「へうげもの(TVアニメ動画)」

総合得点
67.3
感想・評価
243
棚に入れた
1212
ランキング
2254
★★★★☆ 3.8 (243)
物語
4.0
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.9

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へうげものの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

山田先生!、「度胸星」の完結どうかお願いします。剽げた大河数寄ロマン。

 個人的には山田先生の作品だと「デカスロン」の方が好きだが、本作がやはり代表作だろう。原作は正直引き伸ばし過ぎたが、本作は良いところで切り上げていて、3クールだけでそこまで引き伸ばし感がなくて良かった。1話1話がテンポが良くて30分とは思えぬ。


 話としては基本的には歴史通り、もちろんフィクションだから面白くするために弄っている部分が多々ある(特に信長の死)が、本筋は概ね歴史通り。信長から家康という歴史上の中でも特にドラマティックな時期を剽げた数寄武将織部の視点で追っていく。


 本作の序盤は、やはり日本の歴史上で最も英雄的だった男、信長の痛快無比な飛翔の物語だが、中盤以降は織部の二人の業深き師匠といえる秀吉と利休の物語となる。どちらかといと織部はその二人を追いかける狂言回しであって、なかなか自分なりの境地を見いだせす滑稽な失敗を繰り返す。しかし、その失敗の果に二人の世俗と芸術の巨匠がなし得なかった世界、即ち不完全なスキと笑いを愛する剽げた数寄の境地へと至る。


 本作では秀吉も利休も自分の夢のためならば非常の手段もじさない、実は誰よりも業が深く、それに囚われて苦悩してもいる存在として描かれている。織部は二人のようにはとてもなれないが、第三の道であるマジになりすぎない本当の意味での心の平穏と余裕の道を追求する者として、失敗ばかりしているが愛嬌がある男としてずっと描いてきたからこそ納得できる内容になっている。


 全体的にクオリティーは安定しているし、茶道という難しい題材ここまでを楽しく扱っているのは流石!。考えてみれば、「侘び茶」は当時においてはモダンでアヴァンギャルドな物だったわけで、現代の古ぼけて固定されきった物というイメージとは大きく異るのが興味深い。こういうメジャーではない題材をノー知識でも楽しめるエンタメにしている作品は本当に尊敬に値する。


 それにしても、山田先生にはヤンサン休刊で未完に終わっている「度胸星」をどんな形でもいいから終わらせて欲しい!。もう本作でめっちゃ売れたし、あとは好きなことだけやっても悠々食べていけるくらいの余裕はあるだろうし。

投稿 : 2022/12/19
閲覧 : 256
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7

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★★★★

2022.11.25 ★★★★(4.0) 3度目観賞評価

投稿 : 2022/11/28
閲覧 : 28
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0

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

タイトルから考えて、ひょうひょうとしてふざけた内容なのかなぁと思ってたのですが、意外とシリアスで真面目なアニメで見応えがありました。特に後半はかなり良かったです。
主人公の声優がドラマとかにちょいちょい出てる役者さんで、知ったときはびっくりしました。めちゃくちゃうまいです。軽くてひょうひょうとした感じが主人公のキャラに合っていて良かったです。
作画や演出がかなり古臭く、2011年のアニメとは思えない出来でした。2005年ぐらいのアニメかなぁと思いながら観てたので後で知って驚きました。
かなり大人向けの内容なので、若い方だとこのアニメの良さは理解できないと思います。ある程度歴史の知識があるとより楽しめると思います。

大人向け、歴史もの、戦国時代もの、が好きな方におすすめのアニメです。

投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 275
サンキュー:

2

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

作者は歴史に詳しいのは良くわかるけど、戦国好きな人が見て面白いかどうかは別。戦国時代好きな人は多いと思うけど求めてるものが違う気が。。。人を選ぶ。

前半はまぁまぁ面白いけど、後半なるにつれて面白くなくなる。

嫌いなところ----------------------------
主人公の顔芸
歴史捏造(これは作者の主観だからしかたない)
名物重視しすぎ(そーゆー話だから仕方ないけど)
千利休が重要人物過ぎるし&キャラが少し不気味
古田織部の生涯ではない

良いところ--------------------------------
明智光秀が正しい人物として書かれる
秀吉は人気武将だと思うけど結構悪人に書かれてる
なんだかんだ作者は歴史に詳しい
戦国時代の知識がつけられる
汚い部分もしっかり描かれている
最終回は特にしっかり描かれている。

最後まで見ると
戦国時代の側面というか真実を少し知れてた気がした

投稿 : 2019/03/26
閲覧 : 411
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5

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは良い作品ぞ。

原作未読です。
あにこれの中でも隠れた名作。
レビューを書いている方も少ない・・・。
しかし、とある方のレビュー更新通知を見て発見。
観始めたら止まりませんでしたね。
私も、あにこれで目利きの力を上げたということかw

特に歴史オタというわけではありませんが、
みなさんが良く知る戦国三大武将(信長・秀吉・家康)の
時代の話なので、身構える必要はないと思います。
しかし、主役はそちらではなく、古田織部という
数寄大名と、ご存じ千利休であるところが本作の見どころ。

ストーリー自体は原作準拠だと思われるので、
原作の力が見事だったのは間違いありません。
毎話冒頭で、本作がフィクションである旨を念押しされる
のですが、裏戦国史としてかなり興味深いです。

その原作をアニメ化により昇華した要因は
いろいろあるのですが、
何といっても声優陣の演技でしょう。
一番をあげることが難しいですが、
秀吉役の江原正士さんが、最初は違和感がありましたが
最後は江原さん以外ありえないと思うようになりました。

しかし本作、かなり渋う作品のため、
数々のアニメを見られた数寄者向けの作品かもしれませんw

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 471
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18

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

一応、利休七哲 

時は戦国、主人公は古田左介という
そこまで知名度の高くない武将。
題材は【武】ではなく【数寄】。

思うにこの時代は、現在とはかけ離れた
日常であり、趣味の選択肢は愚か、
趣味を自由に持てる人間が稀有だったと推測する。
日常で使う茶碗等の器は間違いなく
一点一点左右不均等で、
器の目的は現代とは全く逆の意味で
食べる為の、呑む為の器でしかなかったはず、、
そんな中時代に選ばれた僅かな人が
金をつぎ込み、器に鮮やかな発色や
左右を均等を求めた(または逆の発想で
渋さをもとめ、不均等を楽しむ)
のだと推測。

そんな時代に器をメインに人生に数寄を求めた男達を
NHKが描いた作品。
斉藤由貴のエンディングテーマがしつこく耳につく。

投稿 : 2018/06/12
閲覧 : 329
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8

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美意識

作中を通して「美意識」‥どんなのがイケてるのかどんなのがイケてないものかが描かれていたと思います。そんな「数奇」に憧れ、追いかけていく織部、そして何よりも最後まで美意識を体現したまでの利休の存在感に楽しめました。
利休が「らしさを大切に」みたいに語ったシーンはキャラのステキな師弟関係、利休が求めた深みを感じられてよかったです。
多忙な毎日の中で置き去りになりがちな美意識、何気ないものこそに在る深み、侘び寂び‥そんなものを大切にしていきたいなと思わせる作品でした。

投稿 : 2018/02/15
閲覧 : 281
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13

オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しい切り口だよね

●良い点
やりつくされた感のある戦国時代モノを茶文化視点の新しい切り口でアプローチしている。

原作も含めて絵は美麗ではないし、クセがあるから受け付けない人もいるかもしれないが、味がある(乙)だと思う。

何度もクローズアップされる茶器を見ていると不思議とイイモノに見えてくる。

信長の死にざまも斬新。素直に信長スゲーってなった。

実質的な主人公は千利休だと思うが、彼を中心に組み上げられる茶人同士の悲喜こもごもを見ていると楽しいし、茶文化を理解できない家康との対比が効いていて更に際立つ。

●不満点
古田織部のCVはプロの声優さんがやって欲しかった。

●総評
美形男子まみれの戦国アニメが好きな人もいるだろうが、その後で「こういう作品もあるのか」と思って観て欲しい。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 240
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1

をぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

侘びと華美

織田家臣の古田佐助が主役というトリッキーな作品
戦で誰が強いとかではなく
茶器とか建造物とか作法とかの芸術的な御話。

一風変わった稀有なアニメで凄く面白いです!
佐助の表情とか造形美への表現が破壊力ありますし
OPもEDもBGMも凄く良かったです
なんか終盤はBGMに違和感がありましたが…

