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「パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻(アニメ映画)」

総合得点
67.9
感想・評価
45
棚に入れた
258
ランキング
2199
★★★★☆ 3.8 (45)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.9

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パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

怖い。

【概要】

アニメーション制作:東京ムービー
1973年3月17日に公開されたオリジナル劇場アニメ。
監督は、高畑勲。

【あらすじ】

ミミ子は両親がいない小さな女の子。
たった一人の身内のおばあちゃんも長崎に出かけたっきり帰ってきません。
でも、ミミ子はちっとも寂しくはありません。
何故なら動物園から抜け出したパンダの父子と毎日楽しく暮らしているからです。

ミミ子のお家から動物園に仕事で通う大きくて力持ちのパパンダ。
ミミ子をママと呼んで懐いているコパンダ。
パパンダとコパンダと一緒に過ごせて笑顔のミミ子。

そのミミ子のお家に、二人の男性がやってきました。
何かを探してる様子の二人は泥棒?
二人の男性は大きなパパンダにビックリして逃げてしまいました。

男性たちが去っていって晩ごはんのミミ子とパンダたち。
でも、コパンダの皿からカレーライスが無くなっていたり、
他にも誰かが家の中にいるようです。

コパンダが二階にあがると、コパンダの小さなベッドから黄色いしましまの尻尾が。
小さな虎の子供がいたのでした。

【感想】

前作に続き、高畑勲&宮崎駿&小田部洋一&大塚康生ら当時の日本最強の制作陣。

後に巨匠監督と言われる高畑&宮崎の両氏ではありますが、
これは、純粋に見る人を楽しませるために作った子供向け娯楽作品。

啓蒙の道具としてアニメを扱い、アニメを見るのに高尚ぶった理由を求めて、
人間の汚い赤裸々な真実を描けだの芸術性だのインテリジェンスだの、
やたら理屈っぽいものをアニメに要求する視聴者が偶にいらっしゃいますが、
アニメで表現するものはTPO(時と所と場合)にもよるでしょう。
それがプロの仕事というものです。

このアニメの登場人物は大人たちはビクビク焦ったり怯えたり必死の形相をしている反面、
ミミ子たちはどんな状況でもポジティブ思考で常に笑顔笑顔で、とにかくメンタルが強い!

その鋼鉄メンタルのミミ子や可愛い?動物たちのイキイキとした日常の幸せな感じに当てられて、
視聴者が気持ちよくなってニッコリするのが多分、正しい楽しみ方なのでしょうね。

でも、前作に引き続き相変わらずキチってるなあ…というのが正直な感想。

ミミ子の唯一の肉親のおばあちゃんが出先で老人ホームみたいにくつろいでて、
いくら経っても長崎の法事から帰ってこないですし、
ミミ子の家にパンダの親子が居着いてるのは、
邪魔な老人を追い出して、
ミミ子とパンダ親子で水入らずの家族ごっこをさせるための無茶苦茶な設定。

漢字が書けない程度に幼い孫娘をほったらかしにして、
獣の親子が家に居着いているって、孫を心配してすっ飛んで帰ってくるでしょ?
なに安心してるの?おばあちゃん?

一部の動物が日本語での会話が可能なファンタジー色の強い幼児向けアニメですので、
突っ込んでも本当は無意味なのでしょうけどね!

「崖の上のポニョ」みたいに洪水で町が水没している災害を『素敵!』の一言で片付けたり、
コパンダとトラちゃんがいたずらで石炭をくべて機関車を暴走させて、
大人たちが大慌てで追いかけても力及ばず、町中の通りを猛突進しているのを、

やけに能天気過ぎる笑顔な反応の数々にミミ子たちキャラの感情が壊れている気がして、
アニメの雰囲気に癒やしどころかホラー映画以上に不気味で恐怖を感じますね。

色気づいたり賢しい子供をマセガキと呼んで否定的に扱い無邪気な子供を天使として尊ぶ、
昔の大人にありがちなエゴを元に作られた、メンタル最強な幼女キャラのミミ子らの明るさを、
親子で楽しむファミリー向けの痛快ほのぼのアニメなのでしょうけど、
大人を噛ませ犬にした話のミミ子や動物たちの能天気メンタルが浮世離れしすぎて許容できなくて、
個人的には可愛らしさや楽しさよりも気持ち悪さを感じましたね。


アニメにリアルが必要かと言えば作風に合っていればどうでもいいとは思いますが、
これは自分には全く合わなかったなあということで、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/07/10
閲覧 : 688
サンキュー:

18

ネタバレ

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生に一度はこんな洪水を見てみたい!

制作スタッフ
 原案(イメージボード):宮崎 駿
 演出(監督):高畑 勲
 キャラクターデザイン:小田部 羊一
 絵コンテ(脚本):高畑勲、宮崎 駿
 画面設定(レイアウト):宮崎 駿
 作画監督:大塚 康生、小田部 羊一
 美術監督:小林 七郎
 音楽:佐藤 允彦
 制作進行:真田芳房、熊崎哲男
 制作:東京ムービー
キャスト
 ミミ子(主人公):杉山 佳寿子
 パパンダ:熊倉 一雄
 パン:丸山 裕子
 トラちゃん:太田 淑子
 サーカス団長:和田 文夫
 サーカス団員:山田 康雄
 ナナ:弥永 和子
 カヨ:松金 よね子
 おまわりさん:安原 義人
主題歌
 オープニング、エンディング
  水森 亜土「ミミちゃんとパンダ・コパンダ」
公開日:1973年3月17日
上映時間:38分

 パンダコパンダの2作目です。キャラクターの設定や主題歌なども1作目から引き継がれます。1作目同様に終始穏やかな作品です。

1.あらすじ
{netabare} サーカスの虎の子供トラちゃんがミミコたちの家に迷い混み、仲良くなります。特にパンちゃんとは親友になります。サーカスの会場でトラちゃんのお母さんとも仲良くなったその夜から、大雨が何日も続きます。家のなかは浸水していき2階まで追い詰められます。
 そしてようやく晴れた朝、窓を開けると家の周りは一面水に囲まれ、まるで海のようになっていました。本当の洪水なら汚いはずですが、この話の洪水は透明で大変きれいです。そこにトラちゃんから「助けて」と知らせが来ます。サーカスの会場は水に沈んでいたのです。急いでミミコたちはベッドを船にして助けにいきます。{/netabare}


2.第2作最大の「非日常」とは?
{netabare} 1作目のレビューで「日常の中に非日常が流れ込んできたら、どう感じるか」というのがこのパンダコパンダのテーマであると書きました。もちろん2作目もこのテーマは変わりません。1作目の「非日常」は「日常に喋るパンダ」でした。しかしながらこれは2作目に引き継がれると、すでに日常として扱われています。もうパパンダとパンちゃんはミミコと家族です。トラちゃんという「喋る虎」が2作目で初登場しますが、これも1作目のパンダが虎になっただけで、それほど大きな「非日常」ではないです。
 2作目の最大の「非日常」は「綺麗な洪水」です。地面のそこまで見える透明な水。私は子供の頃、このアニメの洪水を観て羨ましいと思っていました。実際の大洪水のニュースを見る前です。大洪水は綺麗だと思っていた私は現実をつけられ、ショックを受けることになります。{/netabare}

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 444
サンキュー:

9

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本一つよい女の子と日本一ひょうきんなパンダふたたび

高畑勲&宮﨑駿の伝説のパンダアニメパンダコパンダの続編です。前作見てなくても楽しめますが2本続けて見るとパンダコパンダワールドから楽しくて抜けだせなくなります。

【物語】いつもの1人&2匹に加えてサーカスから逃げ出したトラちゃんも加わり大洪水あり暴走汽車ありと前作以上にハチャメチャします
【声優】パパンダ役が変更されてます
【キャラ】前作同様元気でかわいいです
【作画】いつものです
【音楽】前作に引き続きパンダコパンダコパンダ♪

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 650
サンキュー:

2

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

☆パンダコパンダの続編

虎の子供のトラちゃんが出てきてまたまた癒されます☆♪♪♪~☆

パパパンダの寝惚けた雰囲気がいいです。サーカスから逸れたトラの子供で

探しにくるサーカス団の親方がルパンの声でした♪♪♪~




1973年3月17公開

投稿 : 2015/06/17
閲覧 : 561
サンキュー:

3

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ルパンより愛を込めて

1973年3月17日公開
『パンダコパンダ』の続編で劇場用中編アニメーション38分
前作から3か月後といういう短期間で公開。

これを観る前に前作観るべき。
DVDならパッケージングされてるので
2本合わせて72分でサクッと観れます。

『ルパン三世 1st series』第21話「ジャジャ馬娘を助けだせ!」を
ほうふつする蒸気機関車での逃走シーンの演出がたまりません。

ルパンの山田康雄さんは前作に引き続きおまわりさん役で再登場。

ヒロインのミミ子演じるは
前作に引き続きハイジでお馴染みの杉山佳寿子さん。

初代ひみつのアッコちゃん役でお馴染み太田淑子さんは、
前回はパンちゃん役だったのに今回はなぜかトラさん役。

前回ナナちゃん役だった丸山裕子さんが今回はミミ子ちゃん。

パパンダも熊倉一雄さんから無名な声優さんに代わってますが
スケジュール合わなかったのかな?

やっぱり熊倉一雄がいい、です。

投稿 : 2015/04/18
閲覧 : 689
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

明朗爽快ワクワクな日常

前作本作とも脚本・宮崎駿、監督(演出)・高畑勲、作画監督・大塚康夫など

みみ子のおうちにパンダの親子がやってきて、「とくに 竹やぶが いい」の名台詞を言いながら、おままごとのように面白おかしく暮らし始める前作「パンダコパンダ」の続編。

サーカス団から抜け出した虎を探しに来た人がみみ子のおうちを覗くと…小さな歯ブラシ、中ぐらいの歯ブラシ、大きな歯ブラシ。小さな椅子、中ぐらいの椅子、大きな椅子。
童話「3びきのくま」をなぞらえた始まりになっていますね。

みみ子は虎の親子と親子対決(?)をしたり、洪水の後で動物たちを助けて、機関車に乗ってファンタジックな旅をしたり。
幼稚園くらいから観ても集中して観られるようなシンプルな楽しい作りで、安全安心無添加(ホントか?)な夢あふれるアニメです。

ザックリした線が明朗で、アニメならではの楽しい旺盛な動きたくさんです。ちょっとした日常の動作が「そんなことしてどうなるの?」て興味を引きながら、面白おかしく。
宮崎アニメの、登場人物が嬉しいと転げ回って逆立ちする性分がここでも健在。全身で表現するのびのびさが爽快。


パパンダがトトロの原型と聞いて物心ついてから観ましたが、大人向けに堪える作品とは別に、こういうものもずっと残って欲しいです。
みみ子はハイジっぽいですが、「長くつしたのピッピ」のアニメ化を計画したけどポシャってそのニュアンスな子らしいです。


パンダブームの時代の作品。
実際のパンダって目のクマを取ると小さなツリ目( *`ω´)で、ワルそうよね。ウン千万から億で取り引きされるだけありまっせ。

パンダコパンダコパンダ ♪ ティルールールー ♪パンダコパンダコパンダ ♪ って耳に残ります。

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 818

Re さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 0

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 11

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 73

𓂃 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 38

マツリカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 42

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 29

はた丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 83

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/29
閲覧 : 81

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 82

ニコルオズワルド さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 93

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 61

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 133

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/03/11
閲覧 : 97

嘘つきみーくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 94

さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/12/22
閲覧 : 96

rfuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2015/09/26
閲覧 : 87

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 100

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/28
閲覧 : 111

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/25
閲覧 : 108

店長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/12/18
閲覧 : 130

ねこひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 124

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 123

ニャンマス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/05
閲覧 : 123

のい! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/03/01
閲覧 : 120
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パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻のストーリー・あらすじ

高畑勲・宮崎駿コンビがおくる、シリーズ第2作目。ミミ子とパンちゃん、パパンダ親子は毎日、幸せに楽しく暮らしていた。ところがある日、家に泥棒が侵入! ミミ子は泥棒に会うのは初めてと喜ぶが、肝心の泥棒のほうは驚いて一目散に逃げていってしまった。ところが、パンちゃんのベッドには、さらにびっくりするようなお客様が! なんとトラの子どもがスヤスヤとお休み中だったのだ。トラのドラちゃんはママと一緒にサーカス団で暮らしていたのだが、はぐれてミミ子の家に迷い込んでしまったらしい。ミミ子たちはサーカスに遊びに行き、ドラちゃんのママともお友だちになる。ところが、その夜、大雨が降って…。(アニメ映画『パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1973年3月17日
制作会社
東京ムービー
公式サイト
pandakopanda.jp/

声優・キャラクター

杉山佳寿子、熊倉一雄、太田淑子、丸山裕子、瀬能礼子、山田康雄、和田文雄

スタッフ

原案:宮崎駿
監督:高畑勲、脚本・画面構成:宮崎駿、作画監督:大塚康生/小田部羊一、美術監督:小林七郎、撮影監督:清水達正、音楽:佐藤充彦

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