当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「機甲戦記ドラグナー(TVアニメ動画)」

総合得点
63.4
感想・評価
38
棚に入れた
203
ランキング
4273
★★★★☆ 3.5 (38)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

機甲戦記ドラグナーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝98

ガンダムをリニューアルするコンセプトで作られた作品ですが、絵が良くなった割にイマイチでしたね。
多分、原因は赤い彗星からギガノスの蒼き鷹に変わった事じゃないでしょうか。
つまり信号の赤から青に変わったことで、危険な香りがない安全パイな作品になってしまった(って、おいっ)
・・・じゃないですね(汗)

まあ考えられる原因は
①主人公達の闘う理由がはっきりしない
地球に帰還して連合軍に合流するまではいいんですけど、その後の理由が中途半端というかなんとなくな感じなんですよね。
しかも、後半はケーン(byリンの叫び 違)からマイヨに主役交代したような(気のせいですよね)、ライトも影が薄いし、とにかくメインキャラが弱かったです。

②設定に共感しにくい
敵のギガノスですが地球の腐敗を憂いて反乱を起こしたはずなのに、作中で描写される連合軍は腐敗どころか民間人を守る、正に正義の軍隊的な扱いになっていて、観てて共感しにくい感じでした。

②リアルロボット?北斗の拳?
出だしはリアル系でしたけど、グン・ジェム隊が登場したあたりから、やな予感が・・・確かに魅力的な敵キャラでしたけど、ケーンが剣の修行したり、もうシナリオが迷走してましたね。

じゃあ、駄作かというと、そうじゃなくてメカのデザインは秀逸でしたし、前期主題歌の「夢色チェイサー」はいい歌でしたね。
後期主題歌の「スターライト・セレナーデ」は山瀬まみが歌っており、ノリのいい「夢色チェイサー」に対し落ち着いた感じで、これもいい感じの歌でした。
地球にたどり着いて連合軍に合流するまでの展開は、ホント面白かったですし、空母に載るドラグナーとか観てて良かったんですけどね(う~ん)
玩具が売れなかったので、路線変更を試みたそうですが、どう見ても失敗した感じでスタ。
いっその事、この後第2部として、半年後みたいな感じで再び宇宙に舞台を移してやれば違った評価になったかも。
ただ、母を人質にとられて敵にって展開はやめて欲しかったです。

投稿 : 2022/12/05
閲覧 : 139
サンキュー:

3

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念した感想。

視聴意欲が継続せず、5話にて視聴断念。
どこか【機動戦士ガンダムZZ】を彷彿とさせる作風。

メインの三人は多少の性格の違いはあるものの、基本的には三人ともがお調子者といった感じ。
コメディとシリアスの塩梅は中途半端かな? といった感じ。もうちょっとどっちかに振って欲しいなぁ。
設定は今や見飽きたレベルのもので、どうしても新鮮味に欠ける。

逆に言えば、昔のアニメに対して古臭いイメージを持っている人に初級編としてオススメしやすいとも言える。……特筆するようなものは挙げられないのだけど。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 366
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝67

ガンダムをリニューアルするコンセプトで作られた作品ですが、絵が良くなった割にイマイチでしたね。
多分、原因は赤い彗星からギガノスの蒼き鷹に変わった事じゃないでしょうか。
つまり信号の赤から青に変わったことで、危険な香りがない安全パイな作品になってしまった(って、おいっ)・・・じゃないですね(汗)
考えられる原因は
①主人公達の闘う理由がはっきりしない
地球に帰還して連合軍に合流するまではいいんですけど、その後の理由が中途半端というかなんとなくな感じなんですよね。
しかも、後半はケーン(byリンの叫び 違)からマイヨに主役交代したような(気のせいですよね)、ライトも影が薄いし、とにかくメインキャラが弱かったです。
②設定に共感しにくい
敵のギガノスですが地球の腐敗を憂いて反乱を起こしたはずなのに、作中で描写される連合軍は腐敗どころか民間人を守る、正に正義の軍隊的な扱いになっていて、観てて共感しにくい感じでした。
②リアルロボット?北斗の拳?
出だしはリアル系でしたけど、グン・ジェム隊が登場したあたりから、やな予感が・・・確かに魅力的な敵キャラでしたけど、ケーンが剣の修行したり、もうシナリオが迷走してました。
じゃあ、駄作かというと、そうじゃなくてメカのデザインは秀逸でしたし、前期主題歌の「夢色チェイサー」はいい歌でしたね。
後期主題歌は山瀬まみが歌っており、ノリのいい「夢色チェイサー」に対し落ち着いた感じで、これもいい感じの歌でした。
地球にたどり着いて連合軍に合流するまでの展開は、ホント面白かったですし、空母に載るドラグナーとか観てて良かったんですけどね(う~ん)
いっその事、この後第2部として、半年後みたいな感じで再び宇宙に舞台を移してやれば違った評価になったかも。
ただ、母を人質にとられて敵にって展開はやめて欲しかったです。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 419
サンキュー:

4

ネタバレ

カリフラワー藤澤 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙での最終決戦までは…

普通に面白かったやろ!

最後ギガノス軍がやられるのがあっさりしすぎてて最後は微妙だったかな

投稿 : 2015/10/27
閲覧 : 384
サンキュー:

0

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とてもチグハグな作品。

【良い点】ギルガザムネのデザイン。ギルガザムネの魅せ方。

【悪い点】チグハグ。統一的イメージがなく、断片的な印象。ロボット戦のミリタリーバランスがめちゃくちゃ。

【総合評価】ウーン、全部観終わって思うことはこの作品、リアルロボットアニメとはなんなのか?とゆうことに対して迷走に迷走を重ねた作品ではないかとゆうことである。
一貫して貫かれていたと思われることは、強さとはなんなのか?とゆう問いかけだろ。
勿論、技術的な強さもあるし判断の能力、判断の早さ、時には生き延びる為の奇想天外な発想が大事とゆうことを全編にわたって描いたと思う。

「全く主人公達は、オカルト的なものにすがってはいなかった。しかし、そこに注力しすぎた印象」。

その結果結局誰が強いか良く解らず、前半から後半まで結局安直にも奇襲したほうが強いとゆうことにもなり、主人公達の成長もあまり強く感じられなかった。
ギガノスの蒼き鷹(主人公のライバル)は、設定上強いとゆうことになっていたようだが、奇襲などの戦況によって簡単に素人のケーン(主人公)に押されて、撃退される事もしばしば。

「本当に強いのか?マイヨ(ギガノスの蒼き鷹)」。

同時にそのことによって、主人公が活躍する楽しさのカタルシスもあまり得られない。
成長して強くなり、強い敵を倒すとゆうような正統派のカタルシスは全編を通じてあまり感じなかった。

ドラグナーの世界観。
ギルトール(ギガノス帝国軍元帥)は某国の将校だったが地球の腐敗を憂い、月面の各基地に駐屯していた地球各国の駐留軍を纏め上げて反乱を起こし「統一帝国ギガノス」の実質的指導者となる。

ギルトールは、地球の腐敗を憂いだ清廉潔白の反乱者とゆうことか。
ギガノス=清廉潔白?
ぜんぜん違うぞ…。そのような描写は1話から一度もなかった。
殺されたギルトールが清廉潔白な志持ってるって描写もなかった。
「美しい地球が…」とか言ったとたんに殺されただけだ。それだけで視聴者に理解しろというのはどうかと思う。

じゃあ、地球連合軍腐敗してるのか?いや、特にそんな描写はない。結構寛容な人多い。地球連合軍。最後地球連合運の司令官色々と無理を聴いてくれたような気もする。とゆうか軍の頂点に立つ司令官としては甘すぎるぐらいだと思う。
シリーズ構成?脚本家?監督?設定わかって作ってるのか?疑問に思う。
初代ガンダムか、Zガンダム補完するつもりで創った設定だろうが…。スタッフが活字でしか理解していないと感じる。
リアリティを無理やり作ろうとした結果、娯楽性との兼ね合いの中めちゃくちゃになってしまった作品だと感じる。

ギガノスは、選民思想を表していると思うのだが。実はそれほど単純ではないと思う。
前半から一貫したテーマ性を考えてみる。
ドルチェノフ(ボス)、ギガノス(敵国)=腐敗政治。
対比。バランス=ケーン。
マイヨ=反腐敗政治、清廉潔白な志。
大切なのは、ケーンが地球連合軍の意思を表してはいない事である。そのため地球連合軍のイメージがぼやけてしまい、前半のギルトールの志がぜんぜん表現できていない。
その結果、重要なマイヨとゆうキャラクターの志も良く解らなくなっている。
これは明らかに演出の失敗である。
ロジックの上で想像されるテーマは「人は自由な意思を持ち、利害など考えずに純粋に行動しろ」ということだと思う。

大張氏の作画は、この作品の見所だと思う。あとは、気になったのはバンクシーンの多さ。
時折、作画が突然よくなる。46話の大張氏の作画のD1カスタムは別物だと感じる。
どうせなら全編そのテンションでやってくれたらよかったと思う。
それ以外は、チグハグな印象を全編をとうして感じた作品。
最初から最後まで「リアルロボットアニメ」とゆう言葉に縛られた作品でもあると思う。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ファーストガンダムのテイストを幾らか取り込んだドラグナーは、
ガンダムファンにとっては 懐かしさを持って見られたのではないでしょうか?!
 特にラストシーンは、初代ガンダムよりもハッピーエンドな感じで終わりましたし。
シャアとセイラさんに似た、マイヨ・プラートとリンダ・プラートの兄妹も 何か上手くいきました。

主役メカのドラグナーも 三機編隊でユニットを組むなど 新しい試みもなされていました。

一番好きなのは、ドルチェノフ とギルガザムネ。
ドルチェノフ がギルトール元帥を殺した時に、とっさに同僚を殺して マイヨのせいにした部下は凄かったなあ。
彼は その後はどうなったんでしょうね。

「遠い風の声に 心騒ぐのはなぜ」

 全体的に あんまりカッコ良さが無かったかなw

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 529
サンキュー:

1

おしょむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 38

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 72

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 82

きで さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 126

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/20
閲覧 : 121

ダンちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/09
閲覧 : 123

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 123

ak4 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/07
閲覧 : 122

LP PULL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2013/08/22
閲覧 : 149

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2013/04/25
閲覧 : 121

つばくらめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/03/04
閲覧 : 130

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 133

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/05
閲覧 : 128

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/05/24
閲覧 : 151

猫ひろみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2012/03/25
閲覧 : 188

ガチHOMO野郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/04/06
閲覧 : 205

機甲戦記ドラグナーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
機甲戦記ドラグナーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

機甲戦記ドラグナーのストーリー・あらすじ

舞台は西暦2087年。月に誕生した軍事政権による統一国家・ギガノス帝国が地球連合に対して一方的に独立を宣言し、宣戦を布告。戦火はスペースコロニーと地球本土に拡大し、月面のマスドライバーやメタルアーマー (MA) などの兵器によって、地上の7割[3]はギガノスに占拠されていた。そんな中、スペースコロニー「アルカード」の住人である主人公・ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマンの3人は、ひょんなことから新開発メタルアーマー・D兵器(ドラグナー)のパイロットとして登録されてしまい、追撃部隊を撃破する。こうして、彼らはギガノス帝国の追撃艦隊と戦いながら地球連合軍本部を目指すことになる。(TVアニメ動画『機甲戦記ドラグナー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1987年冬アニメ
公式サイト
www.dragonar.net/

このアニメの類似作品

この頃(1987年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