ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ちはやふるの感想・評価はどうでしたか?
ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Don Diablo さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
女の子が主人公にしてはカッコイイと思える話だったなと。
ふわふわマショマル さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ただ、かるたをするだけではなく、色々な物語があってそこが自分が見ていて引き込まれていった理由だと思う。とても良かった。
プクミン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この物語はカルタです。
そして見て思ったのが
「俺の知ってるカルタと違う!!」
これです。
多分、ほとんどの人がそう思ったと思います。
で、5話の途中までは、正直何が何だか良く分からないまま物語が進みますが、5話の終わりあたりから、物語が大きく動き出します。
『見る事を諦めないでっ!!5話を見終わってから考えてっ!!』
Q「あのぉ~、カルタのルールがいまいち分かりません」
A「8話で簡単な説明があります。ですが、全然分かりませんでした」
Q「そっすか」
A「そっすよ」
以下、簡単なキャラ紹介と内容です。
{netabare}
【キャラ紹介】
綾瀬 千早:本作の主人公
学力は低く、女子力も低く、色気は無し。
真島 太一:本作の男主人公
小学校の頃は、勝つためなら汚い事もする男だったが、高校になってからは大人の男。リーダー。学力優秀、その他優秀、色々優秀。最優秀賞だ。
綿谷 新:本作のライバル的存在であり、裏の主人公的存在。
千早、太一をカルタの世界に引き込んだ男。
大江 奏:癒し枠
千早に半ば無理矢理カルタ部に入れられたような女の子。
おっぱいが大きい。話が進むにつれ、大きくなっていくように見える。超大きい!!
駒野 勉:机
学年2位の成績だからというだけの理由で、千早に無理矢理勧誘(連行)され、その後太一にお叱りを受け、色々あって入部。
データを取り、分析を得意としている。
西田 優征:肉まん
小学校の頃は強かった。新がいたため、常に準優勝。それが嫌になってテニスに逃げたが、結局カルタに戻って来た。
【内容】
小学6年の頃、千早が新とカルタ勝負をし、それでカルタに真剣に取り組む事になる。
がしかし、新は引っ越ししてしまい、太一とも疎遠気味。
高校に入り、千早はカルタを続けていた。
そんな千早が、なぜかカルタ部を作りたがっていて、まずは太一を、そしてその他の人を巻き込み5人集め、カルタ部結成。
その後、初心者にもスパルタ指導で力を付けさせ、東京大会で優勝。
全国では千早の体調不良により負け。
団体戦は負けたが、個人戦でエントリー。
そこで、現在のクイーンと当たり敗北。
後々、テレビでクイーン戦、名人戦をテレビで見る。
という、一通りの流れがあり、千早達は2年生になった。
{/netabare}
【感想】
ずっと思っていたのが、ルールが分からない!!
これは一応途中で太一が説明してくれるんだけど、勝敗に関するルールがほとんどで、細かいルール説明が無い為、作中描かれている戦いや駆け引きの凄さが分からないっ!
そして、ところどころ無駄に『花が咲く』エフェクト的なものがあるけど、あれが意味不明。
他にも気になる点が、いくつもあったが、それらを差し引いても、普通に見てて面白い内容でした。
主人公補正とかも無く、普通に勝ったり負けたり、一喜一憂。
【気になった点】
{netabare}
・なぜ千早は、カルタ部を作ろうとしたのかが不明。
別にカルタをやるだけなら、カルタをやっている○○会とか、そういうところでいいんじゃないか?
クイーンを目指している訳だし、個人戦でいいよね?
・5人揃って部活になった後、積極的に部員集めをしなかったのが腑に落ちない。
部にして何をしたかったのだろうか?
・千早のメンタルが驚く程弱い。
小学校の頃の方が強かった。なぜ、こんなにも弱くなってしまったんだろうか?
・脱臼(肩)が気になる。
あんな早い腕の振りなんてやっていたら、肩脱臼してもおかしくないよ?
肩とか特に鍛えてなかったよね?
・新の強さ
作中の話にも出てきているけど、肉まんは小学校の頃、既にB級からA級に上がれるぐらいの強さがあった。
にも関わらず、その肉まんを圧倒していた新は、既にその実力はA級だったんだろうと思う。
一応、中学の途中まではやってたのに、なんか小学の頃より弱くなっているような気がしなくもない。
もしくは、強くなってない。
肉まんだって、中学の頃ずっとやってなかったよ?
{/netabare}
という、謎を残し、まだ2期3期とあるんで、今後も期待。
まあ、本格的なカルタがあんなんだって知った今、全くやる気が起きませんね。
アニメとしてはオススメ。
Zクァンタム さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今でも原田先生演じる石塚運昇さんの声で「懸けてから言いなさい。」というセリフを思い出します。おすすめです!
竜児 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dアニメストアで視聴。
ウル さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
正直あらすじを見た感じはかるたでそんなに面白くなるなかなと疑っていました。
けど、見事にかるたを通じての青春ドラマに仕上がってます!
一言で言うならめちゃくちゃ面白い!
過去の出来事から現在まで心境や環境の変化が丁寧に描写されていて主要人物に共感できます!
普段、恋愛系を見ない人も楽しく見られる作品になってると思います。
なので、何を見るか迷ってる人は試しに見てみるのをオススメします!
かなり熱い展開が続きます!
ここからは少し長いレビューになるので時間のある方はお付き合いください!
お時間がない方は、まとめだけでも読んでいただいたらなと思います。
過去編では「1話〜5話」
{netabare}
3人の微妙な距離感からどんどん仲良くなってかるたにハマっていく過程がよかったです。
王道ですね。
千早がお姉さんの夢から自分がかるたでクイーンになると決めたところいいですね。
誰かの夢に乗っかるのではなく、自分で夢をつかみ取るに変わる瞬間です。
太一も、ずっと千早が好きでヤキモキしてる気持ちもわかります。
ただ、かるたの対戦のとき卑怯な手を使ってしまいましたが、気持ちはわからなくもないです。
絶対にしちゃいけませんけどね。
新は千早と出会ってもある意味ブレないです。かるたでは絶対に負けたくないという表情が表に出てきて人間味がでてくるのがいいですね。
放課後も練習してましたし。{/netabare}
現代「4〜5話」
{netabare}
千早がずっとA級になるのを頑張ってる姿や、かるたを好きになったきっかけになった新の心境の変化にショックを受ける描写。
会いに来なければよかったのかなと思う千早にはすごく共感できました。
優しくて、真っ直ぐな性格がいい意味で変わらないのがいいですよね。
あとずっとかるた中心の性格も少年スポーツ漫画の主人公みたい!
太一が千早のことが好きで、けど自分のことは見ていなくて、それに苛ついたり、傷付いたりしても一緒にいたい気持ち。
自分の「青春全部掛けても新には勝てない」ってなっちゃう気持ち。
共感出来ます。
ある意味1番人間味があるキャラクターです。
けど先生にそれは「青春全部かけたって強くなれない?まつげくん、かけてから言いなさい」ってセリフも好きです。
新がほんとは二人が会いに来てくれて嬉しかった描写もベタですがすごくいいですね。 {/netabare}
6話
{netabare}
かなちゃんと机くんと肉まん君の登場です。
この3人も部活のモブキャラとかではなく心理描写もしっかり描けていて、全員に共感出来ます。
心理的も肉体的にも成長していきます。
特に机くんは登場人物の中で一番成長しているんじゃなかなと思います。
かなちゃんはかるたが大好きで最初は和服が着られるから入りたいっていう普通のキャラクターです。
けど、誰よりもかるたの詩が好きで
主人公にかるたの詩の意味や背景を教えてくれます。
これをきっかけにちはやには札に風景や色が見えるようになります。
「かなちゃんは、かるたと友達だよ」ってセリフを聞いて和服のモデル兼、試合のときは和服を着るという条件でかるた部に入部します。 {/netabare}
7話
{netabare}
太一が、自分がちはやの練習相手にならない…新だったらと思う気持ちは見ていて、いい意味でもやもやします。
机くんはクラスからもバカにされていて、最初はかるた部にも全く興味ありませんでした。
ちはやに無理矢理連れてこられて、人数合わせの為に呼ばれたと思ってる。
あんなに頑張っているのに勉強ですら、太一には勝てないのをすごく気にしてる。
才能の差は感じていて、いじけている机くんには共感しちゃいます。
そして机くんの無理難題にも答えるちはやと太一!
熱いです!
裏返しのかるたで、太一の心理描写がすごく好きです!
「俺は名人目指してるわけじゃないから勝てなくてもいいんだとけど…そんな訳あるか…目の前にいるのは俺だろ!」
このセリフがめっちゃいいです。
この話のラストのシーン…机くんと太一のやり取りも熱すぎる!
「なんで…あんなやつがいるんだろう…いい友達もいて力もあって、1位に…1位になるんだ!勝つんだ!けどわかってる、1位になったってあの輪の中には入れない…」
「出来るわけないよ、かるたなんかそんな才能なんてないよ!僕はお前とは違う!僕は勉強しか、机しか居場所がないんだよ」
このセリフを聞いて、太一は母親から勝てる勝負だけしなさいと言われたことや、青春全てかけたって新には勝てないって言ったこと思い出すのもいいですよね!
「かるたの才能なんて俺だって持ってねぇ!キツイけどやってんだ!負けるけどやってんだ!だって勝てたとき、どんだけ嬉しいか!」
「でも俺は仲間にするなら、かるたの天才より、畳の上で努力し続けられる奴がいい!」
このときの二人の心理描写がすごくいいです!{/netabare}
8話
{netabare}
肉まんくん登場回!
まさか子供時代に会ってた子だとは思いませんでした(笑)
新に子供時代にボコボコにやられて心が折れてしまった肉まんくん。
かるたの代わりにテニスをしていますが、テニスはかるたのかわりにはならないのに気付いた肉まんの心理描写はよかったですね!
ちはやとの勝負でどんどん自分の気持ちに気がついていく!
熱い! {/netabare}
9話
{netabare}
メンバーが5人集まって正式に部活を認められるかるた部!
初心者相手でも一切手を脱がない、ちはやは少年漫画の主人公みたいです!
近江神宮を目指すのを目標にする、ちはやは、より手を抜けないですよね。
みんなとチームになりたい、ちはやの気持ちは真っ直ぐで見ていて気持ちいいです。
かなちゃんが、初めて札を取るシーンも少しずつ前に進んでるのがわかっていいですね。
太一の家での合宿では、みんなのことを追い込み過ぎになるところを、太一が止めるのがいいですよね。
回りをよく見てます。
反省するちはやと、誕生日のケーキをみんなで食べるところいいですね。
青春してるって感じします。
ラストシーンで新からのメールもいいですね。 {/netabare}
10話
{netabare}
着物を着ての初めての公式戦!
ヒョロくんがいてるとは(笑)
机くんが一人勝てないでいて、焦っている心理描写いいです。
いじけすぎてしまうのは褒められるシーンではないですが、気持ちはわかります。
机くんいなくなって4人で戦うのですが声が出ていない。
チームになっていないので、実力的には勝っていても押されてしまいます。
声を出さないで強いチームなどはいないってセリフはどのジャンルでも当てはまりますね!
ここでの太一の心理描写もいい。
みんなの頭に手をやって声をかける、太一はちはや以上に主人公してます。
あと、机くんがみんな頑張っているところを見て奮起するところもいいです。
かなちゃんと机くんのやり取りもすごくいいですよね!
みんなに謝って、みんなも机くんを必要とするシーンいい。
かなちゃんの初勝利もおめでとうって言えましたし。
ここから机くんが情けない姿をあまり見せなくなるのがいい。
絶対評価では机くんは人間的にまだまだかもしれませんが、相対評価な一番成長していると思います。 {/netabare}
11話
{netabare}
この話ではチームとしての順番を考えて勝負に挑みます。
太一と先生のやり取りかなりいいです。
先生の「ここにいるのは別の君じゃないか」ってセリフ見てる人ならわかりますよね。
相手チームに押されますが、声を掛け合って前の試合とは雰囲気が違うのがいいです。
肉まんくんが昔のこと、今と比べて「俺何やってたんだろう」ってセリフもいいですね。
机くんが1枚の札を諦めないところを見て、肉まんくんも奮起するとこもいいです。
太一と、ちはやの対戦も熱いです! {/netabare}
12話
{netabare}
優勝して近江神宮に行けるのが決まる回!
ひょろくんのトロフィーをもって「来年は絶対に取り返す」って泣くシーンは気持ちがよくわかります。
熱いですよね。
太一の家にデータを持っていくシーンもいいです。
ちはやは家族でお姉ちゃんアルバムはいっぱいあるのにちはやの分が、ないシーンは悲しくなります。
ちはやだから、ここまで真っ直ぐで、ひねくれないでいれたのかなと思いました。
先生にもかるた部が軽く見られているのを感じるシーンもいいです。
机くんが成績に振り回されなくなった成長を見せてくれるのも嬉しいですね。
かなちゃん、机くん、肉まんくんもかるた会に入ってみんな成長していくのもいい。
ちはやが追い込まれたら、太一が気付いて手を差し伸べてくれるシーンもいいです。
昨日の敵は明日の友です。
先生がかるた部の部活見て、軽く見ていたのを改めるシーンもいい。
どんな部活でも、どんなことでも真剣で努力している人達はカッコいいです。{/netabare}
13話
{netabare}
チームが一つになって
「みんながいたからここまでこれた」
「勝ち上がるんだ、みんなで」ってセリフは暑いですね。
試合が始まって、ちはやの調子が悪い…
そして新の過去編
一言で言うなら重いです。
この過去のお話を見てたから、新の印象がすごく変わりました。
そりゃ、かるた辞めちゃいますよね。
かるたの神だと思ってるぐらいの、おじいちゃんが認知症になってかるたのことを忘れちゃうところや、クラスメイトが先に進んで取り残されそう、おじいちゃんの最後のやり取り、大会に行きたい…けどじいちゃんか…ここの気持ちがすごくわかります。
ちはやは倒れて、優勝は出来なかったのですが、ちはやにおんぶに抱っこ状態のチームがちはや抜きである程度勝ててるのが地味にいいところです。
ラストの「次は試合で」
熱い!! {/netabare}
14話
{netabare}
個人戦のお話。
ちはやがクイーンとの勝負。
ここは語ることは難しいですが、いい勝負でした。 {/netabare}
15話
{netabare}
負けて悔しがるちはやの気持ちは共感出来ます。
何より、その姿を見て奮起する太一がカッコいいです。
「負けながら、泣きながら、前に進めることが出来るかな」ってセリフは主人公のよう。
太一が負けて、みんなが泣いて悔しがるシーン、肉まんくんの「悔しいよな、準優勝が1番悔しい」
このセリフは肉まんくんが言うからより、心に響きます。
このあとの、太一が「泣くな、俺はまだ泣いていいほど、かけてない…悔しいだけでいい」ってセリフもすごく好きです。 {/netabare}
16話
{netabare}
総集編+ギャグ4コマみたいな回です。
なのに、結構面白かったです(笑)
かなちゃんモテ過ぎ(笑) {/netabare}
17話
{netabare}
机くんが自分の体型が細いのを気にしてるシーン…かなちゃんは折れないのがすごいと思います。
机くんは折れそうになりそうでも折れないところがいい。
電車でのちはやと太一のやり取りいいですよね。
太一の気持ちがすごく共感出来ます。
好きな人と二人きりになりたいのは当然だと思います。
大会で、太一と肉まんくんが大会でばったり出会うの面白かったです(笑)
机くんのデータを取ってちはやに説明するところもいいです。
机くんがどんどん成長してるのがいい。
そして、そのやり取りの中でみんな成長するのもいい。
かなちゃんは札がカラフルに見えている。
みんなが実力差あれど個性があっていいです。{/netabare}
18話
{netabare}
ちはやが弱点が露呈してしまう回。
ピンクの人もクイーン諦めてないのがいいです。
そして、部員同士の決勝戦が熱い!!
ひょろくんの「勝っていったやつから、盗めるところがあれば盗んでいく」っていう姿勢がいい。
ひょろくんもカッコいいんですよね!
かなちゃんと机くんの対戦は1番好きです。
お互いがお互いのこと知っていて、弱点や、強みがわかる。
手に汗握ます。{/netabare}
19話
{netabare}
対戦の続きです。
机くんの心理描写が熱いですね。
かなちゃんの心理描写も、もっとあればいいなのになと思ったりもしました。
勝負はかなちゃんの勝ちで終わりますが、机くんが笑顔で「かなちゃんおめでとう」って言えるシーンがめっちゃいいです。
昔の、机くんじゃ有り得ないことです。
精神的にも肉体的にも成長したんだなとわかるシーンです。
そして、太一と肉まんくんの戦い。
ここも熱い!
