にゃわん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
異国迷路のクロワーゼ The Animation の感想・評価はどうでしたか?
にゃわん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
確かに湯音のキャラに関しては可愛いし、
また本作の湯音のキャラで東山奈央さんを知りましたが、
でも内容的には悪いって事はないけど個人的には好みに合わず退屈でした。
【評価】
55点・1B級
ASKA さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ほのぼの系。
日本とフランスの異文化交流系。
日本人の少女「湯音」がパリに奉公に来てロアの看板店の店主クロードと文化の違いに翻弄されながら成長していく姿を描く。
とても感動しましたね。特にパリの街の風景は綺麗ですね。東山さん演じる湯音もかわいいので見てて癒されますね。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
リアルタイムで観てたけど、ロリとフランス語のナレーションしか覚えてなかった。
今、フラ語のナレ聞くと『巌窟王』を思い出す。
唯一文句を言うなら、クロードの隠してる秘密が大したものじゃなかったことぐらいかな。
後は特にないけど、逆に言えば興味が湧かない話でもある。場所も商店街から変わらないし、湯音とクロードが別の街へ行くとかクロードが日本へ来るみたいな変化もないから、はっきり言って退屈だった。
BLEU62 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
湯音ちゃん、おしとやかで、けなげで、めちゃ可愛いです。
下駄の音がとても良い。
ウィラード さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これ以前にアニメを見てた人なら分かると思うが
ゴシック、ダンタリアンの書架というアニメがあった
どちらも少女がヒロインのアニメだが
それと同じ系統のアニメ
まあやってる事は違うんで別アニメだが
ゴシックやダンタリアンの書架を見て満足したのなら
これも視聴出来ると思う
ドラマ劣化のドラマアニメ見るよりはマシ
のらのら さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
19世紀にフランスに渡った少女の物語です。
初めて触れる異文化に悪戦苦闘する、ほのぼのアニメ。
とにかくかわいいです。
東山奈央さんの声がよく似合っており、日常の風景を淡々と描いています。
いいお話なんですが、地味です(笑
物語がそれほど大きく動かないので、ゆっくり見たい方向け。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
jiAtU57199 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読ですが、読みたいです。
作家さんの遺作だったとは、非常に残念です。後も見たかったな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
19世紀後半、日本からパリにやってきた少女湯音(ゆね)の異文化交流日常アニメ。原作未読です。
時代は明治の頃になるのでしょうか?
長崎で評判の看板娘だった湯音(13歳)。
パリに憧れた湯音は、日本に仕入に来ていた看板職人のオスカーと一緒にフランスへ奉公しに行くことに。
いつも着物を着て下駄を履いてて、大きな黒い瞳とおかっぱの黒髪。お人形さんみたいです(*^_^*)
そんな湯音は、オスカーとオスカーの孫のクロードと一緒のパリの生活が始まります。
湯音は、パリに来て日本とは何もかも違うことに驚き戸惑います。
街並み、服装、食べ物、考えかたの違いなどなど。
当初はクロードも文化の違いなどで湯音に対して懐疑的だったけど、湯音の働き者でひたむきなところを見て心を開いていきます。
湯音の考え方や行動が、同じ日本人でも今の私たちと少し違ってるんですが、でも湯音みたいな人がいたら尊敬しちゃうと思います。
