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「Fate/Zero - フェイトゼロ(TVアニメ動画)」

総合得点
91.3
感想・評価
6190
棚に入れた
28465
ランキング
35
★★★★★ 4.2 (6190)
物語
4.2
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.2

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Fate/Zero - フェイトゼロの感想・評価はどうでしたか?

柊(ひいらぎ) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

9月はこれから

9月はこれから、Fateシリーズを見ていきます

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 306
サンキュー:

6

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前日譚

キャスターが胸糞悪いのとアサシン多すぎてびっくり。
前半部分はまだエンジンがかかりきってないけど、鬱の片鱗を見せつけてくる。バーサーカーのくだりとか辛い。

衛宮切嗣ががんがん動き回る。正義感はあるような感じするけど、善人ではないので、そこまで好きにはなれない。そこも彼の魅力だろうが。

個人的にライダーが豪快で見ていて気持ちがよいので、好き。


OP
oath sign 歌 LiSA
ED
MEMORIA 歌 藍井エイル
zeroと言えば、真っ先に藍井エイルが思い浮かぶ。それだけ神曲だった。勿論、OPも好きですよ。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは始まり(ゼロ)に至る物語―。大人気作『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった「第四次聖杯戦争」を描いたTVアニメ。奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇…聖杯戦争。決着を先送りにされたその闘争に、今また四度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、戦場へ馳せ参じる魔術師たち。士郎の養父が、凛の父が、若き日の言峰綺礼が繰り広げた「第四次聖杯戦争」の真実が、今明らかになる!

1. 英霊召喚
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選別が始まった。8年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、ひとりの女子の産声があがった。イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く父親・衛宮切嗣もその一人であった。

2. 偽りの戦端
アインツベルンの森の中で戯れる切嗣と娘のイリヤスフィール。その微笑ましい様子を城から見つめていたセイバーは、召喚された時から、一度も口をきこうとしない切嗣の人柄を理解できずにいた。また、聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の英霊が召喚されようとしていた。

3. 冬木の地
遠坂邸に侵入したアサシンはアーチャーの猛攻の前に息絶えた。その事実は、使い魔を通じて各魔術師たちにも知れ渡ることに。また、英霊を失ったアサシンの魔術師・言峰綺礼は、戦いから離脱するため、聖杯戦争の監督を務める聖堂教会に姿を現す。

4. 魔槍の刃
倉庫街でランサーと対峙したセイバー。両者間の緊張が高まる中、闘いの火蓋が切って落とされる。英霊同士の戦いを初めて目の当たりにするアイリスフィールは、その壮絶さに圧倒される。一方、両者の戦闘を見張りつつ敵マスターの動きを探る切嗣と舞弥だが…

5. 凶獣咆吼
対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは憤りを感じていた。そんなことはつゆ知らず、ライダーは闇に紛れ戦いを監視する者たちへ呼びかける。彼らふたりの決闘に惹かれた英霊は、ライダーだけでは無かったのだ。

6. 謀略の夜
冬木市山中、月明かりが照らす道路を疾走する車が一台。意気揚揚と運転するのはアイリスフィール。そして、その運転に少々ひきつっているセイバー。そんなドライブ中の二人の前に、突如、怪しい人影が現れる。彼は、ある理由からセイバーに臣下の礼をとろうとするが、セイバーは全く身に覚えが無かった……

7. 魔境の森
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、各々の戦闘を一時中断する旨を伝達する。また、殲滅を果たした者には褒章として、過去の聖杯戦争で使い残された令呪が寄贈されるという。

8. 魔術師殺し
アインツベルン城の各所で繰り広げられる攻防。魔力を込めた水銀を操るケイネスに対し、銃火器で応戦する切嗣。セイバーはランサーと共闘し、キャスターと彼に召喚された怪魔を殲滅すべく立ち向かう。 一方、舞弥と共に城から離れていたアイリは、新手の侵入者の気配を察知していた。

9. 主と従者
切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。ランサーに救助されたケイネス。目覚めると寝台に寝かされていることに気づいた彼は、許嫁のソラウから、自分の置かれた絶望的状況と、とある提案を聞かされる。一方、切嗣は、キャスター討伐を優先すべきというセイバーの進言を無視し、ケイネスを仕留めるべく、追撃を開始する。

10. 凛の冒険
冬木市で起きた連続殺人事件の犯人はいまだ見つからず、毎日のように子供がさらわれつづけていた。そんな中、時臣の娘・凛は、連絡が取れなくなった友人・コトネを捜しにひとりで夜の街へ出かける。商店街で子供を連れた不審な男を見つけた凛は、男の後をつけるが……。

11. 聖杯問答
切嗣が留守の折、彼らの拠点にライダーが乗り込んできた。正面から堂々とやってきたライダーに、警戒するセイバー。だがライダーは、王と呼ばれる者同士、一献交えようと申し出る。その場にアーチャーも現れ、王の名を冠する3人の英霊たちは酒を酌み交わしながら己の王道を語る。

