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「COPPELION コッペリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
63.0
感想・評価
770
棚に入れた
3787
ランキング
4487
★★★★☆ 3.2 (770)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.2

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COPPELION コッペリオンの感想・評価はどうでしたか?

あと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

超能力者バトルにするのは…。

 原発事故で東京が壊滅した崩壊都市で巻き起こるバトルアニメ。結局このアニメの主題としては原発事故とコッペリオンの存在意義に付いてだと思うので、荒廃した世界と女子高生を組み合わせたという絵面は結構アニメとして見ていて面白かったのですが、コッペリオンの超能力者バトルになったり裏切り合いになったり、そもそもなんで精神の成熟していない統率の取れていない女子高生が救助に向かってるの??ってところでかなり疑問符がつきました。
 このアニメのアイデンティティさは未来のSFとしてかなり価値ある作品だとは思いますし、ヒューマンドラマの面でも話として悪くない出来ではあるのですが、バトルモノとしては派手な戦闘もなく殴り合うだけなので結構地味。小津姉妹ってなんだったんだ。リアリティがないSF作品なのはいいとして、コッペリオンの超能力者バトルになったのはいただけない。原発事故を取り上げるならもう少しリアリティを担保させて真剣に最後までやってほしかった。

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 44
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

実際の被災者が見たら…

本作品、
実際の被災者の方々が見たら…どう感じるのでしょう。
直近の原発、メルトダウン、とするなら、
東日本の大災害…
それ以前の作品とは言え、見る人もいたでしょうし。
いや、それを、どうこう、本作品が、ではなく、
普通に、どう思う、思った、感じたのかな、と…
やはり、もはや近付けない、故郷を思ったのでしょうか…

それは別として。

自身としての感想は、本作品、『ナンだかな…』でした。

何年も、生存者を探し続けて、なら、
少しは理解も出来るのですが、
コッペリオン…寿命は短いと…
ならば、せいぜい、ここ1〜2年強って所でしょ。

景色を見るに、被害が出て、落ち着き、植物が生え、
それなりに年数は経過していると見受けられます。

そして、そこに今、尚、残っている人々。

それらを探し、『今頃』助ける理由は?
コレ程の年数が経っているのなら、
自身で脱出などできたのではないか、
今残っているのなら、そこに意味を見出し
そこで暮らす覚悟をして
根を下ろしているのではないか、と思ってしまいます。
事実、シェルター、トラック、缶詰描写、も
あった訳ですから。

そして…

ディザスター系、
街、世界丸ごとウォーキング・デッドみたいな時、
必ず出てくる妊婦、そして出産。

産まれる命は素晴らしい、に目が行く前に、
『この世界』で『産む』事、『育てる』事、を
決断した事、これも不思議、でしたね。
要するに、それが『出来る』と判断したという事で。

ならば、それ程、劣悪な環境にいたのではないのかな?と。

第1師団テロの件は、
散策中に、たまたま、気付いた、棚ぼた、的な事案な事で。
結果よければ、なのですが、
本来の目的からはズレている訳で。

やはり、
害悪、敵となった姉妹は、その時点で葬るべきかと…
一般人がゲリラ化した、ならまだしも、
それは強化された、いわば、造られた身内…
その身内が、『殺す側』にまわったのなら、
それを排除しないと、本末転倒になるワケで。
それが無ければ、更に犠牲も少なかったかと…

総じて、

その崇高な精神は尊重しますが、
何を言いたいのか、テーマ的な『何か』が不明瞭、
イマイチ、納得できない部分が多く、この評価で。

投稿 : 2023/05/02
閲覧 : 202
サンキュー:

3

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

汚染+特能アニメ!

ある原発事故により人が生きられないほど汚染されてしまった東京。防護服を身につけて汚染地域に残っている生存者、その生存者を救うため遺伝子操作で生み出された特能持ちの高校生たち。転生やラブコメの間に観るにはちょうどいいかもです。作画は独特ですが違和感なかったし、思った以上に緊張感も伝わってきました。がっかりするようなアニメではないと思いました!

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 98
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テーマが良い。「東京に原発があったら」と言う想像力が大事。

 この作品は評価が難しいです。作者の持っている原子力発電所への警告とか、国を守るとは?生きるってどういう事?みたいな事を描こうとしているのは、非常に良いと思います。一方で、マンガ・アニメとしての出来は、まあまあと言うところです。

 物語の下敷きとしては「東京に原発を」という広瀬隆氏の著作に触発されたのでは?と思われます。そんなに原発は安全だというなら地方じゃなくて東京に作れというドキュメンタリーです。
 また「ナウシカ」の影響を非常に強く感じます。前日譚のような感じで、放射能耐性をもつよう遺伝子操作された少女というのは「ナウシカ」(コミック版)そのままです。つまり「オンユアマーク」ですね。

 東日本大震災の2011年以前の2008年に連載開始をした先見性も素晴らしいと思います。原発反対派は事故率の統計知らないから科学的に考えないとか、経済を考えたらレアケースのために騒ぐのはバカバカしいとか、頭がいいと言われている逆張り系の言論周辺の人は言います。

 が、1979年のスリーマイル、1986年のチェルノブイリ、2011年の東日本大震災と、わずか32年の間に破局的な原発事故が3回起きています。それも先進国で。ほぼすべてヒューマンエラーです。確率論って…アニメ批評に思想を入れても仕方が無いのでこれ以上いいませんけど。

 ただ、本作の原作者がこのような話を青年誌で描いたのは、素晴らしいと思います。北斗の拳みたいな単なるディストピア設定ではなく、ストーリーの中に明確に原発についてのメッセージがあったと思います。

 女子高生設定、制服で歩き回るのはどうかと思います。ただ、一応、寿命についての言及はあった気もしますので、男の生存確率が低い上にあまり成長できないという意味かもしれません。その意味では彼女たちにとっての死出の旅のような雰囲気も結論ではありました。人並みの学生生活を味わうような意味だったら、いい設定かもしれません。

 携帯する武器や移動手段などちょっと無理はあると思います。遺伝子操作についても誇張しすぎだし、設定的に疑問もあります。
 東京の放射能を利用するテロは、偏西風の関係で多分効果的でもないでしょう。


