天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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UFOロボ グレンダイザーの感想・評価はどうでしたか?
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
御存知マジンガーシリーズの第3作ですね。
マジンガーZの主人公の兜 甲児が当て馬に追いやられた
だけでなく、主人公の妹にまでこけにされていたのが不憫だった。
ただ、当時斬新なアイディアが幾つも盛り込まれていた。
主人公は地球人ではなく、宇宙人で
ロボットが自然に速く飛べるようUFOの形態をした
サポート飛行艇などが用意されていたこと。
そして武器が鎌なのは結構衝撃的だった。
ただ、主人公の私服がカウボーイをイメージしていたのは何故か?
しかもテンガンロンハットのみならず、無用なひだの付いた
ジャケットを着用していた。
更にあのレディガンダルの発想は、、、
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【UFOロボ グレンダイザー】は日本でも大ヒットしましたが、それは子供の間だけで、社会現象になるほどではなかったと思います。
しかし海外では、社会に影響を及ぼすほど大ヒットした国もありました。
特にマジンガーZシリーズの三作目なのに、前二作を放映する前にいきなりグレンダイザーを放映した国では、マジンガーZよりもグレンダイザーの人気と知名度の方が突出しています。
ヨーロッパでは元々、アニメーションというのは子供の見るものか、芸術志向の実験アニメーションのようなものしかありませんでした。
それが等身大の人間が、苦悩し、傷つけば死ぬという、大人の視聴にも耐えうるドラマ性を持つ初めてのアニメーションに出会い、衝撃を受けたそうです。
グレンダイザーが他国に与えた影響について、フランス語のウィキペディアと、イタリア語のウィキペディアから翻訳してみました。
あと私が注記的に付け加えたものは、【】で囲むようにしました。
どうでもいいんですが、『あにこれ』では英文は投稿できますが、フランス語とかイタリア語のアルファベットだとエラーが出て投稿できません。
なので原文はリンク先で見てください。
アルファベット中の特殊な文字がだめなのかな・・・
『フランス語のウィキペディアの翻訳』
http://fr.wikipedia.org/wiki/Goldorak
世間の評判と重要性
日本で放送された時、このTVシリーズはいくつかの成功を収めた(グレートマジンガーを引き継いだゴルドハッキ【Goldorak=グレンダイザー。フランス語はr音がh音にシフトする言語。】の評判は、前作と同じくらい良いか、僅かに優れていた)。
それはマジンガーZ(1972年、永井豪によって作られた内側から操作する最初のロボット)やゲッターロボと比較して、確かに成功した。
日本人は彼らのヒーローであるアルコー(マジンガーZの主人公。【Alcor=兜甲児】)を好きではなく、アクタフ(グレンダイザーの主役。【Actarus=デュークフリード】)の任期には主役から降格された(二人のヒーローの性急さと穏やかさがコントラストされる)が、これは永井豪の意志だった。
確かに彼は、初めは人気作であるマジンガーシリーズの三作目として、それを望んではいなかった。
しかし東映の固執で、彼は最終的にアルコー(彼のオリジナルネームは兜甲児)をそのような役割でゴルドハッキに出すことに合意した
グレンダイザーは輸出され、空前の成功を手に入れる。
イタリア、ケベック、アラブの国々、そしてフランスでアニメ世代のアイコンとなった。
そのフランスでの最初の放送は直ちに成功した。
"グレンダイザーだけの五年間【À cinq ans, seul avec Goldorak】"の中でリリアン・ルフサ【Liliane Lurçat】.が書いているところによると、いくらかのお金のため、映画館で上映するために、エピソードを再編集して作られた短いゴルドハッキのシリーズ(ほとんどが拡散)は、論争を含めてどこにでもあったという。
それでもゴルドハッキは良く保持され、最高品質のフランス語吹き替えのおかげで、当然の成功を得た。
これはまた、これまでの疑わしい番組と比較して、視聴率が確実に100%に達していたとみなされるフランスでの唯一の番組である。
1974年に先行して与えられた日本のアニメ、Prince Saphir【リボンの騎士】やRoi Léo【ジャングル大帝】に比べても、ゴルドハッキ【フランスでの放映は1978年】は非常に人気があった。
フランスとアメリカのアニメーションは、若者向けのものがたくさんある日本のアニメに比べ、はるかに安っぽかった。
『イタリア語のウィキペディアの翻訳』
http://it.wikipedia.org/wiki/UFO_Robot_Goldrake
UFO Robot Goldrake【ウーエフオー ロボット ゴルドラック=UFOロボグレンダイザー】
このシリーズはフランスやアラブ世界、とりわけエジプトとサウジアラビアで成功した。
それは今日でもなおそうである。
なぜなら、その放送後何十年も、数多くのファンによって記憶されたからだ。
特にヨーロッパで。
イタリア語版
このシリーズの最初のイタリアでの放送は、Rete 2 (現在の Rai 2)局で、1978年4月4日火曜日、夕方18:45からだった。
その時のタイトルは、 "Buonasera con... Superman - Atlas Ufo Robot"【スーパーマン-アトラスUFOロボと共に今晩は】だった。
TVで放送された最初のエピソードは、イタリア公営放送RAIのアナウンサー、マリア・ジョバンナ・エルミの簡単なプレゼンテーションと共に始まった。
それは日本とSFの一連の特徴を説明し、この外国の«特別なアニメーション»:の成功を語った。
それは日本製ロボットアニメシリーズとして、イタリアでの最初の放送だった。
Raiの提供する番組は、3つのブロックに分かれていた。
それは1978年4月4日~5月6日(24話)、1978年12月12日~1979年1月12日(25話)、1979年12月11日~1980年1月6日(22話)だった。
しかし彼らが吹き替えのTV放送で見せてくれたのは、全74話の内71話だけだった。
実際には全話を購入していたにもかかわらずである。
除外されたのは15話、59話、71話だった。
なぜならイタリアでは、マジンガーZ【Mazinga Z=マジンガ・ゼータ】、グレートマジンガー【Grande Mazinga=グランデ・マジンガ】と続く三部作の三作目であるにもかかわらず、前二作よりも最初に放送されたからだった。
イタリア語版では、その三作の連続性は完全に失われた。
さらにオリジナルの名前が変更されたため、例えばマジンガーZ、グレートマジンガーでの兜甲児はリョー【Ryo】と呼ばれ、ゴルドラック(グレンダイザー)ではアルコーと呼ばれたため、兜甲児のユニークなキャラクターを理解することを防ぐ結果になったが、実際にはイタリアの視聴者はおそらく、この3つのシリーズに何らかの関連があることに気づいていた。
少なくともゴルドラックの中で、ゲストスターのボスロボット【日本ではボスボロット】のエピソードが放映されたときに。
ボスは実際、両方のマジンガーZに登場し、ドクターヘルに対する兜甲児や、剣鉄也の横で失敗ばかりしている役割は変わらない。
ゴルドラックマニア【グレンダイザーマニア】
実際、ゴルドラックのマニアは国中を席巻した。
アトラスUFOロボ【グレンダイザー】の成功により、日本製アニメの成功のおかげで作られた状況は、アニメーションの最大の買い手となったRAI【グレンダイザーを放送した局】の画面にゴルドラックが現れると、彼らは集団精神錯乱のようになり、視聴率は星のように上昇した。
ゴルドラックのイメージは何百もの製品になった。
コミック、本、ミュージック、カーニバルの仮面、洗える刺青、ブーツのモデル等がイタリアのストアーに満ちた。
しかしながら、子供たちと少年たちはエキサイトしたが、公共的(大人)な、革新に敵対的でない多くの親は、彼ら自身が当惑するのを見た。
作品への失望にもかかわらず、彼らが一部の議員からの支持を見つけたとしてもである。
RAI(グレンダイザーを放送したTV局)の監視委員会(Commissione di Vigilanza RAI,)のメンバー、下院議員のコルビジアリ・シルベルリオ【Corvisieri Silverio】。
これは "ゴルドラックの布教(Un ministero per Goldrake)"と題されて、"ラ レプブリカ"【La Repubblica】誌に掲載された、極めて重要な介入の記事である。
1979年1月7日、シリーズは中断、しかし人気は成長を続けた。
日本製アニメは実は手書きではなかった、という偽のニュース(もちろんゴルドラックを含む)が、特にマスコミを通してゴルドラックのマニアの間に広がった。
コンピュータによるデータに基づき、白衣を着た技術者によってオートマチックに実現されるというものだった。
このクレームは90年代に起きた。
