当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「空の境界 第七章 殺人考察(後)(アニメ映画)」

総合得点
75.7
感想・評価
726
棚に入れた
4342
ランキング
762
★★★★★ 4.1 (726)
物語
4.1
作画
4.3
声優
4.0
音楽
4.1
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

空の境界 第七章 殺人考察(後)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕は君を一生・・・許さない(はなさない)

 全100分。

 7章は「幹也と式のラブストーリー」といったところですかね。2章の、結局あれどうなったの?の答えが示されました。

 結局式は無罪であり、犯人はまさかのちろっと出てたあの人だとは・・・犯人はショボい感じはしましたが、まあ仕方ない。今回のメインは幹也と式ですから。

 全体を通して、なかなか責めたエログロがたくさんあり、さらに難解さもあるため人を選びますが、僕はとても良かったと思います。最後はハッピーエンドなため、後味の良い終わりかたでした。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/09
閲覧 : 630
サンキュー:

11

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

人殺し

ヒロインが人殺しというとても感情移入できない設定。もちろん人殺しであるヒロインを支える男に感情移入させようとしているのだろうが、全体的に鬱屈とした地獄を彷徨うような内容で視聴するだけで精神的疲労が激しい。これは劇場で公開したアニメでそれをTVシリーズにしたもののようで、私はアニマックスで録画してみたのだが、見なくてよかった。有名作家のものだから見てみようと思ったのが間違いだった。いくらアニメだからといっても好みというものがある。fateに散りばめられた暗黒面を凝縮させたようなものだった。あのアニメの気持ち悪い部分の原点という気がする。原作が1990年代後半ということで時代背景で仕方がないのかなということにしておきたい。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 197
サンキュー:

0

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今までの話がようやく繋がった

終章もあるが、この作品で1章からの話がほぼほぼ繋がった。
難解な話ではあるがここまで見通して良かったと思える作品であった。

内容が分からない部分も映像の美しさやアクションシーン、カメラワーク等がカバーしてくれて見続ける事が出来たのかもしれない。

今作は式の幹也に対する気持ちが良く分かる場面が多く、ツンデレ感満載な所がたまらない。

それにしても幹也、あまりにも弱い。しかも無防備過ぎる。
名探偵顔負けの調査能力にはあっぱれだが、ドラッグが蔓延している路地裏に調査に行ったり、連続殺人鬼を追っているのだから何か護身用の道具くらい携帯しとけよと思ってしまう。
白純の自宅の調査や最後式を助けに行くのはいいが、殺されに行っている様なものだ。

平均的で普通の人間として扱われているが、普通の人間があんな事しない。
お人好しにも程がある。

そして致死量の大麻を飲まされた割に生きていたのは何故?
生命力だけは強いのか。

全章通して荒耶に利用された人物達は何とも言えない悲しさがある。
何だかんだ書いたが、面白い作品であったし、式と幹也には幸せになってもらいたい物だ。

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どうしても守りたいやつに...

【視聴きっかけ】
第1章と同様
【良い点】
今までの戦闘の集大成を描いた作品となりましたね。
正直第1章と比べると、全然違う話に見えて話が繋がっていて伏線らしさも感じられた作品になりました。
いつも思っていたことがありました。
それは主人公が主人公ではないことです

どういうことかというと、普通の作品だったら、主人公というのは必ず出てきます。
しかしこの作品では、一応出てはいるものの主人公らしさが感じられないことが多かったです。なので、 主人公がかっこいいとかもなく、ただただシリーズが終わっていくような形が見受けられました。

そして今回のメインはまさかの主人公だった。
主人公というよりは主人公とヒロイン(シキ)と言うべきでしょうか。

(いつもキャラの名前を調べているなんて言えないw)
今回はシキに関することが多かったですね。

主人公とシキの関係がますます良くなり、もうこれ付き合っているでしょ?感覚ですw
個人的には、良い話って感じですがこの作品のシリーズとしては面白さと言うべきでは全くないと思います。
なのでファンサービスみたいなものでしょうか?でもこの結果はとても個人的には良かったのでこれでいいのかなと思っております。

何故今回このグダグダ感があると言うと、実は視聴があまりできていなくて、一応したにはしたんですが、覚えているところがかなり少ないです。
本当に印象が薄かったというのもあるかもしれませんが、朝方に見たというところで、記憶がかなり飛んでいる可能性があります!

