「無限のリヴァイアス(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
900
棚に入れた
5487
ランキング
344
★★★★☆ 3.8 (900)
物語
4.0
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8
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無限のリヴァイアスの感想・評価はどうでしたか?

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感情移入はできる。

十五少年漂流記を題材にしている同作品。
487人もいたらまとまるはずもなく、ドロドロの人間関係は実社会にも通じているし、自分に当てはまるキャラが見つかるので感情移入はできる。
ただ、バイファムの方が好きだな。

しかしなんだな。主人公の相葉昴治。
なんかいつも悟ったようなことばかりぬかしやがって何様?最初から最後まで大嫌いなキャラであった。

乗員でのベストガールはカレン・ルシオラ。
才女でかわいいのにお高くとまっているでもなく、相手を立てつつ的確なアドバイスをくれる。
文句なし。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 76
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2

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SF版「蝿の王」

「蝿の王」と言う、「15少年漂流記」のパロディー傑作がある。

無人島に取り残された少年少女たちは、仲良く団結して助け合って困難を乗り越え見事に脱出する。。。。のではなく、

そこには社会的ヒエラルキーが存在し、互いにいがみ合い罵り合い、殺し合い。。まるで獣のように無法地帯と化すのだ。

日本社会そのものとほぼ一緒である。

無限のリヴァイアスはそのSF版「蝿の王」である。

個人的にはスクライドやコードギアスなんかより、こちらのほうが数段面白い。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 359
サンキュー:

9

ネタバレ

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

群像劇において主人公が前衛で活躍する必要はないと感じた作品。<修正>

本作のあらすじは航空士養成のために集められた少年少女487名が、とある事情でテロリスト扱いされ、リヴァイアスという巨大宇宙船に密閉され、極限状態にある艦内で、艦の指揮権や物資の配給を巡り、少年少女同士が陰惨な争いを繰り広げながら、火星圏から土星圏、天王星圏へと当てのない逃避行を続けていく。というもの

異質の空間に密閉された少年少女は危機的状況下でどのような行動をとるのか
487名の少年少女の運命を握る10数名の少年少女 どこからがモブキャラでどこからが主要キャラともいえない心中航海 理想と現実が交差し、理屈と感情がクロスする。

それぞれが導き出す行動は、それぞれの個を無慈悲に現す。人の精神が少しづつ少しづつすり減らされ続けたさきにあるのは、心の裸。自我の崩壊。それぞれが渇望してやまないもの。それらが映し出される。そして、それは観ている視聴者をも浮き彫りにし、人の深層をもえぐりだすような感覚だった。

<

本作のような群像劇の全体像を認識するには語り部のような 作者と視聴者の中間に立つキャラクターもしくは狂言回しなどが必要不可欠である。

群像劇の完成度はこの視点に左右されることがしばしばあると感じる。
本作の中間に立つキャラクターは主人公: 相葉昴治(あいば こうじ)であった。
劇中内でいえば、狂気の沙汰と化したキャラクターの中でひたすら中立の立場を貫き、臨機応変に対応することによって、冷静さを欠いた人への安定剤になったり、人と人との潤滑油てき存在であったり、様々なキャラと通じることによって、スポットライトを満遍なく当てる構図にもなっていた。

劇中内におけるキャラクターとの橋渡し役であると同時に、
作者と視聴者の橋渡し役でもあった。

本作では主要キャラそれぞれに物語が存在し、それを移す役割が重要だと感じた。それは観ている視聴者サイドでも言えることで、こうじが偏った言動や行動をしてしまうと、全体が把握できない。映像の視点は主人公なのだから…次回予告におけるセリフや、彼の言う言葉は、作中の状況を分かりやすくし、時には視聴者の代弁者にもなったいた。群像劇において主人公が前衛で活躍する必要はなかったと感じた作品。

>

こうじが中立な立場であろうとし、作品の内と外にまで仲介している構図は、質の高い群像劇を更に高める要素になっていたと感じます。{netabare} ~ ネーヤとの関係も含めて{/netabare}

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 314
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19

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

水曜夕方6時に放送されてたの?って何度も確かめてしまうほど鬱展開アニメ

サンライズ×宇宙×SF なので、ロボット戦闘もののイメージでいたら違ってました。
一応ロボットは出てきますが、サイエンスファンタジー(ローファンタジー)の宇宙漂流ものの群像劇。

主人公が爽快に戦闘をするわけでもなく、ロボットが爽快にバトルするわけでもなく、閉鎖社会での心理描写がメインで、基本、鬱展開です。
この内容を夕飯前の子どもが観る枠で放送したとはと驚いてしまう程です。

割りとハマって、先が気になって一気に観てしまったのですが、ファンタジーの設定とか話の収束のプロットとかは、ちょっともの足りなく感じてしまいました。
エヴァンゲリオンの心理描写のところを大きくして、結末だけは明るくして収束したという印象でした。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 243
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4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

487人の運命

テレビ画面が4:3の時代のサンライズの作品です。古ーい作品です。
見られる手段が限られているかもしれません。

「十五少年漂流記」あるいは「蝿の王」
がコンセプトとなっています。

多くの登場人物が,それぞれの個性と行動を演じていて,
一人一人に魂が込められているような,
話の設定は,このアニメを制作した
すべてのスタッフに敬意を表したいです。

航宙士養成所リーベ・デルタに
外洋型航宙可潜艦「黒のリヴァイアス」が
隠されていたという設定は,
話の核だと思われますが,
発想が斬新です。

隔絶された空間の中で,
正常な社会生活を営めるのかという
心理描写はなかなか詳しく
ほぼリアルに描かれています。

戦闘シーンよりも心理描写が見もののアニメだと思われます。

人間群像劇として,見ると…
全員が思春期-青年期の少年少女たちが
487人もいても,登場人物は限られています。
(それでも普通のアニメよりは多いかも。)

