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「合身戦隊メカンダーロボ(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
9
棚に入れた
38
ランキング
7716
★★★★☆ 3.3 (9)
物語
3.3
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.2

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合身戦隊メカンダーロボの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝11

いま~じゃ仲間のいま~じゃ仲間の心がふる~さと~♪
ジミ(地味)~ジミ(地味)~ジミ(地味)~オリ~オ~ン~♪
というエンディングの歌詞が示す通り(おいっ)この作品、地味というか影が薄い記憶なんですよね(これこれ 汗)

内容は、地球から,500光年離れた、ガニメデ星のヘドロン皇帝が指揮する「コンギスター軍団」によって、地球の95%(残り5%は日本)が占領された中、原子力を動力としたメカンダーロボで闘う物語です。
軌道上には、地球の主なエネルギーである原子力を使わせないよう、コンギスター軍団が監視衛星を配備しており、その衛星から発射されるオメガミサイルによる破壊を防ぐ為、メカンダーロはボ合体してから3~5分で敵を倒さなければ行けないとする設定が良かったですね。

ただ、原子炉ってそんなに急に停止できるの?
(おのれ~言ってはならん事を うぎゃ~~~~っ)

ま、まあそれはともかく、のオメガミサイルですが、メカンダーロが合体を解除して、核反応が感知されなくなると、ストンと落ちていくんですよ、これが。誰か慣性の法則を教えてくれ~(って、こんなんばっかし)
観てて、え~っと思ってたんですけど、まさかこの作品自体がストンと落ちていくとは(おいおい)

実は、放送途中で提供スポンサーであるブルマァクが、当時のスーパーカーブームのあおりを喰らって、経営破綻してしまったんです(涙)
それまでも内容に対して作画がボロボロでしたけど、何と5週連続でほぼ総集編みたいな話を放送するという事態になっちゃうんですよね。
まあ、作品をなんとか放送しようとする製作陣の努力は分かるんですけど、観てる方は
「何じゃ、こりゃ~(byジーパン刑事)」
でしたね(遠い目・・・)

こう書くととんでもない作品に思われるかもしれませんが、敵のメカが、デザインはともかく量産型だったり、補給や偵察、避難民の救助など、それまでの作品ではあまり触れられない部分を描いていたのは評価できるんじゃないですかね。
ただ、演出とか作画が・・・ヒドかったです
(やっぱりひどいんじゃないか)
せめてスポンサーが倒産しなければ、ここまでヒドイ事にはならなかったと思うと、残念な作品でしたね。

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 93
サンキュー:

4

Dkn さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

メカンダー メカンダー コレジャナイロボの魅力!

トライアタック!

設定の重さを感じさせないネタロボの大活躍が魅力。中国産パチモンキャラクター(ミッキー◯マウス)のようなデザインセンスどこに置いて来たんだテメー と思うロボで、ありえない合体機構とロボらしからぬ軽やかなステップで敵を討つ。

毎度過剰戦力で敵を粉微塵にするのがビックリドッキリで、デザイン含め妙に殺意が高く、カラーリングを赤から黒や紫にすればどう見ても敵ロボだろと思えるメカンダーロボ。当時のタツノコデザインへのリスペクトが感じられ、渡辺宙明サウンドと共にテンションの上がる部分。予算の面や製作陣の悲壮感をよく話題に出される不遇アニメではあるのですが設定は面白いものもあって、ガバガバな作画や台詞のチョイスに笑い・・驚きながら心のなかでツッコミ楽しむ駄作を超えた先にあるアニメ。

未来ガジェットへの細かい想像や描写に、ロボットで戦うこと以上に力を入れたのが特撮や他のロボットアニメなら語られない巨大ロボの足元での生き抜くための人間の奔走を描くのも味でした。基地の周りが荒野で、何故か野球場から発進しますが、それは地球の95%が既に悪の軍団により支配されているため。

毎度おなじみ日本が人類最後の砦になっています。

いやあ、ほら・・
日本だけロボット大量生産するし、
そういうことだよ・・・


敵の「コンギスター軍団」はスペインのレコンキスタが語源だと思いますが
実はストーリー通してのネタバレを敵軍団の名称でしているという大胆さ。

今でもたまーに再放送をしているのはカルト的な人気があるのでしょうねw

投稿 : 2018/05/09
閲覧 : 501
サンキュー:

14

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝56

いま~じゃ仲間のいま~じゃ仲間の心がふる~さと~♪
ジミ(地味)~ジミ(地味)~ジミ(地味)~オリ~オン~♪
というエンディングの歌詞が示す通り(おいっ)この作品、地味というか影が薄い記憶なんですよね(汗)

内容は、ガニメデ星のヘドロン皇帝が指揮する「コンギスター軍団」によって、地球の95%(残り5%は日本)が占領された中、原子力を動力としたメカンダーロボで闘う物語です。
軌道上には、地球の主なエネルギーである原子力を使わせないよう、コンギスター軍団が監視衛星を配備しており、その衛星から発射されるオメガミサイルによる破壊を防ぐ為、メカンダーロはボ合体してから3~5分で敵を倒さなければ行けないとする設定が良かったですね。
ただ、そのオメガミサイルですが、メカンダーロが合体を解除して、核反応が感知されなくなると、ストンと落ちていくんですよ、これが。
観てて、え~っと思ってたんですけど、まさかこの作品自体がストンと落ちていくとは(おいおい)
放送途中で提供スポンサーであるブルマァクが経営破綻してしまったんです(涙)
それまでも内容に対して作画がボロボロでしたけど、なんと5週連続でほぼ総集編みたいな話を放送するという事態になっちゃうんですよね。
まあ、作品をなんとか放送しようとする製作陣の努力は分かるんですけど、観てる方は
「何じゃ、こりゃ~(byジーパン刑事)」
でしたね(遠い目・・・)
ただ、内容は敵のメカが、デザインはともかく量産型だったり、補給や偵察、避難民の救助など、それまでの作品ではあまり触れられない部分を描いていたのは評価できるんじゃないですかね。
ただ、演出とか作画が・・・ヒドかったです。
せめてスポンサーが倒産しなければ、ここまでヒドイ事にはならなかったのが残念でしたね。

投稿 : 2017/11/26
閲覧 : 333
サンキュー:

9

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 75

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 154

ジェロニモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/05/20
閲覧 : 271

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2011/07/25
閲覧 : 300

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合身戦隊メカンダーロボのストーリー・あらすじ

ガニメデ星の支配者ヘドロン皇帝の指揮するコンギスター軍団は地球に侵攻、95%を占領。地球の主要エネルギー源である原子力を封じるために、原子炉を破壊するオメガミサイルを装備した監視・ミサイル衛星を衛星軌道上に配置した。コンギスター軍団の占領から唯一逃れた日本で、敷島博士は地球を取り戻すために空母キング・ダイヤモンドと超性能戦闘ロボット『メカンダーロボ』を建造し、コンギスター軍団に立ち向かう。(TVアニメ動画『合身戦隊メカンダーロボ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1977年冬アニメ
公式サイト
www.at-x.com/program/detail/1302

声優・キャラクター

神谷明、よこざわけい子、曽我部和恭、野島昭生

スタッフ

原作:和光プロダクション企画室
制作:高橋澄夫、演出:新田義方/安濃高志/とみの喜幸/林政行/正延宏三/中野健治、脚本:海堂清彦/陶山智、メカニックデザイン:メカマン、キャラクターデザイン:岡迫亘弘、作画監督:二宮常雄/村田四郎/正延宏三/小国一和/多賀かずひろ、音楽:渡辺宙明

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