両者の心理描写がいい。
この勝負は肉まんが勝って、大会終わってからの太一と肉まんくんのやり取りがいいですよね。
「よかったな。運が良くって」って言ってしまう、自分に苛立つ太一…心理描写がすごくいいです。
「キツイな、一生懸命って。言い訳がきかねぇよ」ってセリフもめっちゃいいです。
太一が謝って、肉まんくんが太一が部長で良かったって言うシーン…ここでちはやが地味に聞いてるのが笑えます(笑)
車の中で机くん、肉まんくんを名前で呼ぼうとしてるところもいい(笑)
チームの雰囲気もすごくよくなってます。 {/netabare}
20話
{netabare}
負けた、太一の気持ちと新がかるたに戻ってきて嬉しい気持ち…新の番号とアドレス、ここのシーンめっちゃいいです。
アドレスの紙を自分で渡せっていうシーンも好きです。
太一が、どれだけの気持ちでかるたに望んでるか…これだけかるたに打ち込んでいても、テスト学年1位…1位じゃないとかるた部辞めさせられるからって…どれだけ努力しているかわかるいいシーンです。
机くんが「やりたい事を思いっきりやる為には、やりたくない事も、思いっきりやらなきゃいけないだ」ってセリフもめっちゃ好きです。
心に響きますね。
先生と太一のやり取りいい。
昇級の話を先生から持ちかけられるが、太一は「A級になるより、逃げないやつになりたい」って言える太一カッコよすぎる。 {/netabare}
21話
{netabare}
負けたら、丸坊主にするって約束には笑いました(笑)
ちはやが成長して、対戦相手の女の子を助けるシーンもいいですね。
新は憧れていた、先輩が心折れているところを目の当たりにする。
新は環境があまりよくないのに、頑張ってる。
太一のメールの内容もいい。
打ち直して「俺も東日本代表を目指すから、新は西日本代表になれ」って送るってのがいい。
熱くなります。{/netabare}
22話
{netabare}
前クイーンとの対戦。
前クイーンの心理描写や、期待が重くて、期待があるからやれるっていう描写がいいですよね。
努力の天才はどの作品でもそうですが、すごく共感出来ます。 {/netabare}
23話
{netabare}
先生がカッコいい(笑)
ここのちはやと太一の恋愛描写もいいアクセントになってますよね。
新は先輩とのやり取りもいいですね。
各自、クリスマスを過ごすのも、地味にいいシーンですね。
新に電話かけるちはやもいい。 {/netabare}
24話
{netabare}
太一ママと、ちはやのやり取りが地味に笑えます(笑)
クイーンと名人を見て、圧倒的な実力差を感じるいいシーンです。
また、クイーンの過去のお話もよかったです。
{/netabare}
25話
{netabare}
かなちゃんの将来の目標が出来る回です。
かるた部に新入部員が5人入らなければ、移動になっちゃうところで終わっちゃいます。
女帝が守っててくれているのがいい。
そして、2年生…{/netabare}
まとめ
内容は青春スポ根+恋愛です。
ですが、恋愛系のアニメが苦手な方も個人的にオススメ出来ます。
キャラクターの心理描写や成長が上手く表現出来ていまし、
物語自体も面白しくて、恋愛表現は以外にも、少ないですが、少ししかないのに、印象に残り、普通のスポーツアニメではない、いいアクセントになってます。
かと言って、スポ根部分が弱いってことはなく、とても熱くなるシーンが数多くあり、登場人物も魅力的で、誰か一人でも共感出来るのではないかなと思います。
個人的に男性陣のキャラクターの心理描写がすごく共感でき、感動しました。
太一が主人公でもいいのではと思っちゃいます(笑)
多分2期は恋愛描写は増えるのだろうなと思います。
今からすごく楽しみです。
退会未定のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一気に一期二期観るとかるたの試合が薄く感じる。かるたのことはよく知らないけど。
kakelu さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話の感想 ★★★★ 4.0
モデルの妹
{netabare}
千早、めちゃくちゃ美人だな……
ただ天然っぽい。
いきなり過去にとぶんやな。
彼女はいても、太一は千早のことが好きなんだな。{/netabare}
2話の感想 ★★★★ 4.0
小学生
{netabare}
小学生だな~
太一は好きな子に友達が絡むと嫌なんだろうな。
でも、太一の気持ちは痛いほど分かる。
しかし、千早のなんでも言っちゃうのは子供だから許されることだな。{/netabare}
3話の感想 ★★★★☆ 4.5
試合
{netabare}
試合には負けちゃったね。
まぁ、初心者二人だからそうだよね。
この3人が仲良くできたのはちはやがいたからだろうな。
新の涙にはぐっときた。{/netabare}
4話の感想 ★★★★ 4.0
昇格戦
{netabare}
太一、中学生のときもかるたしてたんだな。
なんか意外。
太一はセコいことするけど、それが逆に人間味がある。
太一はええやつやな~
千早は小悪魔だな。
恐らく、太一も新もどっちも千早のこと好きなんだろうな。
{/netabare}
5話の感想 ★★★★☆ 4.5
福井へ
{netabare}
新もイケメンになったな。
てか、太一も綿谷も高1のくせに大人びてるな。
これは惚れる。
最後の新の涙にはぐっときた。{/netabare}
6話の感想 ★★★★ 4.0
百人一首の意味
{netabare}
千早がウザイ。
まだ、あれを可愛いと見れない……
嫌がってる人を入れるために付きまとう。
今回は入ったからいいけど、もし千早が美人じゃなかったらぶん殴られても仕方がない。
そう思うと太一は良い奴だな〜
千早は相変わらず新、新と太一のこと全然見てないけど…{/netabare}
7話の感想 ★★★★ 4.0
机くん
{netabare}
太一、かっけーー!!
机くんも努力できる分凄いと思う。
千早はやっぱ、あんまり好きになれないな。
でも、これで4人だな。{/netabare}
8話の感想 ★★★ 3.0
肉まんくん
{netabare}
テニスで和歌のリズムってそれはないでしょ!!