主人公は相葉昴治なのかもしれませんが,
だれの視点からも見られるし,
感情移入しようと思えばどの登場人物にもできます。

主人公はだれかというのは愚問なのかもしれません。

極限状態に置かれた少年少女たち。
統制されない秩序。
いわれのない外からの攻撃。
無視される救難信号。
外部の大人たちの裏切り。

一言で言ってしまうと描けるだけ
人の本質を描いた「何でもあり」作品です。

かっこいい,みんなで力を合わせて
状況を打開する
宇宙生活物語を期待すると
肩透かしを食らいます。

理性と私利私欲,利己的な行動の対立
とにかく「後半になるほど鬱っぽい」
人間の心情描写物語です。

全体としては,話のふろしきを
広げ過ぎのように思います。

出で来る登場人物と名前が一致するのに
3回まわりぐらい見ないといけないです。
関係性もです。

ネーヤとマーヤの交渉(やりとり)で,
ころっと敵味方ではなく,
救助されることとなって,
ハイおしまいという簡単な終わり方は,
今迄の話の流れがなんだったのだろうと
不思議でした。

汚れた暴力性も,必要悪も受け入れられる
覚悟がある人が見ると面白い作品です。

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 109
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6

ネタバレ

nas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ともかくヘヴィ、でもそれが良くなってくる

いわゆる少年少女の漂流もので話がヘヴィすぎて面白いんだけど1度見たらもういいってなる作品
ただ、それを乗り越えて2週目入ってみると何度も見たくなるようないい作品なんすよ
話自体もかなり早く動くので何度見ても退屈しないし
特別の力はないんだけどなんとなくの人当たりだけでほぼ常にトップ階級にいる昴治君が最高に好き

一番好きな話は「Sere19 えがおできみと」
「あんたはずるい!わかってないからずるい!!」
初回だと間違いなく一番キツイ話、でも2週目以降になるとこれが見たくて周回してるような節がある

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 159
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2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間社会の縮図をうまく見せてる素晴らしい群像劇

鬱アニメというほどでもない。社会があまりひどく見えないように加減されている。ディスコティックな伴奏もこのサディスティックな劇を楽しめる環境を作ってくれる。視聴者様は別世界にいるのだ。

ハッピーエンド。ちょっとしまらないが、20年前のテレビ電波にのった話だから仕方ないか。小説“蝿の王”はもっともっととがっている。人間の狂気、少年の狂気が自分の中に流れ込んでくるが、これはまあ視覚的にも精神的にもR指定はつかないレベル。本当の人間社会はもっと吐き気のするものだが。狂っていても仮面があれば生活できる。

少年たちの群像劇には特筆すべきものがあるが、残念なのは敵の描写がアホすぎることか。敵(大人)の苦悩ももっと出した方が人間味が出るのに。少年達に選択肢が無いように大人達にも選択肢はない。

(この話の大人達ってかなり偉い。数千年後の太陽フレアのことを想定して具体的に行動している。あと、主人公の朴訥な話し方、よかったです。)

投稿 : 2019/09/06
閲覧 : 183
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13

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺達には救いなんていらない...明日があるだけで十分なんだ!!

【視聴きっかけ】
最近になってやっと私の好きなジャンルが判明したこともあって、俺得アニメを久しぶりに見ようと思ってこの作品に辿りつきました。

【総評】
視聴する前の話をすると、1999年と今までの深夜アニメと比較をするとかなり古い作品だったので、世代の作画風潮に慣れずに難しいと思っていました。

1話を見たらそんなことも全然なく、1話で感覚がつかめました。
今回の作品では、今期やっている【彼方のアストラ】の鬱バージョンといったところでしょうか?こういう作品って昔からあったんですね

脚本は黒田さんなので、もう文句はないですね。相変わらずの上手いストーリーだったと思います。

最初は、意外とよくある展開に持っていったりはしていたものの、後半のリヴァイアスでの生活から大きく変化した。特にブルーが来てからはいつもワクワクしながら楽しめた作品でしたね。

珍しく前半より後半の方が勢いが凄かった作品の感じでしたね。
また見せ方として、主人公の心理描写が少しずつ信頼度がなくなっていき、視聴者も「こいつ、いらなくね?」と思わせたのは素晴らしい。

久しぶりに主人公にムカついた感じのキャラでしたね。
最初はかなり普通の主人公で、正論ばかりいう人みたいの感じで、「主人公有能なのか..」と思っていた私が、簡単に騙された

主人公とユウキの争いも良く、ストーリーに関してはマジで最高でした

作画面に関しての評価だと、
昔の作品がどこまで作画が凄いか?なんて全く把握できていないですが、
正直「最終兵器彼女」ぐらいの作画慣れしていないと少し難しい面はあるかもしれないですね。

なので、今期のアニメを見ている人がいきなりこの作品に手をつけると、
初見として「作画慣れしてください」としかいいようがないのでw

リヴァイアスの手書きには驚きました。
この世代は3DCGといった技術が恐らくまだ発展していないので、久しぶりにロボットや乗り物関係の手書きを見た感じ

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 146
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8

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

20年たったので

全話見返してました。
数年ぶりだ全話見たのは計4回目だったと思う
何回見ても引き込まれるいいアニメですわ

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 145
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0

ネタバレ

るーちぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

閉鎖空間と極限状態

難しい所も多いですが話の大筋はよくわかりやすく作られており、且つそこそこ面白いです。

以下さらっと感想(微量なネタバレなので見てもそこまで楽しみを害す事はないと思います)
{netabare}極限状態に少年少女達をずっと閉じ込めたらどうなるか…
その様子が生々しく描かれており、その部分がとても素晴らしいと思いました。{/netabare}

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 84
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0

ネタバレ

taijyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少年少女の陰鬱で殺伐とした内容…が面白い!

