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「東京ゴッドファーザーズ(アニメ映画)」

総合得点
78.0
感想・評価
666
棚に入れた
3437
ランキング
563
★★★★☆ 4.0 (666)
物語
4.2
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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東京ゴッドファーザーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名監督と名声優による年末にほっこりな作品。

駆け抜けた今敏監督による作品

昔観たけどあまり覚えてなく。。

改めて視聴

メインのうち二人は江守徹さんとワハハ本舗の梅垣さん
いい声と演技
もう一人の方は女優さんだったのね
この方の声も好きなのでまた別作品で演じてほしいなあまた。

てか改めて見るとオカマのホームレスというハナは
梅垣さんのあて書きに近いものがあるような。。劇中で歌う歌とか衣装とか笑

って柴田理恵さんや犬山イヌコさんも出てるのね。小劇団好きにはたまらない。

お話はホームレス三人が赤ちゃんを拾う
色んな虐げられがある中で無事に親を見つけられるかというもの。

色んな人間模様
いい人情噺だなぁと。

冒頭、街中の看板にスタッフの名前
丸山さんはSHIROBAKOの社長さんね

それ系でググったら今敏監督作品は赤字だったのね。。


さて本編
作画も声優もいいのだが
前に観た感想が朧げだったのは色んな事柄が多いかなという事でした。
最後は繋がるんだけどね。

劇中のエピソード半分にして90分で良かったかな
というのが正直なところ。

まぁでも正しい事をした人は報われる的な展開は好きです。
ま、ちょっともう一度みるにはよっこいしょっと気合が必要ですが
またしばらくしてからの年の瀬には観たいかな
そんな作品でした。

投稿 : 2023/11/22
閲覧 : 59
サンキュー:

4

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回目2022.5.18

3回目2022.5.18

投稿 : 2022/05/18
閲覧 : 130
サンキュー:

0

ネタバレ

publica さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

今敏

投稿 : 2022/02/17
閲覧 : 164
サンキュー:

0

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

クリスマスプレゼントは"赤ん坊"でした

ホームレスの人達がクリスマスに捨てられた赤ちゃんを見つけることから始まる物語。

とてもテンポが良く見やすい作品。

今敏監督作品の入口に最適なアニメ映画ですね。

今さんはこんな作品も作れたのかぁ...
天才だったんですね。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テーマは家族愛?

オヤジとオカマと少女3人のホームレス仲間が聖夜の夜に捨てられていた赤ん坊を拾った事から始まるドタバタ劇。

母親探しをする中で色んな事件と奇跡と偶然が交差して物語が進行していく。
伏線も回収されて上手く話が纏まっていて面白かった。

人生は一つ歯車が狂ってしまうだけで一気に転落してしまう事もあれば、何かがきっかけで浮上する事もある。
誰もが温かい家庭を築きたいと願っているにも関わらず、家族っていう物は家庭により千差万別でみんながみんな幸せっていう訳では無い。
それでも親と子はどこかで互いの事を気に掛けているんだよという事を感じた作品。

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人情劇。

【概要】

アニメーション制作:マッドハウス
2003年11月8日に公開されたオリジナル劇場アニメ。
監督は、今敏。

【あらすじ】

少年少女が『きよしこの夜』を歌う教会。
歌に続いての牧師様の話を聞くホームレスの集団がいた。
彼らの目的は当然、提供される温かい食事だった。
配食に並ぶ中に居たのが、髭面のホームレスのギンと、オカマのホームレスのハナ。
そして、家出少女のホームレスのミユキを加えた3人は、
新宿の公園をねぐらにして、仲良く喧嘩する仲間だった。

ハナの提案でミユキへのクリスマスプレゼントをゴミ捨て場に拾いに行った3人だったが、
ゴミの中から新生児の赤ちゃんを拾ってしまった。女に生まれたかったオカマのハナは、
母親気分を味わおうと赤ちゃんに「きよしこの夜」から「清子」と名付けた。
ギンは、赤ちゃんを預かるのは一晩だけで翌日になったら警察に届けに行くことを、
ハナに言いくるめたが、翌日にハナは赤ちゃんを連れて姿を消していた。
雪上の足跡をたどり、すぐに見つかったハナと話すと、
赤ちゃんを親元に連れて行って『なんで子供を捨てたの?』
と聞きに行きたかったとのこと。

