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「火の鳥2772 愛のコスモゾーン(アニメ映画)」

総合得点
64.5
感想・評価
11
棚に入れた
54
ランキング
3684
★★★★☆ 3.5 (11)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.4

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火の鳥2772 愛のコスモゾーンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

公心健詞 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

最初はすごくよかったけどラストがモヤモヤする

オルガがすごく可愛くて母性本能があります。
オルガと少年時代のゴドーとの関係がとてもよく、
このまま二人が結ばれたら何も言うことはなかった。
{netabare} しかし、あの陰惨な最後はないわと思いました。体裁だけ、なにやら復活したような形になってますが、結局オルガはあんな事になってしまったのです。そして火の鳥が負けるのもなんかよくわからないおざなりな方法で勝手に自滅したようにも見えます。最初のオルガがとても可愛らしかっただけに、よけいに最終的に後味が悪い感じがしました。幸せになりたい方は前半だけ見ればいいかも。 {/netabare}

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 301
サンキュー:

2

LYS さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/30
閲覧 : 50

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 92

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 127

火の鳥2772 愛のコスモゾーンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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火の鳥2772 愛のコスモゾーンのストーリー・あらすじ

 手塚治虫のライフワークとして有名な漫画シリーズ『火の鳥』のアニメ映画化。映画用に書き下したオリジナルストーリーで、脚本は手塚治虫と杉山卓の共同執筆。総監督は手塚治虫、監督に杉山卓、撮影は八巻磐がそれぞれ担当。ミニチュアの宇宙船を撮影し、その輪郭をなぞってアニメーションにするなど、CGのない時代に映像のリアリティを求めようとする意欲的な作品に仕上がっている。舞台は、すべての人間がその誕生から死ぬまでを管理されているという未来社会。宇宙ハンターとなることが運命づけられていた主人公ゴドーは、女性との恋を禁じられているにもかかわらず、そのタブーを破ってしまう。労働キャンプに追放されたゴドーは、そこで火の鳥を研究する学者サルタと知り合う。ゴドーを育てた育児ロボット・オルガの助けでキャンプからの脱出に成功した二人は、伝説の宇宙鳥を求めて宇宙へ旅立つ。しかし、未確認宇宙物体ナンバー2772の宇宙鳥は想像を絶する怪物だった…。(アニメ映画『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1980年3月15日
公式サイト
tezukaosamu.net/jp/anime/13.html

声優・キャラクター

塩沢兼人、三輪勝恵、熊倉一雄、伊武雅刀、池田秀一、藤田淑子、大塚周夫、高橋和枝、大竹宏、小林修、森山周一郎、久松保夫、竹下景子

スタッフ

原作:手塚治虫
監督:杉山卓、脚本:手塚治虫/杉山卓、アニメーション・ディレクター:中村和子/石黒昇、レイアウト・メカ作画監修:湖川友謙、美術:松本強/伊藤信治

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