当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ゴワッパー5 ゴーダム(TVアニメ動画)」

総合得点
65.1
感想・評価
15
棚に入れた
57
ランキング
3393
★★★★☆ 3.5 (15)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ゴワッパー5 ゴーダムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝2

チャーチャチャチャチャチャ~♪
タンタッタッタータン♪
「いくぞゴーダム、発進だーっ!」
荒れ狂う海の中からタイトルが浮かび上がるオープニングがいいいですね。
ただ、このオープニングですが、よく見るとゴーダムホーガンダーで攻撃するとスピアファイヤーで敵が爆発し、スピアファイヤーを発射するとゴーダムホーガンダーでやられてます(苦笑)

この作品ですが、ガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、テッカマンなどに比べると、面白いんですけど、何故か評価が低いんですよね。
とある団地じゃなくてトアル団地に住む仲良し5人組が、偶然見つけたゴワッパー5に乗って地上侵略を開始した地底軍団ドロンジャーと闘う物語ですが、結構ハードな内容で人がドンドン死んでいきます。
闘いの最中だけでなく、地底魔人の存在を知った博士がその存在を会議で発表しようとするのですが、乗った飛行機が豪の友人である息子と一緒に撃墜されて亡くなったりもしてます。

ただ、裏番組がグレンダイザーだったため、視聴率は苦戦し、3クールから時間帯を変更放送するはめになりました。
内容もゴーダムが変形して戦ったり、コミカルな話を入れたりするものの、結局3クールで終了することに(涙)
この頃の作品として珍しく女性がリーダーなんですよね(ただ、服のデザインが時代を感じます)
マイナスポイントとしてはゴーダムのデザインがちょっと(汗)重量感あふれる戦闘シーンは良かったんですけど、やっぱりカッコよくない(おいおい)
再評価してほしい作品のひとつです。

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 45
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝82

「ゴーダムイコ~ルゴワッパ~♪ゴーダムイコ~ルゴワッパ~ファイブ!」
荒れ狂う海の中からタイトルが浮かび上がるオープニングがいいいですね。
ただ、このオープニングですが、よく見るとゴーダムホーガンダーで攻撃するとスピアファイヤーで敵が爆発し、スピアファイヤーを発射するとゴーダムホーガンダーでやられてます(苦笑)
この作品ですが、ガッチャマン、キャシャーン、ポリマー、テッカマンなどに比べると、面白いんですけど、何故か評価が低いんですよね。
とある団地じゃなくてトアル団地に住む仲良し5人組が、偶然見つけたゴワッパー5に乗って地上侵略を開始した地底軍団ドロンジャーと闘う物語ですが、結構ハードな内容で人がドンドン死んでいきます。
闘いの最中だけでなく、地底魔人の存在を知った博士がその存在を会議で発表しようとするのですが、乗った飛行機が豪の友人である息子と一緒に撃墜されて亡くなったりもしてます。
ただ、裏番組がグレンダイザーだったため、視聴率は苦戦し、3クールから時間帯を変更放送するはめになりました。
内容もゴーダムが変形して戦ったり、コミカルな話を入れたりするものの、結局3クールで終了することに(涙)
この頃の作品として珍しく女性がリーダーなんですよね(ただ、服のデザインが時代を感じます)
マイナスポイントとしてはゴーダムのデザインがちょっと(汗)重量感あふれる戦闘シーンは良かったんですけど、やっぱりカッコよくない(おいおい)
再評価してほしい作品のひとつです。

投稿 : 2016/05/04
閲覧 : 478
サンキュー:

6

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タツノコプロのロボット

タイトルの通り、
タツノコプロの作ったロボット物ですが
調べて見れば、
タツノコプロによる初めてのロボット物とか。

ただ、敵は言うまでもなく
(ちなみに敵の名前はドロンジャー)
ゴワッパー5もコテコテのタツノコしています。
(お揃いの繋ぎとか)
ただロボット物隆盛の時代だっただけに
王道というより、色物の扱いで、、、
そこまでヒットしたイメージではありません。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 572
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タツノコプロの名作ロボットアニメ。不遇過ぎる不朽の名作

