天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

続々私的アニメ感想簿７２

このアニメ・・・昔観たはずなんですけど、あまりよく憶えてないというか、それくらい印象が薄いアニメでした（苦笑）
で、何故かと考えたら、とにかく女性陣の出番が少ない（おいっ）出てくるのが、エンリコの母と姉に、ニーノの担任教師位なんですよ。
そりゃあ、印象薄いわけだ（って、こらーっ）

まあそれはともかく（汗）ちょっと真面目すぎた印象のアニメでした。
このアニメのスポンサーであるカルピスは、もともと世界名作劇場（カルピス劇場）のスポンサーでしたけど、諸事情（業績悪化）でスポンサーを降板した後、かつての名作劇場を目指して、新たにこのアニメを立ち上げたので、この作品を「カルピス劇場」に含める場合もあるそうですね。
あと、アニメの原作である「クオレ」ですが、話の中でペルボーニ先生が生徒に語った話を元に「母をたずねて三千里」のアニメが作られており、このアニメでも２話に渡って描かれてます
しかもマルコの声が、同じ松尾佳子なんですよね、これはホントに嬉しかったです。
この印象が強かったせいか、それしか憶えてなかったりして（おいおい）
最後にひとつ、クオレ物語となっていますが、主人公の名前はクオレじゃなくてエンリコ・ボッチーニなんですよね。
ボヤッキー
「ボッチー二ッとな」
いや、それ、ポチッとなでしょうが（自爆）

R子 さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

本当に大切なもの

世界名作劇場のような、愛のあふれる物語。

少年エンリコと、彼が通う学校の級友達や先生との日常を描く。

エンリコは、どんな級友も拒否するのではなく理解しようとする。しかし、その行動の裏には、両親や担任の先生の想いがあった。

学校と言えば、様々な環境の子どもたちが一緒に過ごす場所。性格もバラバラでうまくいかないことがありつつも、お互いが影響しあって成長していく場所でもある。

大きな事件が起こるわけではないが、日常の些細な出来事を描き、子どもたちの成長を見守っていけるアニメだった。

終わり方が突然すぎて涙を流すこともできなかったが、それはエンリコも望んでいた最後だったということで。

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

続々私的アニメ感想簿４７

このアニメ・・・昔観たはずなんですけど、あまりよく憶えてないというか、印象が薄いアニメでした（苦笑）
で、何故かと考えたら、とにかく女性陣の出番が少ない（おいっ）出てくるのが、エンリコの母と姉に、ニーノの担任教師位なんですよ。
そりゃあ、印象薄いわけだ（って、こらーっ）

まあそれはともかく（汗）ちょっと真面目すぎた印象のアニメでした。
このアニメのスポンサーであるカルピスは、もともと世界名作劇場（カルピス劇場）のスポンサーでしたけど、諸事情（業績悪化）でスポンサーを降板した後、かつての名作劇場を目指して、新たにこのアニメを立ち上げたので、この作品を「カルピス劇場」に含める場合もあるそうですね。
あと、アニメの原作である「クオレ」ですが、話の中でペルボーニ先生が生徒に語った話を元に「母をたずねて三千里」のアニメが作られており、このアニメでも２話に渡って描かれてます
しかもマルコの声が、同じ松尾佳子なんですよね、これはホントに嬉しかったです。
この印象が強かったせいか、それしか憶えてなかったりして（おいおい）
最後にひとつ、クオレ物語となっていますが、主人公の名前はクオレじゃなくてエンリコ・ボッチーニです。
ボヤッキー
「ボッチッとな」
いや、それ、ポチッとなでしょうが（自爆）

タクボン さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

kain さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった