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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(アニメ映画)」

総合得点
84.8
感想・評価
2154
棚に入れた
12559
ランキング
264
★★★★★ 4.2 (2154)
物語
4.2
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の感想・評価はどうでしたか?

challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヱヴァンゲリヲンシリーズの中で一番好き

ヱヴァンゲリヲンシリーズの中では、旧劇場版含めて「破」が一番好きです。さらに新しいEVANGELION:3.0は、ちょっと私には合わないです。

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 17
サンキュー:

0

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見やすい!

序と同じで綺麗で見やすい!所々エヴァっぽい演出も改めて新鮮に楽しめた。簡単に説明する作品よりちょっと視聴者置いて行くぐらいが色々考えさせられて面白と思った。意味分からなくても見れるのはホント凄いと思う。実際生きてて人間が理解してる事なんてほとんど無いし、それくらいで良いのかも。

投稿 : 2023/10/27
閲覧 : 43
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サービス、サービスゥー!

エヴァといえばエンタメ性より、観客をどん底に落とすアンチクライマックスが持ち味であった。しかし、本作では正にサービス、サービス!なエンタメ重視な内容である。

 作画のレベルといい、テレビ版から離れていく熱いストーリーといい、新キャラのマリちゃんといい、とにかく嬉しくなる要素多数。中でもポイントは、なんといっても終盤の燃える展開だろう。テレビ版でも「男の闘い」のエピソードは屈指の燃える回であった。それが更に燃え燃えな展開を用意してくれるとは!。トリックスター感があるメガネっ子なマリちゃんも良い。それが、次作ではどうしてああなった…。

投稿 : 2023/06/03
閲覧 : 402
サンキュー:

21

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回目2022.12.31

3回目2022.12.31

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 191
サンキュー:

0

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心のかたち 人のかたち

スタジオカラー制作。

時代を象徴する作品でしょう。
蔓延する閉塞感、人々が疲弊した時代、
孤独であれ未来へと歩む少年少女の物語だ。

いかにこの物語が、面白く力強く、
キャラクター造形が秀逸であるか、
語り継がれる神話でもあるのだ。
この映画は「娯楽」としての、
エヴァの素晴らしさを教えてくれます。

序盤から息をのむ戦闘シーンの連続で、
{netabare}新キャラクターの登場、そしてアスカ参戦。{/netabare}
戦闘シーンはウルトラマンへのオマージュか。
有名な台詞やシーンも盛りだくさん、
ラブコメシーンも追加で益々楽しいです。

終盤は一気に緊張感が増してくる。
弐号機VS最強の使徒ゼルエルの熱量、
ゼットンのようなデザインが秀逸すぎる。
{netabare}そしてまた新たなトラウマの始まり、
初号機の咆哮と覚醒があり、圧巻のラスト。{/netabare}

不朽の名作、エヴァは語り尽くせない。

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 761
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55

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少女は先に大人になる。少年時代という世界は破壊される。

 新劇場版序については、シンジを通して自分が何者か、自分が何をすればいいのか、どこにいるのかがわからない14歳のみならず、バブル期以降の日本人の気分を象徴していた、という印象を持ちました。家族の喪失、大人と子供の溝。設定考察では見えてこないものが描かれていたと思います。

 本作、破も当然その続きではありますが、ここではアスカとレイ。2人の少女です。天才型と秀才型ともいえるし、陽と陰ともいえる対照的な2人。この2人とシンジとの交流がテーマになりました。

 同級生の少女たちと葛藤を持ちながらも、次第に心を通わせる。アスカとは性的なニュアンスもありました。
 2人のエヴァに乗る動機の部分は新劇場版だとちょっと表面的でした。もちろん承認という点は描けていましたが、ちょっと肉付けが物足りなかった気がします。新劇場版の序破は特にアスカの掘り下げが説明不足な気がします。

 冒頭、新キャラのマリは5号機を破壊したことを「自分の都合に大人を巻き込むのは気おくれする」と言っていました。つまりエヴァとは「大人の都合」あるいは「大人の世界」と解釈することができます。
 
 マリの獣は分かりやすい肉食系女子のアナロジーに見えます。アスカはエヴァに取り込まれます。このときのアスカのプラグスーツはほぼ裸でした。あのシーンって性的なニュアンスが色濃くあった気がします。デート(あるいは行為)の前の身支度をしている雰囲気でした。髪もいじってたし。レイはシンジをエヴァに乗せないために、自ら特攻します。レイのエヴァは「食べられて」敵側に取り込まれて、シンジに襲い掛かります。

 ここは強烈に性的なアナロジーを感じます。3人の少女たちは様々な形で、シンジを置き去りにして「大人」になる、と見えます。つまり、本作「破」は少女たちが先に大人になって、おいて行かれた14歳の少年の話ということだと思います。

 それがつまり、純粋だった少年時代の終わり、つまり世界の破滅です。セカンドインパクトとかサードインパクトは成長段階の事とみることができそうです。

 思春期の性的な成長(性行為そのもの、または、同級生の少女が先に性行為をしているという事実)、あるいはエヴァにのる大人の社会に自分の意思で足を踏み入れる、親離れなどがサードインパクトかなあ、という気がします。(Qに至って、ニアサードインパクトという名前になっていました。つまり、正式なサードインパクト=実際の成長=性行為ではないという定義になります。それが後付けなのか、本作時点からの意図なのかはわかりません。本作の描写から言って、実際レイとはなんらかのふれあいがあったとみるべきか、あるいはこの時点で…というのはQで考察します)

 序、破の並びで比較すると、なんとなく、破は、心を通わせ始めた少女たちとの交流を楽しんでいたのに、少女たちが先に大人になる、という気がします。

 アスカの登場時の子供っぽさと、最後の出撃前の大人っぽさのギャップ。最後のミサトへのお礼というのが明確に描かれていました。もちろん、性的な事ばかりでなく、少女がわの視点に立った場合、大人世界=社会的な役割を果たす、という意味にもとれます。
 レイもシンジのために…という自分の意思でした。マリは初めから大人を利用する気満々です。マリについてはまた次作以降で考察します。

 まあ、エヴァでの考察は厳密性を求めると、何かを見失いそうなので、これくらいにしますが、少女のほうが先に大人になる。その先を見ようとすると世界=少年期は崩れ去る。そういう話だったと思います。

 この世界を虚構の世界、つまり2Dと見ることもできますが、どうでしょうか?そちらの意味もあるかもしれませんが、あまりシンエヴァやまごころのラストで、「アニメを卒業」に引っ張られないほうがいいかもしれません。庵野監督がそちらを意図したとしても、エヴァファンはそこに乗っかったのではなく共感したのは「14歳の気分」だと思いますので、そこは忘れたくないです。

 また、エロスの視点は重要だと思います。TV版と「AIR/まごころを、君に」も参考にしてますけど。


 改めてすごい作品だなあと思います。考察云々はおいて置いても、SF、ロボットアニメとして凄い設定、映像、ストーリーの作品だし、何よりアスカとレイの2名の美少女は日本のアニメ史をもっとも彩ったキャラではないでしょうか。

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 105
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10

風来坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作品が時代に追いついた

TV版のダイジェストと新キャラのお披露目回程度の認識で視聴を開始しましたが、良い意味で裏切られました。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」のレビューで登場キャラクタの心理描写が「当時の時代を反映」しており、アニメにもナマモノのような部分がある(その意味としては、時代が変われば理解されないものがある)と述べたのですが、「現代」を更に追加して今の時代に寄り添う作品に進化していると感じました。

評価を得た作品に手を入れるというのは当然賛否両論があると思われるなか、その思い切りと作品の完成度に私としては鬼才だなと感じさせられました。

主人公とそれを取り巻く大人たちとの心理は中高生くらいで観るのと大人が観るのとでは違うのかな。是非もう一度中高生に戻って観てみたいと思わされる作品です。

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 377
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4

camuson さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

印象度:93

幕開けから旧作にはない新しいシーンから始まります。
以降も旧作からは大胆に改変されています。

旧作を見ていない人は、この「破」から見始めるのも悪くないかも知れません。
映像の美しさでは「序」を凌駕していますし、
序盤のテンポがすばらしく、ぐいぐい引き込まれます。
前知識がなくても十分楽しめるし、
興味が持てたら、後から「序」や旧作を見直すのもありかなと思います。