 エピソードは、政府や敵対勢力の思惑とバトルという感じで、その動機とか方法、兵器などは青年誌的なドンパチです。その部分の出来は正直良くありません。
 ですが、放射能の中に住む人間の営みとどうかかわるかという、ヒューマンストーリーを中心に人間を描こうとしている部分はなかなかいいと思います。

 コッペリオンたちの正義感の部分は見落としたかもしれませんが、遺伝子操作?動物好きはそうみたいですね。この辺はSFとして一つの面白い味わいポイントになりそうです。

 総評すると、この作品の存在自体は評価したいと思います。東京に原発があったらどうなる?という想像力を読者・視聴者に提示する。そのための引きだと思うと、女子高生3人も悪くありません。
 SFとしての出来はそうでもないですが、ヒューマンストーリーやキャラ造形は悪くなかったです。
 エンタメとしても、人間対人間の部分が青年誌的なストーリー展開になっているので、普通以上には面白いです。本当なら結末を見届けたいところですが、13話でもかなり見ごたえはありました。

 
 作画は必要十分以上だと思います。キャラデザに個性がないので萌えにくいのと、若干サブ・モブに魅力がないのが欠点ですけど。
 過大評価はしませんが、どちら派かはさておいてこのテーマを考えるきっかけを訴え続けるのはSFの役割だと思います。

投稿 : 2023/01/03
閲覧 : 131
サンキュー:

7

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

評価しずらい作品

荒廃した都市が良く描けています。

コッペリオンの存在とか考えると重い話です。
2話)なぜ傾いたホテルにいたの?

戸松さんの関西弁が気になります。

作画で、目の下の線が気になります。
あれは何?目の隈?頬のふくらみ?陰影?
ハッチング?
アニメなら線ではなく色で表現して欲しいです。

なんで制服?しかもスカートが凄く短い。
任務遂行に問題があるのでは。

BD
紙の丸い変なケースもやめてほしいです。
ケースの高さは揃っていた方がいいです。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

素塔 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天使と人形

原発のメルトダウンにより死都と化した東京。
クローン技術と遺伝子操作で生み出された、放射能への耐性を備える
「コッペリオン」と呼ばれる、JKたちの特殊部隊。
汚染下に取り残され、死と隣り合わせの極限状況を生きる人々との出会い・・・

こんな概要を聞かされれば、いかにもクールかつダークな
ディストピア風世界観が想像されるだろうし、あるいは
科学文明への懐疑をテーマにした社会派路線だって期待されるだろう。

ところが、いざ蓋を開けてみて現れたのは、
テーマ性がせいぜい1割で残り9割はエンタメ志向、
アクション・バトル主体の、異能も兵器も取り混ぜたサバイバル活劇。
しかも並行してめっぽう熱い、情味あふれるヒューマンドラマが展開される。
ストーリー、キャラクター、さらに作品全体を包む空気はどことなく懐かしい、
「昭和的」とでも呼べそうなもの。一言でいえば、すごく人間臭い。

素人目には充分過ぎるほどの内実が備わって見えるにもかかわらず、
本作の評価が顕著に低い理由はおそらく、期待外れ、ということではないだろうか。
つまり、題材から予期されるものと実際の内容との乖離。
とめどなく湧き上がる「何でこうなった?」感に応えるべく
以下、しばし小考に入るので、興味のある方のみどうぞ。


{netabare}
原作コミック4巻の巻頭に、作者のこんなコメントが載せられている。

「どんな最悪の情況でも道はきっとあるはず。
 コッペリオンのキャラクターに毎回はげまされながら描いてます。」

うん成程、作者本人がかなり熱い人なのだということがわかる。
キャラクターへの深い思い入れが先行する物語だと見れば
ほぼ納得がいくのだが、作者をこれだけ引っ張るキャラクターというものが
具体的にどんなものかは興味が湧くところ。

兵士、ロボット、産婆・・・やたらに多種多様なキャラが目白押しのなか、
頭抜けて凄いのは何といっても本作の主役、成瀬荊(いばら)。
のっけからCV戸松遥さんのなんちゃって関西弁に度肝を抜かれるが、
そんなの気にしてたら、このぶっ飛んだ激アツキャラにはついていかれない。
例えば、こんなセリフ。

「科学者なら胸張ってください! みんなが欲しがった、
 だから技術者が頑張ってその需要にこたえた、何も間違ってない。
 私は科学が好きです。だって、私のお母さんやもん。」

お母さんって・・・まさに昭和の科学観を地で行くオプティミズム。
彼女もまた「心優しい科学の子」、つまり鉄腕アトムの妹になるわけだ。
さらにこんなことも言う、

「この街であの事故がなければ、うちらはこの世に生まれてなかった。
 だから、こんな所でもうちらには縁のある土地なんです。
 もしかしたらここが私のふるさとなのかも・・・」

驚くことに、彼女は原発事故を自身の存在の根拠として受け容れ、
廃墟となった旧首都を、自らを世界と結びつけるよすがとしているようなのだ。
このセリフこそが多分、本作が選び取った独自の方向性を示すものなのだろう。



最先端の生命工学によって生み出されたコッペリオン。
ともに科学の精髄として、原子力技術ともパラレルな関係にあり、
しかもその存在が原発事故に直接由来しているという紛れもない事実。
ここから、彼女たちの葛藤と苦悩に焦点を当てた一つの心理劇が容易に構想できる。
ところが、作者が描きたかったのはそれとは別の方向性だったのだ。

生存者の救出という、唯一の存在理由となる任務にすべてを賭け、
救出を拒まれれば涙を流して懇願するほどの、異常な情熱を傾ける。
過酷なミッションを屈託もなく「修学旅行」と言ってのけ、
決して人間を憎まず、科学を告発せず、運命を呪わず、
ただ信じ、一切を受け容れてひたすら前に進もうとする荊の鬼気迫る姿。
背負わされた残酷な宿命とか、それへの抵抗とかを定石どおりに描くのが
むしろ平凡なものに思えてくるほどの、比類のないユニークな造型だ。