・・マネできるかどうかはもちろん置いといて(-_-;)
物語は湯音の異文化交流のお話のほかに、 {netabare}クロードとお金持ちの令嬢のお話や、クロードの父親の話{/netabare}などがありましたが、個人的には、湯音を通した文化の違いなどのお話がもっとたくさんあると良かったかな。
とはいえ、オスカーやクロードはもちろん、お金持ち姉妹や街の人たちもみんな湯音にすごく優しくていい人たちばかりだし、雰囲気も昔の世界名作劇場みたいで、まったりとした日常アニメが見たい方におすすめな作品だと思います。
レビュー後、原作が気になって調べてみたら、原作者の方はお亡くなりになられてたんですね・・残念です。
お茶 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
19世紀末、フランス・パリの鉄工芸品店に奉公に来た日本人少女・湯音と
その店主クロードやパリの人々との交流を主に描いた物語。
本作は日仏の異文化コミュニケーションを通じて、
個人個人のコミュニケーションをはかる物語になっている。
作画のクオリティは抜群に高い。着物や工芸品の価値をだすために、作画の綺麗さとかよりも作風に合った作画を何よりも重要視している私にとっては、考えらているなあと感じました。そもそもの話で当たり前のことですが、そこを見落とすことはあるあるで 例えば電車内でたくさん貼られた広告に違和感を感じないのは、ある意味 人が受け入れやすい考えられたデザインをしているともとれる。
また、同様にほのぼのとした日常風景や作風作りも、丁寧に考えられたうえ設計されているように思えた。世界名作劇場のような雰囲気が底にあって、放送当時のアニメの雰囲気も取り入れたような塩梅になっている。そのような、世界観に浮かない程度に着物や工芸品を魅せていくことはとても繊細な仕事っぷりが要求されると思う。
ストーリーとしては盛り上がりに欠ける一方で、異文化交流という珍しい設定に着目したい。
はじめこそ、それぞれの国の文化を知っていく中でおこる人々のリアクションであったり、その文化を受け入れる葛藤であったりと、情報でよく知られた日仏の文化交流が展開されていく。
文化交流といっても、着物、黒髪、律儀、やまとなでしこ、みたいなフレーズというか記号に近い表面的なイメージを前戯のようなていでかかれていて、物語が進むにつれ、その文化のうえにあるキャラクターの個性をみせてくる手法は、親近感をわかせるプロセスとして中々ないものに感じる。意図的にそうしたのかは分からないけども
異文化コミュニケーションをへて、個性が分かってきてからの湯音とクロードの関係がこそばゆく萌える。
幼く、超絶律儀でありつつも、幼いがゆえの無邪気さも兼ね備えた湯音
若気の至りの渦中にあるようなクロード青年。職人としてもまだまだ半人前だが工芸にかける情熱は人一倍。
二人だけではなく、町全体の雰囲気や他のキャラクターとの交流も見応えがある作品。
PV載せておきます https://www.youtube.com/watch?v=G8aKge1ahEM
shitasama さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
19世紀後半、フランスに渡った少女湯音と
フランスの人々との交流を描いた作品。
舞台は外国で、ある意味日常系とも言える。
あまり印象には残ってないが
悪くもなかったように思う。
作者が亡くなられているため続編は無理そうです。
かっぱ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
何故だろう・・
2回目みてみると大分よく感じた。
きっと最初にみた時はまだ日常系に染まりきれてなかったとかだろうか。
OPのベスト10を作ってみようと思い、この作品は外せないよなと
少しみてみたらなんだかんだ、最後までみてしまったw
昔つけた評価があまりよくなかったので直しておく。
あったかい作品です。
そして、やっぱりOPは凄く良い。。
ガムンダ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
最初にタイトル読んだとき(絵柄含め)、勝手に「GOSICK -ゴシック-」的なミステリー作品かと勘違いしました(笑) 実際には、日本の少女「湯音」が、19世紀のパリの商店街(ギャルリ)でたくさんの文化や人々に触れていくなかで、少しずつ成長していくという、とても心あたたまる作品でした。
あと、この作品には基本的にCパートがあって、とても出来が良いので、是非とも欠かさず観てほしいっすね♪
ちなみに、レビュタイの「gentil(ジャンティ)」は、フランス語で「優しい、親切な」という意味だそうです(ググっただけです。べ、べつに格好つけてるわけじゃないんすよ汗)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
日本人の、勤勉さ、真面目さ、頑なさ、帰属意識の強さ。
フランス人の、自由さ、奔放さ、警戒心の強さ、身内への愛情深さ、差別意識の強さ。
なんかをかなり強調しつつも、わりとしっかり描いています。
もっとも、だからといって真面目な社会派アニメではなく、ほんわか日常系アニメです。
主人公の湯音が大人しいというか、基本的に受け身のため、サブキャラが本作を彩る重要な役目を担っていますね。
若いながらも頑固で職人気質(でも優しい)、クロード。柔軟で深みがある軟派な老人(でも優しい)、オスカー。いつもハイテンションな爆裂フランス娘(でも優しい)、アリス。憂いた瞳に自らを閉じ込めているTHEフランス令嬢(でも優しい)、カミーユ。厳しいフランス社会の中で必死に生きる(でも優しい)、スリの少年。
そんな、個性的ながらも優しい人達に囲まれているため、異国で右往左往する湯音にも悲壮感は感じられず、あたたかな雰囲気を生み出しています。
好きなキャラは、カミーユ。フランスの貴族社会の現実を受け入れつつも、自由奔放なアリスを眩しく思ったり、クロードとの身分違いの恋は無理だと割り切りつつも、諦めきれず、クロードや湯音に意地悪をしてみたり。でも、「人が良い」という本質は隠しきれず。表情や言葉のひとつずつに、切なさや憂いが込められていて、、、。
きっと彼女は、頭が良すぎる上に、優しすぎて、弱すぎるのでしょう。そんな、「微妙に歪んだ感じ」が良いな~と。「籠の中の小鳥キャラ」としては、かなり好きでした♪
あと、この作品で秀逸なのが、Cパートの在り方。クスッと笑えたり、フワ~ってあったかくしたり、短い時間の中で、その話にきっちりオチをつけていて、穏やかな余韻を残してくれます。
また、本作に関しては、音楽のチカラも凄く大きいですね。(日本人が勝手にイメージしている)19世紀のフランスの、優雅さや平和さ、美しさをよく表現できていると思いました。19世紀のパリと日本の組み合わせというと、個性的には「サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜」を思い出していました。風景や音楽に、共通点も多かったような気がします♪
なにより、OPが凄く素敵で、朝ドラっぽさを生み出しているというか。声も独特なんで気になって調べてみたら、「羊毛とおはな」というユニットみたいですが、ボーカルの「千葉はな」さん、2015年にお亡くなりになっていましたか。しかも、原作者の「武田日向」さんも、昨年(2017年)の1月にお亡くなりになり、本作も未完の作品となっていました。
とても残念なことですが、このような素敵な作品を作って頂いたことに、感謝致します。お陰で、幸せな時間を過ごすことができました。ご冥福をお祈り申し上げます。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
頑固なのが若者で、柔軟なのがジジイというのが珍しい。言語や文化の壁をキチッと扱っているのは好印象。たた、全部日本語だから、湯音が分かる言葉と分からない言葉が分からない。
2話目
異文化に順応しようとする湯音が可愛らしい。日本人が忘れている日本人らしさ。デパートと商店街の関係。カフェオレに焼きたてパン。文化の歩み寄り。
3話目
日本文化の解説、なかなか面白いw 湯音のおいしい顔は可愛らしい♪ ジイサン、折り紙をナンパに使うなや(笑) 日本文化にインスパイヤされる、素敵さ♪ 和傘は雨音を楽しむもの、、、素敵!