ひとひねり、ふたひねりが加えられた映像のアイディアは
終始、満足感を与えてくれ、思わず笑みがこぼれてくる感じでした。

旧作では、レリエル戦、ゼルエル戦での初号機覚醒に、鳥肌が立ったものですが、
「破」では、シンジとヱヴァンゲリヲン初号機との心の交信、
シンクロ率の謎のようなものは、前面には出てきません。
いとも簡単に再起動していて、拍子抜けしてしまうくらいです。
その分、新キャラ真希波マリがエヴァの獣性を引き出して補完している感じですかね。

また、旧作では、
 (1)セカンドインパクトを起こした世代(ゲンドウ、ユイ、冬月、赤城ナオコ、ゼーレ)
 (2)セカンドインパクト後を育った世代(ミサト、リツコ、加持)
 (3)セカンドインパクト後に生まれた世代(シンジ、レイ、アスカ)
の3つの世代の間に大きな断絶があり、それぞれに物語があります。
「破」では、謎に包まれた(1)の世代の物語がほとんど進まないので、
エヴァ特有の過剰なまでの謎の埋込みによる神秘性の演出がなされず、
いまひとつ否が応でも先が見たい感がないですかね。
(衒学的な手法を取らない縛りを自ら設定しているのかも知れませんが)

まだまだ、4部作中の2作目ですので、続編に期待ですね。

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 144
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

綾波を・・・返せ!!!

 全108分。

 新劇場版のどこが良かったか、作画、戦闘シーンがきれいだというのもありますが、一番は「シンジ君をはじめとする登場人物の心理描写・成長が分かりやすかった」ことですね。

 シンジ君がまわりの友達や父親のゲンドウと距離を縮めていったり、綾波もシンジに心を開こうとしてるところがすごい良かったです。

 もちろんいいことばかりだけでなく、エヴァらしい悲しいこともたくさんありましたが、一人の人間の成長物語としては素晴らしい出来でした。心揺さぶられて何度も見たいと思いました。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 306
サンキュー:

20

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラ設定が若干変更<追記;シンへ向けての再視聴>

さあ、新劇場版はここからが本番。
冒頭から新キャラ登場で、誰?って感じ。

素人目にも、TV版のシナリオとは違うことがわかります。
綾波の性格が人間的になっており、びっくり。
アスカの性格も丸くなっているような。
個人的には○でした。

ラスト、私の大好きなアスカが・・・・・・・・。

<追記;シンへ向けての再視聴>
{netabare}第4作「シン」を観るために再視聴。
当り前だけど、内容をほとんど忘れていました。

エヴァのデザインがきもい。
カット割りが独特。
戦闘シーンのBGMが異質。
シンジにイライラ。
思い出してきました。
あと、女体が艶めかしい。

中身は何を言おうとしているかさっぱりわかりません。
人類保管計画ねえ。
碇司令官はすべてを把握しているようだけど。
自分に理解できるか不安です。

キャラ的には真理はぶっ飛んでるし。
カヲル君はメッチャ謎だし。
綾波はちょっとだけ可愛くなったし。
バカシンジは相変わらずバカシンジだし。
なによりも、人間味あふれるアスカは最高だし。

それにしても、次回予告がある劇場版って・・・
ミサトさんは良い仕事をしています。{/netabare}

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 435
サンキュー:

32

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ずれてきてる・・・のか?

