レトスぺマン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
BRIGADOON[ブリガドーン] まりんとメランの感想・評価はどうでしたか?
レトスぺマン さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひょんなことから、巻き込まれているのに
何故か主人公が理不尽に攻められててそこが面白く無かった
それ以外の展開は面白かった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昭和40年代を舞台にした日常ギャグアニメか?それも登場流行っていたギャグがほとんどで、その世代なのだが、しつこいと感じるほどであったが、天上より現れし者の登場で先がまったく読めない展開へ。
さすが倉田英之氏。やってくれるな!
ハイテンションでハッピーかと思いきや、ズドーン!!と奈落へ突き落とす構成。
参ったよ…
主人公まりんが数体のモノマキアという生物兵器を見つけて修羅場を潜る訳だが、ウルトラセブンのカプセル怪獣っぽくて、中でもポイクンはミクラスみたいな愛嬌があってお気に入りだ。
このアニメのヒントはOPとEDにあり!です。
中盤以降にようやく気付いたんだけど…
ギリシャ神話に詳しい人ならもっと早い段階で解るでしょう。
まぁラストだよなぁ…
神曲にメランの台詞…
この場面は狙ってきてるのは見え見えなのだが、大塚芳忠さんの演技力で、うるうるを抑えることが出来なかった。
月光deござる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初借りたときはどうも主人公の女の子のノリがついてけない
ああでもハードな境遇なのはわかる
けど中盤から坂道ごろごろと転がっていく様はほんと辛い
後半のOPとか光が入ってないとですよ
何がは見た人にしかわかりません
でも、辛くもあったけどその中で情を覚えたから解決できた話でもあるわけで
たとえ痛みが伴うものであってもそれを通したのだから勝てたのかなと
でも一番よかったのは最後の最後ですよ
あのやりとりの後にあのエンディングです
もうね、最終回のエンディングがまたね、心情だと思うとね
実はそんなに強くないんだね、まりんちゃんは
BGMもドックファイトって感じだし良し
話はちょっと鬱かもしれない
あと時代背景がとっともスキ
ちょっと厳しいかもしれない評価つけたけど、やっぱり4以上だと思う
できたら見て欲しい作品
あぱぱ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
WOWOWアニメで知名度は低いですが、米たにヨシトモ監督が
本気をかけた作品。
作品内に多くの個人が大切にしたい気持ちが詰まっています。
「命」「絆」「信頼」
そして心を打つ名言台詞がたくさんあります。
それと人として理解してもらいたい「人権侵犯」という内容も
含まれています。
作品内のどのような内容が「人権侵犯」であるのか挙げますと
・いじめ
・暴力
・貧困差別
・周囲情報による差別
などが含まれています。
作品内の時代設定は1969年ですので、こういった差別に対して
社会的な認知が乏しく、ひたすら可哀想な境遇にしか映ってきません。
しかし現代では、これらについて侵害された報告があれば
法によって罰せられることもあります。
キャラクターまりんとメランは、周囲からどう思われようと
自分の意思を貫く強さをもっています。
それ故に周囲から冷たい扱いを受けることがありますが
己の信念と相手の絆で突き進んで行く姿は感動を覚えます。
等価崩壊という二つの世界を保つために起こる崩壊は自然災害と
似た現象で、命が無慈悲に奪われる描写は心が痛みます。
そして崩壊は人の心さえも蝕んでいきます。
最近のアニメで見られない「苦労」を感じてみられたい方には
向いている作品かもしれません。
誰かを責めるのではなく、個人の気持ちを大事にさせてくれる物語です。
(余談)
差別は憎しみを生みます。
どんなに多くの人に憎まれてもを恨まない気持ちを持つことが
大切なことだと感じさせてくれます。
綺麗ごとを言っているように思われるかもしれないですが
「憎しみは憎しみしか生まない」という言葉から
憎む相手に許す気持ちを持つことは、自身がこれからを生きていく
ために重要な気持ちだと思っています。
「みんな」ではなく「自分」の気持ちを大切にしてほしいです。
※アニをた獣医師() さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大阪で万博(万国博覧会)が開かれた1970年頃の日本(※実際は1年ズレているらしい)を舞台とした、メカ騎士とお姫様?の《セカイの真実探索》系物語・・・でいいのかな?