撤退作戦の捨て石にされた第一師団の兵士たちの怨念。
反逆のコッペリオン、小津姉妹を駆り立ててやまない人間への憎悪。
行く手に立ちはだかる、世界に対する絶望の念が荊の信念と激突する。
バトル展開の必然性は、絶望との闘いという本作の主題からの自然な帰結である。
そして、荊の執念が彼らの中に人間性の回復、あるいは覚醒を生じさせる結果、
救出というミッションは、心の「救済」へと変化していく。

人間によって造られ、使い捨てられるだけの「人形」であるはずだった
その彼女が、人間性の極致とも言うべきものを具現し、
あるいは人間をも凌駕する「天使」へと変容を遂げる。
そのアイロニーこそが、この物語のエッセンスなのではないだろうか。



終盤にかけ、コッペリオンたちの悲劇的な宿命が徐々に明かされてゆく。
それは「生命」への、「生きる」ということへの省察を私たちに促すものだ。

ラストで描かれる、「死」が支配する廃墟の中での新たな生命の誕生。
もちろん、本作が月並な感動エンドで終わるはずもなく、
そこにコッペリオンたちの悲劇が重ねあわされ、深い余韻が醸し出される。
以下のセリフは何かに抵触するらしくミュートされているが、別サイトから補った。

「コッペリオンの体細胞には抗放射線能力が備わっているのですが、
 生殖細胞にはそれが機能せずやむなく子宮に処置を施しました。つまり・・・
 あの子らは子供を産めないのです。」

コッペリオンたちから奪われているものは、実はそれだけではない。
ある日突然、全機能が停止して最期を迎えるという残酷な運命が彼らを待っている。
その突然死がいつ来るかは誰にも予測できない。
つまり彼らの未来は最初から与えられておらず、予め失われている。
だからこそ、荊のようにすべてをこの「今」に集約して生きるしかできないのだ。

「わたし、そういう難しいことがよく分からないんです。
 でも、分かっていることが一つあります。
 それは、今日も空がきれいやってことです。
 だから別に悲しくありません。」

夕空を仰ぎ見ながら荊が、実にさばさばとした調子で語った言葉だ。

今日も空を美しいと感じていられる―、ただそれだけのことが
世界の中にあること、生きていることの最もシンプルな感覚なのかも知れない。
そんなことを考えずにはいられない気持ちにさせられる。

あるいは逆に、ある人の死とは、その人が日々見ていた空と
ずっと慣れ親しんできたその人の周囲の世界が、すべて消え去ってしまうという
取り返しのつかない喪失を意味しているのだと、
そんな厳然たる事実に、あらためて気づかされるのだ。
{/netabare}


キャラクターの一人一人を愛情をこめて丁寧に描こうとする
作者の愛着が、ストーリー進行を停滞させてしまうという皮肉。
前半の4話までが第一部、後半が第二部と、
全13話が二部構成になっている本作の視聴では、
テンポが遅く、退屈に感じられる第一部を乗り切れるかが鍵になりそうだ。

個人的な評価として、キャラクターの他にもう一個の満点を作画、
とりわけ驚くべき創意に富んだ背景美術に贈りたい。
全編を通して舞台となる廃墟の景観を細密に、
さらにテクスチュア風の処理を加えて大胆に再現し、
画面には虹のグラデーションのような滲みやぼかしを用いて
ユニークな色彩処理を施すことにより、リアルでありながら同時に幻想的な
変質した異空間を見事に表現している。

荊たちのプロポーションのデフォルメも凄い。
異様に細長く引き伸ばされた、エル・グレコの宗教画の人物のような姿。
それも、背景を流れ続ける雲と、吹き続ける風の動きが映像に通わせる
野性味を帯びた生気の中で、まるで原野に揺らぎ立つ陽炎のように見え、
いつしかしっくりと風景に馴染んで来る。今もなおどこかで
彼女たちの「修学旅行」が続けられている、そんな気さえしてきそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

制作が発表されたのは2010年の秋。
放送開始は2013年10月。この間にあの大震災と事故とが発生している。
このあたりの経緯についてはよく知られているので詳述しないが、
本作の評価の低さに影響を与えていることは間違いないと思われる。
架空の「題材」であったものが、現実の「問題」に変換される、
つまり、現実がフィクションを追い抜いてしまうような事態が生じた時、
本作の内容があまりにも牧歌的なものに感じられるのは自然だろう。

目下のコロナ・パンデミックを引き合いに出すまでもなく、
現実感覚の変容によって、これまで以上にストーリーのリアリティーと
踏み込んだ強烈なメッセージ性とがフィクションに要求される時代になった。
世界についての私たちの常識のパラダイムが大きな転換を余儀なくされる、
そのような混沌の時代に、すでに私たちは足を踏み入れている。

(初投稿 : 2021/07/05)

投稿 : 2021/07/26
閲覧 : 1572
サンキュー:

8

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

方言監修すら入れておらず、評価以前の問題

アニメの関西弁は、
ネイティヴのそれとはけっこう違っているのだけれど、
それでも一応のリアリティは確保できています。

『ゆるキャン』の犬子(豊崎愛生さん)なんか、
言葉は大阪でイントネーションは京都山手のちゃんぽん弁、
しかも言葉選びにときどき『?』がつきますが、
耳にやさしい関西弁としてきちんと成立しています。

豊崎さん自身は、
徳島出身だけど大阪芸術短大を出ていて、
その気になればバリバリのネイティヴでも演れるはずです。

だけど役作りの段階で、
それをマイルドに消化させて役作りしてるんですね。

それに比べて、この作品の戸松遥さんは……
気持ち悪くて聞いていられない。
役作り以前に、日本の方言として成立していないんです。

戸松さんは愛知県出身で関西圏ではないし、
ふつう、こういう場合はアフレコ時に
『方言監修』という人が付きます。

だけど、EDクレジットをどれだけ見てもそれがない。

キャストでは鈴村健一さんや小山力也さんが関西在住経験ありだけど、
まさか、自分の役もある大先輩に、
あの~これどう演ったらいいんですか、なんて聞けるわけもなく。

だから「適当に関西っぽく演ってよ」という音監の指示の下、
ほんとうに、適当に演るしかなかった。
で、なぜかそれがOKテイクになってオンエアされちゃった。

こんなの、モノづくり以前の問題でしょ。

制作のGOHANSは先日、
あからさまな模倣盗用で東京BABYLONを制作中止にした会社です。
はっきり言って、制作管理ができていません。

戸松さん自身は、とてもいい役者さんです。
だけど、受けた仕事・相手か悪かった。

『へえ、アニメの芝居ってこんなもんでいいんだ』
なんて誤解を与えないためにも、
僕的には視聴をお勧めしたくない作品です。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 498
サンキュー:

6

ビマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

わーお!

