「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(アニメ映画)」

総合得点
77.0
感想・評価
1513
棚に入れた
8257
ランキング
594
★★★★☆ 3.9 (1513)
物語
3.6
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
3.9

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの感想・評価はどうでしたか?

風来坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これまでの解説とフィナーレに向けて

前作までがこれまでの復習そして本作品がフィナーレに向けてのプロローグといったところでしょうか。TVシリーズから人気が高かった渚カヲルくんがたっぷりとその魅力を発揮してくれる作品になっていますね。

ヒトは自分の世界しか見ることができない。
自分の世界しか感じることができない。
だから間違えることもある。
しかし、だからこそ外へのチャンネルは常に開いておかなければならない。

簡単なことではないし、いつもというのは難しいですけどね。
気持ちに余裕があるときに観ると色々発見できる作品かと思います笑

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 23
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あなたはもう、何もしないで( `д´)

 シンヱヴァンゲリヲンまで見たんですけどまだここの感想書いてなかったので、簡単に書いときます。

 「破」に圧倒され、すぐに続きを見ましたが、、、完全に置いてけぼりで、どん底に叩きつけられました。とはいっても、この映画がダメだというわけではありませんよ。
 今回のシンジは14年もたっててまだ子供です。つまり、年齢を重ねてもまだ大人になりきれていない人たちを象徴しているように見えました。
 まだ見てない人は、シンエヴァの布石だと思って、ぜひ最後まで見届けてほしいです
(*-ω人)。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 174
サンキュー:

15

camuson さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

印象度:86

シナリオは急ぎ足に進むのですが、
それに人間のドラマが絡んで来ない感じなんですよね。
主人公のシンジが孤立してしまっていて。

加持リョウジが今回は登場せず。
これまで、加持が、視聴者の代わりに謎を追ったり、
謎を適度に拡散させたり、登場人物の世代間ギャップを埋めたりと、
重要なつなぎ役を担っていたんだなぁと実感した次第です。

予想してなかった展開という意味で驚きはあっても、
あまり心が動く驚きが無かったような気がします。

時間掛けてつくっているだけあって、映像のクオリティは文句ありません。
ただそこは、序、破と凄いので、もうそれほど驚かなくなっています。

ネット上での様々な解釈を頭に入れてから見ると、
また違うかも知れませんが、第一印象としてはこんな感じです。

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 63
サンキュー:

2

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

醒めない夢を見ている

制作スタジオカラー。

新劇場版・テレビシリーズからも、
大きく逸脱した物語が展開され話題となる。
この展開に僕はあまり肯定的ではないが、
称賛までは出来ないけれどやはりエヴァだ。

冒頭の眼帯アスカは成層圏で戦闘を開始。
ヴィレによる初号機奪還が目的である。
ニアサードインパクトの影響で、
{netabare}14年後の世界は大きく情勢が変化している。
シンジ・レイ・アスカはエヴァの呪縛により、
ヒトではないものになろうとしている。{/netabare}
真希波マリの正体がコミック最終巻に収まる、
「夏色のエデン」の少女なら肯定しよう。

今となって思えば、そうだ、
ヤシマ作戦後のレイの微笑みに魅了され、
ゼーレとゲンドウの思惑が物語を牽引し、
{netabare}命の選択ではエヴァ参号機を徹底的に粉砕し、
シンジは搭乗者も知らされず破壊の限りを尽くす。{/netabare}
これが初号機のベストバウトであろう。
夕陽に染まる初号機が肉食の獣へ堕ちた時、
私たちは醒めない夢に迷い込んだのだろう。

エヴァって知っている!?
アニメにさほど興味のない友人が当時、
発したこの言葉を今でも鮮明に覚えている。
私も乗り遅れた、1人である。
そして今でもその物語に魅了されている。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 530
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48

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

テレビアニメ版のゼーレの尋問の時のような

テレビアニメ版のゼーレが赤木博士を尋問するときに裸にしたみたいなエロさが欲しかった。
もっと言えば熟女になったミサトさんや赤木博士の裸が見たかった。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 67
サンキュー:

0

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

佳境に入ってまいりました。次回作に期待<追記;シンへ向けての再視聴>

新劇場版第3弾。
起承転結の転に当たります。
だから徐々に核心に触れて来ます。
エヴァらしく難解な内容ですが、TV版と合わせて考えると素人目にもわかるような気がします。

シンジは相変わらずバカなガキ。
アスカ復活、全くブレはなく、凄味が増しています。
マリの達観もいい感じです。

FINALに期待、FINALを見ないと本当の評価はできませんね。
これほど、エヴァで次が気になったことはあっただろうか。

<追記;シンへ向けての再視聴>
{netabare}いやー、覚えていませんでした。
記憶って消えるものなんですね。
恐ろしいほどです。

開始、1時間ほど話が見えませんでした。
まあ、全部観ても正確にはわかりませんが。

皆さんどうかしています。
ガキシンジに誰か説明すればいいのに。
あの仕打ちはどうかと思うんだけど。
ほぼ放置プレーです。

第3作はシリアス一辺倒。
画面も暗くて赤い。
現実逃避したくなるってもの。
これが記憶喪失の理由なのかな。{/netabare}

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 374
サンキュー:

41

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なぜに『Q』。。悲々こもごもの超展開 

 
うああ。。ナニこれ。
悲喜こもごもと言いたかったけど「喜」がないじゃん・・

 原作:オリジナル
 製作:カラー
  ガイナックスの取締役だった庵野秀明が、
  辞して2006年5月に設立した会社。
  ギリシア語で「歓喜」を意味するらしい。
 公開:
  序)2007年9月1日
  破)2009年6月27日
  Q)2012年11月17日
  シン)2021年3月8日
 視聴:いずれも公開時。
  本レビューはシンの公開直前、
  再視聴時の2021年3月。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』公開につき再視聴したのでその際の感想になります。

