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天空の城ラピュタの感想・評価はどうでしたか?
赤緑 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
多くは語る必要あるまい。
私にとって、宮崎駿監督作品と言えばこれしか無い。
少年の冒険、ボーイミーツガール、謎の古代文明遺跡{netabare}、飛行石、王家の末裔、ラピュタパン(笑){/netabare}、などなど、子供が好きな食べ物、ハンバーグとスパゲッティとカレーが全部乗ってるような感じ。
久石譲氏の音楽が良い。特にテーマ曲。OPに流れるやつ。謎の古代文明遺跡にぴったりすぎる。
ハトと少年も良いね。パズーがラッパで奏でるやつ。
横沢さんは永遠のお姉さん声。
他にも、年配の役者さんがいい味出してた。
古酒(クース さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
tao_hiro さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ映画のナンバーワンだと思います。
これ以上のアニメ映画はこの先あらわれない
だろうと思います。
しゃけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
春原最高! さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今年、改めてこの作品の素晴らしさを知りました。
ここまで深く壮大な世界観・ストーリーと、二人の恋が綺麗にまとまったアニメ映画はもう二度と出ないんじゃないか?
手乗り変態ガ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジブリ作品の中では1番だと思っています。
Yulily さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私が あにこれで5つ星を付けている宮崎駿 監督作品「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」この2作は同点首位、監督のなかでも1、2を争うほど好きな作品です。
映画公開から何十年もたちますが全く色褪せない名作ですね。
日本アニメ映画を代表する冒険ファンタジーではないでしょうか。
思い入れがあるシーンは幾つもあります
物語の幕開け…
ヒロインのシータが飛行船から落下
一瞬の静寂の音を聴き
ピアノ旋律で始まる音に引き込まれます...
ラピュタの文明や衰退の絵が印象的でイメージを掻き立てられます。
序々に盛り上がる その旋律に心揺さぶられ、高まる期待で胸がいっぱいになる
そんな始まりを告げるにふさわしい曲です。
天空の城ラピュタ
ラピュタという伝説の空中都市に憧れた幼きあの日を思い出しました。
目の前にある大きな入道雲、その雲の向こうには きっと何かがそこにあるのではないか
そんな風に思って空を眺めたものです。
今では、入道雲を見る度に作品を思い出して また会いたくなります。
ラピュタを背景に流れる「君をのせて」
物語を回想させるのに これ以上の曲は無いかもしれません…
父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
地球は回る君を隠して
輝く瞳 きらめく灯火
地球は回る 君をのせて
いつかきっと出逢う 僕らをのせて...
幾度もこの作品を観てきましたが
興奮と感動へと いつでも連れていってくれるのです。
熱い想いが この作品のメッセージ
出会えたことに感謝します。
ネタバレはありませんがレビューではないので閉じます。
【三鷹の森ジブリ美術館 2015.2.28】
{netabare}
今回は美術館内での天空の城ラピュタの部分だけ書きます。
ジブリ美術館は主に天空の城ラピュタと となりのトトロの展示が多いように思えます。
太陽が降り注ぎ、青空が眩しいこの日、美術館の らせん階段を登る私 この瞬間はいつも心が高鳴るのです。
その理由は屋上にロボット兵が待っているからなんです♪
圧倒的な存在感で この美術館を見守っているかのようです!
外なので写真撮影が出来るこの場所。大人気なロボット兵との2ショットは一瞬の駆け引きです♪
離れた場所にはムスカがラピュタを操っていたあの石も置かれています。
一番好きな場所は監督の作業机のある部屋です。
コルクボードに貼ってあるシータやパズー、監督の構想段階のラピュタには目が釘付けになります!
