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「きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい(アニメ映画)」

総合得点
64.9
感想・評価
36
棚に入れた
154
ランキング
3492
★★★★☆ 3.7 (36)
物語
3.3
作画
3.6
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.7

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きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたいの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

kj さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき名作

YouTubeに落ちてて20年振りとかで観た40後半のおっさんだが、やはりこれは素晴らしい作品。
肯定派、あるいはある程度好意的に評価しているレビューに書かれている通り、よく練られた脚本で思春期の終わり、ずっと子供では居られないというシリアスな現実を短い尺で巧みに描いている。
自分はこの世代のご多聞に漏れず元々原作ファンだが、最初に観た高3夏休みのテレビ放映のときからこの作品は肯定的にしか受け止められない。
限りなくLoveに近いLike、というラブコメとして完璧にきれいな原作ラストも素晴らしくて当時エンディングに向かうエピソードが収録された18巻をこの映画観る前に何度も読み返したが、その立場からしても、ある意味至高のラブコメのラストをラブコメ全否定に持って行って描き切ったこの作品は、名作だと考える。

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

神谷玉三郎`s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これは厳しい

約15年ぶりに観ましたが、やはり3人の性格設定がありえないんですよね。
他の方々が辛辣なコメントを寄せるのも納得です。
{netabare}
新きまぐれでひかるちゃんが超美人になっているので、これ見て気分悪くなった檜山ひかるファンは、新の方をみて少しは癒されてください。(彼女の性格の良さに泣きそうになりますけどね。未遂じゃなければよかったのに。)

声優陣や音楽、作画はすごく良かったのでここは満点にしておきます。


三角関係を終わらせる為とはいえ、本当の恭介なら冷たく突き放す方法はとらないはずです。鮎川も舎妹の彼氏!?を自己都合で奪い取るわけですから、ひかるにフォロー無しもありえません。(ひかるが自暴自棄になって暴走してたらどうしたんだろうか。)
①漫画版同じく、ひかるが納得するまで何度も土下座。鮎川と2人でなら尚良し(ひかるが呆れて、もういいです。好きにしてください となるまで)が恭介の性格的に合うかな。



話しは別として、この恭介に優柔不断性格が実装されているのなら、ひかるはオレンジ名言【はいわかりました。Long Goodbye】ですぐに退いておけば、恭介がまた追いかけたくなったかもしれませんね。

火野や原田を出さなかった点は評価します。(ひかるを想ってる人もいる設定はこの映画では要らないので){/netabare}

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 373
サンキュー:

0

ネタバレ

HIROKI0715 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

きまぐれオレンジ☆ロード

テレビアニメでは、原作コミック 1巻~18巻の内容のうちの16巻までで放送終了していて、完結まではしていませんでした。

この劇場版で完結になるのですが、アニメ版とも原作ともまったく違う内容の作品になってしまっています。

脚本のあまりの酷さに原作者のまつもと泉先生が激怒して{netabare}います。

そもそも映画を作る前にまつもと先生が脚本チェックをする約束だったのが、もう修正しようがない、映画を作り終えた頃に見せにきたからです。

その映画の内容ですが、主人公の恭介がひかるちゃんをまるでストーカー扱いしていて、あまりに酷いセリフで傷つけています。

恭介が原作とはまるで違う別人格になっていて、恭介の性格では絶対にありえない言動を行っているのです。

原作、作品自体に対する敬意がまるで感じられず、滅茶苦茶にされてしまっています。

内容から言うと、この映画はきまぐれオレンジ☆ロードではありません。

原作をまったく知らない人間が、きまぐれオレンジ☆ロードの登場人物を使って自己満足で創作しただけの別作品です。 {/netabare}

投稿 : 2016/09/02
閲覧 : 330
サンキュー:

4

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年期の終わり

【2016/08/26 追記】


夏の終わりごろになると、ふと思い出されて見返したくなる。

思春期の終わりと一つの恋の終焉とが、夏の終わりと周到に重ねられて印象的だ。

三角関係の破綻と清算を丁寧に描く、というよりも、大仕掛けな物語を排してそれだけを追い続ける本作が、問答無用で二股恋愛への嫌悪をむき出しにする多くのアニメファンの感性にも関わらずあまり評判が高くないように見えるのは、原作やTVシリーズの世界観と断絶して感じられるからだろうか。

