「BLOOD THE LAST VAMPIRE -ブラッドザ・ラスト・ヴァンパイア(アニメ映画)」

総合得点
64.5
感想・評価
155
棚に入れた
752
ランキング
2322
★★★★☆ 3.5 (155)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.5
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ネタバレ

四文字屋

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BLOODシリーズの原点にして、最高にクールなこの劇場版は、押井カラーの暗さ残しつつ、神山健治脚本が、シンプルでスピーディで上出来なアクションホラーで、

本編自体が短いから、息つく暇もないぐらいの早さで、
ベトナム戦争当時の東京郊外の夜の闇の中、
異形のヴァンパイアと太刀もつ小夜の肉弾戦が、
リアルかつグロテスクに繰り広げられる。

日本刀を振り回す、決して美形でない女の子(?)が好きなら、
そして当然だけど、血が飛び散るのがOKなら、
これは一度は見ておかないと。

何しろ、私の場合、最初に大スクリーンでこれ見ちゃったせいで、
のちの、このシリーズの実写版もTVアニメ版も、
全然心に響かないぐらい、
強いインパクトをくれた傑作で、
最近では、意外と公開当時ほどには評価されていないのが残念。

特にTVアニメ版では、
{netabare}主人公にいろいろ伏線盛り過ぎたうえに、
TVスタイルに小奇麗なキャラデザになっちゃって、
さらには当然のように日本刀とか血とかに意味づけしたりで、
アニメ的お約束な中二設定しまくって、{/netabare}
まあ随分とシラけさせられた。

作品中では、日本刀を使う旨味が実によく描かれているのが秀逸で、
サーベルや銃の攻撃が点の殺傷力であるのに対して、
{netabare}日本刀の強みである、線または面の攻撃力、すなわち、
敵の急所を突けなくても、切り払うことで破断面積が多く稼げるならば、
結局失血死に至らしめられる、という、
戦国殺法=実際、日本刀での斬撃には、腿とか腕とかを狙って刃こぼれを抑えながら敵を出血で撃退する、というのがあって、
この殺法にのっとった、大量出血をさせることによって敵を殲滅する殺し方が、
ヴァンパイア相手には有効だというところがきれいに描かれていて、
これが活劇としてもみごとに作画に反映されて、{/netabare}
画面を引き締めてくれるので余計に気持ちいい。

ほとんど唯一のギャグシーンである、
{netabare}「Fake!!」って小夜が叫ぶシーンも、
対敵中でのんびりしてる間もないんで、
見てるこっちも一緒になって前のめりになる始末で、{/netabare}
まあとにかく、オチも含めて、スタイリッシュでクールなんである。

実写版やTVシリーズ見た方には、
ぜひこの世界観を味わって頂きたい作品。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 204
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15

井口ゆゆゆ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小夜

BLOODシリーズの原点にして、ProductionIGの初オリジナル作品です。
第4回文化庁アニメ芸術祭アニメーション部門大賞の他、色々な賞を受賞してます。


<物語>
アニメ映画史上最高水準にあると言っても過言ではないでしょう。
開始2分も見れば、この作品が秘めたポテンシャルを嫌でも痛感すると思います。
"怪物と戦う少女"というベタなジャンルでありながら、圧倒的なまでの展開力と重厚な作画で、至高の作品に昇華させています。
舞台がベトナム戦争中の横田基地周辺のアメリカンスクールということもあって、最初はほぼ英語で展開していくのも質感を増している要因でしょうか。
作品全体を包み込む雰囲気が何しろ尖っていて、始終圧巻されました。

<作画>
まず、この作品はIG内で発足した"押井塾"と呼ばれるチームで企画が誕生しました。
この"押井塾"は、押井守さんが新人クリエーターを集め、週一でテーマを決めて企画立案させて、それを押井さんが評価するという、内輪の倶楽部のようなものでした。
"押井塾"には神山健治さん、藤咲淳一さん、荒川真嗣さん、岡村天斎さんなどが在籍して、それはそれはタフネスな現場だった様子です。
元々内輪向けの作品で終わらせるはずが、IGが自社版権の作品を欲していたという事情もあり、長編映画として発表された経緯があります。
作画は当時にしても群を抜いていて、井上俊之さん、西尾鉄也さん、小池建さん、磯光雄さん、松本憲生さん、中村豊さん、吉成鋼さん、沖浦啓之さんなど豪華な顔ぶれで、一人一人の担当パートが多いことも特徴です。
作画への評価は正直天元突破しています、間違いなく本作一番の魅力でしょう。

<声優>
小夜を演じられたのは女優の方ですね、悪くなかったと思います。
英語で会話するシーンが多いという事で、外人声優を起用してたのが斬新でした。

<音楽>
主題歌のようなものはありません。BGMは申し分ないです。

<キャラ>
BLOODシリーズでは、キャラの名前は同じでも、それぞれの世界観は断片的で繋がりはありません。
本作の小夜は、達観したかのような超サバサバ系で、冷たく人間的な感じがしないですね。
そこが良いんだよと思われる方も多いかも。


テレビ版に比べてかなりマイナーな気がします、が化物のような迫力のアニメ映画です!
見られる機会があったら是非。

投稿 : 2016/11/18
閲覧 : 117
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1

ネタバレ

もじゃくん

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

日本刀の美しさ、流れる血の鮮やかさ、セーラー服、吸血鬼、などよくあるモチーフを融合させたとても完成された物語だと思いました。

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 115
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1

ネタバレ

noindex

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そんなにリアル映像にしたいなら実写で作ればいいんじゃね?

Gyaoで期間限定無料なので見てみた。
日本刀を持った女子高生と吸血鬼が戦う話。
タランティーノが絶賛したというが、ニンスレみたいなトンデモ演出&バッサバッサ斬りまくるキルビルの方がずっと面白いと思う。
押井守のからむ映画ってどうも退屈な風景を延々と描く傾向があるよな。
バトルシーンは少しで大半はそれ以外のシーンばかり。48分しかないし中身は薄い。

つーか武器が日本刀である必然性が無いw{netabare}吸血鬼を倒すには伝説の刀じゃなければならないとかいう設定かな?と思ったら、切れ味の良い日本刀ならなんでもいいらしい。一度に大量に出血させないと倒せないという苦しい設定によるが、だからといって刀でなくてもよくね?例えばマシンガンの弾丸を大量に撃ち込むでもよさそうだし。BLOOD-Cではあの刀でないと倒せないという「設定」になってたけど(設定、は二重の意味だが…)、そこだけはさすが水島監督と言える。{/netabare}変にリアルにするからその辺の矛盾が気になるんだよね。

ラストシーンは{netabare}吸血鬼より恐ろしいのは戦争をする人間だってオチだろうけどこれもよくある話だね。{/netabare}

キャラデザはなんでこんなタラコ唇に描くんだろうと思ったが、黒人の米兵を出しているからかな。

声については、小夜の工藤夕貴の演技はやっぱダメ。

結論としてはこのジャンルの完成形はやっぱ喰霊-零-だな。

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 245
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5

ダビデ

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

描写がリアルっぽく、グロさもあったけど、好きな作品です。
短編で、物語性はもの足りませんでしたが、面白いと思います。

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 199
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2

このままじゃダメだ

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小夜さんバルサかと思いました

小夜さんバルサかと思いました。
キャラクターデザインは別の方みたいですが、バルサをデザインするときに意識されたんでしょうか。
逆も言えますが、精霊の守り人の絵柄が好きな人なら、好みの絵柄でしょうね。

BLOOD3部作の中で最も筋骨隆々で不愛想な小夜となっています。

話の概要は1966年の日本の横田基地を舞台としており、基地内に潜伏している翼手を相手にスクールに日本の女学生として潜伏した小夜が戦うという内容になっています。

48分の内容で上手くまとめられており、BLOOD3部作の触りとしては良い造りになっていると思います。

セリフのほとんどは英語なので、声優の評価がしにくいのですが、顔の表情がとても細かく描かれており、また戦闘描写も迫力があって映像を観ているだけで十分楽しめる作品となっています。