非常に面白かった傑作です。

正体不明の宇宙戦艦で放浪することになった少年少女たち。
可愛らしい少年少女が繰り広げる陰鬱、陰惨な内容。
皆、頭がおかしいか心が歪んでいて、
見ていて胸がキリキリ痛んで、見終わったら疲れ果ててしまう。
癒しはネーヤだけ。
もう本当に最高で面白かったです。

…しかし、なんかもう見ていて疲れました。
これが来たことで、ああ、心底面白いアニメって数年に一本しか無いんだな、じゃあそれだけ見れば良いや。と考え、一時アニメを離れることになりました。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 129
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0

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過大評価かも。設定やストーリーはいいのだが

設定やストーリーはハズレの無いもので好きなのだが、
ずっと船内の話で戦闘も少ない。その分、人間臭い話が進むのだが少し中だるみ、鬱っぽさや絶望感は少しだけあり。
20話あたりから面白くなっていって、最終26話はかなりよかった。
ヒロインの声がナデシコのルリカ(桑島法子)と同じなので無意識に機動戦艦ナデシコと比べてしまっていたかもしれない。そのせいで少し低評価になってしまった。

投稿 : 2019/03/07
閲覧 : 252
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6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生きたいと思う作品

キャラクターデザインがガンダムseedと同じだったので軽い感じで見始めたのですが,なかなか深いアニメでした.

宇宙での実習を行っていた宇宙船が強襲に合い子どもたちのみで船を動かし,自治を行っていく.最初は民主的に治めていたが,理由もわからない攻撃の不安によって力による支配に変化していってしまう.

極限状態の人間心理と現実と理想のどちらを取るのかという選択など考えさせられる作品.こういう群像劇はアニメの力が発揮されるなと思いました.

【このアニメで言いたいこと(50文字)】
人間は極限状態では自分で勝手に判断し行動する。恐怖による支配を退けても、根本解決にならない。

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 255
ネタバレ

itopo さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の作品

今までそれなりの数のアニメを視聴してきたつもりですが、最も素晴らしい作品の一つです。
唯一、何度も見返しています。

作中の設定や人間模様の描写、また宇宙空間での限られた環境下での社会構築など、本当に興味深い内容です。
好き嫌いの分かれる雰囲気ではあると思いますが、内容に重きを置かれる方には自信をもってオススメ出来ます。

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

遠い記憶に残っていたアニメ

見てるうちにあああ見たことあるかも

まあ内容がどろどろぐちゃぐちゃ感が強いです

ヤンデレの女の子達

能力無し優柔不断正義感の主人公←嫌いです

当事のアニメって昼ドラ系が多いような気がする

ラストではなんとなくまとまっているけれど

あまり好きな内容ではないかな

個人評価63点

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 111
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1

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今更感想。

大好きなアニメの一つ。
この年代のアニメはまだ何か青臭くて、こっぱずかしいものと"向き合おう"っていう気持ちがあったと思う。
まあ群像劇って形式好きなんですよね。

投稿 : 2018/10/26
閲覧 : 180
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0

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネーヤの存在を受け入れられるかどうかで、評価が大きく変わってくる

このアニメは、谷口五郎氏が初めて監督を務めたTVアニメである。
専門用語が豊富な上、劇中では説明されないことがほとんどなので、
専門用語を事前に踏まえた上で挑戦すると理解がしやすいと思われる。

内容を一行で言い表すと、孤立した航宙艦内における
若い民衆がグループ内で次第に分裂していく群像劇だ。
他の方が指摘している通り、蠅の王の影響を受けているため
各キャラクターの立ち位置と人間関係、心理状態といった要素に
焦点が当てられている作りになっている。

ちなみに、ネーヤの酷評も含まれているため
彼女に思い入れのある方は見ないことを推奨する。

まず良かったところから。
群像劇を描いた作品ということもあり、見ごたえのある
ストーリー構成になっていた。
月日が流れるにつれ、勢力が変化したり、治安が悪化するなど
といった展開をきちんと取り入れているのは高評価。
また、そういった出来事を通じ、たびたび衝突する場面を描くことで
緊張感を生み出すことに成功している。
キャラクターが発する台詞で考えらせられることも多かった。

好きなキャラクターも何人かいたのだが、
一番好きなのは、やはりルクスン・北条。
艦長を務めていた頃は、実力が伴っていない上
プライドの高さが浮き彫りとなった哀れな奴だったのが、
パットとのやりとりを通じて一番成長したキャラクターだと私は思う。
所々プライドの高い場面が気になったものの、機転が利いていたり
上手いことリーダーシップを取れるまでになっていた。

仕舞いには、理不尽なことをされても責めなかったり、
自らの無能っぷりをネタにしてしまうのだ。
いやー、ここまでの存在になるとは思ってもいなかった。誠に感服した。

主人公である相葉昴治も、好きなキャラクターの部類に入る。
当初は、技量が高くない上に、状況に左右されやすい奴だという
認識が強かったが、持ち前の柔軟性や協調性を活かし最後まで
立ち向かった強人物だ。

時々、愚痴を吐いたり、ため込んでしまうこともあるが
覚悟を決めた時の彼の成長っぷりは凄かった。
無論、彼の事が嫌いな視聴者もいるのは
理解できるが、最後の最後まで抗った点を私は評価したい。

気になるところもいくつか見受けられた。
様々なキャラクターが出てくるのは、作品の性質上
仕方ないことなのだがリヴァイアスに乗船していない
キャラクターもかなり多いのだ。
また、リヴァイアスとの戦闘とは直接関係ない人物も
出てくるため、初見で理解するのはかなり難しいと思われる。
時と場合によっては相関図が必要になりそうだ。

後、説明不足な点があまりにも多い点はぬぐえない。
中盤辺りから、巨大ロボットを用いた戦闘シーンが増えていくのだが
そこにおいても専門用語がこれでもかと言わんばかりに出てくるため
混乱を招きやすい。故に疲労感もたまりやすい。
只、戦闘シーンのテンポは比較的いいためその点は評価したい。
とはいっても、wikiなどで情報を調べながら
視聴したいと感じる自分もいた。

この作品における一番の弱点は、スフィクスである
ネーヤの存在そのものだ。
前述したように、劇中での用語が説明されていない点
で一番割を食らったキャラクターともいえる。
序盤から徘徊するのは勿論の事、他のキャラクターの台詞を
代弁しているケースも多い。たまに喘いだりもする。

早い段階でネーヤがリヴァイアスと関わりのある人物だというのは
把握できたものの、いくらなんでも説明が足りなさすぎる。
一応、ネーヤの正体は明らかになるが、それは
物語の終盤に入ってからなのだ。名前が判明するのも遅すぎるし。

冒頭やいいタイミングで急に出てくるのもあいまって、
どや顔で決めセリフを言っている電波女にしか見えなかった。
ネーヤがいるシーンで確実にテンポが悪くなったのは言うまでもない。
ネーヤファンには誠に申し訳ないが、かなりのストレスを
感じてしまった。私には休み休みで見るのが精いっぱいだった。
一番好きなキャラクターは終盤まで
見つけられなかったが、一番嫌いなキャラクターは
早くに見つけられたのが唯一の救いか。

劇中では、10分程の回想や、後日談があったような
気がするが、それをするくらいなら
ネーヤあるいはコンラッドに関する話に回してほしかった。
ぶっちゃけ、後日談に関しては蛇足なので
25話編成で全く問題ないと思う。
まあ、今更こんなことを書いても仕方ないのだが。

ぶっちゃけ、ネーヤがいなければ名作の域に
達するアニメだと感じた。疑心暗鬼な展開を好む方なら
ハマる作品ではないかと思われる。
個人的には良作だと思う。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 442
サンキュー:

21

cabinmild さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優れた群像劇。しかし疲れる…

「優れた脚本だが、もう一度見返すのはキツイ」というのが正直な感想。
いわゆる鬱アニメ。毎回幕引きが上手く、見始めたらハマってしまうのですが、全体を通して陰鬱な空気が流れる作品です。

閉鎖空間に閉じ込められ次々と襲い掛かる不条理の中、必死にもがく少年少女の苦悩を描いた群像劇です。

宇宙船の中に閉じ込められることになった要因など、バックストーリーがありますが、構成としては閉鎖空間を作るための理由付けくらいのもので、深くは描写されません。あくまで主人公ら少年少女たちの人間模様が中心です。

ロボット出てきますが、当時のサンライズではそうしないと企画が通らなかったのでしょうね。申し訳程度の登場です。ここまでくると「ロボットアニメ」とは言わないんじゃないかなと思います。

エグめのシリアス大丈夫な方なら、オススメしたい作品です。

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 95
サンキュー:

1

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

閉鎖空間の少年少女

わたしがもっとも好きなアニメの1つです。
とにかく作中はいつも不穏な状態であり、登場人物たちが全能力を傾けてしっかりと頑張っても、どうしょうもない外的要因、それに誘発される内的要因で事態はどんどん悪化してゆきます。

不幸って良いものです。
不幸に立ち向かおうとするのも良いです。

あとコウジは無能みたいな扱いですが、実務能力は平凡だけどコミュニケーション能力がめっちゃ強いという恐るべき強キャラです。
コミュニケーションのうまい凡人は下手なエースパイロットより強し。
そんなとこがリアル。

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 94
サンキュー:

4

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大絶賛ではないが、とても印象に残る大好きな作品

この作品は声を大にしてお勧めできるわけではないですが、色々なアニメを観て、過去作の有名どころ見て、どれ見たら良いかわからんな、みたいな時期に突入した時に見ると良いのかもしれない。

その上で私のこの作品の良いと思うところを挙げていきたい。

まずOP.EDの美しさね。
これについては私はOPを見てこの作品を鑑賞しようと決めたほどに素敵だし、回を重ねていくと微妙にOPの映像が変わったりして凝った作りをしている、制作の意気込みを感じますね。

キャラクター
多種多様な人間模様を楽しめるが、楽しめない可能性も秘めている。混沌とした空間での人の心の動きだとかを感じながら見れると良いですね。外から見た中の感覚で見るのか、自分も中にはいって見るのか人によって見方が変わってくると思います。私は主人公のこうじ(漢字忘れた)のスタンスが好きですね。やっぱり主人公だなと。


リヴァイアスは艦だと思うんですが、メチャカッコイイ。
名前忘れたけれど海みたいなとこから浮上するシーンとかスゴイ好きだなー。あれだけでも見た甲斐あったと思える。
ヴァイタルガーター…つまりロボなんだが、強いんで!スパロボ参戦待ってます!