この作品、コミック原作で自分は7、8巻くらい読んだ記憶があります。『切った』というより、続きを気にしつつも他の作品を優先しダラダラと時が過ぎ恋愛でいうところの『自然消滅』みたいに縁遠くなってしまった作品でした。

2013年にアニメ化した時も後回しにした結果、これまで視聴する機会がなかったんですけど自粛期間の暇さから観てみようという気になりました。

始まってすぐ、『わーお!』と、映像の美しさに驚きました。映画レベルに気合入ってますね。2013年の作品ですが現在放送してる作品とくらべても遜色ない…むしろ圧倒的に美しい。
ヒロインを担当する声優も戸松遥さん、花澤香菜さんと制作陣のこの作品への意気込みが伝わってきます。
しかしその割には話題にはなりませんでしたね。まぁ人を選ぶ作品だとは思いますがもう少し評価されてもおかしくない出来だと思いますよ?

まぁ自分もまだ見始めたばっかりですけど今のところは今後の展開が楽しみです。
気になる方は是非背景まで気にして観てみて下さいね。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 462
サンキュー:

2

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なるほど!

街がなんであんなに廃墟になってるのかってのは見てる人の想像に任せるってことか。

あからさまに原発⇒放射能汚染とストレイトに表現してないのね。

これでも最後までこうなのかなー。

:::::::::::::::::::

まま、いろいろあって途中で見るのんをやめとったんですが、GYAOで今やってるんで見てます。

戸松遥はボクは大好きな声優さんの一人ですが、大阪弁はイケてないですな(笑)!
でも一生けん命やってはります。それは伝わる。

原発をメディアで取り扱うのは基本タブーなんだと思いますが、頑張ってると思います。

:::::::::::::::::::

まあたとえば希望的なことをいいますと、原発関連の事業者・シンジケートといったほうがいいでしょうか。そおゆうある種の団体に対して作り手側の何かしらの主張があったりして、見る側が『うーん』となるような話だったらいいのになと思いつつ見てましたが。

やはりとゆうかどうしょうもなかったのかとゆうか原作がそうなってんだからしょうがないじゃないとゆうかで、そおゆうアレはなく。

ミニスカ女子高生の異能バトル活劇とゆう形で終焉を迎えました。


しくしくしく。


でも最終回に近づくにつれ戸松さんの大阪弁が結構板についてきてたのはさすがだなーと思いました。

うーん。戸松遥ええわー♪

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 595
サンキュー:

5

春秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵が好み&ヤンマガ原作作品

戸松遥明坂聡美花澤香菜鈴村健一堀江由衣坂本真綾東京放射能汚染中央線ディストピア

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 319
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっと未来のおはなし

景色がとってもこまかくってきれい
写真みたいかなぁ。。
でも
ちょっと暗いかんじだね

顔は目がちょっと大きすぎみたいだけどふつうかな^^
でもときどき体のまわりの線が太くって
写真にアニメの人を足してるみたいに見えたりした
緑がきれい
でも東京の街はこわれてて誰もいないみたい

あらすじ見たら
原発の事故?で放射能で人が住めなくなったのかな。。
たぶん主人公の3人の女子って
遺伝子操作で作られた人間で「コッペリオン」てよばれてるみたい
SFなんだ。。

そこで残ってる人を見つけるのが3人のおしごと
{netabare}
いばら先輩とあおいは
犬についてこないようにって言いに行ったたえ子をおいて
とちゅうで狼みたいな犬におそわれて気がついたの
たえ子ももしかしてって。。
無線にも出ないし。。
{/netabare}
これからどんなおはなしになるんだろう?
3人の冒険みたいかな?
なんとなく感動とかあるのかも。。ちょっと期待
暗いおはなしにならないといいなぁ

2話目
{netabare}
おはなしはよかったけど
どうしてだろ。。
なんだか気もちがうまく伝わってこないみたい。。

いばら先輩が自分が人形だって
悩んでたみたいで泣いてたけど
関西弁だからなのかなぁ
うそ泣きみたいに聞こえた。。

あと
おばさんが
ミクちゃんといっしょにいたいって思ってたの分かるけど
そのままだったらミクちゃん死んじゃう
自分の子どもを殺したって反省してたみたいだったのに。。

でも
外の世界に帰りたくない人たちがほかにもいるみたいだし
配給がきてたとかって何かあるみたい
これからどうなるのかな。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
配達屋さんとあやめばあさんを助けに。。

いばら先輩。。
科学がお母さんってかなしすぎるよ。。
どんなことさせられても
生んでくれてありがとうって思ってるのかなぁ。。

老人ホームにとりのこされたおばあちゃんも
誰も助けにいってあげなかったのかな?
それってひどい
コッペリオンがくるまで救助の人たちって東京にこなかったの?

自衛隊にもないステルスって誰がうごかしてるの?
ふつうのおばあちゃんをさらってどうするんだろう?
ナゾが出てきてちょっと気になるね

終わりのほうがバトルになってきたみたいだけど
これからそうゆうおはなしになるのかな?
{/netabare}

4話目
{netabare}
ステルス機がゴミを捨てに東京に。。ってびっくりしちゃった

博士だけが悪いんじゃないのに。。
自分で考えられる人はきっと分かってると思う
それなのに自分だけ死のうってよくないよね

教頭先生はちゃんと分かってる人だったみたい
ちょっと泣いちゃった
{/netabare}

5話目
{netabare}
ジャクサに住んでた妊婦さんたちが
自衛隊第一師団の亡霊(?)におそわれてて
たすけたたえ子がうたれて大ケガしちゃった

教頭先生にたすけてっておねがいしたけど
第一師団のはなしを聞いたおばかな首相が
たすけに行っちゃダメだって
それよりコッペリオンの3人に第一師団をやっつけろって。。

教頭先生はそうじ係の男子をよぶみたい。。

アニメとかの総理ってガッチャマンでも出てたけど
ふつうよりおばかっぽい大人の人多いみたい。。
こんな人の気もちが分からない人がなってたらいやだなぁ。。
ほんとの総理大臣ってもっとちゃんとしてるよね(たぶん)
第一師団をこわがってたみたいだけど何かあったのかな?

