「シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain](TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
793
棚に入れた
3548
ランキング
593
★★★★☆ 3.7 (793)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.9
キャラ
3.8
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シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain]の感想・評価はどうでしたか?

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2020/11/08 終了

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 33
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0

スクールランブル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

プレゼントデイ...プレゼントタイム...HAHAHAHA!!

芸術的なオカルト作品で話は難しいですが雰囲気だけでも好きになれると思います

それにしても1998年のアニメでこのクオリティと内容は凄すぎる...
今も尚預言が実現しているので本当に恐ろしいです

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 41
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2

ネタバレ

うさぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

予想以上に内容が難解で意味不明だった。主人公の玲音は人格がコロコロ変わるし、ナイツの正体とか神とか、最終的に宇宙人の話にまで発展して、続けて見てると頭がおかしくなりそうだったので分割して視聴した。
玲音の家族が偽物なのは分かったけど、2話で玲音が友達に誘われて行ったクラブで銃殺事件に遭遇して警察に補導された日の夜、両親達が家に不在だったのは何故なんだろう…。姉が廃人みたいになった理由もよく分からない。
玲音はワイヤードとリアルワールドの領域を崩すプログラムあり、後に世界をリセットしてワイヤードの神的存在になったのは理解できた。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 53
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0

カカオ副担任 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人の解釈を見てはいけない

世界観と設定の組み込まれ具合が一級品の名作です。

陰鬱な雰囲気が続いていく中、物語の規模は徐々に広がり始めていきます。

セリフと情報が少なく、アニメを一周しただけでは物語の全貌を理解するのはほぼ不可能です。

結末を見てどう解釈するかは自分次第だと思います。人の考察を見るのは正直悪手です。じっくり堪能した世界観を人の考えで押し付けていくのは少なくとも本作ではあまり好ましくありません。もったいないです。

各々が感じた価値観こそがこの作品を印象付け、解釈され、評価されべきものだと私は思っています。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 147
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3

白飯が食べたい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当によくできている....

作者の細部にわたるこだわりが垣間見えます。
陰鬱な雰囲気が電脳空間とあいまって引き込まれます。

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 118
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4

taijyu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかく素晴らしく雰囲気の良いアニメ

正直良くわからない内容ではあるのですが、とにかく雰囲気が良いのですよ。
中二病心にジャストフィットというか、多感な年頃には刺激が強過ぎるレベルで心に突き刺さりました。

まあ最後まで見た結果としては結局何だったの? という感じによくわからないのですが、とにかく雰囲気ですね…。
雰囲気が素晴らしいのです。

コンピュータの描写が良いとかキャラデザが良いとか、ポイントポイント良さを色々語れる気もするのですがまあ総じて言えば雰囲気が良いになります。
雰囲気アニメです。

ただやっぱり、結局何だったのやら、という感じなので…。
通ぶってこれが素晴らしいんだ、と言いたいんですけど実はよくわかっていないというのが恥ずかしいので、あまり極端な高評価していません。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 94
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3

ミュー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう一度感じたくても感じられないし感じるべきでない孤独感に寄り添ってくれる傑作!

実際に自分が見たのは
高校を卒業してからぐらいだったかなと思います。
絶対に自分だけではないわけですが
それでも誰と話しても違和感しか持てず
自分だけが違う世界にいるような
周りからもそんな風に言われていた学生時代だったので
誰と話しても得られなかったような
内面から心を抉ってくれる印象深くて衝撃的な作品でした。

妄想を膨らませるとコンピュータが普及してから
いってもまだ30年少ししか経っていないと思っても
いろんな思想家が多分これからも雄弁に語り続ける世界で
玲音は今の時代でもどんな事を思ってるんだろうと
たまに思います。個人的にはそのような意味では
まどマギの世界にも通じるような気がしました。

自分にとっては
周りの大人や同級生が
考えすぎだとか意味がないだとか
無視されたりしかしなかったような
子供が見る世界と大人が見る世界の
どちらが本当の世界なのかも
年をとっていくにつれて
忘れていったり弱い気持ちに対しての
対処法ばかり上手くなっていく自分に
警鐘を鳴らしてくれるような
漠然と怯えていた大人や社会に
対する恐怖感といった気持ちも
思い出させてくれる作品でした。