【作品概要】
 序の続き。
 旧作のゼルエル撃破までが急ピッチで進められます。
 この辺から旧作にない登場人物「真希波マリ」が登場し、
 アスカも「惣流」から「式波」に名字が変わるなど
 少しずつ変わってきます。

【作品に対する感想】
 旧作ファンにとっては変化をどうとらえるかで
 評価が分かれそうです。

 旧作をぶっちぎったカタルシスで終わりかと思ったら、
 それをひっくり返してくるあたりは庵野さんらしいかなと。
 次は全く新しいEVAになるのかなと感じています。


1)物語  
 私の印象は旧作に比べると破はマイルドになった印象です。
 EVAの魅力の一つとして、
 真実を知らず、子供にとっては苛烈極まりない環境の中で
 辛辣な言葉を浴びされながらも必死で足搔いて
 答えを見つけていくってものだったと思います。
 旧作は時間をかけて行間を読む作品だったかなと思いますが、
 今作は時間も限られてるせいか、ところどころ(あくまで旧作と比べて)
 「あ、親切に話してくれるんだ」と思うところが散見されました。
 この辺は今の世相に合わせたのかなと思います。

2)作画
 ブラックホールみたいなサードインパクトの映像が印象的です。

4)音楽
 旧作でもクラシックを多用し、常識を覆した印象ですが、
 今作でもやってくれました。
 私にとって一番強烈だったのは「今日の日はさようなら」ですね。
 凄惨な映像と全くアンマッチな音楽を流すことで、
 より嫌悪感を増す演出になってたのかなと思いました。

5)キャラ
 ➀真希波マリ
  これだけ知名度のある作品で新キャラぶち込んでくるのって結構
  博打だったと思うんですよ。
  作品への干渉が強すぎると「こんなのエヴァじゃない」ってなるし
  弱すぎると新キャラ出す意味ないし。
  登場時からいきなりぶっ飛んだキャラで登場し、第三者的立ち位置から
  物語に干渉することで、うまくどっちもクリアしたかなと
  感じました。

 ➁式波・アスカ・ラングレー
  なんで微妙に名前変えたの?って思ってたら
  旧作とキャラがかなり変わってるので、「違うよ」って
  意味を込めてるのかなと感じました。
  旧作の方は「周囲を見下し続けることで自分に価値を見出す、
  ATフィールド並みに他人を寄せ付けない娘」でしたが
  今作は割とあっさり丸まっちゃいました。
  まあ、この辺も世相ですかね。

6)印象深いシーン
{netabare} 
 翼をください
 最強の拒絶、心の壁を破ってレイ助けに行ったシーンは
 最高のカタルシスでした。
 
 そのあと反転して大変なことになったんですけど(^^;
{/netabare}

投稿 : 2021/08/22
閲覧 : 197
サンキュー:

15

ネタバレ

ツアラーV さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場版エヴァンゲリオンで1番観やすい作品であり1番好きな作品

エヴァンゲリオンは話を広げ過ぎて最終的にはスーパーパワーで世界を書き換えて解決!という何とも無理矢理…な結末だったので最初の頃の人間が使徒と一生懸命戦ってるこの作品の世界観が1番面白かったです。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 174
サンキュー:

5

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しくなったエヴァ

新キャラも出てきて、戦闘シーンも良く非常に見ごたえのある作品

作画は序に引き続き素晴らしいの一言

「序」と「破」どちらも面白かったです


万人に楽しんでもらえる作品だと思います

不朽の名作ですね^^

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 272
サンキュー:

8

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

意表を突かれる

正直エヴァの魅力のひとつは考察しがいのある複雑で難解なストーリーだと思っている...
しかしこの「破」に限ってはそんなことを意識する必要がないのではないかなと感じる(特に終盤) 友情、恋愛なども普通に描いて万人向けになっててよいなぁと感じたし、1人の女の子のために奮闘する熱い主人公をこのアニメでみれるとは思ってなかった。TVシリーズでは全然こんなことなかったから思わず終盤「いっけーー!」と叫んでた。(心の中で)
音楽に「翼をください」を使うところもなぁwすごく良い

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 250
サンキュー:

11

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

そもそも、誰でもよかったんですね・・・。

>TV版修正前後視聴済、旧劇場版・新序視聴済です。

過去に何回か本作視聴を試みましたが
毎回、視聴に耐え切れずすぐに途中断念してしまっていました・・><。


今回、劇場最新版公開ということもあり
何度目かの再チャレンジをアマゾンプライムで試みました。


新キャラを出したり
重要な話の構成を変更したりされていましたね・・。


結果としては、どちらも自分のココロには全く響きませんでした・・><。


新キャラの声優さんは大好きなのですが
本キャラには使わないでほしかった・・。もったいない。
・・そもそも、このキャラ、必要?。


話の構成変更も短絡過ぎすぎて絶句・・・。
そもそも、誰でもよかったんですね・・・とさめざめ・・・。
(トウジやアスカ)