これに対し1990年5月、ルウカ・ラファエッリ【Luca Raffaelli=漫画アニメ関係のジャーナリスト】が東映アニメーションに関するファンジンにおいて調査結果を発表した。
その中で東映の責任者梅田さんは、インタビューで次のように語った。
"コンピュータですか? ここにはありませんよ。イタリアでは日本のアニメがコンピュータで作られているという神話を循環させることは知っていますが、ここには一つもありませんよ。"
またフェデリーコ・コルピ【Federico Colpi】の編集した第8号(1991年11月)でも、インタビュアーが指摘している。
東映の広報担当者は長い笑いの後でこう語った。
"すみません、しかし私たちの研究でそういうものを見たことがあるでしょうか?
それは掃除機のような単純なものではなく、とても高度なテクノロジーですので・・・
ゴルドラックは1975年です!
当時にはワープロもありませんでした。 "
と指摘している。
天神 羅愚羅 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・・・おじいちゃんはマジンガーZを作って
おとうちゃんはグレートマジンガーを作って
・・・甲児はTFOって(´-ω-`)
そろもんのよげん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
グレートマジンガーが不振だったため、当初の予定を変更して、シリーズ三作目にねじ込まれた作品
ロボット自体もマジンガーのデザインと重なるところがあるが、異星のメカで主人公も異星人という設定。 当時のロボットアニメで主人公が最初から日本人で無い設定は本作が初めてだと思う。
外国では社会現象を起こすほどの人気となったらしいが、兜浩二を三枚目に落とした設定が気に入らなかった。
kakizaki さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
たぶん当時から見ている人ならいいが、今からこれを見始めようとすると作画がきつく・・・
ロボットの戦闘も子供っぽくてきつい・・・
無理でした。
kain さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひみこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
じぇ~むず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タクボン さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
きききき さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
basser-n さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kenjin kum さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
黒川白愛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
kagami1209 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
マク さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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「マジンガーZ」より続く永井豪原作のロボットアニメ第三弾。前二作同様に人気ヒーロー兜甲児が出演し、副主人公として活躍する。ベガ星連合軍の侵略を受け滅んだ母星から、地球へと逃れてきた王子デュークフリード。牧場で働く宇門大介という青年として平穏に暮らしてきた彼だが、やがてこの第二の故郷までもが仇敵に狙われていると知り、ついに愛機グレンダイザーを駆って戦う決意を固めた。(TVアニメ動画『UFOロボ グレンダイザー』のwikipedia・公式サイト等参照)
富山敬、石丸博也、富田耕生、八奈見乗児、沢田和子、川島千代子、緒方賢一
原作:永井豪とダイナミックプロ
企画:春日東/勝田稔男/別所孝治、製作担当:佐伯雅久、脚本:上原正三/藤川桂介/安藤豊弘、シリーズディレクター:勝間田具治、演出:小湊洋市/山吉康夫/森下孝三、キャラクターデザイン:小松原一男、美術デザイナー:辻忠直/伊藤岩光、音楽:菊池俊輔
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