長くなりましたがこんなもんです。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 141
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ライブ感

コードギアスをリアルタイムで追ってた人ならたぶん分かってくれると思います。
あの一週間が待ち遠しい感じ!
毎話の幕引きが上手いんですよ〜。マジで谷口監督スゴイです。
リヴァイアスを見たのは僕が消防〜厨房の頃でしたが、無我夢中でかじりついて見てました。

展開に合わせてキャラクターを強引に動かしてる感は否めませんが、オトナの存在しないクソガキだらけの世界観がうまく機能してます。
キャラクターたちの抱える性質やイデオロギーの描き分けはバッチリで、彼らの関係がぐっちゃぐちゃに絡み合っていくのが見どころ。

閉鎖空間SFサバイバルを疑似”体験”できます。
それが過言ではないほどにリヴァイアスの没入感はピカイチでした。
社会的メッセージ性もさることながら、展開めまぐるしい群像劇としての高度な娯楽性を評価したいです。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 112
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒーロー不在のギスギス宇宙漂流記

谷口悟朗初監督作品。訓練生の少年少女たちが宇宙戦艦で漂流するSFアニメ。
洋画の「ポセイドン・アドベンチャー」「CUBE」のような閉鎖空間でのサバイバルや醜い主導権争いが描かれている。
また「U・ボート」のような閉塞された艦内を支配する緊張感やスリルも味わえる。ただしそれらの作品より登場人物はずっと多い。アニメでは「11人いる!」「ギルティクラウン」辺りが割と近い。

同じ監督の宇宙SF「プラネテス」と比較すると、プラネテスに漂う一種の茶番的な白々しさ、夢だの愛だのといったうさん臭さがこちらには無いので、より大人向けと言えるかもしれない。プラネテスの方が登場人物の年齢は高いのだが…。

古い作品なので冨野作品やエヴァの影響もあるのだろうが、登場人物の性格は情緒不安定ですぐキレる。不殺主義者におせっかいの幼馴染ヒロインと言った古臭いキャラも見受けられる。
しかしこの作品には他のロボットアニメに出てくるような「凄いヒーロー」は存在しない。{netabare}裕希がパイロットとして飛びぬけているというだけで、{/netabare}それを除くと凡人しかいない。英雄的行動をとる人物がほとんどいなくて、皆が己の利を求めて行動する。{netabare}艦内を不良グループが支配して行くあたり、現実の学校と同じで非常に現実的。{/netabare}まるで艦内は「もし日本が400人の村だったら?」を実現した縮図のようで、これが作品としてのリアリティを高めている。いつしか登場人物に愛着も沸いてくるが、これはカイジに通じるものがある。
作品テーマは最終話の昴治のセリフ{netabare}「人ひとりの力なんてたかがしれてる」{/netabare}なんだろう。

谷口悟朗&黒田洋介だけに政治風刺も描かれていて、{netabare}ツヴァイ=自民党でエアーズ・ブルーの自称監査役の不良グループ=野党のメタファなのだろう。
班長のルクスン北条は橋本龍太郎辺りの二世議員の首相がモデルだと思われる。彼は無能のように描かれているが、時に戦略眼のある判断を見せたり(能力制度や撤退判断等)リーダーとしての責任感ある振る舞い、常に諦めず後半は勇敢な態度を取り、最終的に艦長に任じられている。司馬遼太郎が言うアジア型君主、劉邦タイプのリーダーで、監督としては愛すべき人物なのだろう。

終始ギスギス展開で仲間が大勢死ぬのかと思いきやそうでもなく(モブは結構死んだようだが)、ラストはネーヤが全部解決してハッピーエンドはご都合主義に感じた。結局はネーヤを成長させるための物語で終わった。もっとレギュラーキャラが死んでも良かったと思う。最終話で昴治が役人を殴ったのは軽く感じた。{/netabare}

なおロボットは一応出てくるが、「パペットワイヤー」によるリモートコントロールで操作され、普通のロボットアニメらしくない。バトルは格闘戦でないため人型兵器である意味が無いので、ロボットを出さなくていいように思えるが、この時代のアニメはロボットを出さないと企画が通らない故の苦肉の策なのだろう(他でもこればかり言っているが)。

作画は前半は悪い回もあるが後半安定する(一番悪く見えた回の作監はメルヘンメドヘン総監督斉藤久…谷口さんはこの人をやたら買ってるようだが。ファンタジスタドールは好きだけど)。キャラデザは古い作品の割には今でも見られる。血の色が紫で終盤は赤くなっているという不統一は気になったが。

声優についてはネーヤ役の佐久間レイさんの演技が致命的に合ってない。この作品の時点で既にベテランのはずだが、拙い演技を狙ったがうまくいかなかったのだろうか。
あと丹下桜はこれが活動休止前の最後の仕事だったようだが、一時引退するには惜しい演技をしている。活動休止がなかったらどれだけ大声優になっていただろう。
あとまだ駆け出しの堀江由衣のキャラが緑髪なのはマルチたんパロなのだろうか。{netabare}終盤は鍵になる存在になりそうでなれずに最終話出番無しという扱い。谷口監督は最近アイドル声優が嫌いだと言っていたが当時ほっちゃんに対し思う所があったのだろうか。
あと若本さんが冷徹な悪役をやっているが、他のコミカルな役のイメージがあるので違和感があった。{/netabare}

OPや劇伴(BGM)はアニソンっぽくないソウルミュージックやヒップホップだが、今聴くと非常にダサく感じる。普通のアニソンは何十年経っても懐かしく感じられるが、こういう曲にしてしまうとダサすぎて聴けたもんじゃないと思った。

各話感想
{netabare}1話
音楽がだせえ…って20年前だしな。
若本さんがいると同じ監督のプラネテス思い出すな。
主人公の声がな…あおいは桑島さんだからばっちりだが。桑島さんだから死ぬのか。

2話
太陽フレアか。それでゲドゥルトが生まれたの?
ブリッジが烏合の衆やなあ…。
作画は1話は凄かったけど2話で早くも凡作画やなあ。
この二人仲間割れしそうw
佐久間レイさんはこういう役苦手か?