手がかりを頼りに3人は清子の実の親を探しに出かけるが、
遠出の先々で数々のトラブルが起きるのだった。

【感想】

今敏作品としては珍しくも幻想世界(現実と非現実のシームレス化)を用いない、
3人がお互いに会話で気持ちを伝え合いながら物語が進むという人情劇。

ところが、キャラ設定が一筋縄じゃいかない。
まだ10代のミユキは僻みで普通の生活をしている人たちに向かってビルの屋上から唾を落とすし、
若くないホームレスのギンとハナは長い路上生活で身体にガタが来てて歯が欠けています。
まあ、3人共に絵面が汚いですね。

愛情に囲まれて暖かい部屋で温かい食事と満ち足りた暮らしをしている人たちとは無縁な、
路上生活者たちの徹底的にうらぶれた日常。風呂に入らず洗ってない服で臭い汚いと言われるし、
冬の寒空の下で厚着で防寒をしているものの、屋外の冷たい空気が鼻から入って、
風邪気味でいつも鼻をすすっている、そりゃあ、こんな生活してれば、
いつ病気になって野垂れ死んでもおかしくないよね!
とホームレスの描き方にもリアリティを求める、これも日常芝居でしょう。
一見イロモノに見えながらも、今敏監督の描写のこだわりが素晴らしいですね。

そのホームレス3人組を社会の落伍者としてあざわらうわけでもなく、
クズやオカマや小娘なりに人生に色々あった結果としてホームレスになったことを見せながら、
社会からの爪弾きものとして周囲から怪訝な目で見られながらも、
図々しく生きる姿をコミカルに描いている。なぜ笑えるかというと、
赤ちゃんを拾ってからは、いろんなトラブルや病気や怪我など山あり谷ありながらも、
ご都合主義の幸運が3人に次々と舞い降りて、
ボロボロの状態から自分を見つめ直したりで人生の転機の芽生えとなっていく。

ジャンルにもよりますが、ビターエンドやバッドエンドでなければ、
アニメとは話を盛り上げる演出があったり気持ちの良い嘘を見せるものであって、
そこをリアリティがないだの、ご都合主義だの否定的な人もおりますが、
なんでもかんでもリアルであれば良いというも間違いで、きちんと意味があって、
フィクションの物語の中でぐらい偶然による幸せがあっても良いじゃないか?
と作為的な「救済」の物語。

3人が遭遇した「奇跡」の数々こそ、神様がくれたクリスマスプレゼント。
人間は幸せになるために生まれてきたんだよ、ろくでなしでもイヤなことあっても、
頑張って生きていればそのうち良いこともある。

展開が出来過ぎなおとぎ話といえばそうですが、一見イロモノで見た目も汚いながらも、
ハッピーな気持ちを届けてくれて微笑ましくなるコメディとして、
個人的には面白いなとは思いました。

そうそう!
ホームレス3人組の声優が、江守徹や梅垣義明と岡本綾と俳優・コメディアン・女優なのですが、
それぞれよく合っていたと思います。タレントの声優期用には基本的には反対なのですが、
このような使い方なら大歓迎ですね。特に梅垣義明はオカマ芸で長年やってるだけあって、
人情派のでかいオカマの役が似合いすぎてて笑ってしまいました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 281
サンキュー:

34

ネタバレ

きつねりす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「家族愛、子供への愛」を描くヒューマンドラマ

どこだったかは忘れたけど、おススメの映画として取り上げられていたのでいずれ見ようと思っていた作品。やっと見るまでに至りました。

作品全体として「生活が苦しくても、距離が離れていても、取り返しのつかない失敗をしても親は子供を第一に考え、帰る場所を作ってくれている」ということ、つまり「誰しも親から生まれ、そして親は我が子のことをいつも思っている」ということが主題なのかな、と思いました。

