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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
14859
棚に入れた
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ランキング
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想・評価はどうでしたか?

サタカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

フレに「最後ちょっとだけ泣けるからおすすめ」と言われ気軽に見始めた作品です
結果ちょっとどころじゃ無く、夜中に声を出しながら泣く羽目になりました
また結構ハマってしまい円盤も買い聖地巡礼までしてしまいました
しかしその帰りにスピード違反で捕まってしまい、それ以来イメージが悪くなり視聴しなくなってしまいました
でも面白かった作品です夏の終わりに観たくなる物語です

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 158
サンキュー:

6

シャンクスンスン丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなか

最後少し泣けますね

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 124
サンキュー:

1

ぐりんべ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣ける

泣ける

投稿 : 2018/03/31
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

圧倒された。

とにかく勢いがすごかったです。
当時見ていたときは、なぜか神アニメだと信じて疑っていませんでした。

冷静に評価すると意味不明な青春?アニメです。
幼い頃に死んだ幼馴染が成長した姿で幽霊になって出てくるという意味不明な出だしから、昔は凄かったが今は引きこもりの主人公、お茶の間を凍らせるほどのあだ名をつけられているかつての友達、なんか原付でうろついてるおっさんみたいな友達2、昔は気弱だったが今はエリートの女装マン、影は薄いけど特に何もしていなかった友達3といった個性豊かなキャラクターたちが織りなす青春ラブコメ?


まず、ストーリーに関してですが勢いが凄いです。
なんというか、君の名はに準ずるものを感じます。共感作用というか、とりあえずよくわからなかったです。
ただ、当時観ていた時は泣きました。

キャラクターですが、おいふざけるなと言いたい。
ア○ルというとてつもない地雷ネームのキャラがいます。
おまけにその名前を見た目ロリの幽霊系幼馴染が連呼するわけです。
なんというか、洋画のラブシーンの時のリビングの気まずさを再現してくれました。許せない。

音楽は素晴らしかったと思います。
というか毎回エンディングの入り方がズルすぎる。この作品の良さの7割くらいが音楽にあると思っています。
文句無しに良かったです。

映像は特にいうことはないです。


ようするに勢いがすごいアニメでした。
視聴中はかなり熱中していたのですが、観終わった時になんとも言えない虚無感を感じました。

普通に泣けて、今でも内容を詳細に覚えているあたりからして、かなり面白かったのですが冷静になるとストーリー展開がめちゃくちゃ。

雰囲気と勢いがとてつもなく良いアニメでした。

ただ、名前に関しては勘弁してください。

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 151
サンキュー:

6

ネタバレ

愛chan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣ける

アニメ好きな友達に勧められ正直嫌々見始めましたが、結果大号泣。笑
このアニメのおかげで、色んなアニメを見ていこうと思えました。誰でも見やすいとアニメだと思います。
最後のかくれんぼが個人的には、んん?ってなって少し冷めたけど、ほんとに泣けました。
とりあえず、曲が卑怯すぎる。w
主人公にもメンマが見えなくなった時は辛かったー。メンマの気持ちを思うと涙が止まりませんでした

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 200
サンキュー:

6

ゆい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣けた

泣きました。
大人も楽しめる、普段アニメみないひともたのしめるアニメだとおもいます!
泣きアニメみたいひとに、オススメしたいです。

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 237
サンキュー:

2

こば さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無難に泣ける

あの花はもう泣けるアニメといえばみたいな感じにもなってますね
その通りに感動し泣けます
アニメをあまり見ない人が初めに見始めるのにオススメな作品です
全然感動しなかったと言う人は何を見れば泣けるのだろうと思います
個人的にはすごい泣きました

投稿 : 2018/03/25
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

国重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

子供時代の記憶と友情と

一気に見ました。一話二話と観て止まらなくなりました。

幼いころに不慮の事故で亡くなってしまった友人、本間芽衣子が幽霊として主人公の前に現れ、そのことがきっかけで疎遠となっていた友人たちとの絆を取り戻していく作品です。

キャラクターの関係や心理描写が丁寧に描かれていて、子供時代の描写は自己を重ねてしまうほど感情移入できます。話が進むにつれ各キャラクターの秘めた思いが明らかになっていき、次の話、また次の話と止まらなくなります。リアルタイムで見ていた人は次の放送が気になって仕方なかったでしょう。

作画も安定していて安心できますし、楽曲もいいです。毎回「secret base ~君がくれたもの~」の音楽とアニメの重なり方が良いです。というか本家超えていると思います。

アニメで泣いたのは久しぶりでした。そのくらい感情移入できました。
何度も何度も見返したくなる作品です。
{netabare}最初は真面目で本音を表に出さなかったつる子が、ゆきあつのことが好きっていうシーンでつる子に落ちました。そして髪を切ったつる子を見て沼に嵌りました。つる子が特に好きですが、みんな違ってみんな優勝です。{/netabare}

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 164
サンキュー:

8

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり反重力スカートはこの世のものではなかった!

2011年4月~6月 フジテレビノイタミナ枠で放送されたテレビアニメ 全11話

監督 長井龍雪 原作脚本 岡田摩里 キャラデザ 田中将賀
制作 A-1 Pictures

舞台は埼玉県秩父市 実在の街並みや路線が忠実に描かれました。

この作品は、反重力スカートと長身女装キャラだけ知ってたんですが、
前情報なしで初視聴

なんという評価の高さであろうと疑惑を残しつつ3日で一気見しました。

超平和バスターズ

宿海仁太(じんたん) CV入野自由
本間芽衣子(めんま) CV茅野愛衣
松雪集(ゆきあつ) CV櫻井孝宏
鶴見知利子(つるこ) CV早見沙織
安城鳴子(あなる) CV戸松遥
久川鉄道(ぽっぽ) CV近藤孝行

しつこいようですが、主人公がヒロインの反重力スカートに驚くシーンがありますが、
なんの伏線でもありませんでした。

アニメとしては非常に見やすく面白い 問題なしにお勧めです
最初はこんなのドラマでいいじゃん!と思ったりもしたんですが、
最萌キャラ「鶴見知利子」は役者での再現は不可能ですね。
また、ヒロインである「本間芽衣子」に違和感を感じた人には、
ロシア人とのクォーターであるということで納得してもらえるでしょう。

小学校時代の仲間たちがあるきっかけで再び集まり始め、
高校生としての青春の悩みがリアルに吐露されます。
その物語はリアルであるとともに幻の中をさまようようでもあり、
楽しくも力強いパッションが感じられる畢生の名作かもしれない作品です。

埼玉県秩父市の町並みは現実的な厳しさも感じられ、
そこで暮らす若者たちを覆い隠そうとしているようでもあります。
秘密基地、変なあだ名、意味不明の正義感、失いたくない連帯感。
そして幼い恋心。

青春アニメの最高峰として君臨している美しすぎるアニメーションでした。



知利子身長170cmって・・ユキアツに合わすため牛乳飲んで伸ばしたのか?

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 422
サンキュー:

56

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベタ過ぎ

泣ける泣けないでいったら泣けます。
自分は最終回は全く泣けなかったんですが、8話で持っていかれました(笑)
物語的には最初から予想の範疇で「どうなるの?」的なものはなく
面白みは無いのですがね。

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 197

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの夏の忘れものは・・・

まさに青春全開!ってなアニメでした。
でも、いろいろと物足りなかった。
ぶっちゃけ感想があんまり思い浮かびません。

ストーリー自体は良いし、終わり方も納得の行く終わり方だった。
けれど、自分の心にはそこまで響かなかった。
ラストは有名だから展開も分かりきってたし。
なので、一番盛り上がるであろう最終話もサッパリとした気分で見てしまいました。

なんだかなー
キャラにもあんまり感情移入できなかった。
幼馴染6人の人間模様や、人物1人1人を掘り下げるには11話じゃ足りない気がした。
かと言って、この内容で24話ぐらいあってもグダグダになるだろうし。
綺麗にまとめるにはやっぱり11話で丁度良かったのか?ウーン(。-_-。)

少し前(結構前?)、TBSのドラマ30枠で「がきんちょ~リターンキッズ~」ってドラマがやってたんだけど、このアニメ見てたらそれ思い出した。
面白いドラマでした。

そのドラマのキャッチコピーが
「あの夏に、忘れ物を取りに行こうよ」
だったような。

このアニメもある意味忘れ物を取りに行くお話だよね??

