tinzei さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

もっと軽いラブコメだと思ってた

もっと軽い感じのラブコメかと思ったけど、意外とシリアスというかグロいシーンが多い。

エロ目的で観たけど期待外れだった。一応乳首シーンもあるけど、工夫された乳首じゃないし、セックスシーンも事後はあったけど最中のシーンはない。


【あらすじ】
皇帝の一人娘カーム王女が地球を襲撃するがカメラマンの哲也と恋に落ちる。
↓
哲也を無理やり宇宙へ連れていくが地球へ帰りたがる、だがカームが皇帝である父親に地球侵攻の中止を求めることを知りカームと仲良くなる。
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初夜を迎えようとした二人だったがカームの親友バティアが現れ、哲也と付き合うのを止めろと言う。バティアはカームに剣を向けるが哲也が体を張ってカームを守る。
↓
元々悪ふざけのつもりだったバティアだが哲也の覚悟を知り協力することに。だが皇帝の側近プログレスが現れ哲也との交際を止めさせようとする。実はプログレスには帝国を乗っ取ろうという野望があった。
↓
しかしそこにバティアの彼氏?ゲオバルディが現れプログレスを脅し撤退させる。
↓
今度こそ初夜を迎える二人だったが皇帝のもとについてしまう。父親に哲也を紹介したカームだったが父は認めず哲也を処刑しようとし、カームも拘束される。
↓
バティアたちが哲也を助け、哲也はカームを助ける。カームはバティアたちに手を組まないかと誘うがゲオバルディが哲也のような弱い者と組む気は無いと言う。
↓
哲也は反論し二人で決闘が行われる。哲也は傷を負いながらもゲオバルディに一矢報いる。
↓
哲也はカームの術で治療され一緒に船に乗り込む。カームたちの船、バティアたちの船がそれぞれ出航する。
↓
途中プログレスの艦隊に囲まれるがゲオバルディの策で敵に隙ができ、そこを主砲で攻撃しプログレスを倒す。
↓
皇帝は野心を持っていたプログレスを始末できたと言い、娘たちは放っておく。おかげでカームと哲也はついに初夜を迎えることができた。

Lovin さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

見た感じ

■概要
　原作：真鍋譲治

　監督：山田勝久
　キャラクタデザイン：浜崎博嗣
　制作：タツノコプロ
　話数：全１話

■主な登場人物{netabare}
　銀河帝国皇帝の娘
　　角の生えた宇宙人女性。

　普通の男性
　　地球人として平均的な男性。
{/netabare}
■感想
　原作漫画は既読でＶＨＳを視聴。

　本作品の詳細はハッキリ言って覚えていない。Wikipediaを見る限りでは、尺の問題からラブコメ路線に傾倒した作品に仕上がっているらしい。

　原作のあらすじを大雑把に書いてしまうと、{netabare}

　　（１）侵略しに来た地球で男性と知り合う。
　　（２）娘の親に挨拶すべく道中で初夜を迎える。
　　（３）娘の親が激怒して幽閉される。
　　（４）友人の犠牲で二人が脱出に成功する。
　　（５）ヤることヤってた二人が幸せに暮らす。

　{/netabare}ということになる。

　当時、原作者の作品は好きだったのでよく読んでいたが、アニメ作品の内容はさっぱり覚えていない。

　基本的に冒険ありバトルありの８０年代らしい良くある作品で人に奨められる作品ではない。この作品もやはり原作のほうが数倍は面白い。

■蛇足：{netabare}
　Wikipediaで見たグラシェールの鍵は持っていたが、懐かしすぎて殆ど覚えていない作品のレビューを書いてしまった。

　あと思い出せるのは、増刊サンデーに連載していたキャラバンキッドだが、最終回があったのかどうかも覚えていない。

{/netabare}

Dkn さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ひみこ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タクボン さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

サツキ さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった