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「STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート](TVアニメ動画)」

総合得点
92.6
感想・評価
16683
棚に入れた
50805
ランキング
18
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STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]の感想・評価はどうでしたか?

SEIYΛ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

忠告!マジで!

かなり前に視聴した作品でしたが、
新プロジェクト始動ということでまた1話から観てきました。

今回の視聴は「初見の人ならどういう感想を持つか」を考えながら
コツコツ観ていったわけですが、やっぱりこの作品は12話からですね。
12話からある意味シュタゲが始まる!といった感じです。
ええそこの視聴済み勢のアナタ。わかってますよ。
シュタゲは実際第1話、いや第0話からバリバリ盛り上がってる訳ですが、
初めて観るのであれば12話までは本当の魅力は伝わりづらいかなー、と。

そういうわけだから初めて観るよーとか途中で断念しちゃったよーって
人はマジで!がんばって12話までは観てほしい!っていうか観て!
そうすればここで低評価してる方も半数くらいは
考えを変えてくれるかもしれないなーとか思ってみたり笑。

とにかく個人的には、神アニメです。
あと宣伝まがいだけど、もしアニメ観てもっと詳しく知りたい!
シュタゲのすべてを味わいたい!って人はゲームもおすすめです。
STEINS;GATE ELITEとかだとフルアニメで楽しめるよ。
いい時代になったもんだ。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 267
サンキュー:

8

SHU さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今後何世紀にも渡って語り継がれるべき作品

日本のアニメ文化の最高峰と言える作品でした。
伏線の張り方など、賛辞を送りたい要素は多数あるのですが、一々それらに触れずとも、一言で
「超傑作です、だから見て」
と手放しにオススメできます。
本当に、アニメ文化の代表として永遠に語り継がれてほしいです。100点満点間違いなし。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 327
サンキュー:

7

ネタバレ

まさまさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

勢い余って2周した作品

まさか自分が、同じアニメを二周するとは思わなかった。とにかくそのくらい面白い。
よく前半がつまらないという意見を見かけるが、この前半も確かに展開こそのんびりとしているものの、「少しずつやばい方向に進んでいる」感がたまらない。
それとopの歌詞が神。全話見終えた人は、その後hacking to the gateを何周もすることだろう。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 247
サンキュー:

4

toN さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これに勝る作品はない!

私が見たアニメの中ではぶっちぎりの1位です。
キャラに関して言えば、どのアニメにもないくらい癖の強い人達が集まっています。キャラは作品を見れば見るほど好きになっていきますよ。
10話までは私もこんなに評価されている理由がわかりませんでした。しかし前半を何となくで見ていたことを終わった時に後悔しました。とんでもなく心に残る作品でした。
シュタゲ以上の作品は見たことがありません。ぜひ視聴してみてください。

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 394
サンキュー:

5

セシウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SCI-Fiサスペンスの最高峰

 原作ゲームのWindows版はプレイ済です。とてもおもしろいストーリーでしたがそれ以上に画面上で携帯を操作しなければならないシステムが非常にわずらわしかった記憶があります。今回はアニメ版ということでゲームの煩わしさは一切なしでゆっくり見ることができました。

 感想としてはまず第一に原作を極めて忠実にアニメ化していると感じました。原作のキャラクターデザインは目の描き方がかなり個性的な絵でしたが、アニメはノーマルな描き方になっています。しかしそれ以外はBGMも含めてほぼ原作をそのままアニメ化した感じでした。
 お話の中には、タイムマシン理論などの科学系の言葉や2ch系オタクワードなど特殊な言葉がたくさん出てきます。原作Windows版では用語解説画面があってその都度確認することができましたが、初めてアニメを見た人は理解できたのでしょうか?アニメ版は前半が今ひとつと感じる人が多いようですが、たくさんでてくる用語の理解が追いつかないのが理由の一つなのかな、と思いました。

 登場人物は重度の厨二病である主人公を始め、ヲタハッカー、天才少女、金持少女、男の娘巫女など創作の中にしか存在しないようなキャラクターばかりです。しかしそれらのキャラクター達が動き回る場として秋葉原をとてもリアルに描いているので、キャラクターにリアリティを感じます。主人公との関係だけでなくキャラクター同士の関係もかなり丁寧に描いていて好感が持てます。

 後半この話がSFコメディではなく元々殺人事件から始まったサスペンスであることを強制的に思い出させます。そこから一気に進むエンディングまでの展開は原作を見事にいかしきっていると思いました。その一方原作にあった個別エンドがなくなっているのには若干寂しさを感じました。

 それでも原作ゲームのファンにはオススメです。SF好きな人と2chネタが好きな人も存分に楽しめます。それ以外の人も後半は楽しめますが前半はソッチ系が好きな人と一緒に見たほうが良いかもしれません。

 
 

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界で1番面白いアニメ

約束された神アニメ。観るべき👊

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 219
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4

takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジェットコースターのような作品

自分の中ではシュタゲはコードギアスとワン、ツーのトップアニメ

前半はオタク日常物のような作品、しかし中盤からその前半を回収しながらのジェットコースター。後半の10話は徹夜で見ることに。

クリスティーナで初めてツンデレの良さがわかった。

良いとこばっかりだけどあえて不満を言えばひとつだけ。

おかりん・・あきらめないで欲しかった。まあストーリー上しょうがないし、

その後にちゃんと回収してるんだけど。

とりあえず見てない人は見るべき。ちゃんと最後まで。

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 228
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

12話で初めて面白いと思いました

最初は岡部の性格についていけなくて、面白くないし画面が暗いせいで眠くなるし、どこが面白いんだろうと思っていました。内容が全然入ってこないので、進められて観るたびに、1話から視聴して挫折しての繰り返し。
しかし、皆が面白いというのならどこかが面白いのでしょう。そう思って色々調査してみました。そして、最長で12話まで見続ければ面白くなるらしいという結論に至り、一気に12話まで視聴しました。

本当に長い道のりでした。
普通なら1話切りしていますね、ここまでプッシュされなければ見ない作品だったでしょう。6話で少し面白くなったかなとも思いましたが、一瞬だけでしたし。しかし、12話まで視聴してようやく面白さを理解できた気がします。

よくシュタゲは何話までは観てほしいとコメントにかかれますが、私の場合は12話だったという訳です。
12話で何があったのかと申せば、序章からようやく作品の核心に入ったと言う事なのですが、その他、岡部の性格が幾分か落ち着いてきたということも挙げられます。そこまでキャラの性格にこだわりがあったとは思えませんが、最初からこのくらいのノリに抑えていれば、理解する苦労も省けるでしょうに。

13話まで視聴して
この作品の展開が何かに似ているような気が気がしたのですが、どうやら魔法少女まどかマギカみたいです。
実際にはシュタインズ・ゲートの方が先になりますが、先に見たのがまどかマギカの方でしたので、どうも既視感を感じずにはいられませんでした。

16話まで視聴して
むしろ、ネタバレしている方が楽しめるかもと思いました。
分かった上で、いつ・誰が・どうなるんだろうと思いながら見ていた方が、長いプロローグを見るのに、活力になるような気がします。

最終話まで視聴して
最初は冴えない中二病患者だった岡部がイケイケの好青年になってる
クリスがデレデレになってすごくかわいい
雰囲気で言えば最初の数話とは別物の作品になっている気がします。
話は所々つながる部分があるので、また初めから見ても面白いでしょう。
なるほど、良く出来た作品です。

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 475
サンキュー:

16

ネタバレ

ハタハタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終回ですごい納得した

序盤はただただギャグ回という感じで、主人公にも少し抵抗があったが、途中から急にシリアスな展開が始まり、そこからの主人公の頑張りや降りかかる苦難を観るとむしろこいつでなきゃダメな気すらしてくる。
最終回で1話の伏線が回収され、そこで全てが繋がったのを感じ時は感動した。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 271
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5

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完走した感想。

かなーり評価の高い作品なので、過度な期待は持たないように心がけて視聴したつもりなのだけど……それでもやはり期待しすぎていたのか、正直あんまり面白くなかった。
一番観ていてしんどかったのが、主人公である岡部のことを最後まで好きになれなかったこと。ついでに言うと紅莉栖もそんなに好きじゃなかった。

【タイムリープする度に変わっていく日常】という世界観に没入するには岡部という人物はあまりに濃く味付けされすぎていて、それこそドクペみたいなヤツだった。だいぶ好み分かれるよね。
物語が大きく動き出す13話以降にしても、仮にも科学技術で世界を牛耳ろうとしている組織にハッキングをしかけてバレないはずがないし、同好会レベルの活動で出し抜こうとしている時点でこの展開が容易に想像してしまうんよ……。ラボメンが送ったDメールの内容も然り。

確かに終盤の紅莉栖救出のエピソードは、鳳凰院凶真という偽りの名前を騙るキャラクターが世界を騙すという展開に痛快さは感じたものの、運命を変えようと戦った人間のドラマとしてはどうしても鈴羽の方が印象が強い。キャラ的にも彼女の方が好きだし。

考えてみればタイムリープものって、物語の大半が同じ時期を繰り返すというものなのでドラマを重ねて内面が変化していくキャラクター達の群像劇を描けない。これが個人的な好みに合わなかったのかもしれない。
となると、やっぱり主人公の造形が好きになれないこと、シナリオの展開に意外性を感じなかったことが残念でならない……。


もう一周観直してみるとまた新たな発見とかがあって評価がガラッと変わるかもしれないけど、とりあえず一回通しで観た感じでは、2周目はないかなぁ……。

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 388
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15

あすから さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おしい

終盤から最終回にかけての終わらせ方が普通だった

投稿 : 2020/09/18
閲覧 : 268
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2

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームとの比較 追加

オカリンがラジ館で中鉢博士の講演会を聞いた日から、十周年記念日🎂

だそうだ!




視聴からずいぶん時間が経っていて,記憶があやふやな部分も多いので,ちゃんとした感想はもう一度見直してから書きたいです。

2020.07.28



アニメ版再視聴ではなく,ゲーム版シュタインズゲート エリートをプレイしました。

その結果,アニメの良さを再認識しました!もちろんアニメ版シュタインズゲートはゲーム版のストーリーが有っての物なのでゲームを否定するつもりは全く有りませんし,ストーリーの基本骨格は分かっているにもかかわらず,楽しめました。

ただ,アニメ版に比べてテンポが悪いのか?時間がかなりかかりました,寝落ちした日もあるのでなんとも言えないのですが・・・最初のエンディング(自分はまゆしいEND「透明のスターダスト」でした)を見るまでのプレイ時間が約35時間でした・・・寝落ちした分を10時間と大雑把に推定して実質25時間のプレイ時間です。ちなみに全ENDクリアまでに要した時間は既読スキップを使って+5時間でした。

アニメ版は1時間強で3話のペースだとすると,アニメ換算で90話分視聴可能な時間となります。

テレビアニメ版の全24話で個別エンドの一部は省略されている物の,ストーリーの根幹を全て納めている点がすごいと改めて感じました。

2020.09.18 追記

投稿 : 2020/09/18
閲覧 : 298
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23

ああああああ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いですね

癖が強いキャラが多くてそこで評価が分かれそうです
ただストーリーはとても面白いです
個人的にはギャグとシリアスのバランスがよかったが、ギャグが合わない人にとっては苦痛かもしれない

投稿 : 2020/09/16
閲覧 : 186
サンキュー:

3

ネタバレ

キウイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

唸るような面白さ。アニメーションの価値を支える礎のひとつかも。

昔、友人のゲーマーで金持ちボンの男が「ダイバージェンスメーター時計買っちゃった〜8万くらいしたっ!」と自慢してきたことがあり、そのときはこいつはまた無駄遣いしてんのか、と生ぬるい笑顔を送ったものですが、なるほど今さら彼の気持ちが分かりました。これは欲しくなるわ。

女の子のキャラクターの配分の絶妙さと尊さ。
まゆしぃ、フェイリス、るか、紅莉栖、萌郁、鈴羽。
男のキャラクターの親近感。彼らを通して彼女たちに近寄ることができる。

個人的には萌郁がいちばん好きかもしれない。
なんていうのかな、現実によくいるんですよね、こういう子。実際に3次元にいるとどう触れたらいいのかわからないので(そもそも触れるように出来ていないような気がしますが)決して近付かない代わりに侮辱もしないというようにしていますが。
ミスターブラウンが「依存の次は逃避か」と萌郁に言うところで、まるで自分が殴られたようなショックを受けました(えぐらないであげて。彼女たちはそうしか生きられないんだ)

ゲームと同じように繰り返される世界と、何度も死んでいくまゆしぃと、心が壊れ殻に閉じこもりはじめるオカリンと天才同士だからこそその気持ちを共有できる紅莉栖と‥。

些細なメール一本でえぐいほど現実が変わっていくというのは、冗談抜きでありえる話で、現実的に今起きているかもしれないとも思いました。 
5ちゃんの何気ない一言や、ツイッターのくだらないつぶやきが、最初は極粒の波動だったものが次々と大きな物と絡まりだし最後にはスレやツイッターを超えて社会や政治を動かしてしまう。こういうの実際に起こってると思うけどでも妄想部分が無くても無いとは言いづらいから危ないなぁと思ってるだけで実際は黙ってるしかないんですけどね。底からしか見えない真相はありますよね。

最後にやっぱり宮野真守さんは凄いですね。花澤香菜さんも癒やされました。あっぱれのお仕事でした。

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 316
サンキュー:

17

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイムリープ作品では最高傑作

 はじめは主人公の重度の中二病キャラと相棒のオタクキャラにドン引きしてしまい、2話くらいでこれ、無理かなと思った。

 しかし、毎回微妙に気になる所で終わるし見続けていたら、後半の盛り上がり方半端ない!

前半のあれ、何だったの??ってくらい物語が急展開する。

いくつか先が読めてしまった所はあるが、それでも面白い。

後半の伏線の回収が素晴らしい。

タイムリープとかタイムトラベル物って大体矛盾があったりでおかしな部分があったりするが、この作品は納得して観れた。(良くわからない部分はあるが)

観終わる頃にはすっごい嫌いだった中二病キャラも愛おしく思えたw

タイムリープとか好きな人は間違いなく楽しめると思います。

あと、クリスティーナが可愛いw

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 404
サンキュー:

11

涼宮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

緻密なストーリー、かっこいい主人公、繊細な心を持つオカリンの友人達

タイムリープはよくあるアニメの題材だがよくここまで念入りに書いたなというのが第一印象。一話が後になって大量の伏線があることに二周目したときは驚いた。序盤の日常回がつまらないという声もあるが個人的にはとても楽しめた。オカリンの厨二病、まゆしーの天然、ダルの下ネタにクリスが毎回大変そうに突っ込んでるのが微笑ましくて2週目からはむしろ「このまま日常回、続いてくれ、、、楽しそうに笑っててくれ」とすら感じた。

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 214
サンキュー:

3

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

掛け合いがあまりにもキモくてw当初切ってましたが、今更ながらきちんと見てみました。
正直世界線がきちんと辻褄合っているのかわからないし、登場人物が相当キテる感じで今も人を選ぶ作品だと思うけど、引き込まれるような展開はとてもよかった。自分には合ってましたww

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

もぐもぐ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメとして傑作

細かいところで「なんかヘンだな?」と思ったところは幾つかあります。それは原因に関係なく結果が決まっていること、例えばまゆりの死についてだけど、彼女の死に方で変わる結果もあるわけです。オカリンは何千回のループの中でちゃんと調べたのか?どこからどこまでの事象が収束するのかということを。作中ではサラッとはしょられてしまったが、検証の甘さは否めず、スッと入ってこない自分がいるわけだ。(おそらく、世界線ってやつは相当に『いじわる』なやつなのだ。)
また、限られたキャラクター同士で都合よく話が進むためか、スケールの小さい世界観になってしまっていたようにも感じました。全体的に、タイムマシンという『ファンタジー』を許容する下地(組織のバックボーン、SF考証等)が十分ではなかったように思います。

とはいえ、リアタイ視聴時の勢いはものすごいものがあり、特に第9話以降は毎週とても楽しかったですし、次の回を待ってる間もずっと楽しみでした。
話の流れがとても分かりやすく、その上で予測がつかない展開が面白く、最後まで緊張感が持続したのが良かったと思います。
結局ノリと演出と、そして助手の圧倒的なヒロイン力(りょく)が全部持っていってしまいましたとさw
シュタゲは自分の中でそういう作品です。自分の場合、キャラが好き、ノリが好き、一番は雰囲気が好きであり、これは優れた原作の賜物というだけではなく、アニメ作品としての構成が優れていたからだと今では思っています。
厨二心をくすぐるガジェットも良かったです。特にダイバージェンスメーターのビジュアルはアニメオリジナルらしいじゃないですか。
作中では世界線は3種類しかなかったけど、将来的にはより細分化が進んで『本日ノ世界線ハ◯◯世界線デス』なんて未来がひょっとしたら来るのかもしれない...