人にオススメしたくなるアニメでした

主役コレ千利休!?
ってツッコんだのは私だけではないはずですw

投稿 : 2016/12/14
閲覧 : 221
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3

johntaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦と美術品と人

信長、秀吉、家康あたりのいわゆる戦国時代については、これまで様々な作品があり、語り尽くされたと思っていました。
この作品ではそこに「名物」と言われる茶道具を絡めることにより、人の欲望が描かれていると思います。
あるひとにとって名物は自分より上の存在への憧れであり、ある人にとっては権力の象徴であり、別のひとにとっては生き方であり。
それらの願望というのは、現代の我々もいずれかの形でもっているものなので、キャラクターをより生き生き感じさせてくれました。
戦国時代の非情さもありますが、主人公が基本お調子者なので、喜劇とのかみ合わせが良く、重くなりすぎないのも作品の魅力でした。
歴史物の重厚さをもちつつ、人の繊細な機微を描いた傑作だと思います。

投稿 : 2016/11/24
閲覧 : 173
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3

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶり号泣 おすすめ度MAX 最高傑作かも知れない

数寄者武将、古田織部(重然)の視点で描く戦国時代劇。
織田信長、豊臣秀吉に仕え武功を重ねながら大名になる傍ら千利休に師事し一流の茶人にも登りつめます。

「数寄者」とは千利休に代表される様な茶道に通じ茶器などを愛でる文化人の事。
現代風に「文化人」と言うと何となく軽いですが、日本の美や粋を追求し、衣食住のスタイルを体現する本来の意味での「デザイナー」のことであると思います。
織部を主人公とすることで戦国時代をこの数寄を通して見ると言う、何故今まで誰もやらなかったのか? (それとも知らないだけで元ネタあるのか?)
と思うくらい、最高にカッコイイ、粋な作品でした。

「へうげもの」とは「ひょうげもの」と発音し、「ひょうきん者」と言ったところでしょうか。


見所です

・キャラ!
時代劇の登場人物は型が出来過ぎていてイマイチ現実感が無く共感も出来ない事が多いですが、この作品の人物達は定番のイメージを維持しつつ本当に血の通った人物像に描き出しています。
特に主人公の織部は、茶人と言うなんだか堅苦しいイメージですが、悩みながら試行錯誤して成長していく姿に兎に角感情移入できます。
私的自分投影度、移入度では過去最高かと。
そして主人公ではない中心人物、千利休。
計り知れない奥深さを醸しつつも、人間らしさを出しています。
全てのキャラが生々しく人間臭い。
そして全ての声優の仕事が凄い。圧巻です。加藤清正も含め(笑

・ストーリー!
ただ数寄にうつつを抜かすだけでなく、織田→豊臣のいつものストーリーを描いていきますが。この作品独自の新説を展開しています。
そういう場合どうにも設定が浮いてしまう事が多いですが、この作品は本当に見事に心理描写レベルまでシックリきていて、ひょっとして真実なんじゃないかとか思うくらい。見事です。
39話ありますが、1話たりとも退屈しません。

・演出!
いかにもNHKセンスです。
粋でお洒落でカッコイイのに、少しも難解でなく楽しい。
この作品にて真骨頂を発揮しています。
例えば私は「物語」シリーズには最初ゾッコンして直後にすっかり食傷してしまいましたが、こちらはあのクドさとスカした感がないのでいつまでも楽しめます。
OPは諸事情で差し替えになったようですが、差し替え前はなんと吉幾三。
それがカッコイイ。変更後もカッコイイ。
可愛い声のEDはなななんと斉藤由貴タソ。
「めぞん一刻」初期OPから衰えないどころか益々妖艶にして可憐な!