天井から吊るされていたのはパズーが持っていた羽ばたく模型飛行機
幼い頃、空を飛ぶ事に憧れを持っていた監督。
パズーは監督だったのでしょうか…
館内の壁を飾るワンポイント
光のキラキラ ステンドグラス**
私が見つけたのはラピュタは「シータとパズーにタイガーモス号の」「天空の城ラピュタ」の2枚でした♪
お花、花瓶etc♪美術館のあちらこちらに夢がつまっています。
そんな夢のファンタジー空間でした♪
{/netabare}
【ジブリの大博覧会 2016.7.28】
{netabare}
強い陽射しが肌に じりじり感じる夏の日
天空のフロアで開催している『ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで』
六本木ヒルズ52階へと行ってきました。
やっぱり私、宮崎駿WORLDを感じられる場所って大好きです♪
同じジブリファンに会えるのもなんだか嬉しいし
入口からこれまでのジブリ作品のポスターがお出迎え
どの作品も見慣れたポスターです。
そこを抜けると部屋があり
入場者をカウンターから待つトトロが
『え、・・かわいい~♡』
後ろに秘密そうな場所があったので覗きに行ってみると、、
暗めの階段の先には まっくろくろすけがいっぱい♪
つい見逃してしまうような、このさりげなさ
これはきっと・・監督の遊び心ですね。
ファンタジックな空間に胸のどきどきが止まりません。
壁一面に展示しているポスターの原案や新聞の広告
棚や壁いっぱい、そして天井にまで ジブリグッズが並べられた展示部屋はまるでおもちゃ箱の中にいるみたい
時間を忘れて お気に入り作品の もしかしてかなりレアなんじゃないかな~?と思うグッズを探してみました♪
結果。「天空の城ラピュタジュース」を見つけた時はなんだか嬉しくなりました♪
そして次の部屋にはなんと
リアルサイズ?のネコバスが愛嬌のある笑顔で待っています。
額の行き先が「六本木」になっています。
この場所が目的地みたいですね。
あれ?よく見ると「木」の文字が上下逆さま~
取り敢えず毛並みを触りながらふわふわなネコバスに乗車します。
そして、座る!!
『わぁ~、、、』って声が出るくらいに
沈んで、やわやわむにゅむにゅもふもふ
そんなネコバスの柔らかい座り心地♪
何度も遊んじゃいました・・♡
そして最後は「空飛ぶ機械展」
大きな天井の高いホールには
「天空の城ラピュタ」に登場する巨大な船の模型が飛んでいます。
写真OKということでパシャパシャ
もう、大満足。
トトロに癒されたり、素敵なスケッチやネコバスに遭遇したりドキドキが沢山
そんな贅沢ジブリ時間
お土産とパンフレットを手にいれて
夏の素敵な思い出のひとつになりました。
最後に…
ミュージアムカフェ
パズーのあの目玉焼きの乗ったパズーパン(勝手に命名)や
記念パフェがあるので召し上がった方は報告&感想欲しいです♡
是非、心響くジブリの歩みを振り返る旅には天空の大博覧会へ。
9月11日(日)まで開催しているみたいですよ。
今日も読んでくれてありがとうでした*^^*
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大衆(私も含む)に好まれるお話し?好みのお話しではないが、TVのみ視聴でも回数忘れるくらい見た。
毎回ハラハラ・感動できるしラブストーリーにホンワカ。
絵作りは安定のジブリ品質、お話もぶっ飛びすぎない絶妙ファンタジー。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前々から気になっていた宮崎駿監督アニメについて、ようやく全ての劇場公開作品およびTV放送作品を視聴し終えたので、とりあえず暫定的に評価してみました。
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[あにこれ順位] 作品名 (放送・公開時期) 個人評価
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[総合278位] 未来少年コナン (1978年4-10月) ★ 良 4.1 ※本作のみTVアニメ。ラピュタよりずっと面白かった
[総合106位] ルパン三世 カリオストロの城 (1979年12月) ★★ 優 4.5 ※最初から最後まで飽きない面白さ
[総合33位] 風の谷のナウシカ (1984年3月) ★ 良 4.0 ※中盤まで面白いが結末部分が少し安直な印象
- - - - - - - - - 以降、スタジオジブリ制作 - - - - - - - -
[総合20位] 天空の城ラピュタ (1986年8月) ☆ 並 3.8 ※飽きない展開で面白いが少し内容が無難かも
[総合91位] となりのトトロ (1988年4月) × 難有 3.4 ※幼女と山の主(山猫)の交流譚?
[総合98位] 魔女の宅急便 (1989年7月) ★★ 優 4.5 ※終盤30分の展開はなかなか見事
[総合158位] 紅の豚 (1992年7月) ★★ 優 4.5 ※エンタメ作品として文句ない出来
[総合702位] On Your Mark (1995年7月) × 難有 3.1 ※7分弱の短編、日本の警察が無差別銃撃・人体実験をしているかの印象を受けてしまう
[総合41位] もののけ姫 (1997年7月) ★ 良 4.0 ※脚本・作画・演出とも力の篭った怪奇譚だが、感動は薄い
[総合128位] 千と千尋の神隠し (2001年7月) ☆ 並 3.9 ※同上
[総合435位] ハウルの動く城 (2004年11月) ☆ 並 3.8 ※同上
[総合1987位] 崖の上のポニョ (2008年7月) × 難有 3.2 ※人と海棲人の幼児の交流譚?