3話
劇伴がヒップホップは寒いな。刀語もそうだったが。
弟の恋愛描写うっざ。
反乱起こした奴らはどうすんの。

4話
主人公が痛い…。
ツヴァイ班長のルクスン・北条は最後まで生き残りそう。橋本総理あたりがモデル?背が低いし。
とりあえずメインキャラは男4女3で決まりか。

5話
顔の作画変わったなw目が小さすぎ。作監は…斉藤久!この人昔からダメだね。
ルクスンの皆に序列をつける策はどう出るか。
チャーリー何しとん!
ツヴァイが反乱兵の取り調べをしないのはご都合主義感あるな。
ロボットを馬鹿にするのはロボットアニメへのアンチテーゼかw
弟がクズすぎやろ。
2対1なのによわすぎ。
ネーヤはアルペジオのメンタルモデルみたいなもんか。
緑髪の不良っ子は堀江由衣なのか。

6話
血が紫は萎える。
弟は兄のために死にそうやな。
ルクスン相変らず無能すなあ。と見せかけて…。
んー作画悪いな。シャツが適当。
この弟野郎がー!ってw

7話
南半球全滅とかオーストラリア人カワイソス。
クーデターか。
ツヴァイ=自民党でエアーズ・ブルー=野党なんだろうね。
さくらたんの恋は成就しなさそう。
弟はあおいが好きだから逆恨みしてたんか。

8話
ショタと三角関係かw
あおいはもうダメじゃん。
ルクスンの撤退案が最善手っぽいね。

9話
さくらたん必死やな。
なにほのぼのしてんねん。
昴治はいつも間を取った意見ばかりやな。

10話
さくらたんボイスなのでなんとかなるよ、絶対大丈夫だよと言いたくなる。
ルクスンやっぱ無能や…。ツヴァイ班長であって艦長ではない。
主人公らしいことした!

11話
ギャグ回か…。
あおいは昴治をあっさり諦めたのか。
いつのまにか監察役になってんのか。
このアニメの音楽のセンスほんと悪い。
リヴァイアスがジオンみたいにされてる。
やっぱりルクスンの引き返すが最善策だったね。

12話
ある程度真相が説明されたが、捕獲されていたほうが良かったってことか。
さすがルクスンさんは責任感ありまくりやな!
やっぱルクスンさんが正しかったやん。
若本さんひでえ役やらされてるな。
ヘタレ主人公。
一ヶ月経過かよ。

13話
カイジのペリカみたいなことやってるな。
ディストピアになってしまった。あと6ヶ月か。
さくらたんの声でそういうセリフ言われるとw
さくらたんカワイソス。

14話
後半開始だがOP同じか。
主人公が無能になってきたな。
ファイナもなあ。
アチャーあおいが好きなのばれちゃったねー。

15話
さくらたんが愛されてないって察してるな。
その水槽に入ってるのは何なんや。
ハイペリオンを破壊するという超展開。
イクミが一番主人公適性あるなw
ファイナの芝居w

16話
録音される可能性を考えないとはな。
二度目のクーデターか。第三部開始?
まぁファイナの言う通りやな。
ルクスンがリーダー復帰の方がいいと思うが。
ユイリィ全然リーダーに向いてないやろ。
チャーリーが真の男やなw

17話
治安が限界に来てるな。
参謀タイプw
ほっちゃんがロリぶってるw
ファイナは説法でもしてんの?
今回の敵はおばちゃんか。

18話
ユイリィがリーダー適性無さすぎ。ブルーの方がずっとマシやな。リフト艦メンバーには支持されていたし。
最強の敵かと思ったらあっけなかったな。

19話
結局昴治は常に中立であることで主人公たりえるのだろう。
ようやく堀江由衣の見せ場か。
丹下桜、引退する声優の演技じゃねーぞ。
せやな、昴治はあらゆる状況で「普通」なんだよな。
イクミwww病んでるな。
ここでやっとネーヤの名前判明という。

20話
前半はほぼ総集編だな。
ドロドロ恋愛になってきたな。
その通りブルーが仕切ってた時が一番マシだったんだよなあ…。

21話
一ヶ月スキップかよ。
完全に北朝鮮ディストピア化したな。
泣き顔の作画すげえw

22話
前半はモロに総集編だな。
リヴァイアスを覚醒させるために攻撃してるのか?
独り言で説明しすぎw

23話
今回のバトルは瞬殺か。
イクミもすっかり独裁者やな。
ファイナまだあきらめてないのかw
ルクスン本領発揮やな。やはり劉邦型。
もうこの主人公はダメだな…。
血が赤くなっとる。
結局ファイナはサイコパスの殺人鬼というオチか。

24話
この生物を応用として作られたまで理解が行くのは飛躍があるなw
さすがルクスンさんやで。
針を飛ばす銃とか嫌だなあ。
ほっちゃんキャラを無理矢理出している感。
これはリヴァイアスではなくリフト艦の方がやられるオチかw

25話
さすがに終盤のバトル作画は頑張ってるな。
ほっちゃんw
若本さんのぶるあああああああああ!!キター
残り話数ないからネーヤ活躍し過ぎ!
んー綺麗にまとめ過ぎかな。もう少し死人が出たほうが良かったと思ってしまう。

