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「エイリアン9(OVA)」

総合得点
64.8
感想・評価
76
棚に入れた
258
ランキング
3552
★★★★☆ 3.6 (76)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.4
音楽
3.6
キャラ
3.6

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エイリアン9の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怖い

絵が可愛かったから苺ましまろみたいなのかと思って何も知らないまま気軽に見たら陰鬱な内容で、気持ち悪いモンスターが出てきてかなり衝撃的だった
そういうアニメは今ではそこまで珍しくないけど、本当に何も知らないまま見れたのは初めてだったのでいい経験になった
面白かったしクオリティ高かったけど途中で終わっているので最後まで見たかった
アニメだけだと分からないことが多い

投稿 : 2024/01/12
閲覧 : 79
サンキュー:

2

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガッツリと心をえぐってくる怪作<追記>

ヤングチャンピオンで連載されていた原作 富沢ひとしの作品。
一部の間で人気を博したらしい作品。原作既読。

「電脳コイル」に「まどマギ」を足した感じ。
危険で気持ち悪くて誰もやりたがらない係「エイリアン対策係」に選ばれたJS3人が、
学校に出没するエイリアンを撃退・捕獲する物語。

本作最大の売りはグロくて造形深いデザインのエイリアンと、
ジュブナイル風でありながら、気持ち悪い質感が伝わってくる演出と世界観。

体操着にスパッツ、ローラーブレードとプロテクターの装備。頭には共生型エイリアンを装着しエイリアンと戦うという不思議設定。捕獲優先で麻酔銃で不殺する戦闘。エイリアンのバリエーションも豊富で、その都度、戦い方を模索し葛藤する様子が描かれる。敵なのか味方なのか、はたまた共生を目論んでいるのか。


不思議の国のアリスやグリム童話を初めて観聞きした時の、
あの得も知れぬ怖さと面白さはなぜだろう。

本作はそんな感覚に陥る作品だ。

不安や恐怖や悲しみといったネガティブな感情は人間の一番強い感情という。
「恐怖と笑いは本質的に同じもの」ともいう。
「よく分からないけど面白い作品」は、こうしたネガティブな感情を含む傾向がある。

あまり多くを語ると面白さが減るのでここまでにしますが、確実に賛否分かれる作品で、万人受けはしない。鬱もの、グロ、ホラー耐性のある方にはおすすめ。整合性重視の方はきついかもしれません。

惜しむらくはいいところで終わった点。
もし最後まで制作してくれればまどマギ系譜に入ったであろう作品。それでも充分な出来栄え。

Q.面白いアニメとは
A.何年経っても心に残っている作品=エイリアン9

投稿 : 2023/12/07
閲覧 : 447
サンキュー:

10

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作愛が高じてアニメ化されたような作品

【レビューNo.92】(初回登録:2023/10/28)
コミック原作のOVAで2001-2002年作品。全4話。
交流ある「お茶さん」のレビューが琴線に触れたので、どんな作品なんやと。
>ガッツリと心をえぐってくる怪作(改題前)
なるほどこれは・・・

(ストーリー)
大谷ゆりは第9小学校に通う6年生。
この世界は度々エイリアンが飛来してくるので、学校には「エイリアン対策係」
が存在し、ゆりはその係に選ばれてしまう。
「エイリアン対策係」とは
・「ボウグ」と呼ばれる共生型エイリアンを頭にかぶり、学校に出没するエイ
 リアンを撃退・捕獲
・他のクラスから
 ・川村くみ:優等生でしっかり者。(ずっとやっていた学級委員長に嫌気が
       差し、それを辞めるために自ら志願)
 ・遠峰かすみ:天真爛漫な性格ながらも文武両道の天才児。(好きで志願)
優秀な2人に比べ臆病で泣き虫なゆりは、お荷物状態ながらも辞めることも許さ
れず、時には叱咤され、時には友情を育みながら活動に励むのだった。