[総合651位] 風立ちぬ (2013年7月) ★★ 優 4.5 ※ゾルゲ事件をモチーフとした箇所とラストのカプローニ伯爵の言葉には違和感あり
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★★★(神作)0、★★(優秀作)4、★(良作)2、☆(凡作)4、×(駄作)3 計13作品 (平均) 3.9
◆簡易な視聴後メモ
(1)イタリアおよびアルプス風味の初期作品(カリオストロ、魔女宅、紅豚の3作)は、文句なく面白く、感動させられる部分も確りあったと思う。
(2)中期以降の日本風味(もののけ、千と千尋)およびイギリス風味(ハウル)の怪奇譚は、力作とは思うけど、初期作品にあった「心惹かれる」「思いがけず感動させられてしまう」ことが余りなかった印象。
(3)半ば破滅した未来世界を舞台とする作品(コナン、ナウシカ等)は、評価保留。
(4)個人的には全く幼児目線にしか見えなかった2作品(トトロ、ポニョ)は、視聴が辛かったので、難有り評価としました。
(5)最後の歴史ドキュメンタリー風長編アニメ(風立ちぬ)は、内容的に納得できない部分はあるものの、シナリオ・作画とも見応えある作品と思いました。
ぢうく さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
でお馴染みの元祖?落ちものアニメ。非常に面白いのですが、小学校でEDテーマを延々と歌わされて以降あまりいい思い出がないです。
主人公の2人はED後どうなったのでしょうか?気になります。
三条院 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私はあんまり何度も見返さないタイプですが、この作品は何度見ても楽しめる。歳を重ねるごとに見所がまた変わるのはさすがです。スタジオジブリに感謝です。
K.S さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更だけどね。
素晴らしいムスカ君ですよ。
ヤマザキ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えーっと、今年で初公開から30年ですかっ!すごいなぁ、全然古さを感じさせないのは、作品が優れているからだろうけれど、金曜ロードショーで2年に1回は観られるからか?(^^;;。
私が褒めるまでもなく、素晴らしい作品です。個人的には20世紀最高のアニメ映画だと思っているし、宮崎駿の最高傑作だとも思っています。もう何度も観たので、セリフも諳んじられるくらいになっているし、日常生活でも思わず使ってしまいますね。高いところから見下ろせば、「ははは、見ろ、人がゴミのようではないか」とか、出張に出るときに部下がもたもたしていれば「40秒で支度しな!」とか、部下が言うことを聞かなかったら「君も男ならききわけたまえ!・・・私をあまり怒らせない方がいいぞ。」とか・・・。えっ、それってパワハラですか?
ま、まあそれはともかくとして、やはりこの作品が素晴らしいのは、シータとパズーの淡い恋物語でしょうね。別にラブシーンがあるわけでもなく、愛を交わす言葉があるわけでもない。「つきあってくれ」とすら言わないし、ラブレターも書かない。でもこんなにも甘く切ない気持ちにさせてくれるのは、やはりこの「ラピュタの魔法」のなせる技、なんでしょうね。
金曜ロードショーには今までどおり、2年に1回は放送して欲しいですね。ええ、この先もずっとずっと。だってこの物語は「永遠のボーイ・ミーツ・ガール」なんですから。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
古い作品とは思えない作画や音楽、また物語も分かりやすいにも関わらず考えさせられる名作。よく金曜ロードショーで放送されているのでまだ見たことのない方は一度ご覧になることをオススメします。
DxVNz94635 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更語る必然性も無い著名な作品ですが…
台詞をほとんど覚えるくらい繰り返し観ましたが何度観ても面白い、個人的には宮崎アニメのベスト1です。
名シーン・名台詞のオンパレードで、ネタとしても一級品。もう観ない理由がありません。未観の方は是非ご覧ください。
kFNFM66461 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
思春期の頃に初めて見てからずっと一番好きなアニメ。
はちこ風味 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こっくん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少女シータは、政府の特務機関に捕らえられ、飛行船に乗せられている。彼らの狙いは、シータが亡き母から受け継いだ青い石だった。
そこへ、その石を同じく狙う海賊"ドーラ"一家の襲撃があり、シータは誤って飛行船から落ちる。シータは、石が放つ不思議な光に包まれて、気を失いながらゆっくりと落ちて行き、鉱山で働く少年パズーに助けられる。
パズーは、シータが追われていることを知り、彼女を守って共に逃げる。追われた二人は谷に落ちるが、石の力によって再び救われる。
石に詳しい老人によれば、それは昔ラピュタで作られた「飛行石」だという。ラピュタは空に浮かぶ伝説の城だが、パズーの亡き父はラピュタを見ており、ラピュタへ行くのはパズーの夢だった。
不思議なことに、シータの家には"ラピュタ"という秘密の名前も受け継がれていた・・・
スタジオジブリの作品は語る必要がないですねw
宮崎駿監督が小学校の時に考えていた作品がもとになっているみたいです!