これはちょっとネタバレせずに書くのは難しい。

~{netabare}
14年後に目覚めるシンジ。
トウジの妹がいた!忘れてた(しかもcv沢城めぐみさん)w
ミサトやアスカが敵対的。これはキビシイ。
WILLE(ヴィレ)?ゼーレを阻止する?なんだそれ。

ミサトさん、前作で「行きなさいシンジ君!あなた自身の願いのために」って言ってたくせにこの手のひらの返しよう。。
そうですか落として上げるんですねそうですね。

アヤナミレイ?オリジナルは?次作への持ち越しか。

個人的にカヲル君リスペクトしていないので世の中の人気ぶりも今作での蜜月ターンもあまり刺さらない。。

冬月によるカミングアウト・・本作の核心となる背景。全てはゲンドウの妻ユイへの愛。。え、冬月はなぜ?彼もまたユイを愛していた、のか。。

カヲルが命と引き換えにフォースインパクト発動を阻止し、物語は次章へ。。

クェスチョンしか残らない。。
{/netabare}~

ただこれだけは言っておきたい。
 バカシンジ
 ガキシンジ
 ウザシンジ

ちょっと鬱展開が多かったかな。
さて、最後に何を見せてくれるのかな・・・庵野さん。
 

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 164
サンキュー:

8

ネタバレ

匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

はっきり言ってワケがわからない

オナニー作品。


追記
これぞエバ。

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 99
サンキュー:

0

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

置いてきぼり感強すぎ

以前TV放映のとき、途中で寝てしまった作品です。今回、新劇場版完結するということで、ツレが映画観に行きたいというので、観直すことにしました。その前に勉強しておこうと思い、youtubeの解説動画(1時間40分)を見てから視聴したのですが、やはり途中で寝てしまいました。解説動画を見ていなければ、何が起こっているのか初見で理解するのは不可能でしょう。置いてけぼり感が強いし、Qは登場人物の誰一人として共感できないから、もう一度観てみたいとも思いません。NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀なんか観てしまったので、庵野氏の作品作りに対する姿勢はもう凄すぎで興味があるのですが、1周半廻って伝わんなくなっているように感じました。なんか新作観に行くのがすごくめんどくさくなってしまいました。私の中では駄作です。期待が大きかっただけに駄作。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Qですがどうも絶不調だったのでは・・・?

オバキューとかウルトラQとひっかけているみたいなタイトル、「序」と「破」の次の「急」じゃないという事で嫌な予感がした本作でした。なぜ「急」にしなかったのか?それは私にはわかりませんが、破とシンエヴァのはざまにあるみたいな作品で、話としてもわからない部分が多かったと思います。なぜ槍が二本あるのかとか、その槍を抜いたらなぜだめだったのかなどのフォローがまったくなくお話は進みます。従って観客も謎解きがなされないので、ただ画面で物語が流れていくのにつきあっているだけの状態になってしまいます。こういうまったく理由が不明である作品に、私は見たことがないのですが、海外のニューシネマ的ジャンル、例えば「去年マリエンバードで」などの作品があげられるのではと思います。いわゆる雰囲気を楽しむという作品ですが、はっきり言って私はこの手の作品は好きではありません。ただ、シンジとカヲルの物語として見た場合は、一本筋が通ったものになっており、その支持者の人たちには受け入れられたのではないかと思います。

作画的にはキャラの顔が全体的に長くなっており、貞本さんの絵柄ではない感じがしたのもあれでした。背景などは凝った感じのSF的舞台装置になっており、エヴァの退廃的な感じはよく出ていたのではと思います。もしシンエヴァがあの終わり方にしようと当初からもくろんでいたのだとしたら、この「Q」はあえて趣味に走って作ったと思われまして、万人に受け入れられるものではなかったと私には思います。

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 168
サンキュー:

7

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分独りでは理解不能

劇場版 3作目

世界観がガラリと変わっていて驚きました

完全に置いてけぼりのまま話が進んでいきました

観た当時の感想は、まあ楽しんで観れたって感じの記憶のみ

相変わらずカヲルはカッコ良いですね、好きです


何はともあれ、難解でも何でもエヴァは大好きです

解説等を観て「...?」の払拭と理解と勉強に努めなければ

次回作も必ず観ます^^


追記)シン・エヴァンゲリオン劇場版観る前にあらすじ復習しました

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 300
サンキュー:

11

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

プロが作った芸術作品

ストーリーについては評価するもんじゃないですね。Qという名の通りまぁクエスチョンで引きの回であって、Qを評価するってのはダメだと思います。だからといって別に僕はQは駄作だと思わないし、面白いと今日見て思いました。

エヴァが一言で表すのが難しいとよく言われるのは話が使徒から世界を守ると単純な話ではなく複雑な人間関係や感情が絡むからだと思いますが今回のQではカヲルくんに支えられたシンジくんってのがよく描けてていいと思いました。

例えばピアノの演出。一本指で弾いていたのが指を全部使って弾くようになりますがこんな感じでピアノの上達度でカヲルくんとシンジが長い間いっしょにピアノを弾いたってことがわかるので、カヲルくんをシンジくんが信頼するまでの過程が映画で短い時間の中でも納得できてスっと入ってきました。その分後半のカヲルくんが死ぬシーンなども辛く、鬱と呼ばれる理由も分かります。トウジくんのシャツの演出もカヲルくんと穏やかに話したあとにサラッと見せてきて残酷な現実を自覚しました。

ただやっぱり描写不足すぎていわゆる"空白の14年"ってのもわからずなぜシンジくんに厳しい態度を取るのかとかはわからずやや不満な部分もあります。シンジ視点で進んでるんでしょうね。

