たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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スカイクロラ - The Sky Crawlersの感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
変わらない日常?
どんなにそう思っていても日々変わっていっている。
えくいてぃ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
押井守監督作品でヴェネツィア国際映画祭の
コンペティション部門出品作品だそうです。
それを聞いてちょっと納得。
想像していたのはもう少しドタバタというか
早い展開というかそういうのだったのですが、
ゆっくりと(じっくりと?)見せられちゃった感じ^^
空から波打ち際の岸壁を移してるシーンとか
そのまんまリアル映像?のような綺麗さで、
設定もリアル世界の過去のお話かと思ってましたけど、
ふむふむ・・と最後の方になってみて気づきました。
見終わったあとにちょっと余韻が残る映像作品でした。
お粥 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カンナミ君とクサナギさんの声が……棒読みだったのが気になり続けました。プロの声優さんでアフレコしたらもっと、この作品の雰囲気が出て面白くなったんじゃないかと、素人の私でもそう思ってしまいました。
一時間ぐらいワケわからないままで暗くて大人な雰囲気を楽しんでから、最後の最後に、この世界がどういうものなのか、クサナギやカンナミがどのような存在なのかが分かってきます。
設定凝ってて、拘ったお話だけど、会話が少なめで説明もあまり無いのですが、中盤まで観てしまったかたは、もう いっそ最後まで観た方が損は無いと思います。
キルドレや戦争ショーの設定は思いきってて狂ってて、とっても面白い設定だと感じました!!
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴前 押井さんか
視聴後 …
この話は戦時中に空を舞う少年少女の話
ジャンルは戦争・戦闘機・子供
本作は押井さんの作品です。これを言えばある程度の人は予想できると思います。
基本的にBGMがなく、声が小さいため耳をよくすまさないと会話を完全に聞き取ることができません。しかも出てくる人物は全員「はっきりした喋り方」ではないです。多少の棒読み感というかやる気のないような声というか。ともかくそういう系統の声なので聞き取りにくい時は本当に聞き取りにくいです。なので見る際は「周りに雑音のなく音量調節がしやすい」環境を強くおすすめします。
なにも考えて見なければただの「よくわからない空中戦闘アニメ映画」になります。しかし深く、注意深く、細部までみることで本作は「完成」します。私だけが「完成」を見た、というつもりはもちろんないですし、おそらく私も「完成」された作品をみてないのです。ただ本作には「正解」が潜んでおりその「正解」を引き出すことが本作の「完成」であり、「解答」であることがわかります。この「解答」が何を示すのかはまだわかりません。ただこの「解答」はどこかの誰かの現状を打破することはわかります。
アニメなんてそんなもんだ!と言われればそうかも知れませんが、私はこの作品に希望や期待を抱いてしまいました。(私個人的には)本作がそれほど面白く、深いものに感じ取れました。
さて内容です。序盤のつかみはあまり良くありません。世界設定やキャラ背景、状況がいまいちわからず、なんだこれ状態になります。しかし中盤、物語は豹変します。今まで「古いカメラで撮ったモノクロ写真」だったのが急に「情緒あるモノクロ写真」に変わります。作風は変わっていません。今のたとえは不適切かもしれません。しかし、同じなものにも関わらず急に前のめりになってしまうあの異様な感覚はめったにありません。
終盤では異様な感覚が消える事なく、ラストシーンも衝撃的なものでした。いや
予想はしてなかったわけではないのです。わかりきったことなのです。しかし、それでも開いた口はふさがりませんでした。もう…ね。この感覚は見てみないとわかりません。視聴した中には「わからない」という方もいるでしょう。何回も見てください。自分なりの「正解」を考えてください。「解答」の概略を考えてください。