・大人向け!?
大河ドラマより世俗的な意味での大人向けです。
嫁のおっぱい揉みながら茶碗と比べるという・・・(笑
ただストーリーは観たままの意味であって難解ではないです。
老若男女を問わず楽しめると思います。

・号泣!
恥ずかしながら最後は久々に号泣しました。



アニメ観るようになって今まで最高のアニメは何かって問われるとちょっと難しいです。それぞれの良さがありますし。
ただこの作品も間違いなく候補に入る事だけは確かです。
アニこれの評価項目ではどう考えても満点。
過去に観たどの大河ドラマとてこれには及びません。
これこそホントに大河にしたらどう?
ただ実写で誰がやってもこの声優陣に勝てる気もしませんが。

個人的お気に入り度とおすすめ度が共にMAXの珍しい作品でした。

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 442
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17

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦国時代の趣味人たちの物語おもしろい

安土桃山時代を元に作られた趣味に生きる人たちのフィクションアニメ。

主人公の古田さすけが色々おかしくてw可愛いよこのおっさんwwシュールにギャグも含まれており割とシリアスな場面も。

歴史にあまり詳しくなかったので初めはどんなものかと思いましたがけっこうわかりやすく面白く描かれてます。戦国武将たちが多数でますが興味がわいて調べちゃったりもしました。歴史上の人物たちもある程度知ってるとより多く楽しめると思います。

日本の文化の深さってすごいなと思う。茶道とか陶器のことは興味なかったんだけど知識はあまりなくても興味が湧いてくるそんな感じのアニメです。
名作かもしれない。

投稿 : 2016/08/01
閲覧 : 211
サンキュー:

7

ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白く何より共感できた

戦国時代の武将古田織部の生涯を脚色を交えながら描いたアニメです。
この作品の魅力は何といっても茶器をめぐり奔走し、たかが器1つに一喜一憂する織部でしょう。おたく心?といったらいいのかとにかく人から見れば大して違わないような茶器1つに執念を燃やし、駆け回り知恵を絞る、その姿が実に愛らしく共感をもって描かれていて思わずこちらも織部に感情移入してしまいます。
なぜそこまで織部に感情移入してしまうのか、それは自分の好きなものを蒐集したり創ったりする、その過程の喜びを丁寧に描いていてその感情には今も戦国時代もないからだと思います、その点では織部も私も立派なオタクということでww
閑話休題、ともかくそのような物狂いにも思える喜びは戦国も現在も関係なく普遍的オタク心?なのでしょう、そのことが織部の生き様を通して伝わってきてそれが私の心を打ちました。

さらにこの作品では織部と対象となす形で彼の師匠である千利休が登場します、利休はユーモアを交える織部とは違い茶道を禁欲的に追求します、2人の生き方が戦国という舞台でどう作用していくかもこのアニメの見所です。

投稿 : 2015/12/17
閲覧 : 218
サンキュー:

12

こうもり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新感覚

40歳そこそこのちょんまげオヤジを可愛らしいと思ってしまうアニメは本作品だけではないでしょうか(笑

主人公が時より放つ擬音にいつもニヤニヤしてしまいます。

戦国時代の話になります。
戦国マニアや、一風変わった歴史解釈をした評論家等の説を取り入れていると思われます。
明智や徳川の印象が本作品でガラりと変わるかもしれませんよ。

この物語はフィクションにて候 とは言ってますが、あながちデタラメばかりではないのかもしれません。

投稿 : 2015/10/25
閲覧 : 302
サンキュー:

5

No Nameeee さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

3

投稿 : 2015/06/14
閲覧 : 355
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメーションだからこそ

私がアニメを見る理由として色々とあるのですが、その一つにTVとかドラマで伝えてくるメッセージとかを中々、スッと胸に入って来ない時があります。壁を感じるというか、説教臭いというか、実在する人が語るからこそ、変なフィルターを感じてしまう。その点アニメーションは比喩的であったり、絵の面白さであったりと、二次元だからこそ、空気のように伝わってくることがあると感じております。

その中で、千利休という人間を時代劇とかもろもろの歴史的番組、資料を通じても、いまいちその人物像が把握できないでいます。それこそ乱世の時代でわび茶及び芸術家として名を馳せた人物であったと同時に扇動者でもあって、妖怪くらいなイメージですよwまじで。私の中では織田信長や、秀吉よりも、そのたたずまいや雰囲気があったのであろうと想像する。時代劇などで語られる生身の人間で、いくら千利休を持ち上げても実感が湧かない。

だからこそ、その奇な人物像を描くにはアニメーションという二次元で表現するのが、合っていると勝手ながら感じる。信長の時代からその後までを、数奇にエキセントリックに、武の影で美や欲が人を惹きつける要素を、人の業と好きにスポットを当てて描かれる本作。