投稿 : 2015/07/29
閲覧 : 191
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5

イカちゃん☆休止中

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆バイオレンスホラー

BLOODシリーズの最初の作品になる劇場版。全体に攻殻のような作画(フル・デジタル)でかなりバイオレンス色が濃いです。

この後のBLOOD + とは物語の繋がりがあるのかないのか?
関連なさそうです。同じ小夜という名前ですけどキャラクターの
雰囲気が違います。(こちらの小夜は恐いです)


海外向けを意識した作りになっている感じです。実写映画もあるそうです。


監督/北久保弘之


制作:Production I .G


2000年11月18日公開

投稿 : 2015/06/03
閲覧 : 221
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4

ポール星人/小っさ

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こっちは良くも悪くも強く印象に残ってます

これも自ら見ようと思った作品じゃなかったんですが、数年前に妻が私が知らぬ間に調達。
米軍基地内でバケモノと戦う日本刀持った強いセーラー服の女の子、しかも目が怖くて英語。字にするとアホな子の妄想みたいですが、インパクトは抜群すよねw

話の筋なんて覚えてませんが、お涙頂戴作品では無かったと記憶してます。
これって+のパイロット版みたいな位置づけだったんでしょうか?
とても印象的な作品でした。

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 176
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4

トゥットゥルー☆

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

絵がリアルなのが良いとは限らない

絵は凄く綺麗でリアルです。
だけど好き嫌いがあると思います。
私は絵で断念しました(^^;

ついでに最初っから字幕なしの英語はキツイ(^^;

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 115
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1

ぽんちぃ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

棚整理…未評価

10年位前にレンタルで視聴
攻殻関連作品
あまり覚えてないため、評価保留

録画:未確認

投稿 : 2014/07/12
閲覧 : 110
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0

sunspot29

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

殺陣かっこいい

アニメシリーズの原作的な映画です。

アニメシリーズとは違い、特殊能力感はあまりないです。
一度にたくさん血を流すと怪物は死ぬ設定です。なのでグロ注意です。
なので切れ味のいい日本刀を武器にしていて、レプリカは折れてしまったりします。

冒頭の電車のシーン、保健室のシーン、
米軍の倉庫でのシーン、全ての殺陣、戦闘シーンがかっこいいです。
作画もすばらしいです。松本憲生氏の作画がすばらしいです。
字幕も雰囲気があって好きです。

この映画のシンプルさが好きだったのでアニメシリーズは断念してしまいました。

投稿 : 2014/05/29
閲覧 : 152
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2

ネタバレ

文太

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

BLOODといったらやっぱこのサヤ

たらこ唇がやっぱ個人的にはサヤでした。作画も半端なくよいです。
音声がちと低い気がしましたが、これは自分のせいだと思いたいです。

ソォォォォおオオド!に鳥肌

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 119
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1

ちほ

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

吸血鬼?

英語わから~ん・・・

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 105
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0

mako102501

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「たぶん技術が素晴しいんだろうと思うアニメ」

まずグロ注意。

物語のプロローグのような作品。

内容はほぼ皆無。

英語のシーンが多く、字幕が無いと雰囲気しかわからないけど自分はそれで十分だった。

何処かで技術が素晴しいとの評価を読んだが、自分にはその辺さっぱりでよくわからない。

たぶん凄いんだろうなぁとは感じた。

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 144
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2

JJunuJJ

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セーラー服と日本刀?

セーラー服着た、女学生が日本刀?振り回して、怪物をバッサバッサと斬りまくる。
ただそれだけのアニメ映画。

どんなストーリーだか思い出せないぐらい、冬服セーラー服全身(顔も)マッチョな小夜が、日本刀振り回して翼手を切りまくり、流血の嵐、嵐、嵐。
ちょっとだけ、ロマンスの雰囲気を感じたような.....デイビットさん気のせいかな?

50分ぐらいの短編なので、アクション&スプラッタでストレス発散できる人は、どーぞ。

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 78
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1

ネタバレ

おなべ

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

セーラー服を着た少女が日本刀で怪物どもを斬り殺します

少女、怪物、日本刀を題材として製作された上映時間48分の短編映画。製作会社はProduction I.Gで企画協力に押井守、キャラデザ寺田克也、脚本神山建治、作画監督黄瀬和哉、音楽池頼広、監督に北久保弘之って、油が乗りに乗った超豪華メンツで申し分ない。見る前からとてつもない期待をしてしまいます。


ベトナム戦争最中の横田基地内のアメリカンスクールに転校しに来たセーラー服を身にまとった謎の少女「小夜」が、謎の男達の監視下の中、怪物をぶっ殺すべく探索するというのがあらすじ。
また、舞台がベトナム戦争中の横田基地であることから、キャラクターがほぼアメリカ人で、作中は英会話が多めです。


パッケージの陰鬱さ具合から「一見さんお断り」なコアな雰囲気が漂っていますが、話は至ってシンプル。例え英会話の場面で字幕ナシで聞き取れなくても、話の支障は然程なく見れます。わかりやすい展開なので、今何がどうなっているか意味不明な状況には陥りません。その分物語やキャラクターに掘り下げは少なめなので、予想してたよりも味気なく感じてしまうかもしれません。


怪物を日本刀で斬る一瞬を、美しく格好よく映してあるのが本作の美点なので、これは物語を楽しむというより、レビューの題名の通り、日本刀を使って化物共をぶった切るセーラー服を纏った小夜さんの実験的映像作品及びプロモーションビデオとして捉えた方がいいでしょう。

BLOODシリーズは今や様々な作品がありますので、一応今作は初代BLOODと称させて頂きますが、初代の小夜さんはめっちゃくちゃ強いです。近頃の細腕のか弱いヒロインとは打って変わって、筋肉質でたくましい。アンジェリーナジョリー並の厚めの唇が個性的で、寺田克也氏の癖の強いキャラデザは好みが別れる所です。
私は最初は躊躇していましたが、勇ましい小夜さんを見ている内にすっかり虜にされましたね、ええ。戦う強い女性はやはり素晴らしいですね。cv工藤夕貴さんのクールボイスは文句ナシです。
{netabare} 劇場版BLOOD-Cの小夜はツンデレ具合がとても宜しかったですが、初代BLOODの小夜さんは常に不機嫌そうなんですよねえ…。口元をへの字のようにキュッとつむっているからかもしれませんが。驚いたのはセーラー服に「何だこの服は」と不満げな台詞を洩らす事。好きで着用していたわけではないようです。 {/netabare}


アクションシーンは今見ても全く劣らない動きの滑らかさです。特に序盤の地下鉄のシーンは不気味な音楽も合わさって、非常に緊張感があります。また、全体的に背景美術はもちろんキャラクターのデザインもリアルを目処にされています。陰鬱とした作風も素晴らしいです。
{netabare}「地下鉄=初代BLOOD」のイメージがある通り、地下鉄で斬り殺すシーンはホラー映画のように恐ろしい。後半デビットさんに「ソード!」と叫び、日本刀を投げ渡されてその刀で怪物を回し蹴りのようにスッパリ斬るシーンは痺れました。{/netabare}


話の物足りなさも残念な所ですが、もう一つ私が気になった所は、台詞が陳腐なこと。前述した通りこの作品は比較的リアルな世界覧を表現しているのに、キャラクターの喋る事がいかにもアニメらしいのです。リアルなキャラと台詞の粗雑さがイマイチ噛み合ってない。英語で台詞の簡略さをカバーしているようにも感じてしまいます。台詞回しには何らかの工夫が欲しかったですね。
{netabare} 特に序盤のデビットさんの「上からの指示だ」「本当に何も知らんよ!」はマシな言い方がないものかと。あまり裏組織の人間には見えないですね。
無愛想な小夜が神に対して嫌悪感丸出しにする描写は中々良かったです。小夜が吸血鬼であることを暗示させる描写は多めにあった方が、感情移入しやすかったかなあなんて思いました。
また、BLOODシリーズには巻き込まれ系キャラが大抵います。今作は保健医がそのポジションであるものの、小夜との交流が薄い。2人の関係は淡々として味気ないのもちょっぴり残念です。{/netabare}



映像面の表現法や構図には圧巻されるし、上映時間の少なさからいろいろストーリーは物足りない面もありますが、それもご愛嬌といったところ。セーラー服を着た少女が日本刀を使って怪物を倒すコンセプトの映像作品としては充分完成していると思います。この物語と小夜さんの続きを見たいです。
別作品の「BLOOD-C-the last dark-」は初代BLOODをリスペクトしたシーンがあるので見比べてみると面白いです。

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 236
サンキュー:

15

ネタバレ

シャア・アブノーマル

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あっという間の48分間

少女が刀でバンパイアを倒しまくるという話なんだけど、雰囲気や作画が凄い。さすが神山作品、さすがIG作品といったところか。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 114
サンキュー:

0

Moji

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

BLOODシリーズの原点

BLOOD+の紹介番組で絶賛されていたので観たが、過剰評価だった。
ただ、少女がバケモノを刀で叩っ斬るだけで物語の内容がない。
BLOOD+、BLOOD-Cの原点なので、ハズせない作品ではあるが、正直言って面白いとは思えない。
実写「Last Blood」も期待していた程ではないが、実写のほうが少しはマシ。

投稿 : 2014/01/01
閲覧 : 128
サンキュー:

2

退会済のユーザー

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シンプルにまとまったアクション映画

って印象です。
背景には細かな設定があるのでしょうけど、そんなことを考えずともアクションに集中させてくれる作りになっています。
刀を扱ったカッコイイアクションが魅力です。

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 139

ねこひげ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごいメンツ!!

話は普通に面白かったです。キャラも魅力的でした。
ただ英語のシーンが多いので退屈してしまう人もいるかもしれません。
ですがですよ!私がこの作品を見るきっかけとなったのは

映画監督 押井守
キャラクターデザイン 寺田克也
原画 吉成鋼 黄瀬和哉 沖浦 啓之

だったからなんですね!!
このメンツで見ない作画ファンはいません!
というくらいすごい方たちなんですね。
私は寺田克也さんの大ファンで画集も集めているのですが
それをカリスマアニメーターの原画で描き上げイノセンスやうる星やつやで有名な押井守さんが監督する、幸せ極まりなくそれだけでもう満足でした^^
なので絶叫するようなシーンでもニヤニヤしながら見ていました^^
内容だけ見ても英語がわからなくてもちゃんと見ていればわかりやすい作品なのでぜひぜひみてみてください!
特に作画ファンはぜひ!!!

投稿 : 2013/11/25
閲覧 : 157
サンキュー:

5

mikosaya

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価8

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 142
サンキュー:

0

ネタバレ

teji

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは 本当に面白かった

これは 本当に面白かった

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 137
サンキュー:

0

roro-k

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そこにシビレる、でもアコガレない。

なんて、鬱陶しくも凄惨なセカイ!!
おもわずニヤついてしまうが、きっとワテらはムシケラのように殺されて屍をさらすだけの役回りになりそうだから...。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 127
サンキュー:

3

ネタバレ

sinsin

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これぞ究極のアニメ!!