確かに、独立した映画作品であるという事を考えあわせても、同じタイトルを冠した「シリーズ」との不連続性はいささか行き過ぎている。
シリーズの締めくくりというよりも、「あり得たかもしれない物語」といったところだろうか。
しかし、この不整合は、製作者が原作やTVを蔑ろにして暴走したというよりも、主人公の春日恭介という「少年」に、むしろ深く愛着を覚えていたからではないか、と感じられる。


{netabare}原作を含めた「シリーズ」の世界観の中で「三角関係」を清算するとしたならば、おそらく「ひかる『が』恭介を振り、まどかを祝福する」といったあたりが落としどころとして妥当だろう。

これならば、少年マンガ的な、少年の自己愛的ユートピアを傷つけることはないからだ。

「罰」は、「罪」に対するペナルティであると同時に、それを受けることによって「罪」が贖われて「赦し」が与えられた、という事でもある。
少年のユートピアとして展開された「楽しい」三角関係は、少年の「罪」が「振られる」という「罰」を受けることで帳消しにされ、贖罪の済んだ安全なものとして解消されて、ユートピア性は少年の中に無傷で温存されるだろう。

だが、この「赦し」の先の未来に想像されるのは、自己愛的ユートピアを無傷で通過した、歳を重ね身長が伸びただけの「少年」に過ぎない。

少年マンガには相応しい「落としどころ」だが、製作者の恭介への過剰な愛着が、それを選ばせなかったのではないか。
「青年」として恋愛の官能を色鮮やかに生きる青春の黄金期を、恭介に与えてやりたいという思いが、本作の「逸脱」を決定づけているように思われる。


本作内で、仮想の「落としどころ」とは裏腹に、恭介には「罰」が与えられることはない。
製作者は「罰」という「赦し」を与えることなく、ただ自分の「罪」を噛みしめることしか恭介には出来ない。

自分が、言い訳も解消もしようのない「罪」を抱えているのだと骨の髄まで自覚し、もはや無垢の、「赦し」に浄化された「キレイな」少年ではないと思い知ること。
思春期の夢想的な恋を脱し、恋愛の恍惚を生きる青年へと至るための不可避の通過儀礼として、恭介の苦悩は描かれなければならなかった。
眼を背けたくなるほど無様に足掻く『ひかる』の失恋は、彼女にとっての通過儀礼であると同時に、何よりも恭介の「罪」を具体化するために、周到に配置されている。

製作者がここまで過酷にキャラクターを揺さぶる描写は、単に三角関係にオチを付けるだけにとどまらない意思を持っていたのだと思わされる。
三角関係は「いけないもの」だから解消させるという安直な規範意識では、一編の映画の半分以上も使って延々と恋の破綻を描写し続ける説明にはならない気が、どうしてもする。

そもそも近代的な情熱恋愛の観点からは、三角関係だろうが不倫だろうが否定されるものではない。
あらゆる規範や倫理に反していてもなお、とどめようもなく囚えられるのが近代的な恋愛というものだ。

だが、恋愛のプレイヤーとして恍惚と官能を生きる近代的恋愛の主体は、やはり大人でなければならないだろう。
たとえ三角関係であろうが、自らの選び取ったものだと倫理に背を向けて恋愛を生きるには、「自ら」を持つ成熟した内面が不可欠だ。
規範を知り「罪」を知ってなお、自らの恋愛を生きるためには。

少年マンガ的な自己愛のユートピアの住人には、それは不可能だ。
なし崩しに出来上がったユートピアに遊んでいる子供には。

「シリーズ」の整合性を超えて「ユートピア」の破壊とリセットを企図してしまったのは、製作者がキャラクターに、とりわけ恭介に接近して、子供の世界から先へ進ませたいと思うほどに愛着を抱いてしまった現れに思える。

あるいは、やはり本作はTVシリーズの影響下に構想された現れでもあるのか。

対象年齢の関係だろうか、アニメ作品の中の恋物語は、理念的な愛については語るが、恋愛の官能性にはまるで無関心であることが殆どだ。
(官能性は、単に性行為が描写されるかどうかという即物的なことではない)