4話目
アリス・ブランシュ、なんだかんだ良い娘だな♪ このアニメのキャラ、みんなテンション低めだから、ああいう爆裂キャラも必要だよね♪
5話目
日本人の考え方、確かに独特なんですね。自由が楽な国民と、自由が窮屈な国民。客と家族のどちらが大切か。まあ、日本人が平和ボケしてるのはその通りなんだろうけど。当時のフランスって、こんな感じだったの? ここでようやく、異国迷路感が出てきたね。知り合いも、少しずつ増えてくのが良い。決め付け、、、確かにな~。Cパートも良いね♪ スリの少年すら、全くの悪人にはしない。
6話目
鳥籠って、かなり皮肉な表現だな。それぞれの文化の違いというか、他所の畑は良さそうに見えるけど、結構大変なんだよね。
7話目
また、いつもにも増して良い話だな。風邪回は、鉄板で良い話になるよねw スリの少年の花のエピソードは、ありきたりだけど、良いね♪
8話目
カミーユ、良いな~。好きなのに、歪んでいる感じ。かぐや姫は確かに、西洋人にウケそうな話だよな~。眠りの森の美女やシンデレラ、ちゃんとフランス人が書いた作品をもってくるあたり、芸がこまかい。おい、子供の考えたオリジナル昔話のクオリティ、高すぎるだろw
9話目
これが、抹茶ミルクの誕生である(笑) カミーユとクロードの過去回想。まあ、既視感はあるものの、良い話であることは間違いない。
10話目
これが、アニメの誕生である(笑) いつの間にか、ギャルリにとけ込んでいる湯音、良いね。
11話目
酔っぱらい湯音w 思わぬシリアス回に。Cパートなしか。2話跨ぎってことかな?
12話目
久々のケンカ。1話目に戻った感じでしたね。クロード、湯音にメロメロやん(笑) 父親との別れがトラウマになってるんだね。常にクロードが悪者扱いw いやいやいやいや、屋根に登るのはドラマチックだけど、やや作風に合わないかな? 猫を比喩に使うのは上手いな。湯音を救うことでのトラウマの解消。(居なくなって)「心配させてごめんなさい」ではなく、(戻ってきてくれて)「安心させてくれてありがとう」か。なんか、外人的な素敵さだな♪
{/netabare}
キャポックちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
総合評価:☆☆☆☆
この作品の総合的レビューは別のサイトに投稿したので、ここでは、作中で重要な小道具として使われる「きもの」について一言述べたい。
ヨーロッパで日本に対する関心が高まるのは、江戸幕府が正式出品した1867年のパリ万博以降である(62年のロンドン万博でも日本コーナーが設けられたが、美術品から日用品まで雑多な品を並べただけだった)。パリ万博では、浮世絵や漆器などとともに「きもの」も展示され、そのデザインの斬新さが画家や美術商の関心を引いた。
現在では、きものは帯できつく締めて着付けるというイメージが一般的だが、これはあくまで武家の着こなしであり、一般的な庶民は、緩く帯を巻いただけの気楽な着方をしていた(湯音は良家の子女なので、武家風の着付けをしている)。浮世絵で江戸庶民の姿を知ったヨーロッパ人は、こうした(きもの本来の)ざっくりした着方に注目したのである。19世紀ヨーロッパでは、裁断した布地を身体の形通りに立体的に縫製する衣服が主流で、中でも女性服は、理想の体型(胴回り40センチ!)に合わせるようにコルセットで締め付けるものが多かった。日本のきものは、こうしたヨーロッパ的衣服のアンチテーゼであり、快適さを追求する新時代のファッションに見えたようだ。上流階級では、きもの風のゆったりしたガウンが流行した。
『クロワーゼ』には、クロードが湯音の持参したきものを美術商に売り払うエピソードが描かれる。アニメの舞台となる19世紀末の時点では、ジャポニスムの流行はまだ上流階級中心だった。フランスの庶民が日本に関心を寄せるのは、芸者の貞奴(さだやっこ)がパリで公演を行った1900年か、日露戦争で日本がフランスの同盟国ロシアに勝利する05年頃になってからである。したがって、クロードにきものの価値がわからず、わずか500フランで売ってしまうというのはありそうな話だ。1フランが今の日本円でいくらになるかははっきりしないが、金価格をもとにすると、19世紀前半で1000円、フランが切り下げられた1928年には200円ということなので、19世紀末の500フランは20万円弱くらいだろうか。