【良い点】なんといっても、黄瀬和哉氏の作画。光と影の凝った演出。

【悪い点】50分とゆう尺を考えればなし。

【総合評価】このアニメは、1960年代の横田基地のアメリカンスクールが舞台。ある程度定石を持った脚本による、50分とゆう短い尺の中で、翼手(吸血鬼)との裏世界での戦いを、描いた作品である。
その脚本は、とてもシンプルに作られた印象、必要最低限の説明で、ストレートに世界観を表現している。そのため、とっつきやすい反面、展開がだいたい予測できる。したがって演出の方法論として、「リアル」でなくては、ならない。

そんな、BLOOD THE LAST VAMPIREの世界観。
人間達=世界の表のイメージ=光。
対比
翼手達=裏世界に潜むイメージ=闇。
翼手達は、人間社会に紛れ込み、人間達の生き血を吸う。普段は、人間の姿をしているが、怪物に変身して空を飛ぶこともできる。
そんな翼手達を、米軍は秘密裏に、抹殺しようとしていた。小夜(バンパイアの生き残り?の女)と共に。

小夜。
セーラー服の女学生=弱そう、無抵抗のイメージ=表。
対比
いつも手に持つ日本刀=攻撃的、強さのイメージ=裏。
小夜は、二面性の対比構造を強く持つ、とても存在感のあるキャラクターである。強く美しい。
小夜は、翼手達に対して非情。最後に全ての翼手達を抹殺する。
だが、そんな死ぬ間際の瀕死の翼手に、自分の血を与える。最後の情けだろうか?小夜の優しい一面。
テーマは、「表と裏」「光と闇」だと思う。バンパイア創作物には、定石である。
したがってつまらないかといえば、さにあらず。次は、作画表現。

何と言ってもこの作品は、「作画」である。
その、寺田克也氏のキャラクター達は、手塚治先生の様な抽象化、でもなく、美少女アニメのような記号化でもない。
どちらかといえば、画家ロートレック、天野喜孝氏の様な、個性を強調したデッサンといった感じである。
目指した、ところは、絵画的芸術性である。その点においてこの作品は、非常に芸術性が高いと思う。
それを、表現するためであろう、動画の線に独特のタッチを与え、手書きのぬくもりを表現している。
無機質な絵の中に、命を吹き込み本物の「人」の感情を、「リアル」に感じさせることに成功している。
押井監督のイノセンスに決定的に抜けている部分である。
リアルな実写的表現には、絶対的に「芸術性」が必要な事を、証明した作品でもある。
また、それを支えた、北久保監督、日本最高のアニメーター黄瀬和哉氏、キャラクターデザインの寺田克也氏、またこの作品に携わった多くのクリエイター達は、素晴らしい仕事をして見せた。
まさにこの作品は、既存のアニメを超えたアニメ、光と闇の芸術作品である。
したがって、客観的評価は、非常に高い。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 158
サンキュー:

1

takumi@

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハリウッド映画の監督たちに影響を与えた作品

セーラー服を着た少女が怪物相手に日本刀を振り回しぶった切る。
怪物は翼手と呼ばれるヴァンパイア、そして少女の正体は?
という2000年に公開されたホラーアクション作品。

企画協力に押井守氏 制作はProduction I.G。
パッケージジャケットを観ていただければおわかりのように、
主人公 小夜はものすごく筋肉質で、口元もへの字で表情も強張った感じ。
可愛いってキャラからは程遠いタフウーマン。

個人的にはこの作品の後 2005年に放送された『BLOOD+』の小夜のほうが好みだが
こちらの小夜のほうが好みという人もいるかもしれない。
その『BLOOD+』と話は繋がっていないものの、予習として観るのはおススメ。

とにもかくにも、彼女の強さは圧倒的な迫力。
無駄のない動きで、怪物たちを叩き斬る姿はなかなかのもの。
舞台となるのは1966年の日本。
ベトナム戦争の最中である横田基地内のアメリカンスクールに
転校してきた小夜が、謎の組織による監視のもと、怪物を倒すべく探索するという物語。