あと、肉まんくんが映画と違っててちょっと違和感。
太一より肉まんくんの方が強いんだな。{/netabare}
9話の感想 ★★★ 3.0
合宿
{netabare}
本当に千早が腹立つ。
自分勝手で自分がよかったことは全て相手もいいって考えている。
みんなは真っ直ぐだといって褒めるが、あれは周りのみんなが人間できるからであって、普通はあーはならない。
{/netabare}
10話の感想 ★★★ 3.0
大会予選
{netabare}
やっぱり、千早は好きになれない。
メガネ君が辞めたくなるのも分かる。
そして、それに動揺して弱くなるのもまたムカつく。
本当に新と太一が千早のせいで振り回されているのが不憫に思えてくる。
この主人公やっぱ嫌い!!{/netabare}
11話の感想 ★★★ 3.0
大会決勝戦
{netabare}
勝ってよかったね。
最近、「あひるの空」見てるせいで楽に全国行けるのが陳腐に見えてしまう。
少女漫画だから恐らく恋愛の方が本当の主題なんだからそれで良いのかも知れないけど。{/netabare}
12話の感想 ★★★ 3.0
全国大会にむけて
{netabare}
多感な時期だから不安になるのは分かるけど、どうも千早を好きになれん。
これは同族嫌悪なのだろうか。
先生の心が変わったのはいいことだな。
新が出てくるのは来年になったらなのかな?{/netabare}
13話の感想 ★★★ 3.0
全国大会 団体戦
{netabare}
一番悔しいパターンだな。
でも、新がまたかるたをする気になってよかった。
机君が勝てたみたいでよかった。{/netabare}
14話の感想 ★★★ 3.0
女王
{netabare}
めちゃくちゃ強いな。
ちょっと、スッキリ!!
……自分性格悪いな~~
でも、やっぱり主人公は苦戦しないとな!{/netabare}
15話の感想 ★★★★★ 5.0
決勝戦
{netabare}
千早は段々と調子が出てきたみたいだけど、実力の差は明確だな。
太一は惜しかったな。
めちゃくちゃ感動した!!!
肉まん君は新に優勝をかっさらわれたからこそ、誰よりも太一の気持ちが分かるんだろうな。
あのシーンは今までで一番だわ!!{/netabare}
16話の感想 ★★★ 3.0
総集編
{netabare}
今までの振り替えりとちょっとした小話。
まぁまぁ面白かったと思うけど、連続でみてる身からすれば蛇足かな。{/netabare}
17話の感想 ★★★ 3.0
速さを捨てる
{netabare}
千早の弱点を見つけたらしいけど、大した弱点じゃないな。
もっと、致命的な弱点でもよかったのに。
これは次の大会では弱点克服してクイーンといい試合するんじゃんないか?
でも、私的にはそんなことよりも太一と肉まん君がA級になるの頑張ってほしい。{/netabare}
18話の感想 ★★★☆ 3.5
公式戦
{netabare}
千早の弱点がわかったな。
結局は考えなしだったってことか。
今更それって、どんだけバカなんだよ。
相手の奥さん、怒ったら絶対怖いw{/netabare}
19話の感想 ★★★★ 4.0
運命線
{netabare}
机君とかなちゃんの試合は熱かった!
二人とも成長したな~
そして、なんといっても太一と肉まん君の試合。
太一は本当にかわいそうな立ち位置だよな
あんなに努力しているのになんだかんだ報われない。{/netabare}
20話の感想 ★★★★ 4.0
新の復活
{netabare}
太一……
お前、また負けたのか……
でも、複雑だよな。
親友だけど恋敵。
いつかは太一と新の熱い試合が見たいな。
そして、願わくば太一の勝利を。{/netabare}
21話の感想 ★★★☆ 3.5
1回戦
{netabare}
ちみっこがA級か。
すっげーな。
太一も頑張らないとな。
千早は速さという武器があるように、太一にも記憶力という武器があるからいけるはず!!{/netabare}
22話の感想 ★★★☆ 3.5
前女王
{netabare}
なんて嫌らしい戦いなんだ。
精神的に攻めてくるんなんて。
これはしゃーない。
しかし、少しざまぁと思ってしまう。{/netabare}
23話の感想 ★★★★ 4.0
恋と部活
{netabare}
流石、無駄美人。
綺麗なのにモテないんだな。
まぁ、性格がアレだしな。
太一、報われて欲しいな。
千早はまだ恋心を抱いてるわけではないが、気持ちは新によってるな。
まぁ、太一の気持ちを知ったら揺れそうやけど。{/netabare}
24話の感想 ★★★☆ 3.5
女王戦
{netabare}
若宮、デブのくせに勝っちゃったよ。
舐めプが過ぎるな。
でも、かるた愛は伝わった。
許そう。{/netabare}
25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
名人戦
{netabare}
名人、イケメンだな。
しかし、超能力者だな。
実際の名人もこれと同じとまではいかなくても、できるのかな?