作中に出てくる登場人物たちは複雑な事情や歪な関係で繋がっているものの、一貫しているのは「子供への愛」があること。(自分のせいで)ホームレス生活になりながらも残してきた妻と子供が忘れらないギン、露骨に子供への愛情を示すもそれは自らの愛なき子供時代の裏返しであるというハナ、最初は悪態をつきながらも徐々に拾い子に愛情を覚え始めるミユキ。最終的には主要キャラクターの中では唯一その「子供」という立場であるミユキが清子(仮)をさらった女性に対し「その子も両親に会いたがっている」と説得するシーンを挟むことで「本当は帰る家が恋しい」というミユキの本音を引き出す構成、やはり評価されるべき作品だなと思いました。

形は違えど、ストーリーの軸に深くかかわるキャラクターだけでなく通りすがりのようなキャラまでも「家族愛、子供への愛」を語る今作は、一見ドタバタコメディのようにも見えますが純度の高いヒューマンドラマだと思いました。


他に見どころとしてはやはり「アクション」と「表情の豊かさ」。
テーマとして大人しいものになりそうな雰囲気がありますが、とにかく動く動く!終盤の逃走劇→カーチェイスはハリウッドの雰囲気も漂わせるほどの描きこみっぷりで、見ていて飽きないな~と思いました。
「アクション」を"動"の部分とすると、キャラの内面を映し出す"静"の顔のバリエーションもかなりのもの。
悟ったように落ち込むギン、電話口の父親に「ごめんなさい」が切り出せないミユキ・・・よく観察しているからこそ描ける表情がいくつもありました。もちろん腹を立ててまくしたてるハナの百面相のような"動"の顔もなかなかに見応えがありますが(笑)

作られた年は結構昔ですが、クオリティはかなりのものだと思います。劇場アニメの完成度はこの頃から凄かったんだと感じられたので、この時代の作品も今後見ていければな、と思います。

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 354
サンキュー:

6

ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

奇跡のバーゲンセール

このアニメ映画は、今監督作品の一つである。
ちなみに、このレビューは酷評気味に書いているので
ファンの方は見ないことを推奨する。

内容を要約すると、ゴミ置き場に捨てられた赤ん坊を
発見したホームレス3人が、持ち主を探すために
翻弄していくのだが、その際中にあまりにも幸福な出来事が
3人に次々と舞い込んでくるとってもおめでたいお話である。

今監督のパーフェクトブルーとパプリカは好きな映画
だったので、期待値は高めだった。
だが、東京ゴッドファーザーズにおいては好きになれなかった。
理由は下記に示す。

良い所はあったので、まずはそこに触れていこうと思う。
ホームレスの3人にきちんと焦点が当てられてる。
彼らがどのようにしてホームレスになっていったのかの経緯も
きちんと説明されているので、感情移入がしやすい。

ホームレスの3人とも、個性があるので道中においての
やりとりは面白かったように思う。

気になった点が結構な頻度で見つかった。
要は、ご都合主義な展開が余りにも多すぎるのだ。

赤ちゃんとホームレスを主軸に展開していく設定は
良かったのだが、それにしても奇跡の起こり具合が安直すぎる。
いわば、奇跡のバーゲンセール状態と化していた。

奇跡のバーゲンセールと感じた部分をいくつか示す。
・たまたま入った廃屋が目的の家だった。
・たまたま橋から飛び降りようとしていた女が目的の女だった。
・たまたま大雪で止まった向こう側の電車の同じドア位置に
 音信普通の父親と見合わせることになった。
・たまたま助けた人の結婚式で、仇に出会うことになった。
・たまたま運ばれた病院の看護婦が生き別れた娘だった。
・そして、その病院に音信不通の父親が尋ねて来た。
等々…。

一番きつかったのは終盤あたりだろうか。
赤ん坊を抱えたまま落下しそうになるシーンがあるのだが、
心地よい風が舞い込んでくるのだ。しかも、タイミングよく。
その一歩手前には、緊張感というのがしっかり作られていたのだが
先程の演出で気持ちがすっかり冷めてしまった。

以上の理由から、私はこの作品が嘘っぽく見えてしまい
物語を純粋に楽しむことが出来なかった。

見ている際中、とある作品を思い出した。幸運児である。
こちらは、藤子・F・不二雄のSFシリーズの一つなのだが
共通点が非常に多いことに気づいた。
幸運児の方も、赤ちゃんが主軸となっており、赤ちゃんと
関わりのある人物には必ずといってもいいほど、幸福が舞い込んでくる。
恐らく、東京ゴッドファーザーズが好きな方であれば
幸運児を楽しめると思われる。

今監督の作品の中では、一番見やすく大衆向けのアニメ映画である
ことに変わりはないが、捻りがなさすぎるため内容重視の方は
視聴しないことをお勧めする。
私としては、パーフェクトブルー、パプリカの2つを推奨したい。

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 334
サンキュー:

13

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つまらない

amazon primeで視聴

あらすじを読むと、ホームレス版「赤ちゃんに乾杯」「スリーメン&ベビー」かと思うが、赤ん坊におたおたするファミリーコメディではなく、赤ん坊をトリガー(言い訳)にして大人が自分勝手な願望を走らせる話。

因果と業の物語あるいはクリスマスの奇跡のつもりなのか、ご都合すぎる展開には閉口。
感情的なパンチは皆無で、キャラに血肉を感じない。
娯楽としてイマイチなうえにメッセージ性や実験性も無い。
途中で何度か止めようかやたらと長く感じた。

同じ監督の作品なら「パプリカ」のほうがずっと面白い。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 360
サンキュー:

1

ネタバレ

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロードムービー、、

三人のホームレスがクリスマスに
赤ちゃんを拾った事で始まる
人間模様ですね。
とにかく記憶に残っているのが長身のオカマ!
そして元競輪選手と家出娘だったはず。
拾った赤ちゃんの親を探すため、
三人はホワイトクリスマスの東京をかけずりまわります。
満員電車に乗った際には、臭いと非難されながら、、
性別も生い立ちも年齢も異なる
三人のかけあいが物語を推し進め、
広げていきます。
途中雪の為に自分の車に押し潰されそうになっている
ヤクザの親分を助けたり、
ホームレス狩りにあっている同業者にあったりと
幾つもの小イベントを重ね、行き着いた先に
それぞれが達成感に至るロードムービー的な作品です。

投稿 : 2016/12/27
閲覧 : 275
サンキュー:

5

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういう作品もたまには

とても面白かったです。
一時間半の作品でじっくりと演出してる感がすごいです。
最初はすごくゆっくりしていてひとたびスピードがつくと止められなくなります。
ホームレスの話、と聞いただけではつまらなそうですがさすが映画作品です。
原作ありきのアニメ映画とは違いゼロの状態から現状を把握させて物語の渦に巻き込むうまさ、そこらのアニメ映画とは格が違いますね。
クリスマスに彼女と見たい作品ですね…まぁ彼女いないんですけどね

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

ぱ(・ω・)こ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オッサンのオッサンによる皆のためのアニメ

90分程のアニメ映画。
今敏監督作品。
題材?の「3人の名付け親」未視聴。


東京のとある3人のホームレス、
酒好きなギンちゃん・オカマのハナちゃん・家出女子高生ミユキの凸凹トリオがクリスマスの日に宝発掘(ゴミ漁り)をしていると捨てられている赤ちゃんを発見。
オカマのハナちゃんは子供を産めないこともあり、
「この子は神様が下さったXmasプレゼントよーっ」
なんつってキヨコと命名、親になろうとする。
しかし2人の説得もあってか、次の日から本当の親を探すことになる。

そんな中でのミラクルな騒動に次ぐ騒動、並行して明らかになっていく3人の過去、キヨコの周りに起こる奇跡。だってキヨコはエンジェルだもの!