その後に、もう一度1カットずつですが視聴しましたが、今回だけはすみません。

投稿 : 2019/07/09
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

ヒルス・ラギリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

趣味全開

本当は全てにレビューしたいのだけどキリがありませんのでここで。
私の趣味にどハマリでしたわ。あの中二病全開なところとかナチュラルに狂ってるところが。まずヒロインが二重人格(複合個別人格?)というところがもうすごい。式ちゃん可愛いし幹也くんもかっこいい。確か中の人結婚されてるんですよね。( 厂˙ω˙ )厂
音楽もとても良かったですわ。梶浦さんほんと好きですわ。確かKalafinaが出来たのもこの作品だったのですよね。

投稿 : 2018/02/24
閲覧 : 286
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

式が男前、そして儚くもかわいい!

もっと評価されるべきだと思う。最後の式は可愛くてヤバかった♪
1~7の映画全ては見た目は長く感じられるが1度引き込まれると最後までとまらないね♪
あと結構古いのに作画がキレイで古いと感じさせなかったのはすごいとおもう❗

何回も見て理解を深めたいと思える作品だと思う❗
ふとしたときにみるのはおすすめかも♪ しっかり見よう!

投稿 : 2017/02/25
閲覧 : 392
サンキュー:

7

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過去への決着

これまで、式と幹也の過去を各所に伏線として散りばめていたのを、
回収し全ての解決へと向かっていきます。

幹也はとある事件の解決の為に裏社会で出回っている麻薬を使い事件解決への糸口をつかもうとし、式はこれまでの出来事から事件を解決しようとし。

二人が同じ犯人にたどり着きそして
式の過去の出来事や過去に起こった事件が解決へ、
しかしその中で幹也の目が。

今までの伏線や謎が解決すると思いますので、
最後まで観てほしいです。

投稿 : 2017/02/03
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

そんなに唾液でないだろ。(笑)

とりあえず全部観たけど好みの作品ではなかったです。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 200
ネタバレ

Serlh11821 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろいけどむずい

原作読まないで見たからかなり難解でした。が、原作読まないで考えるのも1つの楽しみ。最初は式可愛い!!!から入ったんだけどどんどん内容にも引き込まれた。式が可愛くなかったら見てなかったかも笑

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わり方

終わり方が僕好みではありませんでした。
嫌いなんです。ダークに描いといて最後だけ都合よくハッピーエンドって。
こんなにエグいストーリーなんだから、最後もグチャグチャにして終わって欲しかった。
多分僕の性格が捻くれてるだけなのですけれど。

僕的には、最後、シキが、コクトウは殺されたのだと勘違いし生きる意味を失ってその場で自害。その直後に実は生きていたコクトウが自害したシキを目の当たりにする、っていうエンディングを期待していました。

別に僕はダークな絶望的なエンディングが好きな人間、ってわけではないですし、報われるとか幸せっていうアニメもとても好きです。ただ、このアニメに関しては1章から6章までダークな展開で貫き通してます。そこまでダークな印象を与えといて、エンディングだけ桜咲き誇ってもらっても困ります。そんな都合のいいハッピーエンドは綺麗事の塊だし、ダークな人生の先にダークなエンディングを迎えてしまった世の中の死者達は憤怒するでしょう。世の中そんなに綺麗じゃないし、美しくもないです。
結局はアニメなんでしょうがないですけどね。

よーするに、僕的には、気に入らないエンディングだったということです。共感してくれる人いますかね、、、。

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 215
ネタバレ

chelsea! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい!

 最後めちゃ感動しました。式のデレの破壊力やばかったです。
空の境界の雰囲気は最高です。

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 289
サンキュー:

3

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

敵が変態

とにかく敵の変態さが印象的な今作。ただ、実力的にはそれほど強くなかったのは少々拍子抜けだった。
ゲスト声優が保志だったのは嬉しかった。

投稿 : 2015/03/21
閲覧 : 343
サンキュー:

7

ネタバレ

眠夢 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

りおキモイ

投稿 : 2015/02/02
閲覧 : 250
サンキュー:

0

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱりグロ注意

ここまでの七章の中では一番見ごたえがあった。でもやっぱりグロひどい。痛い。

投稿 : 2014/12/07
閲覧 : 419
サンキュー:

1

ネタバレ

ミサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1章から7章までのレビューを書くのが邪魔くさいのでここで書いてしまいます。

