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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
14858
棚に入れた
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ランキング
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

オムライス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

涙出すぎます!

最初この設定で進んでいく?キツイなと思ったが、すぐそれはどうでもよくなった。涙がこみ上げてくる。悲しいから?いやそれはたぶん、めんまへの感謝の気持ち。

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 218
サンキュー:

4

UbEch51091 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つらつらと個人的なかんそうを

「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」っぽいなぁと思っていたら、キャラクターデザインが田中将賀だった。
この人の絵は好きだ、とくに目とあごのラインが。
あと主人公の性格というか雰囲気というかキャラクターも似てるせいか、ジンタンとたかしがかぶった、着ているシャツの色(赤)が同じだからかな。
声優の演技はみなさんよかったと思います。
あとやはりエンディングソングがよかったですね。

投稿 : 2019/11/16
閲覧 : 172
サンキュー:

5

はぬ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

過大評価

物を動かせるなら存在の証明はすぐ出来たのでは?
っていう疑問と、それを置いておいたとしてもストーリーがつまらない。
これで泣くようなら相当に人生経験が不足してるんじゃないだろうか。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 302
サンキュー:

4

ネタバレ

ウル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

疎遠になっていた友人と連絡を取りたくなる作品

メインキャラクターの設定と過去に何があって、今何に悩んで葛藤しているのが、この話数で上手くまとめてあります。
また、キャラクターもみんなかぶらず、誰か一人は共感出来るのではないかなと思います。

また、子供のときの回想シーンはノスタルジックな気分になりますね。
現在のシーンと回想シーンの使い分けが上手いです。

序盤の {netabare}
引きこもりの主人公が疎遠になった幼馴染と絆を取り戻していく過程は、見ていてすごく感動しました。
折れそうになりそうになりがら、傷付きながらも、前に進もうとするキャラクターはどんな物語でも魅力的です。
また、序盤にぽっぽに会っていなければ、
彼がいなかったら主人公も前に進めないで、ずっと立ち止まっていたでしょう。
いいやつです。

主人公以外のメインキャラクター達の関係も序盤は、ぎくしゃくしているのがいいですよね。
バーベキューの回あたりから少しずつ、関係が良くなっていくのもいい。

4話の主人公がゆきあつに対して話をするシーンでつるこが「ナイスガッツ」っていうセリフいいです。
私も同じこと思いました。
ゆきあつの過去の出来事とめんまにこだわる理由もよかったです。
ただもう少し、ゆきあつが、今になっても思い続けるのかを丁寧に描写してほしかったです。尺の関係上仕方ないのでしょう。 {/netabare}

中盤の {netabare}
学校での話のあなるが傷付いてるのを知って、主人公が助けるシーンもよかったですね。
引きこもりの主人公がどんどん成長していくのがわかりました。
花火の為にバイトも始めますし。
ゆきあつの嫉妬の描写はすごく丁寧に表現してるなと思いました。

また、中盤以降はたまに昔のあだ名で呼び合うのも距離が縮まってきているのがわかる、いいシーンです。

めんまも主人公のこと頑張っているところ見ていて感動するところもいいです。
ただ、その後のめんまのお母さんの心情も見ていて悲しくなりますね。

あなるの告白するシーンの心理描写はよかったです。
過去の罪悪感と、ずっと好きだった気持ちの表現がよかったです。
この出来事から、主人公がめんまとのお別れを惜しむようになり描写もいい。

また過去の出来事から、じんたん、あなる、ぽっぽ、ゆきあつ、つるこ、めんまのお母さんとみんな罪悪感を抱えて生きていると感じるところもいい。
「俺だけがめんまが見えている、俺だけが救われている、なんて不公平って」ってセリフがすごくいいです。
また、お墓参りのシーンは親子愛が感じられるとこです。
ここもいいですよね。 {/netabare}

後半、 {netabare}
みんながめんまのことを信じ始めるシーンは感動します。
蒸しパン食べるシーンはちょっと怖がってたりして、笑えます(笑)