作品全体として一見見栄えのよいだけの”視聴者受け”だけを狙ってるようにすら・・・。


そして、序&破ともにみられる”安易な、安易な!あからさまサービスカット!!”><。
近年見られる数多くの”あからさまアニメ作品”よりもあからさまで、改めてさめざめ・・・。


声優さんの演技も
時間が経ちすぎてしまって
コレジャナイ変化してしまってます・・・(声優さんは大好きなのですが)。


現場のスタッフの皆さん方は
どれほどの方が、納得して本作を送り出されたのでしょうか?・・・。


ああ、あと、序&破ともになんですが大事なこと書き忘れてました
BGMが、あってない場面が多々・・・・・。

通常のBGMもそうですが

古のクラシックや童謡の使用に味をしめ多用されている場面では
流れてきても、「は?」っていうのが正直なところ・・><。


このまま、続けてQも視聴する予定ですが
現時点での自分の正直な感想としては
「DEATH&TRUTH」「まごころを君に」で完結でよかったと思います・・。


このままでは、監督の長年の迷走記録作品になってしまうのでは・・。



あああ、また大事なこと書き忘れていた!
序のED、手抜きじゃないですか・・・?。

あまりに味気ないバックに整ったフォントのクレジット・・・。
なんだか一気に
これまで見せられていたものはフィクション作品なのだと
かんじさせられました・・。

序の続いて破でも再度やられてしまった・・。
曲はアレンジ違い・・?。・・そんなのわかんないですw。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 265
サンキュー:

11

ネタバレ

うどん美味しい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

厳密に言うとエヴァじゃない

最高でしたね。何の文句も無い。
劇場版で見て驚いて、4回見に行きました。2009年の夏。

序の上映時は期待していなかったので見てなかった
でもテレビ放送されたのを見てしまい、
思ったよりも丁寧に作られていたのと、ラストのシンジ君が前向きなのと
宇多田ヒカルの歌がとても良かったので
破を映画館まで見に行ってしまいました

で、今はDVDやブルーレイになってしまったので
そっちが『破』と認識されてますが、
いろんな戦闘シーン等でBGMの音量が下げられまくってるんです
そのせいで盛り上がりが半減してて
どうして映画館上映のままでDVD化してくれなかったんだろうと惜しく思っています

好きなシーンはやはり「翼をください」が流れるところです
リツコさんが「世界が…終わるのよ」のラストまで最高でした
そしてQが作られなければもっと最高でしたが仕方ありません

厳密に言うと、本当に厳密に言うと新劇場版はエヴァじゃない
でも面白かったから、興奮しちゃったから、楽しんじゃったから、
評価せざるを得ないし『破』のようなアニメ映画をまた見れるなんて思わなかったんですよ
庵野監督って腕が衰えないんだなぁと心から感心した
悔しいなぁと思う
なんでこんなもん作っちゃうのかなぁと。
やりたい放題に歌を流すし、BGMかっこいいし、作画は最高すぎるし。

技術的に完成度として、デジタルアニメ時代のアニメ映画の最高峰はエヴァ破で間違いない。セルアニメ時代ならスタジオジブリだと思う。

あー。
見てよかった。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 226
サンキュー:

4

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「愛」や「友情」とはお互いの「信頼」で生まれる

新エヴァの2作目は非常によくできていますね。

碇シンジくんがキチンと成長し、主人公らしくなるところが見所ですが、三作目で叩き落とされます。(笑)

エヴァンゲリオンとは人間の「絆」についての物語であり、「愛」や「友情」は深いことを考えずに仲間のために命を張ることの出来る人間こそが得られる「絆」だということがわかります。