小学校のとき・・・天才としか言えないですね
Takaさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
誰もが知るであろう名作で、
何回観てもワクワクできる良い作品だと思う。
パズーのシータを思う心と強い意志、正義感はとてもカッコイイ!
なんとなく未来少年コナンに見えてしまうのは何故だろう…
シータも、パズーを思う心とドーラも驚く起点の速さを含め、
ジブリ特有のヒロイン力で、ナウシカと共にかなり好き。
脇役の空中海賊の船長ドーラも、凄くいいキャラだったなぁ。
ドーラの息子たちの『ママァ~』には萎えるけどw
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガムンダ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
↑と言う世間一般の評価に賛成です。
ジブリ作品随一でしょうね。
好きかと言うとそうでもないです。
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この時代、宮崎駿がもっとも輝いていた。
天空の城ラピュタは、この頃の名作冒険ファンタジーのひとつ。
天空と名がついているだけあって、上空の表現が素晴らしく、作品を通して、浮遊感・躍動感に溢れています。
また、飛行石の不思議な輝きが心に残りました。
終幕に流れる「君をのせて」は80年代を代表する名アニソンです。
<2015.10.18加筆>
嫁と一緒に観たジブリ作品第二弾。
いつもの視聴前会話。
嫁「主人公って誰?」
私「男と女」
嫁「おとこおんな?」。
私「どこぞの世界に、おとこおんなが主人公のジブリ作品があるんや!」
冗談はさておき、少なくともナウシカより内容を理解したようです。
嫁「非現実的な設定に頭がついて行かへん。」
こころの中で私は「それがアニメだっちゅうねん!」
ホント、私と感性が合わない嫁です。
「天空の城ラピュタ」は「風の谷のナウシカ」と全く同じテーマですね。
高度な科学技術を扱う人類への警鐘。
もっとも端的な例が原子力や遺伝子工学です。
人を幸せにする一方、使用方法を間違えば破滅への道へ。
人類の英知の結集が必要と感じました。
くまきっちん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジブリといえば私はこの作品をまず思い浮かべます
私が生まれる前にここまでのアニメーションが作られそして壮大なストーリーと設定というのがすごく現代においても目劣りしないものだと思います
「きみをのせて」も合唱曲などで国民的にも知られている曲で個人的にも主入れがあり懐かしい曲です
見返すと以前とは違う感覚になり新しい発見となります
ぽよよん(^^) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この映画は小さい頃から何十回も見ていますね本当w
何度観てもワクワクが止まらない素晴らしい作品だと思います。流石宮崎さんですね!!
引退する前にもう一度冒険物の流石を作って欲しかったな〜
GVhxc67403 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あくまで個人的な感想だけどさ、、、
思想とか宗教とかに偏る事無く、ラピュタにたどり着くまでのわくわくとか
バルス唱えるところの胸アツとか、ドーラの男前さとか
文句なしに面白い。
こういうのを「大人から子供まで楽しめる」と言うのだと思う。
あと、魔女しかりあの音消し演出好きw
天空の城ラピュタのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
天空の城ラピュタのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ある夜、飛行中の飛行客船を、航空海賊の一団が襲撃する。政府特務機関に捕らわれ客船に乗っていた少女シータは、混乱に紛れて特務機関の指揮官であるムスカ大佐を気絶させると、彼の懐から青い石のペンダントを奪い取る。窓を伝って逃げようとするが、海賊に見つかり、驚いた拍子にシータは客船から転落してしまう。雲間を落ちていく中、気を失った彼女の胸にかかっていたペンダントの青い石が突然光を放ち、シータは光に包まれゆっくりと降下していった。鉱山町で働く少年パズーは、青い光とともに空からゆっくりと降りてきたシータを助け、自宅にかくまう。一夜明けパズーは、シータの行方を追う空賊や政府からシータを守り逃走を図る。(アニメ映画『天空の城ラピュタ』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中真弓、よこざわけい子、初井言榮、寺田農、常田富士男、永井一郎、糸博、鷲尾真知子、神山卓三、安原義人、亀山助清、槐柳二、TARAKO
原作:宮崎駿
監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、プロデューサー:高畑勲、作画監督:丹内司、美術:野崎俊郎/山本二三、音楽:久石譲
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放送時期:1997年7月12日
エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリガミ」に呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を「曇りなき眼」で見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。そこでアシタカが見たものは、森を切り拓いて鉄を作るタタラの民とその長エボシ、森を守る山犬一族、そして山犬と...
