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「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語(OVA)」

総合得点
64.5
感想・評価
12
棚に入れた
62
ランキング
3688
★★★★☆ 3.4 (12)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語の感想・評価はどうでしたか?

くにくに さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

スピンオフ

紺碧の艦隊、スピンオフ。震電開発物語。震電が量産化されていたらねー。こんな豊かで平和な世界ではなかったのかもね。内容は漫画では語られなかったもの。原作ではあったのかな。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 162
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝43

ナレーション
「照和17年4月、帝都はアメリカの高高度爆撃機B30による空襲を受け壊滅の危機に陥ったが、迎撃に発進した蒼莱により守られた。」
「これは、その蒼莱を開発した男達の物語である(ドンドコドンドコ♪)」
風の中のす~ばる~♪

という(何が)いわばNHKで放映されたプロジェクトX的な物語です。
本編は荒巻義雄原作の戦記シミュレーション小説をアニメ化した
「紺碧の艦隊」
で、その第3話に出てきた蒼莱(試作で終わった局地戦闘機震電)がいかにして作られたかを描いたサイドストーリーです。
あと、開発者と試作機の操縦士である鶴田兄弟と芸者の佐織との物語も平行して進みますが、正直いらなかった気も(汗)
COMPLETE DVD-BOX1の特典として作られただけあって、完全にファン向けのアニメです。

おまけ
前世で戦死した山本五十六の生まれ変わりである高野五十六と、同じく生まれ変わりである大高弥三郎は、前世と同じ悲劇を繰り返さないため料亭で宴会で打ち合わせをしていた
「ごめんください、お連れ様がおいでになられました(通してくれ)」
「遅くなりました。」
「この人達は?」
「左から兜博士、弓博士、早乙女博士、南原博士、古賀博士、司馬博士、敷島博士・・・日本が誇る科学者の皆さんだ。」
「この人達が作ったスーパーロボットや超人機があれば米英など(違)?」

投稿 : 2020/11/22
閲覧 : 177
サンキュー:

4

ネタバレ

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

本編よりこっちの方が好きだったりする

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 346
サンキュー:

0

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは外伝なのね・・・

このシリーズは初めて鑑賞。
なので観始めは世界観が分からず、ん?と。

何となく理解してくると面白い!

10年以上前の作品(1997年のようで)なので作画の感じは今のものと比較するのはちょっと。

小説原作なんでストーリーに重点をおいて観ればかなり楽しめるかと。
紺碧の艦隊も観てみたくなった!

投稿 : 2012/08/04
閲覧 : 586
サンキュー:

2

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

プロジェクトX

外伝というかサイドストーリーとういか、紺碧の艦隊の中で最も人気の高い航空機「蒼莱」の開発物語です。

実際、太平洋戦争の末期に「震電」という名で開発されていたプロペラを機体の後方に配したエンテ式と呼ばれる特徴的な飛行機がモデルとなっており、超高々度を飛行する大型爆撃機から本土を防衛する邀撃機として開発されます。

その要求スペックから開発者は苦労する訳ですが、
・・・・・まぁ、プロジェクトXをアニメでやってるようなもんです。

人気に便乗して何でもかんでも創ってた、当時の徳間書店のお行儀の良くない商売の産物。
正直、熱烈なファン以外は無視していい作品です。

投稿 : 2011/08/15
閲覧 : 833
サンキュー:

4

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 60

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/28
閲覧 : 170

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 141

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/01/24
閲覧 : 148

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/16
閲覧 : 140

easy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/01/07
閲覧 : 191

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紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語のストーリー・あらすじ

 荒巻義雄原作の同名小説を映像化したOVA作品。この作品は架空戦記ブームを巻き起こしたことで知られ、OVA以外にも、コミック、TVアニメ化もされている。今回のエピソードは、B30爆撃機を撃墜した高高度局地戦闘機「蒼莱」の開発秘話を中心にした特別編で、「COMPLETE DVD-BOX1」の特典として収録されている。ある日、敵重爆撃機迎撃について話し合っていた大高・高野の両名は、前世で幻に終わった局地戦闘機「震電」を復活させる計画を思いつく。調査の結果、帝国大学教授の鶴田正規、そして帝国海軍パイロットの正敬の兄弟二人が、前世で震電を開発した鶴野正敬の生まれ変わりであることが判明する。(OVA『紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1997年4月4日

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