さてさて、
今敏監督アニメ映画4作品の中で一番好きな作品。
4作品中では1番明るく、見やすい映画だと思います(^o^)

全体像::群像劇でもあり、エンターテイメント性に特化していて更にちょっと切なさも香るような。でも観終わったら少し元気になってる。(私が)

流れ::小さな展開でポンポン進むため、ご都合主義。私は基本、主義支持派ではありませんが、本作のようなエンターテイメント性の高いモノに限ってはご都合主義でこそ楽しめると思うのでプラスポインツ(^o^)

ラスト::若干物足りなさは感じました。
内容は書きませんが、私の願望は3人がホームレスから卒業して行く所が見たかったな。そうなりそうなセリフとかもあったし。
でも卒業パターンだとありきたりだと思うかもしれないし、無い物ねだりかな(^o^)


結局の感想::最初から最後まで笑いながら楽しく観られた(^o^)
まず題材がアニメにはあまり見られないモノだし、主人公3人とか
汚いオッサンと、小汚いおばさんのオッサンと(ガタイ良し)、生意気なちょいデブ娘。
媚びないなww
CVもほとんどオッサン。
監督もオッサン。コラ!
明るく元気なオッサン達が観た人を元気にしてくれる、なんともユーモラスないい映画だ。日本は平和だ!(^o^)

それから泥臭さを感じるような作画やキャラデザもこの作品にぴったり。
作中の音楽もよい!
多分ほとんどの人が思うだろうけど、ハナちゃんがすき。
皆いい味出してんスけどね、あんな明るいオカマちゃんいるならホームレス生活も悪くないんじゃってね。
とっても表情豊かでオカマちゃんがすごくリアルでよいと思いました!(^o^)cv:梅ちゃん
ろくでなし歌っててわろたwww
実写オカマ役は安田顕さんがすき。←関係ない

さらに声優さんは2人も私の好きな人がいて!
キヨコ役のこおろぎさとみ(クレしんひまわり役)
幸子の夫役の石丸博也(ジャッキ-チェン吹き替えのあの人)
テンション上がるでしょうがー!(^o^)
第1声で分かりましたからね!(`・ω・)キリッ


今敏監督はもう亡くなってしまったけど、本当はもっと作品を見てみたかったけど、間違いなくこれからも残っていく日本アニメの作品だと思うので是非観てください(^o^)

投稿 : 2016/09/12
閲覧 : 328
サンキュー:

12

ネタバレ

nao さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ずっと飽きない!

2003年の今敏映画。制作マッドハウス。もとは映画「三人の名付け親」からきている。この映画は東京の新宿に住むホームレスたちが捨て子の親を探しながら、自分のコンプレックスや因縁と向き合い自分なりの答えを導いていく話である。日本の特有の「クズ」的な人生を歩んできた人物、犯罪の起こりやすい関係を持った人物によって関係図は成り立っており、そのキャラクターの魅力を最大限に生かす形でストーリー、世界観、背景、アイテムを配置している。その点が秀逸だ。キャラクターも多く、暗い過去のオンパレードであるがシナリオや絵コンテの力がこの映画を支えている。そのキャラクターは、
①おかまの捨て子、元バーの店員
②ギャンブルおやじ
③家で殺人少女
④病院から盗まれた捨て子
⑤病院から子供を盗み、自殺しそうになった元やくざ嫁
⑥その夫のギャンブル男
⑦撃たれたやくざの若頭
⑧リンチ大学生
⑨看護婦の娘、と結婚する医者
⑩教会(配給所)のヤミ司教
⑪刺されたオトン警官
⑫死んだじじい
⑬やばい奴に絡まれるタクシー運転手    等、

