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「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(アニメ映画)」

総合得点
76.7
感想・評価
494
棚に入れた
3332
ランキング
668
★★★★☆ 3.9 (494)
物語
4.1
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲の感想・評価はどうでしたか?

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画の名作

かなり感動できる。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 380
サンキュー:

2

mihen さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あれば見るやつ

何度も見てるのにたまにみたくなる感じの映画

ポケモンの映画はあらすじ流してるばっかりの映画とはちがってキャラの設定とかちょろっと使っているだけでストーリー的には完全に新作なので毎年結構たのしみです

現在では映画館に足を運ぶことはないけどとりあえずBD借りてみています
で、そのついでにミュウツーの逆襲も借ります

内容としては、初代だけにすごいわかりやすいストーリーになっているので事前知識なしでとりあえず見てみようだけで見れる内容になっていると思います

もしまだ見たことないなら休日の1時間半をポケモンに費やすのもいいのではないでしょうか

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 329
サンキュー:

2

ネタバレ

カービぃ人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主題歌が神

サトシが石になった時にサトシのポケモンだけでなく他のトレーナーのポケモンさえも涙を流したシーンと、最後にミュウツーがどこかへ飛び立っていくシーンが印象に残っています

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 413
サンキュー:

2

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歩き続けてどこまで行くの?

ポケモン映画第一作目です。

どんなものでも一作目というのは少し特別です。
作品にもよりますが案外その方が後続の作品より粗削りではあるけれど伝わってくる魅力が強いからです。

ミュウの細胞からより強く作られた最強のポケモン「ミュウツー」。
しかし、彼は自分がいったい何者かわからない。
「生きる」ことに価値が見い出せず思考することを止めて、彼は自分を生み出した人間に逆襲を決め込んだ。
「これは戦争でも攻撃でもない。逆襲だ。」

作品はこどもにとってはえらく重々しく暗い雰囲気を帯びたプロローグから始まります。
この辺は改めて観てみると一度観た作品なのにまったく覚えのない話でした。
小さい頃にここの部分を観てもまったく印象にさえ残らないことが分かります。
その後からの流れは薄っすらと記憶していましたが、
やはり改めて観てみるとその場での言動や立場、行動など「役割」としての意味が物語を鮮やかにし、ひとつの筋が紡がれていきます。
本作の持つ物語の性質はなにも小さい子に限ったことではなく、あらゆる人間に対しなにかを訴えるだけの力を持ったものだと思います。

映像だって今のものに劣っていません。
ポケモンたちはよく動きますし、そこに躊躇いはなくできる限りのリアルが追及されています。
肉迫した戦いの息遣いはすぐそこで聞こえます。
OPのバトルはもちろん良いですし、EDはさらに良いです。個人的にとても好き。
曲といいアニメーションといい最高です。残念ながらアニメ映画のEDでこれを越えるものはいまだにありません。

何度観たって面白さを感じられる少ない作品のひとつです。



{netabare}

こども向けのアニメ映画でよく自己定義について触れました。
僕は高校生2年になるまで考えたこともなかったですw
まあでもあえてテーマを探るならばそれはそこにはなく、
ではどこにあったのかというと、僕は「本物」と「コピー」の戦いが非情にも無意味だということにあると思います。

俯瞰的状況としては
まず初めにミュウツーはトレーナーを呼び込みコピーと対決させて負かすことで
人がポケモンを育てることを否定し、また人につくポケモンも否定しました。
この後ミュウが出てきて「コピーなんかに本物は負けない」なんてアホな啖呵切って大混戦。
もうどちらも後には引けません。
だが、なかなか決着のつかないミュウ、ミュウツーを前に他のポケモン達はだんだんと力尽きていく。
そして最後ミュウとミュウツーの戦いを止めたのがサトシの自己犠牲でした。
なんだかナウシカみたいでした。彼女もまたその体現者ですから。
石化したとはいえ、現実的な死です。死のメタファー。
ポケモンですからさすがに人が死ぬ描写はできません。だからこういうかたちを通してそれを表現したのだと思います。
ここでやっとミュウツーも彼なりの答えを見つけることができ物語は良い方向に導かれ幕を閉じました。