投稿 : 2020/06/11
閲覧 : 208
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8

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

知る人ぞ知る隠れたVR作品

良い点
・灰羽の安部氏の魅力あふれるデザイン
・難解なのに奥が深い。エヴァとか好きな人ならハマりそうなストーリー展開
・中村監督のセンスが引き立てた一品
・電脳空間がなんかすごい
・登場人物がとにかく癖があって面白い
悪い点
・専門用語や意味不明なストーリー展開についていけない。様々な考察がありそうでそれを考える面白さはあるかもしれません(要はフロム脳的思考が必要)
・全体的に鬱感が強く終盤は特に、ただ結末に関しては後味の悪いゲーム版と比べるとテレビシリーズの方がまだいい終わり方
・作画崩壊が目立つ
・棒読みが気になる(主役の人はまだ新人だったので仕方ないとして、子役がとくに鼻にかかる)

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 102
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2

Natto fan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

話の全てを理解するのはとても難しいと思う。
けど何故か惹き込まれた

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 83
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1

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

好き嫌いが分かれそう。。当時は前衛的だったらしいけどカオス過ぎて自分はちょっと。

原作ゲーム未プレイ。
ゲームプレイヤーはネットワーク内に散らばった lain に関する記録を集め、断片的な記憶をたどって lain の日常生活と彼女の秘密に近づいていく。
アニメはゲーム版とは登場人物もストーリーも"lain"という存在を除いて大きく異なる。
「serial experiments lain」は直訳すると、
「lainについての一連の実験」。
その通りの野心・実験作。
・・・とのこと。

アニメは1998年放送。視聴は2020年。
扉の絵が「灰羽連盟」に似ていると思い、「灰羽連盟」と同じくhuluにて視聴。
特に海外でカルト的な人気があったらしいですが、好みで評価が分かれそう。
半分位観て、あまりに奇抜な進行なのでちょっと調べてみました。

キャラクター原案は「灰羽連盟」などで知られる安倍吉俊。
原画などには灰羽の監督、こころともかずさんの名も。
(やはり直感は合っていたらしいw)
ちなみに本作の監督は「キノの旅」「神霊狩/GHOST HOUND」の中村隆太郎。

キャラデザ的には結構好み。なので我慢して見続けることができました。
部分的な演出は引き込まれる部分もあるにはあるけど、カオス進行がしつこくて。。
途中で切る人も多いんじゃないかな。

{netabare}
混沌を延々と見せつけられ、ちっとも謎に近づかず、7話までは正直、苦痛な時間が多かった。
UFO墜落のロズウェル事件が出てくるけど、いったいどんな関係があるのかよくわからなかった。
そのうち自称神登場。。う~ん10話にしてまだ全容がわからんw
最後まで観ても、結局スッキリせずw

まあ言いたいことは何となくわかるけど。
自分的に解釈すれば、現実で起こっていると思われている現象は、脳の中での化学反応でしかないって真実と、この宇宙は人が認識して初めて存在するという考え、これを題材にして何かしたかったんだろうな、と。
合っているかどうかはわかりませんがこれで無理やりハラ落ちしとこw

cvはヒロインはじめ、キャラに合っていたと思うけど演技としてはぶっちゃけ微妙かなあ。
ジブリのようにプロっぽくないとか、あまり経験のない声優さんを敢えて起用したとか。。なら仕方ないw

実験ってことはまさかサブリミナル入れてるとか?
いや、停止して観れるからそれはないかw

自分的には、これがあってこそ、あの灰羽が産み出されたと考え、許容しようと思います。。
{/netabare}

観終わって、面白いよオススメだよ、とは言えないけど、いろんなアニメを知る、という意味では観て全くのムダとは言い切れないかも。
あくまで時間があれば、ですが。ハハ・・・

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 139
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9

たまに無敵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実験アニメ

メディアミックスがそんなになかった時代
ここまでプロジェクトが広がったのは素晴らしいことだと思う。
何もかもが実証実験みたいな感じで
しかもこんなにアンダーグラウンド的な雰囲気を醸しています。
このアニメはまずレインというキャラの存在が欠かせない。
全てはレイン、レインが全てだと思う。