作画 作画に関しては最初の宇宙での戦闘シーンを始めとしてロンギヌスの槍を止める時のアスカの戦闘シーンの高速ダッシュ、code777の解放とかめちゃくちゃ迫力ありました。新世紀でエヴァの厨二性の面白さとして神経パルス接続完了!みたいな何言ってるかわかんないけど科学ってすげーみたいな演出が申し分なくていいと言っていましたが、Qでは最新のCGとかをバンバン使って、でかい戦艦や司令塔とかで作戦をたたてるのはやっぱいいですね〜。アスカが殴る時のカメラワーク、レイが助けに来る時とか興奮しました。Qは作画悪かったらおめでとうの再来ですけど作画いいのでおめでとうよりは全然いいですよ。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 130
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「社会」の分断をどうにかしなければいけない時代

「ヤマト2202」の最終話を観たあとに、「翔んで埼玉」も観てきて思ったのですが、ソーシャルメディアが発達して、我々の価値観が常日頃、ひっくり返り個々の人間の考えや価値観が多様になってしまった時代だからからこそ、

この「社会」的な内向きの不安や分断をどうにかしなければならない時代に突入したんだと感じました。それが「平成」が終わりを告げて、次なるステップにゆく時代なのだと。

「進撃の巨人」や「約束のネバーランド」などのディストピアものが受けるのは、人々自体がそういう社会的状況に置かれているからであって、正直言って前向きで未来のある作品ではない気がします。

「エヴァンゲリオンQ」で庵野秀明監督がシナリオや構成でめちゃくちゃになってしまったのは、未だに社会が激動の1995年と変わらないからであり、25年もの間全く成長しなかったからだとも捉えられ、常に表現する側は社会の動きに敏感にならざるを得ないのです。


そして、新たな第一歩。実りのある表現が求められている気がします。

「エヴァンゲリオン」はそういう意味で本当に「社会」的で時代の空気を反映した奥深いアニメ作品だと思います。

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 395
サンキュー:

16

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

寂寥たる赤一色の世界……私は、もう一度、虹が見たい。

新劇は2020年末に『:序』はリバイバル上映で、
『:破』と『:Q』はアマプラにて鑑賞。

【物語 4.0点】
数部構成シリーズで、最終章前に、否定されるべき野望、世界観を、
ヒーローのドン底などの鬱回にて提示するのはよくある事。
が、前作から14年後の世界を描いたという本作のそれは、
世界全体がドッキリを仕掛けているのではないか?
という位、想像を絶する。

後で考察等を見ると、
{netabare}アスカの負傷箇所などを根拠に、『:序』と『:破』の世界と異なり、
『:Q』は旧劇場版から続く別の世界で……{/netabare}など色々出て来ますが、
こうした説にもすがりたくもなります。

旧劇場版で乗りたくもないエヴァに乗って
神話のグロに絶叫したシンジ君も大概でしたが、
エヴァだけには乗るな。もう何もするな。と言われるのもしんどいもんです。

大体、「誰もが楽しめるエンターテイメント映像……」との新劇場版の所信表明からもかけ離れた感。

公開当時、本編では登場しない{netabare}加持さん{/netabare}が出る予告編見てから
直撃を喰らった鑑賞者の心中お察し致しますw


一方で、大切な女(ヒト)を取り戻すために、世界や自身の魂の犠牲をも厭わない父ゲンドウ。
大切な女には笑っていて欲しいけど、もうやり直すのは嫌になっている息子シンジ君。
共通点、相違点を、中盤、静かに心情を炙り出す中で明示し、次回へつなぐ。
とは言え、{netabare}使徒の序列入れ替え{/netabare}など、ゲンドウの私心による神話改竄もまた、
考察見ないで読み解くのはほぼ不可能ですがw

展開や世界観はぶっ飛んでいても、エヴァはやっぱりエヴァでした。


【作画 5.0点】
豊富な作画カロリーと、CGのメカニックが融合した豪華な絵作り。

人物や兵器の配置、角度など、構図で魅せる工夫も嬉しい新劇場版。
空中戦艦ヴンダーが躍動する場面では、キャラをひっくり返すなど、
思い切った原画を繋いで、浮遊感のある作画を構築。


ヴンダーから『ふしぎの海のナディア』を想起するなど懐かしさも覚えた私。
事実ブリッジにN(ニュー)-ノーチラス号との類似性を指摘する考察もあるそうで。
新劇は『エヴァ』だけでなく歴代庵野作品も総決算されるシリーズになるのか?
と心躍るような怖いようなw


『:序』、『:破』で目を引いた虹の描写。
が『:Q』が描く14年後の世界は、一面L.C.L溶液を被ったような原始の赤一色。
“知らない天井”の部屋の床すら真っ赤っか。
エンドロールに差し込んでいた虹すら、赤に塗りつぶされる。

この赤は虚無なのか?胎動(Quickening)なのか?

ゲンドウがユイを取り戻したって、無味乾燥な世界では意味が無いと、
色彩全体で訴えているように私は感じます。
光を反射するレンズが噴出する使徒の体液とかで構わないので、
もう一度、混沌とした虹が見たいです。


無味乾燥と言えば、あのムショメシ。
栄養摂取の合理性など要らない。俺は綾波の手料理が食べたいんだ!


