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「サクラ大戦 活動写真(アニメ映画)」

総合得点
68.5
感想・評価
81
棚に入れた
412
ランキング
2003
★★★★☆ 4.0 (81)
物語
3.7
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.1

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サクラ大戦 活動写真の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

我ら、帝国歌劇団。ここに参上!!

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 156
サンキュー:

1

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋するフォーチュンクッキー

ギャルゲーと言ってもいろいろあるが、個人的に思春期に初めてやったのは「サクラ大戦」である。

元来、SF好きロボット好きもあってか、どちらかといえば「スパロボ」の延長戦で始めたものの、結構ハマった。

それはアイドル好きではない自分にとってのモーニング娘の「LOVEマシーン」やAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のような。。不景気な時代にちょっとした清涼剤として、今だと扱っていたと思う。

「日本の未来は 世界がうらやむ」「未来はそんなに悪くないよ」

と、現実はそんなには簡単にいかないが、表現によって救われることもあるとどこかで感じている自分が居る。

新サクラ大戦売れてるんですかね?やってないんですけど

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 366
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「サクラ大戦」初の劇場版…19年前に上映された映画とは思えない程のクオリティを見せて貰いました。

この作品の原作ゲームは未プレイです。
テレビ版に引き続いての視聴となりましたが、公式HPに「いま、世界最高の水準のスタッフによる夢のプロジェクトが幕を開けます。」と記載されていましたが、この文言の神髄を思い知ることになりました。


大正15年、帝都東京は西洋文化と日本文化が入り交じり、街には蒸気電話、蒸気自動車、
地下には蒸気鉄道網が敷設され、独特の文明が築き上げられていた。
しかし、この一見華やかな舞台の裏側には、"降魔"と呼ばれる
異形の怪物が跋扈する闇の世界が潜んでいた…

通常の軍隊、警察では到底手に負えないこれらの怪物から帝都を防衛すべく、
闇と戦う秘密部隊「帝都歌劇団」が組織された。

だが、驚くべくことに、隊長を除いた全てのメンバーは華もはじらう乙女たちであった。
彼女たちは、昼は帝都の人気スタア、「帝国歌劇団」として大帝国劇場で華やかに舞い踊り、
一度、帝都に危機が迫ると「霊子甲冑」に身を包み、
「帝都歌劇団」として加齢に戦う戦士たちである。

花組の隊長である大神中尉を巴里へおくりだした、さくらたち花組のもとへ
元星組の隊長ラチェット・アルタイルが配属される。
合理主義で個人主義のラチェットと隊員たちの確執が深まる中、
帝都は謎の降魔軍団の出現に脅かされていた。

度重なる失態を繰り返す花組に対して、帝都不要論が囁かれる中、
リーダー不在の花組に未曾有の危機が迫る!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

視聴を始めて直ぐに気付くこと…
それは圧倒的なまでの映像美です。
テレビ版の視聴後に見たからかもしれませんが、動きの滑らかさも半端無いんです。
現在のアニメとクオリティに遜色がない…
これって、19年前では相当なことだったと思います。

そしてもう一つ気付くのが、テレビ版より花組所属隊員が増えていることです。
元々花組は以下の6名で構成されていました。

真宮寺さくら(CV:横山智佐さん)
神崎すみれ(CV:富沢美智恵さん)
マリア・タチバナ(CV:高乃麗さん)
アイリス(CV:西原久美子さん)
李紅蘭(CV:渕崎ゆり子さん)
桐島カンナ(CV:田中真弓さん)

そしてこの劇場版から加わったのが以下の2名です。

ソレッタ・織姫(CV:岡本麻弥さん)
レニ・ミルヒシュトラーセ(CV:伊倉一恵さん)

この2人は、元はエリート集団と言われた星組に所属していたメンバーです。
だから一時的に花組に星組が集結した形となった訳です。
星組は花組より先行して結成されましたが、故あって解散となりました。
どうして星組が解散となったのか…
この物語の顛末も見どころの一つだと思います。

そしてこの物語のもう一つの幹は、花組の存在を脅かす正体不明の人型蒸気の登場です。
この招待不明の人型蒸気の一番の脅威は無人で稼働できることだったんです。
機械は壊れたら直せば良い…
ですが、人間はそういう訳にはいきません。
一時は絶体絶命のピンチに追い込まれる花組ですが、そこから彼女たちの獅子奮迅の活躍を目に焼き付けて欲しいと思います。

主題歌は、帝国歌劇団による「劇場版・奇跡の鐘」

上映時間85分の作品でした。
凄い作品を見てしまった…という思いと大団円のエンディングに大満足です。
気持ち良く視聴させて貰った作品でした。
引き続き「サクラ大戦 神崎すみれ 引退記念 す・み・れ」を視聴したいと思います。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 309
サンキュー:

11

ネタバレ

モモテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サクラ大戦3〜4の間の物語

あのサクラ大戦3のオープニングと同じくらい素晴らしい作画で仕上がってます∑(゚Д゚

大神隊長が不在の帝都に事件が起きて帝国華撃団は大変な事になってしまいます。
サクラ大戦の明るい楽しい感じのノリとかはほとんど無くて少し暗い重い感じが
ずっとだったのでちょっと期待外れではありました…
元星組隊長のラチェットは存在感があって良かったです!大神不在の中のマリアの活躍は嬉しいですね。
サクラ大戦知らないと観ても面白くないかも知らないけどファンの為の劇場版だと考えると、よくこんな凄いの作ったなぁって思います!なんだかんだ最後には大神隊長が光武F2でカッコ良く駆けつけてくれますしね!

2019年12月12日に14年振りにサクラ大戦新作がやっと発売されますね!
ゲーム発売にこんなにワクワクするのはいつ以来だろう…ずっと待ってたサクラ大戦!これからもサクラ大戦を応援し続けます!

投稿 : 2019/08/30
閲覧 : 352
サンキュー:

3

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

圧倒的な映像美を楽しむ作品

サクラ大戦の劇場版。
話の内容は大神隊長がパリ滞在中の間に帝劇を襲った脅威に花組メンバーが立ち向かう話。
話の本筋自体はそこそこといったところで、サクラ大戦らしさは所々に散見できるのですがちょっとシリアス要素強めな作品。それでもラストの展開は非常に盛り上がるものがあるので充分楽しめます。


本作の最も評価する点は圧倒的な作画とCG表現。OVAでは手書きだった光武等のメカニックが今作ではゲーム同様CGによって表現されているがこの出来がすさまじい。現代のものと見比べても見劣りせず、公開当時の時代を考えると当時トップクラスの技術だったのではないだろうか。特に序盤の轟雷号発進のシーンは強く印象に残っている。
また作画に関しても素晴らしく、OPの奇跡の鐘はアニメーションでは難しいカメラワークを再現しており、音楽も相まって最高の仕上がりになっている。

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 339
サンキュー:

5

漆黒メイド さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サクラ大戦で一番見るべきアニメ

サクラ大戦の世界観は「歌」にあり!
最初に「歌」があってその後物語りがある形を作りたかったと話ていた。
作者の王子と作曲家の田中公平先生の世界がこの映画で分かりますw
なんといっても冒頭が歌から始まり華やかなサクラの世界が広がるのです。
ワクワク感がハンパないですよ!( *'ω'* )
見るべき順はOVA>映画>テレビって感じですね。
もし、まだサクラを知らない方はPS2版の「サクラ大戦~熱き血潮に~」
をプレイしてみてください。最初はゲームをやった方が絶対いいです。

OVAは初期のサクラ大戦も見れますし、明るく華やかなで楽しいサクラが見れて面白いです。

TV版は全体的に暗く、戦闘方法も改変せれていて、ゲーム版の魅力が薄れている印象ですね。最大の霊愛とかよりヒロインのさくらがメインで頑張る話なので
もし、サクラの世界観を知るのならゲームをやった方がいいです。
クリアは難しくないですよ。
TV版は25×30=750分で約13時間ほどなのでゲームクリアは10時間もいらないです。

映画版はドンと1&2のキャラが来ますが話は面白いので見て損はないかと思います。
ゲームやって映画をまた見ても楽しいと思いますよ。一緒にサクラファンになりましょう!

