まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
スラムダンク-SLAM DUNKの感想・評価はどうでしたか?
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「はじめの一歩」鴨川源二の言葉ですが、その通りだと思います。
努力は報われるとは思いません。こんなに絵が上手いのに。。。こんなに努力しているのに日の目を見ない人はごまんと見てきました。
しかし、
報われている人はすべからく皆、努力しているのです。
それもまた事実。
「スラムダンク」はスポーツ漫画ですが、芸術にも同じことが言えます。
報われるとは限りませんし、今の時代、情報があふれる中で頭抜きん出ることはかなり難しいです。
しかし、皆努力をしている。
そのことに間違いはないと、この漫画は教えてくれます。
いや、漫画家は皆そうですけどね。
takato さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
問答無用の名作少年漫画。個人的には少年漫画では史上最高傑作だと思います(2、3位はジョジョとデビルマン)。そのアニメ化なんだからつまらないわけがない!。昔のジャンプアニメらしく引き伸ばし、オリジナルで水増しの部分は気になるが、それでもやはり面白い。名作少年漫画のアニメ化としては「はじめの一歩」の次くらいに好きです。
ストーリーやキャラはあまりに有名なので今更わたしが書くことはないでしょう。本作のポイントは、映像化するあたりの配役の妙と、原作の味わいを消していないキャラデザだろう。
これは一見簡単そうだが、アニメ化する上で大きなポイントである。特に最高の配役は最大の演出に勝るで、本作の声優陣のハマり具合は奇跡的!。もう一回見ちゃったらこのボイスしかありえないだろう。安西先生の中の人はお亡くなりになられたが、映画化する際には是非できるだけ昔のメンバーでやって欲しいものだ。
スラムダンクのように名台詞、名シーンが時間という大きなハードルを乗り越えても生き残るかが真に価値があるかどうかの試金石だろう。あんなに大騒ぎしてたのにあれはなんだったんだろう…って作品が近年では多いような。
ちなみ一番好きなキャラは一番地味だが良い味出しているリョーちんである。それと近年作品では地味な特訓描写が好まれないとされるが、本作のように上手に描く力量がないだけと言いたい。結局王道とは、それっぽい設定でもシチュエーションでもなく、キャラや物語を巧みに描けるという目に見えづらい確かな力につきる。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリー自体は確かに面白いけど、ただ、それは原作からして面白いだけなので
アニメだけを見ればテンポが悪い構成の上にバスケシーンの作画に関しても悪いので
はっきり言えば本作に関してはアニメよりも原作を読めば事足りますね
【評価】
55点・1B級
Dkn さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Youtubeの東映アニメーションミュージアムチャンネルにて
順次に期間限定公開していて 久々に観なおしています
あの頃の記憶よりもギャグ多めで賑やかでしたね
公開予定のアニメ映画
「THE FIRST SLAM DUNK」の情報が公開され話題になっていて
声優変更、OP.EDの起用、CGアニメ等の情報で
ファン達がTwitterなどで苦言を呈していました
《↓ファンの苦言》
・主題歌はWANDSが良かったなあ…今からでも変えてくれ
・The Birthdayと10feet??知らない!ZARD、WANDS、大黒摩季…
スラダンファンは90年代LOVEなのに…
・前売り券買わせた後に声優変更の情報出すなよ 買わなかったのに
・声優は変えてほしくなかった…スラダン世代のオッサンのオレにはそのくらい声が残ってる
・君が好きだと叫びたいとかでいいんだってば~~~
・緑川ボイスで「どあほう」って言って欲しかったー!