下手したら謎が多すぎて人によっては追い切れないような内容です。
(それこそ途中で断念した棚に入れられるかも)
どこかのネット記事で、この作品について熱狂的なカルトアニメと書いてたがどちらかといったら実験アニメの方が正しいのかもしれません。

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 69
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2

ネタバレ

lll1 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゴーストが無ければ、記憶もただの記録でしかない。

 中村隆太郎監督作『神霊狩 GHOST HOUND』が大傑作だったため、本作を再観賞。実に6年ぶり。

 初めての観賞は中学3年か高校1年ぐらいだった。あまり理解が出来なかったが、『攻殻機動隊』を始めとするSF作品をたくさん観賞した今では十分に理解出来る。

 タイトルの「ゴーストが無ければ、記憶もただの記録でしかない。」は『攻殻機動隊』のセリフです。どの作品で言われたかは覚えていませんが。
 まぁ本作ではゴーストの概念に深く言及したような記憶はないですが。どうなんだろう、言っているのかな。分かりません。

 もし私が98年に生きていて、本作をリアルタイムで観賞していたら、何も理解できていないだろう。
 現在2020年だからこそ、色々と言えるものが私の中にも生まれている。89年に志郎正宗は『攻殻機動隊』を連載しはじめたし、82年には『ブレードランナー』が公開された。原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』に至っては68年だ。原作は読んだことがないので、何とも言えないが。

 以下ネタバレを含みます。
{netabare}
 デバイスなしの、完全なシームレス化。こんなことを98年に言っていることに死ぬほど驚く。時間に対する捉え方も人知を超越しているかのよう。『ウォッチメン』のDr.マンハッタン的な捉え方が近いのかも知れない。

 2020年の現在になっても、デバイスは必要としているし、『ブラックミラー』を代表とする、直近に制作されているSF作品でもデバイスは必要としている。
 完全なデバイスレス、並びにシームレス化。実現という意味では、まるで意味が分からない。脳信号の完全なコントロールが可能になったと捉えると、それはもはやネットワーク(ワイヤード)の世界そのものの定義すらぶっ壊れそうな気もする。

 本作では集合的無意識を用い、何とも抽象的な印象を感じるつくりになっっている。私自身が完全に本作を理解できていないのは否めないので正解とは言えないが。
 自身でコントロールする事が出来ず、皆の中に存在するのであれば、それはもはや個として存在するのだろうか。他者に認識され、初めて自分の存在を実感する。


 「人は皆、無意識で繋がっていた。それを繋ぎ直しただけ」

 たったこの一文。
 まるで想像のつかない領域だが、何となく言っている意味は分かる。本作はそんなことの連続。
 本作が伝えようとしているメッセージを考慮すれば、そんな現実的な部分や細かな納得など、どうでも良いようにも感じる。

 自分の中に落とし込めず、殴り書きのため、繋がりが不明な文章になってしまった。申し訳ない。

・集合的無意識
・デバイス
・デバイスレス・シームレス
・人格
・ネットワーク及びリアルワールドの捉え方

 こんなところを意識してもらえれば、多少は理解出来るかもしれない。
{/netabare}
 以前、意識して行えば、数か月・数年後には無意識に変わると教えてもらったことがある。いやぁ、人間とは面白い。

 最終評価は 9 / 10 点です。

 かつて7点と付けた自分を殴りたい。
 
 

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 117
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2

ネタバレ

kazz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現代がそろそろ追い付きそうな世界観

ワイヤードと呼ばれる通信ネットワークの普及した世界。
玲音という少女がクラブにて見ず知らずの人たちから気さくに声をかけられる。
その人々は口を揃えてワイヤードで見かけたあんたと今のあんたは性格が全然違う、と言う。
ワイヤードを利用した覚えはない。
というところから玲音ちゃんの日常が崩壊していくサスペンス?ホラー?な作品。

最近のアニメと比較すると本作の演出は比較的まったりゆったりと幅を持たせた部分が多いためか3回くらい寝落ちしてしまったことを懺悔します。
でも不思議と何故かまた観たいと思ってしまうのは本作のテーマが20年以上前のものでありながら全く色褪せていないばかりかより現代的だと感じるからです。