原作は森博嗣さん。全てがFになるの原作者ですね
監督は押井守さん。パトレイバーやイノセントの監督をされた方ですね
脚本は伊藤ちひろさん。クローズノートなどの脚本をされた方ですね
キャラデザは西尾鉄也さん。ナルトや攻殻機動隊のキャラデザをされた方ですね
劇伴は川井憲次さん。ガンダムOOやFate(セイバー)の劇伴をされた方ですね
アニメ制作はプロダクション・アイジーさん。攻殻機動隊やBloodやを制作したところですね
作画はとても良かったです。戦闘シーンや平穏な日常シーンも細かく、迫力や臨場感、雰囲気がしっかりと伝わってきました。全ての作画に無駄がなく、とても考えさせられるような素晴らしい作画でした。
声優さんはうまい方ではありませんでした。が、ものすごく合っていたと思います。というのも本作はいわゆる一般人と成長しきれない子供の話ですから、未完成こそが本作の正解なのです(と私は本作を解釈しています)。故に本作の配役は素晴らしいと思っています。
総合評価 みなさんで作品を完成させましょう
鸐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この映画は作画アニメです。綺麗なCGと情報量の多い日常芝居を堪能することが出来ます。皆さんは登場人物の行動原理は何なのか、登場人物は一体何と戦っているのか、登場人物は今はどのような状態にあるのかを考えてください。
制限時間は約2時間EDロールが流れるまでです。
次の事項はこの作品を理解するに当たっての手掛かりになります。
1.登場人物の言っていることは全て正しいです。
2.稀に重要な描写がありますから描写にも注目してください。
3.物語を理解するための情報量は限られていますから、見逃し、聞き逃しの無いようにしてください。
4.湧き出た疑問を楽しんでください。
答え合わせは原作を読むか考察サイトをご覧ください。
やまびこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
平和な時代、人々はショーとしての戦争を求め、それがビジネスとして成り立つようになっていた。カンナミ・ユーイチは、戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機のパイロット。前線基地「兎離洲(ウリス)」に配属されてきた彼には、それ以前の記憶がない。彼にわかっているのは、自分が《キルドレ》であることと、戦闘機の操縦の仕方だけ。空で戦うこと――それがユーイチの全てだった。
というあらすじ。
{netabare}キルドレは成長しないし、単なる戦争の道具。ユーイチは元々凄腕のパイロットだったらしいが、死んだとか死んでないとかで体を再生させられたが、記憶を変えられたせいで今まで記憶がない。そんな彼が最後は命令違反で撃沈。死に場所を求めたのか?最後はまた名前を変えて復活していると思われる。{/netabare}繰り返す物語なんだな。
草薙水素っておいおい草薙素子かよ。キャラデザもどことなく似ている。何気に子持ちっていう。
正直、押井守監督作品だから期待しすぎたけど、淡々としすぎて面白いと思えなかった。
ただ、絢香が歌う今夜も星に抱かれて…は凄く沁みた。
fuzzy さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
入ってこなかった
も一回観たけど
入ってこなかった
押井さん好きだけど、残念。。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019.6.4視聴完了。
原作未読。
淡々としたというか、ぼやっとした感じの印象。
わからないまま話が進むので
置いていかれそうになる。
原作読んでから見たら変わるかもしれない。
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
この作品は、森博嗣氏原作の小説スカイ・クロラを原作とした
アニメ映画である。このアニメ映画を鑑賞した後に
小説の存在を知ったため原作についてのコメントはできない。
情報収集のために、スカイ・クロラの解説サイトもいくつか調べたが
小説とは異なる点が多いらしく、作者が否定しているようなので