【キャラ 4.0点】
前作から14年後……ですがアスカはシンジをガキと蔑みつつも、
ちゃんと中学生のピッチリプラグスーツ体型を維持しています。
思春期で成長が止まるエヴァの呪縛?と嘆くべき所なのでしょうが、
ロリの継続を私は歓迎しますw

ところで、ゲンドウを君付けで呼ぶマリさんは一体おいくつなのかにゃw


しかし……{netabare}エヴァ初号機が活躍しない事がこんなに寂しいとは。
ヴンダーもコアとして取り込んだ初号機返しなさいよw{/netabare}


【声優 4.5点】
声優・石田 彰さんの人気キャラ投票やると、必ず上位に来る渚カヲル。
TVアニメ版で活躍したの、たった1話分なのに、このインパクト。

素直に心情を吐露できないシンジ君の
心の鍵を開ける癒やしボイスによる
主人公キャラ補完の手柄が大きいのでしょう。

本作の{netabare}ピアノ連弾からのダブルエントリー{/netabare}という共同作業。
BL趣味なくても浄化されますw


キャラ補完と言えば、冬月コウゾウ役の清川 元夢さん。
多くを語らないゲンドウの傍らで、
{netabare}31手先{/netabare}まで見通す慧眼でヒントを与えてくれました。


ピアノに将棋と、文学的な心情表現もカバーする好演。
このお二方は役者が違います。


【音楽 4.5点】
劇伴は鷺巣 詩郎氏。旧作に比べ、ヤマ場でのクラシック依存度が下がり、
オリジナル楽曲のバージョンアップ(あとは「翼をください」とかw)が中心の新劇。
『:Q』でようやく第九がアレンジされた位。
「3EM02_C17B_Nu_test02」辺りはエヴァ音楽の到達点を感じる洗練度。

あと、ピアノ連弾曲「Quontam Mains」。続編あると嬉しいな。


ED主題歌は宇多田 ヒカルさんの「桜流し」

庵野監督が、当時“人間活動”中だった彼女に、
物語関係なく、今の心境を歌って欲しいと注文。

結果、季節感はあさっての方向に飛びましたが、
“もう二度と会えない なんて信じられない”など、歌詞の一部は無事マッチ。
(“パクチーぱくぱく”“カレーを作って「おめでとう」”とか歌われなくて良かったですねw)


【付記】
長くなるので折りたたみw

{netabare}庵野監督が新劇制作の所信を表明された時、
私は新世紀になったと言うのに、世の中にリメイク、リバイバルが氾濫し、
エンタメ全体に停滞を感じていました。

だからこそ、何で今更『エヴァ』なのか?
大体、『エヴァ』こそが二番煎じを大量発生させた元凶ではないのか?
そう思い込んでいた私は新劇の企画に嫌悪感すら覚えました。

過去のタイトルで業界の閉塞感打破?など当時は理解に苦しみましたが、
ハッキリ予想できたことは、この企画で新生を目指すなら、
道中、リメイク要素で懐古ファンを舞上げて歓喜させておいて、
奈落の底へ叩き落とすような急展開を必ず繰り出して来るだろう。
こんな惨劇に巻き込まれるのはまっぴらゴメン。
新劇など絶対、見てやるものかと頑なになった私。

『:Q』公開で賛否が割れて阿鼻叫喚となっている時も、
やってるwやってるwと卑怯にも高みの見物。

ただ、意外だったのは『:Q』にて庵野監督自身が魂を削った制作で自壊してしまわれたこと。
もう監督の作品を見ることもあるまいと思っていましたが、
私の中で流れが変わったのが、再起を期した庵野監督の『シン・ゴジラ』を目撃した事。
過去のコンテンツの総決算の先に、こんな衝撃を与えられるなら、
新劇も観てみても良いかも?と固まった私の心が徐々に氷解して行きました。


『:Q』の数ある考察の中で、私が一番しっくり来るのは、
庵野監督自身が体験したアニメ業界変容のメタフィクション説。

かつて夕方放送のTV版『エヴァ』が深夜再放送で人気に火が付き、
深夜アニメ枠確立の礎となった。
『エヴァ』ブームの再来を狙った、数撃ちゃ当たるの粗造乱造。
結果、現場の荒廃、アニメーターの待遇悪化……。

コピー品たる量産型エヴァも含む、“サードインパクト”爆心地における屍の山は、
もう一度やり直したいアニメ業界の荒廃そのものだと言うのだ。


こうした考察にも触れ、新劇とのシンクロ率も上昇して来た私。
滑り込みで来週の公開に間に合った最終章『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。
シリーズ通じて徐々に入れ替わって来たスタッフ。
最終作に至っては摩砂雪氏も監督陣から外れ、作画監督陣の新規抜擢も目立つ。
物語が締めくくられた先にどんな新生が待っているのか?

メインタイトルの後に続く「:||」(リピート記号?)より、
“3.0+1.0”のプラス部分に戦々恐々して挑みたいと思います♪{/netabare}

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 408
サンキュー:

24

ネタバレ

リアム・ギャラガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これこそがエヴァンゲリオンだ

皆様は少し勘違いをしていないかい?これこそがエヴァンゲリオンなんだ。だが一つ言いたいのは、俺達のぽか波を返してくれヨォ!!!!ミサトさん!!!!!!いきなりこんなことになっててわけわかんないですよぉ!!!!!!!!空白の14年間で何かあったとは思いますよ!!!カジさん殺しちゃったとかありそうですよ!!!!!でも説明してよぉ!!!!!!!

