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「機甲界ガリアン(TVアニメ動画)」

総合得点
66.5
感想・評価
27
棚に入れた
132
ランキング
2766
★★★★☆ 3.7 (27)
物語
3.8
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.7

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機甲界ガリアンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中世騎士風王道戦記と思いきやSFロボット?マーダルの方が主人公ぽいような?

高橋良輔監督のロボットアニメ。全25話。

【良い点】
貴種流離譚戦記の王道でロボットアニメという希少な作風。
主人公ジョルディ王子(ジョジョ。ジャンプ主人公に先駆けてジョジョ)は12歳と幼いが故に純粋で真っ直ぐ、亡国から匿われた先で王子の使命に目覚め、ロボット・ガリアンで英雄的大活躍、次第に仲間たちが集っていくなど、戦記として分かり易く燃える展開。
ジョジョは囚われの母を助けたい目的意識が一貫しており、敵陣に乗り込んでピンチなど飽きさせない展開多い。
序盤ややスロースターターだが戦記として丁寧で、回が進む程に面白くなっていく。

序盤からSF的伏線を丁寧に張りつつ、後半~終盤の壮大な展開に持ち込む構成も見事。
9~12話辺りの情報開示から俄然面白くなっていく。
終盤一気にスケール大きいSFも序盤からの伏線あるので唐突感は少なく、ラストもいくつか消化不良はあれど綺麗に完結。

中世騎士風なロボットバトルが素晴らしい。
高橋良輔監督らしいローラーダッシュアクションも、騎士や侍が間合い測るみたいな攻防を巨大ロボットでやってみせてくれる。
ロボットは騎士の鎧の延長、騎士同士が戦っている感がちゃんとある。
更に射撃戦や空中戦もドンパチ派手で見応えある。
蛇腹剣ガリアンソードも印象的、本作以降蛇腹剣といえばガリアンソードと言われる程。
メカは騎馬騎士風な人馬兵が好き。このデザインで中世騎士ロボットなガリアンぽさ感じる。

ロボット以外にも味方側は剣や投石機など中世テクノロジー駆使して敵のSF兵器やロボットに善戦するのも良い。
彼我の技術水準に明らかに差があるのに互角に戦争している絵面が面白かった。
1986年のアニメ映画ウインダリアに先駆けて文明差戦争。

敵ボスのマーダルの信念と存在感がカッコイイ。
敵ながら大物なカリスマあり、謎めいた思惑を徐々に開示、真の目的は停滞した高度文明に闘争をもたらす、彼なりの信念が明かされる。
永遠の繁栄と引き換えに生きる活力を失った高度文明にノーを突き付ける…
ランプレート人の在り方は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」に先駆けている。(pister氏が書かれている通り)
文明が極まった果ての停滞、対する生命とは闘争なのだという信念は、極論ではあるが不気味な説得力あり、考えさせられる。
後発だと「∀ガンダム」のギンガナム御大将の思想も似ているが、自身が暴れたいだけな御大将よりもマーダル陛下の方が格上な印象。

マーダル以外もキャラが良く、各々の役割で活き活きしている。
真相知りつつジョジョを支える女傑ヒルムカ、お調子者だが頼れるウィンドウ、そして元気な女の子チュルルなど。
ヒムルカとウィンドウの掛け合いなど、シリアスの中でも雰囲気重くなく見やすい。

OP「ガリアンワールド」がカッコイイなど楽曲も良し。

【悪い点】
序盤地味でスロースターター。ガリアンでバトルするのが遅い。

マーダル軍の侵攻に白い谷が防戦する展開が長く、戦記としては単調気味。
近い時期の聖戦士ダンバインが複雑な思惑絡んでいくのに比べると話が単純。分かり易い良さでもあるが。
ローダン将軍の卑劣な策や騎士道精神溢れるランベルとの一騎打ちな11話前後が山場、以降あまり見せ場が無い。
その後もジョジョが母求めてピンチが数回あるなどややワンパターン。

キャラクターは魅力的だが優等生気味。キャラドラマに波乱が乏しく予定調和。
ジョジョは12歳の王子としては申し分ない良主人公だけど面白味は薄い。
ライバルなハイ・シャルタットもマーダルに心酔するばかりな優等生で、これといって見せ場が無い。
立ち位置と声が同じな黒騎士バーン・バニングスみたいなドロドロした怨念パワーが乏しく良い子過ぎた。
この点はガリアンがダメというより、ダンバイン(というより冨野節)が規格外。
ショウ・ザマ&バーン・バニングスと、ジョジョ&ハイシャルタットの魅力差が、ダンバインとガリアンの名作度の差。
マーダルの魅力だけはドレイク・ルフトにヒケを取っていないが…
(キャラ評価4.5に至らず。マーダルに限れば4.5)