SNSの普及に一般人による配信環境の易化、そこにディープフェイクによる容姿と声の偽装、加えてテレワークでビデオ通話の記録が蓄積されれば…。
誰しもが玲音ちゃんのような憂き目に遭わないとも限らんなぁなんて妄想が捗るわけで。(尤も、玲音ちゃんは本人だったんですけど。)

まだまだ理解が追いついてない感丸出しですが、今の雑感でした。

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 88
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5

けやき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当時は分けわからないアニメだったかもしれませんが

今になっては理解できる人も多いと思います。
世界観が好きです。
因みに思ったより鬱アニメではないですよ。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 143
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1

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プレゼント・デイ■ プレゼント・タイム■ hahahahaha!

灰羽連盟の安倍吉俊氏がキャラデザを手掛けたという以外、全く知らない作品であった。
オープニングから只ならぬ雰囲気が漂い、一気に引き込まれた。
曲がまた素晴らしい。
UKロックバンド“bôa”の“duvet”、来歴はウィキに譲るが、YouTubeで170万回の再生を誇るとは凄い。
エンディングは仲井戸“CHABO”麗市の“遠い叫び”、RCサクセション時代の曲をセルフカバーしたものだそうだ。それは、今は亡き忌野清志郎の魂を、黄泉の国から呼び戻そうとするが如くに響く・・・。失礼、この時はまだ現役でしたね。

(本編の感想)
東京ほど美しく、グロテスクな都市はない。江戸の記憶に、破壊と移植を繰り返してきた重層都市である。戦後の急速な復興の中で、電力、通信、情報のインフラは、むき出しの血管や神経の如く張り巡らされ、それはインスピレーションの源となる。
これは、まごうことなきSF、それもスペキュレイティブ・フィクションである。
{netabare}非常に哲学的で宗教的な問答まで飛び出し、見るものを煙に巻く。
それでもエンターテイメントとしてもすくれた作品だ。当時の流行から言えばエヴァンゲリオンは意識せざるを得ないし、それでなくとも、死海文書やグノーシス主義は、神秘主義的な作品にはマストアイテムだ。
フリーメイソンをモデルにしたナイツも良い味を出している。{/netabare}
サイバーパンク大好き世代の人間にはゾクゾクする演出がてんこ盛りだ。
もちろん、大友克洋のAKIRAへの意識も大きいだろうが、{netabare}レインと彼女の部屋の表現は秀逸である。{/netabare}
攻殻機動隊もこの範疇に入るが、類似するこれらの作品やその作家に少なからぬ影響を与えたであろう先駆者、{netabare}ジェームズ・ティプトリー・ジュニアのSF中編である“接続された女”のラストシーン{/netabare}を彷彿とさせる。

最後に、{netabare}シューマン共鳴、ロズウェル事件等説明過多な所はご愛嬌として、神の存在を問うという人類の究極の命題を、ワイヤードを通してドラマに盛り込んだことが、{/netabare}このアニメをして、量子コンピュータまで視界に入った現代に於いても色褪せずに観ることのできる理由の一つだ。
《以下、物語の核心と思われるため》
{netabare}地球の生命を一つの情報システムとして捉えるという考え方は比較的想像しやすいものではあるが、それと共鳴する特定の存在が預言者であり救世主であるとされ、ドラッグ・カルチャーと結びつく時、カルトが生まれ狂気が信仰を支配することになる。{/netabare}
この意味で、{netabare}“lain”が、フィリップ・K・ディックの“ヴァリス”{/netabare}の影響を受けていることは確実だろう。
(若干の考察を)
{netabare}キリストには二面性がある。神の子、すなわち天使が救世主として地上に降りてきた姿と、ゴルゴダの丘で磔にされた人間としての姿だ。“レイン”の二面性と比較するのも面白い。私は、“ブラック”レインとタロウくんや彼のガールフレンドとの掛け合いが好きだ。VRメガネを掛けた彼が「俺は天使とキスをしたんだ」と自慢するシーンに、祝福を受けた歓びを感じている信者を見るのである。
因みに、マインドコントロールを受け、身体を乗っ取られた英利政美が最後に差し出す手が“左”であることは示唆に富んでいて面白かった。{/netabare}
(おまけ)
YouTubeに誰かがアップした、放送当時、後に続く天気予報番組「ウェザーブレイク」のつなぎとして安倍吉俊氏が書いた落書きが、あまりにも良い味をだしている。一見の価値ありです。
lain ウェザーブレイク YouTubeで是非!