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 361
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版とは異なる暗さ

今作は暗いがTV版とは違う暗さのため変な感じはしなかった。
キャラ自体の性格を原作と変えていないため。
この作品は非常に完成度が高かった。
まず映像が素晴らしい。
CGもヌルヌル動くし戦闘シーンは迫力満点。
また、暗いのだがしっかりと盛り上げられていたと思う。
大神さんが登場した時は燃えた。
また、テンポが良く話の進むスピードも良し。
ただ、個人的にあまり感動もせず笑いもあった訳ではないため物語の評価がそこまで高くならなかった。
しかし、素晴らしい作品であることは間違いない。

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 236
ネタバレ

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鋼と蒸気の芸術

視聴回数 5回くらい

この作品を初めて視聴した頃はブラウン管TVとVHSテープでした。
初めて視聴した時は「さすが劇場版!」というのが第一印象。

そして時は過ぎて、改めて液晶TVとBDで視聴したのですが、
まったく違った視覚に驚き。
今の感想は「鋼のきしみと蒸気の絶妙さ、威圧されんばかりの重量感」
というのが今の印象です。

後に調べて知ったのですが、この劇場クオリティを5億で製作したことに
圧倒です。
(同時期のメトロポリスで15億らしいです)

VHS時期から一番凄いと感じていたのが「轟雷号発進」の場面です。
この場面だけ何度も視聴していましたが、BD版では鳥肌がたちました。

{netabare}車両の連結シーンと光武改の搬入。
在来線のレールへ行くまでのジェットコースターから、在来線のホームを
通り過ぎる場面は何度視聴してもワクワクします。

バックパック装着した光武改から噴出する蒸気も凄い迫力です。{/netabare}

物語は元欧州星組のラチェットが花組へ加入して、花組の存亡を描いた
内容になります。

花組全員の仲間への愛情がドラマチックに描写されていて、これまでの
ストーリーの流れに対して違和感なく楽しめます。

{netabare}ピンチの場面から登場する大神と、ラストのラチェットと
サクラのアドリブ演技の場面が見所だと感じています。{/netabare}

音楽は田中公平が担当されているので、既存作と同じく安定した
サクラ大戦風味を聴かせてくれます。

オープニングで奇跡の鐘を投入してきたのは不意をつかれました。
SEの重量感は映像とあわせて充分に楽しめます。

既に視聴済みの方でBD版を未視聴でしたら、ぜひ視聴してほしい作品です。

(余談)

この作品でしたら4DXデジタルシアターで体感しながら楽しめる作品だと
感じています。
実現しないとは思いますが、新シリーズの売り上げ次第で可能性が
あることを願っています。

投稿 : 2018/06/12
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サクラ大戦らしい、サクラ大戦

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
人気ゲームが原作。サクラ大戦のアニメ化は、OVA、TVアニメ、劇場版(本作)とあるけど、本作のノリが一番「らしい」と思った。絢爛豪華と言えばよいのか、凛としたと言えばよいのか。

その分、ファン向けと言われればその通りなのですが、まあ、私は原作ファンなんで充分に満足しました楽しめましたよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
歌と映像に迫力があり、「サクラ大戦らしいサクラ大戦」とも言えるし、「劇場版らしい劇場版」とも言えますね。

大神不在の帝国華撃団が描かれますが、女の世界に、女の転入生は難しいと思ったw やはり、男は女がいないと頑張らないし、女は男がいないと歯止めがきかないのかなと(偏見)。組織って難しいね。

って、そんなアニメじゃない(笑)

とにかくド派手にワーって楽しむアニメです♪ 特に印象に残ったのは、OPの歌、轟雷号や光武の発進シーン、劇中劇でのアドリブの応酬ですかね♪
{/netabare}

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 534
サンキュー:

17

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場版

映画冒頭の曲がよい。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 279
サンキュー:

0

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったです

原作の大ファン
ようやく、見れた。

 {netabare}パリシィって単語から原作3の後くらいかな?
 まぁ大神さんの留守中になんて事を!的な展開からの
 やっぱり大神さんなのね…
 昔ベツレヘムの馬宿に~生まれしイエス様は~
 奇跡の鐘をならしたもうた~