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 111
サンキュー:

1

lostmemory さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

こういう作品は否定する

最近はどのアニメでもストーリーを重視して見ている。
分かりやすいストーリーが良いとは限らないし難解なストーリーが
良いとも限らない。でもこの作品は否定する。この作品は
分からないのだ。分からないのと難解なのとは全く意味が違う。
難解は難しいがじっくり紐解けば理解できるものだが、分からない
は最初から紐が無いのでどうしようもない。

考察の余地を残す作品は嫌いではないが、考察でしか成り立たない
作品は存在価値が無いと思う。この作品も多数の人が考察しているが、
結局ただの自己満足であり、その中に100%正解しているものがあるとは
思えない。80%ぐらい説明されていて残り20%に考察が必要な作品なら
答えが無くても別にそれほど気にならないのだが100%考察が必要な
作品の存在価値を誰か納得出来るように説明して欲しい。

また多くの感想で見られる意味は分からなかったが面白かった。
とか、こういうのがエヴァ。みたいな意見はとても嫌いだ。
特に後者はそれ言ったらどんな作品もそれで片付くよね?
あの作品意味分からないんだけど。といっても、あの作品は
そういう作品なんだよ。で終わり。

もちろん最後の映画がまだ残ってはいるが、それで全てが分かることに
意味は無いと思う。何故なら最後の作品で全てを分かるためにそこに
至るまでの全ての作品を見ないといけないからだ。個人的にそういう
作品は否定する。よくあるこの漫画、最初は面白くないけど、最後の方
は凄く面白くなるんだよ的なアレである。正直そういう漫画は一切
読まない。本当の名作は最初から最後まで面白いものだ。ましてや内容
が理解出来ない作品が名作とかありえない。

庵野に言いたいのはシンゴジラはとても面白かった。シンウルトラマン
にも凄く期待している。ゆえにもうエヴァは必要ないだろう。
次の映画で最後にして、以降エヴァには関わって欲しくない。
もう今の時代に必要無い作品だ。

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 148
サンキュー:

1

ハム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

気 持 ち 悪 い。 綾波を...返せ!!

劇場版3作品を連続で拝見したのですがこれは「破」との落差と急展開でなんだか賢者タイムのような気分に....w これはさすがに皆さんの考察を参考にします。

視聴者 「何を...庵野君 君が何を言ってるのか分からないよ!庵野君...」

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 138
サンキュー:

9

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

もう、何だっていいんですね・・。

>TV版修正前後視聴済、旧劇場版・新劇場版序・破視聴済です。

過去に何回か本作視聴を試みましたが
毎回、視聴に耐え切れずすぐに途中断念してしまっていました・・><。


今回、劇場最新版公開ということもあり
何度目かの再チャレンジをアマゾンプライムで試みました。


・・う~ん。
制作期間が長年にわたっていることで
現実の私たちの時間の変化、作中での時間の変化
描かれる世界観での時間・文明設定?・・といったものが
ごちゃごちゃで入り混じって不自然・違和感・カオスです・・。


本作序盤の導入部分も
それっぽい雰囲気演出・謎めいた風演出・等などが
やたら長ったらしく延々繰り返され
だんだん、もうどうでもよく・・とまで思えてきて・・
眠気に襲われてしまいました・・><(実際寝た)。

それと気になったのが
あれって月光号、ゲッコーステイトですよね・・><。


ただ、中盤から終盤にかけては
TV版・旧劇場版で描き切れなかった先の物語を描く意欲に満ちていて
観た価値はありました。


ただ、序・破でも感じていましたが
全体の話の構成が大きくかわっているのに
TV版・旧劇場版で評価の高かった名場面に無理やりつなげているのには
やはり、さめざめ・・・。


・・本当にシンシリーズは評判いいのでしょうか??。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 160
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8

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新しいエヴァ

破のラストに続きTV版のエヴァンゲリオンとは全く違うところに話が進んでます。ただ相変わらず展開の意味不明さというか内容の複雑さはTV版譲りですかね。まあ、そこがエヴァの魅力でもあると思いますが。。。

今作に関しては序や破とは違い肯定的な意見と否定的な意見にキッパリと分かれているだろうなあ。。。と思っていたら全くその通りでビックリしました(笑)
それもその筈、今作はTV版とはあらゆる意味でかけ離れて尚且つ意味の解らないシーンや設定の変更などもありましたし。
自分は好きでしたけど。
何が良いって、相変わらずこの意味不明な展開すべてが恐らく理にかなっているんですよね。
「裏設定」みたいなものではないでしょうか。
正直言ってここまで複雑になると自分は考察見るしかないんですけど(笑)
庵野監督があえてアニメとしてのクオリティよりもあえて考察の余地を残したりと作品としての面白さを取ったのは非常に良いと思いました。(自分の思い違いかもですけど)
もう自分なんてTV版のエヴァが放送された時には生れてすらなかったですしアニヲタになったのも最近なニワカですが本当にできれば全部リアルタイムで、映画館に行って観たかったです。
なんとかシン・エヴァの公開を見とどけられるのは本当に幸運としか言えないです(笑)

色々な意味で面白くもあり美しい作品だと思います。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 162
サンキュー:

11

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

な ん だ こ れ

視聴前 前作が良かったから本作も

視聴後 な ん だ こ れ

私はニコニコしか使わない時代遅れの敗北者なのですが、ニコニコでの本作の立ち位置としては「Qを本当に好きな奴なんていない」
破で物語が進み、序のような比喩だらけの遠回しすぎる話から脱却され本作も展開されるのかと思いきや。
本作は展開も分からなければ何を指してるのかも確証を持てない。本作を完璧に理解でき、なおかつ本作を一番すきだ、と自信を持って言える方はいないという意味でニコニコではそういう評価なのでしょうが、まさか本当にそうだとは思いませんでした。
エヴァのテーマがだんだんわかってきましたよ。すくなくとも本作のテーマは「変わらない物、変わりたくない者」ここから私に似合わない考察まがいなことします
{netabare}劇中にエヴァの呪詛のせいで年をとらない的なことをアスカちゃんが言ってましたが、おそらくピーターパンシンドロームに似た何かなのかなって思いました。エヴァに乗る少年は何かしら「大人」に対して思っています。
ある少女は自分を完璧だと思い、「大人」に必要性を感じなかった。ある少女は命令を与える「大人」と自分をはっきりと区別し自分が「大人」にならないことを自覚していた。ある少年はシンジという少年を救えるのは自分しかいないと思い「大人」に頼るのをやめた。ある少女は目的を果たすために大人を巻き込みあくまで自分は大人でないとした。ある少年は自分の責任から逃げるために、「大人」にほめられるために、そして自分が救われるために。そうなるとアスカの成長に矛盾してしまうことになります。がエヴァに乗ることが契約の一種だとしたら。エヴァは世界を救う神にも人を縛る悪魔にもなりうるってことです。悪魔の呪縛からは逃れられない。しかし、乗り切る方法をカヲル君は劇中で言っていました。「反復練習」繰り返し繰り返しすることで自分にとって一番気持ちいい音が出る、と。そしてラストの四部作目の題名は「:||」反復記号です。{/netabare}
とりあえず四部作目次第ですね。予告ではエヴァにしては手抜きの3DCGが流れてるだけでした。あんな3DCGはどこでもつくれます。私は期待してますからね。予算不足や時間不足を理由にしないでくださいね。

序というか新世紀と同じですね
総監督・原作・脚本は庵野秀明さん。
監督は摩砂雪さん・鶴巻和哉さん・前田真宏さん。
キャラデザは貞本義行さん。
劇伴は鷺巣詩郎さん。
アニメ制作はスタジオカラーさん。
前田真宏さんが新たに脚本として参加していますね

作画は良かったです。丁寧な戦闘シーンの作り込みと大胆な書き方は見て楽しいものがあります
主題歌は宇多田ヒカルさんの「桜流し」


総合評価 破よりなぜ…

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 184
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10

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独特で壮大な世界観に脱帽。

とりあえず、新劇場版の序と破を見ることは必須です。いきなり見ても意味不明ですから。

新劇場版 序の感想でも書いたとおり、私はエヴァのニワカである。
原作、旧劇場、序、破、Qと見てきて、映像コンテンツとか、底なしの壮大すぎる世界観とか素直に凄いと思う。

ホントにね、すごいクオリティ高いと思う。多くを語らず、想像する余地をたくさん残す手法は嫌いじゃないです。

ただ、エヴァQは説明不足なだけじゃなくて、合理的じゃないところが多々あるのが看過できないです。

断っておくが、全体としては素晴らしい作品だと思う。多くのファンの心を打つのもよくわかる。

とりあえず私はおかしいと思うところを挙げる。
重ねて言うがこの作品自体は好きだ。
あら探しをしたがるのは性分なので大目に見てほしい。

{netabare}
・シンジのせいでサードインパクトが起こり、人々から嫌われているのはなるほどと思った。でも、みさとは破のとき「行け!」って背中押してたのに、誰からも責められてないし、シンジを責める資格ないよね?
・原作にしても序にしてもシンジに何も説明しないところは一緒だけど、何が起きたのか一切説明もせず、こいつ何もわかってないガキだってみんなで蔑むのはおかしい。
・シンジが暴走したら危険な存在であると認識しているのに、ろくに説明もせず戦争艦内でウロウロするシンジを放置して、出ていく時も強く止めないのは、時限爆弾を艦内で野放しにしているようなものでは?エヴァに乗らなければ安全?それならなおさら拘束しておくべきだ。絶対乗らないでね、じゃないでしょ。なんで乗ったらいけないのか説明もせず出奔させて、いざ乗ったら何で乗った!?と責める。信用できないのなら拘束しとくべきだし、せめてシンジが暴走して世界がおかしくなったからだって説明しとくべきだ。説明しない理由がない。

・エヴァに乗るなって言うほうも乗れっていうほうも、理由説明しないことには判断のしようがないでしょ。

・殺すための首輪をどうやって外したのかはこの際いいとして、なんでカヲル君はつけたの?意味わからん。
・さらにカヲルが思っていたのと違ったから止めようって言っても聞かないシンジ。どういうことなの?

・シンジの親父も、ミサトもそうだけどシンジに言うことを聞かせたいのなら、説明しないよりもそれっぽい嘘をついて協力させたほうがはるかに簡単なはず。何も説明をせず、あれだけ冷遇しておいて、言う事だけ聞けって言って選択の自由だけ与えたらそりゃ反逆されて終わるのは当たり前でしょって思った。

最後のカヲルの言葉を無視して槍引き抜くのは全く同意できないけど、
それ以上に周りの人間の言動や態度にイラっとする。

{/netabare}

アスカについて
{netabare}
最初はアスカの行動や言動が意味不明だったが、何度か見返すうちに少しは分かった気がする。

要するにアスカはシンジへの想いと、ヴィレ一員としての立場との間で葛藤していたのでしょうかね。
みさととのやり取りを見ても、意見の相違がみられるようですし。

最初に映画を見たときにはアスカの心情は読み切れなかったです。
じっくり見て、自分で考察しろってことですかね。
奥が深いですね。

{/netabare}

長々と疑問を書きましたが、面白い作品だとは思う。
ただ、人物の行動とか言動に合理性や妥当性がないと思うので、そこだけが残念でなりません。
すごい世界観だと思うので、ちゃんと細かいところにもこだわってほしいと思います。

次回作、期待しています。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 182
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13

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まってました 虎の子よん♪

エヴァ ぜんぶ観てる(はず・・)

けれど私は
私が秀逸と感じた他作品に比べて エヴァが
飛び抜けて自分はすきだ とかの熱烈ファンでは
ぜんぜん ない

フィギュアも レイとマリだけ(•ө•)♡

少数派だとおもうけど マリが好き(^_^.)
人間的に? 物怖じなし 精神がつよくて。 
ただ いっちゃってる だけかもしれない
知り尽くした上での 俯瞰できてる存在なだけかも?
しれないけど

