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「ゲートキーパーズ21(OVA)」

総合得点
55.3
感想・評価
21
棚に入れた
110
ランキング
7368
★★★☆☆ 3.0 (21)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
2.9

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ゲートキーパーズ21の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

みんなのために。戦いを終わらせに。

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 128
サンキュー:

0

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期とは別物

本作はゲートキーパーズの続編で、前作から約30年後の2001年の日本が舞台です。
2001年と言えばITバブルの崩壊等による景気の悪化と失業率の増大、アメリカでは同時多発テロの発生など、世界中に未来を悲観する暗い空気が蔓延していた時期で、前作同様に社会情勢を反映した内容となっています。
そのため前作にあった明るさは皆無で終始暗く沈んだ雰囲気の物語でした。
ただし本作では原作、脚本、監督を山口宏さんが務められており、作風の180度転換は社会情勢の反映以上に監督の影響が大きいように感じました。
山口監督は数多くの人気作の脚本や監督を務められている方なので、本作も単体で観れば完成度の高い作品に思えますが、前作の明るい雰囲気が気に入った者からすると期待したものとは大きく異なり残念でした。

話が少し逸れるので畳みます。{netabare}
ところで「超時空世紀オーガス」という作品をご存じでしょうか。
超時空要塞マクロスに続き制作された超時空シリーズ第二弾です。
で、このオーガスにはオーガス02というOVAがあって一応は続編ですが、これがオーガスとは全く異なる物語となっています。作品舞台が200年後の別次元なので仕方ないですが。
オーガスがお気に入りだった私は続編のOVAが出ると知ったときは歓喜しましたが、視聴したら全くの別物でショックを受けたことがあります。
このオーガス02の脚本を担当されたのも山口さんだったので、今回ゲートキーパーズ21を観たことですっかり忘れていたオーガス02のことを思い出しました。
おかげでオーガス02をあにこれの棚に入れ忘れていたことにも気づけました。{/netabare}

ゲートキーパーズ21は私の好みとは異なりましたが、作品自体のクオリティは高いのでそれなりに満足感は得られました。最近の粗製乱造されたアニメよりは遥かにマシだと思います。

投稿 : 2020/10/18
閲覧 : 219
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベを読んでから

前作のゲートキーパーズは懐かしいB級特撮色が前面に出ていて、明るく、熱く、感動する内容であったのに、21は時は流れて現在でのお話で、暗いし、妙に生々しく描いている。

更に主人公が浮矢の娘?!
ちょっと待てよ…
ルリっぺと結婚しなかったの?!
うぐぐっ…
インベーダー側のラスボスであった影山が人類側にいるし…

ハードボディーブローを喰らった感じだ
:(;゙゚'ω゚'):
GKは短命なのだろうな…

TVシリーズからOVAを続けて観るよりも、シリーズを繋げているラノベを読んでから観るのを薦める。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 306
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

制作しない方が良かった作品

まず何故ゲートキーパーズに続編を制作したのかが分らない。
前作は最高に上手く〆られていたのに...
そしてさらには前作とは雰囲気ががらりと変わり、とにかく暗い。
そして気持ち悪い。
さらに、色々望んでもいないことになってしまっている。
前作の主人公は死んでるわ、結婚相手はルリっぺじゃないわ...
そしてとにかく観てて気持ち悪い。
もはやゾンビアニメ。
最後は上手くまとまっていたがやはりいらない作品だった。
今まで観たアニメで最も観なければ良かったと思った作品だ。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 255
ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

埋もれてるとしたら、もったいない良作。

続編という位置づけが手に取りづらいのか、あまり評価されていないようだが、もったいないなぁw
正編は観なくてもいいから(いや、ホントは観てほしいけど)「21」だけでもみてもらいたいぞ。

物語的には、ハードといっていい展開だが、絶望の後に立ち上がる主人公たちの描写、もっていき方がまた上手い。
個々のモチベーションがちゃんと成立してるし、単純に盛り上がりもある。
最終6話の密度は30分尺とは信じられないほどである。

そもそも僕個人は世界の敗北からはじまる物語が大好物なのだが、それにもましてヒロイン、綾音の造形が素晴らしい。
正編を観た視聴者にある種のイメージを抱かせつつ、それを上手く逆手にとるあたりがニクイ。
繊細な表情の描写と大谷育江の芝居があいまって、無口なのだが、その情感は痛いほど伝わってくる。

またライバル(対極)であるキャラクターと決定的な反目や、パートナーとの 「分かり合い」に”ゲート”というガジェットと画面の描写で説得力をもたせているあたりは「これぞアニメ」と言いたくなる胸熱シーンである。
幽霊少女の表情(というか、”顔”そのもの)が一変した時には二度ながら鳥肌がたった。能登麻美子の熱演もGJ!