記憶にある限りでは、官能性に自覚的な描写を意識していたのは冨野由悠季作品くらいだが、例外的に「TVシリーズ」では、物語の先に官能性をうっすらと予感させることがあった。
使用された数々の楽曲のイメージに影響されているのかもしれないが、この恋の「先」、加齢したキャラクターたちには次のステップがあると予感させるところが。


いずれにせよ、青年化と恋愛の官能は、製作者の中では結びついているようだ。

だからこそ、単に三角関係を解消するのではなく、思春期の終わりとして、青年期の第一歩として「罪」に慄く苦悩をキャラクターたちに科したのだ、とは牽強付会な妄想だろうが、今でも忘れがたく印象に残り続ける理由だと思う。

本作で恋愛の官能の入り口に立ったキャラクターたちは、もしかすると、いずれ三人での恋愛関係を結び直すかもしれない。
だがその時には、これが自分たちの選択であると、倫理規範など歯牙にもかけずに恋愛のプレイヤーとして恍惚を生きることができるだろう。
「自ら」の恍惚を。
少年期という夏の季節の終わりの物語は、そんな想像を膨らませてくれる。{/netabare}




シリーズ性を離れて、単体の作品として本作を振り返ると、脚本に力の入っていることが印象に残る。
活劇もなく日常描写に終始する映像は現代のアニメ表現力と比べるとかなりつらいのだが、脚本の力でストーリーを最後まで追わせることができる。特に、三角関係の破局が不意に到来するのではなく、時限爆弾がカウントダウンするように最初から破綻を内包しているのだと周到に構成されていて見事だ。
ひかるに「わたし、知ってたもん」というセリフを言わせるのは、何度観ても背筋を寒くさせる。


それにしても、メールもLINEもなく、公衆電話と親が取り次ぐ固定電話の距離感は、現代ではどう伝わるだろうか。
30年前の若者も、一生懸命恋愛していたのだ。


【追記】

上記の感想は、本作のテーマが原作およびTVシリーズよりも優れているという「評価」ではない。

原作の、大人になる直前に許された一瞬の「ユートピア」を切り取って作品世界として固定するというモチーフは別に悪いものではないし、劣っていると言われなければならないものでもない。
もしかすると、少年は社会規範の網の目に組み込まれた大人に「成長」しなければならない、という制度性への批判が「ユートピア」のモチーフを要請したのかもしれない。

本作と「シリーズ」と、一つのモチーフへの異なる方向からの愛着が、異なる物語を生み出したという事で、どちらが優れている/劣っているという話ではない。

投稿 : 2016/08/26
閲覧 : 507
サンキュー:

3

ネタバレ

LPFRX08001 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3人のリアルな成長物語。

見終わりました。40才の男性既婚者です。

きまぐれに出会ったのは小学4年のころで、この作品を見たのは高校ぐらいの時だったと思います。ひかるちゃんが可哀想すぎてトラウマものでしたが、肝試しでみました。また当時とどれくらい見方が変わったのか知りたくてみました。

私はこの作品は恋愛を通して、子供から大人になろうとする成長のストーリーだと思います。こんなのまどかや春日じゃないと思多数いると思いますが、私はこれはこれで一つの人生ドラマかなと思ってます。人間は成長していきます。アニメでは中学生の物語で、本作は高校から大学に向けてのストーリーです。
ずーっと仲良し3人組、内面も変わらないほうが違和感があります。漫画だから違和感があっていい、夢でいいんだよという方はさておいて。内面は環境と成長とともに移り変わります。時にその成長は無慈悲に大切な人を傷つけてしまうこともあります。人生における成長とは、悲しいことに人生思い通りにいかないということを知ることです。それが本作ではテーマになっていると思います。それぞれの立場から成長を見てみます。



まずはひかるちゃんですが、鮎川とひかるちゃんの性格や印象の違いははっきりしています。鮎川は大人っぽく、ひかるちゃんは子供っぽいところです。子供は自分の夢はなんでも叶うと思ってしまいます。わがまま。原作でも春日がイケてると思いきや、イキナリ相手のことを考えずにダーリンといい、一方的につきまとう。感情的で快不快で決定してしまう。それは子供の特権かもしれない。しかし私たちは子供でいられない。現実の厳しさ、つまり思い通りにいかないことと折り合いをつけること、夢を捨てることを学ばないといけない。学ばざる得なくなる。そうできない人は恋愛においてストーカー、またストーカーぽくなります。本作でもラスト強烈に春日につけ離されても、まだ春日のマンションに座りこんでいました。他の住民の迷惑や春日の試験の都合も考えずに暴走してました。春日が好きなのは分かりますが、これこそ子供っぽさの表れです。その子供っぽさを超えさせてくれる教師は、こういった思い通りにいかないことで傷つくこと、体験が教師になります。先輩とは思い通りにいかなったけど、舞台の主役はとれた、叶った。いいこともあれば、悪いこともある、だから支えてくれる人、今いる人やあるもの、なにより自分自身を大切にして、つまづきながらも前向きに生きようと気づけたら成長だと思います。


また春日もひかるちゃんと同じように子供っぼいですよね。優柔不断。選ばなかったらどっちも幸せにできるとか都合のいい夢をみます。先延ばし願望ですね。結果本命のまどかを傷つけ、電話から「私そんなに強くないよ」という本音を聞いて、目が覚めました。春日は方親で母親が不在です。まどかの大人っぽさ、つまりまどかに母親の姿を投影したんでしょう。ようはまどかの中に亡くなった母親をみていて、甘えたいんでしょうし、鮎川に気を引いて男として認められたくて色々背伸びしたり頑張ったりしてたんでしょう。ひかるちゃんが春日にどうして私じゃダメなんですか?私は先輩にとってなんなんですか?という問いかけに対する答えは、ひかるちゃんが悪いわけではなく、母親をのぞんでいる男性と勝負するわけですからハナから勝負にならないんです。鮎川は大人で強いと春日はおもっていた。本当はそうではなかった。鮎川も自分と同じ年でただの女の子なんだ、弱さがある人間なんだと勘違いしてた自分に気づいて我に返り、決断、行動に移ります。それでも出来事を通しての成長という意味では3人の中では春日が一番遅いと思いました。電話でまどかの本音を聞いて、猛ダッシュで鮎川に会い、抱きしめ、キスしようとしますが鮎川に拒まれ、ひかるをどうするのかを問いかけられて行動しました。ようは春日自身が自分の言動に対する責任を決めてなく、鮎川がいうからそうしたというのが動機の行動です。お母さんがいうからそうしたという感じでしょうか。まどか自身が春日の子供っぼさに惹かれているので仕方がないんですが。このまま鮎川というお母さんに包まれ尻に惹かれて幸せに生きていくんでしょうね。最後のシーンでコンビニでの涙は、ひかるちゃんへの思いもあるでしょうが、一方をとれば何かを失う、何かをとれば裏では何かが失われているというという、この世の現実ではすごく当たり前な事実を知った、涙なんだと思いますし、甘えていられる子供ではいられない万能感のある子供から卒業の涙だと思いました。


最後に鮎川ですが、鮎川はしっかりものです。中学ですでに成熟した大人の心を持っています。しかしそれが大人にならざる得ない環境だったらとしたら、子供の感情は置いてけぼりで我慢我慢になります。その描写は鮎川の部屋でのシーンに描かれています。強くなくちゃ、早く大人にならなきゃいけない、自立しなくちゃいけないとずっと思って学生時代から思っていたまどかに、ひかるちゃんと春日のキスを聞いて、我慢ができなくなり春日に本音をいって電話で甘えました。大人になるということは子供の心をどうお世話するかという課題もあります。キスの出来事を通じて、まどかは自分にとって一番大切なものは何かに気づき、妹同然の存在であるひかるがどうなるか、自分とひかるの関係がどうなるか全て覚悟していました。春日が家にくるまでに電気をつけたり消したりしたのも、ひかるちゃんを傷つけることになるという葛藤の表れでしょうか。『ひかるのことはいいの。それよりあなたの気持ち』という言葉に覚悟を感じました。ここら辺がさすが大人です。

また最後に春日からひかるちゃんとの顛末を聞いてただけで、落ち込む春日とは違い、涼しげな顔をしてるようでした。それはきっと今まで本当にほしいものは我慢してきた、欲求は我慢してきて、ぐれたり、つっぱった言動で自分を守ってましたが、ようやく自分が欲しいものに対して素直になれたという表情でしょうか。春日には弱い自分もだすことができ、自分は本当は弱かったんだと気づき、認めて、突っ張ってた自分の心の荷が降ろせて楽になったんだと思います。春日の子供っぽさが彼女は安心してるんでしょう。またひかるの子供っぽさもまどかは羨ましがってました。つまり自分は子供のように素直じゃない。素直になりたいという願望の表れで今回ようやく素直になれました。鮎川にとっての春日はきっと、あの日あの時小さい頃に忘れていた素直さ、子供ごころをださせてくれる、思い出させてくれる存在であり貴重な存在なんでしょうね。まどかは本当はつっぱって、大人びた女性になろうと思ってなったわけではなく、両親に対する反抗の表れです。本当は素直な自分でいたい。その安心できる自分がだせる相手が春日だけです。それが分かったからひかるちゃんに譲れないんです。

本当の成熟は、犠牲だけではダメなんです。日本は犠牲心を愛している段階に止まってますが、犠牲は美徳っぽく響きますが、実は美徳ではありません。他人と同じように自分も愛し、自分と同じように他者も思いやることができることが成熟です。本作品で一番成長したのは、一番描写が少ないまどかだったと思います。


以上きまぐれを使ったヒューマンドラマと思えば、納得して見ていただけるのではないでしょうか。ただひかるちゃんは本当に無邪気でいい子だけに壮絶に可哀想です。春日の強烈な冷たさもひかるちゃんへの想いがあった分が反動として、強烈に冷たくなったんだと思います。心を鬼にしなきゃいけないほど、ひかるちゃんを大切に想ってきたんだと。悲しいですね。

原作が好きで愛している人にとってはきっと胸糞です。覚悟して見てください。

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 366
サンキュー:

2

こうもり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見なくていいです

主要人物の性格が一変してます。
とても気分の悪い劇場版です。

投稿 : 2015/03/02
閲覧 : 772
サンキュー:

0

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久しぶりに見て、、、

バカヤローーーーーーーーーーー
ひかるちゃんかわいそ。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん

TV版の流れを考えればあんまりだな
恭介のあの態度は原作から考えるとありえないし

まどかのひかるへの思いも描かれていない、原作だと友情の重みからアメリカに行く訳なのだが

この作品の作り手はハッキリと、どちらか選ぶ見せ方がしたかっただけなのかな?
まぁオレンジロードじゃなきゃ、こんなBADENDも良いんだけどね。

投稿 : 2015/02/04
閲覧 : 329
サンキュー:

11

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

きまぐれオレンジロード

久しぶりに原作読み返したらまた見たくなって再視聴。
1時間半ぐらいの映画作品。 原作知らないでこれだけで見るのはだいぶ厳しいかな。。

前に見たのは大学生だった頃だったと思うので、それから自分も年を重ね20代後半に・・前にみた時とは感じ方もまた違うものとなりました。
原作は週刊少年ジャンプで1987年まで連載された学園ラブコメ漫画。
ジャンプのラブコメではアイズの次に好きかな。 あ、いちご100%もけっこう好きですよ(´ー`)
古い作品ですがラブコメとか三角関係もの好きならおすすめです。
TVアニメもあり漫画の最後とアニメの最後では結末が少々異なる様です。ちなみに自分はアニメは見ていませんが、アニメの方の続き的感じらしいです。まぁアニメ見てなくても原作知ってれば問題なく見れます。
話的には三角関係に決着をつける話で終始重く暗い。 ジャンプ掲載作品とは思えない、ってかもはやラブコメではないです! 原作の明るく楽しい感じが全然ないのは寂しいですが、こういう昼ドラ的ドロドロの三角関係も好きなので個人的にはOK。
決着を着けるためひかるを突き放す恭介の心の痛みもよく伝わってきましたし、それを乗り越え成長したひかるを最後に見れたのもよかったです。
主役はひかるって感じでした。 自分はひかるより断然まどか派なのですが、さすがの自分でもひかるに同情してしまったほど可哀想でした。。が、少年漫画ではこんなのは描けないでしょうから、映画でやるからにはこういう感じなのもありだなーと思いました。
また、こういう昔の作品を見ると、連絡手段が公衆電話だったり、時代の移り変わりというものを感じるといいますか、そういうのもなんとも感慨深く面白いですね。
ちなみに一番印象深いのが恭介とまどかが見てた映画がタッチの映画作品背番号のないエースだったこと・・そんなんありなのか笑

続編的なものとして映画新きまぐれオレンジロード そして、その夏の始まり へと 続きます。 大学生・社会人になった恭介とまどかの話メインです。本作以上に大人向けな作品になってます。 続けて見たいところだが明日仕事だしどうしよっかな。。

投稿 : 2015/01/21
閲覧 : 548
サンキュー:

9

ストン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんなものは、きまぐれオレンジ☆ロードではない!

きまぐれオレンジ☆ロードが好きだった人は観ないほうが良いと思います。

優柔不断だけど誠実な恭介、
恭介のことが好きだけど、ひかるちゃんのことを気にかける鮎川、
センパイのことが大好きで一途に追いかけ、挫けてもめげないひかる。

この3人によって黄金の三角形を築いていた物語を、
この映画の監督・脚本家はぶち壊してしまいました。

甘く切ない恋物語で、
後腐れなく、爽やかな気持ちにさせてくれる話を期待して見たら、
憂鬱な気分になると思われますので、ご注意下さい。


はっきり言います。

これはきまぐれオレンジ☆ロードではない。
これを作った人は本質をわかっていない原作レイプだと断言します。

投稿 : 2014/12/06
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひかるちゃんの扱い酷すぎる・・・アニメ版の完結

原作全巻所有
アニメ版視聴済み

原作の終わり方と違った形になっています。
原作の終わり方も、コミックスと愛蔵版で2パターンあるんだけど、
どちらも、主人公が、きちんと鮎川に告白はしていないんだよね…

劇場版は、主人公から鮎川に告白できないし、
別れた後のひかるちゃんへの接し方が酷すぎる…

最後の白黒でのエンド描写は上手いなぁと思った。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドラマのような3角関係の終止符に 原作ファンは納得できない・・・これはパラレルワールドです。(苦笑)

1988年10月1日に東宝系で公開された劇場版アニメ

DVD化されていない作品です。

原作ともテレビアニメとも異なる、恭介、まどかの大学受験の時期を中心に描かれた もう一つのストーリー

原作とは異なる もう一つのストーリーです!
(注 大事な事なので2度言います!笑)

TVシリーズで決着を見なかった三角関係の終焉がテーマ。


この作品は、今までの軽いラブコメ風とは異なり、
超能力が一切出てこない、真面目で重くシリアスな三角関係が描かれてます。


感想

酷評につき、この作品が好きな方はスルーして下さい。
{netabare}
当時見た感想は、「こんなのオレンジ☆ロードじゃない!」でした。
歳を重ね、今になって観た感想も・・・・・やっぱり同上でした。

自分は、この原作が好きでコミックもまだ持ってますが、
気まぐれ☆オレンジロードって、
まどかも恭介もひかるを大切に想っている訳で・・・
自分的には「ハッピートライアングル」(ギスギスしない3角関係)が、「きまオレ」ワールドだと思ってます。


この作品のまどかは、原作のまどかとは別人です!

まどかの「私達もう、3人では居られないんだね・・・」のセリフがありますが、原作のまどかはこんな事、絶対に言わないはず!

妹想いのまどかなら、自分の気持ちを押し殺してでもひかるに恭介をゆずるくらいの女性ですから。

恭介も、ひかるに対して酷い振り方していてビックリ。
ひかるの
「もう 私のこと 好きじゃないんですか?」
「先輩にとって私は一体何だったんですか?」
「答えてよーーー!」><
ひかるが可哀想過ぎます。

原作の恭介なら、泣きじゃくるひかるに対し、あんな「離せよ!」なんて冷たい言動はしないです。


脚本が 寺田憲史氏で、まつもと泉氏は手掛けていな事からこうなったのは仕方ないのか・・・
ε-(ーдー)ハァ
てか、寺田憲史氏って、ちゃんと原作読んだ事ないんじゃないの?って疑ってしまいます。
ε- (´ー`*) フッ


原作コミックのラストを気に入ってる自分には、
ファンにとって原作をぶち壊す残念な作品としか思えないです。
(`へ´;) 

これなら、「きまオレ」としてじゃなく、別のシリアスな作品として出せよ!っと。。。
それならば、普通によくある3角関係に終止符を打った恋愛作品として、アリだな・・・って思えるけど。