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 211
サンキュー:

10

アッシュール王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

哲学的

好きなお話です。
OPの『Duvet』が好きで何回でも聴けてしまいますね。
r.d.rainと関係あるとか。数年前に観たのでまた見直したいです。

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 73
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4

ぺぺぺ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

PC関係をわかってる人は面白いと思う

初めて見たのはプライムビデオです。
キャラが現実にいる様なキャラが好きな人。パソコンやインターネットの事が好きな人。
それでいて、自分で話の構成をまとめれる人、考察が好きな人にはオススメ。
実際僕はキャラの可愛さと、パソコン関係が好きなので、かなりはまりました。
BD、DVDを買う程度に。
ですが、自分はハマりましたが、かなり人を選ぶ作品だと思います。
(PS版に関してはこの作品とあまり繋がりはありませんが、見るともっと楽しめる!という立ち位置です。YouTubeにPS版のザックリですがまとめ動画が上がってるのでそれで把握したらいいかと)

一話を見て、続きが見たい!と思ったら是非。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 82
サンキュー:

1

aikawa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても

面白いです。
実存主義的な作品が好きな人にはおすすめです。

投稿 : 2020/01/09
閲覧 : 58
サンキュー:

1

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

言うほどではないけど、珍しい作風だとは思う

自分はテクノライズは評価していますが
このレインはそこまで評価していないです

意味深かと言われれば、提示はされているんでね
その提示されてる事に対して、結構曖昧な表現されるんで

曖昧な表現の連続で
鬱にはなる事はないと思うんですけど
キャラクターがね、ちょっと肌に合わなかった

同じようにカオスってるパプリカは楽しかったけど
レインはね、何だろ
雰囲気楽しむアニメかな とは思った

けどそれだったら
アニメよりはゲームの方のレインが好きかな と思った

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 99
サンキュー:

0

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

援助交際女子高生とサイバーパンク

98年制作なので非常に世紀末で鬱屈した感じが全編に漂います。あと当時流行っていた援助交際や引きこもり問題などを入れてくるあたりがエヴァっぽく、ザ90年代という感じです。

実は海外での評価が非常に高く、サイバーパンクSFとして結構上質なアニメです。

ラストの結果はこの時代らしく救いようがないのと同時に、攻殻機動隊やエヴァと丸かぶりな結論に達しているところも時代を感じます。

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 525
サンキュー:

15

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一連の物語としては繋げづらいけど圧倒的な面白さがある

ゲームプレイ済み、アニメに関しても何度か繰り返し視聴

ゲームとアニメとで内容は全く異なる
登場人物で共通するのは岩倉玲音のみ、あとは橘総研という存在が中核になるくらい
ただしテーマは共通していて、「ネットワークとリアル」「肉体と精神」「人間とは」という部分を扱っている

ゲームは岩倉玲音という一人の少女のカウンセリングの様子や、日記で語られる学校・家の様子を通して人間の本質に突き進んでいく
アニメは岩倉玲音という一人の少女が遭遇する奇妙な事件やネットワークの世界を通して人間の本質を突きつけられていく

どちらのシナリオでも重要になってくるのがNavi(パソコン)とwired(インターネット)の存在
制作当時より少しだけネットワーク技術が発達した時代を想定した物語になっている
そのため、パソコン通信だの画像のデコードだの当時の文化を思わせる部分もある
それ以上に、そういう当時の文化を地続きに発展・想像した世界のため、現代の技術や社会問題をかなりの精度で描いている衝撃が大きい
そういう精巧な想像の上に成り立つため、ゲーム・アニメそれぞれの結末に対してどこか現実の手触りを感じてしまう部分がある

ここからはアニメの話
{netabare}少女の自殺から始まり、「死んだ子からメールが届く」という学校での会話もあり、完全にホラーアニメな始まり方
影に血痕を思わせる斑点があったり、頻繁に電柱や送電線のカットが入り、ノイズが流れてくるなど不穏な雰囲気が漂う
そして玲音はこの送電線から流れるノイズを「人の声」として聞き取れてしまうなどどこか普通でない少女として登場する
また、玲音の学校生活でも突然視界がぼやけたり幽霊にも思える幻覚を見たりと謎ばかりが山積する
そしてラストで玲音も死者からのメールを受け取り、段々と不思議な世界とネットワークに引き込まれていく

ここから数話かけて、
アクセラ
ファントマ
プシューケー
KIDS
東方算法騎士団
と話が色んな所に飛んでいく
このあたりは正直話のつながりが薄弱で、雰囲気だけの退屈な時間とも言える
ただし、単品で見ていくとテーマも面白く各話の見どころもあるため面白いと感じる人は一気に引き込まれる
とは言え、それぞれの意味や役割についての解決は得られるものの、世界における「事件の解決」という形を得ることは殆どできない

それらの事件を追ううちに現実やwiredに時折見え隠れする、自分とは性格も振る舞いもまるで違う「レイン」
更にはそれとも違う、あらゆる場所に偏在する「れいん」も現れる

これらは何者か、自分は何なのか、家族は、友人は、世界は?
混乱を深める中で「神」を名乗る人物が現れ、玲音に対して選択を迫る
この辺はもう完全にエヴァ風味を帯びた内容と言っていい

話としては全てが断片的かつ難解で、繰り返し見ても一連の糸のようなものを見出すことは難しい
ある意味「倒すべき敵を倒す」という基本がシンプルだったエヴァの方が何杯も親切な内容と言える

ただ、エヴァで見られた空想の終末ではなく、現実と地続きに存在する終末は単なるフォロワーに収まるような小粒なものではない
また、エヴァと違い作中でしっかりと答えを提示する優しさも持ち合わせている

手放しに褒められる内容では決して無いけれど、独自の魅力と広大な世界観、その世界に踏み出せそうな「近さ」は本当に魅力的
音楽も単体でも楽しめる出来なので、まずはOPだけでも聴いてみるといいかも
{/netabare}
まあ色々書いたけど、結局大事なのは
くまパジャマ可愛い
お姉ちゃんモデム可愛い
ありすエロい
唇鰐口クリップエロい

これだけ

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 128
サンキュー:

3

カミヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難解で不気味

ストーリーは正直ほとんど理解できていません。
全体を通しての色彩だったり演出や音楽、ストーリーの難解さがより不気味さを強調しているように感じました。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 131
サンキュー:

0

ヒッキー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

62~98点 狂気でしかない 2019/6/14

何を伝えたい作品なのか分からない。
狂気を学びたい人以外には時間の無駄な作品


低周波の音が少し不快、ホラーな感じ

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 202
サンキュー:

1

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仮想に生きるより、今を「ドキドキ」したい

昨年12月中旬あたりから見よう見ようと思いつつ、実際に見始めたのは2月末。
1週間、2週間に1話のペースで見続けてさっき見終わった。

アニメーションの表現する角度が独特で、好き嫌いが分かれる作品だと思う。現代的なアニメに慣れてしまっている人からすれば、とても新鮮か、なんだこのクソアニメのどちらかの意見になるかと。どちらにせよ一度見たら、「なんだこれは」と思うはずだ。

絵面が古いのでキャラクターが特別かわいいわけではない。でも玲音のくまさん着ぐるみパジャマ見たいなのは良い。

音声もどことなくぼーよみな感じが。意図的に作られたものだと思うがまあひどいとこはひどい。

音楽は好き。完全に好みにハマっている。サイバーパンクにありがちなテクノ系統のOPED曲でなく、ロックで攻めているのが好感持てる。

物語はめちゃくちゃ分かりづらい。話の内容がつかめるようになるのは5~6話あたりから。わからない人はずっとわからないまま進んでいくと思う。(もう一度見直そうかな・・・)
ネットにのめり込む人間を風刺したアニメ。これが1998年に作られたと思うと震える。2000年前のアニメということもあって、一種の終末論的な要素も混ざっているのかなと思う。高度にネットワークが発達した今だからこそ見返してみる作品だと思う。

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 181
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カルトアニメ