当時、日本から輸入されたきものの人気は高く、入荷するとすぐに売れてしまうため、多くのきものファンがヨーロッパ製のまがい物で我慢していた。美術商がいくらで転売したかは示されないが、アリスが「クロードには1年掛かっても貯められない」と言っていることから、日本円で100万を遥かに超す金額と見て良いだろう(クロードが、個人店を経営する腕の良い職人であることを忘れないように)。それでも、百貨店を所有する富豪のブランシュ家ならば、日本好きの妹に姉がプレゼントするには適当な価格なのである。
(ヨーロッパにおけるきもの人気については、深井晃子著『きものとジャポニスム』(平凡社)に詳しい)
ぽーんぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※アニをた獣医師() さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tomledoru さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
湯音は長崎からフランスに奉公にきた女の子、 見ためは小さいけどとってもしっかりした子ですね。生活している舞台はフランスの街の一角(がと〜ってもきれいで)で行動範囲も狭い範囲なのですが、外国に行くには遥かに勇気以上のものがいりますね。
「英國戀物語エマ」というこれと同じくらい好きな作品があるのですが、英仏の違いはあっても見てるだけでちょっと、異国情緒なノスタルジックな風景ですよ。
はじめちょっとこわかったクロードさんも だんだん湯音のことが分かってきて。。かわってきて、あー本当はいい人なんだぁ。。ってことが分かります。日本人なんて、宇宙人みたいなものだと思いますよ、当時のフランス人にとっては。
「最近見たアニメでは、一番癒されました。」ツッコミどころは多々あるけれど。
麻絢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こけし風で可愛い!
時々絵が可愛くなるw
中世って言うのもいいし、異文化感あって好き
ねこちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日本から来た湯音ちゃんが外国で暮らしていく話です。
面白かったかといったら、そういうわけでもないんですけど安定した作品だと思います。音響監督がサトジュンだった事もあり音楽に関してはホントにいいものでした。やはりアニメは音楽で作品の評価がかなり変わってくるなと思わさせられました。
kooodain さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
19世紀パリで日本人の少女が奉公をする物語。
見る前の想像だと異国での差別等ヘビーな内容だと思っていました。
ですが実際は異国の地で引き取ってくれた先で家族をやるというような話です。
主人公の女の子の健気で可愛い所も楽しめます。
身構えて敬遠している方はもっと気楽に見ると良いかもしれません。
苦労や異国文化の違い等苦労はありますが基本はハートウォーミング系です。
小さくて可愛い女の子を眺める程度の軽い気持ちで見始めて良いでしょう。
続編というより主人公の町での日常生活を描いた作品を1クール程欲しいです。
それを望む程面白く心が暖かくなる作品でした。
とてもいい作品だったのでもっと感想を書きたいですが書くことがありません。
全ては主人公の健気さと愛らしさと、心を満たす暖かさに集約されます。
▼物語の評価
とても良く出来ていた。
19世紀の日本人少女があんなだったかは知らないが…。
物語の作りも進行も主人公の愛らしさを強めていくエッセンスの様。
心が温まります。
▼作画の評価
遠距離の人の顔が少々雑な時があります。
それ以外は非常に綺麗に出来ていました。
乱れは少ない方だと思います。
▼声優の評価
主人公の演技がとても良かった。
愛らしさをとても良く表現できていた。
他の道行くキャラ等も何となく外国人っぽさを感じる様な気がしないでもありませんw
▼音楽の評価
中世感がそれなりにある楽器を使っていて雰囲気に合っていた。
OPはパリを表現、EDは主人公を表現ととても合っていた。
▼キャラの評価
とにかく主人公が可愛いです。
可愛さの種類が違います。
愛らしいです。
他の身近なキャラも味のあるキャラがそれなりに居ました。
いりす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レビューを書くとしても「好き」ということに行き着くだけなんで
ちょっと原作を知っている身から擁護みたいなものを。
いろんな方のレビューを読んでいると
・19世紀末に湯音みたいな日本人がなぜフランスにいるの?