 久しぶりやな~
 {/netabare}

投稿 : 2017/04/22
閲覧 : 250
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

TV版と違いカッコいい

サクラ大戦映画、良い出来だと思う。TV版は、最悪だった。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 236

-?- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サクラ大戦シリーズ 劇場版

サクラ大戦シリーズの劇場版


物語:大神一郎がパリに行ってる間の事件の話

作画:映画版はやっぱりすごい、電オタは興奮すると思う
(なんか印象に残った)


良くも悪くも王道です
サクラ大戦シリーズが好きなら見るべきです
(マリアの出番が少ないではないか!?)

サクラ大戦シリーズファンにお勧めの作品です
電オタは出撃シーンだけでも楽しめると思います

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 299
サンキュー:

1

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【個人的意見】サクラ大戦の真髄とは…?

絶対絶命のピンチ→激帝!→援軍

↑これ。

…だから個人的意見だって言ったじゃないですかぁ。

もちろん、魅力的なキャラクターとそこにいたるドラマあってこその王道シーンなのだが、そういう意味では本作のクライマックスは最高でしたな!

映画版激帝!(インスト)のカッコ良さもさることながら、
大神隊長が!空から!新型霊子甲冑で!(光武F2だったよな…?)
登!場!!
くらっ…(気絶。)

こほん。
作品全体としてみてもシックな色使いに象徴されるように良い意味で渋く、手堅くまとまっている。
まぁ、お祭り成分が少な目とも言うが、「本編」ならこんなものだろう。

サクラ大戦ファンは必須。
思えばここがピークだったのかもしれないなぁ。

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 265
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大作映画と言っても過言ではない豪華さ。

ストリートファイターⅡに並ぶ有名ゲームのアニメ映画化。

以前にもOVA・TVアニメが作られています。


流石の一言ですね、導入から今のアニメと比べても凄みを感じるCG作画の完成度。

誤魔化すことなくあらゆる角度から帝国華撃団を映す演出は圧巻です。


それだけでなく、全編通して迫力あるバトルや劇は正に映画ならではと言えるのではないでしょうか。


ただ前述のストⅡでも言いましたが、各キャラの心情描写が足りずイマイチ気分が乗り切れなかったです。
細やかな表現という点では、OVAに軍配が挙がる形となりました。


あとゲキテイが使われなかったのも残念です・・・・。

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 283
ネタバレ

大神サクラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

懐かしい

面白いですが、是非ゲームもしてほしいですね。

今でも舞台もしてるので根強い人気がある証拠ですね。
萌え系の元祖だと思います。

投稿 : 2013/10/27
閲覧 : 196
サンキュー:

0

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版は一味ちがった

劇場版の特筆はメカ関係の作画がかなり丁寧かつリアルに描かれてたところです。

ストーリーの展開もよく、バトルシーンも満足いくものでした。

でラストのステージで全てが明らかに・・・。

カレイドスターのような感動を覚えましたよ^^

帝国歌劇団(声優さんたち)てホントすごいです♪

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 370
サンキュー:

6

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

真写動活的漫浪正大

ゲームとして大ヒットしてOVAやTVアニメ等を
中心に様々なメディア展開で人気の作品かな。

大正浪漫を感じさせる時代背景にスチームパンク
を取り入れて戦隊ものとして描かれている様です。

歌劇団の歌で始り主だった人物が登場・・さて?
ここから何が始まるのかな?等と漠然と予備知識
等が無い状態で視ても楽しめる作品でした。

淡々と進む展開の中でも鍵となりそうな人物等や
メインキャストのイメージが徐々に理解できる様
な優しい構成になっています。

所謂複線の見せ方が王道で、あ?何か起きそう?
とか、この人胡散臭いな・・とか後半に結ぶ布石
になるシーンでは?等と楽しませてくれます。

何か起きる・・此処から大きな展開が・・そこに
スチームパンクなメカデザインは・・可也はまる。
レトロな雰囲気とか・・そういうレベルではない。
この構成も演出もメカデザと見事な描写で活かされ
世界観を強烈に印象付けて魅せつけてくれます。