サトシたちは初めから本物もコピーも同じポケモンだと主張していました。
けれどミュウツーにはミュウツーなりの意志がある。
彼は自分の存在と生に悪くも執着してしまったことによりさらに、そのときに多くの人間の悪に触れたために、
出口のない迷路に入り込んでしまい、自分に「逆襲者」という答えしか出せませんでした。
人と人に寄り添うポケモンの全てを否定し、コピーという名の十字架を背負い強く生まれてきた我々こそが本当の存在であると。
だからミュウツーに従うコピー達も戦いました。
傷つき、疲れ果てようが、戦って勝つことでしか報われないから。
一番印象に残っているのはやはりピカチュウです。
泣きながらもビンタを続けるピカチュウ。傷つけることは嫌だとしてもこっちだってやめられない。
にっちもさっちもいかずにはたき続けるピカチュウと黙って受け続けるピカチュウ。観ていてやりきれません。

だってこの戦いはどこまでいっても「戦い」そのものでしかないのです。行き着く先なんてありません。
答えはすでにでています。彼らが今存在していること、そのままが答えなのですから。
それぞれが生きている一匹のポケモンであること。
ミュウツーたちコピーが本物に準じるものではないことに正しく意識を向けることが彼にはできなかった。
サトシのメタフォリカルな死がなければミュウツーはこれに気付くことはできず誰も救われなかったでしょう。

ここをこの映画が映像として表現したのだと僕は思います。
まあそんなものは得てしてあるはわけではありませんが。

最後の締め方はどうだったでしょうか。
「このことはなかった方がいいだろう」とミュウツーは反省しました。
いや反省というより、自分を認めることができたというべきか。
立つ鳥跡を濁さずといったスッキリとした終わり方。これは後々公開されたポケモン映画の大半がそうです。
本編の方に支障がでないようにしているのでしょうか。 少し作為的な臭いもしますw
しかし、やはり意味のある発言であったと認めることの方が意義があったと言えるでしょう。
この台詞は受け取り方によっては深みがありました。
自分がきっかけで起こってしまった今回の一連の出来事。「なかった方がいい」なんて簡単に言えるはずがない。
彼はこうは言いながらも裏ではこのことに関して、自分がすべての罪を背負うことの決意としてみることもできました。
死人が誰かの中で生き続けるように、経験に基づいた記憶は個人の中で反芻されていく。
文字通り何度も思い出すことでそこから大事な栄養得ている。
風化することのないそれは鮮やかなままひとりの人間の宝物として心の奥底でいつまでも火を灯し続ける。
今回の出来事をそれらと同じように人々の記憶に残せばそれは傷であり、苦しめるほか使い道のない記憶なのです。
けれどもひとりの人間の「死」を通してやっと知り得た教訓は決して忘れてはいけないもの。
だったらぜんぶまとめて私が背負おう。そういったミュウツーの決心がここで見られたと思います。

一番印象に残ったのはミュウツーにかけたサトシの最後の一言 「みんなどこに行くの?」
これ聞いた瞬間身震いしました。なんでだろう。
サトシなら「どこ行くんだよー!」とかなのにらしくないほどに優しく訊いていました。
すごく象徴的とも思える一言でした。(『われわれはどこから来たのか。われわれは何者なのか。われわれはどこへいくのか』)


読んで下さった方ありがとうございました。
あ、書き忘れてたけどボイジャーさんかっこよかったです!
「海を知りたきゃ波止場のかもめに訊いてみな。」って声も良いし、台詞もかっこよすぎる!w
この人すごく好きw

海を渡ってるときよくトゲピーは死なずに済んだよなー、なんてw
あでゅー。

{/netabare}

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 861
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20

フローズン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大満足したような記憶

・各メディアで散々宣伝されつくしていたので、さぞ面白いんだろうなと期待を込めて親と姉と視聴しに行った幼少期の記憶
・冒頭に登場したドンファン、新ポケモンの登場にかなりワクワクしました
・その後も、怪しくも流暢にミュウツーの手に踊らされるように展開していき、ドキドキしていました
・何より、TVシリーズで見なかったような大量のポケモンが一枚の絵に描かれていることに感動していた
・おはなしは当時よく分からなかったが、今見返して、よく90分でまとめたなというべき快活さ
・落としどころは今見るとちょっと腑に落ちない点もあるが、思いで補正込みで十分楽しかった
・当時視聴後親にねだって、パンフレットやペーパークラフト(?)を買ってもらった事を思い出しました

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 438
サンキュー:

6

KEN, さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人になってから見ると全然違う

初めてこの作品を見たのは小学1年生の時の公民館の上映会でした。

初めてこの作品を見てから実に17年ぶりに視聴しましたが、、
正直この作品はこんなにも深い話だったのかととても驚いてます。

命すらも自分達の思いどうりにしようする人間の醜さ、そしてその犠牲となったミュウツー、しかしそんなミューツーにも唯一心をひらくことができた少女がいたこと。

大人になってから見るとここまで違うのかと非常に驚嘆してます。

この作品を改めて視聴した感想なんですが、子供の頃視聴した時はミュウツーはとても強く、恐い存在に見えたんですが、大人になってから改めてミュウツーを見るととても弱く、そしてとても寂しそうに見えました。

アイツーとの出会いによってやさしく素直な子に育ったミュウツー。
だけど回りのバカな大人達のせいで悪用されてしまい道を誤ってしまったシーンは見ててとても息苦しかったです。

だけど最後にサトシの死に涙するピカチュウを見て本当に大切なことを思い出すことができて本当によかったです。

それにしても、、、この作品の主題歌小林幸子さんだったんですね。
全然知りませんでした(笑)

投稿 : 2014/05/18
閲覧 : 536
サンキュー:

5

カビキラー! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ポケモン映画の最高峰

未だにこの映画のビデオを持っている。
しかしビデオデッキは捨ててしまった…
もう一回見たい…テレビでやらないかなあ

投稿 : 2014/02/15
閲覧 : 283
サンキュー:

0

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分用メモです

ポケットモンスターの映画化一作目
友情や正義感の要素があり感動するシーンもある
名作

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 290
サンキュー:

0

ネタバレ

ナツ。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

唯一泣いた

アニメの映画。

小学生の頃、弟と映画館へ見に行ったのを
覚えております。

大人になった今、見返してみたら何を思うだろう?
そういう意味でもう一度見たい。

子供ながら目頭を熱くさせた、こみ上げてきたものを
今一度確かめたい。

なにより、ピカチュウが可愛いんです!!はうっ

投稿 : 2013/07/08
閲覧 : 296
サンキュー:

3

ネタバレ

ひろゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピカチュウがぶたれるところが泣ける!

このシーン好きな人多いんじゃないでしょうか?
クローンのピカチュウがいくらぶってもピカチュウは首を振り続ける
途中でクローンが泣きながらピカチュウをぶつのはもう反則ですよ!

この映画自体のストーリーは大したことないと思うんですけど、ポケモン界の倫理を描いていて興味深いです。

新しい映画のミューツーの声優さんが女性でショックなのは僕だけですか・・・

投稿 : 2013/06/16
閲覧 : 317
サンキュー:

3

おっけー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポケモン史上の名作

最初にして最高傑作だと思います。
子供向けアニメでありながら、物語のメッセージは深く、大人になってからもう一度見たい作品ですね。

ただ、続編は不要だった。

投稿 : 2013/06/14
閲覧 : 257
サンキュー:

1

あっっっくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ポケモン映画最初で最後の超感動作

ポケモンなのにすごく感動的でした。
命の大切さを学べる作品ですね
これは是非観てみて欲しいです。

投稿 : 2013/06/09
閲覧 : 190
サンキュー:

1

カリューム さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実は完全版があって・・・

今度のポケモン映画でミュウツーが出るらしい
ということで、この映画について語りたくなってしまいました(^^)

本作品はなんとまぁ、アメリカで公開された日本映画中最も興行収入の高い作品だったりします
(最新の記録は知りませんがさっきwikiみたら2010年時点では更新されてないそうです)
もちろん日本でもその年の興行成績第二位だって言うのだから、凄いですね
まぁ単純に当時のポケモン人気故なんですけど
でもこのアニメ映画のテーマは個人的にすごく好きです


物語は最強のポケモンと言われる『ミュウ』の化石から、強化クローンとして作りだされた『ミュウツー』を主軸にして進んでいきます
あんま話しちゃうとネタバレになっちゃうので、簡単にこの話をまとめると、

『強化クローンとして生み出されたミュウツーははたして何者なのか?』

って感じです
ぶっちゃけ子供向けのアニメで取り上げるテーマなのか疑問です(^_^;)
『自己の存在を証明する』
『何のために生まれてきたのか考える』
そういった内容を含んでいます

元々任天堂という会社が作った『ポケモン』というゲームにはところどころ暗く深いテーマが潜んでいたりします(もちろん子どもたちが気づかないようにさりげなく)
詳しくはゲームの話になっちゃうので省きますが、任天堂さんは何かしら子供たちに伝えたいこと、考えてほしいことがあるんでしょうね

私はこの作品を子供の頃みて強く印象に残り、後日思い返してみると感慨深くなるという不思議な感覚を体験しました
再放送も何回かされていて、そのたびに思い入れが強くなりました
しっかりとしたテーマ性に基づいている作品なので、きっと多くの人の視聴に耐えうる作品だと思います
ただ、ポケモンらしい作品をお望みならちょっとこの作品は雰囲気が違うので注意してください
自分の思い出に残る名作です



今度公開されるポケモン映画のミュウツーは本作のミュウツーとは違うのかな?
数年前から観なくなっていたポケモン映画ですが、今年は観に行ってみようと思います


実はレビュータイトルにも描いたように、完全版があります
ミュウツー誕生の経緯を細かく描いたものなのですが、観ると本編に対する解釈がより深まると思います
というのも、ミュウツー誕生の経緯を詳しく描いたもので、作中のミュウツーの想いがより理解できるようになります
もし観ていない人がいれば、DVDが出てるのでおススメです

投稿 : 2013/05/10
閲覧 : 367
サンキュー:

5

ネタバレ

こめお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編よりピカチュウのなつやすみの方が好きです。

<ミューツーの逆襲>

今見るとそこまで良い映画とは思えない。

子供の頃見た映画なので面白かったような思い出があり、ハードルを上げすぎたということもあるとは思いますが、世間が言うほど面白くはないと思いました。

コピーポケモンと本物のポケモンの対立と共生を題材にしているところは興味深いのですが、全体的に暗い雰囲気があり、ポケモンらしい疾走感と爽やかさが無かったのが残念でした。


<ピカチュウのなつやすみ>

ポケモンたちがとても可愛らしい上、台詞が無くてもここまで楽しめるとは。

サトシたちが夕方迎えに来る場面、なんだか切なくなりました。無意識に自分の楽しかった子供のころを思い出しながら、主題歌が流れて、思わず泣けてしまいました。


評価はピカチュウのなつやすみのものとさせて頂きます。

投稿 : 2013/04/30
閲覧 : 265
サンキュー:

0

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私はだれだ?笑

ミュウツーまじかっこいい!
ってかミュウの声優…笑

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 248
サンキュー:

3

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ポケモン映画の中でも人気が高い作品。

昔小学生の時に観たが、そのときは作中終始漂う重苦しい雰囲気に不快感を抱いていた。軽くトラウマだったかもしれない。最近改めて観てみて、ああなるほど、シックでいい雰囲気だし感動できる展開だなと思った。だがまぁやはり子供向けの映画である。いい作品だがやはり19歳になって観ると満腹にならない。この作品は死生観にまだ疎い子供にはちょうどいいメッセージ性を持っていると思う。小学生に観てほしい作品。

投稿 : 2013/04/12
閲覧 : 282
サンキュー:

1

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

正直ミュウツーが怖い(笑

声が怖いし

重いポケモンたちを軽く吹き飛ばしたりして・・・。

もうやめてよと思いながら見てました。

アニメとは雰囲気が全然違っていて

当時は衝撃を受けたことを覚えています。

クローンとのバトルはかなり見ごたえがありました。

本物と偽物、どっちが強いのかって感じで。

サトシもカッコ良かったと思います。

正直サトシってこの時ぐらいが一番大人というか

しっかりしてたんじゃないかなと思います。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 272
サンキュー:

6

かみやん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

起源にて最高

ポケモンの最初の映画でかつ今ある全てのポケモン映画で今なお最も面白いものです。
放映当時子供でしたが映画館で涙を必死にこらえていたのを覚えています。
泣けるポイントが多くて始まって十分程で涙ボロボロになります。
これを観て泣かない人は人間の心を持っていないでしょう。
アイツーの存在が大きいです。
あんな幼い女の子が自分がこれから消えようとしているのに落ち着いてミュウツーに生きるよう訴えるのには感動しました。
エンディングの「風といっしょに」も素晴しかったですね。
ガンダムSEEDと同じく遺伝子をテーマに扱っているのですが考えさせられましたね・・・。
これは1998年の映画ですが現在でもアメリカでの邦画の興行収入ランキングが一位です。
アニメに興味の無い人でも感動する傑作中の傑作だと思います。