・何でフランス語ペラペラなの?
・なんでいつも動きにくい振袖着てるの?
という疑問がよく見受けられました。
これに関しては私も「ですよねー」と思います。
で、作者はいったいどういった考えのもと
こんな設定にしたのかというと・・・
「フリルのドレスもアンティークの着物も
どっちも同時にただ書きたかったから!
しかもパリには行ったこともありません」
ということです。単行本の後書きに書いてありました。
まあ、そういうことですw
そんな訳で温かい目で見てやってくださいね。
でも、原作者の武田日向さん。
OPを歌ってる、羊毛とおはなのボーカルの千葉はなさん。
どちらも若くしてお亡くなりになってしまいました。
続編がきたいできず、ただただ悲しい・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
湯音ちゃんが健気で可愛いく、芯が通った女性で素敵です
明治時代の人たちはバイタリティーがあったというけれども
湯音ちゃんも損感じですかね、
もちろん実際は女性が海外へ行くなんて考えられなかったんだろうけど
NHKの朝の連ドラになってもいいような物語だと個人的にはおもうけれど
まぁ、無理ですよね( ´∀`)
残念なのは原作者の武田日向先生が故人になっておられるので
続きはもう、絶対無いってことですね
2期見たかったなー
健気な少女、レトロ感が好きな人は是非!
ニャンキチ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
内容については つっこみたい所もありますが、異国で精一杯頑張っている 可愛い湯音ちゃんに癒されました。
映像も綺麗で フランスの雰囲気を味わいました。
湯音ちゃんがいろんな着物姿をみせてくれますが、見知らぬ外国に行くのだからと お姉さんが、可愛いものをたくさん持たせてくれたのかもしれませんね。あと手の指の描き方が 子どもらしく可愛く感じられました。
4.5話のED「遠く君へ」
作詞 - エリコ / 作曲 - 笹子重治 / 編曲 - コーコーヤ / 歌 - アンヌ(中島愛)
何処か聴いた事のある 懐かしいような 心に響く感じの歌が良かったです。
原作者の武田日向さんが、2017年1月にお亡くなり 未完のままになっているそうです。
キャッチの方から 教えていただいたのですが OPの千葉はなさん 36歳の若さで2015年にお亡くなりになっているそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ARENO さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
~要素~
19世紀パリ×日本人の少女×着物×ボーイミーツガール×異文化交流×ほんわかストーリー
~基礎情報~
異国迷路のクロワーゼは、GOSICKのキャラ原も担当されている漫画家、武田日向による作品です(^^)/2009年より「ドラゴンエイジ」にて連載。のちアニメ化され2011年の夏季から1クールにてテレビ放送されました。単身でフランスに渡った主人公湯音と、滞在先の店で店主を務める少年クロードとの交流、それを通しての湯音の成長が描かれたアニメヾ(*´▽`*)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このアニメ、まずなんといっても素敵なのが19世紀パリの作画が
とてもよく描かれているところです!
趣のあるギャルリ・ド・ロア、華やかなパリの街、
夕暮れに染まるセーヌ川、などなど古きよきヨーロッパの
雰囲気が緻密に表現されていて、そこもストーリーとは
別に楽しめる点でした(´▽`*)
さてさて、異国迷路のクロワーゼは私の大好きなアニメの一つ
です。先程挙げた背景描写はもちろん、やはり魅力は
ゆったりとした心温まるお話。
日本からご奉公でやってきた湯音と、パリで出会った
様々な人との交流、その中で文化の違いに戸惑ったりといった
話がとにかく優しい気持ちにさせてくれます!
湯音が起こすちょっとしたハプニング以外はこれといって
大きな事件がないので、ホントに平和!!