妖怪とまではいかないにしても、利休を飄飄とも不気味とも取れる雰囲気で描かれ、日本の趣きの発端も利休からなのかは知りませんがwそう感じさせられ、本作のテーマである「わび」(美意識を楽しむこと)があるゆる所に散りばめられていた。

実際の所、もっと不気味さを出しても良かったとも感じるが、この飄飄でのっぺりとした雰囲気も利休の醸し出す雰囲気ゆえと受け取った。また茶の湯以外の利害関係を円滑に運ぶ、彼のまた違った側面も堪能できるのも面白い。そんなこんなで利休らしさをようやく掴めたと同時に、アニメーションだからこその、創ることの出来る世界をまじまじと感じた次第でございます。

投稿 : 2015/06/12
閲覧 : 1333

らしたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あなたは、世に何を広めたいのですか。

利休のやっていること、やろうとしていることって、平たく言えば「自分の価値観を世間に押し付ける」という、ただそれだけのことなんである。その点だけ見るに、とてもじゃないが褒められた人間ではない。まさに、「ヤバいジジイ」である。

しかし、その価値というやつが、画一化された答えではなく、イミテーションではない創意(オリジナリティ)を尊ぶ精神をも内包するものであることが次第に展開されるや、侘び数寄という言葉の持つ深みが、幾数倍にも広がりのある響きとして染みわたってくる。

しかも、価値を押し付ける世間てのが、これまた単に同時代の人間のみならず、自分の死後に生まれてくる、すべての日本人をも視野に入れた、一種の未来性をともなうものである点も壮絶で、まさに「利休以前・利休以後」。自分以後の日本人が、何に価値を置き、何を美しいと感じるかを、利休というジジイは創ろうとしているのである。

『あなたは、世に何を広めたいのですか』
『創り出した物にて、何をなさろうとしておりますか』

この感覚って、芸術家が当然のように持ち合わせる類のものではけしてなく、どちらかというと、指導者・扇動者に近いそれである。

権力やカネに彩られた俗世間を避けて隠遁芸術家たることが許されたら、どれほど気楽か。好きなものだけ創って、それを世に問い、あるいは自己満足で完結できたなら、どんなに楽しいことか。

そう意味では利休は芸術家ではないのだなと。創り出すことが目的ではないんだもの。その先にある、「他者の精神への干渉」があのジジイを動かしているんだもの。その目的のためには、魑魅魍魎どもが跋扈する政治の渦中に身を置くしかないわけで、いやむしろ己自身を魍魎と化すしかないわけで……。

まさにこの国の芸術面を形作った、稀代のカリスマである。

ぶっちゃけ、今現在、ニッポンの美などと海外に向けた観光産業が成立してるのも、紐解いていけば利休の功績あればこそな面もあるわけで、はたして、ここまで壮大な「精神のプロデュース」を試みた存在って、本邦の歴史上、何人いたのかと考えると、マジで心が震える。

本作においても、そのそびえ立つようなカリスマ性が全編を通して珠玉の見せ場を作り出しており、その描写が、師たる利休に追いつき、追い越さんと数寄の道に邁進する主人公・古田織部の生き様に、悲哀と滑稽とその他もろもろの妙味を与えて、素晴らしい娯楽性を生み出している。

利休の話ばかりになってしまったけども、虚実ないまぜにした話の進行もおもしろく、多彩な登場人物も、それぞれが大なり小なり記憶に残る個性を発揮している点も素晴らしい。織田長益が個人的にはとても印象に残った。
しいて不満があるとすれば、無理に歴史的逸話を盛り込もうとして、意味のない小話がチラホラ展開されることくらい。それがそぎ落とすべき無駄なのか、心地よい箔なのかは意見の分かれるところだろう。

遅ればせながら、いまもっとも原作で続きを読みたい作品筆頭。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 494
サンキュー:

18

サブアカウント01 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うーん。期待してた感じではありませんでした。

文化をテーマにした作品で面白そうと思い見てたんですが
けっこうトンデモ展開が多くイメージと違い断念・・・

戦国時代は好きなので時間があった時に見てみたいです。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 228
サンキュー:

1

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作の魅力を、NHKらしい落ち着いた雰囲気に

NHKらしく、原作に比べるとやや落ち着いた作りではあったが、
数寄の世界を描いた作品としては見事な出来だった。

ナレーターとしても人気なキャストが名を連ねた中、大倉孝二もへうげた演技で応えた。
伊達政宗に中井和哉、加藤清正に具志堅を起用する遊び心も、作品を体現しているようで良かった。

唯一残念だったのは、映像ともマッチしていた吉幾三の歌うOPが、諸般の事情により変更になった点。
変更後のOP曲もへうげたものではあったが、映像とは合っていなかった。

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 234
サンキュー:

9

ranice さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君は物のために死ねるか?