また後半のみんなの心理描写、変化がすごくいいです。
めんまの挨拶、過去の出来事のやり直しのシーンはエンディング見てからだとよりよかったなと思いました。
ぽっぽの「そこで逃げたら同じことになるぞ、じんたんって」セリフもいいですね。
橋の上でもあなるとつるこのやり取りもいいです。
あなるとつるこが本音でぶつかり合うシーンは熱くなりました。
それと、じんたんとめんまの「お嫁さんにしたいの好き」っていいですよね。
これもラスト見てからだとより思いました。

また、めんまの家族のやり取りは止まった時間が前に進みだそうとしてる感じが伝わりました。

花火を打ち上げたのに、みんな1つの目標に向かいながら、考えていることがバラバラ…みんなが自分の気持ちに向き合えていない。
神社での幼馴染の本音でのやり取りはほんとによかったです。
特にぽっぽの気持ちが見れたのがよかったです。

みんなめんまが亡くなってから時が止まってる。
変わっているようで、みんな変わってない。
ここでみんなあだ名で呼び合うようになるのが最高です。
ここでみんなの心が1つになります。

めんまを背負ってじんたんがみんなの気持ちを代弁しながら必死に基地に行くところもすごいいです。
めんまが見えなくなるシーン…かくれんぼのところもほんとよかったです。
最後の手紙とめんまが見えるシーンとセリフはベタですが泣けますね。
いいシーンです。
最後みんな前に進んでいこうとするエンディングもよかったです。 {/netabare}


最後に疑問と気になったところを。
{netabare}
めんまが何故、このタイミングで大きくなった姿で主人公の前に現れたのかは語られていません。
ここを丁寧に描写してくれたらなと思いました。
あなるが主人公を好きになっていく過程も少し急ぎ足にも感じました。
昔のこと思い出して、変わっていく主人公を好きになっていくでもよかったかなと。
また、めんまが見た目は普通てすが、中身小学生なのでイライラする人もいるかもしれません。
私は気になりませんでしが、気になる人は気になるかもです。 {/netabare}

まとめ
疑問点が残るところもあり、もう少し過去の出来事にもふれてもよかったかなと思います。
まだ見ていませんが、劇場版が過去編ぽい感じです。
ただ、この話数でここまで熱くなり、感動出来るストリートは素晴らしいと思います。

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 260
サンキュー:

18

賭けくるい さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

声が無理

メンマの声なんとかならなかったのか、内容は好きだ。

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 430
サンキュー:

3

ネタバレ

みきゃみきゃ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

頑張ってみたけど

とにかく めんまという子が声、行動全て受け入れがたいロリな感じで気持ち悪かった。
周りの子がこの子に囚われすぎている感じ、、最後の大声で叫んだりするありえなさ、、
何が評価されているのか全然わからなかった

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 210
サンキュー:

4

ナッキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏に観たいと思わせる素晴らしい作品

まずなんと言ってもED曲が本当に名曲で、終盤に流れるとつい涙が出ちゃいます。。
アニメ自体もワンクールなので内容のグダグダ感も少なく、飽きずに観れた気がします。
是非、泣きたい夏の夜に観て欲しいアニメです!

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 164
サンキュー:

4

ネタバレ

BZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たくさんの切ない気持ち

結構前に深夜でやっていた時は、
まだアニメに興味なかったので、
ドライヤーで髪を乾かしながら、
ところどころ視聴していたので、
話全然入ってこなかったのですが、

今回あらためて視聴してみた所、
涙腺崩壊しました。

主人公それぞれの心情が切なくて、
11話と短いのに、
ここまでシンクロできる作品は
稀だと思います。

視聴者を、泣かせようって制作側の意図を
わかりながらも、負けてしまいました。

A-1 Picturesは絵が綺麗でうまいし、
キャラの見た目の区別がつきやすくて、
好きです。

良い作品に出合えました。

投稿 : 2019/10/11
閲覧 : 182
サンキュー:

8

ネタバレ

友メロンパン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あの花の名前は・・・

進学するにつれ疎遠になってしまっていた幼馴染がある事件をきっかけに再び集まり出すといった流れ。ある事件というのは是非見て確認していただきたいのだが何といっても1話からの引き込みは完璧だったと言わざるを得ない。ただ3話から5話にかけて失速ぎみに感じ、最初だけかと思っていたが、後半に入るに引き込まれた。

メインキャラ6人の友情、心の葛藤を描いていて6人それぞれの想いが複雑に交差し、そこに自分の想いも交差する。非常に胸が熱くなる、そんな作品に仕上がっていた。最後まで見ていただければ、感動できることと思う。ただし、キャラにちょっとイラっときたりくさい展開といか、お涙頂戴な話が好みではない方にはあまり面白くないのではとも思う。このあたりは好みが分かれるかなと思う。

私個人は結構ドライな方なので最後まで泣かずにきたのだがとうとう最後には自然と涙が流れていた。とにかく自然に流れて、「あれ?」って思ったぐらいだ。OPED曲ともに作品にあったいい曲になっているので曲の方にも注意していただきたい。作画もきれいで見やすく好感のもてる印象。全体的に非常にバランスのとれた作品だったのではないだろうか。友情物で感動したい方には観ていただきたい、お勧め作品である。

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 419
サンキュー:

23

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゼロ年代の到達点

本作の凄みは何気にゼロ年代における「セカイ系」から「決断主義」に至る総括を行っている点にある。

芽衣子を成仏させず独占し続けたい宿海の欲望はセカイ系主人公のメンタリティそのものであり、他方でそれぞれの打算とエゴイズムから「めんまの成仏」を企てる他の超平和バスターズ達の欲望は、いわば決断主義者達のそれに他ならない。

つまり、芽衣子亡き後をめぐる各人のスタンスの対立という本作の構図はまさしく「大きな物語」亡き後をめぐる「小さな物語」同士の対立というゼロ年代的ポストモダン状況とパラレルな関係で捉えることができる。

そして、本作は同時にゼロ年代の想像力の「その先」をも示す。バラバラに寸断されたものをつなぎあわせる「きずな」を紡ぐ力。そんな力を人は「愛」と呼ぶ。ジャック・ラカンは「愛は常に持っていないものを与えるものである」と言う。そういう意味で本作はポスト・ゼロ年代における「愛の物語」である。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 290
サンキュー:

5

ネタバレ

シュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動した

内容もよく感動しました。

投稿 : 2019/09/21
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めんまは秩父の神様

イエスは十字架で張り付けにされた後3日後に復活し、バラバラだった弟子たちを呼び集め、イエスが誰だったのかを悟らせた。そして昇天する。これがキリスト敎が生まれた瞬間、らしい。

メンマも小学生の頃に一度死に、幽霊の姿とはいえじんたんの目の前で「復活」した。それでかつての仲間も呼び戻される。彼らの中でメンマは神になった。新興宗教超平和バスターズの誕生である。

それからは神様メンマの機嫌をとるように宴会したり花火を上げたり・・・・

とまあ多少冗談半分に書きましたが、地方のお祭りの起源てこんなものかもしれませんね。
地元の小さな女の子が不慮の事故や不治の病で幼い頃に死に、それを可哀想に思った村人達がその子のために花火上げたり宴会したり、それが何十年何百年も続く祭りになったみたいなね。

まあ子供の頃に一緒に遊んでた子が遊んでる最中に死んだらトラウマになるのも無理ないかな。

ちなみに「超平和バスターズ」と
僕の所属している「バスターズ」は
全くの別物ですので
そこんとこヨロシコ

投稿 : 2019/09/17
閲覧 : 312
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後はみんな仲良しでお別れだね

もう彼これ8年も経つんですね、『あの花』の放送から。
当時は良く知らずに見始めて、あーでもない、こーでもない
と色々考えながら、最後は堪え切れずにいっぱい泣いた作品。

でも積極的にアニメを見る様になったのはつい最近、ここ2
年くらいです。その時まず見たのはやはり『あの花』でした。

色白できゃしゃなめんまが、抱きしめたいくらい可愛いくて、
そしてすごく切なくて。薄らぐ記憶を少しずつ思い出しなが
ら何度も食い入るように見ては、同じ場所で目が潤んでくる。

最初は少し複雑に思えためんまのお母さんの気持ちも、今は
とても良く分かるようになりました。それにしてもお母さん、
すごく綺麗な方ですよね。もしめんまが生きてたら、いつか
こんな素敵な女性になったんだろうな。きっと。

構えていても必ず泣かされてしまう、みんなに綴った手紙と
最後のかくれんぼ。それを煽る絶妙なタイミングのED。

あの花。勿忘草とそれに応える白いハルジオン。みんなの想
いが詰る素晴らしい花言葉。普段目立たないこの二つの花が
とても好きになった、忘れることは出来ない大切な作品です。

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 228

MONO さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回見ても飽きない良作

アニメを好きになったのもこの作品のお陰でした。
最近も見てはまたもや泣いてしまいましたが、見れば見るほど色んな角度から物語が見えてきて楽しめます。物語の良さはもちろん、ここまでBGMと映像がマッチして作り出す世界観の作品は中々無いかと思います。王道のアニメ作品ではあるが、色々と見てきた中では個人的にはなんだかんだで再度観たくなるNO1の作品です。

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 183
サンキュー:

8

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

過去のジレンマと後悔

始めは主人公を中心として集まった一人一人が、ヒロインに対する秘める想いを隠して、上辺だけで接しようとする、高校生の不器用さ、それでもなんとかしようとするもどかしさが出ていました。

中盤からは、主人公とヒロインに対して、皆の嫉妬、寂しさ、すれ違いや感情が爆発します。皆が過去の後悔を背負って生きているのだと理解し、必死にもがく様を見事に作り込んでいます。

終盤からは、今までとっ散らかっていた感情が、一つにまとまっていく人間性が出ていて、とても良かったです。
最後の一話はここまで泣けるのかと思いました。最後の最後に奇跡が起きる。

最後の3話は一気に見てください。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 284
サンキュー:

18

ネタバレ

ぬち さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

贈与の愛とは

超平和バスターズという友情の中に交差する恋愛感情、この辺りの人間くささが巧く描かれていました。
特にじんたん。「めんまとこのままずっと暮らしたい」気持ちと「成仏したいというめんまの気持ちを叶えてまたみんなで仲良くしたい」気持ちの葛藤の部分に共感しました。このアニメのテーマは「贈与の愛」、意味は「打算や見返りを省みない一方的に捧げる愛情」とのことです。一緒に暮らせなくなってでもめんまを成仏させようとするじんたんには心を打たれました。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 168
サンキュー:

9

ネタバレ

Ryo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一番泣いたアニメ

泣いた。ただただ泣いた。
アニメの中で一番泣いた。

めんまが最後に言った「めんまね!もっと みんなと一緒にいたい遊びたいよ…だから、生まれ変わりする…」というセリフが俺の涙腺にトドメを刺した。

本当はみんなと別れたくないめんま。でも必ずみんなと別れなければならない。だから最後に自分の想いを手紙に綴った。
 
めんまは決して戻ることはない。絶対に。


あの花を見た後のこのやるせない気持ちどこにぶつけたら良いのだろう。

投稿 : 2019/08/28
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆきちび さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

頭を空っぽにすれば……泣けるかな?