始終安心して観れました。
近年まれにみる、真っ直ぐなアニメでしたね~。
ただ、その分物語の起伏があまりないため、退屈に感じられる
方もいるかも・・・
いやいや雰囲気を楽しむにはうってつけです(`・ω・´)
このアニメを観終わった後に感じたのは、「文化が違えば
考え方も違う。この違いって面白いな~」でした。
当たり前と言ってしまえばそうなのですが、お互いに
自分たちの中では普通なことも、相手にとっては異常かつ
不思議に思えるんでしょうね。そこにいちいち驚いている
ところが「なるほど~こういうのも見慣れないんだな」
とか分析しつつも、微笑ましいなぁと思ってみたりしてました。
思えば、当時のヨーロッパの人からしたら、「日本?何それ
美味しいの?」並に珍しい人種だったことでしょうね。
なんか変な服着て、板みたいな靴を履いて、髪も目も黒くて・・・
そんな東洋人を珍しがる様子がこの話でもきちんと描かれていて
、初めはクロードも湯音のことを胡散臭がったり。
でも、私がいいなぁと感じたのは、この後クロードは
湯音が一生懸命パリでの生活になじもうとするのを見て
今度は自分が湯音と日本の文化にきちんと向き合って、
それを頑張って理解しようとするんですよね!
これは文化や考え方・言葉の違いを乗り越えるのに
最も大事なことだと思うんです。
相手のことを知ろうと努力しなければ、何も越えられない。
私自身がこれとまったく逆の経験をしているので、
こうして少しずつ気持ちも距離も近づいていく彼らを
観るたびにいつもじーんします!!
現実はここまでは甘くないかもですが、まあちょっとした
理想ですかね~(笑)
それからそれから、
日本大好きなアリスちゃんや、おっとりオスカーさん
など、湯音の周囲の人物は個性的で、しかしここでもどこか
安心感を与えてくれます。あまり嫌味なキャラもいないですしね!
あーでも、やっぱり湯音が一番可愛です!これも
このアニメの大きな売りだと思いますww
いつも必死にフランス文化に食いついていくところが
けなげで応援したくなる!
クロードもツンデレキャラ嫌いじゃないですよー笑
なんだかんだ毎回湯音のことが気になって仕方なかったり。
うんうん、わかるよ。って言ってやりたくなりました。
全12話の中で特にお気に入りは
TV未放送なんですが汗、4.5話の「音楽会」。
これを見て、「ああ、やっぱり日本はいいなぁ」と思いました!
{netabare}外国で日本の曲を聴くと、改めていいな~と
感じることはないですか?(私だけですかね汗)その感覚が
よみがえりました。あの「遠く君へ」がいい曲過ぎて泣
実際に存在する曲なのかと思ったら、アニメオリジナル
なんですね。驚いたΣ(・ω・ノ)ノ!
劇中歌にしてはクオリティが高すぎかとww
ともかく、アンヌのおばあちゃんがどうやら湯音の
お姉さんの知り合いで、巡り巡ってつながっていた
というありがちな展開にも関わらず、
ここは素直に感動しました!{/netabare}
ところで、一つ言わせてもらえば原作が反映されなかった
あの話。なんでアニメで動かしてくれなかったんだろう・・・
{netabare}原作2巻の最後、クロードは湯音とはぐれてしまい
そしたらその建物で火事が起き、湯音がまだ中にいるということで
クロードは急いで助けに向かうのだが、そこでは・・・
と、この話で締めくくられるのかと思っていました。{/netabare}
まあ、でもきれいにまとめられてはいたので、
これもこれでよいか!