これは主人公(古田織部)が「天下の数寄王」を目指す物語にて候。

おっさんばっか、しかも美形じゃないが、面白い!

正面(戦略戦術)じゃなく、側面(芸術文化)から戦国の歴史と大名名将の逸話を語る作品である。

一見コミカルな話に見えるが、実は奥が深い。
人の「欲」(物欲、金欲、権欲、名誉欲、食欲、性欲)をめぐる内心の葛藤と外部(他人)との闘争を通して、「本能」によって生じた「業」を探究する。

劇中の登場人物は大体自分の欲に正直な人で、物事に対して執着心が強く、時に滑稽、時に惨め、時にカッコイイに見える。
服装、名器や建築で自己表現をするあまり、本来の自分の良さを忘れてしまう;物の美(形のあるもの)を追求するあまり、物の本質(形のないもの)を忘れてしまう。何かを得たとき、何かが失われる。

人は本能を凌駕できるか、それとも本能に翻弄されるか。欲のためにどこまでやれるか、欲にどこまで突き動かされるか。その過程で得たのは「満足」か、「更なる欲」か。「業」を背負うまで手にしたいもの、成したいことはあるか。
このアニメを見て、それぞれの答えが出るでしょう。

戦国BASARA以外、中井和哉さんが演じる伊達政宗を見れるのは意外ww。唯一不満なのはBGMが微妙。でもまあ、それもまたひょうげたもの。

投稿 : 2014/06/14
閲覧 : 233
サンキュー:

4

トリップル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しい視点からの歴史物

戦国時代に生きたマイナーキャラにスポットを当てたの独特の世界感。

投稿 : 2014/05/17
閲覧 : 195
サンキュー:

2

コカコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すき

歴史物、戦国時代。
ここまではよくある。

ただしこの作品、テーマは数寄。(すき)
数々の茶器を集め、名器名作を持つことをステータスとする数寄者(すきしゃ)の話。

茶器を通して桃山の絢爛から、利休のわびまで良く描かれている。

主人公の数寄に対する欲が物語を進めていくのも面白い。

やや良作。

投稿 : 2014/05/07
閲覧 : 196
サンキュー:

1

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少し変わった視点からの時代モノ

大雑把な内容としては、織田信長や豊臣秀吉に仕えた
戦国武将 古田織部の物語。 全39話です。

こういう時代モノって普通なら有名所が主軸の物語なのですが、
これはちょっと変り種で古田左介(古田織部)が主役なのです。


歴史上にしっかり存在する人物なんですが、
正直、最初は『だれ...!?』ってなりましたw


このアニメを見るまで、存在すら知りませんでした...
無知が恥ずかしい...w


内容としては、茶道や茶器、美術に建築、わびすき(渋いもの!?)
などを主軸にしているので、普通の時代モノとは違う視点で見れて、
なかなか斬新で興味深かったです。

時代背景が同じでも、見る視点が違うと全くの別物になるのは
面白いですねw

コメディー色が強く、バカバカしい内容だったりするので、
気軽に見れて良かったです。


全39話と結構長い作品なのですが、飽きずに見れましたし、
むしろ、もう少し見てたいな~って思いましたw

少し変ってるけど、興味のある人にはオススメです。

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 244
サンキュー:

6

ネタバレ

hide301 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文化へのアプローチ

戦史が主に語られる戦国時代に文化という切口でアプローチした作品。
史実とは多少の差異があるので、フィクション扱いの作品ですが・・・面白い!