泣けるアニメや素晴らしいアニメと絶賛された上で見たせいからか、泣かせにきてるのが見え見えで何だか冷めてしまう。

最後のシーンなんかはその感動シーンとやらなんだろうけど、冷めてしまうと

「何叫んでんのこいつら」

との感想。これは私の心が冷めているだけかもしれないが、多分私と同じ感性の人はそうなる。

あとはあなる(名前はツッコまないでおくね)がめんまの幽霊と聞いた時の反応があまりにもおかしい。

作品全体のクオリティは悪くないのに…

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

ひぽさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良かった。僕の感想なんて見てないで、まず見よう

見よう(大事なことなので)。
ここから先はネタバレ気にしないで書きますね。





ヒューマンドラマなアニメかと。自然に泣けるそんな感じの良い作品。
あなるの感情が高ぶった時の迫真の演技力はすごいと個人的には思った。
泣き系が多いと声優さんの演技力がモロにでるよね。全体的に皆さん上手だと思います。
作画も泣いてるシーンとか見習いたいぐらい上手。

ただ、最終的にメンマが何しに化けて出たのかが本人も良くわからないままだった気がしますが、こまけーこたぁいいんだよという感じですね。たぶん、メンマ自身が死んでしまったことで仲間の仲が悪くなってしまったのを嘆いて出てきたんだと思いますが。だけど今考えたら、おめぇよくわかんねぇタイミングで化けてでやがったなぁ。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

vWSHY97287 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動した。

さすがは有名な作品だけあって、非常に良かったです。おすすめですね!

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 227
サンキュー:

4

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そりゃ二度も同じ仲間と永遠の別れとなれば悲しすぎるでしょ。

小さいころよく遊んでいた仲間の一人が水の事故で亡くなり、
仲間のそれぞれが悲しい思いをして、仲間たちも疎遠になって
いったけど、高校生になって、亡くなった仲間が幽霊なのか何なのか
一人の仲間にだけ見えるように現れて、昔の仲間がまたいろいろ
あったけど集まるようになって、みんなが見えないけども認識する
ようになって、心を通わせるようになって、昔みたいに仲良くなって
きた矢先に、また、幽霊の仲間が消えなくてはいけなくなる。消える
直前にみんなに一瞬だけ見えるように姿を現して。ってある意味残酷な話。
そりゃ涙腺崩壊するよね。悲しすぎる。でもいい物語だった。

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 303
サンキュー:

12

ウォレス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2014年6月に観終わった

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 599
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

泣かせに来てるアニメ

すみません。個人的には死を題材にした悲しい話しのベースが好みでないのと、ラストに向けて泣かせに行ってる感があり物語の項目の評価が上がりませんでした。各話のEDの流れるタイミングが良かったです。しかし別の観点からすると、もし類似した経験があったり、登場人物達の様に心に宿る物があれば、溢れ出る感情を抑えれない作品だと思います

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 298

ダビデ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

EDが良かった

ランキングが高かったので気になって観ました。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 690
サンキュー:

25

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度見てもそこにある輝き

何度見返しただろう。

みんなのアイドル的存在、憧れでもあり羨望でもあり妬みも抱えた存在「めんま」の死によって抱えてしまった原罪・トラウマを克服していく過程を描く。

登場人物みなが自分のせいでめんまを殺してしまったと悩み・苦しみかつての仲間とは距離を置いてしまっている。

主人公は世の中との関わりを避け、引きこもっている。

居間にはかつてのスポーツ万能・学問秀才の彼の栄光を物語るような賞状が飾ってある。

それが主人公の前に蘇った「めんま」を通じて結びついていくストーリーを描く。


繋がらないけど、繋がりたい苦しさ。もがき葛藤は、90年代以降に生まれたものにとって痛切に響き、感動を生む。

そして最後
{netabare}
みんながかつての繋がりを取り戻したところで、めんまは消えてしまう。 {/netabare}

夏のある日、失ってしまったあの子を思い出しながら、前を向いて生きていく。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 284
サンキュー:

7

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンディングが卑怯過ぎる(笑)

涙なしでは観れない作品ですが、何よりもエンディングが反則です!
そりゃ色々混じって泣いちゃいますよ!
でも、劇場版は観ていないってゆ~(笑)

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 260
サンキュー:

5

ネタバレ

shigi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小さな約束が他人の人生を変える時

ここまで大号泣したアニメは未だかつてなかった…。

志望校に落ちて結果ニートになってしまった少年が主人公。
小学高学年?の事故で亡くなってしまった少女がヒロイン。

「このアニメは6話からでいい」と言われるほどの酷いスロースターターであるにも関わらず、前半は一体なんだったのかと思われるほどの怒涛の展開を見せる。

幼馴染みの少年少女が陥りがちな問題や悩みなどを鋭く描いた衝撃作だと思います。めんまが幽霊であるとか、じんたんが元リーダー格であるとかは関係性を描くためのスパイスで、本質はそれぞれの溜め込んでいた「闇」である。

しかし、どれが「闇」でどれが「光」となるのか?
果たしてそれは「闇」なのか? 美しく飾り立てればそれは「光」と呼べるのか? 隠すことは「悪」なのか?
全てが等身大のままむき出しで描かれている印象。

もしかしたら「発言できなかったという闇」「本音を呑み込んでいたという闇」を抱えている人にはものすごく刺さるような作品なのかもしれない。

「集団」でいた者が「個」に帰り、「個」からまた「集団」に戻る。
でもそこにはかつてあったような鬱屈したものは無くなって、今度こそ本当に本音を言い合える「超平和バスターズ」になれていた。

そのきっかけをくれたのがめんまだった。
きっかけを無駄にせずに頑張る事ができた、少年少女たちのひと夏の思い出。
分かりあおうとする努力は無駄なんかじゃなかった。

そんな気持ちを分け与えてくれたのが、
あの賛否両論別れる(笑)、「じんたんのお母さんとの約束」だった。
理由なんてどうでもよかった。またみんなで楽しく笑う為には。

小さな積み重ねの「こんなことで?」「こんなのが理由なの?」で、関係はいとも簡単に崩れ去る。

何が最高だったのか頑張って捻りだそうとしましたが
いやもうそんなことさえどうでもいいのです。
とにかく最高だったのです。

刺さる人にはティッシュひと箱使い切るくらいめちゃくちゃ刺さる。
それがこの作品です。

あなたはどっちでしたか?(´◡`๑)

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 249
サンキュー:

9

えりお さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後まで見ても特に感動しなかったです。

メンマが自分にはイライラして共感できなかった。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 272
サンキュー:

6

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

評価分かれる系の代表作

主軸のストーリーがほぼ共感できないし、面白くもなかった。キャラのセリフも大袈裟(特にラスト)で、着いていけない感MAX。

「過大評価」成分ランキングやレビュー見れば分かるけど、まさに評価分かれるタイプ(SAOと並ぶレベル)の作品。2chとかMAL(英語圏のレビューサイト)でもやっぱそんな雰囲気だし。個人的には絶賛されている理由が1ミリも分からん。

ぶっちゃけめんま関係ない人間関係の部分の方が良かった。あれをもう少し先まで描いたりした方がまだ楽しめたな。

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 491
サンキュー:

14

ところん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一番泣けるアニメ

たくさんのアニメを見てきましたがこのアニメほど泣けるものはありませんでした。誰でも泣けるアニメなのでぜひ見てください!

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 173
サンキュー:

2

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。(TVアニメ動画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.anohana.jp/tv/
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『青い栞』≪ED≫本間芽衣子(茅野愛衣)・安城鳴子(戸松遥)・鶴見知利子(早見沙織)『secret base ~君がくれたもの~』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、近藤孝行、早見沙織

スタッフ

原作:超平和バスターズ、 監督:長井龍雪、脚本:岡田磨里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、音楽:REMEDIOS、美術監督:福島孝喜、色彩設定:中島和子、撮影・CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、アニメーションプロデューサー:岩田幹宏、チーフプロデューサー:清水博之/山本幸治、プロデューサー:斉藤俊輔/尾崎紀子

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