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「アイドル天使ようこそようこ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.1
感想・評価
13
棚に入れた
102
ランキング
1843
★★★★☆ 3.9 (13)
物語
3.9
作画
3.5
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.0

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アイドル天使ようこそようこの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

えり子以上に伝説のようこ

伝説のアニメ…現代ではもうこんな作品を作るのは不可能でしょう。
この作品がどれだけ凄いかは正直wiki見たほうが早くて、自分が語ることはあんまり無かったり。
ソースがwikiじゃアテにならないって方は出典とされてる「WEBアニメスタイル」の首藤氏のコラムを読もう。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo78.shtml
(84回までようこ関係の話)
基本1話完結モノでメルヘンチックな回もあればシリアスな回もあったりと、まとまりが無い様でよくまとまってるのも首藤の手腕?
一部では「魔法の出ない魔女っ子モノ」との呼び声も。
まぁ“海モモ”や“マリーベル”から魔法を取ってミュージカルを入れたらこんなんなるのかも知れない。
裏事情をよく知らなかった放送当時、確かに作画が酷い回があって「どうなんこれ?」と思ったものだけど、スポンサーと喧々諤々で脚本シリ構が雲隠れしてたなんて事情を知った今では納得。
ってかようこが原因で規則が厳しくなったんじゃない?と思われるフシも。
(最近似たようなこと(ギリギリまで脚本上げない)を誰かがやってた気がするけど、首藤だから・あの時代だから許されたんであって、今やっちゃアカンと思う)
一応LD-BOX持ってるけど本放送録画したVHS持ってたので確か未開封、映像ソフトでは「よっきゅんコーナー(※)」は未収録なんじゃないかな。
で、裏事情知った後としては、左上の画像でサキさんがガッツリ載ってるのにはニヤリ。
今となっては「林原めぐみがやってるのに」ってことでサキ推ししないで打ち切りにしたスポンサーザマァと…まぁ色々事情あったんでしょうけど。
(因みにこの後首藤は林原プッシュしまくりの“海モモ”をやることに)
スポンサーの思惑とアニメスタッフの思惑とのぶつかり合いを知る上でも見て損は無いと思います。
個人的お気に入りは猫子回…調べたら36話っぽい。
ゲストキャラの猫子の声がこおろぎさとみで、ようこ役のかないみかと声が似ててどっちがどっちだか分からなくて頭ラリれますw
そうそう、時代といえばまだこの頃は「声優=歌が上手い」ってことじゃなかったっぽく、また仕事を受けた時はそんな予定無かったのに突如ミュージカルで強引に歌わされたのか、めっちゃ音痴な声優が居て泣ける。
渋長役の西村知道だけど…これはちょっと不憫かも?
そんなのも含めて(現場の混乱っぷりを含めて)楽しめる人にお勧め。


タイアップしてたアイドルの田中陽子出演のミニコーナ、つまりは実写パート。
アニメ合成回も一応あるにはあるけど、まぁ見なくて良い。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 362
サンキュー:

5

ネタバレ

らりゅりゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思い出の作品

この作品は私の第一期アニメファン時代(といっても子供の頃ですが)に一番好きだった作品になります。この後20年以上アニメをみることはなくなります・・・

ようことサキさんがそれぞれの田舎からSHIBUYA(すごく渋谷ですが、一応SHIBUYA
)に上京して、おもちゃ倉庫の二階に住みながら、アイスターというプロダクションに所属して、それぞれブロードウェイ、女優を目指すというお話。

本人たちだけでなく、アイスターの大人たちや、ライバル?のホッキョンなど色々な人たちの人生が描かれます(首藤さんの脚本なので、幅広いエピソードは折り紙付き)

また舞台も今ではよくありますが、リアルな渋谷となっております。

今見れば、どう感じるのかわかりませんが、どこかで見つけたらもう一度見返してみたい作品です。

投稿 : 2014/05/17
閲覧 : 374
サンキュー:

13

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「ようこ の よう は太陽のよう。 山杜サキのサキは、先の事なんて わっかんなあ~い のサキ」w

最終回での この二人のトークは素晴らしかったです。

最初に ようこの歌った「凍える太陽」も好きでした。

サキのcvは林原めぐみだったのか!


凄く面白い作品でした。
DVD-BOXが欲しいところだけれど、高いしなあー

ところで、田中陽子って誰?

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 535
サンキュー:

5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

とおる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 0

わんさか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/04/28
閲覧 : 137

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/17
閲覧 : 143

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アイドル天使ようこそようこのストーリー・あらすじ

前作『えり子』に続く少女アイドルものの第2作だが、リアルさを意識した『えり子』と違い、本作ではファンタジックな面を強調。ブロードウェイのシンガーになるため東京に上京した少女・田中ようこ。太陽のような明るさを持った彼女は、女優を目指す女の子・山杜サキと新幹線で意気投合する。渋谷の街へ向かったふたりは、住む場所や収入の見込みもないままスカウトマンを探す。ついにオーディション出場まで登りつめるようこたちだが。(TVアニメ動画『アイドル天使ようこそようこ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1990年春アニメ
制作会社
葦プロダクション
主題歌
≪OP≫田中陽子『陽春(はる)のパッセージ』≪ED≫田中陽子『一人にさせない』、田中陽子『陽のあたるステーション』

声優・キャラクター

かないみか、林原めぐみ、水谷優子、鈴木勝美、鈴置洋孝、島津冴子、大滝進矢、西村知道、松本保典、関俊彦、山口勝平

スタッフ

監督:アミノテツロー、企画:大西良昌/佐藤俊彦、構成:首藤剛志、キャラクターデザイン:近永早苗、美術監督:田中資幸、音響監督:田中英行、撮影監督:福田岳志、音楽:安藤高弘、プロデューサー:三好雅彦/岡崎千代/田口智幸/下池志直、協力:ホリプロ、製作:テレビせとうち/ビックウエスト/葦プロダクション

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