トドメにラストが…
EDで示唆された「写真エンド」に持っていくのは不可能と思わせてのあの終わり方は、もう泣かざるをえない!
綾音の笑顔も本当に良かった。
素晴らしい作品です。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 418
サンキュー:

1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

眼鏡っ娘推しキャラが微妙過ぎる。

良くも悪くもGONZOらしい仕上がりに作風。
メカデザや造形は可也の拘りを感じ立体感なども美しい。
キャラデザも同様に立体感のある造形。結構な癖がある。
音関係は雰囲気重視で普通にハマってる感じ。
所々に2D3Dの造形のギャップが半端ないGONZOらしさ?・・
レトロな作風以上に古さを感じさせるが・・意外と新しい。
略デジタル処理と3Dの近年の技術だけど・物凄く古い感じ。

ゴンゾのオリジナルアニメのキャラデザは癖が強い人多い。
ヒロインは品行方正委員長・体育会系元気少女・チャイナ
風拳法少女?・ドイツ・カナダ・フランス等世界の美少女?

天然ポンコツ少女やクールビューティー等基本ハーレム系
アニメと変わらない布陣だけど・・萌えは殆ど感じない。

中盤以降キャラデザが上方修正され萌え絵方向に。
アングルも描画もやたら絶対領域を意識した方向な感じ。
ナンセンス風?シュールなギャグバトル?微妙な雰囲気。
実はシリアスだったり?という不安定で緩急も微妙な感じ。
ゆるキャラ系の動物なども出てきたりで色々練ってはいる。

良い所で眼鏡っ娘推しなのが折角他のキャラが魅力的に
上方修正された見易さを一気に萎え方向に引き戻す感じ。
声優も結構それなりに人気の人が多いので楽しい筈・・

眼鏡っ娘押しで構わないからキャラを他と同じ様に修正を
してくれたら見やすかった気がする。

中途半端にシリアスで可也微妙なB級アニメ風。
キャラデザを変えて作風もギャグかシリアスかハッキリと
したらもっと見やすかったと感じた。

緩急のシリアスとコメディのセンスが巧くてキャラが良け
れば・・物語は3以上だし作画やキャラが3.5位上にできた。

本当に中途半端な感じ。

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 517
サンキュー:

1

ネタバレ

otokogi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的思い出のアニメ 2013/08/31~2013/09/01

 2004年ころ、CS放送のファミリー劇場というチャンネルで朝5時くらいに放送されていたはずである。他にも、当時はキッズステーションなどが同じような時間帯に深夜アニメを多く放送していて(一時期から、キッズステーションはその数を大幅に減らした)、小六ぐらいのころ(小五~中一ころ)、眠い目をこすりながら親バレにビクビクしながら見たそれらの作品は、全て良い思い出となっている。
 さて、作品は一体どこがファミリーなんだと言わんばかりのダークな内容で、ジャンルでいえば現代新伝奇物に当たるのだろうか?ペルソナや空の境界、シャナなど1990年代後半から2000年代初頭にかけて隆盛した一群に似た特徴を持つ。 また、面白いのは「ケータイ」を純粋なツールとして用いた点であろうか。今ではケータイ、もしくはそれに近しいものが作品のうち重要なツールとなるケースは多いのだが(ロボティクスノーツ、未来日記など)あそこまで純粋に武器として使用したアニメはそうそうないだろう。子供ながらにポンポンぶん投げられるケータイにビビった記憶がある。
 その他個人的に驚いた点は、ケロロ軍曹とあずまんが大王のキャラが出ていたことか。当時(2002年)、アニメ化されてたっけ?
 
主人公が○○されるシーンで以降の回を寝坊して見れていなかったのだが、やっと全話見ることができた。

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 287
サンキュー:

0

ppm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

悲惨な続編

原作者は前作品に出ていたメガネっ子をよほど好きだった気がします。読者の希望をそのまま物語に反映させても必ずしもヒット作品にはなりませんそのことを制作側は意図したのでしょうか。現実は厳しいものになるのでしょうね。しかし、ここまで悲惨な未来だと、続編にする意味があるのかと考えてしまいます。

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 469
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 13

メモロビー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 22

めぐゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 19

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 47

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 64

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 72

ジアース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/11/21
閲覧 : 88

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 77

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2015/03/20
閲覧 : 111

YOKUTO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/05/11
閲覧 : 121

basser-n さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 144

ぺんてる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2012/12/23
閲覧 : 146

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ゲートキーパーズ21のストーリー・あらすじ

 2000年にWOWOWで放映された『ゲートキーパーズ』の続編OVA。前作から32年が経過した2001年が舞台で、前作に登場したキャラクターもゲスト出演する。また、高度経済成長期を舞台としていた前作に対し、バブル崩壊後の2001年を舞台とした本作は、物語のトーンが全体的に暗めで、リアリティ溢れる物語が展開される。混迷を極める21世紀初頭、かつて人類を襲った未知の敵・インベーダーが行動を再開した。これに対し、地下反抗組織イージス・ネットワークは「疑似ゲート能力」と呼ばれる超能力を使うインベーダー・ハンターを組織し、抵抗を続けていた。超A級ハンターの五十鈴綾音はある日、生粋のゲート能力者である真鶴美羽と出会う。コンビを組むことになった2人は、やがてインベーダーらの正体に近づいていくが……。(OVA『ゲートキーパーズ21』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2002年4月24日

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