凪のあすから見てても思ったんだけど、ドラマ30っぽい雰囲気を感じる。


・・・このアニメを見てもそこまで感動できなかったのは、無意識にハードルを上げてしまったからってのもあるのかも知れない。
泣ける、感動する、神アニメ・・・といった評価はなるべく気にせず見ようとしたんだけどなぁ。

確かに感動する物語なんだけど、強く心を揺さぶるような場面は無いかな。
全話サクッと見終わった感じ。
心理描写が足りないのか、表現が自分には合わなかったのか。


エンディングのseacret baseは結構好きな曲だったんだけど、何度か聞いていくうちに飽きていく。
作中では、毎話絶好のタイミングでこの曲が流れるんですよね。
opとed以外の曲の印象は薄くて、どんな曲があったか思い出せない。

そういや何話かでメンマが
「じ~んたんの最近は~楽しいことばっか~♪」
って言ってたのが印象的でしたw
懐かしいな~このネタ(笑)
メンマは無邪気で素直で可愛かった。
いちばん好きなキャラは主人公のじんたんです。

投稿 : 2018/03/07
閲覧 : 163

にく さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待しただけに…

泣けるアニメの代名詞的扱いの本作をようやく観ました。
あなるとつるこはいじらしくて可愛いかったのですが、どうにも最後までめんまが好きになれず…。
最終話も泣け泣け押し付けがましい感じがして冷めてしまいました。
期待し過ぎていたのかなぁ。
自分には合いませんでした。

投稿 : 2018/03/01
閲覧 : 267
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春ものとして王道な出来の名作

これも2011年を代表する作品ですね。

この作品はとらドラ!の監督、シリーズ構成、キャラクターデザインの方が作られた作品ですね。
とらドラ!は原作の1巻を読んだだけなのですが...。それはいいとして、感想を述べますね。

結論から言うと、非常に良く出来ている作品でした。
描写がとても丁寧で、なかなかな出来でした。正直、シリーズ構成の人って無意味なドロドロ展開を描く事が多いんですけど、この作品はそういう無意味な展開が少なく、友情をピックアップさせた展開で感動を呼びます。

まあ、ラストが予想の斜め上回る展開ではなく、割と王道な締まりかただったので、人によっては物足りないとも言える感じですが、シリーズ構成の人が後に作った作品(キズナイーバー、マヨイガ)を考えると、こういう展開の方が良かったのかな?と感じます。

そして、最後に。この作品、割とお涙頂戴気味な点もあるので、人によっては嫌いという人もいるでしょう。
でも、この作品は`王道`なので、青春ものあるある?のお涙頂戴要素も当然出てくると思いますので...。

ちなみに、ご都合主義な展開はこの手の作品には珍しく、無かったですね。
割と現実感あふれてます。

投稿 : 2018/02/26
閲覧 : 138
ネタバレ

とびてぇな~。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣ける!

シリアスな展開も多いが、最終的にハッピーエンド?でよかった。
エンディングへの入り方がかなり好みでした!

投稿 : 2018/02/20
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あの夏をもう一度

死んでしまった友達を成仏させるお話。

近々秩父に行く予定があるので、ゆかりのあるアニメを見ておこうと思い視聴。

物語は1話が全盛期かな。そっから段々盛り下がるイメージ。
昔と今の対比だったり、変わっていく人間模様が見ていて面白かった。
でもまあ、 {netabare}五角関係の話に流れていったのはありきたりで興ざめ。その色が後半強まっていく印象。{/netabare}
それに {netabare}10話であれだけ綺麗に花火上げさせといて、めんまは成仏しないという謎展開。ああめんま消えなくて良かったって思わせたいんだろうけど、そのあともグダグダ残って体も動かなくなって、そっちの方が見ていて辛かった。結局俺たちは自分の事しか考えてなかったんだって、最終話なって言うかそれ・・・それまで唯一聖人だったぽっぽも、めんまの死に様を思い出し発狂する始末。んんん見てらんない。{/netabare}
結局のところご都合主義が多すぎたかな。ラストシーンは特に。