本サイトでの評価が非常に高い作品(※総合評価 ★ 4.1)なので、前々から気になっていたのですが、シリーズ構成・脚本が、『メイドインアビス』や『かみちゅ!』を担当した倉田英之氏だったこともあって、余り期待しないで視聴してみました。
結果からいうと、倉田氏の担当作品って、やはり自分のツボからは外れてしまうようで、個人的には微妙な感想になってしまいましたが、一話一話の脚本自体は飽きずに楽しめたので、幾人ものファンが付いて本サイトでの評価が高くなることも何となく理解できる気がしました。
・・・と、いうことで、『メイドインアビス』が好きな人にはお勧めできる作品かも知れません(責任取れませんよ・・・)。
※参考
まりん(本作のヒロイン)→リコ
メラン(本作のメカ騎士)→レグ
異世界ブリガドーン→アビス
・・・と考えると何となく合ってる気がします。
(※女児(と思ったら中1だった)の余り嬉しくない全裸シーンが長々と出てきて「早く服着せろ・・・」と思ってしまう点も共通)
◆制作情報
{netabare}
原作 矢立肇(サンライズの共同ペンネーム)、米たにヨシトモ
監督 米たにヨシトモ
シリーズ構成・脚本 倉田英之
キャラクターデザイン 水玉螢之丞(原案)、木村貴宏
音楽 吉野裕司、上野洋子
アニメーション制作 サンライズ{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
========= BRIGADOON まりんとメラン (2000年7月-2001年2月) ======
{netabare}
第1話 出会いは浅葱色 ★ 浅葱まりん(中1、13歳)の災難(ダルマ型モノマキア来襲)、ブルー・メラン登場
第2話 紺碧なるモノマキア ☆ 生体兵器(モノマキア)メラン、戦闘用モノマキア(ブロンテ)来襲
第3話 鈍色き雲間から ☆ まりん&如月萌の友情、中学校のいじめ
第4話 虹をもとめて ★ まりんの不登校、歴史観測委員(亜呂真)と真乃先輩、液体モノマキア(ヒュドン)来襲
第5話 ソーダ色の空の下 ☆ 警察の取調べ、根津神社の伝承
第6話 銀灰の訪人 ★ まりんの拘留、生活向上委員長ロロ接近、銃剣士パイオンvs.メラン
第7話 赫赫たる決戦 ☆ 真乃先輩&長屋住人の活躍、メランとの約束
第8話 海が紫紺に染まる夜 ☆ 萌と過ごす夏休み、資源採掘用MM(タラッター)撃破、移動用MM(ポイクン)
第9話 ピンク・フライト ☆ お風呂回、看護婦純ちゃんの駆け落ち、デュンマ来襲
第10話 大怪獣、燦爛! ★ 大阪万博旅行、カルキニオンvs.クシャトーン、モト婆ちゃん死亡
第11話 やぶれた傘、闇の雨 ★ 予想外の分岐、萌の好意とまりんの拒否
第12話 漆黒からの巣立ち ★ 逆恨み被害者の襲撃、パスカの日接近、米国大統領の依頼、ブリガドーン探査ロケット発射
第13話 天井暗黒世界 ★ 等価崩壊、ブリガドーン中枢都市、クレイスと都市の異変、エリュン登場・パイオン再登場
第14話 千紫万紅の果てに… ★ これまでの種明かし回(ブリガドーン中枢議会での証言、パスカの画策、まりんはクレイスに非ず)
第15話 極彩サヴマトン・カラー ☆ まりん&メランのサヴマトン探査、ロロとメロンの通信 ※演出のチープさがイマイチ×
第16話 金ぴかの約束 ★ 偽マリーン判明後の戸惑い、地球(ファニーワールド)帰還、二人の約束
第17話 未来色をさがせ! ★ 故郷の惨状、真乃先輩との再会、まりん失明
第18話 私は茜に輝いて ★ スキアvs.メラン、失明まりんの彷徨、変身型MM(コスモス)発動、メラン救出、まりん重症
第19話 仄かな破滅を運ぶ舟 ★ 純ちゃんとの再会、銃剣士エリュンとビザの箱舟来襲
第20話 雪あかりの下で ★ 長屋の人々との再会、箱舟管制奪取、エリュン敗北、萌のアンプル発見
第21話 萌葱色、永遠に… ★ 巨大化萌出現、抗体投与、萌救出 ※早く服着せろ・・・
第22話 赤錆びた壁を越えて ★ 亜呂真の調査結果(マリーンの消息)、マリーン出現
第23話 褐色の化身 ☆ 最新型MMクストン来襲、連れ去られたマリーン&銃剣士たち、ブリガドーンの異変、まりん再びブリガドーンへ
第24話 命はかくも透きとおり ★ ロケット・クルーとの再会、最後の等価崩壊迫る、メランとの哀しい再会
第25話 白きパスカの刻 ★ メラン意識回復、マリーン説得、クストンとの再戦、身代わりマリーン、クライスの生体洗浄、3銃剣士の誓い、アゴンギドラ来襲
第26話 サヨナラは海の碧(まりん・ブルー) ★ クストン敗北、復活の儀式パスタ、変数値の正体(ルル)、世界の回復 ※ED「出逢いをア・リ・ガ・ト・ウ…」{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)18、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.6
OP 「風の碧、海の翠」
ED 「虹色の宝物」
どどる さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鬱という前評判に影響されすぎていました。
鬱というのも嘘ではありませんが、かなり暗い作風を求めていた私には想定と違ったものでした。
意図はわかるとおもいます。
良い子に悲惨な運命を背負わせるのは好きですし、悲惨な運命にもめげない強い女の子も大好きです。
強い女の子のすきな人がひたすら誠実な男性(?)な点も好感触です。
しかし十兵衛ちゃん、宇宙海賊ミトの大冒険、練馬大根ブラザーズなど、この時代のギャグは私には馴染まないものが多く、そこまで極端ではないのですが近い空気のあるアニメでした。
明るいキャラクターに陰鬱さをあえてぶつける意図なのだろうとは思うのですが、明るさの表現方法だけがどうしても最後まで没入しきれませんでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もちこんぶ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
評価が高かったのと、人外×少女の組み合わせが好きなので、
興味本位で一話のみ視聴・・・のつもりでした。
・・・が、内容に引き込まれすぎて2日で全話見終わってしまいました。
これほど夢中になったアニメも久しぶりです。
笑いあり、涙あり。多少ヘビーな部分もありますが、
主人公の明るさでカバーできていると思います。
メラン・・・かっこいいぜ・・・!!
静御前 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
shuon さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
となぷ~ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
511 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話見て作画で断念する人とか多そうだけどそれではあまりにもったいない!
シリアスな部分も少なからずあったけど最後はそれを忘れるくらい感動しました。確実に00年代の名作ですね。
出逢いをありがとう!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
時代背景は大阪万博が開かれる辺りで、女子中学生・まりんと、生体兵器(この作品ではモノマキアと言います)のメランが、地球と、それと異なる世界・ブリガドーンを救うお話です。
とにかく、ほぼ毎話ハラハラさせられます。
まりんは、長屋や仲の良い人物以外からいじめや殺されかけたり、メランも戦闘する度に傷付いており、見ていて不安になることも多いです。
ただし、この作品はところどころにギャグが挟まれており、それが大体空気を壊す程の差があり、展開の緩急がかなり激しいです。落ち着く暇も全くではありませんが、基本的に無いです。
シリアスはとことんシリアスに、という方には好まれないかもしれませんが、私は鬱展開続きだと苦しいので、逆に良かったと思っています。
2クールで中だるみも無く、最後まで見れる作品でした。
ラストは涙腺崩壊ものです。
___L_E_O さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1969年、貧しさ故蔑まれながらも健気に生きてる孤児の女の子まりんと謎の生命体メランの出会いから始まる物語な訳ですが。
異世界ブリガドーンと地球の間に起こる等価崩壊と言う現象の進行を止める鍵としてまりんという存在を奪いに来るブリガトーンの生態兵器モノマキア達、マリンを守るメラン、事情が読めてない地球側という状況の中で展開してくんですが、確かに中盤のまりんの境遇がキツいです(汗)
{netabare}
地球の生活に慣れてないが故にメランがまりんを守る為にとった行動が原因で、学校でいじめられるところから始まり警察に連行されて刑事に荒っぽい尋問されたり。13歳としても体の小さい女の子なのに(汗)
二人が状況のカギを握る事を理解した国からのお達しで警察から解放され、気晴らしも兼ねてと出かけた出先でモノマキアの襲撃を受け、その晩に同行していた保護者のお婆さんが無くなった上、襲撃のあおりで娘を失った女から逆恨みを買って襲われたり。
{/netabare}
その後も暫く彼女の畳みかける不幸の連鎖が続くんすよね。挙句に {netabare} 失明{/netabare}まで(滝汗)
途中に挟まれる彼女のコミカルな妄想とかブリガドーンと地球の間に有る異世界での束の間の休息とかが無ければ、ひもじさから我を失いパン泥棒するヒロインとか悲しすぎて見てらんないと言うか。鬱作品と言われるのも判ります。
wowwowで放送されたアニメですが、前年に"今、そこにいる僕"が放送されてたりしてる訳で・・・なんかスゴイすよね。
そういう「まりんの不幸」を不器用ながら身を賭して助けてくれるメランとの絆が愛に代わってくってストーリーですので、ベタな話は照れ臭くて観てらんないと言う方は多分観てらんないかもです。
実際2クールの十分な尺が有るから感情移入できるんであって、今時のアニメの様な絵や台詞等の感情描写の巧みさは無いと思います。作りとしてはやはり相応に古いと思う。
ですが、ベタとは言えラストシーンの二人の交わす言葉はイイすよ。
私はちとウルっと来ましたw
{netabare}
二人のその後は具体的にされず
まりんとメランの未来色
ふたりでさがそう虹の色
しあわせ色のたからもの
と締められます。この締め方に関しては私は好きですが、絵で具体的に示してほしいと言う方も居るかもですね。
私は"ふたりでさがそう"ですから一緒の世界に居ると解釈しましたが・・・
ここが物語の真相としては矛盾では?と指摘されてる部分すかね。
{/netabare}
絵柄がこういう絵柄ですし頻繁に出てくるコミカルなシーンが不幸な少女と彼女だけの騎士と言うラブストーリーに水を差してる気はするんですが、であればこそ作品全体が湿っぽくなり過ぎなかった事を考えるとコレでいいのかもとも思います。
90年代のアニメとしては絵も綺麗ですしメラン達銃剣士の動きも良く、まりんも今時の萌えとは違うかわいらしさですんで、絵柄が受け付けられない・90年代のノリが無理という方以外なら悪くないと思います。
alphonse さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
なんというか製作のやりたい放題な作品です。
設定も展開も奇想天外。
主人公の女の子は「見た目は子供、頭脳は大人」の
あのキャラみたいだし、ニャースみたいのまでいる。
中盤まではひどい作品だと思いましたが
後半に向けてなかなか面白いストーリーに。
そして、なにより所々に出てくる
人生の教訓のようなスパイスが良かった。
一風変わっており、ちょっと欝な展開が苦手な人には
向かないのですが興味を持った人にはお勧めします。
たまちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Dr.コトォ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
不遇な思春期の少女であるまりんと、人ならざる生物兵器との絆を描いたのが本作品。
親無しであり生活に困窮しながらも近所の人に支えられながら、
学校でのイジメにも負けずに立ち向かっていく。
そんな時に出会ったのが、共に世界の命運を握る事になる生体兵器メラン。
こう書くとまるでジブリ作品の女主人公のようですが、
彼女はそこまで心の強い主人公ではないと思われます。
コミカルな描写に助けられはするものの、何度も何度も心が折れます。
そんなまりんを、メランは人間の心がよく分からないながらもなんとかして助けようとします。
世界が滅亡の危機に瀕する中、見てるこっちも心が折れそうになるくらい
二人には多くの試練が降りかかってきます。
二人の繋がりは不器用でちぐはぐですが、それでも二人のお互いへの思いは
度重なる苦難の中で少しずつ成長していきます。
最終回は、個人的には今まで見たアニメの中で5本の指に入るくらい感動しました。
このアニメ、一つの作品として完成度が非常に高いんですね。
日常回や戦闘回など色々ありますが、
キャラのコメディチックな描写や言葉の言い間違いさえも物語のキーとして
役割を持たせる事ができている。
登場人物の心を本当に大切にしながら物語が進んでいくのが素晴らしい。
最後まで見て良かったとここまで思える作品にはなかなか出会えるものじゃないですね。
忘れられない作品です。
地上波で放送しなかったため知名度が低いですが、
機会があったらぜひ視聴してほしい作品の一つです。
2015.12.6追記
BDBOX発売おめでとうございます。
なんかバンダイチャンネルでも配信してるみたいですね。
嬉しいです。
さと さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は絵が好みではなく、日曜日朝一に放送している
アニメと同じなんだろうと勝手に思い込んで
見てなかったのですが。
たまたまやってた時に見てみたら
想像と全然違う!
家族愛、友情、…感動と鬱と、ちょっとしたエロ
見事にはまりました!
監督が人気がなければ打ち切りというど根性で作った作品
その心意気がこんな素晴らしい作品を生み出してくれました。
本当に神作ですo(^▽^)o
追記
朗報です!!
スカパー、csチャンネルの映画チャンネルNECOで2015年8月7日から放送されます
録画保存されたい方必見!
私も録画保存します。
フタツノタマタマ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
このアニメはおもしろい!