別物として考えた方がいいようだ。
おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
戦争が、見世物のショーとしてのビジネスに変化した世界が舞台。
そこでは、殺されない限り永遠に若い姿のまま生き続ける
キルドレが戦争の駒として利用されていた。
そして、そんな生活が日常として認知されるようになってきた。
そんな中、基地に赴任してきた若きエースパイロット函南優一と
元エースパイロットの女性指揮官・草薙水素が出会う。
今作においては、気になった点がかなり見受けられた。
只、良かった点もあったので、まずはそれから書いていこうと思う。
特筆すべきは、戦闘シーンにおける作画であろう。戦闘機の細部にも
手を抜かない徹底ぶり。空中で武器が飛び交う場面は正に
戦場と呼ぶにふさわしい。
音のこだわりも素晴らしい。劇場で見れば、確実に
臨場感を味わえるはずだ。
押井作品の中では、比較的内容が分かりやすく、メッセージ性も強い。
ただし、それが判明するのは終盤間際になってからなので、かなりの
忍耐力を要求されるのはつらい。そのため、
テンポ重視の人は見ないことを推奨する。
一番気になったのは、物語のペース配分が非常に悪いことだ。
序盤と中盤のストーリー展開はとても退屈だ。その上、
前にも観たことのある光景を、ちらほら出してくるので
睡魔が顔を覗かせてくることもしばしば。
横断歩道を敢えて逆立ちしながら渡っていくような錯覚に陥った。
終盤になってやっと、物語の世界観や設定、用語が
説明されるのだが、余りにも遅すぎる。
確か、酒場において水素が優一に語るシーンだったような。
明かされないよりは一向にましだが、とにかくセリフが長い。
また、詰め込みすぎたのが災いして、ストレスを感じた。
既に踏切警報機が作動しているのにも関わらず、自転車あるいは
バイクで疾風のごとく通り過ぎるような感覚だ。
私が劇場で見ると確実に激昂するだろう。
もういっその事、作り直すべきではないかと一瞬思ってしまった。
草薙水素が、戦死したパイロットを「かわいそう」と
言った一般女性に対して、言い放った場面があるのだが、
原作の一部を省略したのだろう、かなり違和感を生じる
シチュエーションだった。彼女は常に冷静沈着ではない
ことを示唆する上での重要なシーンであるのは伝わるが、
明らかに説明不足だ。
傍から見るとただの危ない人にしか見えない。
この作品には、敵として登場するティーチャーがいるのだが、
彼について深く掘り下げていない。キーパーソン
のはずなのに。なぜなのか。
その上、ティーチャーが所属している組織の存在は一切明かされない。
物語の全体像を把握する上で重要だと認識しなかったのか。
気合を入れるべき箇所を間違えているとしか思えない。
無駄に、同じ映像を繰り返すくらいならこういう部分に尺を
使用すべきだろうに。思わず、溜息が出てしまった。
後、致命的だったのは声だ。谷原氏が演じた
土岐野尚史は特に違和感がなかったのだが、
草薙水素と函南優一の声を担当した二人にはかなり耳を傾けた。
耳をすませば聞こえるレベルなら良かったのだが、とても苦労させられた。
その上、演技も微妙なのでマッチングミスではないかと思われる。
天使のたまご程ではないが癖は強いタイプの作品だと
感じたのが私の感想だ。押井守ファンなら観る価値は
あると判断した。テンポ重視の人が見ると確実に
苦痛に感じるので無理してみる必要はないと思う。
GMVDY17867 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2010sw さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇場版、原作そして今さっき久しぶりに見返した。
沁みたわ。
PCで見たので描き込み、作り込みよーくチェックした。
ヨーク描けてるせいで
イイ感じに入れたわこの世界に。
まるで9年前ソコに居たかのように。
そして同じことが何度も繰り返されてきたかのように。
僕はサラリーマンなんで
社長の方針に従って働くことになる。
デカイ会社だけど社長はコロコロ変わる。
あるとき、売上XX%UPを目標にしたことがあった。
売上って・・
そらー営利企業だけど
企業の存在意味って、人のタメにってことじゃないの?
儲けの為でなくて・・
人のタメになるものを作るってのが
大義なんじゃないの??と
ペーペーの自分は全く賛成できないわけ。
売上なんて、なんの社会正義でもないじゃんって・・
役にたたんものを売るより
売り上げが下がっても役に立つものを創るのが
俺たちの仕事じゃね?って・・
でも働くんだ。
サラリーマンだから。
その社長はもう変わっちゃったけど・・
そうか・・
その時期を体験したからか・・
意味もわからず
仕事だからと空戦に向かうキルドレが
凄く沁みたのは。
辞めたヤツも多い。
でもすぐ替わりが来た。
そんなところも。
8年たっても仕事が
相変わらずなところも。
それでも
すくなくとも
生きなくては。
待ち人が
来る日までは。
そんなふうに自分は感じた。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画館で鑑賞。
アニメの後、小説にもハマり、森博嗣さんにどハマりしました。
原作ファンには嫌われてる傾向。
アニメファンもタレントの声優で避けられてます。
菊池さんも加瀬さんも子供の声でちょうど合ってたと思いました。
音響にこだわったらしいです。
そして幻想的な映像。
この映像美こそ押井守にふさわしい。
ストーリーよりもセリフの間。
戦闘機や空の美しさなど、見所たくさんです。
ストーリーは原作の途中でしたので、
難解な上に意味不明かもしれません。
hiro さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が大好きで何度も読み返してきたくらいなので、こういうストーリーにアレンジしたというのが少し残念。
死ねない人間として摩耗した彼らは、人が通常の人生を歩む地上では何の生きがいも抱けず、しかし空に上がったときだけはすべてのしがらみから解き放たれ、空で出会った相手と生死を超越した心で生き生きとダンスを楽しむ。
原作はそんなストーリーで、それがそのまま草薙水素の青春を描いていたんですが、映画ではそういう要素を割とバッサリカットしてるので、そのあたりの判断が自分としてはあまり好きになれなかったところです。
{netabare}
そういう要素をカットしたせいで、水素が「かわいそうなんかじゃない!」と叫んだシーンは意味不明なシーンになってしまっています。
さらにクローンという原作になかった要素が入っているため、はっきり言ってしまえばこれは全くの別物なんだと考えるしかない。
{/netabare}
とはいえ原作は5巻(+1)の作品で、映画作成時は最初の2巻しか刊行されていなかったのでどうしようもない。
なので、ストーリーとメッセージ性をあの時点でまとめて形にするためにこういう選択をした、というところで仕方がないのでしょう。
原作が全て刊行された今もう一度作って欲しいな。
daruma さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}平和を認識するために戦争をする、そのためにリサイクル可能な人間として主人公たちが使われるという内容。{/netabare}
森博嗣っぽい無機質な感じが伝わる作品でした。
それ故今一つ感情が乗せづらいというか冷めた話に感じます。
ゲーム盤の上から逃げることができない主人公たちのやるせない気持ちをひしひしと感じる作品としては楽しめないこともないけど、「だから何?」となってしまう。
森博嗣の作品は自分には合わない気がする。
remma さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なる@c さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
v.e.b さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
約2時間のSF映画。
監督は攻殻機動隊でお馴染みの押井守。
他の作品比べて優劣を付けるのはあまり趣味じゃないけど
攻殻機動隊とスカイクロラ
どちらが面白いかと訊かれたら攻殻機動隊。
どちらが好みかと訊かれたらスカイクロラと答える。
【あらすじ】Wikipedia参照
現実とはやや違う世界を舞台に
PMCの戦闘機パイロットをする人間が主人公の作品。
物語の背景に戦争がありながら政治背景や
戦況に関する説明はほとんどなく、終始淡々とした
『僕』を語り手として物語は進んでいく。
戦争と並んで『キルドレ』と呼ばれる存在が物語に大きく関わるが
その詳細は謎に包まれたまま
登場人物の意見が断片的に提示されるだけである。
登場人物の名前は日本人風であるが
それ以外に日本を感じさせる要素は排除されている。
日本という国名もその地名も登場せず
作中の食事のメニューもステーキやパイなど
特定の国との関わりを連想させないものに限られている。
【レビュー】
開始早々始まるドッグファイトは圧巻だった。
視点がドンドン回る戦闘機同士のあの迫力のある空中戦は
今まで味わったことない映像だった。
個人的に1番心に残ったシーンは
{netabare} 食事の帰りに草薙が函南を殺そうとするも
2人で同じ銃を強く握り締めながらキスをするシーンは
ロマンチックに感じた。{/netabare}
その後{netabare}何事も無かったかの様にお互いの気持ちを
確かめ合いもせずいつも通り過ごすところや
SFでありながら、広大で自然が豊かな世界観、
大人になれず死ぬことも出来ず子供のまま生き続け
経験で戦闘技術が上がったしまったせいか
戦闘で死ぬこともなく、2人の子供だけを残し
愛する人に殺してもらうしかないという設定も
主人公や登場人物が死んだにも関わらず
みんな何事も無かった様に、
煙草の煙と共に思い出すら消えてしまったかの様に
平然と暮らすクールでスマートなこの世界観に惚れてしまった。 {/netabare}
ittun さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あっちこっちで隠し子こさえてる気がする
あと、函南の声、ずっと山ピーだと思ってた
ガムンダ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2時間くらいの映画です。
まず飛行機ものです。
それからSF?
キャラが良いと言うか、仕草や表情がすごい。
アニメであることを忘れそうなくらい良い演技をするんです。
ちょっと切ない話も相まってその演技に見入ってしまいます。
全身タイツ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
冒頭の空中戦に釣られました。
明るい話じゃないしすっきりした終わりかたでもないので好き嫌いが分かれると思います。
自分は嫌いじゃないですが。
くまきっちん さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takekaiju さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まずオープニングのドッグファイトが圧巻だ!
立体感ある雲の描写、その間を飛び交う戦闘機の悠々とした姿、砕ける外装、飛び散る血潮……スケールの大きさを感じさせてくれ、鑑賞者を惹きつけてやまない始まり方をする。
そこから、雲を裂きながら帰還する戦闘機の視点とともにクレジットが流れ、最後に監督・押井守の文字を見ればこの作品の面白さは決定されたようなもの。
物語の舞台は、19世紀の欧州をモデルにしていそうだが、現代風の街並みがあったり主要人物は日本語を話す割に英語やポーランド語が飛び交ったりと乱雑な世界観をしている。主人公カンナミの視点を中心に、所属するPMCでの日々の暮らしと戦闘機を用いた空中戦が物語の主軸となっている。
戦争と空戦をテーマにしている作品としては珍しく、戦争の理由や戦況の優劣、政治背景や世界、社会状勢に関する描写がほとんどない。どちらかというと、戦争に従事する主人公たちパイロットの姿を淡々と描いた作品である。
では、単なる一人称小説かというとそうではなく、上司のクサナギが戦争の必要性を語ったり死なない体である自分たちを呪う登場人物たちの吐露があったりと、作者の、スタッフたちの思想が窺える。
エンディングも実にあっさりとした終わり方をしていて、
{netabare}
主人公のカンナミが誰にも倒せない敵方のエースパイロットにあっけなく撃墜されて終わってしまう。{/netabare}
いわゆるアニメ的、ラノベ的展開を期待していると肩透かしを食らう一方、芸術性という点においては高く評価できる作品だと思う。
ダビデ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
セリフの言い回し,トーンが私には単調に感じてしまい,視聴中に眠ってしまいました。
映像はとてもきれいでした。
めがもん。 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いとは思いませんでしたが、なんとなく観てしまうアニメでした。
飛行機アニメと思ってみたら
想像以上に、人間関係もある。
私には、何をいいたいのかわからなかったので
わかった人は凄い・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
、、これって面白いの?
エアーコンバットは凄かったけど、それ以外は、、、、Orz
誰か、(゜Д゜≡゜Д゜)?が面白いのか、教えて頂きたい(>_<)
CountZero さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
理系作家として有名な森博嗣先生のスカイクロラシリーズを、押井守監督が映像化した作品です。
原作のシリーズは私の大切な小説の一つです。
鈴木成一デザイン室による装丁もお気に入りなので、全部ハードカバーで手に入れて本棚に収まっています。
これまで何度となく読み返しては、詩的で徹底的に感情をそぎ落とした透明な色の文章と白昼夢のような世界観にうっとりとしていました。
私は映画化するなら絶対押井監督と思っていたので、制作が発表された時は本当に「キター!」っていう感じでした(笑)
が、重要なのは、やっぱりあの雰囲気をどれだけ再現できるのかといところです。
そんな私の観終わった感想は、「すごく良かった」です。
どこが良かったか?