太一も新みたいに協力できる仲間がいれば。
肉まん君か新になるか、どっちになるか。
そして、季節は巡りまた春に。
新入部員5人はきつそう。
ラストは1話冒頭と同じ入りで終わり。
綺麗にまとめたと思うし、無駄美人のせいでいい感じに……
なんか悔しい。{/netabare}
ドリア戦記 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kooodain さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
多分中学か高校に部活があってあの熱量で大江奏ちゃんのような衝撃を受けたら…
絶対競技かるたにはまってたと言えます。
元々百人一首覚えてますし…。
この作品スポ根物に近い所はありますが根性の部分は配分薄めです。
どちらかと言うと競技かるたを通しての出会い、別れ、苦悩、成長でしょうか。
王道っぽい作品と作風や進行であることは間違いないです。
ただ最初の5話以内で何度も泣かされることになるとは思いませんでした('-' )
見た感じで言うと成長や苦悩を見守るといったような感覚でしょうか。
感情移入も勿論時々はしますが彼らをずっと傍で見てきた親友の一人みたいな感覚です。
あと少女漫画原作だったと思いますし絵がとても綺麗で好みです。
少女漫画原作でしっかりした作品をアニメ化すると私好みの絵になります。
これは完全に個人的な趣味趣向?ですが。
まぁ絵がきれいなことは良いことだと思いますww
京アニのキャラ独特のあの感じみたいなものです。
京アニとは違いますが少女漫画原作でちゃんとした物だと絵に特徴がでますね。
ちゃんとした作品である程度は泣きたい人。
頑張る姿を見たい人。戦闘物に飽きた人。
青春を無駄に過ごした人←俺
彼らの青春とかるたに全てを掛ける姿を是非見てください。
とても楽しく見るのにエネルギーはいりますがそれ以上のエネルギーをもらえます。
▼物語の評価
最初から聞いていた通りの大作です。
ワクワクするというわけではないですが彼らの歴史を見守りたくなります。
練習はキーとなる練習以外は省かれていますがとんでもなく練習してるでしょう。
裏で。
いきなりああなるのはちょっとご都合主義っぽい感じもありますが…。
天才と秀才と元強者でそろってるのでまぁありえなくはないのかなと…。
▼作画の評価
個人的に好みな絵です。
少女漫画独特の綺麗な絵です。
▼声優の評価
一切気にならない程のクオリティでした。
▼音楽の評価
よく聞いてなかったのがもったいなかったです。
まぁそれ程物語に夢中になっていたということですが。
更に言うと違和感もなかったんだと思います。
あとOPがとても良く合っていて良かったです。
フルバージョンが最後に流れますがフルは微妙でしたww
▼キャラの評価
いいキャラが多いです。
相手の方にもいいキャラが多いです。
奏ちゃんカワユス!!(おぱい大きい^^)
友メロンパン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
fuushin さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
和球 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
競技かるたをモチーフにした青春スポ根胸アツなアニメ作品です。
かるたは完全に無知でしたがストーリーを通して概要は理解できます。
その上で分かった事。
かるたはスポーツです。チームワークです。絆です。
スポ根好きな方は先入観を捨ててとにかく騙されたと思って何も考えず見てください。
終わる頃には目から大量の汗が溢れている事でしょう。
tomledoru さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こどものころ見た「百人一首」かるたは,絵札を取るのか,自札を取るのかも知らず,「坊主めくり」の道具でした。
「百人一首」かるたは,折り紙文化同様,日本一なら世界一という「新」のセリフにあるように素晴らしいものです。
小学生から,でも,それ以下でも,今や「ちはやふる」のおかげで,「百人一首」の売り上げも増え,取り組む人が増え,いいことづくめです。
昔は正月などでテレビ中継されていた,「百人一首」かるた取りは,まさに格闘技そのもので,驚いたのをまざまざと覚えています。
scandalsho さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。キャッチさんからの紹介で視聴。
実は、過去に2話まで視聴した事があったのですが、少女漫画的な作画が受け入れられず視聴を断念した作品。
意を決しての再挑戦です。
あにこれでも非常に評価の高い作品だけあって、物語は秀逸だったと思います。
何よりも、かるたがこんなに熱いとは・・・!
競技かるたのルールが分かりやすく描かれているところも高評価。
かるたに全く興味なかった私も、置いて行かれずに最後まで楽しめました。
作画に関しては、少女漫画的な作画には最後まで馴染めませんでしたが、これは好みの問題なので・・・。
トロロ~サンキュー~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カルタとか百人一首のこと土素人ですがとても楽しめました。取り方から読まれる字のことから意味からなかなか丁寧に解説してくれるので誰でも見やすいと思いますし。あとはスポーツとかカルタって心がある人間がやるから面白いんだろうなって思いました。あらゆる駆け引きのなかでうまれる臨場感や心理戦がとてもうまく表現されていてそれぞれのキャラの弱さや強さがわかりました。カルタに対するそれぞれの熱い思いや姿勢もリアルで胸を打たれました。目標とかも具体的で昔かわした約束のためにがんばる姿もとてもよかった。
ところどころクスッてなるところもありましたよ。感動するところもありましたし。
短所は特にないけどあげるとすれば中盤が少し展開の早さに欠けるかも。でもそんなの後半とか2期にある面白さのためなら問題ないと思えました。
2期は文句なしで面白い!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nan-nan さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても面白かったです。
かるたというよく知らない世界の面白さ、興味深さが非常に良く描かれていて、かるたをやってみたくなりました。無理だけど。
単純に勝負物としても面白いですね。
もちろん主人公ちはや、太一と新といった主要キャラも、それ以外のキャラ達も、それぞれに非常に魅力的でした。
恋愛要素もとても気になりますね。素晴らしく品質が高かったです。
あとは余談ですが…
作者さんは以前の連載でバスケシーンでスラムダンクをコピーして叩かれた方、と認識していましたが見事に再起したものです。素晴らしいことです。
しかし少女漫画でバスケの絵にスラムダンクを使って何か問題があるのでしょうか…? バスケ漫画ならともかく、少女漫画の1シーンで。
若い作家にとってはスラムダンクなんて雲の上みたいな存在何だから、格好いいバスケのシーンを入れたい→スラムダンクから持ってこよう、何て無邪気なもので、何ら問題ないと思いますけどね。
この手の過剰な叩きは昔からよく見かけますが、叩きばかり声が大きくて擁護の声ってのは届かないんですかね。
これだけの実力を持つ方が連載を打ち切られる目に合うなんて、理不尽で気分が悪いです。
nloveY さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期、2期含めての評価です。
10点中10点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)
①どんなアニメ?