神秘的なOPからファンシーなキャラクターや元気な主人公
色々トラブルに巻き込まれるけど、その分メランが頼もしく見えました!メランの声がハマりすぎる(笑)
ただ早い段階でどんどん追い込まれていき、次第にはそこまでやるか!?ってぐらいまりんもメランも落ちていきますが…
全体的に質が高いお話しなのでまず退屈にはなりません。
良いアニメでした!
ofEfC78225 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初のオープニングが神秘的なのに対して、始まった瞬間の陽気で明るいまりんの登場に違和感を覚えてました。
けれど、見進めて行くうちにまりんとメランの成長。とくにメランは機械的だった態度やモノの見方が、順を追ってしっかり成長している描写があったので良かったです。
中学1年生のまりんだって理不尽極まりない境遇を切り抜けて、より強い心と、自分の居場所を見つけられてとても成長していました。
二人や、二人を取り巻く人達が魅力的だったのも面白かった一因です。
とにかく、面白いので人外×少女のジャンルが好きな方や気になる方は見る事をおすすめします!
ゲス村 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
葉都 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人外×少女の恋愛をここまで真っ直ぐに描きぬいた作品はほかに見たことがありません!!(他にあったら是非教えてください笑)
ギャグあり恋愛ありシリアスあり鬱展開ありバトルあり涙ありでこれでもかと惹きこまれます。知名度の低さが本当にもったいない作品です。
基本的なストーリーとしては、モノマキアと呼ばれる空から現れた化け物たちに次々に襲われる主人公の女の子「まりん」と、敵と同じモノマキアでありながら主人公を守る「メラン」の心の交流が描かれています。
まりんちゃんはとてもつらい戦いの渦中におかれ、さらにほかの人間たちにも狙われたりいじめられたりと踏んだり蹴ったりな目に遭うのですが、決してめげることがありません。とっても強くて素直な女の子で好感が持てます。
あとはメランの格好よさですねー!右手に剣、左手に光線銃を備えた見た目ももちろんなんですが、戦闘中の動きの一つ一つ、BGMなどすべてにおいて本当に格好いい!!戦闘シーンだけでも見る価値があります!
語彙力が足りなくて全然魅力を語りつくせないのですが、これは本当に見て損はない作品だと思います。男性でも女性でも楽しめる作品だと思うので、見たことがないって方は是非一度見てみてほしいです!
偽ニュー隊長 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全26話
オリジナルTVアニメ
個人的満足点:87点
アニメ系統:SF&ラブロマンス
昭和44年を舞台に主人公まりんと生態兵器メランとの絆と愛を描いています。
序盤はギャグアニメばりの展開を見せるのですが4話あたりから
なかなかの鬱展開を繰り広げてくれます。
しかし、主人公まりんのキャラが明るく(ある意味異常ですがw)
ポジティブなためにそこまで追い込まれるような感じにはなりません。
また、各鬱展開も怒涛のように追い討ちをかけるようなものではなく、
それぞれでそれなりの救いがあるのも重くなりすぎるのを防いでいます。
(これ設定だけ並べたら主人公の不幸ぷりにさすがに引きますw)
さらに、主人公補正も高めでご都合主義も散見されます。
極めつけは「コスモス」という物なのですが、
それは見てのお楽しみということでw
と、なんだか鬱なのか鬱じゃないのか良く分からないアニメなんですが、
そんなことは別にどうだっていいんです。
このアニメの本質は冒頭に書いた通り、まりんとメランの絆と愛につきます。
結構えげつない展開を乗り越えていく間に2人の間に生まれる絆、
やがては愛に変わっていく様を楽しむアニメかと。
この部分を楽しめればラストシーンには間違いなく感動するでしょう。
{netabare}
私の場合は感動すると同時にやりきれない気持ちでいっぱいになりました。
2人にとって本当に幸せな方法ってあるのだろうか?と
2人には本当に幸せになって欲しいと。。。
{/netabare}
兎にも角にもラブロマンスにピンと来たら一見の価値ありですよ。
と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと
「あっはーん」が癖になるw
うち. さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
・物語
これでもかというほどまりんが不幸な目に遭います
そしてひたすらまりんとメランが傷ついていきます
・作画
綺麗です、動くところは動き、静かなときは静かです
・声優
素晴らしいです、文句言えません
・音楽
最終回の曲はこれまでの苦難の日々を癒す名曲です
・キャラ
登場人物が全員濃いです、名前を覚えられなくても印象に残るキャラばかりです。
多くは語りませんとにかく観てください、後悔しません
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作監督・米たにヨシトモ、構成脚本・倉田英之
オープニングのフォルクローレな民族調歌声、すごく物語にあっていて伝承性が増して気持ちが惹きつけられますね。何度も飽きずに聴けてしまった。
ある日空からの謎の落下物とともに、頭上にはブリガドーンなる空中都市が浮かぶようになっていた。地上の下町に住むまりんは、神社の祠でロボットのような生き物を目覚めさせる。「生体兵器メランブルー」と名乗る彼が付き従うようになり、まりんは二つの世界のひずみに巻き込まれてゆく…。
ぐりんぐりんの目玉、13才には見えない眼鏡っ娘まりんのあんまりありがたくないパンチラネタ、設定の1960年代風味な駄洒落、アハーン?って口癖に閉口しつつも、何だか気になる勢いで始まりました。
メランブルーは全身タイツ姿の肢体の端々にメカがくっついたようなデザインで、ハイヒールのような脚の耽美さに反してストイックな堅い奴です。(´・_・`)お腹と尻は出しといていいのか。
まりんを囲む長屋の憎めない面々のキャラクターも、芸が細かく和ませられます。その手厚さに、てっきりまりんはこの世界における愛されキャラなのかと思いきや、次第に「みなしご+謎の武器用心棒持ちの貧乏少女」として学校で迫害を受け始める。
しかし登校拒否になったまりんに、まっすぐな優しい言葉を向ける長屋の婆さんのセリフ、ちょい百合入ってそうだったモエちゃんとの熱い友情、かっこいい先輩のセリフ…4話にて、これは善いアニメだ!!と断定しました。なんていうか…それぞれのキャラクター、脇役に底力を感じます。
しかし、9話のヤーラシサってばどう〜なんですか。
この回から見たら絶対、違う目的のアニメだと思われるでしょう…~_~;
{netabare}
( 銭湯でまっ裸 + 泡と縛りの攻撃 + 味方メカ「ポイクン」の運転方法…。
乗り物になる亀型生体兵器ポイ君、内部に生えてる
弾力のありそうな有機的突起ブツをギュッて握って運転するんすよ。子供が考えそうなデザインでしょ?って見た目で、ああいうことする…。意味わかる方がやらしいとでも言いたいんかーオイッ!){/netabare}
そして10話以降の不幸の連鎖には、すべての中心点にまりんがいるのは物語だから仕方ないのか?、虚構が時に冗談のように束になって襲ってくる、ユメウツツ。
それでも先が気になるのは、主人公たちの主張や心情が吐露される時の、本気の純情さにグッとさせられるからです。ここは冗談にしないで頂きたい、と見守るしかない。もっとも、一話ごとに展開が早いのでひとつの苦しみが解決されるのも手早く、次への引きも上手いのですが。宵越しの銭はもたねェぜ( ´Д`)y━・~~的な感じで、話をまたぐ鬱はもたねェぜ(T ^ T)という甲斐性(解消)ありです。
{netabare} そして16話での、メランの理性的な説得の中に想いが滲んでいる様子にはジワジワ泣かされましたよ…。またメラン、いい声なんす。定められたと思われた絆を一旦不確定なものとして揺さぶるところがシビアなドラマでした。
そんでもって17話以降のさらに怒涛の、世界の崩壊の連鎖と逆恨みにあてこすられるまりん。やりすぎなような、ここまでやらないとみなしご様式美として意味ないのか。
救っては落とし救っては落とし救っては落としの夜店の金魚状態。生き抜くのに必死な昭和の時代の苦労ドラマ成分を目一杯盛り込んであるのか?、避難した人達の生活や群像心理など、いやに生々しく執拗な描写もあるし。
けれど、まりんを助けた先輩はカッコ良く善い人だったし、逆恨みしたり差別した人の後の扱いもきちんと考えてあったと納得。あと、崩壊後の世界だからこそ自分のあり方に立ち返ったキャラもチラホラいて、悪くなるばかりじゃないな、とも。
先に書いたように、苦難にぶつかってもまりんは脱出する糸口に恵まれていたと思います。だからやっぱり夢のあるお話。{/netabare}
面白いのがトリックスターのように現れる、猫のようなブリガドーンの奴ら。全てを知って誘導しているかのようで、翻弄されつつ、どこか憎めない。こいつらのおかしみで、重い展開もどこか安心して観られました。
20話を越えると、まりんは顔身体つきは変わってないちんちくりんなのに、妙に女性っぽく見えるのが不思議です。苦労は女を磨くんでしょうか。
メランの同期で女性型のエリュンにも「あの女のために強くなったのか」って、あのオンナ呼ばわりされてましたが。全体的に飛ぶ戦闘の切れ味がよく、とくにエリュンとメランの戦闘シーンがカッコ良かったです。
最終話まで行って特別意外な結末でもなかったのですか、壮大のちに全てを大事にして終わった、熱く優しい話でした。
まりんとメランのラブストーリーがロマンチックに締められるなか、私が感動していたのは、登場人物たちのその後を描く中で、子供を失って逆恨みした人を最後まで忘れずに一瞬ですが描いていたところ…。(;_;)こういうところがとても響きます。
物語の舞台となっている1969年(昭和44年)はどんな年か
{netabare} テレビでは「サインはV」「8時だョ!全員集合」「ひみつのアッコちゃん」「サザエさん」放映開始、リストに「海底少年マリン」なんてタイトルもありましたがまりんとマリン?