・なんでCGなんだ?名作なんだから手抜くなよ
・OP担当の人たちは原作を読んだことがないらしい 思い入れが無い人たちだ
《↓実際は》
The Birthdayは井上先生の好きなバンド
https://twitter.com/inouetake/status/237752878482223104
10-FEET(テンフィート)も1997年に結成されたバンド
忖度無しに作者が自身の作品に使いたいと思った音楽
staff:
キャラクターデザイン 作画監督/江原康之(『進撃の巨人』など)
演出/北田勝彦(『進撃の巨人』など)
CG監督/中沢大樹(『ONE PIECE FILM Z』など)
音響監修/笠松広司(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』など)
美術監督/小倉一男(『進撃の巨人』など)
CGだろうと手を抜いていない 理想を描かなければこれ以上ない布陣
キャストも登場人物に肉体年齢と声質が近そうな声優に
(Twitterで大塚明夫さんが呟いていたように
TVアニメの声優陣はいい仕事をしたというのは間違いない)
そして 監督 脚本/井上雄彦
“監督”と“脚本”
つまりテレビアニメ版ではなく作者の描く SLAM DUNK だということ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
数年前「漫勉」というNHKの番組がありました
ゴルゴ13の作者である「さいとうたかお」先生が
番組のMCである浦沢直樹先生と一緒に
【作品が『読者のもの』になる】ことについて語っています
さいとう先生が自分で描いていないという都市伝説に対して
「わたしが作者だと思ってないんじゃないですか」と冗談交じりに言い
「自分に権利がなくなってくる」という話になります
作中の人物が勝手にやっていることだから と
現実と漫画との区別がつかなくなるファンもいるようで
キャラを作中で殺すなら お前が死ね とも言われたとか
そして番組の最後にこう仰っていました
「新しいものを描きたい」という意識は 常にありますよ
でも(作品は)わたしのものじゃなくて読者のものでしょう
「わたしがやめたいのなんの」ってことは言えませんよ
自分が勝手にやすむ というのができないのが仕事ですから
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
作者が「読者のもの」であるというプロ意識を持つのと
読者が「読者のもの」と権利を主張するのでは意味が変わる
これを読んで井上先生にプロ意識が無いだなんて
結論に至る人が居ないことを祈っていますし
井上先生の新しい試みが どの様な結果になるかはわかりませんが
いちファンとして 心待ちにしています
余談:
実写デビルマンのプロデューサーだぁ!!〇せぇ!!!
という書き込みだけは少し笑ってしまった
湘北の不安要素→実写デビルマンPは笑うって
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ERRUE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全国大会のネタまでやってほしかった
なんで途中で終わったんだろう
「バスケがしたいです・・・」
よく特別番組で取り上げられます
ほとんど中の人がプリキュアの悪役をやっている件
とうとう湘北レギュラー5人とも揃ったな
それと陵南の監督に言っておこう
敗因は貴方自身じゃありません
花道のスタミナを見切れなかったことと、素人だから油断してしまったことです
それと魚住を上手に育てられなかったこともある
{netabare}スポーツアニメは基本、主人公があるきっかけでチームに入ることが多く、他の主要メンバーも後から入ることが多い
そのため主人公以外の雑兵はスタメンに入ることがなく、応援に回ることが多い。
大会に関しては基本勝ち進むのが当たり前で、決勝やライバルがいるチームで描写やドラマの本気を魅せることだろう
でも俺はスポーツアニメは好きにはなれない
原作に合わしていないことだけは認めているが、どのアニメにおいても
『救済措置』
があるからだ。
アイシールド21だってそうだ
(負ければ終わる。故に原作やアニメの終りと言い切ってよい、番外編をする場合は別ではある
アニメ版では神龍寺戦の前にデスゲームがあった。)
秋大会で西武戦で負けたが、関東大会への最後の切符として3位決定戦があった。
それがあってからこそ、泥門は関東大会へ行けて、最終的には信頼だの友情だのチームワークだのゴールデンで当たり前の要素をぶつけて、なし崩し的にクリスマスボウルの覇者帝国学園を倒し、全国優勝を成し遂げた。
これを裏返しにすると
・主人公のチームはライバルのどんな攻撃でも立ち向かい、『必ず』勝利する(多くの場合を除きライバルは救われない)
・大事な大会のときでもトーナメントでは決勝や準決勝までいき、『救済』される(総当り戦ではどこかのチームに善戦しても必ず負ける)
・怪我をしても主要メンバーがいなくても長いきっかけを通じて戻ってくる(あるきっかけで主要メンバーになる)
・優勝は連載が続けば1回で終わる(スラムダンクの原作)
・決勝前でライバルであるシロえもんと当り、全力を出し切ってしまい、優勝できずに終わる(ドラベースでの最初の大会)
等が挙げられる
故に
『主人公のチームはどう行動しても大会において必ず勝利する』と結論が出せるのだ
(これはあくまで部分的な考察で全てのスポーツアニメに当てはまるとは言い難い){/netabare}
こちらは参文である『戦闘美少女の精神分析』に描かれてあったものを自分なりに考察したものを入れておく
{netabare}スポーツ漫画というものは明らかに無時間性を志向している。
投手の手から離れたボールがキャッチャーの手元にとどくまでの時間
