシカ」
であれば尚のことだと思います。

そして、あまりに嫁のリアクションが良く、
お酒のせいもあり、テンション上がりすぎて
ついにブシャーーと失禁!!Σ( ̄ロ ̄lll)

人間ってあまりの驚きがあると
あれだけ延々と聞かされた話でさえ簡単に
記憶が吹っ飛ぶんだと初めて気付きました(笑)

人間でも嬉ションするんですね(笑)
この年齢になっても学ぶ事は
まだまだたくさんありますね♪日々勉強です!(笑)

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 323
サンキュー:

44

りゅうへい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヽ(*´∀`)ノ

ヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 238
サンキュー:

0

クールジャパン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良くできていますが原作が素晴らしすぎました

ジブリアニメの代表作の1つですが、原作があまりにも良すぎて、2時間ほどのアニメとしてはそれを表現しきるには無理があったかもしれません。

アニメが良くないというわけではないのですが、ほんとに原作が素晴らしすぎました。

その比較をしてしまうと、自分の中では残念なアニメとなっています。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 321
サンキュー:

9

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

死海とそれとともに生きる人類の話
自然との共生がテーマ
自然破壊を繰り返す現代文明への批判、大気汚染などなど色々と深く、考えさせられる内容になってる作品
世界観がかなり凄いです、メーヴェというナウシカが使う飛行機みたいな白い乗り物は最高ですね

投稿 : 2014/09/24
閲覧 : 176
サンキュー:

7

mmisato さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何も言うことはできません。

素晴らしい作品です。
何も言うことはできません。

完結編を作ってほしい。

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

mvus さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何度観ても

何度観てもまた観たくなる。
クライマックスは目頭が熱くなります。
いつか漫画版のストーリーでも観てみたいけど、難しいかなあ。

投稿 : 2014/08/25
閲覧 : 188
サンキュー:

2

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風の谷のナウシカのストーリー・あらすじ

極限まで発達した人類文明が「火の七日間」と呼ばれる最終戦争を引き起こし、瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる菌類の森や獰猛な蟲(むし)が発生した。それから千年余り、拡大を続ける腐海に脅かされながら、わずかに残った人類は、古の文明の遺物を発掘して利用しつつ、細々と生きていた。腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国トルメキアの戦乱に巻き込まれる。風の谷の族長ジルの娘であるナウシカは、運命に翻弄されながらさまざまな人々と出会い、自分自身と世界の運命、太古より繰り返されて来た人の営みに向き合い、大国と小国、そして腐海と人類との共生の道を探っていく。(アニメ映画『風の谷のナウシカ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1984年3月11日
制作会社
スタジオジブリ / トップクラフト
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%A6%...
公式サイト
www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20131227/

声優・キャラクター

島本須美、納谷悟朗、松田洋治、永井一郎、榊原良子、家弓家正、辻村真人、京田尚子

スタッフ

原作:宮崎駿
監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、プロデューサー:高畑勲、作画監督:小松原一男、美術監督:中村光毅、音楽:久石譲

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