12. 聖杯の招き
一人冬木市のホテルに潜みながら、各陣営の動向を追い続けていた切嗣。中でも、自分を追っていると思しき綺礼の動機が分からず、切嗣は苛立ちを募らせる。一方、アイリとセイバーは、市内の屋敷に拠点を移していた。日本風の家屋を興味津々で見て回るアイリ。セイバーは、そんなアイリの振る舞いの中にふとした違和感を覚える。

13. 禁断の狂宴
ライダーを連れて町に出たウェイバー。書店に入った彼は、ライダーの一生が書かれた伝記を手に取り、ライダーが東の果てをめざした理由を知る。一方、徹底的に破壊された工房に戻っていたキャスターと龍之介。龍之介との会話から新たな啓示を得たキャスターは、狂気に駆られるまま、ある魔術を行使しようとしていた。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 308
サンキュー:

9

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第四次聖杯戦争

 自分はあまりCG処理が好きではないが、今作のCG処理に関しては悪いとは思わなかった。バトルの内容は好きだし、作画も申し分ない。勝つためなら何でもする姿勢の切嗣も嫌いじゃないし、イスカンダルとウェイバーのキャラも良かった。ただ今作は、バトル自体はなかなかだけど、そもそもバトルが意外と少ないのが若干退屈。特に凛の冒険と聖杯問答は退屈だった。

 分割2クールで、vsキャスターが始まるかと言うところで終わるのもそりゃないよーと思った。これが人間のやる事かよ!と言いたくなったものだ。
 

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 291
サンキュー:

19

がら茶 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

微妙

主人公の何も分かってない感じが甘ったるくて
見てて不快。
最後まで見ていけば何か分かるのかもしれないけど
1クール見ても何も変わらなかった。
2クール目を見るのは時間の無駄だと考えた。
なぜここまで評価が高いのかが分からない。

見ている人は暇な人なのかもしれない。
自分にも時間の余裕というものが欲しい

投稿 : 2019/08/23
閲覧 : 245
サンキュー:

1

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

fateシリーズで一番評価が高いのも納得①

『ロード・エルメロイII世の事件簿』から逆走してきました(笑)。

『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で視聴。

第4次聖杯戦争の作品の前半。

7人の魔術師(マスター)と、7人の英霊(サーヴァント)それぞれの設定がしっかりとされていて、とても面白い。
fateシリーズで一番評価が高いのも納得いきます。

とはいえ、前半は、あくまでも序章。
後半(第2期)にも期待大です。

ウェイバー・ベルベットとライダー(イスカンダル)のコンビは最高!
ウェイバー・ベルベットが主役と務める『ロード・エルメロイII世の事件簿』もますます期待大ですね(笑)。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 650
サンキュー:

49

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

fate作品で一番

キャラクターの殆どにバックボーンがあり、マスターが7人とも魅力的
先の読めない展開が面白い
あと主人公がカッコいい
とてもクオリティーの高い作品だと思います

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 159
ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Fateシリーズはこれから見たほうがわかりやすいと思う

Fate/stay nightのなぞだった部分がすべてわかるので、この作品を見てから
Fate/stay nightを見ればストーリーがわかりやすいと思う。
それに今やっているロードエルメロイii世の事件簿の主人公もこの作品からの
スピンオフだし。
第四次聖杯戦争のお話。
サーバント同士は敵対しているはずなのに、それぞれの信念を語り合ったり
するシーンが結構好きだったな。

投稿 : 2019/08/08
閲覧 : 243
サンキュー:

13

瀬名 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Fateシリーズで一番好き

Fateの原作は奈須きのこ先生。
Zeroは原作が虚淵玄先生なので、そこは念頭に置いておくと違和感がないかもしれません。

邪道と思われる方もいるかもですが、私はやっぱりZeroが大好きで、定期的に観てしまう作品です。

内容はかなりシリアスで、痛くて苦しい話。
イスカンダルとウェイバーのシーンでちょっとホッとできる感じ。
この重たさがZeroの醍醐味かと思います。

正義のために冷徹な人殺しになるというジレンマに苦しむ主人公・衛宮切嗣は、いわゆるダークヒーロー的な立ち位置なのかな?
ヒーローというには残酷なことしまくりなのですが、そうなった過去の出来事や、本心が描かれていく二部(二期)を含めてのストーリーの流れにグッときました。

後味の悪い作品系は苦手なのですが、これだけは別。
後味は良くないし、むしろ悪い部類に入るだろうと思いますが、この絶望感というか、救いようのない悲しさがFate/Zeroなのでしょう。

キャラも全員が良い味を出していて、格好良いです。
ギルガメッシュの最古の王としての自信と威厳を感じさせる言動、
イスカンダルの王としての圧倒的なカリスマ性、
アルトリアの王としての清く真っ直ぐな志、ほんの少しの未熟さ

他の英霊たちもキャラとしての設定がしっかりしていて、それが生かされていて、違和感なく観続けられます。
マスターたちもまた、一筋縄ではいかない、癖の強いキャラばかりなのですが、キャラがブレないので良いです。

何より、やっぱり作画ですよね。
制作はufotable。
Zeroの評判がよほど良かったのか、以降も同社が手がけることが多いですね。

映画並みの作画で、戦闘シーンの迫力も素晴らしいので、このクオリティが基準になるのはちょっと可哀想にも思ってしまうw

キャラの顔立ちも非常に綺麗なので、目の保養になります。

そして、音楽も良いです。
私はまず、OPで心を掴まれてしまった。

アニメ作品として、トータルで非常に完成度の高い作品だと思います。

まだFateシリーズの作品を観たことがないという人は、Zeroから入るのもアリかと思います。
staynightで割とネタバレしているからという点のみが理由。
まぁ、本来ネタバレありき、staynightで多くは語られなかった第4次聖杯戦争がどんなものだったのかを描いたのがZeroなので、順当にstaynightから入るのももちろんアリかと思います。

ただ、あくまでZeroはスピンオフ。同一の世界軸というわけでもないようなので、もう一つのFateとして視聴するのが良いと思います。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 274
サンキュー:

7

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

おもしろい!

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 194
サンキュー:

1

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと難しい話

ちゃんと理解するには調べないと分からなかったけど面白かった。
続きがあるので観ようと思う。

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 245
サンキュー:

4

kooodain さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロード・エルメロイを見るために。(Fate原作ゲーム桜以外済)

Fate原作ゲームの桜だけやってない勢です笑笑
超長いと聞いて……。もう映画で済ませようと思っています。
そんなに長いゲームをやる気力がもうないのでww

FateStayNghitの前日談になります。
衛宮士郎が養子になっていた衛宮切嗣と衛宮士郎の聖杯戦争の一つ前の話。
結局見ても金ピカが何で健在なのか全くわからないままだったのが微妙。
理から外れた。その一言で片付けるのは少々これだけの設定の作品では無粋かなと。
もう少し肉の付いた理由付けがほしかったです。

それ以外は概ね満足できます。
中盤までは結構だれることもありました。
構成の問題でしょう。
ただ終盤や最終盤何かはうるっとくる場面がありました。
とくに少年と王。
最高のパートナーでした。
実を言うと来季から始まる、
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
の為に見たんですよ…見る気はあんましなかったのに…。

でもこれを見たおかげでロード・エルメロイが余計に楽しみになりました。
それほどまでにあのペアは魅力的でした。
というかこの作品あのペアの為にあったのでは?と思うくらい。
まぁ剣士の葛藤や思いの部分が描かれたのでそこは無駄じゃなかったですが。

Fateを原作ゲームでやっているもしくはアニメでみている方で、
ロード・エルメロイを見ようと思ってる人は大至急見ることをおすすめします!!

▼物語の評価
ロード・エルメロイを見る上で見たのでその部分ではかなり大満足です!!
ただFateStaynightの前日談として見たとしたら…。
少々物足りない感じがします。
特に森の少女と養子との関わり合いをもっと描いて欲しいと思えてなりません。
あと結末のちょっとご都合感が否めないです。
設定が素晴らしいだけにそこだけは少し許せない感じがしました。
▼作画の評価
アニメでやっていたとは思えないほどのクオリティでした。
他の作品もここまでとは言わないので分散して分けてほしいですわ。
▼声優の評価
まぁごうかですなぁ。
モブまでいい声優だったんでは?
言うことなしです。配役も概ね満足です。
ただ……天翔ける時のあの掛け声wwあれはwアドリブですかね?(・∀・)ww
▼音楽の評価
まぁ音楽はいつもの梶浦由記さんですね。
いい感じの曲は多いですがもはや一辺倒に思えてきました。
音楽演出やCパート?+EDの場合はかなり有効打ですが。
OPEDにかんしては少々物足りない感じがしました。
Fateっぽさをあんまり感じませんでした。
Fateっぽさというのがゲーム原作なので評価基準としては微妙かも。
アニメから来てる場合は同じ人が歌ってるし作ってるので満足かも?
▼キャラの評価
あの少年と王のペアがただただ最高だった。
あとイケメンの騎士道も最高だが……ペアと結末が…。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 225
サンキュー:

8

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人向け!