ボクシングの1ラウンドの時間、相撲の一番etc
は現実ではほんの一瞬に過ぎない。この時間が実況されることで引き伸ばされている。この技法をスポーツアニメに取り入れてあることが分かった。
この時期のアニメは大きな瞳や小さな口元が導入されていたとは言い難いと自分は思っている。{/netabare}
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作ものすごく既読
【背景】
「あの時行けなかった後悔があってね。せめて高校くらいは出とこうと思ったんだよ」的な動機。
当時を回想。漫画読んでるし、受験生だし、そもそもこの田舎でテレビ朝日系映らねーし、な理由で未試聴だったんです。
2020年1月よりテレビ神奈川にて再放送やるというので乗っかることにしました。
おーこれが有名な鎌倉高校前の踏切か~、ときゃっきゃ言いながら楽しんでいこうかと。
その田舎でも月日は流れて、テレビ朝日系も映るようになったし、“配信”という文明の利器も使えるようになったし、と我が地元の発展ぶりには目を細めるばかりです。
【やること】
全101話。どこまで放送してくれるかわかりませんが、とにかく長いので節目節目で備忘がわりにコメント書いてきます。需要ないだろうけど実況みたいなもんです。
※更新の度にタイトル“Ver.○.○”を増やしていきます。
~~~~
☆☆総評☆☆ 2021.09.02記
うむ、長かったぜ…
結論“マンガは神” 我ながらつまらない結論ですみません
{netabare}マンガだとモノローグや台詞は吹き出しに収めればワンカットで済みます。アニメはそうはいかない。当たり前ですがしゃべった分だけ尺を取ります。漫画に寄せて止め画を多用すれば臨場感が無くなってしまう。逆に動かしながらでは現実の挙動時間をゆうに越えてしまいこれもある意味臨場感を削いでしまう。真逆の創意工夫を試みながら結論は一緒というジレンマ。
今思えば原作マンガが、試合中の間合い・息遣い・プレーの臨場感がびしんばしん伝わってくる分どこまでアニメで表現されてたかっちゅうと、ダメではないけどドリブルしながら100m走ってるよね?くらいの違和感があります。こればっかりは原作厨と言われても仕方ないかな…
当時の演出技術の限界かもしれんので今の技術で観たいよねとのご要望が挙がるのも理解できます。新劇場版が2022年に公開されるとのことなので楽しみに待ちましょう。{/netabare}
あくまでテクニカルな表現手段とは別に当時気にならなかったこともひっかかりました。
{netabare}キャラですね、まずは花道。平常運転時の彼がフリーダム過ぎるのとチームスポーツなのに“for the team”意識が薄いのはいかがなものか?と思う一方でこれも個性!とも思えなかなか複雑な気分にさせる。晴子さんは“ソ○ー損保”CMでの内○有紀さんばりのサイコパスに見えなくもない。二人ともセリフに音がついたことでむしろ煩わしさを感じました。「がーはっはっはっ」って…ねぇ!?{/netabare}
“動き”と“音”がついて『さらに良くなった』という当初の期待には残念ながら届きませんでした。
しかしながら絶対に外してはならない一線。
{netabare}バスケへの愛が伝わってくる。
テクニカルな部分に目を瞑ってもお釣りがくる領域ではありました。NBA実況風アイキャッチみたいな細かいところもそうだし、メインストーリーや言うまでもありますまい。{/netabare}
その競技を好きだとキャラクターに言わせる作品はいくらでもあったでしょうに、作り手が競技大好きなのねが伝わってくるものはそうそう多くありません。
途中詰め込み放送なんかも挟みつつ20か月間にわたって素敵な時間を過ごせたことに感謝でした。
個人的には『SLAM DUNK』は義務教育の綱領のひとつにしてよかろうと思う。
~~~~
☆☆区切りごとの振り返り☆☆
★ #1 - #9 2020.03.02記
入学してから陵南との練習試合まで
{netabare}そうそう。しばらく花道の入部騒ぎで湘北高校内で物語が回ってるやつ。花道がフンフン言いながらボールハンドリングするのとか、庶民のシュートとか、ややコメディ寄りのスタートでした。JUMPならではの序盤方向性模索中タイムですね。
校舎に設置してる緑電話から連絡取ろうとするのも時代ですね。宮城リョータ / 三井寿合流前のこの期間はそれほど面白くないので記憶から抜けてます。だからむしろ有り難い。
あらためてみると、見ため怖い「不良が実はいい奴」な主人公モデルはここらへんまでだったかなぁ、と。正確には“BE-BOP”的な不良キャラの終焉。この後は『池袋ウェストゲートパーク』な方向に進み、見ためヤバそうなのは本当にヤバくなっていったと思います。
さらにあらためてみると、花道みたいなキャラ設定今となってはこっ恥ずかしい感じですね。身も蓋もない言い方すれば“イタい”。しかし、日常パートが作品の核ではなく、大会始まってからが本番でありそこで花道は輝くのを知ってますので全然余裕です。
さらにさらにあらためてみると、宮城/三井まだ出てこないのに9話使っているんですよね。絶賛庶民のシュート練習中なんです。軽く各話リスト確認しましたが、1クール分使って陵南との練習試合前夜ってとこみたい。さらに三井が乗り込んでくるとこになると2クール経った頃合いの模様。
現在だったら1クールで「…バスケがしたいです。」で5人揃いましたからの「続きは3か月後!乞うご期待!」みたいなのか、だいぶ端折って前後関係よくわからないまま「…バスケがしたいです。」ぶっこむ感じになりそうですよね。
慌ただしい感じがしないのでじっくり腰を据えて楽しんでいこうかと思います。
余計な心配をせずにコンテンツを楽しめていた良い時代だったのかもしれません。{/netabare}
★ #10 - #19 2020.04.26記
陵南との練習試合
{netabare}陵南との練習試合が終りました!
田岡監督が石塚運昇さんで、仙道が芳忠さんだったんですね。スゲー!高校生やるイメージが一切なかったので鳥肌がハンパないです。20年前ってそういうことなんですよね。
そして今あらためてのハルコさん。人気漫画のヒロインでこれ以上空気というか物語進行上役に立たない女性はいなかったんじゃなかろうか。
可愛い可愛くないを通り越して試合の臨場感がたまらなくてそれ以外はわりとどうでもよかったことを思い出します。
練習試合終了で敗北を告げるホイッスルが鳴っても、それを認められず「パスをよこせ」と放心状態の花道。赤木が「俺たちは負けた」と呟きながら花道に言い聞かせるように「お前はよくやった」と。
やっぱ好きかもしれん。いや、好きだ。{/netabare}
★#20 - #27 2020.08.08記
バスケがしたいです
{netabare}ってこれネタバレになるのかな!?
中身知らなくても作品屈指の一般認知度高いセリフです。
すっかり忘れてましたが「諦めたらそこでゲームセットですよ」とほぼほぼ同じタイミングで発せられたセリフだったんですね。物語としては、これでリョータと三井が揃ってこれからというところ。インターハイ予選が始まり名作への階段を登っていく事になるのでしょう。
脱線しますが、現在だと体育館で暴れ回る三井ら不良軍団ありえねーとかそういうところに焦点が当たりそうな気がする。それに対して「は?なにション○ンくせーこと言ってんだクソガキが!」と言う側になったことに自分の加齢を感じます。持て余しているフラストレーションはわかる形で発散させたほうが健全と思うわけ。三井がクスリに走ったり裏サイトの匿名カキコにご執心な子だったら湘北バスケ部に戻るようなイベントは発生せず、5人目は木暮くんで確定。回り道したけどぶつかり合ったからこそわかり合える。シンプルだけど力強いメッセージが伝わってきますね。{/netabare}
★#28 - #46 2020.08.25記
インターハイ予選始まりました
{netabare}三浦台!?
…
…覚えてねー(・_・;)
山王とか海南大付属のイメージが強すぎて…すんません。と思ったらスキンヘッドの脳天にダンクかましたやつね。思い出しました(笑)
試合といえばスラムダンクの華。ここからエンジンは加速していきます。
せっかくなんで翔陽戦をテキストに良いとこの具体例をば。
ゲーム終盤、向こうデカいの二人飛ばして花道がダンクを決める場面があります。惜しくもオフェンスファールを取られ得点にはならず、しかも5つ目のファールだったのでこれで花道は退場というシーン。
これは2つの点でスポーツの面白さ素晴らしさが出ているなぁと。。
1つはスコアに表れない試合を決するビッグプレーの存在を明示した点。得点にならなかったので尚更ですが、対戦相手の心を折り、場内の注目を一手に集めたプレーでした。ダイジェストニュースで振り返るのだけではわからない試合の流れや心の機微を見つけに1試合まるまる通して観たくなるのはスポーツ観戦の醍醐味。競技経験者なら特にそうでしょう。
2つめは積み重ねへの共感ってあるよねというのをこれまた明示した点。アスリートの苦労や苦悩や因縁。あの時こうだったから今のこのプレーに意味が生まれる、なんてことは多々あります。初戦での不用意な5ファール退場から足掛け4試合。全ての試合で退場の憂き目にあった本作の主人公。この試合に至るまでも退場しないですむようにはどうしたらいいか?に苦悩した花道です。そんな彼が成した“意味のある”退場。そしてまたしても越えられなかった壁。わかりやすく言えば『伏線』が効いてたよねということなんでしょうが厳密にはそうと言うのは躊躇しちゃう感じ。実際のサッカーを観戦しながら「久保の二試合前のドリブルがここでの伏線になってたよね?」とはまずはめったに言いません。そんな“スポーツ”の息遣いを感じる作品なのです。
さてさて、先んじて#25からエンディングがWANDSにかわりました。
サビの「世界が終るまでは~♪」のとこでライバルの顔がスクロールしてるやつあるでしょ。
ここで泣きそうになるの俺だけっすかね?