ともかく、こんなの「オレンジ☆ロード」じゃない!でした。

自分にとってこの作品は
原作でも何回かあった、恭介がパラレルワールドへ迷い込んだ別の世界の話だと思い込みますw(苦笑)

{/netabare}

この作品は、原作ファンにはオススメできません。
気になる方は・・・ どうぞ~的なw です。 ^^;

ってか、DVD化されてないから
VHSのビデオテープじゃ、今だと観たくても見れないよね・・・^^;



TV版(48話)を観て、3人の恋の結末が気になる方は、この作品より原作コミックを読む方をオススメします。
(=^・ω・^)キリ




余談で・・・
まつもと泉氏 自身も 酷評している事から、DVD化されない理由の1つかもしれない・・・(-ω-) 

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 847
サンキュー:

36

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今だからレビューが書ける作品。誰もが、原作者すら認めなくても・・・・・・

あれはいつだったか「アニメ大好き」と言う夏休み特別番組が放送されていた時期、小さい頃観ていた作品の番外編をする事が解り、懐かしさと興味本位で見始めた。
「きまぐれオレンジロード」
春日恭介、鮎川まどか、檜山ひかるの三角関係ものとして有名だった作品だ。少し不良っぽく振る舞うミステリアスなまどかに惹かれた視聴者も多かったのではないか。
そしてドキドキしながら三角関係の行方を見守っていたと思う。
子供心に私は明らかにまどかに惹かれているのにひかるにも優しくする恭介の心理が解らなかった為、この三角関係は不可解でじれったいものでしかなかった。
その頃放送していたのはヒロイン一人に憧れの男子一人と言う恋愛ものが多かった(今のハーレムなど考えられない時期だ)でもこの決着の着かない三角関係こそがこの作品の一つの魅力でも有る、と段々と知っていった気がする。
そしてその夏に放送されたこの作品(映画らしいがそれを特別にTV放送してくれた様だ)これは完全にひかるとの決別の物語だった。
原作者さえ酷評していると公式で書かれているこの作品。
正直後味の悪さだけが残った人も多いだろう。
だが今私は改めてこれを認めたいと思う。
TVで視聴していた私のその時の感想は
ただただ拒否されていくひかるが可哀想で仕方無くて泣きまくっていた。
一番今でも鮮明に覚えているのが
もう無理だと解りながらも弁当(お菓子だったかも知れない)を作って恭介に持って行く。それを恭介は
「もうこんな事は辞めてくれ、もう来ないでくれ」
徹底的に拒否する。
それを観ながら「今私は何を観てるんだろう、これは何の作品なんだろう」とその展開の残酷さにショックを受けTVを消す事さえ出来なくて、そのまま見続けた。
「お願い、春日先輩!お願いだから!!どうして私じゃ駄目なんですか?」
と小さい頃聞いた可愛い声で恭介を引き留めようとするひかる。だが彼女が自分の為に作ってきたものを無理矢理振り払った恭介、そしてその場を立ち去る。
直後ひかるがそのもう振り向かない背中に向かって泣き叫んで言う。
「答えてよおおおおおおおおおお!!!」
暗闇にこだまするひかるの号泣。
直後家のドアを開け恭介が一言
「ごめん、ひかるちゃん」
この謝罪の一言がどれだけ私の心を救っただろうか。

そして
和田加奈子のED「あの空を抱きしめて」
http://www.youtube.com/watch?v=g3EnOHa0vuE
この曲が三人の思い出と共に流れる(因みにこれは私のアニソンベスト10入りしている神曲)そしてEDで特筆すべきはひかるが悲しみから立ち直って懸命にダンスの練習をしている姿。
数年前だがこの作品のレビューが突然気になりどこかで見ていたらこんな感想が有った。
これはひかるの成長物語なのだ、と。
それを読んだその時の私はまだそれに納得出来ず「でもひかるがあまりにも可哀想でそんな風に前向きに思えない」と言うのが正直な気持ちだったと思う。