競技かるたが題材の青春スポーツアニメ
②高評価ポイント
・かるたのルールが分からなくても楽しめる。
・主要キャラクター、一人ひとりにスポットが当たる。
・試合中の心理と駆け引きの描写が秀逸。
・恋愛要素が物語を邪魔しない程度に上手く入っている。
③低評価ポイント
④疑問点/改善点
・競技かるたというスポーツの仕様上、他のスポーツより試合展開引き出しが限られているように感じた。3期以降の展開に不安が残る(2019年10月に放送決定)
・筑波 秋博は面白いキャラではあるが水沢高校かるた部に必要な要素であったかやや疑問である。{netabare}花野 菫のような台風の目になるような展開が欲しかった。{/netabare}
⑤総評
・こういった作品では恋愛要素が強くなりすぎる傾向になりがちだが要素のバランスが非常に良い。スポーツに限ったことでないが一つのことにここまで夢中になれる人達はとても魅力的でありその物事に対する我々の価値観にも良い影響を与えてくれる。
作中の主要キャラクターのかるたに対する想いが自然に伝わる良い作品。
既読です。 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おまけに才能まで開花させるって
私には1mmも接点が無くて・・・苦手。
「ムダ美人」だの「かるたバカ」だの
いろいろエクスキュース盛ってるけど
誰がどう見てもどう考えても
美人+才能=無敵 じゃん!
不細工は徹底して不細工だしー!
なので、まーったく感情移入出来なくて
でも、話が面白いので観てしまう。
この美形たち腹立つわー!
って思いながら、内容が面白いから
ついついこちらまで熱くなって
観てしまいました。
強さの秘密
詩の背景を知って色覚で見えたり
詠まれる最初の息遣いが聴こえたり
札の配置を一瞬で覚えるサバン能力に
力むことなく最短距離で札を取ったり
守ったりという運動神経で無敵感だらけ。
どんどん明らかになっていくのですが、
それではないクイーンや名人の強さの秘密
はあ?・・・カンの良さですか orz
2019年10月アニメ第3期開始との事。
楽しみです。
funamushi さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
過去に視聴完了。
ちはやをはじめ、綿谷新、真島太一など魅力的な
キャラクターが大勢出てきます。
高校時代にかるた部があったら
入りたかったなと思いました。
ピエロ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちはやふる、最高のアニメでした!
なんとなくカルタの話ってゆうのは知ってたのですがここまでスポ根アニメだとは思いませんでした笑
とにかくみんなかるたに青春かけてるんですよね笑
このアニメはかるたを通じて青春の全てを表現してるな〜と感じました。
特に個人的名シーンはまつげくんが師匠に言われた青春全部かけてから言いなさいってセリフですね。
あのセリフはここ最近のアニメでも結構しびれたセリフの上位に入りますね!笑
ただちはやふるの面白いところは妙にリアルな所なんですよね!
努力ってアニメとかだと御都合主義的に報われることが多いと思うんですが、ちはやふるはなかなか報われない。というか結構えぐってきますね笑
そんな世の中甘くねぇぞって感じが伝わってきてそこがまた面白いのかな〜と思います!
ただ友情、恋愛などなど他の青春の要素もいっぱい詰まっててとにかく青春アニメといえばこれ!って感じに青春です笑
とりあえず青春はキラキラしててまぶしい
人生で1番最高の瞬間が青春なんだなって思わされる作品でした!
エマノン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が少女漫画だからためらいがあったのですが、
いざ見てみたらその偏見を打ち破ってくれました。
さすが競技かるたの人口を3倍増やしただけの事はあるなと思いました。この作品はカルタのルールが分からなくても楽しめます。スポ根で胸熱です。
皆さんも原作が少女漫画だからといってスルーせず是非見てみてください!見て損はしないと思います。
oneandonly さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:6
ストーリー:8
リアリティ:8
キャラクター:7
情感:7
合計:36
小学生6年生の綾瀬千早が出会ったのは、福井から来た転校生・綿谷 新。
大人しくて無口な新には、意外な特技があった。
それは、小倉百人一首競技かるた。
千早は、夢中になって札を払う新の姿に衝撃を受ける。
(公式HPより)
あにこれ上位及びキャッチさせて頂いている方々の評価が高い作品なので視聴しました。
自分の中学校でも百人一首大会が行われたのを覚えています。3人対3人の団体戦で、クイーンを擁する私のチームは準優勝。なので、その時期は相当覚えていたものです。自分の好きな札は「田子の浦」で、これは何が何でも取るようにしていました。そういった記憶の欠片がちらほらと思い出され、楽しい視聴でした。
世界観は現実世界に基づくストーリーで、普通の人があまり触れられない競技カルタという世界観がわかりやすく描かれている良作。
{netabare}ストーリーは主人公が競技カルタを始めるきっかけとなった子供時代のエピソードから、そのルールや技術などを初心者にもわかりやすく紹介しつつ、その競技自体の駆け引き等の心理戦まで魅力的に描き、当時の仲間が再び繋がっていくドラマ性もある構成。続きを早く観たくなりました。
リアリティも、ご都合主義的な展開があまりなく、容易に勝てない、上達しない、でも苦難を乗り越えつつ少しずつ成長していく様がうまく描かれていました。競技ものは安易に流されてしまいやすいものなので、そこは高評価です。
キャラクターは、メインの千早、太一、新の3人と比べて、机君と肉まん君の扱いがやっぱり粗いかなと(彼らにも良いシーンはありますが、少女漫画だな~と思ってしまう感じ)。太一、千早の描かれ方には好感。それから、奏が歌自体を好きで、その意味を説明してくれるのが作品に彩りを添えていますね。新は一度カルタをやめた理由に納得できず。何やってんだ!と(自分でも言っていましたが)。
情感は、感動シーンも多々ありますが、うるっとまででしたので7点です。{/netabare}
海外の反応も意外に良くて、日本文化を伝える作品としても良作ですね。
日本の歴史は素晴らしく、人の思いは今も昔も変わらないということに感動を覚えました。
<2019.1.11追記>
現実世界+αのない世界観であり、MAXの7点(音楽、作画もMAX)は高いと思いましたので微調整します。
(2015視聴、2017.5、2019.1調整)
dbman さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作途中まで既読
競技かるたをテーマに少女の青春を描いた物語。
この作品は原作漫画も大好きで、さらに劇場版も大変面白かったのでアニメ版も視聴してみたところ、期待どおりのクオリティ、素敵な作品として仕上がっておりました。
いまとなっては原作コミックスの累計発行部数が2100万部を超える超人気作品なので、その内容を語る必要もないと思われますが、原作者・末次由紀さんは、SLAM DUNK事件とでも申しましょうか。約10年ほど前に他作品から盗用したことが発覚しネット上で大炎上。作者もパクリの事実を認め連載作が打ち切り、さらにご本人も活動休止に追い込まれました。