完全に大人向けのFateですね!
ってか、普通のFateは子供っぽくって観れません!
切嗣くらいの冷徹さがないと全く面白くありませんね!
したがってこの作品だけはOKゾーンです(^^♪

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 251
サンキュー:

3

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Fateシリーズを知るきっかけの作品

とりあえず新作アニメ始まるってことなので録画して見たのが最初。
当時はFateのFの字も知らず、まあ知識0の状態からのスタート。

1話見てなんか知らない用語が当たり前のように飛び交いまくり、まったく付いていけず意味不明の状態に。調べたらどうやらstay nightとかいうのが原作というのを知り、たまたま知っていた友人とその兄に教えを請いながら1か月かけてステナイをクリアしてから再視聴したという印象深い作品。

当時厨二病が3年ほど遅れてやってきてた私にFateはものの見事にクリーンヒットし、生涯でこれ以上の作品には出会えないんじゃないかとさえ思えた。実際には杞憂でしたが。


ちなみに龍ちゃんと旦那、ウェイバーとイスカンダルが大好きです。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 283
サンキュー:

13

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Fateシリーズの始まり

LiSAが歌う「oath sign」を聞いて見た作品。

たまたま、この作品を見た後、スタジオディーン版「Fate/stay night」を見たので、複雑な話にもついていく事が出来た。

1期はまだ結末を知らないので、普通に楽しめることが出来る。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てはここから始まった

視聴理由 fateをみようと思って

序盤 キャラ多いなぁ

中盤 主人公はどっちだ?

終盤 カッコイイな

この話はstay nightの10年前の第四次聖杯戦争での話
作中同じ感じの人がでてきて誰が誰だかわからなくなったけど直ぐに慣れるはず
内容的にはバトルが大きいかな
正義とはなんたるか、王とはどのようであるべきか
みたいなちょっとおもしろち場面があってよかった

キャラは素晴らしく特にライダーが良い
王と何たるかを話したり、ウェイバーの最後のコメントが神だったし
そしてかわいそうなバーサーカー君。あまり出番無かったね

UBWはこの話を前提としてるからUBWを見る人は必須だね
まぁ頑張って

作画は良く戦闘シーンなどが細かく綺麗だつた
op1はLiSAさんの「oath sign」
ed1tokuさん作曲、LiSAさんの「MEMORIA」
op2はKalafinaさんの「to the beginning」
ed2は春奈るなさんの「空は高く風は歌う」(これが春奈さんのメジャーデビューらしい)
全神曲。すごくない?4曲ともだよ?

かなり面白かった。見るべき

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 246
サンキュー:

14

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリーズで最後まで見たのはZeroと今日のごはんだけ

Fsteはシリーズ化してて人気くらいの知識はありました
ねたねたしゃべるデカ目でか乳ねーちゃんのFateネロ偏は、
「こんなのが人気なんだなぁ」と1話Aパートで視聴断念
あにこれのバトルで一番人気がZero、つまらなさ確認するかと見る

いきなり会話ばかりだよ~と思ったが、会話にはさまれる単語がむつかしー
説明しろといわれても雑にしか言えない単語いっぱい
こりゃあ物を知ってる人が書いてるのかなと見続けるがバトルねーじゃん
代わりに背景が形作られていき、世界観に幅ができて引き込まれた
結果、25話まで一気見です

序盤はマスターの名前を覚えきれなかった
エミヤ・キリツグ、コトミネ・キレイ、マキリ・カリヤ、トオサカ・トキオミ
キとミばっかりじゃねえか!
さらにエミヤと言うときもあればキリツグと言ったりややこしい

結論:シリーズでZeroとメシアニメは面白い

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 384
サンキュー:

7

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Fate staynightでのもやもやの大部分がすっきりした!

Fate staynight(セイバールート)からの2作目の視聴。
※2ndシーズン分も合わせて感想書いてます

staynightと比べて聖杯戦争の説明や各キャラの背景が細かく描かれているので理解しやすいし、感情移入もしやすかった。
恋模様はないものの、戦闘シーンが魅力的で、各サーヴァントがどんな能力で、どんな宝具をもってるのか凄いわくわくしたし、切嗣も積極的に戦うのでマスター同士の銃器を用いた戦いも見どころ。

staynight見たときは正直そこそこな印象だったけど、Zeroを見てFateシリーズがとても好きになったし、Zero単体でもとても良い作品だと思う。初視聴者はこの作品から見るのを勧める

相変わらず聖杯の理解は難しく、アニメだけでは大聖杯と小聖杯の違い(そこからなぜセイバーが聖杯壊したのに聖杯戦争が終わらなかったのか)や聖杯がかなえられる願いの定義がいまいちはっきりしなかった。
アニメでは描き切れていない設定があるので、そこはネットなり小説読むなりで補完するとクリアになるのでおすすめ。(すべての疑問が解消するわけではないが、一定の理解は得られるかな)

今作でお気に入りのキャラは何といってもライダー。これぞ男気!といった性格で、豪快だけど人の気持ちをきっちり理解して行動できるし、戦略的に思考できるしとても尊敬できる。一番近くで過ごせるウェイバーがうらやましかったし、今作で彼だけが幸せだったのではないかなと思う。