まず、原作と同じように淡々とパイロットの待機と出撃を繰り返す日常が、上手に映画でもただ淡々と描かれていたところです。
「淡々と」を演出するために、BGMなしで、空調機の物音や基地で聞こえる機械音や作動音のみのシーンや、同じ視点から見たシーンが多用されているのがとても効果的でした。
私はすごくいいと思いましたが、そのように物語の起伏が意図的に抑えられたこの演出の仕方を、退屈と感じるかどうかで賛否も分かれるとは思います。
でも、そのおかげで本来あるべき感情が失われた「キルドレ」と呼ばれる主人公たちの思いや考えが表面に現れる時、ぐっとその感情が強調され、悲しみや、切なさや、やるせなさや、諦めが伝わってきます。
そして、意外にも良かったのが、草薙水素役の菊地凛子さん。
彼女は俳優としてすでに高い評価を得ている方なのですが、声優としてはどうなのか?と最初は思いましたが、今ではイメージにかなり近い、草薙水素になっています。
「あの棒読みのどこがいいの?」って思う方もいるでしょう。
確かに棒読みです(笑)
でも、いいんです!
それがキルドレなんです。
話す言葉に感情はないんです。
とりわけ、クサナギは他のキルドレが兵器として「繰り返し」どんどん死んでいくの目にしながら、エースパイロットとしてずっと長く生き残ってしまった、という流れがあるのでぶっきらぼうで棒読みな感じが逆に良かったです。
そしてキルドレは成長しない子供たちという設定なので、菊地さんの大人のようにも子供のようにも聞こえる独特な声がクサナギにぴったりだった、と私は思います。
原作好きな私としては、基本的にダウナーでオルタネイティブな小説の雰囲気が、映画でもきちん再現しようとされていたことに満足していますが、それに加えて原作とは少し異なる映画のラストも良かったと評価しています。
あの終わり方は、暗くて絶望的な状況に明るい一筋の希望を感じさせて、物語に救いをもたらしていたと思います。
諦めが希望に変わるシーンに感動しました。
もちろん飛行機の戦記ものなので、空中戦もよくできています。
確か押井監督はインタビューで「宮さん(宮崎駿監督)よりもいい空中戦を描く」って言ってたと思いますが、確かにその自信だけのことはあるかっこよくて迫力あるシーンだったと思います。
でもまあ個人的にはそれでも宮崎駿監督の空中戦の方が好きですけど(笑)
他にもいろいろいいところはあったんですが、この辺でやめておきます。
あとは観て感じてみましょう(笑)
原作を知らないと良く分からない設定なので、誰にでもおすすめな作品ではないですが、「繰り返される」生と死、その先にある絶望と希望なんて感じのシリアスな物語に興味のある方はどうぞ!
そうそうあとね、この作品はエンドロールの最後まで全部観て完結です。
お忘れなく!
hiro_y0705 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的にはかなり高評価な作品です。
まぁ、私の評価基準が”世界観”なので見る方によって
「超つまらない!!」「戦闘シーン以外に価値なし」
「意味わからない」「見るだけ無駄」
と、なることでしょう。
このコメントをご覧になっている方で最初の攻殻機動隊の
主人公がダイビング・・と言うか海に潜る(沈んで行く)場面。
そして終盤の戦車との戦闘シーン。(画的な意味ではなく表現している内容)
記憶にある方はいますか?
私の中ではあのシーンとこの作品は非常に似ています。
どこまでも広がる虚無感。
でも、'何か'を手に入れようと、又は'何か’を守ろうとする。
彼らは何かを手に入れられたのか・・気がかりです。
この作品をおすすめ出来るのは「灰羽連盟」「ラストエグザイル」「エルゴプラクシー」等の作品に拒絶反応の無い方。
又は、他人の世界観を受け入れられる方。
又は、自分の中に「世界が広がっている」方です。
スカイクロラ - The Sky Crawlersのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
スカイクロラ - The Sky Crawlersのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
現代に似たもうひとつの世界。平和を実感するために“ショーとしての戦争”が行われる中、思春期のまま戦闘機のパイロットとなることを余儀なくされた通称“キルドレ”たちの運命を描く。(アニメ映画『スカイクロラ - The Sky Crawlers』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1993年8月7日
一九九九年、PKFに参加した陸上自衛隊レイバー小隊が、東南アジア某国において全滅した--。それから数年後の東京。突如戦闘機F-61が横浜ベイブリッジを爆破したが、報道ではそれが自衛隊機であったと告げられた。民衆は自衛隊への不信感をつのらせていく。特車二課第二小隊の後藤隊長は、事件の背後...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
重度の献血マニアの女子高生・絆播 貢(ばんば みつぐ)。足繁く献血車に通っては、看護師に邪険に扱われる日々……。そんなある日、献血車で外人(?)の美少女と遭遇する。青白く今にも倒れそうな彼女は、血を抜かれそうになった瞬間、豹変し献血車を破壊!貢は、意識を失った少女を、な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年2月11日