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放送時期:2017年7月1日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月20日
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。 次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタ...
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放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
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ジャンル:アニメ映画
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惑星カオスを守る7人の美少女たちの活躍を描いたガルフォース宇宙章三部作の第一作。OVAとして制作後、劇場公開された。声優ブームの先駆けともなった作品で、続編として地球編、新世紀編、THE REVOLUTIONというOVAシリーズが作られている。ソルノイドとパラノイドという、2つの人類が争う宇宙。ソ...
ジャンル:OVA
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元祖ヤンキー漫画として人気を博した、吉田聡の描くコミックをOVA化したもの。茅ヶ崎界隈で一目置かれる走り屋集団「湘南爆走族」の二代目リーダー・江口洋助。腕っぷしも強けりゃバイクの腕前も天下一品という大した器量で仲間の信頼も厚いが、一方では通っている高校にて手芸部の部長も務めている...
ジャンル:OVA
放送時期:1986年7月23日
1985年のOVAを代表する一作品『戦え!!イクサー1』の第2幕。 地球の女子高校生・加納渚の助力を得て異星人クトゥルフの一陣を退けることに成功した美少女戦士イクサー1。だが渚に戦いを拒まれてしまうイクサー1の苦悩をよそに、敵は侵略を着々と進めて宇宙要塞ノバを前線基地とする。このノバの指揮...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1986年6月21日
近禾来の地球。ある日巨大隕石の落下で都市は破壊されたが、16年後、新大型都市としてよみがえった。その郊外にあるグラビトン学園に、超人的パワーを秘めた元気娘A子と、すぐ泣くキャピキャピ娘C子が転校してきた。寝ぼうが得意なA子。いつもすさまじいスピードでC子をひきずって登校。そんな、あ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1986年7月19日
南の国イサと北の国パロは古くから不可侵条約を結び、長年平穏な関係を築いてきた。しかしパロの王ランスロは美しいイサを欲しがり、大臣カイルの勧めによって、イサの水門を解放して水没させようとした。しかしこのイサの危機は、サキの村の青年イズーによって回避された。この事件は両国の関係に...
ジャンル:OVA
放送時期:1986年7月5日
PS(パーフェクト・ソルジャー)である恋人・フィアナの生命維持に必要なヂヂリウムを入手すべく奔走するキリコ。そんな折、彼女はかつての敵国バララント陣営の特殊部隊に誘拐されてしまう。奪還のために敵の地上戦艦に単身乗り込むキリコだが、PSを独自開発していたバララントの真の目的は彼自...
ジャンル:OVA
放送時期:1986年9月1日
ファンの集いやオフィシャルファンクラブなどの活動も盛んに行われたテレビアニメ『うる星やつら』。当初、オフィシャルファンクラブは「うる星やつらファンクラブ」として発足したが、後に同作品の製作会社であるキティ・フィルムのファンクラブ「キティアニメーションサークル(通称・KAC)」と...
ジャンル:OVA
放送時期:1986年7月5日
「ひとりの少女を巡り、あらゆる時空で神と魔が争い続ける」をテーマにした1986年制作のOVA作品。主人公サミーに平野文。神の戦士に堀内賢雄、鈴置洋孝、飛田展男。魔の帝王に小林清志、魔獣に若本紀昭、池田秀一、古谷徹など、豪華な声優陣が演じていることが話題となった。宇宙が誕生する以前に始...
ジャンル:OVA
放送時期:1986年7月21日
松竹が初めて企画発売したOVAで、ポップな色彩と作画が印象的な、SF風味のカーアクションアニメ。 二十代の独身貴族ノエラは、仕事のため愛車でロスアンジェルスに向かう。だがカリフォルニアの路上で、コンボイとベンツとの銃撃戦に遭遇する。混乱の中、いきなりノエラの車に飛び乗ったのは、マー...