#2019.05

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 344
サンキュー:

7

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あのFateを、あの虚淵玄が執筆した原作を、素晴らしくアニメ化した傑作

原作はあの超絶面白いFateの前日譚を、あのエロゲー界最高峰のライター虚淵玄が描くという、素晴らしいコラボレーションに大いに期待して読んで、期待以上の面白さに感嘆したものでした。全ライトノベルの中でもベストに挙げても良いと思っている傑作です。

そのアニメ化をする以上は、並大抵のクオリティでは許されないところ。
特にFateは以前低クオリティにアニメ化されていたと聞いていたので、不安視していたものでした。

Ufotableのことは、この頃は知らなかったので。前作まなびストレートが、あまり売れなくてまなびラインとか言われて揶揄されていたらしい、程度の印象でしたね。

そのアニメ化ですが、非常に素晴らしいクオリティでした。この圧倒的な作画。
脚本等も申し分無く、大満足です。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 264
サンキュー:

5

nloveY さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バトルアニメの最高峰

1期、2期含めての評価です。
10点中10点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)

①どんなアニメ?
・Fate/stay nightを本編とするスピンオフ作品。
・七人の魔術師(マスター)が七人の 英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる決闘劇。

②高評価ポイント
・時代を感じさせない映画バリの作画。
・ダブル主人公ならぬ、セプタプル(7人)主人公で物語の厚みが深い。
・英霊(サーヴァント)も負けず劣らずバックボーン含め、魅力に溢れている。
・Fate/Zeroから入る人向けの配慮として第一話のみ48分の拡張された再生時間になっている。

③低評価ポイント
・スピンオフ作品なのでFate自体を知らない人にとってはやや障壁がある(しょうがない)

④疑問点/改善点

⑤総評
登場キャラクターが非常に多く、1話を一度見ただけでは把握するのが困難であることを除けばバトルアニメにおいてクオリティが非常に高いと思う。
Fateシリーズはいくつかあるが私は本作Fate/Zeroが一番の傑作であると胸を張って言える。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 381
サンキュー:

10

いけめそ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ランキング落ちた?

一ヶ月前くらいまで、総合10位くらいだったのが、
今600位ってどういうことだろう?
低評価レビューが増えたわけでもなく、何故なのか分かりません。
内容はダークですが面白いです

追記)ランキング直りましたね

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 305
サンキュー:

4

Makupaleku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fate(無印)時代からの

FateシリーズはPC版の無印からの世代ですが、商業化に成功して派生品が乱発してたここ数年、追いつけず疎遠になっていました。

私の中でのFateはFate/stay Night一本で完結していて、同作品キャラ主人公のスピンオフ(UBWなど)は良いとして、プリズマイリヤや新キャラだけの系列は冷めた見方をしていました。

このZeroは時系列的にstay/nightの10年前の物語としてnightで突如始まった聖杯戦争の歴史と掘り下げを見事に成功した作品として評価できます。

特筆すべきはそれぞれの陣営の思惑とキャラが際立っておりそれぞれの物語が上手く交差しています。

各キャラが立ちすぎて主役陣営が完全に喰われてる感すらあります。

stay/nightを先に視聴してもしなくてもどちらでも大丈夫です。 順当に時間軸で追うならZero観てからが無難でしょう。

投稿 : 2019/03/27
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1期2期まとめて。

いや泣いた…めちゃめちゃ泣いた…。

理解の及ばないところが多すぎるけど…。

聖杯って結局なんなんだっていう。
「ギャルのパンティおくれーーーーーっ!!!!!」って位シンプルな願いだったらいいんだろうか。いやでもそんなものの為に戦わないわってな。速攻レイジュとやら(令呪って書くのか…)を手放すわ。

うーん、多数を助ける。
最後は、多数が死んで一人が助かった。その時、切嗣が助かった。
うーん。

正義のヒーローになりたいんだ。

うーーーーん。
本当にさっき見終わったばっかりなので、もうちょっと咀嚼したいと思います。


ちっこいリンめちゃめちゃ可愛い!!!
友達を助けるために冒険するところとか、軽くホラーでハラハラしたけど。。
本当にまっすぐ過ぎる程、真っ直ぐに育ったなあ。
なんだか、この子が正義のヒーローみたいだ。

切嗣
切嗣を見て育った士郎
時臣
時臣を見て育った凛

ヒーローになりたい
切嗣のようになりたい
常に優雅たれ
父のようにありたい

なんだろう。本当に、凛ってヒーローっぽい。かっこいいよなあ。
愚直っていうたらそうなんかもやけど。
ただやはり、多数と少数とかいう話になってくるともう、どう考えたらいいのか、まとまらない…。


