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「ONE PIECE -ワンピース(TVアニメ動画)」

総合得点
88.8
感想・評価
1824
棚に入れた
8656
ランキング
95
★★★★☆ 3.9 (1824)
物語
4.0
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.1

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ONE PIECE -ワンピースの感想・評価はどうでしたか?

challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

若い時は好きな作品でした・・

放送の長い作品は評価しずらい。20年ぐらい前、初期の頃は好きな作品でしたが、今となっては興味もなくしました。私が年を取ったのが一番の原因だとは思います

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 33
サンキュー:

0

hidehide さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

倭の国終わったしさ…

倭の国、終わった?
決着した?

チラ見しかしてないけど。

なら、もう、一旦終わりでイイんじゃないすかね…

次、『〇〇編』とかを10年やられたら、
さすがに、寿命がもたないかも…

勘弁してくれ…尾田…
何とかしてくれ…集英社…

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 742
サンキュー:

17

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

100巻おめでとうございます。

尾田先生は「任侠映画」好きでも知られており、瑞祥にその片鱗を観せている。海賊なるものが海を支配し幅をきかせ、正規の軍隊並みに権力を持っていたり、裏取引を行っていたりする政治描写は、所謂日本の「ヤクザ映画」「任侠映画」の世界観である。

アメリカでは各州に「保安官」なる民衆によって定められる自警団が存在し、それがアメリカンコミックのスーパーヒーローと密接に重なっているのだが、日本には自警団という行為より「ヤクザ」が法律の外側で市民を守る側に立っていた時代がある。

日本は関西地方から関東の都心まで、昭和の時代は「ヤクザ」が実際に仕切っていたこともあり、その辺のさじ加減が絶妙である。

実際の海賊は西洋ではどちらかといえば奴隷制度や、資本主義的な労働者階級に近いのだが、「ワンピース」の世界観ではギャングやマフィア、ヤクザのような縄張り争いをしている。

本人は熊本県出身なので土佐藩、薩摩藩及び九州のヤクザにも割と身近な存在なのかもしれない。

それを考慮すると、お話全体の構造や流れがスムーズになって、最近のごちゃごちゃした作画でも頭に入るかも知れない。

大元はアメコミからの引用ではあるものの、お話自体はマフィア映画や任侠映画などの昭和の時代の流れなので、圧倒的に市民を巻き込んでしまうほどの社会現象になるのは当然でもあるのだ。

100巻記念。

こち亀もさる事ながら、ジョジョや美味しんぼ、ゴルゴ13など100巻まで刊行したコミックはかなりあるので早々珍しくはないのですが、それでも25年という道のりを考えると途方にくれてしまう位すごいことだと思います。

投稿 : 2023/08/31
閲覧 : 856
サンキュー:

13

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

視聴した事ある人の少ない、知る人ぞ知るアニメw

前回視聴してから約2年
何処まで見たのか忘れちゃうので自分用メモを記載

■今後の気になる点
♦ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)とは?
♦この先仲間が何人増えるか?(序盤で10人は欲しいって言ってたから、残り1人?)
♦懸賞金の額が何処まで上がるか?
♦王下七武海、ジュラキュール・ミホークVSロロノア・ゾロ
♦最悪の世代(超新星)懸賞金が億を越える大物ルーキー達
♦四皇、赤髪海賊団(シャンクス)
♦海軍本部、大将(青雉)
♦ノアの方舟(予想、グランドライン脱出用飛空艇か!w)
♦海王類
♦三大古代兵器(予想、海賊王になる際フランキーがプルトン設計、姫星を使いポセイドン使用、ウラヌス?)
♦CPは1~8、9は秘密機関
♦最後の島、ラフテル
♦Dの意志?ルフィ、エース、黒髭、ロジャー、ドラゴン
♦世界会議・対四皇・海賊万博・同盟

■最終目標(夢)
1♠モンキー・D・ルフィ
「ひとつなぎの大秘宝」を見つけて海賊王になること、シャンクスとの再会
2♠ロロノア・ゾロ
世界一の剣豪
5♥ナミ
自分の目で見た世界中の海図を描くこと
3♠ウソップ
父のような「勇敢なる海の戦士」を目指している
4♠サンジ
伝説の海「オールブルー」を探す
6♠トニートニー・チョッパー
何でも治せる医者を目指している
8♥ニコ・ロビン
真の歴史の本文(リオ・ポーネグリフ)を知ること
7♠フランキー
自分の作った船が世界の果てに達するのを見届ける事
9♠ブルック
ラブーンとの約束通り、世界一周を果たしてからラブーンと再開すること。
10♠ジンベエ
--------

~最後の海 新世界編~(グランドライン後半)
■15th 魚人島編
深海魚人島へ上陸⇒海賊ホーディー撃破⇒姫星救出(古代兵器:ポセイドン)⇒宴

■16th パンクハザード編
救難信号⇒シーザー撃破⇒子供救出(悪魔の実製造)⇒宴
基本ワンパターンの引き伸ばし(毒を浴びたり、鉛弾を仰山クラったり、飯を食わなかったり死生観がむちゃくちゃ)
アラバスタ・上陸編辺りまでが面白かったかな、以降は仲間の人数が増えた分各視点の切り替え、回想、ボス撃破に4クールって感じでだいぶダレてる
早く核心部が見たい。677話視聴してサンジを仲間にする所が一番良かったな

◆1話から再視聴中(2週目処分)
振り返って見ると、序盤の仲間が増えて行く過程が一番面白い
特に、上記でも書いたが『21話~30話』ゾロの誓い・サンジの別れ
解っていても涙する。

アニメ、677話見たがこんな素晴らしい回は後も先も無かったな。

152話、空島に向かう過程は夢とロマンに溢れてる、視聴中ドキドキする♪
空・深海・宇宙、未知なる領域には夢がある!

~2週目の評価~
1 サバイバルの海 超新星編
1st ★4.5 東の海編(21話~30話は★5.0)
2nd ★3.5 グランドライン突入編
3rd ★3.5 チョッパー登場・冬島編
4th ★3.5 アラバスタ編
5th ★3.0 TVオリジナル
6th ★4.0 空島編
7th ★3.0 脱出!海軍要塞&フォクシー海賊団編
8th ★4.5 ウォーターセブン編(バトルが少なくシナリオが面白い)
9th ★3.0 エニエス・ロビー編(ご都合主義のオンパレード)
10th ★3.0 スリラーバーク編
11th ★3.5 シャボンディ諸島編
12th ★4.0 女ヶ島編
13th ★3.5 インペルダウン編(多くの人に助けられ、強運がなきゃ死にまくり)
14th ★4.0 マリンフォード編(バギーの人望も覇王色からかw)

2 最後の海 新世界編
15th ★4.0 魚人島編
16th ★3.0 パンクハザード編
17th ★4.0 ドレスローザ編
18th ★3.5ゾウ編
19th ★4.0ホールケーキアイランド編
20th ★2.0ワノ国編

■17th ドレスローザ編
現在放送中、第677話まで:視聴済
4皇カイドウを倒す為、トラファルガと同盟を組みドレスローザへ
フラミンゴを倒す為、玩具・小人と組み玩具の能力を無効化
気になる点(国の解放・4皇ビッグマム・メラメラの実・サボ)