古田織部という人物に魅力があり、彼の人間らしさが物語を牽引している感じがあります。武士として武功を上げ、武士としても数寄者としても成功したいと考えている織部・・・しかし、己の器という現実と理想の狭間で苦悩する。一方、数寄者としての知識や感性は人並以上の才を持っており、千利休に引き立てられる。千利休の下で「無駄を省いたシンプルな美」という「わび」の心を開花させ、名物を追い求める俗物から抜け出していく姿も描かれている。

数寄者として松永久秀・荒木村重といった人物が登場するが、織部は収集家として生涯を終えた彼らとは根本的に違う生き方を突き進む。

物語の中盤以降から千利休に「誰の真似でもなく、古織様らしい…」という自らの創意工夫を褒められ、自ら良い物を創り上げる姿勢をいっそう強くさせていく。こうした中で利休の一番弟子に成長し、後の茶道筆頭へ駆け上っていく。

(おまけ)
諸大名が利休を師として崇め奉っているなか、織部は師を超えようと努力しています。細川や蒲生などの弟子と比べると姿勢の違いに気づくでしょう。弟子として師を超えようとする姿勢が個人的には好きでした。

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 204
サンキュー:

4

じぇりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この物語は限りなくノンフィクションにて候

① 明智光秀 「敵は本能寺にあり!」

② 織田信長 「・・・是非もなし」

③ 信長、自分の首を明智に取らせないために、部下(大抵の場合、森蘭丸)に、本能寺に火を放つよう命じる

④ 信長、敦盛を舞う "人間五〇年~"

⑤ 信長、炎の中に消えていく、あるいは自害する

・・・というのが、同じNHKの大河ドラマで戦国モノだった場合の「本能寺の変」のお決まりの流れである。
今年の軍士官兵衛でも恐らくそうなるであろう。
要は、この決まりきった流れを、どの役者がどういう演出の元行うか、みたいなのが見所になってしまっている。

本作の序盤の見所も、やはり本能寺の変と「三日天下」と言われた明智のその後になってくるが、上記のようなテンプレ本能寺ではなく、実にオリジナリティーに溢れている。これは原作が良いのであろう。

本能寺の変は、陰謀説・真の黒幕が誰であったのか、など日本の歴史上最大の大事件として、様々な解釈がなされている。
「へうげもの」における、本能寺の変の顛末は実にこの作品らしさが出ていて面白く、その後の展開にも上手く繋がっていくので、実に巧妙である。

さて、この作品の登場人物はごく一部を除き、主人公・古田織部を始めとして殆どが歴史上実在した人物である。さらに、それぞれの人物が成したことや、政治や戦の時期・内容もほぼ史実の通りである。

フィクションとなっている部分の大半は、歴史的にはあまり知られていない主人公・古田織部の人柄や行動の部分であろう。
古田は決して、善人ではない。武人である前に「数奇者(すきしゃ)」(茶道や茶道具に熱心な人)としての己を高めることに飽くなき探究心を燃やし、時に他人の持つ名器をネコババしたり、狡猾な行動を取ることも厭わない。当然だが、イケメンでもない。

しかし、どうにもそんな彼のキャラクターが憎めないのだ。
血なまぐさい戦国の世にあって、武人として生きながらも、美しいものや、茶道のわびさびに傾倒する古田の姿は、一種の救いのようにも感じられる。

しかし、冒頭から最後まで時に古田以上に圧倒的な存在感を放っていた千利休がまた、このアニメに程よい緊張感を与えている。

しいて言うなら、「数奇の戦 in 茶室」と言ったところであろうか。戦国の世の様々な出来事や謀は、茶室から生まれたのではないかと思わせる程に、この作品における利休の怪しさが怖い。

豊臣秀吉がなぜ、一介の茶人でしかなかった千利休に切腹という重い刑を下したのか・・・というのは、理屈では分かっていても、理解し難く思っていた。
しかし、本作ではフィクションとはいえ、そのプロセスが精巧かつ、納得のいくように描かれており、非常に興味深かった。

さて、★に関しては全体的に過大評価と思われるかもしれないので、一応今回は理由を:

① 作画:私自身、茶道は嗜まないものの、陶器収集が趣味の「チョッピリ数奇者」である。その観点から、それぞれの茶道具や名器のもつ色合い、つや感、質感などが実によく再現されていた思う。あとは、ギャグ要素の多いこのアニメらしく、古田を始めとしたキャラクターの見せる変顔もGood!