ランサーのくだりは切なすぎた…。泣いた…。悪魔みたいになりかけながら消えていく。。あの眼…。

マスターの力というか、令呪の力というか、聖杯の力というか…。
マスターとサーヴァント両方の願いを叶えるって言うてるけど、
どうしてもマスター寄りになってる気がするというか。。
サーヴァントの利用されっぷりがプンプンしてて辛い。
あれが生まれ出たがっている。
あれが生まれること自体が願いであるものが選ばれるように出来ている気さえする。
聖杯ってまぢでなに。今のところ、汚染物質を入れておく為だけの器。
器が壊れれば結局汚染。
…何?←


イスカンダル好きだあ。ウェイバーとの関係性とかも。
ギルガメッシュはあまり得意でないが、イスカンダルとの掛け合いは楽しかった。王様同士ーって感じで。
言葉選び大変そうだなあとw
それだけの立場、頭のキレが要求されるだろうし、政治家感が凄い。
今の国会みたいに、最初からカンペが用意されてるわけでもなくて、その場で臨機応変に対応する感じ。ハラハラするー。ドキドキするー。

あのワイン呑んでみたい。

サクラや間桐のが闇担当で、こっちが光担当ってくらい、同じ作品かよってくらい、違う。
山あり谷ありで、バランスが良いんでしょうね。
だから最後まで楽しく見れたのかな。

「臣として余に仕える気はあるか」

ぶわっ




切嗣の船の上での咆哮。号泣。いや泣くっす…。

「あの人は追い求めた理想のために
常に愛する人を切り捨てる決断を迫られてきた」





「闘争は人間の本性だ それを根絶するというのなら
人間を根絶するも同然だ」

「だからこそ彼は、とうとう奇跡にすがるしかなくなったのよ」

「桐谷切嗣 お前の理想を 目の前で聖杯もろとも
木っ端微塵に打ち砕いてやろう」


打ち砕いたな 自ら


…うーーーん。聖杯とは。なんぞ。







サクラと間桐…辛すぎて…救いがなさ過ぎて…。
夢に縋って逝った。
見送るサクラの眼…。ああああ。。。。



うーん、切嗣と言峰、二人共首を折ったな…。
なんだろう、この二人は何を表してるんだろう。
同じ眼。


「今後について何か不安はあるかね」
ないわけがないというか、不安以外の何ものでもないだろうっていう。
そして、時臣がやられた時に気づいたけど、凛に手渡したのってそれかよっていうね…。まあ、うん、それが巡り巡ったのだね。


戻されたところのアーサーの嘆きで泣く。
王として振舞うことすら出来ない。
臣がいない。
ランスロットの言葉と、アーサーの言葉のすれ違ったところが辛くて。
そのままFate/stay nightの最終回を観に行く←



うーん、謎が多い。取り敢えず他のも見て、補足していくべ。

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 296
サンキュー:

5

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

fate

なんでこんなに評価高いのかが全く分からない。
期待して観たけど…途中断念…。
後主人公のキャラも好きになれない。
頑張って最後まで観るべきか迷ったけど…頑張るべきなのか……今も迷う。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 319
サンキュー:

2

ネタバレ

takarock さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マスターとサーヴァントの関係性と配置、そしてその歪み。

『Fate/stay night[スタジオディーン版]』の
レビューでも書きましたが、原作未プレイのFate初心者が
まず観るべきアニメは本作です!

しかし、先にディーン版や『Unlimited Blade Works』を視聴したが故に、
楽しめたシーン、あるいは疑問符がついたシーンなどを
このレビューで書き綴っていきたいと思います。

ここから先は超絶ネタバレありです(1期、2期まとめてです)。
未視聴の方は絶対に読まないでください。
ほんとに。 いや、マジで。


{netabare}初回は、どのマスターが、どのサーヴァントを召喚するかの
サーヴァントガシャの回なんですけど、
既に知っているキャラもいるということもあり、
先に『Fate/stay night』を視聴してたが故の盛り上がりというのはあったと思います。
若干ではありますが、熱量の違いはあるかもしれません。
セイバーが召喚された時はちょっと興奮してしまいましたしw

本作では、『Fate/stay night』と比べて、
マスターとサーヴァントの関係において、
対立、もしくは協調という配置が徹底されています。
例えば対立の配置は、
衛宮切嗣(冷酷非道)とセイバー(騎士道馬鹿)。
遠坂時臣(秩序による統治を重んじる)とアーチャー(何者にも束縛されない愉悦部所属)。
ウェイバー(小心翼々のツンデレ)とライダー(豪放磊落)。

続いて協調の配置は、
雨生龍之介(外道)とキャスター(外道)。
間桐雁夜(狂気)とバーサーカー(狂気)。

もうお分かりかと思いますが、
物語を進めていく主軸となるコンビには対立という配置がされていますね。
その方がコンビが映えるんです。
『TIGER & BUNNY』の虎徹とバーナビー、『今日から俺は!!』の三橋と伊藤、
まるで違う二人が互いを補って1+1を10にも100にもするという配置です。