26話
エピローグ的な最終話。
イクミはシスコンだとばれてさくらたんにふられたのか。
やっぱり艦長はルクスンやなあ。
ほっちゃんのミシェルはどうなったんや。{/netabare}

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 238
サンキュー:

9

ネタバレ

Hanyaaaan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トレンドによって勢力が…

表題の件、マウンティングが入れ替わる。

今見ても古く感じない。
とても1999年の作品とは思えない程、完成度が高いです。
最近、また観なおして確信しました。

結局、ネーヤってなんぞ?
スフィクスの説明が足りなくて最後がいまいちだったんだよね。

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ネタバレ

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この作品の魅力・・・それは聖母アルネの慈悲・・・・・

僕が今まで見てきた中で一番のアニメです。
こんな素晴らしいアニメをゴールデンタイムで放送されるなんて素晴らしいです・・・尾瀬イクm・・・。








さて、このアニメ最大の魅力は脚本、演出、声優、SE、キャラクター・・・もう殆どがすごすぎる。すごすぎますよ!ということで良い点悪い点を簡単にまとめました。

【良い点】

●物語の設定、脚本
脚本はSFという壮大な世界観ながらもリヴァイアス内にいる約500名の心理状態がこの作品の魅力。大人のいない、子供達だけが構築する秩序はあまりにも脆く哀しい物になる。いつ敵から襲われるか分からない緊迫感の中、敵どころか味方すら恐れ、互いに傷つけあってでも一歩前へ進み続けなけれなばらない。その一歩が正しいかどうか誰も分からないが、それでも助けを求め必死に足掻き、考え、葛藤する展開がすこです。また、物語ごとに移り変わる政権にも震えます。


●サンライズ特有の演出および見どころ
・リヴァイアスがゲトゥルトの海から浮上し、地球を背景に水平線を駆け抜けていくシーン。
・祐希が初めてリヴァイアスをローアングルから眺めたシーン。
・対ウェルズリング戦の隕石でヴァイタルガーターが後ろから援護に来たシーン
・1話と26話の対比
 対比がすごいのは序盤だけでなく他人の喧嘩を止めに行くシーンで1話ではイクミから行動していたが、26話では昴司から行動している。
・26話エンディング
・OPはもう半分ネタバレ

●幅広いジャンル
近親相姦、ホモ、過激派ブラコン、強姦なんでもあり。90年代後半にしてグローバルなアニメにでもなろうというのか。

●キャラクター(各キャラの考察により長いのでネタバレタグ)
{netabare}昴司・・・本作品で一番普通だったというより、誰よりも早く成熟したメンタルマスター。精神状態で言えば、序盤なんてイクミやあおいよりも未熟でこずえレベルの精神状態からスタート。1話の食事シーンで苛立って机を叩いたり、弟に無性にイライラしたり、イクミに姉の話を聞いたりするシーンで彼の未熟さが分かる。しかし、話数を重ねるごとにより彼も成長していく。その成長度合はスフィクスであるネーヤと昴司のコミュニケーションレベルにより判別ができるだろう。
ちなみに、昴司という名前は「.hack//」の「昴」と「司」を合わせた名前が好き。

佑希・・・本作品最強の過激派ブラコン。発言に一理ある部分もあるが協調性が無い。イケメン。クール。主人公よりも仕事してる。あおいが好きと見せかけて昴司が好き。

あおい・・・かわいい。昴司とリヴァイアスの中で慰めックス羨ましい。

カレン・・・一番まともに見えて実は発言と行動に矛盾している。彼女自身「人はいずれいつか死ぬわ。だからやりたいことをやりたいの。」と発言しているものの、イクミの暴挙に手を貸す佑希の隣で一緒に作業しているが、カレンの表情がどうも硬い。あれは多分いけないことだと分かっていても流されてるのではないだろうか。他にもそのようなシーンは多々あり、結局は決断力のある佑希にすがっているだけでは。

ルクスン・・・本作品昴司が最も成熟した精神の持ち主とするならば、ルクスは最も成長の振れ幅が大きいキャラクターだ。他のキャラを見ても言えることがこの作品のメッセージの一つは「他人を愛し、自分自身を愛する者が環境を変える」という事だ。ルクスンはその象徴ともいえる。

ヘイガー・・・カレンと同様に自己矛盾を抱えているキャラクター。一番客観的に見えて感情的に判断をしてしまう。優性論者でもあると言えるだろう。

イクミ・・・精神異常者「過ちを犯すな!もめるな!争うな!なじるな!傷つけるな!普通でいろ!」


まとめてみると多分殆どのキャラが主観的側面と客観的事実にゆがみが生じている。これは子供特有の自我から抜け出せないことを示唆している。
{/netabare}

●名言
・「やりたいことに優先順位をつけて、努力しなくてもいいから、覚悟を決めるの。それだけで、たいていのことはできるわ。」
・「目標は、敵ヴァイタル・ガーダーに固定。全速順回転で粉砕し、破砕し、爆砕し、塵芥と化せ! それこそが……インプルスだ」
・お前の正論は痛すぎるんだよぉ...昴司ィィ!」
・掴むのは未来じゃなくて、明日でいい。それで十分だと、俺は思うけど。

【悪い点】
・視聴者には敷居が高く感じられる


【まとめ】
聖母アルネって知ってる?
これはある赤いカチューシャをした女の子から教えてもらった事なんだけど、過去は断ち切ることができるんだって。だから何か嫌なことがあれば過去を断ち切れるって素敵じゃない?
さて、次は誰を私の過去にしようか・・・。



面白いので見てください~

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 99
サンキュー:

2

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感情移入はできません。

谷口悟朗監督の大ファンなので、いつか見ようと
思っていた念願の作品です。
鬱アニメとしての定評は知っていたのですが、
とにかく明るい回はほぼ皆無ですねw
登場人物が非常に多く、全26話を通して
まんべんなくスポットライトが当たるように
なっています。
しかし、どのキャラもバックグラウンドが重いせいか、
感情移入はあまりできないです。
唯一「普通」であることを貫き通そうとする
昴治が一番理解しやすいと思うのですが、
あまり報われないのが見ていて辛いですね。

また、初期の谷口作品ではありますが、そのエッセンスが
各所に見られました。
特に、吶喊(とっかん)作戦の艦長は、
スクライドのストレイト・クーガーとなり、
コードギアスのオレンジにつながるキャラなので、
興味がある方はぜひご視聴くださいw

古い作品なので作画に乱れはありますが、
この独特の雰囲気は、この時代にしか作れなかったんだと
思います。

投稿 : 2018/06/14
閲覧 : 243
サンキュー:

20

ひよりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一度見直してみます

鬱アニメという評判で興味がわき、見始めたものの、結末が気になって26話を一気見してしまい、とても疲れました…。

メインとなるストーリーは個人的には好みです。極限状態におちいった子供たちが、自力でなんとか生き抜いていこうとする様が詳細に描かれており(日々の生活や、管理体制の移行、技術の習得なども含め)、リアルに感じられました。

誰しも人には、いい面と悪い面があるものですが、毎回主要な登場人物にどこかしらイライラさせられたという意味では、まさしく鬱になりそうでした。また、何も情報がない中で一気に見たので、最初の方は、わからないことだらけだったのもストレスの一因でした。後で公式ホームページや皆さんの考察などを見て、「え~?!そうだったのか!」と驚いたことも多かったです。それを踏まえた上で、再度見直すと、もっと楽しめそうな気がします。

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 82
サンキュー:

2

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メッセージ性はあると思うが・・・

ブルーが支配してた頃の方がマシだった、とか
結局暴力で捻じ伏せるしかないのかよ、とか
揉め事をなくす為に能力毎にクラスを分けよう、とか
この特権階級めが、とか

そのあたりにメッセージ性があったような気がする。

謎の女は、他のキャラの”心の声”を喋ってるんだと思うけど、
演技が棒読みっぽくて、逆にイマイチ伝わってこなかった。

あと、もっと展開がが早ければなぁと思った。
十数話もわけわからんパソコンカチャカチャの戦いが続き、
視聴者は蚊帳の外、って感じで見ててしんどかった。

その後の展開は・・・特にトラウマになるようなものはなく、
基本、優等生同士の綺麗な揉めごとでしかなかったかなぁ?

まぁ、夕方アニメだったらしいので、
あんまりドギツイシーンは描けなかったのかも。

投稿 : 2018/05/07
閲覧 : 117
サンキュー:

0

吉田健康 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見たほうが良いけど見てほしくないアニメ

簡単に説明すると宇宙を子供たちだけで漂流していくアニメです。
暗いです。鬱アニメです。
ただ、人間関係や心理描写が丁寧に描かれており、それがより一層暗さを演出しています。
また、声優の演技もすさまじく、関さんってこんな声もだせるのかという感じです。
自分の中での評価はかなり高いですが、もう二度と見たくありません。

投稿 : 2018/03/30
閲覧 : 100
サンキュー:

1

レモリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間関係がリアルに描かれている!

この作品は話数が進んでいくほど暗くなる傾向にある。しかし、人間関係や登場人物たちの心がリアルに描かれている。
いろいろと考えさせてもらえる素晴らしい作品であった。

皆に薦めるかと言われれば…正直、楽しんでみるアニメではないため、自身が興味を持たない限り薦めない。

もう一度観るかと言われれば…物語を忘れたらもう一度観たい。

投稿 : 2018/03/02
閲覧 : 107
サンキュー:

2

ネタバレ

Assassin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真っ暗闇

どのキャラもちょっとずつズレていて・・・
どのキャラも好きになれないのに面白い・・・
キャラがリアルに描かれていて非常に中身の濃いストーリーです・・・

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 85
サンキュー:

0

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無限のリヴァイアスのストーリー・あらすじ

2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった航宙士養成所リーベ・デルタは何者かの襲撃によって制御不能になり、ゲドゥルトの海へ突入してしまう。しかしその時、リーベ・デルタ内部に隠されていた外洋型航宙可潜艦「黒のリヴァイアス」が起動した。教官たちは全員殉職し、リヴァイアスに避難できたのは少年少女ばかり487人。彼らはなぜか自分たちを救助してくれるはずの軌道保安庁から攻撃を受け、戸惑い、混乱しつつもこれと戦い、そして更には密閉された極限状態にある艦内では、艦の指揮権や物資の配給を巡り少年少女同士が陰惨な争いを繰り広げながら、火星圏から土星圏、天王星圏へと当てのない逃避行を続けていく。(TVアニメ動画『無限のリヴァイアス』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1999年秋アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.sunrise-inc.co.jp/ryvius/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%...

声優・キャラクター

白鳥哲、保志総一朗、関智一、桑島法子、丹下桜、氷上恭子、檜山修之

スタッフ

原案:矢立肇、 監督:谷口悟朗、キャラクターデザイン:平井久司、メカニカルデザイン:山根公利、シリーズ構成:黒田洋介、音楽:服部克久/M.I.D

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