試合の配分はこんな感じでした↓
#29-#32 三浦台
#33Aパート 角野
#35と#36 モブ的なとこ2校
#37-#46 翔陽
※夏休み進行!?TVK再放送 #31 - #44 3週間の期間1日1本放送してました{/netabare}
★#47 - #55 2020.10.17記
海南大付属高校戦
{netabare}予選リーグ上位4校による決勝リーグということで海南戦始まりました。
これはもう赤木負傷手当中の花道ですね。これまで受けた薫陶が結果として表れるわけでしてゴール下で獅子奮迅の活躍。「キングコング弟だーっ!」を自称するまでに至ります。この拳交えたもの同士の絆みたいなのっていいよな。そして赤木退場中にもう一人…流川楓がゾーンに入って―の驚異の追い上げ。ヒーロー一人に頼らないから名作なんです。
そして前半終了。長編ものの醍醐味でしょうか?時間かけますよね。贅沢な尺の使い方してます。
閑話休題で、ルカワ親衛隊が3人から異常増殖してますね。インターハイ予選が始まると緊張感しかなくなる作品!?なのでこういう数少ないほっこりポイントは貴重です。
※余談
ウチの倅はバスケやってまして中学で県内ベスト○○ってとこまでいきました。神奈川県です。
いや…なんかイメージが追いついてなくてですね。東北の片田舎出身者からみれば化け物の生息地みたいな場所なんですよ(※注 本人の先入観です)。
流川は富ヶ丘中のスタープレイヤー。三井は武石中で県優勝。桜木や取り巻き軍団の出身校和光中は知らんけど和光って場所あるかんね。
県上位校ってみんなアリウープしてそうなイメージだけど実際の試合見ててももちろんそんなことあるわけないのです。それでもどこかで『SLAM DANK』の神奈川県ってのが脳裏によぎるのよ。そんなこそばゆい変な感覚と一緒に「あ、ということは自分赤木の親世代に片足突っ込んでんな」という自覚も生まれてくる今日この頃。
※10月より放送時間変更 金→日 #53放送回から{/netabare}
★#56 - #66 2021.03.01記
海南大付属高校戦決着/陵南対海南
{netabare}#50-#59の10話で海南対湘北。#63-#66の4話で陵南対海南。相応にライバル校同士の試合に尺を取ってるのが100話超の長編が成せる業なのかもしれません。なにげに湘北敗戦後の閑話休題を挟んでいるとはいえ、海南は出ずっぱりの皆勤賞。
今回は脇道にそれます。
先だって#62からオープニングが刷新。今ならビーイングごり押しだ!とすきま風吹きそうなここまでのラインナップですが、作品タイトル連呼の“主題歌”からCDセールスを見越したタイアップ花盛りの時期がここから数年続いたんじゃなかったっけ。
作品を観てないので下手なこと言えないけどJAMの『そばかす』やポルノの『メリッサ』等々、今でもアニソンランキングで顔を出す楽曲群って実際のところ作品に合ってたんでしょうか?