エヴァを知り尽くそうという気はなく でも

{netabare}
初期の テレビ版は 度肝をぬかれた ところがあった

少年 少女の プラグスーツのいやらしさ
ひきこもり とか 萌 とか 社会や
世界 世俗の 世相を よく表していて

シンジの うじうじっぷり・・でも
中学生が 突然 世界の中心に放り込まれる むりもないよね

だから エヴァって 気持ち悪さとか 共感とか
ひとの 欲求も 潜在欲求も 表にだしてて

アスカが2号機ごと 使徒の群れに 食いちぎられる(映画だったかな)
神 聖書的なはなしもあわせて
直感的な インパクト 感動は

私は嫌悪感もあって 好みではないのだけど
やっぱり 感動があったな

このQは 前作とか つづくとか つなぎとか
まぁ それはしかたないとして

エヴァテレビ版 ほかのこれまでのエヴァ映画
のように 心が揺さぶられるところは なかったのが残念でした

シンジだけを 今回の世界変化の元凶 とみるにはおかしい
ゼーレも ほかの大人も 誘導してるし。
でも シンジが主人公だからね( ;∀;)主人公視点
主人公を中心に まわりの心理描写 になるのは
しかたないよね うーむ

作画はすごい でかいエヴァ でかい新戦艦ブンダー
キャラも 表情も 動きも すごいね(≧∇≦)b

でも はなしに 感動が まったくなかった( ;∀;)
いままでの 展開 みてきた はなし シーンに
みえちゃったな そう感じたから しかたない・・

14年後 はおもしろい展開なのになぁ・・

アスカは14年 シンジより長く生きてるのになぁ・・
あの シンジにやっとやっと再会したときの
壁パンチは よかったんだけどなぁ・・・

なんだろう 丁寧さが ないのかな
驚きもなかったなぁ 

ドラマ 半沢直樹 1stシーズンを初めて観た直後だったせいかな???
半沢直樹 すごいおもしろかったよ

やられたらやりかえす! 10倍返しだっ!!
それが俺の流儀だ!

あぁーっ! 愛する家族のためだとぉぅ!?
なめてんじゃねぇぞぉぉぉぉ!!!
てめぇが踏みにじった 殺してきたひとたちにも
家族はいたんだぞぉっ!!

すみません・・・(-_-;)
{/netabare}

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 399
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5

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

永遠の厨房

恐れ入った。
14年である。
そこには何も変わらない碇シンジ君がいる。
相変わらずの自己中振り、周りの話は絶対聞かず、承認欲求だけは天下一品、シンクロ率120%のバカシンジのままなのが痛々しくもあり愛おしい。
何より、四半世紀に渡って命脈を保ち続けた教祖(制作)と信徒(ファン)、絶対不可侵のATフィールド、その強靭さに最大級の賛辞を贈るのである。
序破急の急をQ(クエスチョン)とすることで導かれる新エヴァは、“真”の意味でのA(アンサー)となるのであろうか。
オリジナルでぶん投げられた“幼年期の終わり”が描き切られることを願う。

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 222
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15

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初見としては面白いですよ

従来のエヴァと一線を画す完全オリジナル展開。
エヴァという呪縛が無ければ、面白い作品だと思いますよ。
しかしながら、エヴァンゲリオンはやたらと強い使徒に、毎回ボロボロになりながら辛勝する人類という構図で人気を博したと思っている。
使徒ってまるで神だよね。神に抗う人類を投影していたんだと思うんだけど、
本作ではその構図が崩れてしまっている。
ネルフとヴィレとの戦いとか、旧作エヴァのファンから叩かれるのも分かる気がする。
でも、こういうごちゃごちゃ感もエヴァの特徴だと思います。

エヴァシリーズって、どうあっても鬱エンドにしかならない物語だと思うので、
これからどう決着つけるんだろう。
せっかく最新エヴァに追いついたところなので、劇場版シン・エヴァンゲリオン、見てみたくなりました。にしても、Qからシンまで間空きすぎ。もうそろそろ潮時かなという雰囲気が漂いますね。

エヴァンゲリオンって、映像だけの情報ではなく、ネット等で情報補間しないと付いていけないね。
あ、これこそ人類補間計画?
つまらないオチを付けたところで、以上です。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 157
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13

tag さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見終わった後、ネット検索しないと物語が分からないって、有りなのか?

相変わらずの難しさ、でもそのコンセプトと斬新さと、破滅的展開に引き込まれる作品。「不親切極まりないが、抜けれないエンタテイメント」と評すべきか?

4作目がとうとう出るということで、序・破・Qと連続視聴。評価は3作まとめてです。

二度見ました。面白くて、というわけではなく、理解したいがために。TVシリーズ、前の劇場版を含め予備知識は持っているつもり。それでも置き去りにされました。一回視聴後、ネット検索の嵐、そして二度見で、なんとなく理解。普通のコンテンツなら、エンタテイメント失格と言ってよいでしょう。しかし、エヴァだと、「これも新手のエンタテイメント」かと思えてしまう。まさにネット時代でないと成立しえない。

これまでの作品と設定は変わっているとは聞いていました。しかし、重要な前提も含め変わっているとは思っていませんでした。コンテンツ自体の長さは短いです。この1.5倍とってきちんと説明しても良いんでは?やはり、庵野秀明には優秀な脚本家・シリーズ構成の相棒が必要。彼のコンセプトを物語に落とし込む人材が。まあ、彼と一緒に仲良くできる人が業界にいるのかというと難しいのも納得してしまうのだが。そして彼自身も物語の今後が分かっていないと思う。なので脚本家もサポートしようがない。

宇多田ヒカルの「桜流し」は名曲です。エンディングロールで流れた時、時間が止まったような感覚を覚えました。宇多田ヒカルの人生を考えると、エヴァのキャラクターたちと重なる部分が多く、彼女も思い入れが深いのだろうと思う。

と、まあ、批判ばかり書いてきましたが、コンセプトと映像、音楽だけで引っ張り、物語構成はハチャメチャでも、これだけの魅力を発揮できる傑作ならぬ、「怪作」であることは間違いないでしょう。