である。濃ゆいキャラしかいない。社会のいやな部分すべてを詰め込んだかのような設定である。このキャラ達は設定上必ず面白い話はできるし、その泣かせる身の上話にどうしたって感情移入するのはたやすいため、キャラの面白さに目が行くが、キャラというよりも、どちらかというとこれらをまとめ、日本らしい話の展開で面白さを残しつつ、過激にならず、嫌みのない話になっていることがすごいと思う。安易に変わったキャラを扱うとそのキャラクター単体の面白さはあっても奇抜さだけが目立ちストーリーとかみ合わず、見ていてイライラしてしまいがちだが、それが一切なかった。それというのもキャラだけでなく、背景やアイテム、カットの構図を洗練しクオリティを高く保っていたことにも要因があると思う。キャラの濃さを衣装や背景で目立ち過ぎないよう抑えつつ、しっかりとやり取りで見せていくことで、目に優しい画面作りができていたのではないだろうか。
しかしながら、良い点とも悪い点とも取れる部分があった。キャラが多いことで見せ場のシーンが多かったうえ、そこからの配慮で一つ一つの見せ場が70%くらいの力で見せてるように見えてしまうところだ。大きな見せ場を作ることはこの映画では必要がないとも取れるが、見終わた後、大きな見せ場がないことや、情報量が多いことによって印象が散漫になってしまうところが何とも悲しくかんじた。

投稿 : 2016/09/03
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

はちこ風味 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心がね

展開、終わり方も雑。
でも、なんか見たらフフッて思える。
深くは語るまい。
いい作品である。
とくに、寒い時期にはいいかもね。

投稿 : 2016/02/09
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今敏監督

今敏監督作品はほぼ見ています

まずキャラクターに取っ付きにくい方が多く敬遠されがちですが見始めれば全く気になりません

そして内容も今敏監督の独特の世界が楽しめます

他作品もとても魅力的で面白い内容です

笑いあり感動ありで時間があっという間に過ぎます

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 225
サンキュー:

3

ネタバレ

赤色ライ麦 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思ったこと

・クリスマスに起きるホームレス達の奇跡
・実際にあった事件を再現した映画だったら信じてしまう?かもしれない

投稿 : 2014/02/27
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

みみ汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3人のドタバタが最高!

映画としては薄い感じだったけど、3人の言い争いだとか、ちょっとコントっぽいところだとか。雰囲気が大好きでした。

外国人のお母さんと言葉は通じないのに、気持ちが通じてる。
このシーンは暖かくなって、すごくすきでした。

ホームレス狩りのシーンはえぐかった。
現実であってはならないものだと強く思いました。

投稿 : 2013/12/10
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好きすぎて

何度見たかわからないぐらい大好き。

投稿 : 2013/11/23
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!!

人間の愛がすっごいわかる映画!
絶対見た方がいいって言える作品!!
きよこ〜〜〜ww

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 227
サンキュー:

14

ネタバレ

mushikera さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不思議な巡り逢い

 タイトルに惹かれてふとみてみたら良い作品だった。派手なアクションも壮大なBGMも陰謀なんかもないシンプルな話だったけど終始ドタバタして飽きずに鑑賞できました。ホームレスの三人の声がはまりすぎていて、江守さん、梅垣さん、岡本さんどなたも素晴らしかったです。赤ちゃんの親を探す過程で、行く先々で色んな人に出合い、見つける手がかりが大きくなっていくわらしべ長者みたいな展開が面白かったです。赤ちゃんを拾ったことで様々な再会、出会いがあり人の縁というものを感じた作品で、この作品に出合うこと自体が物語の一部のようにも感じます。文才がないので上手く表現できませんが、偶然出会った素晴らしいアニメでした。

 あと亡くなった老人ホームレスの遺品があんなものだったとは最後に仰天しました。

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

ひだまり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あっという間の90分

主人公がホームレス3人組でそのうち一人がオカマってその時点でパンチ効いてます。そんな作品なかなかない!!

そんな主人公たちが、聖なるクリスマスの夜ゴミ捨て場に捨てられた赤ちゃんを拾って、その親を探すという話。でもその親を探す先々でトラブルに巻き込まれたり、小さな幸せが訪れたり、自分の人生と向き合うようなことがあったり…。
トラブルとラッキーの連続!!