マーダルの壮大な野望や信念と、ジョジョの子供らしい素朴な正義が噛み合っていない。
大魔王バーンと勇者ダイみたいな問答シーンあるけれど、マーダルの問題提起にジョジョ応えていない。
ジョジョは終始素直過ぎてダイ(同い年)みたいに正義に葛藤する事が無かった。
このテーマでいくならば、ジョジョとマーダルの信念がぶつかる展開を丁寧に見たかった。
25話通して戦記部分が茶番に過ぎなかったのはちょっと萎える。

25話で打ち切り。
綺麗に纏めてはいるが、高度文明がどうなったかなどモヤモヤが残る。
折角のマーダルによる問題提起も、中途半端。

良い点と裏腹、主題歌ガリアンワールドの歌詞に横文字多くてニガテ。
アニソンとしてはダンバインとぶの方が断然自分好み。

【総合評価】8~7点
オンリーワンな名作だけど、色々と惜しかった。
惜しかったけれどそれでも稀有な面白さはあり、評価は「とても良い」

ジョジョよりもマーダルの方が目立ってしまったのは、監督が描きたかったのは少年主人公の王道戦記ではなく、終盤のSFの方なんだろうなと。
でもオッサン主人公じゃ子供受けせず?プラモ売り上げ停滞?
打ち切られず高度文明編も見てみたかったけれど、ジョジョとハイシャルタットが25話経過して優等生の域を出てないので、そこから成長できたかどうか。

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕は群れからはぐれたふふふーん

当時プラモ買うのと平行しながら見てたけど、いやぁ今から見ようってのは辛いだけかと。
面白くなるのはランプレート行ってから…けどそこで打ち切り!ぬおおん!!
「キミはランプレートまで耐えられるか?」って感じ。
アースト編はトロいしダルいし「そりゃ打ち切りになるのも当然だわ」って内容…特にハイシャルタットしつこいわ何度負けてもエリート扱いなのに違和感だわ。
ってかプラモが総銀メッキでヤスリ掛けもできない仕様で泣きそうになった記憶。
更に言うとドン・スラーゼンがどうにも嫌いでスカーツのプラモは買いませんでした、あんな世界でデブって暖衣飽食の象徴みたいで印象悪いって。
更に更に言うとザウエルの回転剣の軸がプラスチックだったのは未だ納得行かん、真っ先に折れるって。
もっと早い段階からランプレート行けば良かったんだけど…ランプレートでも新型の機甲兵出すつもりだったのかなぁ?
もし打ち切りじゃなかった場合、どんなプラモ展開があったのか考えるだけでも惜しくて仕方ない。

と、先に文句書いちゃったけどこれは「好きだからこそ出る文句」として笑って流してくれると助かります。
なにより素晴らしいのはやっぱりランプレート以降…そもそもなんで「あんな世界」が形成されてるかのタネ明かしがされます。
ヒルムカがちょくちょくヒント出しはしてたけど、それの答え合わせ。
科学・文明の行き着く先としてあの時代にもうこんな表現がされてたというのも興味深い、多分何かのSF作品が元ネタにあるんだろうけど。
そしてマーダルの動機も明かされて、果たしてジョジョとマーダルどっちが正しいのか考えさせる展開に。
結局一番悪いと思われる(少なくともヒルムカはマーダル側)クレセント銀河評議会はノーダメージエンドで釈然としない部分はあるけど、最終回のEDはドビックリでした。

後年への影響としては“ゾイドジェネシス”が、ガリアンが打ち切りで見ることの出来なかった展開を見せてくれます。
あと“ダリフラ”で思い切りランプレート人が出てて、ガリアン知ってるかどうかで印象大きく変わるんじゃないかな?
他にもガリアンの影響感じる作品ってありそうだけど…まぁ一番はガリアンソードかw

因みにチュルルは萌えキャラでしょー、あんま硬派だと言われると違和感。
あ、あと入浴シーンも多いですよ………………………マーダルの。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 570
サンキュー:

6

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念した感想。

4話で断念。
SF要素も強いファンタジーもの(ロボットアニメ)というかなり異色な作品。

12歳の少年が伝説のロボットに乗り込んで故郷を滅ぼした宿敵の打倒を目指すという王道なシナリオ。
なのだけど、どうにも盛り上がらないというか…ここまでロボットと主人公にヒロイック性を持たせながら、いまいち盛り上がらないんだよなぁ。

やっぱり、伝説扱いされているガリアンの活躍がパッとしないのが大きいか。
武器も蛇腹剣のみで、これといった性能の凄さが感じられない。
主人公も年相応の少年といった感じで、グイグイ物語を牽引する魅力は持ち合わせていない。

ヒルムカさんの色気は一見の価値あるけどね。
リアルタイムでこれ観てたら、性への目覚めのキッカケになってたことは間違い無いね。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 475
サンキュー:

4

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オカルトUFO設定最高。

【良い点】期待を膨らませる伏線の使い方。オカルト。高橋監督らしい丁寧な演出。

【悪い点】キャラ崩れ。キャラクターの造形。キャラクターの表情(中村プロ回はまあ、良かった)

【総合評価】この作品は、大雑把なキャラ造形やキャラクターの表情は安定していないのだが、なんとも言い表せない魅力が確かにある。
そして誰にでも薦められる魅力を持った作品だと思う。

この物語は惑星アーストと呼ばれる中世的ファンタジー世界と、発掘されるロボットが混在する非常に不思議な世界観である。
さらにそこに、未来人とでも言うべきか上部世界クレセント銀河にある惑星ランプレートを設定しておりファンタジーとしてもとても奥が深いと思う。
この、高度な文明を持った異人たちが中世のアーストに対して、異文明に対しての非干渉原則とゆう掟がある。
そんな中でもヒルムカ(ランプレート人、謎の女)はその異文明非干渉原則の中で苦悩する。
ファンタジーの世界に厚みを持たせる為においてもその他オカルト未来人上部世界を創出した設定は秀逸であると感じる。
アーストの描写においても、二足歩行のダチョウのような人間が搭乗する為の生物や巨大な移動要塞(巨大車両)などで異世界感を演出している。
この時代においては、とても先進的だったであろうと思う。

機甲界ガリアンの兵器体系。
石弓、投石器、剣などの原始的兵器<ガリアンなど搭乗型ロボット(機甲兵)メカニック的近代兵器<UFO(光る船)攻城塔(重力制御要塞)未知の力によって動くオカルト兵器。
このガリアンという作品は弓矢など原始的道具から、UFOなど未知の力によって動かされるものが一度に楽しめてしまう。
面白いと思ったのはロボットアニメにありがちなロボット最強設定じゃなく、ロボットよりもさらに強い存在として「光る船」UFOを設定しているところである。その光る船も跳空間転移基(良く解らんがとにかく凄いオカルト兵器)に対しては無力というところも面白い。
そう、ガリアンの世界においてはロボットが最強じゃないのだ。ロボットもガリアンの世界を構成する一部でしかない。UFOが、主人公ジョジョの乗ったガリアンと戦った描写はないが、おそらくUFOには絶対に勝てないと思う。そのくらい明白なUFO最強描写だったと思う。
そのことによって必然的に人間のできる事の限界とゆうか、絶対的な未知の力に対しては人間は無力であるとゆうことを暗に示しているのかもしれない。
その謙虚な姿勢がいい。我々が無限ではなく、有限であるとゆうことを思い起こすきっかけになればと思う。このガリアンが。

機甲界ガリアンの世界観。
マーダル(大ボス)=変化。
対比。バランス=ジョジョ。
高度文明連合(オカルト未来人観察者)=変化しない。
マーダル曰く高度文明連合は「生きていても、死んでいるのも同じ」だそうだ。そして「生」を謳歌する為に自身惑星ランプレートからアーストに降りてきた。
それは、マーダルにとっての理想の実現の為である。
この問題は、奥が深いと思う。ランプレート人は何年たっても変化しない。ずっと同じ文明体系を何千年も続けるだけだからだ。ランプレートでは戦争など絶対に起きない。
ランプレート人たちは、自分の考えを持たないように描写されていた。殺されようとしているのに抵抗しようとしないばかりか、逃げようともしない。活力を感じない。
コレでは生命の多様性という観点から見た場合、「来るべき問題事象」に対して画一的な考えしか持たず。考えられる対応策が減っていき総体としての生命力の低下になって行くと思う。想像力のない世界では世界が衰退すると思われる。それら変化しない世界は、退化と呼べるのではないかとも思える。
高度文明連合は、勿論科学力を維持する為にあると思うのだが。
総体として、多様性はなくなっていき破局に対して弱くなってゆく事は言えると思う。
実際、マーダルに対して高度文明連合の対応策は後手にまわっていた。

マーダルは現状に満足せず、ランプレートを逃げ出した。
そして、マーダルに対してジョジョはあくまでもアーストの「平和」を願っていた。
ジョジョは最後には、アーストの平和を願いアーストに帰還したようだ。
このことからも作中ではある程度の変化も必要だが、自らの置かれている世界にも満足する事も必要だと言っているようだ。
「大切なのは、あくまでも自分の世界を守りつつも変化してゆく事で世界に対して自己が確立できない場所からは解放されるべき」というのがテーマだと感じた。