ただ、キャラの設定だったり街の雰囲気がリアルなのは良かった。進学校と底辺高校の格差だったり、神社の雑木林だったり。
もっとその部分が見たかったけど、{netabare}後半ほとんど花火制作の話で持っていかれてたから見え隠れしちゃってて残念。{/netabare}

ゆきあつがじんたに怒ったり妬んだりするシーンが特に印象深い。
声優陣の力というか、演技力の高さに驚いた。それもリアリティあるシーンを演出したと思う。

君と夏の終わり♪の乱用。とりあえずこれで〆ればそれっぽくなるという。音楽の力ってすげー(棒)

泣けるアニメらしいが、うるっときたのは1話だけ。あとは伸ばし伸ばしなストーリー展開がなあ。
しかし豪華声優陣、キャラ魅力でゴリ押しできたアニメだと思う。そこは見てて飽きなかったし。雰囲気で楽しめるのでは。

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 193
サンキュー:

9

taisu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:----

あんまり

とても感動するとよく聞くので楽しみにしながら見ていたんですが、少し期待外れでした。
泣けそうな雰囲気なのになぜか何もないまま終わってしまうといった感じです。作画や音楽はすごくよかったのですがキャラにあまり惹かれなかったのが原因かもしれません

投稿 : 2018/02/19
閲覧 : 132
サンキュー:

2

藤乃 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

泣ける感動作と評判なので観ましたが、全くの期待外れでした。

幼馴染の友情を描く青春モノかと思ってましたが、嫉妬と打算がうずまくドロドロした恋愛模様に辟易。
中途半端な設定や強引な展開にツッコミ所満載だし、先の展開が読めてしまうほどひねりのないストーリーでした。
視聴者に泣けと言わんばかりの展開と過剰な演出で、制作サイドの感動の押し売りがヤバい…
特に、皆が泣き叫ぶ最後のシーンは見ていて痛いし寒かったです。

キャラクターは全員幼稚で深みがないし、心理描写もないので言動を理解できず、感情移入できませんでした。
声優さんの演技や作画、OPは良かったけど、EDはずるい。大ヒットした昔の名曲を使うのは反則じゃない?
あと、下品なあだ名や性表現が意味もなく出てきたのにはドン引き…

結局、最後まで見てもタイトルが意味不明です。
なぜこんなに評価が高いのか理解できませんでした。

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 242
サンキュー:

10

いたお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高に泣けます

最初はギャグ要素が満載で面白いなと思いながら見ていました。しかし話が進むにつれてヒロイン的キャラのメンマに対するそれぞれの違う思いや考えがぶつかり合いながらも、友達同士の絆がよく描かれてました!
本当は辛いことなのに、メンマのためにお別れするラストシーンは本当に感動し涙が止まらなかったです。
また音楽との相性も非常によくて満足です!

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 175
サンキュー:

5

ゴルボ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

作品ランキング操作してるだろ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズで有名な岡田麿里の作品です。

鉄血と同様糞詰まらないです。
みんなで泣きながら叫んでるシーンとか
真顔で気持ち悪いと思ってしまいました。

こいつのかかわってる作品がランキング評価が妙に高いです。
「凪のあすから」「さくら荘のペットな彼女」とかもランキング
急に高くなっておかしいよな、操作してんだろ

投稿 : 2018/02/15
閲覧 : 275
サンキュー:

5

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほぼ確実に泣けるアニメ

1話から素晴らしい内容

クラナドもですが、少し泣けるってレベルじゃないくらい泣けました

設定云々で賛否分かれますが僕は好きです

感動系が好きなら確実に押さえておきたいアニメの一つ

そして普段アニメ全然見ないような方にも薦めれるアニメかと

EDが大好きです^^


追記1)聖地巡礼(秩父)もして思い入れが倍増^^


追記2)2017.05 上旬 秩父 羊山公園の芝桜を一人で見て来ました(笑)

秩父は何度行っても最高です、田舎の空気ってほんと素晴らしい

次はもっと満開の時に友達と行きたいです^^


今後も心に残り続ける名作アニメです^^

投稿 : 2018/02/14
閲覧 : 265
サンキュー:

25

ネタバレ

矢神 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とりあえず1話だけ見て

完走することに決めました

他の用事をしながらぼんやりと1話を見ていたので、ラストのまさかのシックスセンスな展開にアゴがガーンと2メートル落ちました

こりゃヤバい、もっかいもっかいと慌てて巻き戻して、今度は正座して最初からじっくり視聴

初回でインパクトを与え、次はどーなるんだと期待も与えられた作品は久々です

切ないのかなあ、泣けるんかなあ、みんなまた仲良くなってほしいなあ…たった1話で大きな期待を持たせてくれてありがとう

まずは満点からのスタートとさせていただきます




【全話観賞しました】

素晴らしい作品でした

情景の美しさ、各登場人物の表現力、ストーリー、音楽、すべてにおいて満点を付けさせていただきます

「めんまはあした じょうぶつします」にウルっときたのと同時に鳥肌が立ちました

お父さんがツルッパゲなのも意表を突かれました

10話であなるのパンチラを拝めたと喜んだのはぬか喜びでした

今度はこの6人がいつまでも私のそばにいる、そう思わせてくれた素晴らしい作品です

投稿 : 2018/02/14
閲覧 : 218
サンキュー:

6

ネタバレ

アニメって良いよな さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

個人的に小説の方が好き。

だがこれで良い!こっちも好きだからなぁ!
ゴホン。
この作品はとにかく泣ける。小学生の頃に友達を亡くしてしまった超平和バスターズ。それぞれがトラウマを抱え高校生のままズルズルと無かったことにしようとして来た日々に突然幽霊となって主人公の前に現れる。そこで集まり、ヒロインの願いを叶えてやり、ヒロインの名前を叫んでいるところには本当に泣いた。名作見た方がいい...つか見ろ!

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 139
サンキュー:

2

okadax さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

EDが凄くいい!

毎話事のクライマックスからのEDが凄く丁寧に作られてて物語への没入感をいい感じに深めます。
ただ、お話自体は途中グダグダになってしまう所がありちょっと微妙かなと思う所もありました。主人公がグダグダ、ウダウダするアニメはもうお腹一杯。
そういう描写は1話で完結させて欲しいですね。

でも、なんだかんだいって最終話で泣いてしまったのでいいアニメだったと思います。

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 129
サンキュー:

2

さかまがはら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回ふくめ大好き

あの花はあんましアニメ詳しくない人にも知られてる有名な作品ですよね。ドラマとかやってますしね。僕もアニメ見始めてから相当最初の方に見ました(2番目だったかな)。

そりゃあ泣きましたよ。めちゃくちゃ感動する話じゃないですか。難しい時期の彼らが自分らの過去ともう一度向き合い、互いのぎくしゃくを修正していくんですよ。めんまの時間は止まってるわけですから、なんとかみんなの仲を元通りにしようとする、でもどうすることも出来ないめんまの気持ち考えたら、自然と感情移入しちゃいますよ。

それぞれの葛藤と衝突を繰り返していくじんたんたち。みんな多種多様な悩みがあってそれを見てる時かなりむずむずさせられました。そしてゆきあつのサイコパスじみた現実逃避。あれには言葉もありません(いろんな意味で)。

そして迎える最終回の例のくだり。賛否両論ありますよね。僕は賛成派です。あの行為が彼らにとって大きな意味があるものだったと僕は思っています。ちょっと臭くねみたいな意見も確かに分かります。一歩引いてみたらそう見えますよね。でもあのシーン、個人的な話ですが僕は完全に涙ボロボロでした。初見の時は臭いとかそういうのは考えつかなかったですね。あそこでこみ上げてくる人、冷めちゃう人、いろんな感じ方があると思いますが、僕は最終回ふくめて素晴らしいアニメだったと思います。