登場人物の多くがアメリカ人という設定なので、セリフは英語。
主人公である小夜の声は流暢な英語を話し、ハリウッド映画界でも活躍している
数少ない日本人女優の工藤夕貴。ちなみに英語のセリフは字幕つき。
そのせいもあるが、全体の雰囲気からアメリカ映画を観ているような錯覚をしかけた。

1話完結の映画スタイルなので、話の内容はシンプルそのもの。
若干物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれない。

が、ジェームス・キャメロン、クゥエンティン・タランティーノ、
ウォシャウスキー兄弟など、ハリウッドを代表する映画監督達に
多大な影響を与えた作品なので、観る価値はあると思う。

投稿 : 2013/02/10
閲覧 : 307
サンキュー:

38

ぞぞしぃ

★★★☆☆ 2.1
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ほとんど英語映画やんけ!

主人公完全ジョリーやんけ!
なんとなくしか内容わからんかったやんけ!
でも怖い雰囲気とかけっこうよかったやんけ!
続編も見てみよーかな?やんけ

投稿 : 2012/12/12
閲覧 : 162
サンキュー:

0

退会済のユーザー

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結だけだな

起承転結で言うと、結だけの物語。

工藤夕貴さんが声優をしていてちょっと意外、あんど良い仕事しててこっちもちょっと意外。

BLOOD+の前史として見てみたのだが、必要性は感じなかった。

投稿 : 2012/11/24
閲覧 : 123

あ-たむ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

さや…wwwww

blood+観た後に過去設定?といわれるこちらを観ようと思いましたがちょっとむりでしたw
さや男じゃね?みたいな…受け付けませんでした笑
たった30分が我慢できなかった;;
+もcもこの作品もさやがすべて別人すぎるw

投稿 : 2012/05/16
閲覧 : 173
サンキュー:

2

神撃のニャンコ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観る価値あると思います

30分程度でしたでしょうか?
短いアニメです

少女が刀一本で
血を吸う鬼と死闘を繰り広げる

凄くホラーな雰囲気を醸し出した
暗くて血生臭そうなアニメ

かなり独特で同じ雰囲気のアニメは
私の知る限り無いと思います

このアニメ原作に造られたレッサーバージョンなら有ります

投稿 : 2012/05/12
閲覧 : 147
サンキュー:

3

ネタバレ

遅れてきた山さん

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とりあえず書いてみる4

過去に観賞したかどうか記憶が曖昧なため改めて観賞。

ストーリー的には女の子が鬼と呼ばれるモンスターを斬りまくる話。

自分的に気になった点を挙げると、
・見始めてすぐに「あれ?英語版?」と思って音声切り替えボタンを押すが、すぐに日本語版だったことに気づいたとこ
・新宿に事務所を構えている髪ツンツンの探偵さんが出てきそうなとこ、描いてる人同じですよね。
・医務室の女先生の声に違和感を感じたとこ、なんかこう自然に感じられなかった。
・何かいろいろあるのかと思ったけど意外とあっさり終わったとこ、90分くらいあるのかと思ってたけど車で追いかけて斬って終わった。

全体的にみると、この作品はきっと問題提起の回なんでしょう。
鬼ってなんだ?なぜ小夜がこんなことを?などなど
その他もろもろはきっとテレビアニメ版で解決してくれるはずだ!

以上、とりあえず書いてみる4でした。
まとまりのない文章で申し訳。

投稿 : 2012/05/07
閲覧 : 217
サンキュー:

2

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BLOOD THE LAST VAMPIRE -ブラッドのストーリー・あらすじ

『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)は2000年から展開された、Production I.G制作のメディアミックス作品群。少女と怪物が繰り広げる戦いを描いたホラーアクション作品。
【ストーリー】1966年ヴェトナム戦争のさなか、日本の横田米軍基地内のアメリカン・スクールに、ひとりの日本人少女・小夜が転校してきた。彼女の正体は、闇に生き暗躍するヴァンパイア・キラーであった…。(アニメ映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE -ブラッド』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2000年11月18日
公式サイト
www.sonymusic.co.jp/Animation/blood/

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