キャラデザは少々安定しない?と思う部分や挿絵
等と若干ギャップを感じますが・・
キャラのイメージ等は良く出ていると思います。

声優は正直巧いとは感じませんでしたが・・
作品のイメージを台無しにするとかキャラの印象
を壊す様な事は無く、概ね役処の雰囲気は感じた。

音楽も世界観に合った雰囲気で効果的に使われ、
効果音等も映像を巧く引き立たせている。

投稿 : 2013/08/04
閲覧 : 323
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に観てよかった

さすが映画、アニメとは違って作画がよくできている。

「ここであの曲が…」鳥肌必至である。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 258

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすがにアニメ版では一番の仕上がり

時間的には大神君が巴里でキャッキャウフフしている間の帝國劇場の日々。
まぁニュルニュル動くよ。
サクラ3,4,5を繋ぐお話。

物語はサクラ大戦なので変にひねりもせず王道。最初から物語の展開が予想できる。予算が炸裂してそうな発進シーンがアホみたいに長いww光武のワイヤーアクションに超燃える。もうね・・そっちがメインだとおもうww。マニア心をわかってるなぁって笑っちゃう。やっぱスチパンのロボットは変形したりして空飛んじゃダメよね。エリカみたいなのはいいけど。

しかし。。最後の演劇シーンはなかなかの見所。小粋な演出。さすがサクラスタッフというか・・ただじゃ済まさない。やるよね~ 

投稿 : 2012/12/28
閲覧 : 661
サンキュー:

8

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サクラ大戦ファンにならオススメできる一品。ゲームそのまんまに映像化された良作です!

私はゲームのみプレイ済みでアニメは今まで観たことがありません。
しかしサクラ大戦の武道館LIVEのDVDを持っていたりと、
それなりにサクラアニメに精通している部分があります。
なのである程度の予備知識があるにこしたことはありませんね。

TVアニメやOVAを視聴している必要性は特に感じず、
ゲームさえプレイしてれば大丈夫だと思います。
できればサクラ大戦3まではプレイしてほしいかな、
登場キャラ的にサクラ大戦2までは必須ということにしておきましょう。

舞台は大神が巴里歌撃団に赴任しているサクラ大戦3くらいですかね。
大神隊長不在の帝都に忍び寄る魔の手…
はたして大神を欠いた帝国歌撃団は帝都を守りきることができるのだろうか!?

というのが今回の主なお話です。
まず驚いたのが作画の出来。
一目で力が入ってることがうかがい知れました。
舞台に町並みや蒸気機関など作画がいい味を出していて雰囲気を引き立ててますよ。

OPの入り方が素晴らしいですね、
歌劇団として活躍しているサクラ大戦だからこその入り方だったと思います。
舞台の閉幕と劇場の開幕をリンクさせていました。
当時劇場で観た人はテンション上がったでしょうねw

サクラ大戦といえばCGですがこの作品でも健在です、
CGを使用しているアニメは数多くあれど
サクラ大戦ほどCGがマッチしている作品はそう多くありません。
サクラ大戦の戦闘はCGじゃなきゃ違和感を感じちゃうでしょうね。
戦闘前の出撃シーンもじっくり長尺でみせてくれておさえるポイントはしっかりおさえてました。
ただ若干長すぎだった気もしますけどw

物語もテンポよく進み構成もゲームを意識しているようなつくりで好印象。
楽しい日常、舞台稽古、戦闘などサクラ特有のメリハリある生活を堪能できました。
和気藹々とした日常から一転して仲間同士の衝突やシリアスな戦闘シーン。
このメリハリがサクラ大戦の魅力の一つでもあります。

劇場版だからこそのオリジナルキャラもいます。
織姫やレニと同じ元星組でそこの隊長だったラチェット。
後にゲームに逆輸入されたキャラでもありますね、
容姿端麗で冷静沈着の金髪美少女!
冷静沈着といえば聞こえはいいかもしれませんが平たく言えば冷めてるということですな。
どんな時でも効率を重視しチームの和を乱す…そんな彼女とのやりとりも主軸の一つです。