ガリアンの作画。
毎回毎回動キャラクターがよく動く。それでこんな仕事量どうゆうふうに消化してるのかと思ってスタッフロールを見て見た。
そうしたら、全部塩山紀夫さんという人がクレジットされている。コレで毎回毎回、力技とゆうか力感ある独特の動画が楽しめるのだと思う。
はっきり言って、キャラクターはかなり崩れていると思うのだが、総体として力感、迫力を感じてしまう。
どちらかというとこの塩山紀夫さん、キャラクターの表情とかじゃなくて動いた時の表現力を感じる。
ガリアンは特によく動いているので総作画枚数の都合で、作監修正の都合もあり全てに修正を加えることは難しいと思うのだが。
全話作画監督、作画チーフ勤めていて今まで見た全話独特の力感ある作画が楽しめる。
このガリアンの作画チーフ塩山紀夫さん。どうもこの人アニメの作画は、人それぞれだから違って当たり前とゆう考えを思っていたように感じる。
そして、大事な場面と力を抜いていい場面。重量感が必要な場面に適した作画の崩しかたしてると思う。

まとめ。
キャラクターの造形は、決して良くない。キャラが崩れてる。声優酷すぎるのは慢性的。キャラも演技とゆうか表現になってるか疑問。絵コンテも平凡な感じ。
84年制作のTVアニメーションに高いクオリティを求めるのは酷だと思うが。
ウーン、でもガリアンがとても面白い。
期待を膨らませる伏線の数々。次々に明らかになってゆく世界観。平凡だが解りやすいカメラワーク。よく動く動画はタップ割り感がしない。具体性のある動きでアニメーション的面白さがある。
あと、枚数を出来るだけ減らしながらも、必要最小限でよく動かしている。
全体的に高橋監督、多くのアニメーター達の職人芸を見てしまった。多少ご都合主義なところも目立っているが、演出という観点から見れば非常に秀逸な作品であると思う。とくに次回に想像力を膨らませる伏線の使い方が非常に巧いと感じた。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 518
サンキュー:

8

ネタバレ

カズくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガリアンワールド

子供のころ大好きだったアニメ!
ふとした時、OPを思いだし、
無性にガリアンが見たくなり観ました!
しかし、今のアニメを見慣れたせいか、画質と音質が・・・
思い出補正でかなり美化してなんだなと・・・。
しかし、ガリアンワールドは健在!!!
今のアニメではみれないあの雰囲気はサイコーです。
萌え要素がまったく(ヾノ・∀・`)ナイナイw
泥臭い硬派のアニメが好きな人にはオススメ

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 450
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初はジョジョがキチンと主役で 中世騎士団とロボットのミックスな感じで進んでいたのだが、
最後には敵のマーダルが主人公みたいになって 宇宙戦になっていったw
 途中 中弛み感が出てきたので、この吃驚な展開は歓迎しました。

白銀のウィンガル・ジーに乗ったハイ・シャルタット も好かったですね。
チュルル も可愛かった。
 そして『ガリアン重装改』カッコ良かったです。

投稿 : 2011/08/17
閲覧 : 457
サンキュー:

3

87丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 48

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/23
閲覧 : 60

anikorepon さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/06/01
閲覧 : 82

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 81

toturitu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/11/10
閲覧 : 100

きききき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/07/08
閲覧 : 125

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/10
閲覧 : 125

十式 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/20
閲覧 : 135

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 133

Vash さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2012/11/25
閲覧 : 146

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機甲界ガリアンのストーリー・あらすじ

「装甲騎兵ボトムズ」や「ガサラキ」の高橋良輔監督によるSF冒険活劇アニメ。ヒロイックファンタジー的な世界観を装いながら、実は銀河規模のSF要素を徐々に拡充させていった秀作。惑星アースト。亡国の王子ジョジョ(ジョルディ)は国と母を奪った征服王マーダルに反攻するため、忠臣アズベスとともに伝説の鉄巨神ガリアンを見つけ出す。徐々に力を付けていくジョジョたちだったが、マーダルの真意とは人間の内なる闘争本能の発現だった…。(TVアニメ動画『機甲界ガリアン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1984年秋アニメ
公式サイト
www.galient.net/
主題歌
《OP》EUROX『ガリアン・ワールド -Run For Your Life-』《ED》EUROX『星の1秒』

声優・キャラクター

菊池英博、渕崎ゆり子、平野文、千葉繁、小林修、筈見純、兼本新吾、屋良有作、泉晶子、井上和彦、速水奨、佐藤正治、石森達幸、坂口征平、加藤精三

スタッフ

原案:矢立肇、原作:高橋良輔
監督:高橋良輔、企画:日本サンライズ、キャラクター・デザイン:塩山紀生、メカニカル・デザイン:大河原邦男、美術:宮前光春、作画監督チーフ:塩山紀生、音響監督:浦上靖夫、音楽:冬木透、プロデューサー:初川則夫/木本隆彦/長谷川徹

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