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「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(アニメ映画)」

総合得点
76.7
感想・評価
441
棚に入れた
2785
ランキング
673
★★★★★ 4.1 (441)
物語
4.2
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
4.1

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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぼくらのウォーゲーム!

 全40分くらい。ちなみに本編のデジモンは見てません。

 「時をかける少女」を見たので、それに乗っかって今回の作品を見てみましたが、結構面白かったですね。
 最初、サマーウォーズかな?というくらい似てましたが、なるほど今回が元ネタなんですね。キャラが絞れてたし、バトルとかネットのこととか、元凶の対処方法などがしっかりしてて良かったと思います。密度の濃い40分でした。

 ちなみに印象的なのは、太一が最初に送った♥️マーク付きのメールが問題が解決した最後に女の子に送られるところです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/29
閲覧 : 228
サンキュー:

10

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

やっぱ島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 151
サンキュー:

1

ネタバレ

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まとまりがよい

最初見た時は40分は短いとびっくりしたが無駄なところが一切ないので見応えがある。
導入は卵が割れて悪いデジモンが現れ、ネットを侵食する。ここの焦りというかドキドキが高まっていくところがたまらない。終始サマーウォーズ感すごいけどこっちが原石だった。
お気に入りのシーンは
僕もそっちにいくからね〜
島根にパソコンなんかねーよ
太一のバカ
いい映画でした。

投稿 : 2021/07/15
閲覧 : 179
サンキュー:

1

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱ島根にパソコンなんかあるワケないじゃん!!

デジモンファンだけでなく多くの映像関係者が絶賛し、同時上映のワンピースのファンをも虜にしたなど、数々の金字塔を打ち立てた作品ですが、それも十分うなずける内容でした。

戦闘描写は日本製アニメの枠を越えて、実験的な表現があったりして大変興味深かったし、善意のメールがかえって足を引っ張ってしまう、という展開、そしてオメガモンへの進化シーンはまさに鳥肌モノでした。「きたきたきたー!」って感じで。また、オメガモンに進化したからといって、こちらが完全に優位に立つわけでなく、レスポンスの差でディアボロモンの方にまだ分がある…というのも凝っていました。それで、そいつを倒すために役に立ったのは、あの大量のメール…という具合に、伏線の張り方もすごい!としか言いようがありません。
また、この作品は後半、「時間」が一つのキーになってくるのですが、緊迫した状況の子供たちと、何も知らない市民たちとの対比により臨場感が増します。しかも、実際の時間とリンクしているという芸の細かさで、バッドエンドにならないとわかっていても、思わず手に汗握ってしまいました。どうなるかわかっていても乗せられる。これぞ匠の業です。
はっきり言って、とても40分の小品と思えないほどの密度の高さでした。
ただ、無駄を極力省いた構成のため仕方ないことですが、子供たちの出番が非常にかたよっています。活躍しているのは太一やヤマト、光子朗くらいしかいないのが気になりましたが、斬新かつ緻密な構成にただただ唸らされてしまう傑作です。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 318
サンキュー:

3

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作デジモン映画

 白い背景に記号や模様を貼るのが大好きな監督、細田守監督の作品。

 あらすじ
 デジタルワールドでの冒険と現実世界での戦いを終えた選ばれし子供達。春休みのある日、ネットに誕生したデジモン(ツメモン)の出現により世界は混乱していく…というお話。
 ネット世界の描写が秀逸で絵で分かりやすく説明してくれるので、なんとなく大変なことが起こっている感が表現されている。デジモンはデータを食べているだけに過ぎないけれど段々知恵がつき、最終的に核を発射するまでの脅威となるのがおよそ30分後というおそるべき存在。
 最後の戦いの大量にコピーされたディアボロモンの絵面は絶望するしかない。
 そんな絶望を吹き飛ばすオメガモンは今見てもかっこよすぎる。
 この内容が一時間三十分の尺ではなく、約四十分に凝縮されているので退屈なシーンが皆無に近い。

 キャラ
 劇場版なのに戦闘に参加しないデジモンが四体、事情を最後まで知らなかった選ばれし子供が四人となった。

 事態を把握していた組 
◯八神太一、アグモン
 メンバーの勇気担当。今回は光子郎と共に事態の収束に当たる。
 光子郎と違いPC関係に疎いが、戦力は最高でパートナーであるアグモンは究極体に成れる数少ないデジモン。
 物語開始前に空と喧嘩しており、このせいでピヨモンのバトルは無くなった。他のメンバーに電話をかける。PCをフリーズさせるなどの活躍をする。

◯泉光子郎、テントモン
 メンバーの知識担当。こいつがいなければ詰んでいたとされるほどの超有能キャラ。ネットのメル友(この子達もありえないほど有能)の情報で対策を立てたり、麦茶の飲み過ぎで腹を下すなどをした。

◯石田ヤマト、ガブモン
 メンバーの友情担当。太一と同じく最強戦力。しかし祖母の実家である島根に居るため戦闘に参加したのは遅かった。
 島根にパソコンなんてあるわけないじゃん!というセリフはあまりにも有名。

◯高石タケル、パタモン
 ヤマトの弟。別姓なのは両親が離婚している…重いよ!
 そしてパタモンは進化する前にやられてしまった…不遇だよ!

 事態を把握していなかった組
 節ノ内空、ピヨモン
 愛情担当。基本的に優しいキャラなんだけど太一と喧嘩したので劇中では終盤以外不機嫌なまま。
 太一とのすれ違いにより、部屋に篭ったので事態を把握しなかった。

 八神光、テイルモン
 太一の妹だがタイミングが悪いことに友人の誕生会に行き、そのまま事件が終了した。この友達がなんとも生意気そうな子供なのが印象的。

 城戸丈、ゴマモン
 中学受験会場への電車に乗車出来なかった不運なキャラ。それもこれもクラモンが悪い。
 受験会場への移動をクラモンに邪魔された被害者…なのだが最後までクラモン(ディアボロモン)の仕業とは知らなかった。

 太刀川ミミ、パルモン
 ハワイ旅行で事態の把握ならず。

 この集まりの悪さに光子郎は「僕らいまいち、まとまりがないですからね」と言及した。


まとめ
キャラ、演出、迫力。どれを取っても秀逸と言わざるをえない作品。是非とも春か夏あたりに見て欲しい。

 八神太一役の藤田淑子さんが2018年12月28日に乳がんによりお亡くなりになりました。
 この場でお悔やみ申し上げます。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 387
サンキュー:

3

ネタバレ

うどんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

 見返すと、本当にサマーウォーズまんまだった。この頃すでに、あのビジュアルイメージは完成してたんだなぁ。
シリアスにならないようにギャグ満載で、ゆるい空気で、本当に子供に向けて作ってるように感じた。お母さんのとぼけ具合が可愛かった。
 

投稿 : 2018/04/12
閲覧 : 274
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これがまさかの本編後 新たなデジモンが!?

ここは02が始まる少し前を描く
因みに太一達は帰っています

これは...
デジモン版サマーウォーズや!!

サマーウォーズが放映される前
モチーフはあったんだな
だが他の面子は来られねえ...二人でなんとかするか...

そして原型は在った

ま た ミ サ イ ル か
し か もリミット10分

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 246
サンキュー:

1

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これでたったの30分。

こんなに中身が濃いのにたった30分程度というのがおそろしい作品です。

この作品の元ネタであるデジタルモンスターは設定上、元々はコンピュータウィルスの一種らしいのですが、本作ではその設定に違わず、敵役であるディアボロモンは明確な意思(それでいて無邪気なのがおそろしい)を持って現実のネット社会で猛威を振るいます。
現実ではなにひとつ異常がなくても、電子の世界では気づかないうちに生命の危機に瀕してる状況とか結構笑えないよなぁ…。
これに対抗する太一と光子郎、ヤマトとタケル。劇中でも太一が触れている通り、基本的に結束力の弱い一同はピンチに陥る。

ここでパソコン経由で戦いを傍観していたオーディエンスを利用する光子郎君の手腕に惚れ惚れします。
この瞬間、本作の副題である【ぼくらのウォーゲーム】の「ぼくら」の部分に我々視聴者も含まれることとなったからだ。


丈先輩やミミが活躍しなかったのは個人的に残念な部分ではありますが、短編映画としては素晴らしい出来なんじゃないあかなぁ。
正直、デジモンを知らない人にもお勧めできると思うし、したいとも思う。
あのオメガモンの格好良さとか、百聞は一見にしかずですよ。

