「わんぱく王子の大蛇退治(アニメ映画)」

総合得点
64.6
感想・評価
11
棚に入れた
45
ランキング
2282
★★★★☆ 3.6 (11)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.4
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褐色の猪

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本のアニメーション映画制作の起点

東映動画のファンタジーアニメ―ション映画

その後日本で長く営まれることとなるアニメーション映画の制作方法等は
この「わんぱく王子の大蛇退治」から考案されたとのこと。

ストーリー的にも家族、ボーイミーツガール、アクション、冒険等を取入れ
起承転結のしっかりした構成が確立されてます。

キャラ画など平成世代には馴染み難いと思いますがそこはサラッと受け止めればいいかな。

後半の大蛇退治パートは必見です。

投稿 : 2017/11/29
閲覧 : 107
サンキュー:

4

レモン

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

桃太郎シリーズや白蛇伝よりは面白い

時間の変化からさすがに桃太郎シリーズ(海鷲と神兵)と白蛇伝よりは見れた
まあぶっちゃけ対した差はないが

その先にある太陽の王子ホルスの大冒険はこの作品より面白いかな
時代での変化がよくわかる

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 80
サンキュー:

0

ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

動物達と平和に過ごしているような世界で暮らしていた力持ちの少年スサノオだったけど
ある日母親が死に、死という概念をまだよく理解できていない
年頃ゆえに母のいる世界を目指し冒険の旅へ出ます。
行く先々の世界で失敗を重ねてしまい、姉のいた高天原で反省し、
その強い力を弱き者を助けるために使うことを決意するみたいな話。

{netabare}映像面が良いことも加わって楽しく見れる作品なんだけど気になった点が2つあります。
1つは姉にタイタン坊たちが住める場所を作ってあげたら?と言われ作業を始め失敗してしまう部分。
なにも分からない小さい子ってことが認識できているんだからこの世界でやってはいけないことや
注意すべきことくらいは教えてあげない所が不思議。
死んでしまった母を除けば家族内で一番いい人なのは伝わるから余計に変に感じるんですよね。

もう一つはタイタン坊が加わってからのアカハナの態度。
ひびりなのにタイタン坊に威張り散らす+そのくせ余計なことしかしないので
残念なキャラクターだと思いました。序盤の虎のタロウとの絡みが面白かったので
タロウも冒険メンバーに加わっていたならアカハナへの抑止力にもなるし
威張り散らす→タロウに止められるって感じでもっと良い流れになったんじゃないかなーって思いました。{/netabare}

子供向け映画らしい分かりやすいハッピーエンドが好印象です

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 80
サンキュー:

1

gallery+

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ史上屈指のシーン

東映動画の子ども向けアニメ。しかし子ども向けとはいえ全く手は抜いてない。というより、今のアニメでもこれくらいの手間を掛けたアニメが作れるかどうかも微妙なくらい。どんだけ子どもに対して真摯に取り組んでいたか窺わせる作品。

古事記・日本書紀のモチーフに、スサノオノミコトを主人公に据えた冒険活劇。母と子の愛の物語としても楽しめる。
しかしやはり最大の見所は、ヤマタノオロチとのラストバトル。天馬・アメノハヤコマにまたがり、八本の頭一つ一つと戦い退治する十数分の作画を担当したのは、ルパン三世(1st)、カリオストロの城で余りに有名な大塚康生氏。臨場感・躍動感ともに文句なし。しかもバンク一切なし。とんだけ真面目に創ってるのかと。絵の具1トン用いたと言われているが、それも当然と思わせるクオリティ。しかも音楽が伊福部昭とくれば、怪獣バトルアニメとしても燃える燃える(笑)。文句なくアニメ史上最高のシーンの一つに数えらるべき十数分であろう。
なお、この作品は日本アニメ史上初の作画監督システムを導入(作監第一号は森康二氏)。長編ながら統一感のある作画も見所の一つ。

投稿 : 2013/06/15
閲覧 : 398
サンキュー:

6

AXIOM25

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

49年前の神話世界

日本のアニメーションの歴史に興味があり、
白蛇伝から始まる東映の劇場アニメの初期のものを何本か見ました、その中でも特に好きな作品です。

物語は日本の神話から採られており、それを子供向けにアレンジした感じです。
スサノオノミコトを感情豊かな少年に設定して、彼の冒険譚として画く事で小さな子供でも理解し易くなっていると思います。
ストーリーはそんな教育的側面が強く特筆すべきところはないとは思いますが、改めて現在の目でみると新鮮な感じもしました。

作画は非常に特徴的で、動物のキャラクターなどにはディズニーなどの影響を感じるものの背景や人物はどこか簡略化された平面的デザインで、日本の伝統絵画よようでもありモダンな現代アートのようにも感じます。
その平面的なキャラは静止画で見ると短足で奇妙な画に見えるのですが、動いているのを見るととても可愛く思えてきます。空を飛ぶ馬アメノハヤコマが特に可愛くて好きですね。

そのアメノハヤコマにスサノオが乗ってヤマタノオロチと対決するクライマックスは、本当に手に汗握る名場面。
現代のような派手なCGやエフェクトもなくセリフも最小限ですが、手で書かれたアニメーションのアクションと音楽だけで引き込まれてしまいます。

音楽はゴジラの音楽などで有名な伊福部昭さんです。これがほんとに重厚で素晴らしい曲ばかり、個人的に特に印象的だったのはアマノウズメのダンスのシーン。
ストラヴィンスキーの春の祭典を思わせる所と日本的な要素がミックスされていて、日本古代の神話世界を幻想的かつ力強く表現しています。

この50年近く前の作品を今現在の目で見て評価するのって結構難しい所があるのですが、単純にキャラクターたちが生きているように動き、それに合った音楽が盛り上げる・・・
そんなアニメの面白さの原点を感じさせてくれる自分にとっては大切な作品です。

投稿 : 2012/02/25
閲覧 : 242
サンキュー:

4

Tadano

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/08
閲覧 : 2

Pot8Os

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 8

kyousirou

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/20
閲覧 : 26

イカちゃん☆休止中

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/18
閲覧 : 37

カワミ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 50

イノ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/01
閲覧 : 36

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わんぱく王子の大蛇退治のストーリー・あらすじ

 東映長編漫画映画の第6作。日本神話を題材にした冒険活劇アニメ。様式化された美しい画面、スピード感あふれるアクション、「ゴジラ」音楽で有名な現代音楽の巨匠・伊福部昭の力強い音楽など印象深い作品。幼い王子・スサノオは母・イザナミの死がどうしても納得できず、母親が行ったという“黄泉の国”を探しに海へと乗り出す。旅の途中、夜の国に住む兄のツクヨミや、高天原を治める姉のアマテラスを訪ねるがどちらも黄泉の国への道のりを教えてはくれなかった。しかたなく高天原で働くことになったスサノオだったが、持ち前の負けん気がわざわいして失敗が重なり国を追い出されてしまう。出雲の国へとやってきたスサノオは、そこで美少女クシナダ姫に出会い、彼女が八つの頭を持つ大蛇・ヤマタノオロチに生贄とされると聞き、怪物退治に一肌脱ぐことになるのだが…。(アニメ映画『わんぱく王子の大蛇退治』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1963年3月24日
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/lineup/movie/movie_wanpaku/

声優・キャラクター

風間杜夫、岡田由記子、久里千春

スタッフ

監督:芹川有吾、脚本:池田一朗/飯島敬

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