その敵役となるコンビには協調の配置というのがセオリーです。
ちょっと異質だったのが、
ケイネス(小物悪党)とランサー(忠誠と騎士道を重んじる)の配置ですかね。
この関係については、一言で言ってしまうと、
物語の都合上そのような配置にしたということだと思います。

後に言峰綺礼(愉悦部所属)とアーチャー(愉悦部所属)は再契約を結びます。
最強にして最悪の敵コンビの誕生です。
とにかく、一部例外はあるにせよ、
本作ではコンビの関係性と、その配置が徹底されています。
『Fate/stay night』よりも本作の方がキャラが立っていた、
マスターとサーヴァントのやり取りもおもしろかった。
このような感想を抱かれた方も多いかと思いますが、
それはこうした配置が起因になっていると私は考えています。

私のあにこれ仲間の受け売りなんですけど、
バトルロイヤルもののピークは中盤までなんです。
これは魅力的なキャラが徐々にリタイアしていくのが避けられないが故の、
このジャンルにおいて宿命的につきまとう構造的欠陥と言えるのかもしれません。
本作において、その欠点をなんとか補っていたのが
ウェイバーとライダーの関係性だったと思います。
そして、本作のベストコンビは文句なしにウェイバーとライダーでしょう。
むしろベストカップルと言っても。。w

逆に、早々にリタイアしてしまうアサシンを除いて、
本作で最も魅力がなかったサーヴァントがセイバーです。
騎士道馬鹿なんて上記しましたが、それが決定的になったのが「聖杯問答」の回です。
セイバー、ライダー、アーチャー、三者三様の言い分があり、
互いの主張の優劣については割愛しますが、
論破されて狼狽するセイバーは、青臭い理想論だけを掲げる騎士道馬鹿というような
イメージを視聴者に植え付けるには充分な回でした。

しかし、この描写にはかなりの違和感を覚えました。
『Fate/stay night』のセイバーは、
聖杯を得る為ならば、
たとえ奇襲であろうとも無防備のマスターを攻撃するのは是としていたはずです。
もっと言えば、目的を達成する為ならば
多少の犠牲はやむを得ないと判断する非情さは持ち合わせていたと思います。
「何故止めるのです!士郎は甘い!」
こんな台詞を言いそうなキャラです。

なのにどうしてこうなった? お前は誰だ?

第4次聖杯戦争を経験して、
甘さを捨てないと聖杯を得られないという考えに至った、
セイバーの心境の変化と捉えることもできますが、
このキャラ描写は配置関係を重んじすぎた為の弊害なのか、
『Fate/stay night』のセイバーと大きく異なっていました。

今でもこの点に関しては論点になっていますし、
本作は、奈須きのこではなく虚淵玄作品だから別作と言われる所以なのでしょう。{/netabare}

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 501
サンキュー:

37

ネタバレ

wktk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分はstaynightより好きだった

staynightより暗く、主人公も目が死んでいて悪役みたいだし、バッドエンドなのでけっこう気分が暗くなるかもしれないです。ライダーがマジでかっこいいです。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 287
サンキュー:

3

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fate/stay nightの過去の話(10年前)

Fate/stay nightを見ず、ゼロから見る人も結構いたと思います。
もちろんゼロから見ても、話しは分かります(過去の話だから)。

7人の魔術師がそれぞれサーヴァントを呼び、共に戦う。
聖杯を求めてのバトルロイヤル。

サーヴァントと呼ばれる超人が戦うので、一撃一撃が、普通の人からすると即死クラス。
更にサーヴァントにはそれぞれ職業があります。
職業によって、能力に補正が掛かります。
更に宝具と呼ばれる専用武器があり、その宝具の力を開放する事で、魔力消費は激しいですが、強力な攻撃を行う事も出来ます。

神話が好きな人や詳しい人なら、サーヴァントと宝具に付いても魅力を感じるのではないでしょうか。

また、魔術師もただサーヴァントに頼り切るだけではなく、自身を守ったり、敵対する相手に攻撃をしたりする者もいます。
派手なバトルシーンと、綺麗な作画。
バトルものが好きな人には、オススメと思える作品です。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 270
サンキュー:

12

s さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

正義とは。

サーヴァントと呼ばれる過去の英霊(アニメ的設定が組み込まれている)をマスターと呼ばれる魔術師が召喚し、なんでも願いを叶えると言われている聖杯を巡って戦うバトルアニメ。舞台は現代日本。
バトルそのものの迫力は勿論素晴らしいが、自分が一番魅力的だと思ったのは、この作品の主人公の平和、正義に対する考え方と、主人公に召喚された英霊の考え方の違いに見られる様などちらも正しいと言えるが、違う考え方。そういった葛藤や価値観の違いを上手く表現している部分がzeroだけでなく、このFateシリーズが人気な理由の一つだと思う。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダーク主人公。真っ黒。

ステイナイト系のTVアニメは視聴済み。

1クール目(序盤)は知らないキャラやサーバントがたくさん出てくるので、
特にステイナイトに続くって言うことを考えずに視聴出来たかな?
要は、続きが分かってるっていうネタバレ要素はそこまでなかったかなって感じです。

そもそもステイナイトでは、衛宮切嗣という存在自体にはあまり触れてなかったと思います。
なので、冒頭から新鮮で楽しめました。

2クール目へと続きます。

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 329
サンキュー:

8

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕はね、正義の味方になりたかったんだ...