原作ADVを初見プレイできた人が羨まゆしい。

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 227
サンキュー:

5

あ~にゃ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ダメでした

評価が高いので何回かチャレンジしてみたのですがどうしてもダメでした。
途中から面白くなるとのレビューが多いので5話ぐらいまで頑張ったのですがダメでした。
主人公の容姿や言動が気持ち悪いです。
すいません。

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 347
サンキュー:

5

ぽかぶ 0Ⅴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文句なし……ってわけでもないんだなぁ

物語最高でしょ、音楽も最高。作画はもちろん良い。
だがしかし、ひとつだけ、ひとつだけ許せないことがある。
あのな、あの巫女なんなん?
なにがだが男だだよ!
燃え尽きろおおおおおおおヴ!

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 279
サンキュー:

2

たかぴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観て損はない作品

*2年前に視聴したため曖昧な点あり*

友人に「これはまじで面白い!」と勧められ、視聴開始。

すごいストーリー性は面白そうだなと思っていたが、前半のぐだぐだ感でちょっとめんどくさいなと思っていたが、後半のラッシュが凄かった。これが原作ゲームかと考えると凄すぎて言葉が出ないです。

キャラ設定もとても良く、バランスが取れていると感じました。人物設定まで考えていると思うとまた言葉が出ないです。

まだ「シュタインズゲート ゼロ」は視聴していないため、もう一度「シュタインズゲート」を視聴してから、視聴したいと考えています。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 210
サンキュー:

3

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

評価されている理由がわかった。シリアスとコメディの割合が丁度良い!

一度途中まで観たけど、期間が空いてしまったけど、ようやく最後まで観ることができた。

物語は前半(1話から12話)まではコメディ色が強めで後半(13話から24話)はシリアス要素が強い構成となっている。

この作品の強みは、丁寧に作られた複線。
そんなところに!?と思う場所にある複線をもれなく回収するシナリオの緻密さが最大の魅力だと思う。
そのため、何度でも見直したくなる。

内容がSFのため、あまりSFに触れてきてこなかった人には取っつきにくいかも知れないが、作中で詳しく説明してくれるため、誰でも理解できると思う。

キャラクターに癖が強く、最初に面食らってしまった。
けど、それも最初だけですぐに気にならなくなり、最後の方にはその癖すらも愛おしく感じた。

作画も少し癖があるが、観づらいと感じることはなかった。
それも、この作品のよき味になっていた。

■総評
シナリオの緻密さが売りの作品。
だけでも、シリアスになりすぎず、上手くコメディもあるため気軽にみることができる。
キャラクター、作画と少々癖があるが、観ていけば味になるので大丈夫!
2クール分と少し長いが、観る価値はあると思う。
ただ、今まで観たアニメの中で一番かと問われると微妙。
そこまで私には刺さらなかったかな。

投稿 : 2020/08/17
閲覧 : 585
サンキュー:

23

ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分の中の圧倒的名作

自分の中での圧倒的な名作。

アニメ作品をけっこう見るようになったのは、この作品見てからかも。

また時間見つけて見たいな…( ̄∇ ̄)

<内容(「oricon」より)>
岡部倫太郎は幼馴染の椎名まゆりと共にタイムマシン理論に関する講演が行われるラジ館に足を運んだ。そこで倫太郎が目にしたものは、17歳にしてサイエンス誌に自身の論文を取り上げられた天才少女・牧瀬紅莉栖の遺体だった。倫太郎は錯乱しながらも学友である橋田至にSOSのメールを送る。しかし、このメールによって倫太郎は初めての過去改変をしてしまう。このときから倫太郎の苦悩に満ちた長い3週間が始まる。
その後、倫太郎はまゆりと至に話をするが周囲の人間の話と自身の記憶に大きな齟齬があることに気がつく。さらに講義を受けに至と共に大学へ向かうと数時間前に血みどろの遺体で発見したはずの牧瀬紅莉栖が無傷で立っていた。

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 275
サンキュー:

4

mmmegane さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公の話し方に慣れるまで時間がかかった
後半が涙がとまらなかった

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 312
サンキュー:

2

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いい感じ

3話まで意味不明だった事が少しずつ繋がってきて段々と面白くなる。
今観ると雰囲気が少し懐かしい感じでいいと思った。
キャラが薄い、というのもこのキャラ好きだなーと思えるキャラが居なかった。それもこの作品の魅力と言われればそれまでだけど。

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ogima さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

伏線が素晴らしい

序盤の伏線が素晴らしい。
観終わった後でももう一度最初から見たくなる

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 152
サンキュー:

1

ネタバレ

MOKO さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高峰のシナリオ

Dアニメにて一気観 視聴前に原作プレイ済み

物語:5
原作からして時間ものの傑作でそれはアニメになっても変わらなかった。
主人公や一部のキャラの痛い言動を許容できればその先は、時間もののお約束を期待通りに描いており、特にキャラの描写はすこぶる良いため終盤は感動できる。
最初はただただ痛い中二病の主人公だが終盤の覚醒具合は演出も相まって熱く燃え要素も完備。伏線とその回収も素晴らしい。
ただ原作勢からするとフェイリスやルカ子の話がダイジェストで終わるのはいただけない。

キャラ:5
上記の通り最初はきつい主人公だが終盤に差し掛かる辺りからその言動さえ好きになること間違いなし。
ヒロインも負けじとツンデレの代表格といえる存在感を放ってくれる。
無駄なキャラが一切なく魅力的なキャラばかりである(強いて言えば魅力がないのは萌郁ぐらい)。

作画:3
作画崩壊などはないものの物語や音楽に対して凡庸な印象。

音楽:5
原作と同じ作曲と歌手なだけあって最高なOP「Hacking to the Gate」{netabare}その上に終盤に演出で2番の歌詞に変わるというおまけ付き{/netabare}。
原作のアレンジ曲も良い出来栄え。

オススメ度:高
時間もののアニメでは間違いなく最高傑作な作品でありかなりオススメできる。

投稿 : 2020/07/29
閲覧 : 125
サンキュー:

4

ray さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

非常に作りこまれている作品。

なるほどなるほど。
1話はこんな感じかと。見終わった後に1話をみるとずいぶんと引き込まれるものがあります。超作りこまれていた作品なんだなと実感ができます。

この作品は2011年代の中でも、トップクラスに秀でてた作品であり、円盤もそこそこ売れている。

間違いなく名作。今後もこの作品は語り継がれるであろう。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ナッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

steins gate

伏線がここまで綺麗に回収される作品はアニメ以外でもそうはない。
タイムスリップをうまく利用して伏線を張ってるのは凄い
ただ24話ということもあり、少し間延びしたところがあった。
主に後半の主人公が考えが迷い過ぎのように感じました。
色んなことが起き、選択が迫られる中で重要な所ですが、あんなにも多くの尺を取る必要はなかった。

投稿 : 2020/07/18
閲覧 : 223
サンキュー:

4

せきざ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的アニメランキング1位

12話まで観たら全てが変わります。

投稿 : 2020/07/17
閲覧 : 332
サンキュー:

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STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]のストーリー・あらすじ

舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーで、厨二病から抜け出せない大学生の岡部倫太郎はサークル仲間と日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部は単位取得のため同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳でアメリカの科学誌に学術論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。しかし、彼はその数時間前にラジオ会館の8階奥で大量の血溜まりの中に倒れる彼女を見ていた。そしてそれを橋田へ報告した携帯メールは、何故かその1週間前の日付で受信されていた。その直後、ラジオ会館ビル屋上に人工衛星らしきものが墜落しており周辺が警察によって封鎖されていたことに気付く。検証の結果、発明品の一つである電話レンジ(仮)が偶然にも携帯メールを過去へと送るタイムマシンとしての機能を備えていたことが判明する。そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、世紀の大発明に浮かれていた「この時の」岡部自身は知る由もなかった……。(TVアニメ動画『STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
steinsgate.tv/
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『Hacking to the Gate』≪ED≫ファンタズム(FEScv.榊原ゆい)『刻司ル十二ノ盟約』

声優・キャラクター

宮野真守、今井麻美、花澤香菜、関智一、田村ゆかり、桃井はるこ、小林ゆう、後藤沙緒里、てらそままさき、山本彩乃、小形満

スタッフ

原作:5pb./Nitroplus、キャラクター原案:huke、 監督:佐藤卓哉/浜崎博嗣、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、プロップデザイン:コレサワシゲユキ/中村和久、未来がジェットデザイン原案:SH@RP、美術設定:金平和茂、美術監督:衛藤功二、色彩設計:佐藤美由紀、特殊効果:垣田由紀子、3DCG:相馬洋、撮影監督:中村圭介、編集:後藤正浩、音響監督:藤山房伸、音楽:阿保剛/村上純

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