ゲームでは大神が主人公ですがアニメではさくらが主人公っぽい立ち位置なのかな?
視聴前はそんなイメージでいたのですが
この作品では特にさくらが優遇されているような描写はあまり見受けられませんでした。
もちろん決めるところは決めるし活躍するのですが
他の面々にもちゃんと活躍シーンが用意されておりその塩梅が絶妙で素晴らしいです。

ゲームはギャルゲー要素も強くそれぞれのキャラにファンがいるんですよね、
そういったファンにも配慮された構成は素直に賞賛できます。

物語構成も一辺倒ではなく、さくら達が戦っている間に違う場所で活躍しているキャラなどもおり、
様々な場所で様々なキャラが活躍する…見せ方としては面白かったと思います。
まぁ特にマリアのことなんですがねw
内偵調査に行ったまま敵にやられ行方不明になっていたマリア…
最終決戦にも参加しなかった彼女ですが別の場所で不覚をとった敵にリベンジしてました。
バトル展開として一つじゃないというのは面白いね、
サクラ大戦で劇場版だから最後は全員の力を結集して戦うものだとばかり思っていましたが。

無人型の機体が量産され歌撃団が必要とされなくなっていく寂しさ…
大神を中心に築き上げてきた歌撃団が追いやられていく様は少し物悲しかったですね。
大神がいないとなかなかメンバーにまとまりが生まれません。

最終決戦でも洗脳された織姫を相手に大苦戦です。
織姫を助けようとする歌撃団のメンバーと迷うことなく織姫を倒そうとするラチェット…
今まで絆とかチームワークの大切さを教えてきたのは大神でしたからね。
織姫を守ろうとする花組の面々に花組を守ろうとする織姫。
昔の織姫からは考えられませんよね、
レニもラチェットの攻撃から織姫を守るために傷つき倒れてしまいます。
ここでの織姫がカッコよかった!
皆を守るために操られていながら自分で自分を攻撃します。
自力で洗脳に打ち勝ったんですよね、レニと同様、昔からじゃ考えられない行動です。
大神不在でも彼の教えはしっかりと根付いてるように思えました。
それをみて何ともいえない表情をしているのがラチェットです、
彼女は織姫&レニの昔馴染みですから彼女たちのこともよく理解してるつもりでいたのでしょう。
以前ならばとらなかったであろう不可思議な行動に
自分だけが取り残されてしまったような既視感を抱いたのかもしれません。

とてつもなく強大な敵の力…
あまりにも大きく強大な力の前に成す術もない歌撃団の面々ですが
そこにとてつもない速度で駆けつけた機体が!
そう我らが隊長、大神一郎です!!
不在じゃありませんでしたw
一番美味しいところで颯爽と駆けつけやがったw
でもサクラ大戦としてはこれで正解なんですよ。
歌撃団が特撮の戦隊ものだとしたら大神さんはリーダーです。
リーダーは皆をまとめるためには必要不可欠だし力をひとつにするためには必要な存在です。
現に大神が登場してから急に歌撃団のチームワークが向上し敵を撃破しました。
とんでもないカリスマ性だぜ…大神一郎。

最後は劇中でも稽古していた舞台を終えてED。
この舞台が結構長い尺流れていましたね。
結構大事なシーンだと思います。
主役のラチェットにヒロインのさくら。
途中から始まるアドリブ芝居にはラチェットの本音が凝縮されていました。
アドリブ芝居では裏切りがどうたらこうたらと気持ちを吐露していたので
たぶんラチェットはスパイだったんだと思われます。
効率重視のラチェットからしてみれば歌撃団など無用だと思っていたんでしょう。
歌撃団を失墜させ無人型機体ヤフキエルを導入させようとしてたんじゃないかな。

きっとこれを機にラチェットも変わるでしょう、
ただこれはあくまで切欠にすぎません。
ゲームだったらこの後のお話で大神さんがラチェットの心をとかしていくのですが
なにぶん尺の限られている短い劇場版ではラチェットがそれに気づくので精一杯です。
もう少し先の展開まで楽しんでみたかったキャラでしたね。