いよいよ4作目ですが、完結の文字がなくなり、嫌な予感が、4作目で終わらないような気がしてならない。杞憂に終わればよいが。。。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 157
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12

春秋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリーズ最低駄作

緒方恵美林原めぐみ宮村優子三石琴乃山口由里子序破急サードインパクト人類補完計画14年後最早理解不能

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 174
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1

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

問わず語りであった物語。

一般的な視聴の仕方だと、難解で何だか分からない作品かもしれない。

けれど、難しく考えずにこの物語を視てほしい。

序でエヴァンゲリヲンの作品世界を理解し。
破で期待を良い意味で裏切り、全てを打ち壊し。
そして、いままで誰も問う事の無かった物語Qがはじまりなのだ。

実質、新劇場版Qから描かれる物語こそ新劇場版の真骨頂なのである。

つまり、旧TV版旧劇場版を見てきた人にとって、まるで知らなかった物語を見せられているのだ。

純粋に、エヴァンゲリヲンの続き、その世界を見れる事を喜ぶ人は多いのかもしれない。

でも、この物語の問いかけは深い。


さて、この作品について、ハッキリ述べよう。
視聴を迷う必要も無い。
少し差別的な発言であるが、目と耳と心と魂があるのなら見るべきだ。

特にこの作品が意味がわからない、という若いアニメファンは繰り返し繰り返し見るべきだと思う。
旧作をオンタイムで見ていた、かつてのチルドレンにもうその意味も力も無い。
これからの世界をどうするのか、どう作っていくのか、どうやって生きていくのか。
少年少女こそ、この作品を通じて、今を苦しみもがき、どうか希望を持って生きてほしい。
そんな想いがエヴァンゲリヲンにつまっている。

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 177
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4

ネタバレ

きつねりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

8年待ったファンの溜飲を下げるラストに期待

序、破と続いてきたTVシリーズ路線+αの描き方から完全に新たな境地へ突入した今作、Q。状況からキャラクターの立ち位置、今作で何が起こり、この先何が待ち構えているのかというストーリーを相変わらずの専門用語攻めや意味深な台詞回しで表現する庵野ワールド…確かに一度見た感想として「なんだこれ」というのが真っ先に出てくるのは頷けるけど、続きを期待してしまう見せ方を熟知した幕引きや、完成したストーリーを1から練り上げ直したエネルギーはやはり凄いとしか言いようがない。納得いかない方は『エヴァシリーズは全てを理解しようと思わないようにするのが正しい見方である』ということを念頭に置いて見ると楽に見れるのではないだろうか…
かく言う自分も「意味がわからない」という前評判を耳にしていたので、最近の『シン・エヴァ』がある程度出来上がったタイミングでの今回の初見だったけど、「よくネタバレを踏まずにここまで生きてこれたな」というくらいにチャプター毎に展開が進み続け、終わるまでが本当にあっという間。そして最後の『つづく』をよすがにファンはよく8年も待ったなと頭が下がる思いも同時に感じました。
これからの構図としては{netabare}世界の権力を盾に私欲を実現しようと目論むシンジのパパに、ミサトさん率いる革命派があるべき個、限りあるからこそ尊い命といったありがたみを説くような展開になるのでは{/netabare}と予測しますが果たして。
それにしても多くのテーマを内在しながら考えさせられる作品を生み出したなぁ…と感心せずにはいられません。エヴァのスタッフは本当に1人1人が凄い。単体ものとして見るとやはり親しみやすかった序や破の満足度が高く、急にややこしさや難解な設定が先行する今作Qのスコアが低いのは仕方のないことだとは思うけれど、やはり『新劇場版』という流れで見るとこの一本は革新的。もっと評価されていいし、次に期待のできる重要な布石だと思います。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 153
サンキュー:

4

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SF要素がかなり強くなった。

更にエヴァっぽくなくなった。
アスカの声が謎の幼児化。
キャラデザ、切れた時の表現方法が謎のグレンラガン化。

序はエヴァリメイク
破は王道ラノベ
Qは天元突破エヴァンラガン

最後は何で来るか楽しみ。

ホモル君、マジでただのモブのホモになっちゃったなw

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3.33

シン・エヴァに向けての溜めパート

全編通して物語的には冬の時代。
破から14年経過しサードインパクトのトリガーとなったシンジはみんなの嫌われ者。
エヴァに乗るなだけならまだしも何もするなと・・・。
おまけには首に自爆装置までつけられるレベル。

綾波のコピー品にのこのこついてってまた性懲りも泣くエヴァ13号機に乗って、カヲル君に止めようって言われたのに無理やり槍引っこ抜いて、フォースインパクト起こすっていうもうどうしようもないくらいの間抜けっぷり。
これで完結編までおあずけとはなかなかの所業ですね。
まぁ最後まで見ないとこのQの意味は分からないんじゃないかな。

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 221
サンキュー:

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのストーリー・あらすじ

前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。改2号機は Evangelion Mark.04「コード4A」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。さらに初号機とともに格納されていたMark.04「コード4B」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。(アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年11月17日
制作会社
スタジオカラー
主題歌
≪ED≫宇多田ヒカル『桜流し』

声優・キャラクター

緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、石田彰、立木文彦、清川元夢、三石琴乃、山口由里子、長沢美樹、子安武人、優希比呂

スタッフ

原作:庵野秀明、 総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉、副監督:中山勝一/小松田大全、脚本:庵野秀明、主・キャラクターデザイン:貞本義行、主・メカニックデザイン:山下いくと、総作画監督:本田雄、作画監督:林明美/井上俊之、特技監督:増尾昭一、総演出:鈴木清崇、色彩設定:菊地和子、美術監督:加藤浩、CGI監督:鬼塚大輔/小林浩康、撮影監督:福士享、編集:李英美、音楽:鷺巣詩郎

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