だがそれなりに人並みの経験をした今なら、ひかるの成長物語の意味が解る気がするし、またそう言う意見があってこの作品が救われたのだとそのレビューに感謝している。
例えば今アニメで恋愛のもつれなどを描いたらどうなるか?一番分かり易い、極端な例ではあるがスクイズみたいなものが出来上がる。そこまでいかなくても今のアニメは本当の失恋の辛さを描いたものが少ない様に感じる。失恋の辛さから逃げる為に殺したり、恨んだりと言うのが多い気がする。
そう言う意味ではこの作品はあれだけ好きだったひかるが失恋して、それをめい一杯悲しんで自分の気持ちを必至で吐露して、EDでは立ち直ってその悲しさを真正面から受け入れている。
本当の失恋を描いた作品が少ないイメージと書いたが私がそう言う作品を知らないだけかも知れない。今「観たい」に入れている「とらドラ!」はそれっぽい感じがしているので期待している。
だがこれは長年想ってきた相手に本気で失恋してそれを余すことなく描いている、今日には希で貴重な作品だと思った。
誰もが恭介が一人を選ぶ筈がない。三人の曖昧さが魅力の作品でここまで一人を選ぶために一人を傷付ける。そんな事この作品では許される筈がない。そう思った視聴者が殆どだろう。私も細かい所は昔過ぎて覚えていない。ただどうしようもなく壊れていく三人と、ひかるの絶叫と、恭介のひかるに聞こえない謝罪と、涙が止まらない中で流れてきた曲だけは、昨日の様に心に焼き付いている。
失恋とはこれほどどうしようもなく辛く、悲しいものなのだと今まで観た中でこの作品だけが現実を突き付け教えてくれた気がする。

原作者に認められなくても良い。
今こうして何かを考えさせてくれていると貴重に思える私だけでもこの作品の存在を認めたいと思う。

投稿 : 2013/10/22
閲覧 : 375
サンキュー:

20

ネタバレ

ゲキカラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最低です!

オレンジロードと言えば、

恭介・まどか・ひかるの

仲良し3角関係だったのですが、

この映画では恭介とまどかの、2人の幸せを選び、

ひかるは仲間はずれ・・・シカトですよ><

私も恭介とまどかに上手くいって欲しいなって思ってましたが、

ここまで気まずくさせるとは・・・

ひかるに「ちょっとシカトしないでよ!」って言われても、

恭介はシカトしました・・・ヒド過ぎる・・・

原作作者の「まつもと泉」先生も、

映画の内容を知って、激怒したらしいです。

3角関係の決着をつけたかったのかもしれませんが、

最悪の別れ方でしたね・・・

オレンジロードのファンの方でも、

これは見なくて良いと思います。

この作品自体、無かった事にしたほうが良いのでは?と

関係者の人達に言いたいですw



投稿 : 2012/02/01
閲覧 : 371
サンキュー:

3

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 67

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/05
閲覧 : 36

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 64

peach さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 36

tabeti さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 77

アニメ評論家1号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 47

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/20
閲覧 : 80

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 46

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2017/04/28
閲覧 : 84

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/03/11
閲覧 : 91

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/08/28
閲覧 : 93

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/23
閲覧 : 62

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 99

クラーリィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 100

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 111

カメa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/04
閲覧 : 134

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2013/12/23
閲覧 : 87
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きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたいのストーリー・あらすじ

 2月、春日恭介と鮎川まどかが二人で受験した大学の合格発表の日。 二人で会場に向かう途中、恭介はある言葉を聞きつけた。「私の出るお芝居、見に来てくださいね!」 それは去年の夏に、檜山ひかるが恭介に言った言葉と同じものだった。
 その言葉と共に、恭介の脳裏に去年の夏の光景が再び浮かび上がってきた。それは二度と戻らない夏の、そして苦い――まどかとひかると恭介たちの三角関係の終わりが来た夏の……。 ひかるは芝居の特別公演のオーディションに応募することを決め、一方恭介とまどかは大学受験の受験勉強の最中。 その間にもひかるは「恋人ぶり」を発揮してどんどん積極的になるし、まどかはその様子を見て恭介から離れて行こうとする。しかしある日、ひかるはまどかの恭介に対する気持ちに気付いてしまう。 その頃、恭介はある決意を決めていた。それから三人の関係はだんだん揺れていき……(アニメ映画『きまぐれオレンジ☆ロード あの日にかえりたい』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1988年10月1日
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8C%E3%82%AA%E3%83%AC%...
公式サイト
pierrot.jp/archives/mov_list_20th/mov_005.html

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