当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「新世紀GPXサイバーフォーミュラ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
110
棚に入れた
507
ランキング
2304
★★★★☆ 3.7 (110)
物語
3.8
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

新世紀GPXサイバーフォーミュラの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ティータイムだ!!!

11はVHSを買ったほどに好きな作品です。

当時F1はアイルトンセナ全盛期
地上波でF1やってたと今の若い人に話しても
「へー見た事無いです。誰です?その人?」
って言われてショック(´;ω;`)
もうおっさんしか分からないのか…(かなしみ)
{netabare}
セナはマクラーレンのイメージが一番強いっす
めっちゃ早かった…
{/netabare}

お話のざっくり概要
ひょんな事から突然ドライバーとなった風見ハヤト
最高時速800Kmを超える程の過酷な
サイバーフォーミュラグランプリに参戦
歴戦の猛者達と激しいレースを繰り広げていく
だいたいそんな感じ

改めて気づいたけど、SINまであと2年じゃん
というか第1回グランプリが2006年設定だから
フューチャーグランプリといいつつも
ずっと過去の話になってしまってるぅぅぅぅ!!
これじゃパストグランプリですよー
あれ?おかしい…まだ800Km/h超えてないですよ?

キャラクターは魅力的なキャラが多いですよ。
新条のエピソードは魂が震えましたし、
ブリード加賀の熱い性格も好きです(´∀`*)ポッ
ランドル初登場時は衝撃でしたw
{netabare}
「ティータイムだ!」
え、嘘でしょ?おいwほんとにお茶飲んでる!w
レース中でも優雅にティータイムするの素敵w
{/netabare}

一番好きなブーストはフェニックスウィング
一番好きな好きなキャラはブリード加賀
初代アスラーダのデザインはそんなに好きじゃない
リフォームしてからは素敵☆めっちゃ好き

OP/ED共に凄く良い曲です。
EDはアニメ映像付きのをカラオケで良く入れますw
(好きなEDの中でも凄く上位です)

どうでもいいけど、カラオケの鉄人で
「フューチャーグランプリ」って入力しても
検索ヒットせず、
「しんせいき」って検索すると出てくるの
解せぬ… 非常に解せぬ… ぐぬぬ…

後半の熱いレース展開は最高ですよ!
どのぐらいかってーと続編の11をVHSを買わせる
ぐらいには自分にとって熱くて最高でしたw

「スロットルを踏み込め!君になら出来る!」

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 370
サンキュー:

19

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

機体がかっこいい

未来版F1レース。頭文字Dとならぶおもしろい車アニメ。

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

90年代が夢見た21世紀のカーレースバトル!

軽のエコカーなどを転がして、つまらない街の風景に拍車をかけている、
私ごときが言うのもおこがましいのですがw
私は昨今の「若者の車離れ」などという、世間や自動車メーカーの言い訳が嫌いです。

新世紀に入って、20世紀が夢想した未来イメージとの答え合わせがされる中で、
現状、最も期待外れなのが自動車なのではないか?と私は思っています。
若者が車から離れたのではない。
コストカットや環境への配慮等に縛られた車の方こそが期待された未来から遠ざかり、
むしろ車の方が若者から離れたのでは?と私は思わずにはいられません。


90年代、F1ブームの最中に展開された本シリーズ。
F1を越える近未来の人気レースバトル“サイバーフォーミュラ”を舞台にした
このアニメの2010年代における未来のレーシングカーは、
ただ速いだけでなく、テクノロジーの最先端を走っています。

コンピュータにインプットされた膨大な走行記録を軸にした
ドライバーへの強力なサポートは、
未成年の男子主人公が音速レースバトルで活躍することを可能にし、
コックピットに鎮座する人間味溢れるAIは、少年レーサーと共に、
頂点への夢を追い掛けてくれます。

そして、走行環境、レース状況に合わせてスイッチする「アスラーダ」の可変ボディ。
サーキットや整備されたレースコースに隔離されたF1カー等とは異なり、
一般公道にも姿を変えて繰り出すハイテクマシン。
サーキットでも、公道でも、氷上でも、水上でも車は速くて、格好いい♪
この風景こそが、新世紀に相応しい景色だと私は今でも思っています。


監督には後に『ガンダムSEED』なども手がけた福田已津央氏、
マシンデザインには『マクロス』などで知られる河森正治氏など、
ロボットアニメ界から何とも濃い面子が集結♪
ロボットへの情熱はハイテクカーにも有効であることを本作は証明しています。


好きなキャラクターはジャッキー・クーデリアン。

{netabare} レースで速いイケメン男は、美女への手も速いw
レースでの成功すなわちハーレムという、
安直なアメリカンドリーム?(笑)を体現したお調子者ですがw
成績はあと一歩届かない、詰めが甘い善戦マンw {/netabare}
脇にこういうキャラがいると競技の層が厚くなって盛り上がりますねw


印象に残っているエピソードは{netabare}第26話「27秒にかけろ! 第5戦決勝」

主人公少年がマシンの故障により、自慢の可変システムが使えないまま、
綱渡りのレースを強いられる回。

キッズ向けを想定して制作されたという本作では、
サーキットレースにはない、森林だの、アイスバーンだの、“ファイアーボール”(笑)だのw
ギミック満載のエンタメ回もあったり、
良くも悪くも福田已津央氏らしい大味な陰謀シナリオが絡んできたりもして、
作品を盛り上げていましたが、

結局、私の心に残っているのは、この回みたいな、
レースドライバーとしての真価が試される要素。

放送当時、私は免許を持っていないガキんちょでしたが、
トラブルを抱えたマシンでコーナーを攻める危険なアタックには、
氷上バトル以上に地に足がつかない恐怖があり、
とてもハラハラしたことを今でも覚えています。{/netabare}

カーレースアニメとして芯がしっかりあったからこそ、
その後の長きに渡るOVA展開があって、
本シリーズもファンの声援を受けて、
よりレースアニメ寄りにハンドルを切っていくことになりますが、
このことについてはまたの機会ということで……。


サポート充実なハイテクマシンになってもレーシングカーの制御は難しく、
レース展開は目まぐるしくドラマチック。
それ以上に思春期少年のメンタルコントロールは難しい。
いや……むしろ勝負事に没頭する男たちの無謀なレースは、
ヒロインにも誰にも止められないw

そんな男の暑苦しさ、面倒臭さが、マシンへの愛に凝縮された、
快作レースアニメシリーズの開幕戦♪


自動車メーカーの名誉のために一応フォローしておくと、
2010年代に入ってメーカー各社も合理化だけでは流石に夢がないと思ったのか、
途絶えていたスーパーカーの開発を再開する企業が出てきたり……。

或いはF1でも規定(レギュレーション)でがんじがらめになって、
ピットイン以外では順位変動がほとんどないレースではつまらないことに気が付いたのか、
近年は、接戦で追い抜きを煽るシステムを採用したり、
四半世紀振りにターボエンジンを復活させたり……。

奮起は見られますが、本シリーズが表現した未来の自動車像からは、まだまだ周回遅れ。
ここから現実世界における21世紀の車がどう挽回していくのか?
引き続き、このアニメとの答え合わせを楽しみつつ、見守って行きたいと思います。

投稿 : 2017/05/22
閲覧 : 545
サンキュー:

18

ネタバレ

mcc_N@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくある感想ですが

主人公がイケてないw

いつまでもウジウジして、まぁ魅力がない。

なのに評価をそこそこ高くしてるのは、新条&EDです。

あんまり好きなキャラではなかったのですが、新条が駄目になったマシンを押しながらゴールするシーンではいつの間にか応援していましたww

そしてED!
「シティーハンター」のEDを思い出しました。

投稿 : 2017/01/30
閲覧 : 361
サンキュー:

2

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古いアニメだからと言って侮るなかれ!!www

オリジナルアニメ 全37話

あらすじ・・・
ナビゲーション用人工知能を搭載した車による自動車レース「サイバーフォーミュラ」が人気を集めている近未来のレースを通してのチームの成長物語(ウィキ先生抜粋です)

さて感想を
なんでこんな古いアニメを見たかと言うと、お盆で帰省した時に実家にDVDボックスがありました(苦笑)
お父さん・・・夏のボーナスでこれ買ったのね^^;
そりゃ、お母さんが怒るよwww

そんな感じで視聴開始^^
(どうせ古いアニメ)って感じで完全に侮っていました^^;
普通に面白いじゃん!!!
主人公のハヤト君やチームスタッフ、他のドライバー達の成長物語です!

ウィキ先生で調べてみたらなんと!
読者投票による1991年度の第14回アニメグランプリで作品賞など受賞!!
そりゃ面白いわけですね^^

しかも~続編(OVA)がたくさん出ています!
お父さん・・・続編まで全部購入していました(まじで)

全37話とちょっと長いですが、テンポ感が良く、かなり続きが気になってすぐに見たくなる作品でした。

キャラは個人的に主人公のハヤト君にはちょっとイライラwww
私の嫌いなタイプです(苦笑)
でも、14歳設定なので子供って事で^^
他のドライバーとかもカッコいいキャラなどたくさん出ます。
・・・なるほど、腐女子向けアニメって事も分かる気がします^^

声優さんは現在ベテランと呼ばれる方たちが若手としてたくさん出ています
速水奨さんや関俊彦さん。そして緑川光さんや置鮎龍太郎さんがTVシリーズがアニメ初レギュラー作
初ヒロイン役を演じた三石琴乃さんも^^

音楽もかなりカッコいいです!OP、EDともに私はかなり気に入りました!!

残念なのは作画・・・
めっちゃ崩壊があり、(なにこれ?)って感じの話数が多々あります。
(おい!)って思う時もありましたwww

レースアニメでも恋愛要素もあるし、感動もあります。
男性でも女性でも面白いって思える作品だと思いますよ。

作画が許せるならぜひ視聴しちゃってくださいな。お薦めですwww

マメ知識!(ウィキ先生抜粋)
監督の福田己津央(TVシリーズは福田の初監督作品である)と脚本の両澤千晶、音楽の佐橋俊彦(ともに『SAGA』以降)、メカニカル作画担当の重田智(『ZERO』以降)といった制作スタッフは、本作から『GEAR戦士電童』(2000年)を経て『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)へとつながる。
だそうですwww


では最後に一言
絶望した~!途中途中の作画が酷いアニメに絶望した~!!
何ですか、途中の話数の(巨人の星)や(あしたのジョー)のような作画は!
最終話とかの作画はめっちゃ良かったのに、あれだけが残念で仕方がありません~~~!
見た瞬間、思わず吹いてしまいましたよ~~~www

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 454
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

単純ではない話。

あにこれあらすじ
かつて頂点と謳われた「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。無公害エンジンとナビゲーション用人工知能《サイバーシステム》を搭載したマシンによるカーレース。その名は「サイバーフォーミュラ」。すべてのマシンは想像を絶する超高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応するべく最先端のテクノロジーが搭載された、まさに「夢のマシン」。2006年に記念すべき第1回世界選手権が開催されて以来、サイバーフォーミュラは瞬く間にモータースポーツの頂点へと君臨し、多くの熱狂的なファンを生み出した。 2015年開催の第10回世界選手権、思わぬきっかけからサイバーフォーミュラにデビューすることになった少年、風見ハヤトは幾多の挫折と苦い敗北を乗り越え成長していく。(TVアニメ動画『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のwikipedia・公式サイト等参照)

カーデザイン>マクロスバルキリーの河森正治
シリーズ構成>爆走兄弟レッツ&ゴー!!等の吉川兆

単純な話。14歳主人公が特にF1経験も無く、サイバーフォーミュラで活躍していくこと自体ご都合主義に見えなくもない。事実作内ではぽっと出レーサー、マシンの性能便りのガキなどと揶揄され、そんなイメージを抱えながら10回のレースの中で活躍していくことになるが、

単純な話。そう簡単には勝てないし、勝ってもご都合主義ともとられるし、逆に負けてばかりでも面白くない。そんな微妙な立ち位置から、どう面白く魅せるか、ということは案外難しいことかもしれない。

単純な話。序盤はほぼアスラーダ(車についている人工知能)の性能に頼り切りだったりする。が、それだけでも視聴者は満足はしないだろう。そこで日常回において、トレーニングを行ったりをする。そしてレースを盛り上げる為のタメが用意されているのは、単純ではあるけれども、本作でしか得ることのない、マシンへの執着や設定の凝り方が半端ないw制作者がオタクと感じられるほどw

単純な話。これはねーだろみたいなwところもしばしば見受けられるが、本作の匙加減は単純に子供でも燃える分かりやすさだったり、大人でも唸るほどの渋い男の想いがあったり、そのバランス具合は、レースにおける勝敗の加減や、レーサーものでありながらのロボ風マシンであったりと、ギリギリの良い加減で調整されている。

単純な話。90年代アニメを観ていてよく感じることですが、世紀末の中にいながらも新世紀にむかう、当時の社会情勢と、アニメ産業の熱が異様な形で作品に注入されている奇妙な感覚を伴う場合がある。今では当たり前のワンクール放送ではなく、打ち切りがある中での、アニメーションに賭ける緻密に設計された裏にある、悪戯心がみょうに画面越しに伝ってくる。

本作もそんな悪戯心が見え隠れ。アスラーダにおけるブーストや性能の変化は奇異に飛んでいるし、物語途中で、重要キャラが入退場するのは失笑ものだが、これも一興wこういう突飛な灰汁さが個人的にはツボで、本作も打ち切りで終わったみたいですが、そうは思えない締りの良さ。

単純な話。本作で一番目立つのは、各キャラクターの個性とセリフ。それが走りにも反映しているし、何よりも人工知能アスラーダが誰よりも人間臭いのだ。てな感じで毎回のレースは燃えに燃えたし、シナリオの駆け引きと作風バランスに優れている、という意味では単純ではない、話でお気に入り決定!!

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 759

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版から繋がるOVAからがむしろ本編

TV版の評価で言えば、低年齢向けを狙っていて(しかもそれも失敗)特筆すべきところはありません。
ですがリアルタイムで見ていた頃はやはりあの主人公風見ハヤトが駆るアスラーダには憧れましたね。

物語は近未来…と言っても作品では2015年。
作られた時代から考えてそこはあえて触れないでおきましょう。
人工知能を搭載したサイバーマシンと呼ばれるF-1とは異なるマシンでのレース「サイバーフォーミュラ」が人気を博している世界。
最初は成り行き上スゴウチームに採用されたアスラーダのドライバーとして登録されてしまった風見ハヤトの苦悩や勝利を描いた作品です。

放送当時は、放送中のグランプリで誰が優勝するかを予想するというキャンペーンもしていました。

各マシンのドライバーも個性豊か。
人工知能のアスラーダと時には衝突し、時には信じあって挫折と勝利を繰り返していきます。

OVA作品になるとさらに進化していきますので
そちらもぜひ。

レース物や車好きな方にオススメできる作品です。

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 322

ゲンフー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観を理解するには良い。本番はやっぱこの後のOVAかな。

しゃべるレースマシンと共に頑張る少年の話。

正直、中弛みはします。
絵も古さを感じると思います。
人によっては腐女子向けだと思うかもしれません。

ただOVAがかなり面白いのでその為だけに見ておくとよい作品です。

投稿 : 2013/10/04
閲覧 : 270
サンキュー:

0

atsushi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当時リアルタイムで見ていた

こんな作品が夕方にやってておもちゃが売れずに打ち切りってのもアレだけど、放送が1991年ということもあって、まだセナが生きてた時代というか、何かこうF1ドライバーは人間味とかって言うよりも、選ばれた貴公子がやるような雰囲気だった時代。

時代考証が2015年ということもあって未来の自動車レースの話だったはずだが、、、
常温超電導リニアホイールはまだだが、しゃべるクルマと水素エンジンに関しては既にあるわけだし、ぶっちゃけ数百億円単位のお金がこの分野に流れてたら、コレに近いレースは既にあったかもしれない、と考えるとかなりいい線行ってる設定。

しかしまあ、とにかく脚本がアツい。
雰囲気は良くも悪くも90年代前半なんだけど、数あるガンダムを押しのけて、サンライズ系で一番好きなアニメかも。

投稿 : 2013/09/16
閲覧 : 273
サンキュー:

3

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

皆の想いを乗せて少年はレーサーとして、一人の人間として成長していく。

(2013.4/29)
全37話、打ち切りが無かったら4クールでの放送だった作品。

主要キャラが少し多いかな? もう少し少なめでスポットを各キャラに充てても良かったと思う。

主役である風見ハヤトのレース以外でのレーサーとして人としての成長が見てとれた中盤までは良かったんですが、中盤から終盤にかけての新規参戦レーサーの扱いが何とかならなかったの?とも感じたり…

レース中の心理描写を増やしてくれたら、評価は変わったかもしれません。

個人的にはN・シューマッハ、新条直輝、ブリード加賀の活躍を見たかったです。

投稿 : 2013/04/29
閲覧 : 398
サンキュー:

2

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昔にしては作画が凄い

王道の少年が活躍する作品
現代にも通じるカッコイイデザインです

個人的には新条さんが悔し泣きする所がカッコよくて今でも覚えてる 緑川さんの演技は凄いね
OVAもいっぱいでてます
が、負けてスランプになる→乗り越えて勝って終わりという王道展開を外さないから連続で見ると飽きるかも

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 282
サンキュー:

0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エンディングの格好良さ

エンディングかっこいいです。毎話見ても飽きないほどに。
熱いですねー^^;本当に。特に最後はまぁすごい。
レーサーに憧れる子供の気持ちもちょっとは分かる気がします。
序盤から中盤にかけてはワクワクしながら見させてもらいました。
ですが、中盤以降は正直ひどい。アニメを途中で切ったことのない自分が、切ろうかと思うほどでした^^;
そんなわけの分からん中盤をすぎ、最終話付近になると序盤の熱さが戻ってきたばかりか、最高潮の盛り上がり。
いいですねー。たまには。
レース物のアニメなんて初めて見ましたが、意外と楽しいものですね^^;
盛り上がりの度合いで見れば間違いなくトップレベルで面白かったですが、その分中盤でのグダリかたは尋常じゃなかったのでおすすめできるかといえば、正直微妙です。
設定にも、なにもかもにも無茶がありますしね^^;
まぁ最終的なところ、無駄な恋愛要素みたいなのはいらないってことですね^^;

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 291
サンキュー:

2

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

レース物というアニメではなかなか珍しい作品。
古い作品ですが、こういう作画が好きなので自分は問題なし。  ストーリーも面白く、恋愛面もなかなか楽しめました。
しかしなぜこれを見ようと思ったのか。 当時の自分に聞いてみたい。

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

昔から好きな作品

昔の絵は、それはそれで良い味出してて良いと思います
たしかに画質は悪いですが、キャラの絵柄など、最近は似たようなものが多い中で、昔のこういうアニメの絵柄も個人的には良いと思いますし、現代でも通じると思います

作画などの評価が高いと思われるかもしれませんが、決して昔だったらの評価ではなく今現在の評価です

OPとEDはかなり良いです
個人的にレーシング系のアニメでは最強ではないかと思います

投稿 : 2013/02/05
閲覧 : 231
サンキュー:

3

優麒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実はガンダムより長い

サンライズで主人公が同一の作品では最長のシリーズ。
ガンダムは主人公変わりますからねww

かなり古い作品ですが、ちょっと前にこの作品のOVAシリーズがBD-BOXで発売されたのでレビュー。

正直、今観るとダサッ、ありえへん、てか作中の年代がすでに過去になってます。未来の話なのにww
(マクロスなどもそうですけどねww)

しかし、TV版の最終2話なんかは今観ても鳥肌が立ちます。

正直、現在観るときついとこがありますが、OVAは現在でも楽しく観れると思います。
OVAを観ると、TV版を観ないと気になるとこも出てくるのでご覧いただけると作品の深味が増すと思われます。

まずは気軽にOVAから観て、こちらに戻るのもありかと思います。

投稿 : 2013/01/19
閲覧 : 328
サンキュー:

4

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

レースアニメの金字塔 コッソリ富野監督もいたり新旧ガンダムスタッフ乱れ咲き

ワタルから続いてきたしゃべるロボット、鏡の国のアリス方式、基本一話完結の作品から一変。かなり凝った大人向きのレースアニメに。
グランプリがはじまると毎度賭けレースが開催w
当てるとプラモがもらえる・・

数年前までサンライズを背負っていたアニメで、キャラが変わらないアニメとしてはスタジオ最長寿。
監督はSEEDの福田さん。

基本チキチキマシン、マッハGOGOなんですが、レギュレーションとかマシンのシステムとか細かい設定がハンパない。
河森さんがデザインといっしょに煮詰めたそうで・・。
なかでもイシュザークは最高傑作と名高い。
キャラクターも良キャラぞろい、声優さんも本作が名刺がわりって人がいた。緑川さんとか。
むしろこっちのほう、女子層人気でひっぱられてた。

OVAが人気ありますが、画が悪くてもTV版がやはり一番面白い。
作画予算うかせるのに、レースからオフロードなくしちゃうんだもん・・・
そんなのサイバーじゃないよ!
細かい演出がめちゃくちゃかっこいいんすよ。
脚本も古臭いけど逸品。
主人公がどうせ勝つだろうとわかっていても最終回までの盛り上げ方はほかでは類を見ない高揚感。アナウンサーの実況の台本がヤバイです。

ガンダムと同じで玩具不振、打ち切り短縮なので余計締りがいい。
私からすれば『玩具がうってねえんだよ!』だった。
メーカーの生産数が間違ってる。Sアスラーダ出すの遅すぎ。
アスラーダ、Sアスラーダ、ナイトセイバー 探してもないんだって。



以後、OVAが連発で続きますが途中でガンダムで有名な脚本家、シリーズ構成をしていた星山博之氏が病気で降板、悪名名高い両澤千晶氏に交代してすげえ残念なことに・・・

私も大好きだったブリード加賀、メージュとかでも超人気キャラに。星山さんの脚本では名台詞のオンパレード。
主人公の師匠、兄貴分なのですが、とにかく生き様がかっこいいw

『金じゃねぇのさ。やっぱ俺には向いてねぇのかな。しがらみ背負って走るってぇのはよぉ』

ほれてまうやろー。いつも心に加賀城太郎ですよ。

ぜんぜん関係ないすけど幼い頃観たこのアニメで人生決まりました。そういう意味では私の場合、BOXを墓場までもっていかなければいけない作品。

投稿 : 2012/11/06
閲覧 : 865
サンキュー:

8

ネタバレ

アニオタ王になる さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

近未来カーレース物といったらコレ

AI搭載のマシンを操ってレースを戦っていく作品。
物語の最初の方はまだまだ未熟だった少年がライバルとの戦いを繰り広げていくうちにたくましくなっていく姿に感動しました。
EDもすごく渋いし味がありました。
マシンもかっこいいし、ライバルもかっこいい。
オマケにヒロインもかわいい^_^

当時は夕方放送だったと思うけどすごく興奮して見ていた記憶があります。

投稿 : 2012/10/20
閲覧 : 342
サンキュー:

2

humvee77 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メカデザインや迫力のレースシーンがたまらない!

ストーリーやキャラ設定などはいかにも子供向けって感じで、今見るとちょっとイライラするところもありますが、レースシーンは見所あり!!

メカデザインはエウレカの人と同じで、レースマシンはすごいかっこいいです!
これのラジコンとかあったら、欲しいなw

投稿 : 2012/10/13
閲覧 : 268
サンキュー:

2

たあ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

演出のツボを押さえている

 毎回ブーストの所でテンション上がる。

投稿 : 2011/11/06
閲覧 : 360
サンキュー:

2

kami さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

だみだ

この作画はだみだ

投稿 : 2011/09/25
閲覧 : 318
サンキュー:

0

ぽこたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OVAのために見るべき

この作品はこの地上波放送分の他に、続編となるOVAが4作品ある。
地上波放送分はちょっと子供向けチックで、見るには少し我慢が必要かもしれない。

しかし、この後に続くOVAは、その世界観を最高に昇華させ、
熱き男の戦い、そしてリアルなマシンとその動きには、
高鳴る鼓動を抑えられないだろう。

サイバーフォーミュラは未来のマシンなので、
リアルなマシンという表現は語弊を生むかも知れない。
車の各機構が現実的で、かつ夢を持っている。「もしも」がリアルなのだ。
機械が細部まで考えられており、見ていて面白い。

レース好きはもちろんのこと、メカ好きも必ず魅入られるだろう。

OVAを見るために、地上波分を我慢して見よう。

投稿 : 2011/09/18
閲覧 : 726
サンキュー:

4

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「急いで行くから もう心配しないで あなたを助けに 愛しているよ」
「Let`s get it Let`s take it What do you want Keep Goin`keep Runnin`Just on my way」

 OVAだと「EARLYDAYS RENEWAL」「11」「ZERO」「SAGA」「SIN」まで有るようです。
無茶苦茶 人気作品ですね。

kainはカールが好きでした。
TV版の最後のレースで、東北自動車道を追い上げてくるハヤトの報告を聞いた時は、一緒に笑いましたv
が、レース場でのバンクで脱落していったのは残念でした。

レースカーもカッコイイのが 沢山出てきたなあ。
ちなみに 今年の2009年のGPXは、チームS・G・Mのジョン・クリーブが優勝しています。

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 451
サンキュー:

1

とある名無し さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

wktk

終始wktkな感じ。

F1は嫌いだけどサイバーはオモシロカッタ!
オレもレーサーになりたい。

投稿 : 2010/09/11
閲覧 : 572
サンキュー:

0

チヒロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サンライズの名作。レースアニメで一番好き

子供のころに好きで最近見直す。F1のようなカーレースには興味がないのですが、これは別。おもしろいっす。

こんなレースが現実にあれば絶対見に行きたい。

ストーリーも王道を通っていて、まぁ、誰が見てもドキドキワクワクです。

そして声優はエヴァのミサトさん、三石琴乃の新人時代。
今思えば豪華です。

投稿 : 2010/08/21
閲覧 : 893
サンキュー:

4

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 8

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 25

poko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 42

ふみゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 36

レイシオデシデンダイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 35

87丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 56
次の30件を表示

新世紀GPXサイバーフォーミュラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
新世紀GPXサイバーフォーミュラのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

新世紀GPXサイバーフォーミュラのストーリー・あらすじ

かつて頂点と謳われた「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。無公害エンジンとナビゲーション用人工知能《サイバーシステム》を搭載したマシンによるカーレース。その名は「サイバーフォーミュラ」。すべてのマシンは想像を絶する超高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応するべく最先端のテクノロジーが搭載された、まさに「夢のマシン」。2006年に記念すべき第1回世界選手権が開催されて以来、サイバーフォーミュラは瞬く間にモータースポーツの頂点へと君臨し、多くの熱狂的なファンを生み出した。 2015年開催の第10回世界選手権、思わぬきっかけからサイバーフォーミュラにデビューすることになった少年、風見ハヤトは幾多の挫折と苦い敗北を乗り越え成長していく。(TVアニメ動画『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1991年冬アニメ
制作会社
サンライズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80GPX%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%...

声優・キャラクター

金丸淳一、三石琴乃、飯塚昭三、安達忍、竹村拓、松田辰也、小野健一、緑川光、天野由梨、関俊彦、松岡洋子、吉川晃介、置鮎龍太郎、島田敏、龍田直樹、西村知道、速水奨

スタッフ

原作:矢立肇、キャラクター原案:いのまたむつみ、 監督:福田已津央、企画:サンライズ、シリーズ構成:星山博之、キャラクターデザイン:吉松孝博、マシンデザイン:河森正治、コンセプトデザイン:中沢数宣、音楽:大谷幸、美術:池田繁美、音響:藤野貞義、撮影:桶田一展/奥井敦

このアニメの類似作品

この頃(1991年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