一つだけ言うとしたら、安城鳴子ちゃん。幼かったっていうのもあるけど、安城鳴子があ〇るはあんまりだよ…。不憫だよ…。つけた時点で誰か気づけよ…笑

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 256
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

初見は放送で、当時は感動物より楽しいものを見たかったのでスルーして
再放送で見ました
感情移入しながら見てて、焦れったいけど最後の方は泣けました
仲のよかったお友達の幽霊さんの伝えたいこと、伝わんない、そんな概要?
EDも泣けます

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 128
ネタバレ

TETSU325 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

❗️

感動した!!
歌がいいね!

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 138
サンキュー:

2

ぱに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話は感動のピークではない

全11話

このアニメの感動ピークは8話です。
あとは惰性。
最終話で感動したという人とは少し感性がズレているのかも。

印象に残っているのは1話と8話と11話(最終話)かな。

以上。

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 184
サンキュー:

1

ネタバレ

ボーア さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最低、最悪のアニメ。

諸悪の根源は原因と結果論でいえば
”仁丹の母親”
自ら考える不確実な死生観(死んだら生まれ変わる)を
他人の娘(めんま)に吹き込む大罪。

更に、
自分が病床にあることを理由に
仁丹が、気を張ってるなどと幼女(めんま)に泣き言を漏らし、
尚且つ、仁丹が泣いたり、笑ったり感情を表せる様、めんまに依頼する。

”死んだら生まれ変わってリセットや~”
幼女は考えるやもしれない。(考えたが正しいのかな)

現実(アニメだけどねw)的に、
幼女は死に、
幼女の家族は恐らくずっと空虚の中で、嘆き、苦しみ、悲しむ。
仲間たちも何年も各々苦しむ。

感動どころか、
怒りしか湧かなかった。
良いエピソードもあったけど(ポッポは中学を出て、世界を何か国も放浪してるのに花火の製作費20万円を見たこともない大金だと慄くw)
全部吹っ飛びました(花火同様)

めんまの家族が全てを知ったら、
憤慨するって

11話観たら、
なんじゃこりゃ~でした。
最後の最後でコレやられると・・・・
フレンチで、
デザートにうんこ出された感じ。

結論、
作者がクソだ。

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 290
サンキュー:

4

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメでここまで直球勝負するか?

こうゆう作品が出てきた時点で、
アニメは完全に日本の文化(サブカルチャーでさえない)なのだと思う。
決してアニメである必要は無い。
例えるなら完全な人間ドラマであり、表現方法を逆に選ばない作品。
(事実ラジオや小説になっているようだが、、
ただ、それはアニメが売れた余波のせいか)

プロットはベタなのだが、設定や見せ方が秀逸。
設定は小学校低学年と思われる6人のグループ
「超平和バスターズ」が、ある事故によって分裂した事に
端を発している。

既に高校に進学している5人の日常。
だが、全員が昔起こった事故のトラウマを抱えている。
主人公は、希望校に進学できず
登校拒否の毎日。
町一番の進学校で2番の成績を誇る男が
女装までするトラウマの描写。
そしてその男の子(2番の成績)が好きなのに、
いつまで友人のまましっかりと背中を追って、
学年4番につけている女の子。
これらの例を中心に、
主要人物たちの人間模様がとてもリアルで、そしてたまらなく切ない作品。

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 346
サンキュー:

20

ネタバレ

じぇりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ゴースト/秩父の幻」 ←元ネタ分かる人いる?あの陶芸のシーンがさ…(関係ナイ

幼い頃、秘密基地で遊んでいた仲良し男女6人組が、一人の女の子の死をきっかけに疎遠になったものの、数年を経て高校生になった子供たちの中で当時リーダー的存在であった主人公・じんたんの前に、死んだはずの少女・めんまが現れることからスタートする物語。
ここまでの設定だけ見ると、じんたんにしか見えない「めんま」というゴースト的な存在から、ファンタジー作品なのかな、と思いきや結構ストレートに青春劇だった。

「めんま」だけが本作における唯一のリアルとかけ離れた要素であるが、じんたんにだけ姿が見え・声が聞こえているという状態なのに、画面上ではまるで現世に普通に存在しているかのように描かれており、ファンタジックな表現はほぼ皆無といってよい。
例えば後半辺りからの、{netabare}じんたん以外のメンバーがめんまの存在を確信した後の、恐らく彼らの目にはひとりでに日記帳のページが開き・ペンが動いている状態に見えているはずのシーンなども、めんまがギリギリ見えるか見えないかのカットになっており、怪奇現象的に描いていない{/netabare}ことで、本作をより人間ドラマに重きを置いて作ることに成功していると言える。
私個人としては、何とでも表現できるアニメという媒体において、敢えて出来る限り「日常」に寄せたこの作品の作り方には、好感が持てた。ある意味チャレンジだっただろうに。

さて、そのような感じで純粋な青春劇・人間ドラマとして本作を捉えた感想をば。
冒頭で、じんたんを始めとするメンバー「超平和バスターズ」を仲良し男女6人組と書いたが、実際彼らが心底固い友情で結ばれた面々だったら、どんなにか陳腐で退屈なストーリーとなったであろう。

主に、愛憎入り乱れた三角関係が交差しまくった非常に面倒くさい人間関係と、「めんまの死」に対する各々が抱えるトラウマや罪悪の念のようなものが、数年の歳月を経ても彼らの心を縛り付けていて、それが「めんま」の出現によって徐々に変化していく様が描かれている。
にも関わらず、不思議と思ったほどの重々しさやドロドロ感はない。これは恐らく、めんまの無邪気さや天真爛漫さに救われている部分が大きいように感じる。

一人一人の心の機微を非常に丁寧に描いてはいるが、くどくなりすぎず、かといって無茶な突っ走りもなく、1クール全11話で無駄なく終わらせた優秀ぶり。
このような作品で「よかった」と思うことはあっても、感動、ましてや涙などまず流さない私の涙腺を緩ませた数少ない作品の一つとなった。

ラストシーンは、悩み・傷つき・気付き・成長する「青春を謳歌する少年少女たち」にこそ許されるような、気恥ずかしくなるくらい熱いものだったが、確かに胸に響くものがあった。
これといって特筆すべき突飛な設定や出来事がある訳でもなく、ストーリー的には割と「ありがち」な流れに思えるのに、心を揺さぶられたのは、ひとえにこういった「作りの良さ」にあるように思う。

音楽についても述べておきたい。
基本的に、私はJポップのヒットソングのカバーを主題歌に使用する行為は、安直かつ少々ずるい行為だと思っている。
だがこの作品に関しては、作品の内容と楽曲の歌詞とのハマり具合が、原曲のイメージを尊重しつつもオリジナル要素をきっちりと取り入れたアレンジの上手さも相まって「アリ」だと思えた。

あにこれでの高評価も頷ける、納得の作品だと思う。気になる方は是非!

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 301
サンキュー:

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のストーリー・あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。そのめんまの願い事がきっかけとなり、それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染たちは再びかつてのように集まりはじめる。(TVアニメ動画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.anohana.jp/tv/
主題歌
≪OP≫Galileo Galilei『青い栞』≪ED≫本間芽衣子(茅野愛衣)・安城鳴子(戸松遥)・鶴見知利子(早見沙織)『secret base ~君がくれたもの~』

声優・キャラクター

入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、近藤孝行、早見沙織

スタッフ

原作:超平和バスターズ、 監督:長井龍雪、脚本:岡田磨里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、音楽:REMEDIOS、美術監督:福島孝喜、色彩設定:中島和子、撮影・CG監督:那須信司、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、アニメーションプロデューサー:岩田幹宏、チーフプロデューサー:清水博之/山本幸治、プロデューサー:斉藤俊輔/尾崎紀子

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