1976年放送のスーパーロボットアニメ。全36話。
知る人ぞ知る名作なのだが、残念ながら知名度が低い。
四人の少年と一人の少女が「ゴワッパー5(ファイブ)」を結成、スーパーロボット「ゴーダム」に乗って、地上侵略を企む悪の地底魔人のメカと死闘を繰り広げる!
巨大ロボの迫力だけでなく、小型メカのアクションもユニークでカッコイイ快作。
俗に「モブに厳しいタツノコ」と言われる、一般人もゲストキャラも大量に死にまくる鬱展開にご注意。

昔のアニメの割には3クールと比較的短め、ガンダム以前のスーパーロボットでも随一の名作なので、ロボットアニメに興味がある人なら、確実に押さえておいて欲しいです。

{netabare}『物語』
タツノコ作品伝統、子供達が戦隊組んで元気一杯に戦う。
子供ならではの溌剌とした活躍は胸躍る。
ストーリーは悪の地底魔人帝国の侵略を、ゴワッパー5が巨大ロボゴーダムで迎え撃つ王道展開が基本。
基本だけ見るとワンパターンだが、1話完結のドラマや、次第に明かされる地底魔人の秘密等、終始飽きさせないシナリオだった。
子供たちの成長物語でもあり、数々の試練や苦い教訓を乗り越えて成長していく姿も印象的。
また巨大な敵とのバトル前に、偵察等で小型メカも活躍するので、一粒で二度おいしい感じでした。

「モブに厳しいタツノコ」の代表格でもあり、毎回ノルマとでも言うように、船が沈められたり飛行機が撃墜されたり、火山噴火で大都市ごと溶岩に呑まれたりと、凄まじい犠牲者が出る。
ゲストキャラ(特に豪とフラグを立てる少女)は、ほぼ例外無く非業の死を遂げる等、かなりの鬱展開も多い。
それでも全般にポジティブに立ち向かう雰囲気で、バトルの白熱も加わり最後までテンションは落ちなかった。

後半以降は防衛軍とも共闘しての全面戦争に。
この手のモブ軍隊はヤラレ役になるのは常なのだが、比較的効果的な戦い方しているのは評価出来る。
また地底魔人にも平和を望む人々が居たり、戦争の虚しさを伝えるエピソードも盛り込まれたり、中々深いです。

総じて
70年代アニメらしく一定のお約束ワンパターンでありつつ、個々の脚本も優秀。
全編通して面白かったです。


『作画』
ロボットバトルが迫力満点!理屈抜きに圧倒される。
巨大スーパーロボット史上でも名作の一つでしょう。
特に富野喜幸(現・富野由悠季)さんが演出担当した回のバトルは必見。
…月明かりに照らされたゴーダムが静かに発進→会敵後、一気呵成に殴り掛かって激戦開始!そのまま圧倒!
等々、「静と動」のメリハリ効かせた演出が素晴らしい。
後の時代の進歩した作画技術でヌルヌル動く作画に、全くヒケを取っていないです。

また小型メカアクションも非常に楽しかった。これぞタツノコの本領発揮!
ゴワッパー達生身のアクションも見所タップリ。
とにかく毎回、ワクワクが止まらないくらい、アクションが熱い!
キャラ作画は現代の基準からすると良くないかも知れないが、少年少女の溌剌とした姿は存分に伝わってくる。
洋子姉ちゃんは十分可愛いと思う。EDの洋子さん可愛い!
「モブに厳しいタツノコ」の虐殺描写の凄まじさも、圧巻。
大都市が溶岩に飲まれて住人が虐殺されるシーンが入念に描かれてたり…
これでもか!と言わんばかりの念入りな虐殺シーンは凄過ぎる…。