次回、第678話:伝説の復活!キュロス渾身の一撃から
風呂敷が大きく終わる気配が無い、幼稚パートと引き伸ばしが無ければもっと面白いのにな、また2年後位にまとめて視聴予定。

見るのが無くなったので再開
ロー・コラソン・ドフラミンゴの過去編
面白かった、しかしテンポ遅。

2016年10月9日
759話 夜の王 ネコマムシの旦那見参
まで視聴


3年ぶりに再会、ゾウ編から
この作品の面白い所は章の始まりと終わりの話であり、中盤の長いバトルと回想が退屈である。
今更見てもなぁっと思いつつも見ると面白い。


2019年11月29日
911話 打倒四皇 極秘討ち入り作戦発動
まで視聴


2021年7月20日
カイドウ、ビッグマム同盟
オデン・ロジャー等の過去、ジンベイ合流

ワノ国おもんないし長い、不本意だがスキップしながら視聴
いい加減核心部のみでいーな

983話 侍たちの本気! 一味鬼ヶ島上陸
まで視聴

2022年4月23日
1014話 マルコの涙! 白ひげ海賊団の絆
まで視聴

2022年8月22日
1030話
新時代の誓い! ルフィとウタ
まで視聴   テンポ遅いのにオリジナル始まりだした↓早く終わらないかな

2023年1月28日
1047-1048話
夜明けへと昇れ!桃色の龍猛る
まで視聴


2023年8月14日
1072話
ふざけた能力!躍動するギア5
まで視聴
NIKA覚醒ギア5、1.5倍速

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 860
サンキュー:

42

ネタバレ

ERRUE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

少年ジャンプの悪しき風習

ワンピースは初期からリアルタイムで見てきた世代ですが、原作は兎も角アニメ版はTV局の集金番組に成り果て、既得権益の塊と化した制作委員会によって延命治療が為されています。

『話の根幹が伏線だらけで且つ数十年に渡り中長期化した弊害』

によって評価が分かれ過ぎた作品ですね。これはアニメ制作スタッフの罪でもあるでしょう。
{netabare}


1.使いまわしの感動シーン
繰り返し号泣シーンを使いまわす『感動ハラスメント』の乱発。話の冒頭(アバン)から随所に散りばめる事で、話の盛り上がりのシーンをチープな感動ポルノにしてしまう。

考えてみて欲しいです。カップルの告白シーンで彼氏が壁ドンで告白したとして
次の話が始まるたびに『彼氏が彼女に壁ドンを迫るシーンを延々と流される』
流石に嫌になりません?本編での号泣シーンなんかは『ここぞと言う時に一回きりで演じるから価値がある』のであって、何回も使いまわすものじゃない。



2.中長期化によるストレスの増加
これも酷いモノで、感情が怒りや悲しみで興奮状態にある時、人間は『客観的な情報を得られなくなる。理論的に物事を理解できなくなる』現象が現れます。つまり『まだカイドウと戦っているのかよ』と愚痴りながら視聴しても、中身の半分も理解できていない視聴者が出てくる。ネットでの視聴が出来る様になったおかげで『スキップしながら視聴も出来てしまう』からですね。よくよく考えたら最悪の状況ですよね。アニメ制作会社が自ら『視聴者の集中力、視聴意欲を削ぐ』行為に及んでいるのですからw

人間、焦らされたら

『結果だけ先に知りたくなるんです』
『そして、結果が分かったら満足してしまう』

この現象が出たら最後、もう視聴者は『結果ありきの視聴しかしなくなる』
つまりは、

・キャラクターの感情描写も流し見する
・アニメがダラダラ長すぎて考察もしなくなる
・考察もしないから当然、キャラクターへの感情移入も希薄になる
・上記3点の相乗効果で『思考放棄で見る癖がつく』

どれも致命的。作者の言いたいことが『視聴者に全く伝わらない』悪手です。



3.思考放棄の勧善懲悪にしか見えないシナリオ
これはアニメの見せ方が本当に下手くそです。レビュアーの中に『ルフィーは犯罪者である』と言い切る人が居るくらいです。

これ、『ルフィー も 』が正解です。ちゃんと作品を視聴していれば当たり前に分かる事ですが

『世界政府』『海軍』『天竜人』こいつらも”悪人”です。ワンピースには絶対の正義等存在しない。世界政府も海軍も海賊も天竜人も何かしら罪を犯していて、誰かが一方的に正しい訳でも、誤っている訳でも無い。

自分がワンピースの中で唯一評価しているポイントであり、薄っぺらい勧善懲悪ストーリーでは無いのが作品の魅力でしょう。

漫画では上手く描けているものの、アニメ版は酷いモノです。
まるで『アンパンマン』を見ているのかと錯覚するレベルで

『戦闘シーンが長すぎ』
『ルフィーが敵をぶっ飛ばして終わり』

の雰囲気を出し過ぎる。大事なのはその後なのに、倫理的な話は数話で終わってしまう。能筋のルフィーが敵を倒した後は、ナミやロビン等のメンバーが『大人の解決方法を模索』しながら事態の収拾を図るのだが、アニメ版ではあっさりし過ぎ。

ワンピースはアンパンマン構造を残しつつ、大人目線からの『倫理観』によって”正義とは何か”を突き詰めた作品だったはずですが、思考放棄に走った安易な勧善懲悪ストーリーと、感動ポルノの乱発をする作品に成り下がりました。


◎最後に
長々と書きましたが、自分の中で『安易な勧善懲悪では無い世界観』が魅力的でしたが、現在放送中の『ワノ国編』の様な”常に誰かと戦うアンパンマン構造”へと変わってしまい、視聴意欲は無くなりつつあります。

とりあえず敵を倒す。自分の我を無理やり押し通す安っぽい青春群像劇を見せられた気分ですね。

原作は最終章を迎えたと言うのに『あと何年放送するつもりなのか?』
牛歩戦術を続けたがる制作会社の姿勢には呆れますね。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/21
閲覧 : 92
サンキュー:

0

taka_2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アーロン一味を倒すところまで

面白いんだけど長すぎる。
飽きてきてしまったので途中で断念。

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 102
サンキュー:

0

RAIN1531 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

完全な駄作です

個人評価は50点未満
長いだけで中身の軽いアニメです
つぎはぎだらけで延命させられてるのをひしひし感じる
新世界編で復帰しましたが既にアニメはダラダラと鈍足な進行
で、いつの間にか見なくなり、ヤマトが出た頃にちょっとだけ見せてもらいましたが、戦闘シーン(笑)みたいな作画
アクションありきの作品だよね???て感じです
キリが悪い長いだけのストーリー、迫力の無い作画
アニメーションとして大事で大部分を占める要素が終わってるのに高評価できる訳ないです
あ、ダラダラ続けてる原作コミックも大嫌いです自分は

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 120
サンキュー:

1

ネタバレ

christoph さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

一つの古典的な世界

私はこのショーを見るために新しい誰かを取得しようとするたびに、必ず、私が得る二つの応答があります。 "私はアートスタイルが好きではない"または"私はダブを見てきました-いいえありがとう。"私はこれらの両方の自分自身の罪を犯しています。 しかし、私もこのレビューを始める前に強調する必要がある一つのことがある場合、それは4kidsダブは一枚ではないということです。 神の愛のために、それがあるとは思わないでください。 あなたは4kidsのエピソードのいくつかを見ての不幸に苦しんできた場合は、ちょうどあなたの心からそれらを消去し、新鮮な開始。 彼らはそれを屠殺した、それを置く他の方法は本当にありません。 彼らはエピソードをカットし、はるかに若く、明らかにはるかに少ない知的な聴衆に合うように対話を変更し(ほとんど侮辱的にそう)、キャラクターにばかげた声を与え、シリーズ全体をかなり骨抜きにした。 FUNimationは、これまで私が見てきたものからはるかに良い仕事をしていますが、それにもかかわらず、字幕で元の日本語の形でそれを見ることは本当に行く方

アートスタイルに関しては、それは本当です、それは私が見た他のほとんどのものとは完全に異なっています。 はるかに"漫画"と多分あなたがアニメから期待するものではありません。 それにもかかわらず、あなたはそれを愛することになります。 シリーズの残りの部分を損なうものではないので、私はあなたが"それに慣れる"必要があるとは言わないでしょう。 私は徹底的にそれを楽しんで、新鮮な、新しいスタイル、エキサイティングなほとんどと私が前に経験したものとは違って、それを見ていた前に、それは私に二つのエピソードを取ることさえしませんでした。 今、いくつかの300+エピソード後、私は今までそれを好きではない、あるいはなぜ私が持っているだろう覚えていないことができます。 特に今、高精細で放映されているワンピースで、芸術は鮮明で、きれいで、カラフルです-非常にシャープで見て素晴らしいです。

今、私たちは道のうち、これら二つの点を持っていること。..

ワンピースは、実際に私が今まで見た中で最高のショーの一つです,アニメやそうでなければ. プロットは最初はかなり基本的です。 モンキー D.ルフィはちょうど伝説の宝物"ワンピース"を見つけて海賊王になるために彼自身に着手した、と彼は彼と一緒に航海する乗組員を探しています。 ルフィがそれらを見つけるように、あなた自身が一人ひとりの新しいメンバーと恋に落ちる見つけることができます。 彼らはすべて非常によく面白い背景とユニークな、楽しい個性を持つ、開発しています。 彼らは常に新しい冒険を発見し、彼らは彼らの夢を達成するために努力するように何とかトラブルに自分自身を取得している一つの非常に風変わり それぞれのメインストーリーのアークは、同様に新しいマイナーな文字を紹介し、彼らは麦わら帽子の乗組員と同じくらい楽しく、恋に落ちるのは簡単です。 一つの文字が残されていないか、彼らは理由もなくそこにいるように感じています。 誰もが目的を持っており、ストーリーに追加され、ワンピースについての本当にクールなことの一つは、これらの"目的"は、多くの場合、シリーズの後のポイントで再 詳細はそのまま残されていない、とあなたは真剣に織田がプロットと文字を一緒にスレッドし、より多くのシリーズが進行するほど完全にすべての物語をブレンドする方法に驚かれることでしょう。

プロット自体は、私が言ったように最初はかなり簡単ですが、すぐに巨大なものに進化します。 シリーズの始まりの多くは、乗組員を形成し、あなたがキャラクターを知ることに専念していますが、アクションに欠けていることは間違いありませんが、 戦いと戦いはよくペースがあり、最終的なボス戦はほとんど常に完全に叙事詩です。 しかし、アクションを通じて、ワンピースはかなりそれが陽気な、ユーモラスなエッジを失うことはありません。 エピソードは、あまりにも多く、決して少なすぎることはありません、面白い瞬間をたっぷりと振りかけています。 アクションとユーモアの素晴らしいバランスが常にあります。

ワンピースはまた、驚きによってあなたを取ることができる心痛む瞬間の公正なシェアを持っています! いくつかの非常に強力なシーンやエピソードは、あなたを盲目にし、あなたが特定の文字や他のものに非常に感情的に添付されたときに疑問に思って残 私は間違いなく涙の近くに自分自身を発見したか、実際に複数の点で泣いています。 ワンピースはそれをすべて持っています-素晴らしい文字、決して終わることはありませんが、あまりにもオーバー*ザ*トップユーモア、エキサイティングな戦い、楽 そして、すべての下には、友情とチームワークのテーマが常にあり、あなたの夢に到達するために働き、あなたに最も近い人が彼らを達成するのを助け、人として成長し、成熟し、あらゆる種類の障害を克服するために自分自身の中の力を発見すること、彼らがあなたを必要とするときに残りの乗組員のためにそこにいること、仲間であることのテーマが常にあります。

一言で言えば、ワンピースは完璧です。 そして、おそらく私はちょうど偏っています,この時点で明らかに取りつかれファンであること,ハハ,しかし、私は何を言うこ それはこれまでのところ344エピソードのために実行されており、一度も私は疑問に思ったり、それが終わりに達することを望んでいませんでした。 それは、簡単に言えば、素晴らしいです。

では、なぜあなたはワンピースを見るべきですか?

あなたは、少なくともそれを試してみていない場合は、素晴らしいショーの一つの地獄を逃しているので。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 135
サンキュー:

0

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

マンガ版の悪人正機?少年マンガの王道ゆえにオタクには向かない感じです。

 一応過去見たことがある作品のレビューは残して行くつもりですが、本作については、見た、という記憶がありますが、それがアニメかマンガなのか不明でした。途中で断念といっても、本作を1話から全部見ている人っているんでしょうか。
 ですのでちょっと見返したり、まあ、家の段ボールをひっくり返せば当然ワンピースくらいはあるのでそっちを読み返したりしました。
 要するにマンガでもアニメでも中身はほぼ変わりません。主題歌が懐かしくて若干胸に何かがよぎりましたが。

 ワンピースは一言でいえば、悪人正機(あくにんしょうき)ということでしょう。「善人なおもって往生を遂ぐ。いわんや悪人をや」です。つまり、悪人のほうが悟れる資質があるという意味ですが、ワンピースってそんな感じが延々続きます。

 過去の悲惨な出来事→悪人化→生き残って強敵・大悪党→戦う→解脱という感じですね。このパターンのバリエーションが延々続きます。ときに完全な悪人がでますが、それはキャラというより障害として出ている感じですね。こういう強いだけの悪役キャラはドラマがないのですぐにわかります。
 というよりルフィ一味は全員犯罪者ですから、主人公サイドが悪人なのかもしれません。むしろ相手が体制・官軍のことがありますからね。

 これってつまり鬼滅の刃ですよね。人殺し・悪人だからこそ救済される、というドラマです。つまり、同じことの繰り返しなので飽きます。鬼滅がきっぱりと見切りをつけたのは大正解でしたね。
 ワンピースを見返して思い出しましたが、ニコロビンが一番初めにグループに加わったところで既に飽きてましたね。

 本作は「マンガ」です。劇画ではありません。しかも「少年マンガ」です。人体の関節の表現を見ればわかると思いますが、ゴムゴム以外でも肘や手をかなりデフォルメデザイン化して描いています。これは藤子不二雄、石ノ森章太郎的な少年マンガの描き方で、青年以上を対象とした劇画ではないということだと思います。

 キャラでナミがエロいとか言われていますが、全くエロくないですね。これはマンガだからです。デフォルメされた人体が女性的な身体で魅力的である、という「記号」でしかないからです。小学生の思春期前の少年ならちょっとやられちゃうかもしれませんが、これを見てエロいとは露ほども思わないです。
 ナミがフィギュアとかイラストとかになると急にエロくなるケースがあります。これはマンガ表現としての記号ではなく人間のデザインとしているからだと思います。

 つまり、リアリティやテーマ性よりも、少年主人公がいかに苦難をはねのけて敵に打ち勝ち、強くなってゆくのかを延々と繰り返しますよ、ということだと思います。よく勝利、努力、友情といいますが、その通りのマンガです。そこに冒険を加えてもいいでしょう。そしてそれ以上のものはありません。

 スパイ×ファミリーと同じでしょう。あれも人体の書き方からいって少年マンガです。そして人殺しをします。でも、いいんです。必要なのはリアリティとか常識ではありません。
 キャラたちが痛快にドラマを見せてくれることが価値になります。キャラ萌えしてしまえば、人殺しとか関係ありません。人殺しという行為そのものが設定やイベントであり、キャラの「記号」としてしか作用しないからです。殺される方はNPCです。人間の内面に踏み込む必要がないマンガだからです。

 だから、ワンピースを面白いと思う人とかなり共通するのではないか、と思います。つまり少年向けということです。女性に受け入れられやすいとも言えます。これも鬼滅、スパイファミリー、ワンピースと共通ですね。
(ただし、鬼滅は違う要素もあって必ずしもジャンプ的少年マンガと言い切れない部分がありますが、それはここでは述べません)

 ということで、本作は超メジャー作品ではありますが、低年齢層向けか、かなりメジャーな作品を楽しむ女性向け(アニオタ属性の人は含みません。もちろん。人気のドラマとか見る層かなあ)といえると思います。

 SFとか異世界とか日常とか癒し系とか喜んでいるオタク属性の私にとっては、初めのごく初期は楽しめましたがちょっと違う感じでした。

投稿 : 2022/06/04
閲覧 : 199
サンキュー:

4

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

200話くらいまで
2022/03/06 終了

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 218
サンキュー:

0

tpsycho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルなし

私はワンピースが大好きです、私は漫画を読みます

投稿 : 2022/01/23
閲覧 : 156
サンキュー:

0

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

※ アニメと漫画では評価が異なります

まだ続いてるんで現在の何となくの感想になります。
まずアニメならではのマイナス点。
というより、人気作品がアニメをやめられない環境で起こるマイナス点。
①アニメオリジナルや回想がちょいちょい挟まれる。
オリジナルは原作の流れを真似たような展開ばかりで、大体がつまらない。
ジャンプにありがちで、この現象のせいでアニメ版は駄作になりがちです。
②原作に追いつかぬよう必死。
一つ一つの動作に時間をかけ過ぎている。
例えば、走って逃げてる状況で立ち止まり話し出す。
視聴者からしたら「そんな余裕あるの?」と突っ込みたくなる場面が多い。
盛り上げる為に歌を挟むのはまだ良いものの、全体的に間延びしている。
漫画と比べ、テンポが悪い。
③声優の使い回しが目立つ。
長期作品なので他作と比較しにくいが、他キャラで同じ声だと混乱する。
④曲が多いものの、全体的に見れば良い曲の方が勝っていた印象。
ただ、今見始めたワノ国のオープニングが‥
面白いと聞き楽しみにしていたのに、和の要素は何処?
思いっきり英語入ってるし、出端から興醒め。
その為、毎回飛ばす事に。
本当はもう少し高く付けたかったけど、採用された方のセンスを疑う。
①〜④の理由で漫画より評価が低くなっています。
他にアニメだからというわけでなく、作品としてのマイナス点を上げるとしたら戦闘のワンパターン化でしょうか。
基本的な進め方はジャイアントキリング。
ただし、ゾロやサンジ達がいくら強くなろうと、相手の親玉を倒す事はありません。
いつまでも主役はルフィーのまま。
仲間達にフォーカスを当て、彼らに解決させるようなストーリーが無い。
これがマンネリ化の一因となっている。
たまには違った大番狂わせを見せてもらいたいなーと。

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 244
サンキュー:

3

佐藤くん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

長すぎて評価しずらい

遂に1000話を超えた超長編アニメ、ワンピース。もはや知らない人は居ないレベルの知名度であり20年にわたって日本のオタク文化を牽引し続けた。正直規模がデカすぎて、逆にアニメオタクはあまり見てない気すらする。

連載と同時進行でアニメ化しているため引き伸ばしやアニオリが多く、作画も時期によってイマイチ。一つの作品として非常に評価しづらい。そもそも単純計算で300時間以上あるのでワンピースを今から見たいと言う人には断然漫画版がオススメ。

とはいえ、最も有名なアニメの一つであるのも事実で、これだけの長期間続いているという事実は驚嘆に値する。間違いなく日本を代表する作品であり、面白いことは保証できる。

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 207
サンキュー:

1

v10jm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

時間の無駄遣い

見るなら漫画を読んだほうがいいと思います

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 220
サンキュー:

0

ZIN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:----

未完のまま延命

海賊って法律上の権利を無視して、侵害・略奪・殺人等をする極悪集団なわけですが、もはや超人類によるバトル漫画に成り代わりましたね。
ジャンプ系のバトル漫画は結局その路線に乗っかちゃう傾向が強いので致し方ないことですが....

先日友人から「鬼滅とワンピってどっちが面白いの?」と言われたので「一番はSLAM DUNK」と答えました。王道を答えたつもりでしたが「何ソレ?」という反応が返ってきて少し苦笑しました。

私的な意見を言えば、完結していない作品と完結した作品での評価なら完結したもの方が意見を言えますよねw

作者は「壮大な間延び」「最後だけは絶対にぶれない」とコメントをしているようなので、結末は絶対に揺るがないでしょう。
ただ、作者の不慮の事故等で未完のまま最後を遂げた作品も数多く存在しています、その場合はファンの想像での結末へと変わってしまうという悲しい最後になってしまうので、そうならないようにして欲しいと思います。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 213
サンキュー:

0

ゆうや さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

最高!!

感想書くまでもなく、自分史上最高の作品。
語り出したら止まらない。

投稿 : 2020/12/28
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砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良いものは本当に良い

今年の5月ごろ、ジャンププラスで漫画を60巻くらい無料公開していたときに、初めてこの国民的超巨大コンテンツであるワンピースを履修しはじめた。
「2年後にシャボンディ諸島」に集まるところぐらいまで読めたので、その先の魚人島編・パンクハザード・ドレスローザをアマプラのアニメで見た。
それまでルフィの手が伸びるということと、チョッパーが「優しさだけじゃ人は救えない」と言われる、というぐらいの知識しかなかったのに、見始めたら他のアニメに一切浮気することなく、暇さえあれば見続けて、もうドハマリしてしまった。

アニメは本当に展開が遅くて、本編始まるまでに「あらすじ」で7分使ったりするし、同じシーンを何百回も回想して流したりするのでその点イライラもしたが、やっぱり声と音楽がついているということや、バトルシーンの演出による迫力を考えるとアニメも素晴らしい。
リアルタイムで見てる人は、「何ヶ月この戦いやってんの?」って感じだっただろうなあ。
でも特にドレスローザ編なんかは、「俺はここで食い止める!お前は先にいけ!」を何重にもやるせいでバトルエリアがいくつにも点在していて、スポットひとつひとつ回してクローズアップしていくうちに、それまでの戦況を忘れてしまう…ということになってしまうからこそ、あんなに何度も回想シーンで復習していたのだろうし、致し方ない描き方なのかもしれない。まとめて見た私の方がイレギュラーな視聴環境なのだ、ということを忘れちゃいけない。
途中から見る人や一週間見逃してしまった人に対する配慮があり、毎週欠かさず見るヘビーユーザーだけをターゲットにしていないのは、国民的アニメならではだと思う。
引き伸ばしの都合もあると思うので、徐々にワンピースファンに近づくにつれて、アニメだけではワンピースを語れないと思うようになり、原作の大事さも理解した。

作画、というか色使いがあんまり良くないし、画面の構図も妙にズームで風景全体を見渡せない(=画面に開放感がない)のが残念だったけど、まあそういうのをワンピに求めるのも違うか、と思うことにした。

劇伴はかなりオーケストラの色味が強く、それが冒険の壮大さとうまくマッチしているが、引き伸ばしで有名なワンピースなので、音楽の展開に合わせて映像がめちゃくちゃゆっくり動いてる、みたいなシーンも多い。音楽の濃さに甘んじてアニメーションを怠っているというか。

巨大船ノアにしろ、シノクニにしろ、鳥籠にしろ、ラスボス戦の途中で島全体の危機がやってきてめちゃくちゃになる…という展開はぜんぶ同じ。島民たちをときめかせつつ裏切りつつ巻き込んでいく過程もだいたい同じ。
魚人島のネプチューン王ももドレスローザのリク王も、どちらもちゃんとした美学をもっている王様。「王とは」みたいな帝王学的な思想へのベクトルを感じる。
最も強い存在を目指すゾロと最も自由な存在を目指すルフィの対比も顕著。

ワンピース、とか海賊王、というのは物語が進んでいくためのマクガフィンに過ぎないので、その中身はなんだっていい。昔からの冒険譚とか、絵巻物語を見ている楽しさみたいなものを感じる。

☆魚人島
人種差別の構造と悲劇、異種の共存をテーマにした社会的な章。とにかくルフィたちが出てこない魚人島の歴史パートがめちゃくちゃ面白かった。フィッシャー・タイガーのような戦い方と、オトヒメのような戦い方、それぞれに救われた人がいるし、それぞれに難しさもある。そして、そのどちらもが「どうか怒りを受け継がないように…」という結末に至る。なぜなら怒りが自動的に受け継がれてしまったがために生まれたのが魚人街でありホーディのようなモンスターだから。

☆パンクハザード
黒長コートのイキりまくりトラファルガーに惚れた章であり、たしぎちゃんの可愛さが爆発した章だった。たしぎちゃん、ちょっといかがわしいほど可愛かった。海賊が主人公である時点で不真面目が正義みたいな風潮のあるワンピース世界だけど、そんな中で愚直にひたむきにまっすぐなたしぎちゃんの、危ういくらい穢れなき純白さ…尊すぎる。そしてロー、マジであいつは喧嘩を売りすぎだ。ルフィの「すたすたすた」って足音と対象的な「トゥン…トゥン…」っていう足音、もはや足音だけでイキってる。だがしかしそこが可愛い。敵を欺き窮地でどんでん返しする戦闘スタイルにはシンプルに惚れちゃう。
あとはひたすら、ガスガスの奴がめちゃくちゃ性根腐ってて胸糞悪く、戦闘も目に見えないなぞのガスとか毒による攻撃ばかりでひたすらストレスが溜まったし、ラストでルフィのクソデカ拳でぶっとばしてくれてスッキリした、みたいな印象だった。
チョッパーの医師としての活躍シーンがあったのは嬉しい。

☆ドレスローザ
前半のコリーダコロシアムの退屈さは異常だった、もうほんとに見るのやめたくなったが、あれは最後のあの感動を味わうために必要な過程だった。我慢してよかった。
そして私、トラファルガーローに完堕ち。ドレスローザのヒロインはローだ。
ドフラミンゴの強い感情もコラソンの愛も何度も考察を啜って今もなお楽しませてもらってる。咀嚼しきれていない。一番好きな章。これからもたくさん考えていきたい章

ゾウとHCIは単行本で履修して、今もなお、ワノ国編楽しんで見ている。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 247
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

俺は海賊王に┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ならないじゃない

ルフィ海賊団がワンピースを見つけるのを待って何十年。疲れました。最後早く知りたい。未完で終わるのだけはやめてほしい。
独特のキャラデザや作画はいいと思うので評価は3にしておきます。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 176

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:----

昔の方がおもしろかったし感動も大きかった

「とのやす」が死ぬ話をさぞ悲し気に感動しろとばかりの演出で盛り立ててるけど、まったく何の感情も湧き起らないですねこれ。理由を考えてみました。

・エースが死ぬときは悲しかったのになぜ「とのやす」はどうでも良いのか?
エースは主人公ルフィーの兄で死ぬ以前から何度も登場し強くて頼れる憧れの存在。主張者が感情移入しやすい要因が沢山ちりばめられていました。それに対して「とのやす」はルフィーと何の関係も無く仲間たちともほぼ無関係・・・ワの国の人達からも死ぬ直前まで忘れ去られていた存在。何の前準備も無くいきなり感動しろとばかりに注目させられてもねぇ・・・どこかで拾ってきたテンプレ物語を下手に焼き直しただけという感じ。おそらく実際そうなのでしょうけど。どうりでつまらないわけです。最近のワンピースは工夫が足りなさすぎです。

「とのやす」が死ぬシーンなんかより、かつて強大な敵だった「ビッグマム」が仲間になって旅をするという演出の方が100倍おもしろいです。ビッグマムは視聴者の注目を十分集めて前準備がととのっていて、しかもルフィーに対してものすごい怒りを抱えていたのに仲間になると言う展開(笑)いつ爆発するか分からない爆弾みたいなビックマムと最弱チョッパーとのからみも面白いです。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 270
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はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

原作とアニメで評価が分かれる作品

原作は書き込みが丁寧で面白いですが、アニメはイマイチなイメージ。作画も昔とはだいぶ代わっちゃいましたね。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 296
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ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

傑作完成までのカウントダウン

制作スタッフ
 原作:尾田 栄一郎(漫画)
 シリーズ構成
  武上 純希(1-195話)、上坂浩彦(196-798話)
  米村 正二(799話-)
 キャラクターデザイン
  小泉 昇(1-425話)、久田 和也(385-891話)
  松田 翠(780-782話.892話-)
 絵コンテ
 総作画監督
  久田 和也(575-782話)、市川 慶一(783話-)
  松田 翠(780-782話.892話-)
 美術デザイン:吉池 隆司
 美術監督:本間 禎章(892話-)、吉池 隆司(895.896話)
 色彩設計:塚田 劭(1-312話)、堀田 哲平(313話-)
 撮影監督:
 効果音:
 音楽:田中 公平、浜口 史郎
 音響監督:
 シリーズ監督
  宇田 鋼之介(1-278話)、志水 淳児(131-159話)
  境 宗久(244-372話)、宮元 宏彰(352-679話)
  深澤 敏則(663-891話)、伊藤 聡伺(780-782話)
  長峯 達也(780-782話.892話-)
  暮田 公平(892話-)、小牧 文(892話-)
 プロデューサー:出樋 昌稔、寺本 知資、小山 弘起
 制作会社:東映アニメーション
 放送局:フジテレビ
キャスト
 モンキー・D・ルフィ(主人公):田中 真弓
 ロロノア・ゾロ:中井 和哉
 ナミ:岡村 明美
 ウソップ:山口 勝平
 サンジ:平田 広明、大谷 育江(幼少期)
 トリトニー・チョッパー:大谷 育江
 ニコ・ロビン:山口 由里子
 フランキー:矢尾 一樹
 ブルック:チョー
 ジンベエ:郷里 大輔、宝亀 克寿
 ポートガス・D・エース:古川 登志夫、阪口 大助(幼少期)
 サボ:古谷 徹、竹内 順子(幼少期)
 モンキー・D・ドラゴン:柴田 秀勝
 モンキー・D・ガープ:中 博史
 トラファルガー・ロー:神谷 浩史
 ユースタス・キッド:浪川 大輔
 スモーカー:松尾 銀三(48-79話)、大場 真人(94話-)
 たしぎ:野田 順子
 コビー:土井 美加
 ヘルメッポ:永野 広一
 ボア・ハンコック:三石 琴乃
 ジュラキュール・ミホーク(鷹の目)
 クザン(青雉):子安 武人
 ボルサリーノ(黄猿)
  石塚 運昇(398-751話)、置鮎 龍太郎(881話-)
 イッショウ(藤虎):沢木 郁也
 緑牛:藤原 啓治
 サカズキ(赤犬):立木 文彦、中尾 みち雄(中将時代)
 センゴク:石森 達幸(151-512話)、大川 透(703話-)
 マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ):大塚 明夫
 シャンクス(赤髪):池田 秀一
 シャーロット・リンリン(ビッグマム)
  藤田 淑子(571話)、小山 茉美(786話-)
 カイドウ(百獣):玄田 哲章
 エドワード・ニューゲート(白ひげ)
  有本 欽隆、大友 龍三郎
 ゴール・D・ロジャー(海賊王)
  大塚 周夫(1-590話)、津嘉山 正種(849話-)
  草生 毅(青年期)
放送期間:1999年10月20日-現在放送中
話数:最新924話(2020年3月15日放送)


□シリーズ一覧
{netabare}超新星編
 東の海編(1-61話)
 グランドライン突入編(62-77話)
 冬島編(78-92話)
 アラバスタ編(93-130話)
 テレビオリジナル編(131-143話)
 空島編(144-195話)
 海軍要塞&フォクシー海賊団編(196-228話)
 ウォーターセブン編(229-263話)
 エニエス・ロビー編(264-335話)
 スリラーバーク編(337-381話)
 シャボンディ諸島編(382-405話)
 女ヶ島編(408-421話)
 インペルダウン編(422-458話)
 マリンフォード編(459-516話)
  2010年7月18日-2011年9月25日
新世界(2年後)
 魚人島編(517-574話)
 パンクハザード編(579-628話)
 ドレスローザ編(629-746話)
 ゾウ編(751-782話)
 ホールケーキ諸島編(783-891話)
 ワノ国編(892話-)
番外編
 映画特別編
 時代劇特別編


□漫画をメインに楽しもう!
{netabare} まあ漫画が原作なので当たり前ですが…

理由1:オープニングがネタバレだから
{netabare} オープニングを観ると、今後登場するキャラクターが描かれていました。絶対にこれはNGですよ!!私みたいな漫画メインの人には問題ありません。アニメ派の人が可哀想です…{/netabare}

理由2:無駄な演出が多いから
{netabare} 正直ここ最近のアニメ版は無駄な演出が多く、グダグダしてる気がします。他の方のレビューと被り恐縮ですが、追い着きそうならお休みを入れるべきだと思います。
 ただアニメでは漫画で描ききれない所を描くことができるのが魅力です。そのストーリーで何を一番伝えたいのか。何を強烈に見せたいのか。このバランスは大変難しいことだと思います。{/netabare}{/netabare}



□キャラクター
{netabare} これだけキャラクターが多いのに、キャラクターの性格.個性.容姿を全キャラクター描き分けています。確実に1000人単位でいるはずです。いやもっといるかも…
 ONE PIECEに登場するキャラクターは皆、良いことにしろ悪いことにしろ何かしら志を持って生きています。敵キャラにもいろいろな事情があります。もちろん悪者な敵もいますがカッコいいと思える敵が沢山いるのもONE PIECEの魅力です。また人間以外にも魚人などいろいろな種族が登場します。そんな違う種族とどう接するか。一般社会でもいろいろな差別が問題になっている中、みんなと違う人とどう接するかを考えさせられます。

※白ひげという男
{netabare} 本名はエドワード・ニューゲイト。マリンフォード頂上戦争で戦死します。私の尊敬するキャラクターです。彼はかつて海賊王ロジャーと唯一互角に渡り合った海賊で、頂上戦争で戦死するまでは世界最強の海賊でした。でも世界最強の海賊でありながら財宝に興味はありません。家族を求めて生きています。白ひげは自分の船員や傘下の海賊達を「息子」と呼び、逆に船員や傘下の海賊からは「親父」と呼ばれています。
頂上戦争では海軍にそそのかされ白ひげを刺した傘下の海賊のスクワードを「バカな息子をそれでも愛そう」と許し、エースが元ライバルであるロジャーの息子であることをエースから打ち明けられたとき、「敵だったんだろ。俺を追い出さねぇのか?」というエースの言葉に対して、「誰から産まれようと、人間みんな海の子」と言います。仲間を愛する心、義を持った行い、許し受け入れる心の広さ。本当に素晴らしい方だと思います。白ひげの生き方はキリスト教の教えに通ずるものがある気がします。実際に白ひげの旗印はドクロではありますが、
十字架の形をしています。クルーも皆性格が良いのもこの海賊団の魅力です。{/netabare}{/netabare}


□考察する楽しさ
{netabare} ONE PIECEでは旅する中で色々な謎やこのキャラの親は実は…あの人の悪魔の実は…などそういうのを考察していくのはこの作品の楽しみ方のひとつだと思います。考察が外れても面白いし、当たれば嬉しいし。最近はその考察の答えがたくさん出てきていて、段々情報が増えています。今は既にONE PIECEの正体についてかなり考察が深まっています。{/netabare}


□今後の展開
{netabare} これからのONE PIECEですがどうやら終わりが近づいているようです。現在ワノ国編。尾田先生は今まで以上に力をいれています。最近アニメでも「ルフィVSカイドウ」が描かれました。ルフィを一撃で仕留め、最強生物としての力を見せつけました。ルフィは敗北し現在は囚人としての「兎丼囚人採掘場」で強制労働させられています。
 さらにこの先、凄い展開が待っております。アニメ派の人にはネタバレなので読まない様にお願いいたします。アニメ派の人でも知りたいという方はお読みください。

今後の大きな話題
・{netabare}ビックマム記憶喪失!?{/netabare}
・{netabare}百獣海賊団大看板クイーンが兎丼へ{/netabare}
・{netabare}ビックマムが兎丼へ!?{/netabare}
・{netabare}ビックマムVSカイドウ!?{/netabare}
・{netabare}四皇の海賊同盟!?{/netabare}
・{netabare}王下七武海の撤廃!?{/netabare}
・{netabare}ロックス海賊団とは?ガープ最強説!?{/netabare}
・{netabare}四皇の懸賞金判明!?{/netabare}
・{netabare}光月おでんの回想!{/netabare}
・{netabare}光月おでんと白ひげの出会い{/netabare}
・{netabare}ロジャーVS白ひげ!?!?{/netabare}
・{netabare}ロジャー海賊団とラフテルヘの道{/netabare}
・{netabare}ラフテルの意味とは?{/netabare}
・{netabare}光月おでん処刑されるまでの日々{/netabare}

 漫画読んで感動しました。得に漫画の967話が凄いです。アニメの放送が楽しみです。{/netabare}


□最後に
{netabare} ところでスペインのバルセロナにサグラダ・ファミリアという建設中の教会があります。1882年に着工して完成まで300年とされました。しかし技術の進歩で2026年に完成予定だそうです。サグラダ・ファミリア教会はイエスの生涯を表した建築で、受難の門や生誕の門などは既に完成しています。残るは真ん中の一番高い搭、最大のシンボル「イエスの搭」のみとなりました。とんでもない傑作が完成する日も近いのです。
 そんな中ONE PIECEもまた、サグラダ・ファミリア同様に未完成の作品(規模は違いますが…)です。ワノ国編以降はラストスパートとなる一番重要な部分。「イエスの搭」の部分です。今後ワノ国を終えてどう終わりを迎えるのか。何となく全体図が見えてきたので、完結したとき間違えなく、とんでもない傑作が完成したと思えるはずです。
 サグラダ・ファミリアは完成予定まで6年。ONE PIECEは完結予定まで5年。楽しみです。今からでも遅くありません。BOOKOFF並びにTSUTAYAへGO!{/netabare}

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 573
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10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

これからラストに向けて

ワノ国編だが、今後どうなっていくのか楽しみ。
毎回伏線回収した際は、尾田先生は本当に凄いなと思わせられる。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 198

pino さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

やっぱり

ビッグマム編あたりからアニメの引き延ばしがひどくなってきましたね...
漫画の物語評価は5.0ですがアニメは余計な演出があるので3.0です。
ドラゴンボール改みたいにワンピース改とか作るんでしょうか?
原作に追いつくのを気にして変な引き延ばしするんだったら普通に休めばいいのに大人の都合なんでしょうね。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 193
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1

henryleo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

展開が遅い

展開があんまりにも遅すぎて戦いのひとつでも100話ぐらいかかると断念したくなるわ

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 247
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ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バトル作品としての軸となってる作品 島一つが映画ストーリー的に楽しめる

作者は伏線回収をやろうと思って書いてないです
設定がしっかりと作られているからこそ、伏線回収が出来るという事です
これはワンピースかく前に既にブルックが考案されていたりとしているのと
海賊キャラはモデルがいるんで、設定自体がどんどんストック貯めているんで
しっかりと伏線回収が成されるんです


また、作品として
キャラクターはターちゃん作者と同じで商品だと思ってるらしいので
見せ所とかはちゃんと描くようにしている気がします

ストーリーですが、島一つで映画もののようにストーリーを描きたいらしいんですね
それはエピソードナミだとかアーロン編とかクロコダイル編とかで映画として編集されて見ても違和感ないのが証明みたいなものですね

ビビは最初は王女の設定では無かったとの事ですが
基本的に設定が色々あるからこそ、それが骨組出来るからこそ
ああしてアラバスタ編が良作となったのだなと思いました


バトル作品としてかなり王道ですね
最初の船での爽快感といい仲間集めの簡潔らしさが良かったですね
潔い勝利らしさがありました モーガンとかドンクリークとか

ストーリーはどれも面白いと思ってますが
アーロンパーク
アラバスタ
エニエスロビー
インペルダウン
あたりが好きでしたかね
能力物として、長期で連載していればインフレしていくはずですが
あまり他作品と違いインフレしてはいないと思います


ワンピースにはそういう魅力がつまっています
これ以降のバトル・能力ではワンピースが軸になっている感じはしますね
能力の上位互換の存在とかいろいろな面で

そういうの考えながら見るのも面白いですよ
一応矛盾しない作りなので
(設定が考えられているので)
長期連載作品としては上記の理由で良作だと思いました

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 200
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1

しぶや さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

万人受けする神アニメ!

●キャッチコピー
海賊王に、俺はなる


●あらすじ&設定
かつてこの世の全てを手に入れた「海賊王」ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。
「東の海(イーストブルー)」のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊・赤髪のシャンクスと親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出した。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。


●ジャンルとかとか
・バトル
・友情
・感動
・恋愛
・超能力


●個人的な評価
まぁ皆さんが知ってる通り、ONE PIECEはジャンプ連載の漫画原作のアニメで、10年以上も放送している大人気アニメです。本作は一応王道作品ですが、沢山の予測不能な伏線が張ってあったりとなかなか興味深いです。泣けるor笑えるシーンも多々ありますし・・・。年齢性別を選ばずとても人気のある作品です。見て損はないかと。自分は大好きです!!!(笑)

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 302
サンキュー:

1

T さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

さすが尾田さん

文書がまとまっていませんが、ご了承ください。

物語の設定の説明がちゃんとあって、物語の軸(目的)がぶれず、コメディ部分と真剣な部分がいい感じに入っていて、主人公が挫折を味わいながら成長していき、感動なシーンがあり、伏線があって、最高の作品だと思いました。
残念なところは、物語が全然進まない件とワンピースの主題歌に関わった人が解散になったり、事件を起こしたり、引退したりという悲しいニュースばかりなことです。

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 208
サンキュー:

1

まっちゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

長い!!

簡潔にまとめると「長い!!」の一言ですね。
それ以外は全く文句の付けようのない神作品なんですが、とにかく引き伸ばしに全て台無しにされてしまってます。
ワンピース自体は見てほしいのですが、アニメは本当に長いので全くオススメできません。これから見ようと考えている人はアニメではなく漫画で見るのが良いでしょう。

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 242
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4

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくできたストーリーだが、長いw

いままでの放送はすべて見終えている。・・・長い。毎週楽しみだし、感動して涙がでるところもあるけれど、いい加減長いわw アニメを多く見るようになって分かったが、20話前後の良質アニメは内容が濃くて啓蒙性があるものも多く、満足できるし記憶に残る。 これからワンピースを一から600話分近く見直すつもりの方がいるなら、それはやめて評価の高い30話以下の良質アニメをたくさん見たほうがいい。2013/4/9

追記(2015/5/13)
ネタバレ有りにしてもうちょっと詳しく評価しようかなと思います。星の数は再考しましたが相変わらずです。

・東の海編:毎話すごく内容が濃い。TV放送は本当は50話ほどで完結にして打ち切るつもりだったらしいが、視聴率や評価が高かったため延長された模様。この部分の完成度が高いことは疑いようがない。ナミを巡る物語やサンジとゼフ達の別れのシーンはハンカチーフ用意必須。

・グランドライン突入編:巨大クジラ・ラブーン、巨人のドリーとブロギーが出てくる。後々ブルックの麦わら海賊団加入やエルバフの戦士を味方につけたりするときに逸話としてでてくるので重要な部分。

・冬島編:エンディングは感動する。

・アラバスタ編:ルフィ出世。後々分かることだがアラバスタ家は大昔、天竜人になる資格を有した20の王家の内の1つで、その中で唯一天竜人にならなかった独特のドクトリンを持つ王家。ビビ達王族からもその人間力の高さが分かる。

・空島編:ここをワンピースの黄金期という人が多い。エネルは今なお最強クラスの能力者として戦力比較によく出てくる。個人的には長くてあまり好きではない部分。

・フォクシー海賊団編:クソつまらないし重要度低い。飛ばしておk。

・ウォーターセブン編:エニエス・ロビー編の布石。我慢して観る部分。

・エニエス・ロビー編:ロッチとルフィの対決、メリー号との別れ、シャンクス登場回あり、と見どころがいくつかある部分。3分の2は面白い回。

・スリラーバーク編:やっとこさモリアを倒した後にくまが登場したときの絶望感は異常。全体的に暗くて世界観が狭く、嫌いな部分。個人的にはホラーやゴシックな要素は好きなんだけど、ワンピースではうまく表現できない要素かもしれない。

・シャボンディ諸島編:レイリーの威厳が好き。

・女ヶ島編:ハンコックがきっつい女からルフィへのメロメロメロウ女の子になっちゃう展開がイイ(・∀・)

・インペルダウン編:マリンフォード編の布石。ハンニャバル、ゴミかとおもいきや意外とエライやん、っていう意外性が好き。マゼランも好き。でも全体としてはやや退屈。

・マリンフォード編:海軍と海賊の大戦争。ワンピースのいつもの無駄な尺伸ばしは健在だが、この話は超盛り上がる部分。重要度もかなり高い。

・魚人島編:新世界に入って初めての部分。あ~ここでやっとワンピースという作品の半分なのか・・・と考えると、ここで視聴を止めたくなるような部分でもある。ただ、しらほしとホーディのような魅力的な登場人物が多く、物語もかなりしっかりしていて人VS魚人の歴史的な確執と和解が描かれていて面白い。好き。

・パンクハザード編:トラファルガーかっこいい。ドレスローザ編の布石。

・ドレスローザ編:現在ここ。692話。次追記するときは200話以上たってからになると思う。私の予想ではワンピースは全1100~1200話ほどになると思う。睡眠時間4時間前後で週休ほぼ0のヘビースモーカー尾田氏はそれまで生きていられるのだろうか^^^;;;

追記2(2016/7/3)
・ドレスローザ編:やっと終わった。藤虎ほんとすき。海軍の元帥になってくれたらいろいろ変わるんだろうなぁ。ギア4強いw あのドフラミンゴを倒せるほどの強さになったかルフィ。麦わら海賊団の傘下に5600人の大海賊団が結成されるという大事件が起こった動きのある章だった。今までのワンピの中でも重要な話だった。サンジが途中から全然でなくなってて、ドレスローザ編が終わった今も出てないが、これはどうなるんや・・・?新しい手配書とかから察するに、何かヤバい事になってそう。

やっぱワンピ面白いけど、もうちょっとテンポよくしてくれねぇかなぁ・・・。いつかワンピが完結したら総集編が作られるだろうが、その総集編ですら100話くらいありそうw 後世の人はそれすらみないかもね。

追記3(2019/3/6)
現在ドレスローザ編の次にあたる四皇編が連載中と。アニメはもちろん原作もまだまだ四皇編が続いていきますね。カタクリ戦は21週(5か月間)かけてやっと終結・・・。 昔からアニメ版のテンポの悪さ、引き延ばしのひどさは言われていたけれど最近は特にひどい。この作品は仲間を何組かにわけて別々の場所で進行させて、ある組の描写がやっと終わったと思ったら「そのころ〇〇達は・・・」って別の組を時間さかのぼって描き出すという形がすごく多いが、正直しんどい。原作は既刊92巻、アニメは現在875話だが、原作は全て読んでるけどアニメは860話あたりから観てないです。今後は原作のみ読みます(笑) 漫画なら1巻20分弱くらいで読めますからね。アニメのほうは気になるシーンだけちょこっと観ていくようにします。
評価変更:声優☆4.0→4.5

投稿 : 2019/03/06
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ONE PIECE -ワンピースのストーリー・あらすじ

かつてこの世の全てを手に入れた伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが遺した、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。そんな時代に生まれ、幼い頃の命の恩人である海賊赤髪のシャンクスに憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、泳げない体になりながらも海賊王を目指して仲間と共に冒険する。(TVアニメ動画『ONE PIECE -ワンピース』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1999年秋アニメ
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
www.j-onepiece.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ONE_PIECE
主題歌
≪OP≫きただにひろし『ウィーアー!』、Folder5『Believe』、ザ・ベイビースターズ『ヒカリヘ』、Bon-Bon Blanco『BON VOYAGE!』、BOYSTYLE『ココロのちず』、D-51『BRAND NEW WORLD』、7人の麦わら海賊団『ウィーアー! ~7人の麦わら海賊団篇~』、タッキー&翼『Crazy Rainbow』、5050『Jungle P』、東方神起『ウィーアー! ~10周年Ver.~』、東方神起『Share The World』、矢口真里とストローハット『風をさがして』、The ROOTLESS『One day』、安室奈美恵『Fight Together』、きただにひろし『ウィーゴー!』、新里宏太『HANDS UP !』≪ED≫大槻真希『memories』、大槻真希『RUN! RUN! RUN!』、トマトキューブ『私がいるよ』、推定少女『しょうちのすけ』、AI-SACHI『BEFORE DAWN』、The Kaleidoscope『fish』、上原多香子『GLORY-君がいるから-』、Janne Da Arc『Shining ray』、Ruppina『Free Will』、Ruppina『FAITH』、ZZ『A to Z~ONE PIECE Edition~』、shela『月と太陽』、イクタ☆アイコ『DREAMSHIP』、タッキー&翼『未来航海』、エイジアエンジニア『エターナルポーズ』、TRIPLANE『Dear friends』、東方神起『明日は来るから』、デリカテッセン『ADVENTURE WORLD』

声優・キャラクター

田中真弓、岡村明美、中井和哉、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー

スタッフ

原作:尾田栄一郎(集英社週刊『少年ジャンプ』連載)、 企画:情野誠人/柴田宏明、製作担当:松坂一光、音楽:田中公平/浜口史郎、キャラクターデザイン:小泉昇/久田和也、美術デザイン:吉池隆司、色彩設計:堀田哲平、シリーズディレクター:宮元宏彰、制作協力:東映

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