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「八雲立つ(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
9
棚に入れた
46
ランキング
7714
★★★★☆ 3.2 (9)
物語
3.1
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.3

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八雲立つの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

おホモクサい神話の話

約30分×2巻。

全話観て「ちょっとホモクサいな」ぐらいの感想しかない、おそらく物語の本番はこの後だから作品全体の評価はできないし、こういうのは1クール以上アニメ化して初めて評価に値する。


【あらすじ】
・1話
七地は大学の先輩と劇団をやる卒業生と女で出雲へ行く、その時祖父から刀を預かり奉納してもらえと言われる。
お世話になる由緒ある布椎家でクラキという巫女をやる青年と出会う、最初クラキに弄られる七地だったが、クラキは七地が霊が見える人だったため気に入っていた。
七地たちは祭りの日と重なったためすぐに帰ることにする、その時女と卒業生が喧嘩をし更に途中でタイヤがパンクしてしまう。先輩と七地は歩いて布椎家に戻りスペアをもらおうとするが、七地は残した二人が心配になり先輩を先に返す、だが七地は一人で迷ってしまい、布椎家の継承式を見てしまう。

2話
継承式でクラキは当主となるが父の首をはねなければいけなかった、クラキは迷うがもし自分がやらなければ姉がやらなければならず仕方なくはねる。
だがそれを七地が見てしまいクラキは七地を殺そうとする、七地はクラキを宥め落ち着かせる、クラキは七地に布椎家のこと、封印のこと、スサノオのことを話す。
だがその封印が喧嘩のもつれでナイフを持ち出した女と卒業生のせいで開いてしまう、クラキは封印から出た怨念を止めに行く、すると七地が持ってきた刀とクラキの刀が共鳴する、実は七地の刀は出雲由来の刀だった、クラキは七地の刀で怨念を鎮める。
七地が目を覚ますと何日が経っていた、卒業生と女は行方不明のままだったがクラキは無事で、今度東京で暮らすことが決定していた。

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 179
サンキュー:

0

イケメンさま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 175

梨姫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2012/05/15
閲覧 : 135

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八雲立つのストーリー・あらすじ

 原作は、数々の名作を世に生み出してきた樹なつみのコミックス。白泉社発行の『LaLa』に約10年間連載され、1997年度第21回講談社漫画賞を受賞した。ごく普通の大学生・七地健生(ななちたけお)は、舞台取材のバイトのため島根県の旧家・布椎家(ふづちけ)へと赴く。そこでは49年に一度だけ行われる秘祭・神和祭(かんなぎさい)が行われており、巫女として舞う少年がひとり……。あまりの美しさに思わず見とれてしまう七地だが、巫女として舞っていた布椎家次期宗主・布椎闇己(くらき)は慇懃無礼な男子高校生!本祭の日、新たな宗主となった闇己に課せられた使命は、太平洋戦争中に盗まれた布椎家に伝わる神剣を取り戻し、1700年もの間封印されてきた古代出雲族の怨念を昇華させること。そして、宗主としての初仕事は、父・海潮(うしお)の首をはねること……。 古代より続く戦いに巻き込まれていく闇己と七地。それさえも、いにしえからの因縁が関わっていた!(OVA『八雲立つ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1997年10月25日

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