専業の歌い手さんで楽曲に力があるのは承知してますがなんともこのへん解せない私。
この『スラダン』においてはバスケを題材にしていて“世界が終わるまで”って大袈裟な気がするし、大黒摩季のだと高校生で“化粧上手くなった”って作風度外視というか別にド天然ヒロイン晴子さんの心情に沿ったもんでもないし、なにより歌詞にサッカーという単語入ってたような。こういうのも時代よね時代。最近のとあるアニメ映画かなんか乃木坂起用でほぼほぼネガ寄りの賛否両論状態だったことを思えば平和だったと言えなくもない。
そしてこの後半おおむね40話近くのOPを担当するZYYGの『ぜったいに 誰も』はあんまり良くないですね。ビーイングブーム終結を象徴するかのような濫造品で楽曲そのものに力がありません。そのうえ作品に合わせてもないからごまかし利かないんですよね。作曲家織田哲郎を働かせすぎたのだと勝手に理解してます。
それでもですよ。1クールローテの現代アニソンよりは好意的にみます。覚えますもん。一大ブームを巻き起こしたあの作品で『紅○華』が2クール全うしたの大きかったんじゃないかと愚考もしてみたり。
時代といえばもう一点。#52「桜木封じの秘密兵器」海南のやせメガネ宮益くん投入のややのほほんとした回。あくまでwiki上ではと断りを入れつつ放送日が1995年1月21日です。阪神淡路大震災発災直後で各社特番の真っ最中にこれ流してたのかしら?
真偽は不明ですが「雨が降ろうが槍が降ろうが他社が報道特番組んでる横でアニメを流すテレビ東京」みたいな当時の外野の声を思い出しました。こちら放送はテレ東ではなくテレ朝ですけどね。
※区切り良く湘北対綾南直前で2020年内の再放送は終了。年明けから県予選のクライマックスです。{/netabare}
★#67 - #84 2021.07.18記
湘北対綾南
{netabare}アニメだと山王工業戦はないんですっけ? でしたらピークです。
1つの試合で18話を費やしました。またこういうのやればいいのにね。腰据えて取り組むことは悪いことではありません。
「体力をつけようかと思って」
小暮君の入部動機だそうです。今更ながら年齢重ねてくるとメガネ君に感情移入してしまう。
仕事に置き換えると、やりたい仕事・自分に合ってる仕事などは考えつつもなにかしら縁のあったものに就業し、なんだかんだ目の前にある仕事をこつこつこなしてきて今があるって感覚があります。きっかけは些細でも真面目に取り組んでいたら視界が開けるなんて経験おありでしょう。
ご存じでしょうが、そのメガネ君が輝く綾南戦。こういうところきちんと拾ってきたから名作なんでしょうね。{/netabare}
★#85 - #101 2021.09.02記
全国大会前
{netabare}アニメでは全国が描かれないのであります。諸般の事情なんでしょうが詳しくは知りません。
花道抜きで遠征したり、庶民シュート以外の特訓したり、翔陽陵南混成チームと試合してみたり、安西先生のトラウマスイッチ矢沢くんが登場したり、ともはやどこまでが原作準拠でどこまでがアニオリなのかもはや覚えてないくらいの横道エピソードばかりでした。
1クールものなら中盤一息つきたい時の日常回に相当するエピソードであるため、これでフィナーレかと思うと不完全燃焼ではあります。何も知らないと肩透かしくらった気になるかもしれません。{/netabare}
視聴時期:2020年1月~2021年8月 地上波再放送
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2020.03.02 Ver.0.1(初稿)
2020.04.26 Ver.0.2
2020.08.08 Ver.0.3
2020.08.25 Ver.0.4
2020.10.17 Ver.0.5
2021.03.01 Ver.0.6
2021.07.18 Ver.0.7
2021.09.02 Ver.1.0
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読。
原作は何度も読んでいます。アニメは決勝リーグの湘北対陵南を観られていないので、観ていないところなどを再び視聴しています。20年ぶりくらいだろうか。
まずは音楽に目を向けたいと思う。OP、EDともに全曲素晴らしいので5点満点を珍しくつけました。特に好きなのは、MANISHの煌めく瞬間に捕われて(1995.02.06)です。
大黒摩季さんの、あなただけ見つめてる、ZARDのマイフレンドも最高ですね。
好きなシーンは多くありますけど、決勝リーグ最終戦の湘北対陵南のあのシーン。小暮フリーだ打て!などなど。その時の柔道男・青田さんの表情なども最高でした。
仙道さんの天才的プレーもよかったです。
映画化が決まったようなので、それにも期待したいところです。いったいどんな映像化がされるのか楽しみです。
みどりーぬ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
確かにファーストガンダム同様スラダンも画の方は今ひとつでしたが、それをとても余り有る程に各主要キャラ達が熱くギラギラとしていて根からの良い奴ばかりで王道かつコミカルなストーリー展開も寧ろ良い意味で感情移入出来てとても面白く観れました。後、各主題歌もどれも名曲揃いで本当に良かった!!
地道に努力する事の大事さや恩師や仲間を始め人々を大切にする事、そして強豪チームや強力なライバルに勝つ為の困難や葛藤を乗り越えてキャラ達が成長する姿は本当に心底から感動しました。やっぱりアニメは本当に良い意味で心底に来る刺さる物で無ければどんなに画だけ上手くても面白くない!!