日常において誰かの手助けになることをしていれば、自ずと真実が見えるんだということです。

非常に力強いメッセージです。

投稿 : 2020/09/18
閲覧 : 390
サンキュー:

11

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こ の 大 空 に 翼 を 広 げ て

視聴前 あれからどう動くのか

視聴後 な ん だ こ れ

私が物語を起承転結ではなく序破急で分ける理由は単に「その方が私の感覚的に合っているから」ってだけなので別にどっちがいいとかはないんですが、本作は四部作にも関わらず序破急を使っているのですよね。なんででしょう。
そして最後は「?」となっていますがなんでしょうね
(追記)「:||」楽譜記号の一種である「反復」の終止符を意味する記号ですね
さて本作はテレビ版と大きく異なります。全く違うわけではないのですが、大分変っています。新キャラに番号ずれ、新展開や謎ラスト。結構衝撃が強いですね
やはり破だけあって本作が一番面白いと言われています。序ほど比喩は多くなく(私が気づかなかっただけで多用していたかもしれませんが)、その分展開に力を注いで要るっぽいので退屈しない一本となりました。本作は本当に目が離せませんし、熱いバトルもあります。しかし私はシンジ君が好きに慣れません。もうそれはどうしようもないんでしょうね。少年の成長譚なんですから

度たび出てくる26曲目の16:05には何の意味があるんでしょうかね。そういう細かいシーンもなんで描写したのかを深く考えてみると制作側の意図が読めそうなきがするので前作から真剣にみてるんですが、集中してみてる分疲れるわ、結局何を意味するのかは私の小さい頭では分かりませんでした。そのカットいる?みたいなことが多多あるんですが...私にもっと読解力があれば...

序というか新世紀と同じですね
総監督・原作・脚本は庵野秀明さん。
監督は摩砂雪さん・鶴巻和哉さん。
キャラデザは貞本義行さん。
劇伴は鷺巣詩郎さん。
アニメ制作はスタジオカラーさん。

作画は良かったです。丁寧に作り込まれていました
主題歌は序に続き宇多田ヒカルさんの「Beautiful World ~Acostic ver~」
声優さんはとても良かったです。特にカヲルくんが。

総合評価 前作よりは

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 222
サンキュー:

8

でっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、 自分の力で実現させるものだ。 他人から与えられるものではない。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 175
サンキュー:

0

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがのクオリティは健在

オリジナルエヴァを見ていない私からすると、旧作の情報も入れながらの視聴。
この新劇場版2作目から、旧作の路線から離れていくらしいね。
それでもまさにエヴァンゲリオンを具現している。こういう世界観なんだねというのが良く分かる。
相変わらず使徒の目的不明。人類補完計画とは?ゼーレの目的は?
オリジナルのテレビ版でもリアルタイムで盛り上がったのかなあ。
でも1995年じゃこんなにネットやSNS発達していなかったからなあ。今ならきっと盛り上がるのになあ・・
と妄想してみたり。

同じコンテンツを再構築するのは特殊かと思うが、庵野さんの原作だからこそできる技なのかも。
それでもヒットさせてしまうところが、このエヴァシリーズのすごいところなんでしょうね。
日本のアニメ界に君臨しているすごい作品であることを再認識した出来でした。

さまざまなレビューを見ると、この新劇場版:破の評判高いですね。
評判通りのすごい作品と思いますが、個人的には戦闘中の歌唱だけマイナスポイントでした。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 195
サンキュー:

9

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当によくできている

もう関心するしかない位良く出来ています

主人公の葛藤と綾波やアスカの心境の変化などなど
ここまで続くのもわかるような気がする
TV版はちょいとあれでしたが(終わり方とか)

ここまでの作品は中々無いと思う

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 278
サンキュー:

9

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リメイクではなくなり、話が違う展開になってきた。

本編アニメも、もちろん良かったですが、話が変わってきて、更に楽しめました。
とにかく、続編が楽しみです。

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 282
サンキュー:

4

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんなカッコいいシンジ君、シンジ君じゃないw

なま言ってすみませんでした。
シンジ君じゃなくてシンジさんでした。

現代風に丸く、かつ王道に作り直してある。
確かに今、メンヘラやっても流行らないだろうし、正解だと思う。

だが、メンヘラ要素、シンジのへたれ貫徹、ヒロインのシンジへの好感度をこうもいじってしまうと、エヴァがエヴァたる核をも壊してしまい、別の作品になってしまっている。

見終わった感想を一言で表すと、
「出来の良いラノベ原作アニメみたいになっちゃったw」

賛否両論ありそうだけど、
自分は別作品だと思えばありです。

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2.22

遂にアスカ参戦!