あらすじ...
{netabare}日本の地方都市・冬木市では、7人の魔術師マスターが、伝説上の人物(英霊)をサーヴァントとして召喚して相争う「聖杯戦争」を繰り返してきた。
聖杯には、戦いの勝者の願望を叶える万能の力があるとされ、これまで三度の聖杯戦争が行われてきたが、聖杯の力を行使できた者はなかった。

1990年代のある年の秋。
衛宮切嗣は、名家アインツベルンの委嘱を受け、セイバーのサーヴァントを召喚し、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、従者の久宇舞弥とともに四度目の聖杯戦争に身を投じる。
切嗣は聖杯の万能の力によって世界平和を実現するため、非情に徹する覚悟で臨むが...{/netabare}

感想
{netabare}「Fate/sty night」のスピンオフ作品ですね。
まず、この作品視聴前には「Fate/stay night」もしくは、「Fate/stay night[unlimited brade works]」を視聴することを強くお勧めします。
というか、見ないとこの作品の内容が分からないと思うので...

さて、最近、僕は「Fate」シリーズにハマっていて上の「Fate」シリーズを見た後に勢いで視聴してしまいました。

地味にあにこれ総合ランキングで上位のこの作品。
結構、楽しみにしていたのですが、まあ、まずまず。といったところでしょうかね。
僕はバトルや中二病セリフが大好物なので、それがあまり出てこなかったのはちょっと、個人的にはアレだったので、そこで評価が落ちたのかもしれません。
しかし、そんなものが無くてもそれなりに面白いですし、個人的には全然OKかなあ...と思います。

本作の主人公は衛宮切嗣なのですが、視点は衛宮切嗣が全てというよりかは聖杯戦争に参加するほとんどの人物の視点でストーリーが進んでいきます。
恐らく、そこは、この作品の魅力なのでしょう。

とにかく、2期に期待ですかね。{/netabare}

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 446
サンキュー:

20

8bit さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは上手い

Fateシリーズはこれが初見です。
予備知識などは一切ございません。

視聴を始めて驚いたのがキャラクターの立て方。
一見すると"コイツはかませ犬かな?"と思うキャラクターも深く掘り下げられ物語に大きく深みを持たせている。
キャラクターを大雑把に役として配置させてしまうアニメが多い中、このアニメではきちんと役をこなしながらも人間していた点が好印象。

騎士道、覇道、人道、これらをキャラクターに語らせるにはきちんと掘り下げないと「ただの説教」になってしまうのだが、このアニメにおいては説得力を感じさせるほどの魅力あるキャラクターが描かれている。
聖杯を争う7人+7英霊、すべてのキャラクターが立っており、どの陣営を見ても退屈しなかった点は上手いと感じた。

物語が俯瞰で進む点も面白い。
特定のキャラクターに焦点を当てるでなく主人公となる存在が不在なので「どの陣営が勝ってもおかしくない」というバトルロワイヤルの面白みが一層引き出されていた。

画のクオリティも高く、特に戦闘シーンは劇場版と言われても納得するほど。
作画そのものは全体的にやや平坦気味ですが、動画部分も合わせると凄いです。
よく地上波アニメでこれだけの枚数が描けましたね…
いわゆるヌルヌル動くってヤツ。


兎にも角にも人の描き方が上手いと思った作品でした。
物語は人が作り上げるモノだと改めて実感させられます。
説得力のあるキャラクターは本当に魅力的。

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 384
サンキュー:

10

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Fate/Zero - フェイトゼロのストーリー・あらすじ

これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。彼の名は――言峰綺礼。 運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。それが――衛宮切嗣。誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。 大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!(TVアニメ動画『Fate/Zero - フェイトゼロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年秋アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
www.fate-zero.jp
主題歌
≪OP≫LiSA『oath sign』≪ED≫藍井エイル『MEMORIA』

声優・キャラクター

小山力也、川澄綾子、大原さやか、速水奨、関智一、中田譲治、阿部彬名、山崎たくみ、緑川光、浪川大輔、大塚明夫、石田彰、鶴岡聡、新垣樽助、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:虚淵玄/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:あおきえい、キャラクターデザイン:須藤友徳/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:梶浦由記

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