長いブランクを経て新作映画化される様ですがこれまでのスラダン同様良い意味で心底に来る刺さるアニメであって欲しいと強く願っています。
(最後に私的な話ですが、実はバスケをよく観る様になったキッカケはスラダンでもNBAでは決してありません。当時たまたまTVでのスポーツ情報番組で紹介されていたあるプロスポーツバスケットボールチームのファンになったのが一番のキッカケです。ちなみに私が野球オタクになったキッカケはレジェンドイチロー選手の影響からです。)
ゆうや さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
好きなアニメベスト3に入る名作。
ただ、作画が少し苦手。
スポーツアニメの中ではダントツ面白い。
観たことない人には、絶対勧めたい作品。
シン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィコンパ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作、熟読既読。
世代的に、週刊のジャンプを毎週買って何回も読んで、スラムダンクが終わるのと同時にジャンプを買わなくなって、単行本を買って何回も読んで、大人になってからも、数年に一度、読んでいます。
もう30年になるんですね~
アニメは、放送されていた当時、少し観て、断念していました。
原作が・・・とはあまり言いたくない気持ちだったので、アニメは、以降観ていなかったのですが、ランキング200内を観るようになったところ、視聴の順番となり(ランキング155位)、視聴しました。
話は、スポコン×少しヤンキー(少し昔の)。
なぜか、先のストーリーを暗記しているほどなのに、中盤くらいから、アニメの先を観たくなっていきました。
アニメとしては、始まりは漫画と同じで、終わりは、{netabare}全国大会に行く直前までで、漫画よりも早く終話、{/netabare}
少し、オリジナルストーリーが加わっています。
作画やアニメとしての位置づけ、お約束の間延びは、時代的に、仕方がないのでしょうね。
あと、主要キャラでイメージと声優さんが一致しなかったキャラクターが少なからずいたのは残念でした。
漫画の画を再現するアニメも、それはそれで、良いのでしょうが、漫画の画が良すぎるので、物足りなく感じますかね。整髪料のアレフのCMのような躍動感ある画(記憶によれば)を観たいな~と思いました。っていうか、アレフのCMの演出のアニメを観たいです。
あと、アニメで間延びすると、ストーリーのあら捜しもしちゃうようになってしまいました。
今のクール制で、間延びがなかったら、どんな感じで描かれますかね!
兎にも角にも、原作が好きなら、原作を楽しむべきで、私は、原作を読みなおし、原作のラストを楽しみます!!
スラムダンクを超える漫画があったら教えてください!!
がおー敦煌 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スポーツ漫画の頂点と言ったらこの作品だと思います!
名言が何個も生まれてるし、
感動できるところが何個もある。
絵が古い部分もあるけども嫌悪せずに見て欲しい作品
Chris さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
This show is one of the best classics from the 90's and its manga is one of the most popular in all of Japan.
Sports manga and anime isn't meant to be all about the sport and action, but the development and interactions between the characters. This show has some of the most well-written and most developed characters in anime, characters such as Sakuragi and Rukawa are fan favorites.
The animation style holds out to this day, perfectly fitting for a show made in the 90's.
Music is a bit repetitive, but it suits the show very well and makes the viewer feel all pumped up. The OP and ED are great, so no complaints there.
One complaint I have is how long the games last for. Some games can last from 2-3 games and there's one game where it lasted between 10-15 episodes, which to some people may be boring. However, it was very suspenseful and it kept on making me watch the show to the very end.
Another complaint is how they stopped the show short. They didn't animate the interscholastic tournament.
All in all, a very great show
nabeyoko2 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作がとても面白かったのですが、アニメを見る機会がなく、今になって初めて見ました。
原作に比べると、ギャグ要素が強いですね。
また、当たり前ですが、何年も前の作品なので、現在ではおじさん的な年齢のキャラクターの担当をされているベテランの声優さんたちが、高校生を演じているところを見ることができ、個人的にはとても楽しかったです。
ただ、話数が多い割には進行が遅く、ここで終わるの?ってところで終わってしまうのが残念でした。
昔のアニメなので、仕方がないですね。
タツヤ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nan-nan さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
MIYAVIP さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵が古臭いなというのが第一印象で
曲だけ知っていてずっと見ていなかったものの
実際に見てみるとハマってしまい3週間程度で
100話まで全て見尽くしてしまった。
このアニメを見て世界が終わるまではという曲の
良さが今までより分かるようになった。
また「バスケがしたいです」は主人公のセリフだと
思っていたのですが全く違い、三井寿という
キャラクターがとても魅力的だなと思った。
黒バスと色々比較されることが多いが、個人的に
この2作品の魅力は全く違うところにある。
スラムダンクはストーリーとスポコンを、黒バスはキャラクターと、作画を楽しめばいい。
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
説明不要の、最高のバスケ漫画が原作。というより、最高の漫画が原作。
大好きで大好きで、大好きです♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
好きなキャラは(全員だけど)、一番はミッチー。特に、山王戦の3Pの後の小コマでの、「うん、うそ」の緩急w 地味に、池上(笑)
好きなシーンは(全部だけど)、一番は陵南戦のメガネ君の3ポイント。赤木とメガネ君のハイタッチ、腕の太さの違いに彼らの才能の違いと同じ量の努力を感じる。地味に、ミッチーと流川のフリースロー対決で、負けを認めない流川w
ちなみに、私が人生で一番最初に買ったCDは、ZARDのマイフレンド♪
アニメが原作を超えている点で一番は、神OP♪
マジで原作、50回は読んでるな~。
{/netabare}
けいP さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメのエンディングテーマであった
WANDSの「世界が終わるまでは・・・」は
今でも僕のカラオケの十八番です。
♪せかいがおわるまでは~ は~な~れ~るう~こと~もぬうあ~い♪
ザカマン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
陵南戦の小暮の3ポイントシュートが、グッとくる。
大黒摩季やZARDなどビーイング系の曲が素晴らしすぎる
nemuri さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作で読んだので、途中多分観れてないです。原作の良さと、90年代アニメーションの可愛さでこの点数で。
クワル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何度も観返すことこそ少ないが、OPやEDの曲を聴くたびにスラムダンクの名シーンを思い出す。
友情、努力、勝利。
今となってはオールドスクールかもしれないが、少年漫画の魅力が詰まった作品。
また、自分にとっては、自分と仲間を信じることの大切さを教えてくれた作品でもあった。
それがたとえ虚勢でもいい。
「俺たちは、強い!!」
……こんなに名台詞が多い作品は、スラムダンクとジョジョくらいじゃないだろうか?
ISSA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SLAM DULK 50~81話ED曲
「煌めく瞬間に捕らわれて」歌 MANISH
散々な夢に目を覚ます
日差しの強い朝
お気に入りの曲 聴きながら
洗い立てのシャツ 腕を通す
夕べのアイツ 疲れた声だった
″刺激が欲しい″
″今を壊したい″
おちぶれないで
キラメクトキに捕らわれ
夢中でいたい
後悔する 素敵じゃない
一人じゃないし Wow
あふれだす 涙が 美しければ
人はまた 終わらぬ旅に
時を費やせるから
スラムダンクで一番印象に残って、好きな曲です。
ちなみにこのED以外は全てミリオン達成で、一番売れなかった…
アニメでは一番盛り上がった、海南大付属戦&綾南戦佳境部分の50~ 81話ED曲だったのと
桜木花道をいい表すと、この曲のタイトルを思い浮かべるから。
ライバル達との戦いの中で夢中になってバスケットマンとして成長する桜木花道の物語
漫画はこれ越えるスポーツ漫画はないだけにアニメは中途半端で終わったのが本当に残念。
漫画の凄さはセリフないのにキャラの表情だけで伝わる作画の臨場感が凄すぎ…
特にアニメではしなかった山王工業戦は選手は勿論、コートに居ない魚住や晴子の表情が良かった。
読んだ事ない方は、今年新たに出た新装再編版か完全版読んでみて下さい。
ちなみに私の好きなキャラは眼鏡君こと小暮かな。
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中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。(TVアニメ動画『スラムダンク-SLAM DUNK』のwikipedia・公式サイト等参照)
草尾毅、平松晶子、梁田清之、緑川光、置鮎龍太郎、塩屋翼、西村知道、森川智之、幹本雄之、塩屋浩三、神奈延年、田中秀幸、原えりこ
原作:井上雄彦、 企画:岩本太郎/中村重喜/籏野義文/佐藤公宣/西沢信孝、製作担当:松下健吉、脚本:菅良幸/岸間信明、シリーズディレクター:西沢信孝、演出:志水淳児/角銅博之/明比正行、キャラクターデザイン:佐藤正樹、美術:坂本信人、音楽:増田隆宣
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放送時期:1993年11月25日
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