投稿 : 2013/03/01
閲覧 : 233
サンキュー:

2

雲雀綱吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

ポケモン映画の名作

ポケモン映画で一番ストーリーがよくできていると思います。
大人も楽しめるポケモン映画の名作、間違いなしです。

投稿 : 2012/11/22
閲覧 : 259
サンキュー:

0

An@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版初にして、最高傑作

ポケモンの劇場版はこれまで何度もみてきましたが。

これは、ストーリーがきっちりしていてほんといいですね。
ちゃんと考えると子供には重たい問題でもあります。
親子で見に行くということをちゃんと考えてるのかもしれません。

映画なので、作画も綺麗です。

ミュウツーかっこいい。
ミュウかわいい。

投稿 : 2012/07/16
閲覧 : 246
サンキュー:

3

王刄虎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何回も観た!!

ポケモンの映画で一番観たかもってくらい観ました。

最後に観たのは5,6年前ですが、まだ内容が頭にのこってます。

コピーポケモンとポケモンたちのところとか、サトシが固まったときのピカチュウには泣けました。

ところで…
ピカチュウの声優さんの大谷育江さんってずっとピカピカ言い続けてるんですよね。いまのベストウィッシュは観てませんが、ピカピカだけで感情表現できるなんてすごいと思います。

投稿 : 2012/05/22
閲覧 : 280
サンキュー:

2

あいすまん.第一形態 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これがポケモン映画

冒険活劇ではなくもっと狭い空間でのお話。
赤・緑独特の凝った濃い設定が生きていますね。

この年になってもあのシーンで泣いてしまいます。

投稿 : 2012/05/09
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

切り裂きjk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

特になし

投稿 : 2012/04/15
閲覧 : 272
サンキュー:

0

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覚えていない


小さいときに、映画館まで見に行きました。


感動したという思い出だけがこころに残ってます。

投稿 : 2012/03/24
閲覧 : 271
サンキュー:

1

ナチュピりか さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイデンティティーを考えさせられる作品

これは何度も見たことのある作品です。
見るたんびに、アイデンティティーを考えさせられます。

そして小林幸子さんの曲にいつも感動させられますねー
何時の時代になっても勉強になる作品だと思います

投稿 : 2012/03/21
閲覧 : 252
サンキュー:

0

byson さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

昔は…

幼い頃はすごい興奮した覚えがある…

投稿 : 2012/02/28
閲覧 : 240
サンキュー:

0

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

科学万能説へのアンチテーゼ

子供の時に視聴した時は、「ミュウツーってカッコイイあの悪そうな感じがイイ!」と言う感想しか抱かなかったですが、少し大人になってから本作を視聴すると科学の発展には代償が伴うことや科学は万能ではない、時としてその技術は暴走し人間の敵となることを端的にまた劇的に表現したとても良い作品だと思います。

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 251
サンキュー:

0

クチナシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人になったからこそ、もう一度

久しぶりに借りて観ましたが、改めて観るとすごく深い作品。
「私は誰だ。私はどこにいる。私は何のために生きている」と自問するミュウツーの言葉など、
登場人物のセリフがどれも印象的で考えさせられるのは
やっぱりさすが初代ポケモン映画!
今みると色々と考えさせられるし、クライマックスで泣けるし、これは名作。

投稿 : 2012/01/07
閲覧 : 318
サンキュー:

2

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 子供の頃に見た映画でしたね('ェ')
 内容はよく覚えてませんが変な機械から
 ポケモンのクローンみたいのがいっぱい出てきてた気がします('ェ')w
 やっぱポケモンは初期が一番可愛いですね・・・w

投稿 : 2011/12/21
閲覧 : 262
サンキュー:

0

hirota さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポケモンといえばやっぱコレ。。

ゲームボーイもってなかったから、スーファミでポケモンやってたよ。

投稿 : 2011/11/30
閲覧 : 259
サンキュー:

0

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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲のストーリー・あらすじ

幻のポケモン・ミュウのマツゲを元に、悪の組織により戦闘能力などを強化され人工的に作られたポケモン・ミュウツーは、人工的に造られたという不純な生立ちから自身の存在意義を見出せずに答えなき自問自答に苦しんでいた。やがてミュウツーは自分を造った組織を裏切ったことをきっかけに、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみから人類に対する「逆襲」を企てる。(アニメ映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1998年7月18日
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%...

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