投稿 : 2017/01/05
閲覧 : 221
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリー性がある分、こちらの方が前作の映画より好きだ、という方は多いかもしれない。実際、本作はお話の起伏に富んでおり、そういった意味で本作の面白さは、前作を凌ぐ。
まず、本作の敵役であるディアボロモン(以下、成長期などもこの名前で統一)が面白い。相手を小馬鹿にする、あっという間に進化する、わらわらと増殖するなど、まさしくウィルス種というカテゴリに恥じぬ行動の数々。進化中に攻撃するというタブーを三度も行うその卑怯っぷりには笑わせてもらったよ。
そうかと思えば大量に増殖した場面は非常に不気味であり、終始物語をリードする強烈なキャラクターだった。言語を用いないところが、尚更不気味なんだよなぁ。

本作の功績者は、ディアボロモンの他には光子朗だ。相変わらずのハイスペック。もはや太一の存在意義が、究極体になれるデジモンをパートナーにしているぐらいしかないじゃんって勢い。
特に光子郎君の凄いところは、それまでただ視聴者の苛立ちを煽っていただけだった世界中の子どもらを利用し、【ぼくらのウォーゲーム】というタイトルに相応しい展開に昇華させてしまった点だ。デジモンがデータである、という設定も活かしており、感心した。さすが、【知識】の紋章は伊達じゃねぇや。

強いて挙げるなら、バトルの迫力は前作に劣るという欠点はあるものの、デジモンというブランド関係なく、短編アニメ映画の傑作なんじゃないだろうか。

投稿 : 2015/07/27
閲覧 : 182
ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あっという間に駆け抜ける、そんな映画

PC画面上で謎のデジタマの孵化「デジモン・・・!?」
からのOPの流れ。あのワクワク感はたまらない。
そこから新デジモンの正体が明らかになり、奴の暴走を止めるために太一たちが奔走する。途中で討伐に失敗して仲間通しでケンカになったり下げつつも
最後は皆の想いが奇跡を起こし、究極体同士が合体して敵を倒すという胸熱展開。
まさにエンターテイメント!

映画の尺としてはかなり短いけど、起承転結がしっかりしているのでそんなの全く問題ではない。
後につながる細田作品「サマーウォーズ」が有名だけど、思い出補正抜きにしてもこちらのほうが完成度が高いと思います。展開を引っ張りすぎないし、声優もしっかりしているし。
視聴後はランニングをした後のような爽快感がありますが、外に出て走り出したくもなる。
毎年8/1に鑑賞したい作品です。

投稿 : 2014/08/28
閲覧 : 250
サンキュー:

7

ネタバレ

ブルーX さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オメガモン

オメガモン最強と空は何しても何着てもかわいいね

投稿 : 2014/07/15
閲覧 : 283
サンキュー:

0

ネタバレ

Dr.コトォ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

インターネット黎明期の超傑作

1999年から2000年にかけて、インターネット産業が急激に拡大してきた頃の
代表的作品だと思っています。

世界中から送られてきたメール(思い)によってパワーを受け取り、
世界と一つになって悪を打ち滅ぼすという、今で言うtwitterやニコニコ動画のような現象をこの時すでに描いている事にこそ大きな意味があると思いました。

いつかこんな事が出来るようになったら本当に楽しいだろうな・・・
と未来を夢見てワクワクしていたあの頃を思い出させてくれる。

自分にとっては子ども心に還るためのかけがえの無い作品の一つです。

投稿 : 2014/05/25
閲覧 : 320
サンキュー:

4

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

細田作品視聴としては四作目。非常に面白かったです。

見終わった後に「やっぱ上手い」と素直に思ってしまった。
とにかく見ていて気持ちいいのだ。

テンポが生理的に気持ちのいい。心得ている。
レイアウトもとにかく隙がない。本当に気持ちいい。
部屋の隅からの引いたアングルもその中に配置された人物も、構図がパーフェクト。
奥と手前を自在に動き回るキャラクタも独特で効果的。上手い!

脚本については練り込んであるタイムサスペンスもので、伏線もきちんと消化し、エンタメとして高い完成度。
子供向け作品な割にリアリティを組み込んでいるところは非常に好感が持てる。
子供にこそ組み立てのしっかりした作品を見てもらうべきだと思うので。

キャラがしっかりと立っているし、笑いどころもあり、シリアス部分もあり、やはりテンポもいい。
自分はテレビシリーズを見ていないのでキャラクタには面識がないのだが、それでも感情移入ができた。少年たちが可愛らしい。
ひとつ難点を挙げるなら小学生の割にませてるな、ということ。台詞が大人の観客向けのものが散見される。

作画はとにかくかわいい。子供らしい頭身のキャラクタがチョコマカと良く動く。
喜怒哀楽がはっきりしているので表情も面白かった。
とくに無印の劇場版の方は子供の無邪気な仕草が丁寧に、そして気持ちよく動いていた。

デジタル空間の表現は細田氏お得意のホワイトバックにモノグラムが浮遊する表現で、やはりインパクトがある。
ここの部分は主線に色がついている。
またラストシーンでは主線無しの表現も出てきて面白い。

演出は繰り返し、同じ動きの人物、意味深な背景など、細かい作り。
手法として確立していて完成されているように感じる。

全体的に「気持ちいい」がキーワードだった。
考えさせられる、では決してない。
とにかく映像として気持ちいい、演出として気持ちいい、話の流れとして気持ちいい。
細田氏の特徴は「気持ちよさ」だと思う。

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

鬼畜な暇人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハラハラ

最初
ゆっくりでだんだん速度が増して来てとてもハラハラした
ディアボロモンかっこいい

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

コック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

あらすじ
1999年8月1日。

子供会のサマーキャンプに来ていた小学生の八神 太一、武之内空、石田ヤマト、泉 光子郎、太刀川 ミミ、城戸 丈、高石 タケルの7人は突然の吹雪を他の子供達から離れて、山にあった祠に隠れてやり過ごしていた。しかし、その祠の外に出た直後、日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。さらに7人の子供達はその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分達を待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物達と出会う。
そして子供達とパートナーデジモン達の、長くて短いひと夏の冒険が始まった。

ポケモンに少し似ていると子供の時に感じてました(笑)
OPの「Butter-Fly」は今の子供も知っている名曲です!
面白くて、感動もできるアニメ 

投稿 : 2013/11/20
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供達の戦いを描いた「ぼくらの」ための作品

TVアニメデジモンアドベンチャーの劇場版。

シリーズを通しての伏線や設定のなどはもちろん
テレビアニメーション版のいい所を凝縮した作品。

ストーリーは分かりやすく、演出も「子供達の戦い」を
強調して描いており、どこまでもTVシリーズを大切に
しているのが伝わってくる作品だ。

作り上げられた世界観は素晴らしい。
現実世界とデータ世界を綺麗に描き切っており
世界に没入していくには十分だ。

劇場アニメらしいファンサービスはもちろん
デジモンファンならば当然知っているであろう
あのデジモンの初登場作品でもある。

アニメシリーズファンにはもちろんお勧めです。

劇場アニメ作品が好きな方は手に取って観てください。
短い時間に濃縮された一つの作品を十分に堪能できます。

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 164
ネタバレ

マサイ族♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

短いが素晴らしい作品!!

デジモン初代の映画

二つで1時間ぐらいだが2時間映画にも引けを取らないおもしろさを持っている作品

個人的にいえばウォーゲームの方が面白い

これをきっかけにぜひ初代デジモンを見ることをオススメする
ただ私としてはウォーゲームの方はアニメを見てから見ることをオススメ

もう一つの方は見る前に見るとより面白い

見るときの注意・・・

ウォーゲームの作品の展開はサマーウォーズとだいたい同じといえるのでサマーウォーズを見たら楽しめない

もう一つの方は問題ないから楽しめる

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

アンバランス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オメガモン!オメガモン!やっべ!やっべ!(鳥肌)

初めて観た時タイトルみたいになってたなぁー

サマーウォーズ観た時に凄く懐かしさを覚えてた似てるなぁって、あとから知ったけど僕らのウォーゲームも細田守監督だそうです。
有名な話らしくて馬鹿にされたけど……

太一と大和のコンビがパソコンに吸い込まれた時から鳥肌立ちまくりで……
つえーー!オメガモン!つえーー!
かっこよかったなぁ……
倒した後、空に太一のメールが届いてほっこりするし。


あっ!
なんで、そーいえば太一と空じゃないんだろーね。
あれで02観るきなくなったし……

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

@ちょめちょめ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オメガモンの凄さを再確認してほしい

僕はデジモン世代でアドベンチャーの頃からよく知っている。
あるとき小学生の弟が最近のデジモンを見ると言ったから僕も同伴した。そしたらどうだろう!ヴぇノムヴァンデモンがたくさんいたし、そしてなんと軽々しくオメガモンがでてきたのだ!正直僕は落胆してしまった。
僕たち世代にとってオメガモンはいわゆる「最強」のレッテルが張ってある。02のオメガモンが敗北したシーンでも嫌だったのに今では対して珍しくも「最強」でもない設定で出てきている。
そんな今の子供に知ってほしい、オメガモンが強かったことを!

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優陣

八神 太一:藤田 淑子
石田 ヤマト:風間 勇刀
武之内 空:水谷 優子
泉 光子郎:天神 有海
太刀川 ミミ:前田 愛
城戸 丈:菊池 正美
高石 タケル:小西 寛子
八神 ヒカリ:荒木 香恵
アグモン:坂本 千夏
ガブモン:山口 眞弓
ピヨモン:重松 花鳥
テントモン:櫻井 孝宏
パルモン:溝脇 しほみ
ゴマモン:竹内 順子
パタモン:松本 美和
テイルモン:徳光 由香

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 219
サンキュー:

0

ネタバレ

gintaman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

登場キャラが少ないです

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 243
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウォーゲームVSサマーウォーズ

サマーウォーズが先かデジモンが先かで
かなり評価のかわる作品。

TV版デジモン後のお話で、
全キャラ登場するものの関わりのないキャラがいたりするのが残念orz

内容はネット世界に悪いデジモンが現れ、
世界中のネットワークを支配し始め、日本に向かってミサイルが!?というもの。
(ハイ、そうですねネットといい、そしてこの下り、サマーウォーズと丸かぶりですね^^)

ただし私は断然、このデジモン派なのです。
なぜかというと、この悪のデジモンを倒すための工夫がすごく面白いからです。
ネットでの人と人との繋がりを使ったボスの倒し方は、
子供心にも「ぉおおおっ!!」となりましたねー^^
(本当はその繋がりでピンチなんですがそれを利用するという素晴らしい発想w)

というかその人との繋がりって部分もサマーウォーズと同じですよね^^
ホント、どっち派かに分かれる作品ですよwww


最後に、デジモンファンのための進化も最高という出来です。
オメガモンは最高にカッコいいですよね^^b

投稿 : 2012/08/28
閲覧 : 251
ネタバレ

z34 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ああああああああああ

さいこう

投稿 : 2012/08/09
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体するときで02のbeat hit!が流れてれば個人的には神映画間違いなし。

デジタルモンスターが電脳世界で戦う。
デジモン。の意味がよくわかる映画だったと思います。
でも、カメラがないにもかかわらずヤマトや太一は画面越しに相手の姿が見えているあたりはやっぱり子供用アニメだなぁと感じてしまいました。
曲中の挿入歌王道である「brave heart」の使い方が製作者さん間違えてない?って思いました。オメガモンに進化して倒すときに個人的には使ってほしかったのですが、まああの壮大な感じもオメガモンにはあっているか、と妥協しました。
死に掛けのウォーグレイモンとメタルガルルモンが世界中の子供の力を借りて進化するシーンは素晴らしい!と涙を流しました。
総合的に見て素晴らしいアニメでした。このレビューを呼んだ人にもお勧めします。

最後に、島根の扱いめっちゃちっちゃくねえか?

投稿 : 2012/02/19
閲覧 : 272
サンキュー:

4

ネタバレ

タル。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少し残念だけど、、、、

デジモン第一シリーズとあって期待もしたけど、キャラの揃いが悪かったのが少し残念だった。

投稿 : 2011/05/15
閲覧 : 392
サンキュー:

0

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 3

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/05
閲覧 : 4

投尋坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 5

svkje789 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/02/20
閲覧 : 8

kkkkk54 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 16
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!のストーリー・あらすじ

デジタルワールドから子供達が帰ってきて数ヶ月、2000年の春休み。突如ネットに出現したデジタマから生まれた新種デジモンは、ネットに繋がるコンピュータのデータを食い荒らし、様々な機関を暴走させながら急速に進化。世界を混乱に陥らせる謎の新種デジモンを止めるため、事態に気付いた太一、光子郎の二人は選ばれし子供達を集め、再び戦いへと乗り出すことになる。(アニメ映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2000年4月1日
制作会社
東映アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%89%...
主題歌
≪OP≫和田光司『Butter-Fly』≪ED≫AiM『作品No.2『春』イ長調 ~ぼくらのウォーゲーム!~』
挿入歌
宮崎歩『brave heart』

声優・キャラクター

藤田淑子、坂本千夏、天神有海、水谷優子、風間勇刀

スタッフ

原案:本郷あきよし、 監督:細田守、脚本:吉田玲子

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