今敏監督作品と言えば描きこまれた作画ですが。人物の動きといい背景といいどれもリアルな描写でした。

すごくテンポが良くて見ててあっという間の90分でした。

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

紅のイベリコ豚 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

質の良い作品

レビューを書いている現在、この作品を見た回数が5くらいです。

一言でいうなら、「質の良い作品」という言葉がすごくピッタリくる作品だと思います。

数奇な運命によって物語が展開していくワクワク感、主要キャラ3人のそれぞれの事情による心の葛藤が基軸に描かれています。
しかし、硬くなり過ぎないようなコメディ要素も取り入れられているバランスが好きです。

パプリカや千年女優など、今敏さんの映画はどれも「質の良い作品」ですが、その中でもお気に入りの作品です。

ただ、アニメ好きの友人の中でもこの作品が好きな人、嫌いな人で真っ二つに分かれているので、誰にでも愛される作品ではないのかも知れません・・・

投稿 : 2013/02/10
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

ぞぞしぃ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

個人的星評価1.0 ★

絵きたな
展開むりありすぎ
ほとんど笑えず
ドタバタ喜劇ってだめだわ
期待したけど最後までなんもおきんかった

投稿 : 2013/01/09
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

三本の矢の話を知ってるかい?矢の担い手がギン、ハナ、ミユキだとしたらさしずめ可愛い清子は矢を射る弓といったところか…

故・今敏監督が世におくりだしたファミリーアニメ。
パーフェクトブルーや千年女優よりもとっつきやすく万人向けに仕上げっています。

内容はクリスマスの夜に拾った赤子に清子という名前をつけ、
ホームレス&家出少女の三人で力を合わせ清子の両親を探すというもの。

道中は様々な騒動に巻き込まれたりするんだけど、
信じられないほどの強運を発揮し結果的にはそれほど大事に至らずに済んでいます。
ハナは清子がおこしてくれた奇跡!と言っていましたが
僕が思うに奇跡をおこしたのはギン、ハナ、ミユキの三人じゃないかなぁ。
清子は三人が一致団結する切欠であって子供のためなら親はどんな奇跡だっておこしてみせる…
そんなことを作中でうったえかけられたような気がします。

しかし作中では清子の奇跡としか説明できないようなことも多々あるわけで…
ホームレスとなった彼らにも家族はいます、
清子の両親を探す道中でそんな家族や仲間たちと奇跡的に再会していくんですよ。
ベイビー…これはキミの仕業なのかい?

視聴前から大方の予想はついてましたが
やはりホームレスを侮辱するようなシーンがいくつかありました。
でも2~3シーンくらいしかないので思ってたよりも強調はされていませんね。
どちらかというとホームレスのたくましさの部分が面白おかしく描写されています。

ホームレスって無一文のイメージだったんだけど
作中では水を買ったり電車に乗ったりと最低限のお金は持ってました。
といっても本当にそれくらいしか持ってなかったんですけどね!
ギンはコツコツと三万円ほど貯めていましたね、なんかお金持ってるホームレスって新鮮です。

子供のためなら何でもするのが親ですがそれが悪いほうへ作用しちゃうこともあるんですよ、
ギン、ハナ、ミユキのように両親を探してやる人たちもいれば、
両親から赤ちゃんを盗みだす人もいるわけで…
良い意味でも悪い意味でも子供のためなら何でもできちゃうんだな、と。

終盤はアクションシーンが目立ちました、
生活する意欲さえわかないホームレスたちが
赤子一人のために奮闘するのだから不思議なものです(笑)

ここで一句。

大晦日
泥にまみれし
子守唄

【B+78点】

投稿 : 2013/01/07
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

幼子の 頬に粉雪 きよしこの夜
旅立ちを 見送る母の 息白く
美由紀へ エンジェルは家に帰った。 父
人生の 貸し借りすませ 大晦日

投稿 : 2012/07/23
閲覧 : 255
サンキュー:

4

ネタバレ

kunitom92 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメ映画

個人的には良くも悪くもない作品でした

投稿 : 2011/11/05
閲覧 : 293
サンキュー:

0

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと見たのが前なのでぼんやり記憶だけれども。

 ぼんやり記憶ですけれども、
 おおむね印象の良い話であったという記憶があります。

 ただ、世間的に、つまはじきにされた人々、としてホームレス、オカマなどを表現の中心にすえる、ということをまずはすばらしいとは思いつつも、あまりにベタな肯定的表現だったので、ホームレスとかの、もう少しいやらしい部分なども表現にはいっていると、もう一段、わたしにとっては優れたものと感じられたように思えています。たとえば、『七人の侍』程度に、美化されるべき対象が完全には美化されえない、という程度のバランスの良さがあると最高でした。
 しかし、「ただ、ただ美しい話を描く」というのは、今敏さんのポリシーなのかもしれません。もしかしたら。そういうポリシーなのであれば、それはそれで、神話としては美しいものではあります。おおむね、気持ちよく見られるよいものでした。

投稿 : 2011/08/29
閲覧 : 414
サンキュー:

9

ネタバレ

木山P さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白く心温まるアニメ 

パプリカ、千年女優、妄想代理人などのアニメを手掛けた今敏(こんさとし)監督の作品の頂点。

家族の絆や今生きている自分は何か、ということについて学んでゆくアニメ。藝術の域だと私は思う。

【あらすじ】
主人公はホームレス2人と家で少女の3人組。食糧や役に立つものを集めようとゴミ捨て場をあさっていると、赤ちゃん捨て子を発見。お母さんはどこに行ったのか子供を抱いて、ホームレスが母さがしの旅にでる。

☆とにかく、内容はすばらしくしっくりくるし、感動もそしてギャグもある最高のアニメ作品です。好評レンタル中

投稿 : 2011/08/18
閲覧 : 313
サンキュー:

4

ネタバレ

cha-naru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ホームレス

苦しさとか、寂しさって自分が経験しないと分からないものだと思う。人の痛みが分かるってとても大切なことなんですね。

これは、捨てられた赤ちゃんをホームレスが親の所まで届けに行くという単純なアニメ。しかし、その過程において色々なドラマがあります。人によって様々な考え方できる作品になっていると思います。

日本って平和です。

投稿 : 2011/04/16
閲覧 : 445
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たらい

そうなんです。たらいだと思うんです。
たらいが上から落ちてくるあの有名なコント集団。
そしてこの作品も道にたらいが落ちてきてました。つまりそういうこと!
3人のドタバタをものの見事に演出した凄くいい感じの寸劇というのがぴったり。いいところでタクシーが出てきたり、お父さんが現れたり、まさに予定調和を駆使してテンポのよい流れを作って、地味なキャラも際立って見えてきてとてもよかった。今敏監督がとても映画好きなので各場面の演出、カメラワークが安定していてそれも、この話をきちんと盛り上げていた要因だったと思う。ラストのあれは凄くいい場面だったなぁ
でもキャラが地味すぎです(笑)

投稿 : 2011/04/07
閲覧 : 396
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東京ゴッドファーザーズのストーリー・あらすじ

自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾ってしまう。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。(アニメ映画『東京ゴッドファーザーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2003年11月8日
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/tgf/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%...
主題歌
≪ED≫ムーンライダーズ『No.9』

声優・キャラクター

江守徹、梅垣義明、岡本綾、飯塚昭三、加藤精三、石丸博也、槐柳二、屋良有作、寺瀬今日子、大塚明夫、小山力也、こおろぎさとみ、柴田理恵、矢原加奈子、犬山イヌコ、山寺宏一

スタッフ

原作:今敏、 監督:今敏、企画:丸山正雄、脚本:今敏/信本敬子、キャラクターデザイン:今敏、演出:古屋勝悟、キャラクターデザイン・作画監督:小西賢一、作画:井上俊之/大塚伸治/濱洲英喜/安藤雅司/川名久美子/数井浩子/鈴木美千代、動画検査:大島明子、色彩設計:橋本賢、美術監督:池信孝、美術監督補佐:猪田薫/伊奈淳子、撮影監督:須貝克俊、撮影:スタジオイプセ、編集:瀬山武司、音響監督:三間雅文、音楽:鈴木慶一/ムーンライダーズ、制作プロデューサー:豊田智紀

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