それだけの騒動を巻き起こしながらも不死鳥のように復活を遂げ、これほどの面白い作品を生み出し大ヒットするまでに漕ぎ着けたことには、いちファンとしては嬉しいばかり。“『ちはやふる』が第2回マンガ大賞を受賞した際、授賞式を欠席し「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」”というエピソードを知り、より応援したくなってしまった。
最後に劇場版の話となりますが、千早を演じた広瀬すずさんや、若宮詩暢を演じた松岡茉優さんなど原作そのままといってもいいほどのキャラクターで大いに楽しませてもらいました。漫画の世界観を損なわず実写版で大成功した例としては『ROOKIES』以来の印象なので、アニメ版を楽しまれた方はぜひとも劇場版もオススメ致します。
余談ですが10年といえば、実際の競技かるたの世界で2005年から2015年まで10年もの間、無敗の記録を伸ばし続けたクイーン・楠木早紀さんという天才がおります。中学3年生で最年少クイーンに輝き、2015年のクイーン戦を辞退するまで無敗の絶対女王として圧倒的な強さを誇っていたそのさまは作中で登場する若宮詩暢のモデルとなっているようです。
▼キャスト
綾瀬千早:瀬戸麻沙美
綿谷新:細谷佳正
真島太一:宮野真守
大江奏:茅野愛衣
西田優征:奈良徹
駒野勉:代永翼
若宮詩暢:中道美穂子
▼制作情報
アニメーション制作:マッドハウス
原作:末次由紀/漫画;既刊40巻
監督:浅香守生
シリーズ構成:高山直也
キャラクターデザイン:濱田邦彦
星ノ海酩夜 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルの通りです。
わりかし多くのアニメを見てきたのですが”伝説級のアニメ”だと思っています。
キャラ一人一人に個性があり、こんなによく出来たアニメはあまりないと思っています。
細かい説明は不要だと思います。観てみてください
ちはやふるのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ちはやふるのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んで、かるたの魅力へ惹きこまれていく。(TVアニメ動画『ちはやふる』のwikipedia・公式サイト等参照)
瀬戸麻沙美、細谷佳正、宮野真守、茅野愛衣、奈良徹、代永翼
原作:末次由紀(講談社『BE・LOVE』連載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:高山直也、キャラクターデザイン:濱田邦彦、美術監督:清水友幸、撮影監督:藤田賢治、色彩設定:橋本賢、CG監督:さいとうつかさ、編集:木村佳史子、音楽:山下康介、音響監督:三間雅文
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。(第一話)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年4月15日
日本の百人一首会を牽引する「皐月会」が開催する皐月杯の会見収録中の大阪のシンボル・日売テレビで爆破事件が発生。崩壊していくビルの中で、西の名探偵・服部平次とその幼馴染・遠山和葉が取り残されてしまうが、間一髪のところで駆け付けたコナンにより無事救出される。そんな騒動の中、コナン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
はるかな昔から、歌い継がれ、愛されてきた百人一首。 藤原定家が選定した百の和歌には、現代の私たちも共感できる 普遍的な“人の思い”がみごとに詠みこまれている。 とりわけ、「恋」の和歌にこめられた思いは、驚くほど昔も今も変わらない。 そんな百人一首の深い魅力を、恋の歌を中心に、アニメ...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年6月10日
原作単行本8巻付録DVD。TVアニメ13話に該当するストーリーを収録。「ごめんなさい、ごめんなさい」子猫を抱いて、歩の前で小さくなってるこの少女は誰? はい、ヴィリエの女王――最強最悪の魔装少女です……ってホント?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった多様な種族が存在する、まるでファ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館(あやかしかん)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分硬いジャケットを身にまとい、見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界──ビームライフル競技。……のはずが、誰もわかってくれないのが知名度の低いスポーツのつらいところ。でも私、世界を目指してます!千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。《ストライド》だけはや...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいのか。だから内心焦りながら”友達風”のものを増やして、生きてきた。」 時は2039年。「僕」の名は、天王州第一高校に通う高校二年生桜満集(おおま しゅう)。欝屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に覚めた視線を送る彼はクラスメイトたちと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
周囲に関わろうとせず"傍観者"であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。友人と呼べるのは、時空王デウス・エクス・マキナと彼の小間使い・ムルムルだけである。もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
「ねぇ、マヨナカテレビって知ってる?」 家庭の事情で都会から伯父の住む稲羽市へと越してきた鳴上悠。閑散とした町並み、寂れた商店街、若者たちの集まる大型ショッピングモール……。穏やかな時間の流れる田舎町で八十神高校の新しいクラスメイト達と過ごす生活が始まる。しかし転校初日の朝、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
閉店間際のスーパーを訪れた主人公・佐藤洋はわけもわからないまま凄まじい戦いに巻き込まれてしまう。 それは《狼》と呼ばれし者たちによる、毎夜行われる夕食と誇りを懸けた半額弁当を求める争奪戦であった。 佐藤はひょんなことからハーフプライサー同好会という半額弁当を求めるためだけに存...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。 新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」...