仮想世界での描写や現実世界での描写があるが、カルト知識がないとチンプンカンプンになる内容ではある。
98年同時は自分も含め、ある特定の人にしか評価されていない作品であったが、PCやらSNSに依存している現代人ならこの内容は理解出来るでしょう。
ようやく時代がlainに追いついて来たかなぁ。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 199

バジリコver1.5 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

理解の難しい作品だけど、何となくでも楽しめる

一回見ただけじゃ全容把握は無理そうです…
でもとてもじゃないけどもう一回見て紐解くような神経を回す時間がないので、それはまたいずれか…

最初は玲音が中心のミステリー展開なのかと思ったが、後半から一気に世界観が広がって世界規模の問題になっていく所謂セカイ系?な作品なのかな
正直なところ独特なアートワーク、演出から紐解かないといけない部分が多くて、更には原作であるゲームでの知識保管もあるため本作だけでは恐らく難しい

普通のちょっと内気な女の子だった玲音の色んな素顔が徐々に見えてくるのが魅力で、邪悪な顔を見せたり夜の街に繰り出したり…
もちろんネット(今作ではワイヤード)の難解な話がメインなんですけれど、キャラクターが変化して何処に向かっていくのかが最後まで気になりました
難解な部分を除けばアリスと玲音の友情ストーリーとも取れますし、これも重要な部分かなと

ワイヤードでの出来事が分かりにくいのはネット上の出来事が視覚化されないから、だと思うんですよね。
全部口で説明するので、用語を覚えたりIT関連の知識を多少分かっていないとなにの話をしているのかイマイチ理解できない
僕はナイツと神様とlain監視してる人らの関係性を理解するまでに相当な時間がかかりました。今でも混乱する…
神様(自称)を支持しているのがナイツで、lainの監視してる人たちはナイツの雇われ、lainを神様が作った(と勘違いしていた)のかな
最終的にはlainはネット上に元々いたプログラムにすぎない、と

個人的にはlainの最後の選択は本当に正しかったのかは懐疑的
アリスを大事にしたい!という気持ちもは本当だったわけだし、リセットして友達をまたやっても良かった気がする
lainは自分を最初からいなかったことにして、自分なしでも上手く回っていく世界を選んだ。これもまた一つの友情なのかと言われればそういう形もあるのかなー

読み解きと登場人物の見え方が回を重ねるごとに楽しいアニメ、独特な雰囲気に飲まれた気もしないでもないが考察しながら一気に見てしまいました。
ゲームも気軽に遊べる価格だったらプレイしたかったです。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 209
サンキュー:

4

レヲン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

THE・カルト作品

プレミアが年々高騰してるゲーム(原作)の存在から
興味を持ったに過ぎないクソにわかライト層のレビューです。

感想を一言で言うと「はぁ?でも雰囲気は良かった」です。
閉鎖的な世界観やシュールさ、他にない雰囲気にのめり込んで
全話イッキ見、しばらくは結構な余韻がありました。
作品の意図やストーリーは恐らく3割も理解してない。
最後は完全に「?」だらけだけどウダウダ考察するのも野暮な気もするし(要は面倒臭い)
さして深追いする気にもなれずもう雰囲気だけで満足、ご馳走様って感じでした。
ただ以降のオサレ難解風アニメとはひと味もふた味も違うし
「はぁ?」な割に時間の無駄だったとかいう後悔はありませんでした。

とりあえずオタクの気があるならオッサンも若い人が観ても損はないのでは。
ただあくまで「カルト人気」の枠に収まった作品であり
しかも今となっては「90年代作品」という属性が尚更加価値となっているため
時代補正コミコミ評価アゲアゲ高齢信者やファッションサブカル愛好者の割合が相当と見えます。
だけど結局は信者も「何だこれつまらん」な層も争う事なく共存出来る不思議な作品。

〜Weblio辞書より引用〜
カルト的人気 読み方:カルトてきにんき
ファンが単なる愛好者の域を超えて「信者」と表現し得るような、愛好というよりも崇拝と言う方が妥当であるような、そうした熱烈・熱狂的な支持を得ているさまを表現する言い方。ファンの総数は必ずしも多くはなく、むしろ相対的に少ない(マイナーである)といえるが、ファンの入れ込み具合はもの凄い、といった状況を指すことが多い。