漫画はドラえもん連載開始。
学生運動で安田講堂でブイブイ、アポロ11号で初月面着陸、高度経済成長の盛りで地方の過疎化と公害問題がいろいろ。そろそろカラーテレビが一般に出回る時代、作中に出てきたテレビはまだ白黒でしたね。
原作者の方は、人情味溢れるまりんたちの暮らしの時代から先を分岐点と表現したのでしょうか。 {/netabare}
この作品を知り観てみたいと思っていたきっかけは、 {netabare} ちょっと古いアニメ好きな人なら結構名作扱いしていることと、以前「ノエイン」感想サイトさんで地味に推されていたからなのです。
そう言われれば、異世界から来た訓練された大人型の守護者と、世界の鍵を握る子供の組み合わせってところ、共通ですね。守護者が感情表現が下手なところも。エリュンとコサギ姐さん似てるし。あと真面目な顔で全身タイツなところも。
端々のデザインの冗談みたいなぬくぬくした垢抜けない感じや、まりんの目玉のデカさのおかげで、オススメされていなかったら観なかったと思います。観て良かったよ、もちろん。観返すと思います。 {/netabare}
イブわんわん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全26話です。
棚送りが100人代にもかかわらず、ランキング満足度共に上位っていったいどんなアニメなんだろう?
と以前から気になってた作品です。
棚送り190人レビュー37人ランキング273位平均満足度4.1(2013.10.31現在)
詳細は省略します。
見終わってその理由は理解できました。
恥ずかしながら、ラスト5分~エンドロール終了後しばらく涙腺が崩壊しっぱなしでした。
この作品のタイトルやキャラデザで、お子ちゃまアニメと思っている方がいるとしたら、それは大間違いですよ。
一言で言ってしまえば、まどかマギカのような感じです。
鬱的な展開は、お子ちゃまでは耐えられないのではないでしょうか。
13年前の作品ですが、見る価値は充分にありますよ。
個人的には傑作アニメです。
しばらくしたら、レビュー修正したいと思います。
BRIGADOON[ブリガドーン] まりんとメランのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
BRIGADOON[ブリガドーン] まりんとメランのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は1970年。大阪万博の開催まで一年をきったある日、東京下町の長屋に住む平凡な少女浅葱まりんは突如空に現われた異世界「ブリガドーン」からやってきた謎の生体兵器(モノマキア)に襲われる。その時、根津神社に御神体として祭られていたアンプルの中から別のモノマキアが現れ、まりんを救う。彼の名はメラン・ブルー。まりんを守るのが任務だという。二つの世界の運命をかけた戦いが始まる。(TVアニメ動画『BRIGADOON[ブリガドーン] まりんとメラン』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
「バブルガムクライシス」のAICが制作したハードアクションSF。種の存亡を賭けた壮絶な戦いの中で、主人公の葛藤と成長を描く。現代では治せない新種の奇病に侵された海堂祐司は、未来の医療技術の発展に賭けて冷凍冬眠者“スリーパー”となった。だが、西暦2031年に冬眠から目覚めた海堂が見た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の小学6年生・綾瀬花日。 担任の先生のキスをクラスの男の子と偶然目撃したり、自分はまだなのに友達に先に生理が来て悩んだり。 一方、花日の友人・蒼井結衣は、自分にイジワルしてくる男の子が気になっていて……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
ごくごく普通の男子高校生・日ノ輪 泊は、ある日担任の先生に呼び出され、 不思議な生き物「カネノギさん」の結婚相手に決まったと告げられる。 戸惑いながらも婚姻届を出した二人だが、新婚生活は案外しあわせ一杯で…!? ふわふわもふもふ人外さん×男子高校生のあま~い新婚生活、スタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
これも、ある冬の日の物語。山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。 ちせは以前から興味を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。 そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年4月1日