第8使途戦での初号機、0号機、2号機でのあの戦闘はやっぱ痺れましたね!
シンジが動きを止め、レイがコアを固定し、アスカが貫いてからの膝蹴り!

続いての3号機inアスカ・・・。
出撃前に「他人と話すことが楽しい」なんていってほんとアスカ変わったなぁと。
使途のウィルスに侵食されて第9使途して処分される3号機。
「いいよ!アスカを殺すよりは」
シンジが闘えないと分かるとダミーシステムに切り替えて3号機のエントリープラグ毎捕食。・゚・(*ノД`*)・゚・。
「気に入ったら赤く塗ってね」が期せずして真っ赤に・・・。
アスカああああああああああああああ!!!!

ラストのゼルエル戦では真希波によるビースト化や初号機の覚醒、
捕食された0号機をシンジが「綾波を返せえええ!」とかエンタメ作品として素晴らしい出来でしたね。
最後にロンギヌスに貫かれて初号機停止。

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 283
サンキュー:

9

ネタバレ

きおくそうしつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最も万人受けするエヴァ作品!

エヴァンゲリオンのアニメ・映画の中でも、
最もよくまとまっていて万人受けする作品だと思います!

ストーリー、音楽の使い方、映像など、
どれを取っても一級品で、
分かりやすく面白く作られています!

こんなに丁寧に綺麗に作っておいて、
この後どうしてQに繋がったのか……

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 367
サンキュー:

3

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初見の感想。

序の続編。だんだんと物語の核心へと近づいていく。


シリーズ二作目 破 では、終始シンジを中心にストーリーが進んでいく。そして、序 とは違って、「大事件」が度重なって起こる。現れるごとに脅威が増していく新しい使徒たちがついに地下を突破したシーン、仲間を殲滅する選択を迫られる場面、シンジが人間を辞めたラスト。内容が盛りだくさんで、画面にくぎ付けになっていた。

破 で最も印象に残ったのは「使徒とエヴァの関係」についてである。使徒がエヴァを乗っ取ったり、エヴァがリミッターを解除することで使徒と同等の強さを得たり、エヴァと融合したり。おそらく、「エヴァ=使徒」なのだろう。エヴァと使徒の違う点は、「魂」であると推測する。使徒には意思があるが、人類を敵とみなして攻撃するだけの獣に近い存在。対して、エヴァは人間が搭乗することによって、その力を発揮する。使徒自体は生態系的には人類よりも上に存在するが、人類は使徒と融合することで使徒の上位互換であるエヴァになれるのだ(ややこしい!!)。

そして、ラストシーン。使徒を殲滅させるには、自らが使徒となるしかないのである。なんとも皮肉である。そして、エヴァはやはり使徒だったのである。使徒の驚異的なパワーと、シンジの確固たる強い意志が融合した結果、いよいよ地球人類滅亡へのカウントダウンが始まるのであった。

・・・と思った矢先である。もはや人間を辞めて使徒になったシンジを一撃で仕留めた者が現れた。彼はいったい何者なのか。見た目は人間だが、その実態はなんなのだろうか。気になって仕方がない。

投稿 : 2019/01/26
閲覧 : 293
サンキュー:

2

ネタバレ

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんかよく分からんが圧倒された感

名作と知られるエヴァ。ずーっと観たいなと思いつつ観る機会がなかったのですが、某配信サイトにて期間限定で配信(1月末までだそう)
そこで、2018年のアニメ納めを「序」、2019年のアニメ初めを「破」としてみました

入門としては新劇場版いいと思います
詳しい設定とか展開とか正直理解できない部分もあってまとめを見ながらとなってしまいましたが、なかなか圧倒されました
戦闘シーンなんかは気づいたら呼吸を忘れそうな

シンジの{netabare}エヴァに乗りたくない気持ち、大人に言われて乗らざるを得ない状況、父との確執とか{/netabare}、そんなダークな部分も自分には大好物でした。いつか解決するといいな

ただ、感動・圧倒されるシーンでのBGMが個人的にはちょっと…。あれが芸術なんですかね。そう言われればそんなような気もしてきます
最近見てるアニメ、ハードすぎて超日常ゆるゆるアニメが次は観たくなってくる。きららでも観よう

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

劇場版2作品目。

真希波マリの登場が印象的。

テレビ放送されていた当時とはかなり脚本が変わっているようだ。{netabare}最後のほうで槍を突き刺すとことか。{/netabare}

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 214
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

I Love You Much More Than I Think

忘年忘月忘日、新キャラ、マリに秘かな抵抗を胸に劇場へ向かったことを思い出す。
(すぐにその抵抗は馬鹿なものと変わった、マリは、『自分の事でいっぱいいっぱい』のオリジナルメンバーとは全く異なり、中立傍観者的存在で、とても魅力に溢れていたから。)
アスカにフラグが立ち始める…困った事態になった、あたしの心がざわざわ…思わず声がでる、『いやだよ…やめてよ!』
回りの冷たい視線、漏れる声を必死に手で押さえながら…ついにあのシーンがやってきた、
見ていられなくなり、あたしは席を立ったのです。


エヴァ好きなら、考えた事があるはず、

『キャラで誰が一番好き?』かって事!


(あたしは初めてカヲル君見た時、瞬殺だったので別として)
『一番好きな女の子キャラ』で悩んでいました。
あたしは
レイちゃん、アスカ、リツコ、誰が一番かな?って。


この作品を観て、あたしの一番はアスカだ
確信しました。
シンジ君の唯一の『性の対象の女の子』(無自覚でも)であるアスカ。

『女の子』って言葉が本当によく似合う、アスカ。


色褪せないヱヴァンゲリヲン。

ただ、加持さんの台詞だけは色褪せてる、というか、背中がひんやりしましたよ。あの台詞は恥ずかしいです。


作画最高峰の新劇場版も素晴らしいのだけど、
やはり
作画が時々乱れる、オリジナルTVバージョンが愛しくて、また観たくなるのでした。



乱文、失礼。

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 355

さかもと さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高傑作

自分がコッチの世界に足を踏み入れるキッカケになった作品です
エヴァのカッコ良さが一番伝わる作品かと
キャラから音楽から全てが最高です!

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 205
サンキュー:

6

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のストーリー・あらすじ

2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近なものを認識する過程が、丁寧なタッチで再び語られ、1本の映画として再構成されている。クライマックスは、国家規模のオペレーションを描いた「ヤシマ作戦」。日本中の電力を箱根の一点に集め、シンジのEVA初号機が狙う陽電子砲の起動エネルギーとする大プロジェクトだ。自在に変形と攻撃を繰り返し、ネルフ本部へ侵入しようとする使徒。人類すべての運命が自分の双肩にかかったとき、シンジの心中に芽生えたものは・・・。(アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2009年6月27日
制作会社
スタジオカラー
公式サイト
www.evangelion.co.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B1%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%...
主題歌
≪ED≫宇多田ヒカル『Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-』

声優・キャラクター

緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、山寺宏一、石田彰、立木文彦、清川元夢、長沢美樹、子安武人、優希比呂、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、麦人

スタッフ

原作:庵野秀明、 総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪/鶴巻和哉、脚本:庵野秀明、主・キャラクターデザイン:貞本義行、主・メカニックデザイン:山下いくと、作画監督:鈴木俊二/本田雄/松原秀典/奥田淳、特技監督:増尾昭一、副監督:中山勝一/小松田大全、色彩設計:菊地和子、美術監督:加藤浩/串田達也、CGI監督:鬼塚大輔/小林浩康、撮影監督:福士享、編集:奥田浩史、音楽:鷺巣詩郎

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