あと
そうじ係って何をする人なのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
あおいは。。
こんな弱虫なのによくみんなといっしょに来れたなぁ
(ほんとはふつうの高校生ってこんな感じだと思うケド)
でも
こんな子でも保健係になれるくらい人が足りないのかな。。

いばら先輩だって力はあるけど
やさしすぎて人をうったりできないし

そうじ係のハルトくんはやっぱり男子で
やらないといけないことはちゃんとしてくれて
イケメンだし(カンケイないけどw)
ふつうのアニメっぽい人だよね

ここまで見てきて
おはなしは気になるところが多いけど
みんなの気もちがあんまり伝わってこないみたい
言葉だけでせつめいしてるみたい。。だからかなぁ

景色とかはとってもきれいだし
歌もいいと思う

終わりがどうなるのかって気になるから
たぶんさいごまで見ると思う
でも
今まではそんなに感動とかしなかったかな。。
ほんとはいいおはなしなんだって思うけど
{/netabare}

7話目
{netabare}
うーん。。
やっぱりあんまり気もちが伝わってこないの

どうしてかって
なんとなく分かっちゃった。。

大ケガしてたのにかんたんに治っちゃったり

死ぬのがこわくないって言ってたおじいさん(?)
死にそうになったら「待てっ!」って
でも
いばら先輩が大ケガしたときは
自分を撃てって言ってたのに。。
そんなにかんたんに変わっちゃうの?

前にビルから落ちそうになった女の人を助けられなかったとき
いつの間にか赤ちゃんがこっちに来てたりとか

たぶん時間がなくって
気もちとかが伝わってくる大事なところとか
ちゃんと見せてくれてないみたい。。

いちおさいごまで見てみるけど。。

さいごに出てた女子2人って
もしかしてそうじ係?
{/netabare}

8と9話
{netabare}
そうじ係の女子2人がうまれたときにいろいろあって
おかしくなっちゃったみたい。。
いやな2人だけどかわいそうだなぁ
でも
なんとかくさりでしばっておとなしくさせたけど。。

コッペリオンってあおいもそうだけど
ふつうのヒーローアニメとちがくて
いろんな超能力とかあるけど
ふつうの人とあんまりかわらないね^^

つよい汚染物質をはこんで風が来るから
みんなで逃げるのにこわれた電車を直そうって。。

いぶきさんももうすぐ
赤ちゃんが生まれるみたい
新しいいのちって
おはなしだとすごいなぁ。。って見てられるけど

自分でお手伝いしないとってなったらこわいよね
でも
あやめばあさんが無線で応援してくれるって(ほっ)
いるところがなかったおばあさんだけど
誰かから必要にされるのってうれしいよね☆

あおいも出てきてくれてよかった♪
おにぎりってだれが作ってもあんまり変わらないかも
でも
ほかの人が作ってくれたのって
自分で作るよりずっとおいしいよねw

これから
赤ちゃんのお父さんをさがしにいくのかな?

ノーセンスもいっしょにいけるって
ちょっとなみだがにじんできちゃった。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
いぶきさんのダンナさんが見つかってよかった
亡霊だって言ってたけど
どうしてそんなところにいないといけないの?
生きてたらどこにでも行けるんじゃない?

アオイはちょっと飛んでたけど
来週は覚醒って言ってたから
超能力が使えるようになるのかな。。
{/netabare}

11話目
{/netabare}
今週はいそぎあしみたい
アオイがふしぎな力でみんなを守ったと思ったら
いぶきさんのお父さんが発電のおしごとしてて
会社の命令で点検をあんまりしてなくって事故になったとかって。。

あと
師団長のおはなし
くろべとげんないさんがエーテルゆずりあったり
電車が動いたと思ったら信号がたおれそうで
傷だらけのハルトが走って止めに行って
それを師団長が助けていばらに感謝して人として死ねるって

でも
やっぱりあんまり気もちが伝わってこない。。

あんまり急ぎすぎて
時間とらなくっちゃいけないところを口で説明したりしすぎなのかも
マンガって気もちをつたえるのにコマをふやしたりして
わざとあいだをあけるって。。「バクマン」で言ってた
アニメとかでもそうゆうのあるみたい

だから急ぎすぎちゃいけないって思う
{/netabare}

12話目
{netabare}
今週のおはなしは今までで1番よかったかも

電車は無事に駅でみんなを乗せて
あと
いばら先輩がゾーンの間運転すればいいだけ
でも
ハルトが死んだって聞いて動かなくなっちゃった。。

そんな時
いつもダメダメなアオイがはげまして
先輩もまた力が出たみたい
目がうるうるしちゃって。。

それと
赤ちゃんかいぶきさんかって。。
選ばないといけないのってドキドキしちゃった
でも
タエ子が手術をして両方助けるって。。
大丈夫そう

でも
後ろからまた
大きなクモ型ロボット追いかけてきて
これがさいごのバトルになるのかな?
{/netabare}

13話目
{netabare}
オズ姉妹を助けようってするところとか
ふた子が生まれたところとかちょっと泣きそうになっちゃった。。

さいご
何かまだヒミツがありそう。。
{/netabare}


見おわって

けしきとかはとってもきれい
人の顔はときどきちがって見えたかな。。

おはなしはよかったって思うけど
いそぎすぎてヘンなところがあったし
気もちがよく分かってあげられなかったなぁ

「のんのんびより」見た人だったら分かるかも
レンちょんがおなじ学年のお友だちができるおはなし。。
言葉とかあんまりなくっても気もちがすっごく伝わるの

コッペリオンって
「人形だから。。」とかって大声で言ったりして
言葉でムリに説明しようってしてるみたい
だから
悲しい思いとかあんまり伝わってこないのかも

誰かが「悲しいー!」って大声で叫んでても
よく分からないけど
くちびるかんで涙ながしてふるえてたら
なんにも言わなくってもにゃんも泣いちゃうのに。。

2クールとかあって
気もちが口で言わなくても分かるようになってたら
すごくいいおはなしになってたかも☆

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 1252
サンキュー:

137

LRaway さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

つまらない

世界観だけは面白そうだったけど、ストーリーが山なし谷なしで眠くなる
3話目あたりで挫折
なぜ制服着てるのかも意味不明

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 448
サンキュー:

2

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

コッペリオン

過去に視聴済み。

けっこう好きな設定だったので期待したのに
話が進むにつれて微妙になっていく作品でした。

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 519
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7

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

方向性を間違えてしまった残念な作品

本作は汚染された都市に残された人達を救助する物語で
草木や苔などに覆われた廃墟がとても幽寂閑雅で魅力的で見所です。
これは今まで観たことのない部類の良作では?
と思って観ていたのですが、7話以降に異能力バトルアニメに様変わり。

何故こうなった……と私は落胆の意を隠せません。
元々、汚染された都市で人を救う為に作られたコッペリオン(主人公達)と呼ばれる人造人間という設定はあったものの
汚染物質への耐性と多少の超人的身体能力くらいでした。

それが7話で出て来た、掃除係と呼ばれる主人公達とは別のコッペリオンが急遽出て来て
それも意味のわからない理由で敵側になっており
更には、岩盤を持ち上げたり、電柱を素手で握りつぶしたり
仕舞いには電撃を放ったりします。
どこぞの超電磁砲ですか?とこのデミウルゴス頭が痛くなりました。


敵側に回った理由を説明しますと
コッペリオンは実在する著名人の細胞で作られており
敵の小津姉妹は殺人経歴のある芸能人の細胞で作ったから
頭がおかしい奴等になったとのことですが
何故、頭がおかしいとわかっている奴等を主人公達の救援に向かわせたのでしょうねぇ~

そもそも国家で開発研究して作るのなら、そういったことは回避すべき事案だと思いますし
と言いますか何故に芸能人の細胞を??と理解することができません。
普通に考えれば、身体や頭脳が優れている人達の細胞を使うべきではないでしょうか。


以上理由により序盤4話くらいまで良作評価を下していたものが、急遽駄作評価を付けざるを得ない作品へと変わってしまいました。
アインズ様もええええ!!!!と驚きの声を上げていましたね。

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 912
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10

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒューマンドラマ

面白かったです!
敵だったもの同士がお互い協力しあったり
無法地帯に残された人間を救助する彼女らは
敵と戦いながら、人を救い出す。

でも、その人々との思いが泣かされる

いつまでまっても帰ってこないから
私はここに残る

助けたられた人達の記憶や過去
メインキャラの協力と友情、すれ違い

それが、この作品には描かれている。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 372
サンキュー:

2

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

現在視聴中

まだ2話の途中だけど無性に書き込みたくなった。というか毒を吐きたくなった。
ストーリー的には面白そうなので問題ないが、キャラの設定がなんとも…

あの葵という女子が超ウザい!
うるさいし堪え性がなくすぐ弱音を吐く無駄にテンションが高くメンタル弱い。
一緒に行動するのが嫌になる。
テレビで教官の中継が映った時は素でウルサイって声が出た。
それにこの子供達はこの特殊な環境下で活動するために生み出され教育されたであろうに、あの言動は似つかわしくない。単にキャラクターの性格づけでは説明できない。本当にそうならこのような任務には不適格と思う。
自分がリーダーだったらこいつは置いて行く。

そしてリーダー格の荊はあの高い橋から飛び降りて何ともないとかこれも遺伝子操作の賜物か?
そうでないならやり過ぎだ。
あと何で関西弁?
こいう場合一か所の施設で生産養育されるはずで、方言なんか知ることはあっても身につくことはまずないでしょ。
なんか無駄なキャラの性格づけが多い。

そしてもう一つ、犬が野生化しても狼にはなりません。

麻酔銃もあんなストッピングパワーはないし即効性はない。

2話で生存者が子供がいなくなったと言っているが、彼等は災害以降ここで救助を待って生き延びていたんだろうか?
しかし、1話で周りの車を指してとんでもないクラシックカーと言っていた。
ということは数十年は経っていないとそんな表現はしないはず。
だとすると、この生存者はここで独自のコミュニティを作り子供も産んでいることになる。
これって少しおかしくないか?
少々この先の展開が不安になってきたが、作画や背景はいいので先を観てみよう。

取り敢えず視聴に戻る。

2018/10/4

3話に入っていい感じになってきたけど、相変わらず葵という女子が意味不明。
この設定の中で浮きまくってる。
花澤さんは大好きなのにキャラ設定がおかし過ぎる。
もはやこのキャラがいる意味がわからん。
今後の展開でこのキャラの重要性が出てくるのか?
それとステルス機B2を攻撃したスティンガーは1発撃ったら、BCUとミサイルコンテナを交換する必要があるのに、何もせんと連発しよる。
まあ細かい設定はしょうがない。

あとヘリの到着遅すぎるし、チヌークは結構速いからね。
でも面白いと思うので継続する。
荊のセリフが結構好きだ。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 567
サンキュー:

1

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

バンジージャンプのような急転直下の酷さでした

廃墟マニアとしてはとても期待したんですが…こういっちゃ悪いけど、ドンドンクソアニメになっていきました。最後とか酷かったなあ。最初は非常に興味深い設定だと思ったんですよね、原発事故で人が住めなくなった東京。個人的に廃墟大好きだし。時期的にも福島の原発のあとで考えさせられるところもあったし。

ところが話が進むにつれてトンデモ設定や矛盾が目立ち始め、一方で重たいテーマは何処かへ行ってしまって。話が膨らむのかと思いきやそういうこともなく、登場人物が増えてもペラペラで、廃墟の巨大都市という設定が活きるでもなく、場当たり的に適当にやっつけで作った印象です。