長くなってしまったので、声優情報は割愛っと。
個人的には、湯音のキャラソンでもあるED
「ここから始まる物語」と劇中歌「遠く君へ」
のメロディがとても好きです(*´▽`*)
↑オススメww
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人によって色々な捉え方ができるアニメだと思います。
ただ一つ言えるのは、ホントに癒される笑笑
多少の物足りなさは否めなくとも、私としてはぜひ
最後まで観てもらいたい作品です(^^)/
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作:武田日向
監督:安田賢司
シリーズ構成:佐藤順一
脚本:池田眞美子
キャラクターデザイン:井上英紀
アニメーション制作:サテライト
製作:異国迷路のクロワーゼ製作委員会
異国迷路のクロワーゼ The Animation のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
異国迷路のクロワーゼ The Animation のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
私ハ…このギャルリの家族ニナリタイ・・。
19世紀の仏蘭西、巴里――。 近代化の流れに忘れられた小さな商店街、ロアの歩廊に、 ある日、小さな日本の少女が足を 踏み入れました。彼女の名前は湯音。 長崎から一人、パリへ奉公にやってきたのです。 全く違う異国の文化や慣習に戸惑う毎日。 それでも一生懸命な湯音は、鉄工芸品店「ロアの看板店」で働きながら、店主のクロード、そしてパリの人々との温かな出会いを通じて、一つずつ、文化や言葉の違いを乗り越えていくのでした。優しい日差し差し込む、この時代遅れな商店街に 迷い込んだ日本人形。 いつか、ギャルリの家族になれるよう、少女は今日も奉公に励みます…。(TVアニメ動画『異国迷路のクロワーゼ The Animation 』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
「君との婚約は破棄させてもらう」 きらびやかな夜会で突然放たれた婚約破棄の言葉。アイリーン・ローレン・ドートリシュはそのショックで前世の記憶を取り戻し、現状を把握した。 ここは、前世でハマった乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の中。自分はゲームのヒロインの恋路を邪魔する、悪役...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
19世紀後半、英国名門貴族トランシー家。若き当主アロイス・トランシーは生まれてまもなく攫われ行方不明となっていたが、漆黒の執事クロードとともに帰還した。クロードはアロイスに絶対的忠誠を誓っており、広大なトランシー邸の一切を切り盛りしていたが、名前以外はすべてが謎に包まれていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
真実と忠誠の名において、私はお前に報復するときは18世紀、革命前夜のフランス。国王ルイ15世の御世――ヴェルサイユは栄光に輝き、セーヌ河の偉大な流れとともに、パリは美しくもおぞましい混沌に満ちていた。ある夜明け、一人の女性が亡骸となって、セーヌ河を流れ着く。彼女の名はリア・ド・ボー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
ARIAシリーズ第3期のアニメ作品。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、主人公の水無灯里は水先案内店""ARIAカンパニー""で一人前のウンディーネ(観光案内専門の女性ゴンドラ漕ぎ手)を目指し、日々努力している。業界のトップウンディーネであるアリシアや人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ARIAシリーズ第2期のアニメ作品。前シリーズ最終回で描かれた大晦日のエピソードから数日後。ARIAカンパニーで修行中の灯里(あかり)たちは、新年を祝うカーニヴァルへ繰り出そうとしていた。しかし、毎年この時期になると、アリア社長ら猫たちはなぜか姿を消し、街にはカサノバの扮装を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
アリス・カータレット、16歳。金髪碧眼のイギリス少女ですが、1年前から日本にホームステイ中。親友の純和風女子高生・大宮忍の家に迎えられ、日本の高校生活をめいっぱい楽しんできました。ところが、きらきらと輝いていた毎日に事件が! 高校二年生に進級するとき、忍と別のクラスになってしまっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。 【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。 初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。 そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。 名前は紗名(さな)。 “研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。 しかも、あらゆる想像を具...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
俺がりんを育てているのか、りんに俺が育てられているのか――?30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、見兼ねたダイキチは勢い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、 トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、 夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。 そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。 カメラは、輝くアイドル達の姿...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた「友人帳」を継いで以来、妖怪達に追われる日々。自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪達にその名を返すことを決めた夏目は、さまざまな妖怪と出会い、その心を知っていくのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続 ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「七芝高校に入学した長谷川昴は男子バスケ部に入部するが、部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母の強引な誘いから小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。女子小学生たちが相手の慣れぬ環...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年9月17日
祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという山神の森に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。