あたるの通う友引高校は、本番を明日にひかえて文化祭の準備に大わらわ。だが……翌日になってもやはりあたるたちは文化祭の準備をしていた。実は友引高校のみんなは同じ日を延々と繰り返していたのだ。事態に気付いた担任の温泉マークと養護教諭・サクラは原因を究明しようとみんなを下校させるが、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1989年7月15日
すべてが朱に染まる夕暮れ、篠原重工の天才プログラマー・帆場暎一が、バビロンプロジェクトの要となるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から投身自殺する。その口元に嘲りの笑みを浮かべながら…これが、すべての始まりであった。時期を同じくして、レイバーが突如暴走する事件が多発、遂に自衛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年4月16日
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年6月3日
『人狼 JIN-ROH』(じんろう)はProduction I.G制作の日本のアニメ映画。押井守の代表作である「ケルベロス・サーガ」の一作。\n強引な経済政策によって失業者と凶悪犯罪が急増した首都・東京。政府は反政府勢力掌握の為、“首都警”と呼ばれる治安部隊を設置する。その首都警の一員である青年・伏一...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年9月1日
『戦闘妖精・雪風』(せんとうようせい・ゆきかぜ)は、神林長平によるSF小説。これを原作としてラジオドラマ・OVA・漫画化された。 南極大陸の一角に突如出現した巨大な霧の柱。それは異星体ジャムの地球侵略用超空間通路だった。地球防衛機構は「通路」の向こう側、惑星フェアリイ上でジャムの侵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
魔妖怪が見える少年、夏目貴志はある日祖母の遺品である「友人帳」を手にする。しかし、その「友人帳」は祖母・レイコが負かし、名を奪った妖怪の名が書いてある契約書だった。 それ以来、名を返してもらおうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで用心棒となった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
念願の再会を果たしたルイズと才人。才人の話では、森の中で倒れていたところを美しい妖精に助けられ、なんとか一命をとりとめたらしい。以前よりも才人との距離が近くなったように感じたルイズは自分の気持ちに素直になりたいと思うようになる。\nアンリエッタの命令でメイドのシエスタたちと共に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
1940年代、欧州本土の大半が突如出現した異形の敵「ネウロイ」の勢力に落ちてしまった状況にある。世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKES」を組織し、各国のトップエースを招聘する事となった。 扶桑皇国海軍の新人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月16日
1998年10月、両儀式はふとした事から臙条巴という自称人殺しの家出少年と知り合う。式は巴の隠れ家に自室を提供し共同生活を送り始めるが、しばらくして巴は自分の親殺しの罪を告白する。奇しくも蒼崎橙子から似たような事件の詳細を聞いていた式は、巴とともに臙条家のある小川マンションへ向かう。
ジャンル:OVA
放送時期:2008年8月1日
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
2020年、新東帝都に聳え立つ超巨大企業M・B・Iのビル頂上で、一人の男が高らかに鶺鴒計画の発動を宣言した。放たれた108羽のセキレイは、葦牙と共に最後の生き残りを掛けて闘い合うのだ、と…。 主人公・佐橋皆人は2浪決定の日、謎の美少女・結と出会う。この出会いが、平凡でさえない男・皆人の運...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
『ひだまりスケッチ×365』は、「ひだまりスケッチ」の第2期シリーズ。 「365」とは、1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹うめ自身の案によるものである。
ジャンル:OAD
放送時期:2008年7月16日
京都アニメーション制作の大ヒットシリーズ「CLANNAD」番外編。本作の主な登場人物は、朋也と少女たち(渚、杏、椋、智代、風子、ことみ)。TVシリーズでは、渚を主な相手役としてストーリー展開されていたが、「もうひとつの世界 智代編」での朋也の相手役は智代。物語は「朋也と智代が付き合いは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...