2035年、近未来の日本。「人工生体」の研究中に起きた大事故“バースト”により、暴走した人工生命体“マター”が黒部峡谷一帯を侵蝕。 人類にとって希望の地と謳われた研究都市は、政府により立ち入りが禁じられた。 それから、2年後―。バーストで家族を失った15歳の橘アイコは、転校生の神崎雄哉から...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
テニス部でありながらテニスをほとんどしない女子高生4人組を描いたコメディの第5期!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織という名目で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月15日
小学6年生になったさくらは、まだ小狼の告白への返事をできずにいた。そんな時、エリオルの家の跡地に建てられた友枝遊園地で、ばったり小狼と苺鈴に遭遇。喜ぶさくらたちだが、町では町の中にあるものが次々に消えていくという奇妙な現象が起こっていた。そしてその現象はさくらたちの下にも及び、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2000年夏アニメ
時は1970年。大阪万博の開催まで一年をきったある日、東京下町の長屋に住む平凡な少女浅葱まりんは突如空に現われた異世界「ブリガドーン」からやってきた謎の生体兵器(モノマキア)に襲われる。その時、根津神社に御神体として祭られていたアンプルの中から別のモノマキアが現れ、まりんを救う。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月8日
1999~2000年にTV放送された「おジャ魔女どれみ」「おジャ魔女どれみ#(しゃーぷっ)」の劇場用作品。TVアニメ版をもとに、魔女見習いとなった小学生の女の子たちの騒動を描いたオリジナルストーリー。怪しげで美しい花“ウイッチークイーンハート”。それは魔女界の不思議な花で、願いごとを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年8月12日
全米ケーブルテレビで史上最高の記録を打ち立て、アメリカ中を熱狂させたテレビアニメの映画版。小学生グループを主人公に、彼らの過激な言動をシニカルな笑いで包んでゆく。かわいい顔をした少年たちから発せられる、下品でアブないセリフに爆笑。コロラド州サウスパーク。スタン、カイル、ケニー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月8日
美しい高原の街「グリーンフィールド」に父親のシュリーと共に暮らすミーという少女がいた。 ある日、父親が遺跡の調査中に行方不明となった。父親が残した奇妙なカードをミーが並び替えた時、謎のポケモン「アンノーン」と共にエンテイが現れた。 一方、サトシたちも旅の途中で「グリーンフ...
ジャンル:OVA
放送時期:2000年7月28日
1カラットもない安物の指輪、マルケスの記念指輪がニューヨークのオークション会場に出品された。呆れ返る衆人をよそに、一人の紳士が百万ドルの値を付けるが、1$差でバンク・オブ・ワールド頭取のシンシアに競り負けてしまう。 そこへ銭形警部が現れた。 シンシアと競り合っていた紳士の正体はルパ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月22日
作家C.W.ニコルの同名原作をアニメーション映画化した、ファンタジー・アドベンチャー。不思議な力を持つ少年が繰り広げる、愛と闘いのドラマを描く。空や海、緑の大地など雄大な自然を描いた映像美、そして主人公・アモンが身を任せて空を舞うシーンは感動的。声の出演に安達裕美、前田亜季、戸田...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年8月24日
生きる理由を見失っていた女子高生のひとみは、ある日異世界ガイアへと連れて行かれ翼の神と呼ばれるようになった。黒竜族と戦うアレン率いるアバハラキの一団と同行する事になったひとみは、黒竜族の総帥フォルケンの弟であり、竜の鎧エスカフローネを動かせる竜族の末裔バァンという青年と出会い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月1日
夏休みにアメリカのミミの元へ訪れたタケルとヒカリ。しかし、突如ミミが消えてしまう。同じ頃、日本にいた太一やヤマト達も姿を消してしまう。アメリカから送られてきたヒカリの救済のメールで、大輔、京、伊織はアメリカへ行く。そこでウォレスという少年と、そのパートナー・グミモンに出会うが…。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2000年7月1日
ブラック・ジャックの元に、最新鋭戦闘機「レポール」に乗ってベラド共和国の軍人ガガノフがやって来た。銃を向けながら高圧的な態度で息子アンドレイの治療をブラック・ジャックに依頼するガガノフ。アンドレイの体は、心室中隔欠損症に伴うアイゼンメンゲル症候群によって手の施し様がない状態に...