ヒロインの式の能力が真月譚 月姫の主人公と同じという設定のアニメ映画です。

グロい部分も多いですが、すごく映像が綺麗でシナリオもすごく練られていたと思います。
今まで見たアニメの中でもかなりの上位に入るアニメですね。

一番すごいと思ったのは5章の「矛盾螺旋」ですね。
これはすごいと思いました。
文章を書くのが下手なので伝わらないかもしれませんが、必見のアニメだと思います。

好きなキャラは黒桐鱗花ですw
実の兄が好きっていうのは・・・どこかで見たような気がしますが、そこがいいですねw

投稿 : 2014/12/05
閲覧 : 344
サンキュー:

13

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

黒桐かっこいい

殺人考察(前)から4年後の話でした。前でよくわからず終わっていた部分は、半分解けて半分は謎のままな感じ。

黒桐がすっごく頑張った話でした。式と黒桐は本当にお互いが大切なんだなぁっていうのが伝わってきて感動しました。信頼していても信じるのってきっと難しくて、信じるために黒桐は必死だったんだろうなと思います。違ってたらごめんなさい!

今までは黒桐は調べ上手な一般人みたいに思っていたけれど、今回のを見て実は黒桐も人並み外れてるのでは??と思いました。よく生き残ったな…と。

最後は心温まる感じに終わって良かったです。

投稿 : 2014/11/19
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

Lio_ta さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作。ラストが特にすばらしい。

空の境界の物語の締めと言える作品。
幹也と式のこれからが定まった良い作品だった。
特にラストのりおとのバトルのところから鳥肌が止まらない。
音楽も、式の涙も、幹也の式への想いも最高に演出できた作品だった。
青い光が眩しく、二人の青い瞳もとてもきれいで美しいエンドだった。

エンドロールのあとの二人の会話とやり取りは本当に和んだ。
デレてる式が本当にかわいいし、「私が欲しかったのはナイフでも何でもなく、この掌だった」という言葉が印象的だった。
空の境界の今までの話の中で一番感動した作品だった。

投稿 : 2014/03/22
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

式。君を━━━━━ 一生、許(はな)さない

忘却録音に引き続き

沢山の伏線の回収
驚きの連続、ああ、こう繋がるのか
そんな印象
最後はロミオとジュリエットのようになるんじゃないかと
気が気ではなかった
それにしても、式の表情が素晴らしい
幸せそうで良かった

でも、白純里緒を殺害して、なぜ捕まったりしてないんだろう?
わからん・・・

それにしてもセリフがいちいちカッコイイ
まだ、続きありそうなんで
観てみます

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと期待はずれ

前の殺人考察が面白かったし、これが最後の章だったから期待してたけど、しすぎたかな。やっぱり矛盾螺旋の盛り上がりはなかった。実質あれがクライマックスだったな。
でも静かに終わった感じで、式とミキヤが幸せそうでよかった。
全部の謎は理解しきれてないけど、というか台詞とかも難しくてその意味を理解しきれてないというか。
でもこの世界観はすごいと思うし、作画がきれいすぎた。
ぜひ全章おすすめしたいです

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

根拠もナカミもじつは....ナイ(このレビューに)本編優良!

両儀式が望んだもの、それは黒桐幹也と伴にありたい
ただそれだけのこと…でも、なによりも大切なこと…。

☆Type-moonの作品にはディープなマニアのかたがいらっしゃいます。けれど今回のワタシは見識も検証も一切無視していいたい放題です。何卒ニワカ以下の戯言としておききナガシくださいネ☆

以上で七章のレビューを終了! と言いきったところで何の問題がありましょうや。え、白純先輩ですか?そこらへんにいらっしゃるようですが、しっかし、式と幹也の最も感動的なシーンにこの人の???な姿が映し出されたときはなんとも複雑な気分でした。「さっきまで人間だったものが物体になってる…. 」なんだかシュールでした。なんかこのひと、式よりも幹也のほうを愛してるぽくって…、それはソレでそそられ、もとい、興味深かったです(彼のしてきた行動には興味をひかれませんでしたが)。

黒桐幹也という人、ワタシにはこの人がじつはいちばん異常だったようなきがします。これだけたくさん異様なものを見続け、その渦中にもありながら“平常運転”など、あ り え な い。「このひとの存在はワタシの認識の許容をはるかに超えています、以上。」としか言えません。

さて、最後に両儀式というひとについてワタシが感じてきたことを書いてみたいと思います。直死の魔眼の持ち主、殺人衝動をその内にかかえ、人並みはずれた運動能力(戦闘能力といってもイイ)を有し、剣技、武術にも精通している。
ワタシがこのひとに関して疑問に思ったのは一点だけ、彼女の“殺人衝動に関する考察”は本当に正しかったのか?です。彼女は黒桐幹也と出遭ってなかったら、彼が傍らにいなかったら、本当に殺人衝動を抑えることができなかったのか?ということです。ワタシは彼女には自分をコントロールできた、と思っています。
 別に理由なんてナイです。ただ、ヒトはいかに仮面を被っていてもボロがでます。自分自身はダマセません。それに幹也と出遭う以前に彼女はヒトゴロシをしましたか? 橙子さんも言うとおり彼女はヒトゴロシの意味を知っています。賢明な彼女が愚行に及ぶとは到底おもえません。 それに彼女自身はワルぶっていますけれどじつは善性ですよネ、彼女の属性(本質)は…たぶん.....ネ。

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱり おもしろいですね

これは 結構 面白いぞ・・
第7章 なのは わかるが・・ テレビ版見た方がわかりやすいかなぁ・・
劇場版 順番バラバラでわかりにくい・・
ただ 面白い

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

ばけー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

七=終

空の境界のクライマックスにあたる第七章。

いやー感動しますねこれは。名台詞すぎる。
「式、君を一生許(はな)さない」
ようやくその時がきたって思いで涙がでました。
異常者である式と異常なほど正しい幹也。
二人の儚い想い(夢)が決着する。このシーンのために一~六章があったわけで。
seventh heavenがまたいい曲なんだこれ。
エンドロール後のその後で涙腺崩壊です!

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「代わりに背負ってやるって約束したろ?」

✩ストーリー✩
1999年2月。両儀式は黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせるように再発する連続猟奇殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに、高校時代の先輩・白純里緒と再会する。

✩感想✩
式と幹也の1番の恋愛を強く出していた作品だったと思います。幹也の式に対する思いがとても伝わり、式も幹也に対する思いが1番明確になった作品ではないかなと思います。今まで1~6章の疑問な部分などが結論が出ている作品なのではないかなと思います。幹也が「先輩を殺したら許さない」という言葉。ただ式が心配で式を守らないとということから出た言葉だったんだと思います。最後のシーンは思わず涙が出てしまいました。今までの作品で1番良かったと思います。終章はどういったストーリーなのか気になります・・・w

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ネタバレ

the answer さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終章

映像もきれいでとてもよかった

投稿 : 2013/07/15
閲覧 : 176
サンキュー:

1

ネタバレ

jimi0502 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

式がデレた

この章に来て初めて式がどういう人間なのか、幹也への思いが分かる。殺人鬼だと思っていた式となぜ幹也が一緒にいるのか。なぜそこまで式を信じているのか疑問だったけどこの章でスッキリ!人殺してなかったんだね。最後には式のデレっぷりがかわいくてキュンキュンくるものがあった。式「なんだ、泣いても許してくれないんだ」って可愛すぎる抱きしめちゃうよね(笑)

投稿 : 2013/07/12
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

seventh heaven

感動した、第七章。原作未読。

感涙とは、また違うベクトルという印象の感動でした。殺人考察(前)以来何をしていたのか疑問だった白純里緒は人殺しだけでなく、ストーカーもやっていたと考えれば余年の空白期間の穴埋めにもなりますが、なぜこの時期にまた殺人をやり出したのか、やってたけど棚上げされたのかなっと特に関係のなさそうなところに興味があります。

そんなことよりこの章でも幹也の異常性はすごかったです。彼の一貫性は本当に好きです。僕にとって空の境界は幹也がかなりの割合を占めています。もちろん式も鮮花も好きですが。物語のメインではないところで垣間見えるキャラクターの異常性が好きなんですね、恐らく。

僕としては、けっこう評価が高めになってしまったんですがこれはこれまでの章含めての評価だと思います。まだ終章を残してはいますが、この作品の大団円としてやっぱり心に来るものがありました。最後のやりとりもよかったですね。

投稿 : 2013/05/05
閲覧 : 250
ネタバレ

くりきん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人は一生に一度しか人を殺せない

「人は一生に一度しか人を殺せない」

誰かを殺してそれを使いきった者は、永遠に、自分を殺してあげることができない。

つまりは人間として死ぬことができないということ。

この言葉が鍵です。 二章で言っていた言葉がここにきて重要になってきます。

この作品にはまだわからない部分があり、ほかの作品ともつながりがあるとかないとか。

まだ終章が残っていますが、七章で完結のようです。

ここまできてやはり一番印象にあったのは 矛盾螺旋
矛盾螺旋 の臙条巴は Fate の主人公 衛宮士郎 の元となった人物だそうで、梶浦由記さんのお気に入りのキャラクターでもあるみたいです。

空の境界はこの7章までをさらに3D化して上映されるようですのでまだ見ていない方、見たけど3Dになった空の境界を楽しみにしている方もいるでしょう。 機会があれば私も観に行きたいです。

そしてアニメ化する 空の境界 未来福音 も気になるところです。

空の境界 この作品は私にとって人生の大事な一ページとして刻まれました。 ありがとう。

投稿 : 2013/04/08
閲覧 : 2568
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

黒桐をただのお人好しと考えていたのだが…

黒桐をただのお人好しと考えていたのだが,そうではないと気づいた.先輩である白純の脅しに屈せず,あくまで凡庸であることを貫き通す黒桐の姿は,白純よりも特別な存在に見えた.

黒桐はある意味で異常な存在かもしれない.殺人衝動を抱えるわけでもなく,特別な存在になりたいでもない.このキャラクターの本質は「空」なのではないかと思う.

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 263
ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

白純と黒桐…式への想いの境界

(2013.2/22)
「さっさと鍵、使えばいいのに。」って式、幹也がそういう性格じゃないのを知ってるくせに…ツンデレですか!?

式は浅上と同じように殺人という手段でしか自分の存在を証明できない?
いや、幹也の言うように式は人を殺せない。幼い頃から自分以外の他人を知っているから、例えそれが自分自身の存在を否定する事になっても…
「私は、お前を殺したい…」式の中に存在する識を知ってしまったから?それとも、識が幹也を殺したい程、愛しているから?

深夜の雑誌納品、雑過ぎだろwww

白純は式の持つ二面性(識)を知り、尚且つ識に振り向いてほしかったから「食べる」という起源を覚醒させてまで殺戮を行っている。
式が起源に逆らっているとしたら、それは殺人衝動で抑えるものではなく幹也の温かさに触れて抑える・消失させるのが一番いい方法だと思うが…

また、白純は式を想うが故に人を殺すという不純行為で式の気を引いた。
しかし、黒桐は式を想うからこそ、純粋に式を信じ続けた。

黒桐の「桐」の花言葉は高尚。 
白純の「純」をすみれ(白)に置き換えた花言葉は無邪気な愛。

デレた困り顔の式良いですね(*´▽`*)ノ

投稿 : 2013/02/22
閲覧 : 201
サンキュー:

9

ネタバレ

ヴィル・レオン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

最高

空の境界はどれも凄いが、これが1番好き

投稿 : 2013/01/02
閲覧 : 192
サンキュー:

0

次の30件を表示

空の境界 第七章 殺人考察(後)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
空の境界 第七章 殺人考察(後)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

空の境界 第七章 殺人考察(後)のストーリー・あらすじ

1999年2月。両儀式が黒桐幹也の前から姿を消した。そして、それに合わせる様に再発する連続殺人事件。3年前、自らを人殺しと称した式。信じ続けると誓った幹也。幹也は式の無実を証明するため、殺人事件の捜査を始める。そんな中、幹也はある麻薬事件をきっかけに高校時代の先輩・白純里緒と再会する。(アニメ映画『空の境界 第七章 殺人考察(後)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2009年8月8日
制作会社
ufotable
主題歌
≪ED≫Kalafina『seventh heaven』

声優・キャラクター

坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、中田譲治、保志総一朗

スタッフ

原作:奈須きのこ『空の境界』(講談社ノベルス)、キャラクター原案:武内崇、 監督:瀧沢進介、脚本:平松正樹、キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳/高橋タクロヲ/小船井充、音楽:梶浦由記、美術監督:池信孝、撮影監督:寺尾優一/松田成志、3D監督:中村慎太郎、色彩設定:千葉絵美、音響監督:岩浪美和、制作デスク:鈴木龍、制作プロデューサー:近藤光

このアニメの類似作品

この頃(2009年8月8日)の他の作品

ページの先頭へ