おまけにOP/ED も神経を逆撫でする生理的に受け付けない声(曲が悪いのではない)。一応最後まで視ましたが、早く終わらんかなと祈ってました。

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 468
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

遺伝子操作により生まれた高校生の超能力耐性人間

防護服無しでは生きてゆけない環境に取り残された人々を救助します

同じ耐性の超能力同士の意見の相違で戦闘になります

超能力持ったら普通の人間に従うかと言うと

私だったら人間を逆に従わせるほうにぶれると思う

生物として淘汰を繰り返してきて今の人間が居る

人間よりも上位種が誕生したら従うしかないのだろう

それが自然と言うもの

一応地球の一番上位の種として生まれたから

こうやってアニメの評価など書いてられるのであって

世の中は厳しいね

それとこれが現実・・・・・・

投稿 : 2017/09/02
閲覧 : 339

オブ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

背景を眺めるアニメ

背景素晴らしい。
廃墟好きにはご褒美。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 516
サンキュー:

3

sirosuke さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人意見ですが、、、最強にはまりました

今の現実社会問題と重なるところがあり、色々考えたり想像したりもしました。

アニメで社会問題について考えさせられるって、大人でも見れるし、いいですよね。

このアニメは生涯殿堂入りのお気に入りです!

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 386
サンキュー:

8

k-papa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

設定など良かったが、途中で見てません。

原作も少し読みました。
とても良い設定ではありましたが、途中で断念。

うーーーん、何が悪かったって、そうでもないのですが、
見てて辛くなりました。

昔のSFを読んでいる感じで・・・こんな世界って、やはり嫌ですね。
劇場版くらいの方が良いかも。

投稿 : 2017/02/06
閲覧 : 268
サンキュー:

3

チョコプリン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念でした!!!

う〜ん、残念ながら私には合わずでした。

投稿 : 2017/01/15
閲覧 : 341
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆかりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には二期が欲しい

背景がかなり綺麗な作品です。

途中で見るのを断念しかけましたが、最終話を見終わった今は満足度の高い作品です。

はっきりいって前半でのペースは遅いです。ところどころで事件が起きていますが、あまり印象的なものではないので、その程度のアニメだと早とちりし見るのを断念しかけました。が、中盤から後半にかけてテンポが上がりよかったです。具体的に言うと、{netabare}掃除係のはるとが登場した{/netabare}あたりからですかね。

たまに出来すぎている障害が出てきたり、?となる設定がありますが、別に内容を理解するのに支障をきたすレベルではありませんでした。なぜ制服をきているんだ!とか。

生徒会役員共の生徒会長である天草シノと、委員長である荊先輩はいろいろと似ていますが、荊先輩の方が好感度が高いです(見終わった直後でコッペリオンの方が印象に残っているというのもありますが)。

結果的に見てよかったと思っているアニメですが、他人に気軽にオススメできるアニメではないのも事実です。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 345
サンキュー:

6

ネタバレ

ggrks さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

たまたま観たら良作だった

原発事故で防護服なしでは住めなくなった東京

それに環境に対応した試験管ベイビーの高校生達の首都に取り残された人々を救助する物語

1番の要素はこいつらが生まれてきた意味
首都に住む残された人たちの心の内
試験管ベイビーの末路

どうしても後半失速気味になってしまうが
全体のストーリーより個々のストーリーがとても良い

二期やってくれと願う作画でした。

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 344
サンキュー:

1

全身タイツ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

いやいやいやw・・・そりゃねぇだろ!

7話で断念しました。8話の予告で嫌な予感がしたので。
1話が面白かったのに残念です。

2話以降、いろいろと突っ込み所があっても我慢したのですがここで限界です。これ以上の視聴はストレスを溜め込むものと判断しました。

高校生とはいえ、自衛官ですよね?特殊部隊ですよね?そりゃねぇだろ?
上げれば切りがないのですが・・・

絵はきれいだった。

投稿 : 2016/02/10
閲覧 : 355
サンキュー:

5

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スリルと躍動感が出てきました・・(第10話を観て)

産気づいた妊婦の存在や、コッペリオン、第一師団とのバトルで、物語にスリルと躍動感が出てきました。


第10話ラストには多脚戦車が。

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◆イカレた別のコッペリオン姉妹とのバトルとか、新しい面白みが・・(第8話を観て)

【総合評価up 3.3 ⇒ 3.5 物語・キャラ】


核燃料を発電所で利用する以上、使用済みの高レベルの廃棄物の処分問題というのは避けて通れないわけですが、地下処分場の建設を歓迎する住民は世界中どこでも極めて少ない。

この物語では事故によって核に汚染された東京が核のゴミ捨て場になっていて、エリア内での闘争にドラム缶に入った核廃棄物が利用されているという展開。

イカレた別のコッペリオン姉妹とのバトルとか、新しい面白みが。


しかし、コッペリオンの能力っていうのは色々とバリエーションがあって、某科学学園都市みたいになってるんですね(笑)

------------------------------------------------------

◆巨大生活施設プラネットの登場で物語に動きが出てきた感覚・・(第4話を観て)


【総合評価up 3.2 ⇒ 3.3 物語】


巨大生活施設プラネットの登場で、物語に動きが出てきた感覚があります。


逆に、あの何とか総理みたいなゴミキャラはいらない気がしましたが・・


あまり毎度ねちねち書きたくはないのですが、この作品はリアリティと、逆にそれとは程遠いデザインや設定のかい離が大きくて、極端な表現ですが、握手した後に殴られるような感覚がぬぐえません。


第一師団。あんなどこの国かわからない変てこな軍隊にどうして陸自第一師団を名乗らせるのか。敵も味方(第三師団)もきちんと陸自の制服と装備で対峙させてこそのリアリティが・・
■■批評強制終了■■

-----------------------------------------------------

◆淡々と観ています (第4話まで観て)

はぁ・・


愚痴ってもしょうがないので、このアニメのいいところを。

⇒背景や、大道具、小道具の作画がリアルで素晴らしい。


今回の感想 

スティンガーミサイルで高濃度放射性廃棄物を満載したB2爆撃機を撃墜してたら空中に飛散して関東全滅だった。失敗して逆によかっです。次から気をつけようね、コッペの皆さん。