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 197
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完走した感想。

全話視聴したものの…ほとんど意味が分からなかった。
こういう場合、内容云々ではなく【意味が分からないまま最後まで観てしまった】という事実が重要だったりする。
つまり、それだけ惹かれる何かがあったからに他ならないから。

たぶん、この作品のメッセージは至極真っ当というか簡単なものなのだと思う。
それを意図的に難解に描いているに過ぎない。ある意味子供騙しなやり方ではあるけども、意味が分かるまで何回観ても楽しめる、という点では上手いやり方だよな~。

講釈垂れるのが大好きな理系にのみオススメしたい。
そんな作品です(笑)

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

・・・ネットって怖いよね!

虐殺血みどろのミステリーものかと思っておりました。

ネットが普及して{netabare}どっちが本物か分からなかったり勘違いしちゃう人っているよね。
ネットこそ自分の本当の世界みたいな。
その歴史を遡ったりあるいは自分がいつから使い始めた時期とか考えれば
「じゃあ、あんたは人の子じゃなかったんだね、生活費はちゃんと育ての親に返してね」
「ネットに嵌ったのは中学からだから、赤ちゃん幼稚園小学校全部やり直しだね」
「そんなまともじゃない人たちはネット触っちゃダメだよね」
と言いたくなるような相手がいたりいなかったり。
{/netabare}ネットに嵌った痛い人たちの話に見えなくもない。

正直、良く分からなかったよ♪

色々問題やらネタやら出てきて
それが主人公のレインとネットに関係あるんだろうけど、
すんごい謎に怖い雰囲気とうまく合わずなんか途中から終わることを目指して見ていた。

ただ題材としては面白いと思う。
問題提起にもなっているし、時期的には先読みが凄いと思う。

あの時期ならせいぜい2000年問題とかノストラダムスとかだろうか。
しかも2000年問題って1999年になるまで問題に上がってなかった気がする。

あの時代はバブルも弾けていたけど人間も弾けていたなぁ。

だから凄いとは思う。


なんか最近、似たような作品あったかなぁと思ったけど、
夢落ちやら異世界やらそんなのしか思いつかなかった。

発想は良かった。
現代だとネタとしてより真実味があるから
「どっちが本物」「そっちで本物になり得る」って題材を取り扱ってもらえると面白そう。

まじめで怖い感じのみたいなぁ。

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 230
サンキュー:

9

ネタバレ

ナツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実験×サブカル×電波

アニメを見ていたら作品のテーマを勝手に探し答え合わせをしたくなるものだが
この作品ほど何をしたかったのかは初見ではわからないアニメは無いと思う。
といってもなら何回も見直せば理解できるかと言えばそれも必ずとはいえない。
エヴァみたいなアニメだとある程度納得のいく仮説を立ててくれる人がいるが
このアニメに関しては必ずしも正解が無いと思われる
(昨今スタッフの人が色々解説してくれたものの…未だに謎が多い)
そういう意味では実験的だったし
世界観はとてもダークでキャラクターは皆いってます。
いわゆる人間らしい人がいない。
深夜にぼーっと見る分にはいいというか
なぜか懐かしい気持ちにもなります(笑)
でもサイバーな雰囲気はまだネット社会が
限られていた当時にしてはすごかったと思います。

全くどうでもいいがこのアニメのゲーム(PS)が
市場でプレミア価格がついてしまっているが
昔友人宅でプレイした記憶だとアニメ同様
もしくはそれ以上ですごく刺激的な内容でした。
グロかったり精神疾患者が出て来たり大人の事情で
再販やDL販売出来ないんでしょうがもう一度プレイしてみたいです
アニメを見る度思います。


(ベスト10棚制作中の為のタイムラグ評価)

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 201
サンキュー:

1

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シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain]のストーリー・あらすじ

コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来更に奇怪な事件に巻き込まれていく。物理世界(リアルワールド)と電脳世界(ワイヤード)、二つの世界・二人の玲音(lain)が混濁し錯綜する果てにあるものは? 「人は誰しも“繋がれて”いる」「私は遍在する」(TVアニメ動画『シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1998年夏アニメ

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