『声優』
好演が多く、特に豪の安原義人さんは(ゲストヒロイン死亡絡みで)熱演が印象的だった。

『音楽』
OPが名曲。カッコイイ!
作中BGMにも使われ、白熱のロボットバトルを盛り上げていた。
特に富野喜幸さん演出回での激闘シーンは名場面。
ゴーダム発進シーンなど、印象的なBGM多数。

『キャラ』
ゴワッパー全員が生き生きと大活躍。
幼いノリスケが健気で生意気で可愛い。
女性リーダーの岬洋子がステキだった。バツグンのリーダーシップと女性らしい包容力を併せ持つ名ヒロイン。
志摩さんや荒船師団長らの大人達も魅力あり。
敵の地底魔人側は、典型的な悪の組織でやってる事は極悪非道なのだが、何故か憎めない感じ。
皇帝ジゴクダーは恐るべきラスボスの風格十分。
前半中ボスのマグダー将軍の方が人情味あったような…
大将軍ドッグガーンの方が容赦の無い強敵、ますますモブに厳しいw


『余談』
間違いなくロボットアニメ史上不朽の名作といって良い割に、イマイチ不遇なアニメです。
放送当時、裏番組「グレンダイザー」の方が圧倒的に人気だった不運…。
クオリティーはゴーダムだって全く負けてませんよ!
「スーパーーロボット大戦」シリーズに参戦すれば、少しは知名度上がるかも…?

「ハヤテのごとく!」3期4話にて、三千院ナギお嬢様が熱く語った名作の一つがゴーダムでありました。

「モブに厳しいタツノコ」の語源というか代表格です。
2013年頃にニコニコ動画で古いタツノコアニメ多数放送されていた際、そのあまりのモブの犠牲の多さに「モブに厳しいタツノコ」略して「モブ厳」と言われるように。
その他のアニメ動画でも派生してモブがヒドイ目に遭うシーンに「モブに厳しい」「モブ厳」が使われるように…
「モブに厳しい」、この言い回し妙に使い勝手良いので、今後も多用されそうな気がしますw{/netabare}

投稿 : 2015/06/13
閲覧 : 612
サンキュー:

19

ネタバレ

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

子供向けかと思いきやハートフルボッコアニメだった

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 516
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

僕等の夢ほど デカイやつ!」
ゴーダム=ゴワッパーの『ゴワッパー5・ゴーダム』です。

「ネンドロイドを ぶっ潰し~」
今はネンドロイド大人気ですw

ゴワッパー5はアメフトの格好をしていますが、リーダーは「つよきす」な女性でした。

でも大河原さんデザインのゴーダムはカッコ良かったなあー!


投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 872
サンキュー:

0

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 51

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 84

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 92

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 101

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/04/30
閲覧 : 123

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 134

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 150

basser-n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 163

ゴワッパー5 ゴーダムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ゴワッパー5 ゴーダムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ゴワッパー5 ゴーダムのストーリー・あらすじ

タツノコプロ十八番のボディアクションに巨大ロボットを加味したハードSF。主人公チームのリーダーが女の子である点など、時代を先取りしていた。港町に暮らすワンパク探検隊の少年少女5人は霧に包まれた海洋の島を発見。そこは故・大洗博士が地底魔人の地上侵略を予見して作り上げた防衛拠点だった。岬洋子ら5人は正義のゴワッパー5として大洗博士から戦闘メカと巨大ロボ・ゴーダムを託され、ジゴグダー皇帝率いる地底魔人に挑む……! 本作の演出には富野由悠季(当時は富野善幸)らも参加。ゲストキャラクターをあえて死なせる描写が続出など、当時のタツノコ作品の中でも傑出したハードテイストが話題となった。ちなみに関東での本放送の際、番組前半時は『グレンダイザー』が裏番組であった。(TVアニメ動画『ゴワッパー5 ゴーダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1976年春アニメ

このアニメの類似作品

この頃(1976年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