------------------------------------------------------
◆もうちょっと設定がなんとかなりませんか?(第3話を観て)

拳銃で射出する放射線環境「万能薬」というのが、時々出てきますが、今回はその正体がコッペリオンの体細胞であることに言及されていました。


細胞に「特殊なイオン交換体」を含むということらしいですが、このSFらしくないセンスのなさはいったい・・。どうせアニメのトンでも科学なら、生体元素転換とかレベル5の能力者とか、心を持ったアンドロイドの設定にしたほうがまだすっきりするのに、極めてリアルな近未来の設定になっているだけに手抜き感が否めず残念です。


それと、これはシリアスな物語で、コッペリオンの3人は陸自の特殊部隊員という設定なのにダラダラおしゃべりばかりしていて全然緊張感が感じられないのも残念。


今回は辛口の不満を書いてしまいましたが、これが自分自身のガス抜きになって、次回から楽しめたらいいのにな・・とは思っているのですが・・。



-------------------------------------------------------
◆鬱な出だしですが・・・ (第1、2話を観て)

原子炉事故で壊滅した東京。そこで、放射線防護服も着ずに救助活動をする陸自特殊部隊コッペリオンの女の子3人。

シリアスな設定なので愉快な展開は期待できないのはわかりますが、第2話、刑務所から逃れた囚人の男女と、2人に育てられている女の子の設定とラストはかなり鬱になりました。

OPの画像では兵器やバトルのシーンもあるみたいで、いったいどんな展開になるのか・・

アニメのレビューにはあんまり関係ありませんが、致死レベルの放射線にも、放射性物質の化学毒性にも耐性がある人間を遺伝子操作で作ったら、逆の意味で核戦争とか怖いですね。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 406
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

第2645位、、

か、、。仕方無いね。第四話以降から、中盤後半戦、最終回含むが、とんでもない程のanimeとは思えない程の、作り上げた映像が展開されます。

第一話で神回を作り上げ、234話で、うん、いーじゃなイカとワクワク((o( ̄ー ̄)o))していたら、、、、5話で急失速が始まった。これは、脚本が悪いのか?原作付きの呪いなのか?

折角、女子高生三人娘が異郷の地へ修学旅行へ来
てという舞台設定が生かされてない。

どうせならキノの旅みたいに(小説版)、無理矢理詰め込まないでヤれば良作になり得たのになぁー

ヤレヤレ┐( ̄ヘ ̄)┌

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 350

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コッペリオンって何か美味しそう

原作未読です。

戦う女子高生物ですね。

ただの女子高生じゃないことはお察しの通り、放射能に耐性を持っておりま

す。(遺伝子操作)

こう言う、理不尽にも肉体改造みたいなことされた理性のある知的生命体

(人間含)キャラクターは世の中、世界なんかにアンチテーゼを持っている

のが定番。自分をこんな風にした社会、組織、政府などに報復、プロジェク

トの破棄などの目的を持って物語が進みがちですね。

しかし、この物語は抗うのではなく、自分に課せられた使命を全うすると

いった健気な女子高生を描いています。

それに加えスカートが短い。けしからん。

だが防御力は高い。けしからん。

そう言った個体なので非常に早世らしいです。

こんな環境下で目の前のことに直向きになり、前に進んでいく姿は素晴らし

い。しかしこんなに頑張っているのにもかかわらず、周りの視線は良いとは

いえない。怒りの矛先を向けられることもある。それでも、涙をこらえ前に

進んでいく姿は胸に来るものがあります。現代の新入社員は見習うべきであ

る。見習え。

自分が今やっていることに疑問を感じているあなたはご覧になってはいかが

でしょうか?

与えられている環境にもやりがいを見つけられるかもしれませんよ。

投稿 : 2015/10/21
閲覧 : 355
サンキュー:

5

アニメ大好き社会人 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仕事中に…。

お客様のとらっくに乗ったときに読んだ漫画がおもしろくてアニメも観てみました!
本当は表紙の小津姉妹(姉)が少し気になったってのは内緒のはなし!笑
さて本題の内容は原発のお話しです。放送時期もいろいろもめたとか…。
放射能で汚染された地域で女子高生が残された人々を助けていくお話しです。女子高生といってもただの女子高生ではなく遺伝子操作で特殊能力&放射能に対する耐性を持ったスーパーな女子高生です!
opも私はお気に入りですよ!
そしてバトル要素はないと思っていたら思いっきりバトルしていました!後、観ているといろいとうん⁉︎と思う設定がありますがそこはアニメですので割り切って観るといいと思います。
とにかく観てみたら合う人はこのアニメの良さがわかると思います。私は東北出身なのもあるのかもしれませんが。

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 325
サンキュー:

5

シルメリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

起こりうる未来…いや、起きたか…。

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生。
お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する 自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達。
そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台。
(あにこれあらすじより)
彼女たちが、そこで観たのは
「希望」か「絶望」か
首都圏に取り残された人達を助けるために
今日もまた歩き出す。
普通の人間は、汚染された首都圏を防護服無しでは
生きていけない環境。
しかし、彼女たちは代償を支払い、その過酷の環境の中、救出、救護を任とした「保健係」。

様々な人と出逢い、その先の行く付く先は…。
風刺めいていて、共感できる作品となっております。
人物作画と背景画が途中、違和感ありあり
でしたがお気になさらずにヾ(≧∇≦)
イメージしていたものとは、
全くかけ離れていたので
∑(OωO; )
てっきり、ゾンビものかと勝手に思ってたぁ!
では(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 474
サンキュー:

6

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COPPELION コッペリオンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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COPPELION コッペリオンのストーリー・あらすじ

西暦2036年、「コッペリオン」と呼ばれる遺伝子操作により生まれた3人の女子高生が無人の東京を歩いていた。彼女達は、お台場原子力発電所で起きたメルトダウンにより、死の街と化した東京から生存者を救援する自衛隊の特殊部隊だった。捜索をする彼女達に、突如銃声が鳴る。そして・・・残留放射能あふれる無人の廃墟であり、緑あふれる野生の王国でもある、異界と化した東京都内が主な舞台となっている。(TVアニメ動画『COPPELION コッペリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ

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