② 声優:俳優・ナレーター・吹き替え声優・アニメ声優とごった煮状態であるにも関わらず、ほとんど違和感がなかった。主人公・古田を演じた大倉孝二さんも、主に舞台やTVドラマで活躍する役者さんのようだが、この人以外に古田は演じられないのではないかというくらい、ハマっていた。具志堅用高はちょっちゅねー・・・だが、そこも愛嬌に思えてくるほど、どのキャストも役にピッタリ合いすぎている。これが本来のキャスティングというやつなのだと思った次第。

③ 音楽:EDテーマの斉藤由貴が歌う「KIZUNA」は、歌詞から明らかに、登場回数は少ないが古田にとっては重要な人物である妻のおせんの心情を歌った内容だ。一見この曲の歌詞は、おせんのように、男にとっては実に物分かりの良い大和撫子的な女が、愛しい相手を陰から応援しているように表面上は受け取れるが、どうにも私にはその裏に、「私をほったらかしにして、数奇にばかり興じて!コラ!!」という恨み節が見え隠れして仕方がない。このこっそりと皮肉を込める感じが素敵★

本作で利休が投げかけ、それにより古田が迷走するきっかけとなる「創意ある侘び数奇」がこの作品にはある。歴史モノでギャグ満載なのに、どことなくハードボイルド感もあって、カッコいい。

歴史的事実をできる限り踏襲しつつ、創意・・・つまりオリジナリティーある解釈とエピソードを足すことで彩られたこの作品は、39話と長いが、観る価値は十分にあると思う。

投稿 : 2014/03/18
閲覧 : 556
サンキュー:

13

qazxcvbnm さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

( ・∀・)イイ!!

戦国時代を違う着眼点から見た内容
面白かった

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 201
サンキュー:

1

のぶちか さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

原作未完結のため、古田織部の出世物語の
途中までというかたちのアニメでした。

歴史や陶芸美術にもともと興味がない自分でも、
最後まで見ることができました。
史実を踏まえながらも随所に笑える部分もあり、
重くなりがちなテーマもさらっと見ることができたし、
陶芸美術にも興味がわいてきました。
他のレビューにあるように、主人公である古田織部が
いわゆる主人公のようには目立たないのですが、
師匠である千利休の存在を考えれば
ここまではしかたないのかなと思います。

最終話の最後は正座して視聴しました。
泣きました。

ぜひ、続編の製作をお願いしたいです。

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 161
サンキュー:

4

やまっ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦国時代に詳しくないと…

マニアックな史実とフィクションをきれいにおりまぜた戦国時代もの。キャラのあくがとても強くわらけてしまいます。原作にかなり忠実に作っていますが、斬新な演出も違和感なく出てきます。
ただ時間がかなりはやく過ぎるので、チョット混乱するかもしれませんがそれを踏まえても面白いと思います。
後キャストがツボでした。
俳優さんや大御所声優さんでストーリーに重みがでてました。江原正士さん、磯部勉さん、石田太郎さん、素敵すぎます!

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 152
サンキュー:

1

くまじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価は高くないが見て欲しい作品

戦国期の動乱を古田織部とその物欲から描いた作品

フィクションもバリバリに入ってますが、びみょーに面白い。
まじめに歴史物として見ると突っ込みどころ満載だが、視点の面白さで◎

正直最初はやめようかと思っていたが、だんだん面白くなってきた!

投稿 : 2014/02/10
閲覧 : 240
サンキュー:

1

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へうげもののストーリー・あらすじ

時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。
のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。
「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。(TVアニメ動画『へうげもの』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
ビィートレイン
主題歌
≪OP≫IKZO『Bowl Man』、quasimode『Naghol Jumping』、☆Taku Takahashi『Ebi Sukui』≪ED≫斉藤由貴『KIZUNA』

声優・キャラクター

大倉孝二、小山力也、江原正士、田中信夫、田中秀幸、鶴見辰吾

スタッフ

原案:山田芳裕『へうげもの』、 監督:真下耕一、シリーズ構成・脚本:川崎ヒロユキ、キャラクターデザイン:津幡佳明/山下喜光、美術監督:海野よしみ、色彩設計:小島真喜子、撮影監督:堀内美咲、編集:黒澤雅之、音響監督:なかのとおる、音楽:大谷幸/cro-magnon、アニメーションプロデューサー:来本克弘、制作統括:斉藤健治/柴田裕司

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