残念だったのは暗いシーンでの戦闘が多く把握しにくかったことです。
夜のシーンが結構暗くてせっかくの戦闘シーンなのに見栄えがあまりよくありませんでした。
戦闘シーンじたいはよく動いてくれて良かったのですがね。

それと劇中で一度はゲキテイが聴きたかったなぁ。
BGMとしては流れますが歌は一度も流れませんでした。
流れてくれればさらに盛り上がったと思います。

大神が帰ってきたということはサクラ大戦3のED直後くらいだったのかな。
劇場版を観たあとだとまたゲームがやりたくなってきますねぇ。
劇場版とかまたやってくれないかな~。
出演者の皆さんはいまだにサクラ大戦の舞台をこなしてるくらいだから
ブランクもあまり感じないと思うし。

この作品はサクラ大戦が好きなら是非オススメしたい一品ですね。

【A82点】

投稿 : 2012/07/04
閲覧 : 420
サンキュー:

0

ガルル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版の劇場

いや


いやいや


すみれが美しすぎてもうたまりませんでした


素晴らしいの一言です

投稿 : 2012/02/26
閲覧 : 327
サンキュー:

2

大神次郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーは、ゴニョゴニョ……

サクラをこよなく愛していれば観れるだろうけれど、そこまでは…と言う人は合わないかも

投稿 : 2011/10/23
閲覧 : 335
サンキュー:

0

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

帝国華撃団の発進のシークエンスが括弧良かったです。

劇場で見たときに感動しましたよ。
サクラ大戦が劇場で見れたことと
帝国華撃団の出るところがものすごく素晴らしかった。
他は殆ど覚えていません。

投稿 : 2011/08/30
閲覧 : 404
サンキュー:

1

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サクラ大戦唯一の劇場版

帝国歌劇団によるOPから始まる活動写真編で数あるシリーズ中、唯一の劇場版。

まずこの劇場版を前知識無く観るには相当無理があると思いますので先に第1期OVA サクラ大戦 桜華絢爛から観ることをお勧めします。

アメリカのDS社製の無人霊子甲冑ヤフキエルの活躍により花組の解散という最大の危機に陥ってしまう物語です。

劇場版という事と、これまでの設定が有ることで非常に幅が広がり、映像的にもサウンド的にも素晴らしい出来で大変楽しめました。



投稿 : 2011/08/20
閲覧 : 526
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OPの歌に感動

ゲーム版サクラ大戦3後のサイドストーリーですが、とりあえずサクラ大戦2までプレイしていれば問題なく見れます。
OPの歌は素晴らしい出来で、また戦闘シーンも綺麗な映像で迫力ある戦闘が見られます。
ラストの舞台、ただのミュージカルに見えても実はかなり深い意味があります。

投稿 : 2011/02/08
閲覧 : 464

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/05
閲覧 : 6

フトマユ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 6

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/09
閲覧 : 28

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 36
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サクラ大戦 活動写真のストーリー・あらすじ

1996年の発売以来、ゲームファンからもアニメファンからも強い支持を受け続けているファンタジック・アドベンチャー・アニメーション初の劇場公開版。昼は「帝国歌劇団」の人気スタア、そしてひとたび帝都に危機が訪れれば秘密部隊「帝国華撃団」のメンバーとなり悪と戦う乙女たちの華やかな活躍を描く。同時上映は「デ・ジ・キャラット 星の旅」「あずまんが大王」「スレイヤーズぷれみあむ」。
 太正十五年、12月の帝都。元星組隊長のラチェット・アルタイルなる女性が帝国華撃団花組に配属される。それは紐育華撃団設立準備のための措置だったが、彼女のワンマンぶりに花組の面々はとまどいを隠せない。同じ頃、アメリカのDS社では政治家・田沼と結託し帝国陸軍に無人霊子甲冑ヤフキエルを売り込もうと画策していた。ある日、いつものごとく “降魔”と戦う花組の前にヤフキエルが突如現れ、圧倒的な強さで降魔たちを蹴散らしてしまう。陸軍での正式採用も決まったヤフキエル部隊は以来快進撃を続け手柄を一人占めしていくのだが……。(アニメ映画『サクラ大戦 活動写真』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2001年12月22日

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