(評 価)
ジャンル的にはSFダークファンタジーの部類に入るんですかね。
JSの緩い日常にエイリアンを登場させ、「鬱アニメ」的な展開をぶっ込んで
くるみたいな。

・原作愛が高じてアニメ化されたような作品
 率直な感想がコレですね。
 {netabare}・人気作だからとかヒットが期待できそうとかではなく
  (って当時のことは知らんけどw)
 ・逆に尖った表現等クリエイター魂を見せるといった気負いとかでもなく
 純粋に「ワイ、この作品めっちゃ好きだからアニメ化しちゃうぞ♡」みたいな?!
 原作愛を感じる制作陣の仕事ぶりだったなあっと。
 (って原作は知らんけどwそういう空気感がある作品かなっと) 
 視聴後の感想としては「鬱アニメ」なので、(ある意味気分は最悪ですがw)
 それ以上のモノが残るって感じですね。{/netabare}

・いろいろとバランスが絶妙
 「鬱アニメ」だからといって、ただ単に「胸くそ絶望展開」を見せればいい
 というのではなく、きちんと面白い作品として成立させるために、いろいろ
 と考えられているなっと。
 {netabare}・JSという設定が絶妙
  例えばこの世界の教師は何か企みがあり、対策係には厳しく当たります。 
  そんな先生は絶対的で逆らえないという従順さ(絶望具合)がいかにもJS
  らしい。
  そしてエイリアンとのバトルシーンなども、JSだからこそ少し緩さが生ま
  れ、この作品として収まりのいいシリアス加減になっているという印象。
  また全体を通して、まだ中学に上がる一歩手前の心の不安定さや純真さ具合
  等も上手く織り込んでいるなというのを感じますね。
 ・ボウグ(共生型エイリアン)のデザイン等が秀逸
  他のエイリアンはそれなりに敵っぽいデザインですが、このボウグは
  ・JSが頭にかぶったときどう見えるかを計算した「キモカワ」具合が絶妙
  ・戦闘形態といった「機能美」的な描写も秀逸
  ・JSと会話出来るのだが、その性格(作品での立ち位置)も巧み
   (ついでにCV:中尾隆聖さんがこれまた名演)
  作品のキモとなるだけに、本当によく考えられているなっと。
 ・陰と陽の使い分けも上手い
  キャラデザや(一見した)世界観は緩い感じなので、鬱展開(陰)だけでなく  
  ・その辺を活かした(陽)の描写だったり
  ・その(陽)があるから次の(陰)がまた映える
  というバランスも上手く取ってるなという印象ですね。{/netabare}

・その他補足
 「鬱アニメ」×「エイリアン」ということで、酷い展開や絶望感、グロ描写
 が多く、この時点でかなり視聴者を選ぶ作品ですが、
 {netabare}・振り返ると主人公ゆりのシーンの8割位は「涙目」描写だったのではw
  しかもグズグズ・ウジウジって感じで結構イライラが募る。
  → でも作品としてはベターな描写になるのかなあ。
 ・原作は完結しているらしいが、アニメは途中で終わる。
  → 個人的には、これはこれで余韻を残す終わり方でアリかなあ。
 ・あとOPはキャラソンなんですが、1話目は微笑ましく聴いてましたが、
  2話目以降は冒頭の歌詞
  「~普通じゃない朝が来て~ナイフが刺さったハートが疼く~♪」
  に何気に心が削られるんだよなw{/netabare}

個人的には
・好みかどうかでいえばあまり好みではないが
・面白かったかどうかでいえば、結構面白かったなあ
・客観的には4話であの完成度はかなり評価できるのでは
という感じですかね。
原作のよさもありますが、制作陣はホントいい仕事してるなと思います。

こんな作品、自分じゃ絶対手を伸ばさないだろうから、心を動かしてくださった
「お茶さん」には感謝ですね。

(追 記)
>原作愛が高じてアニメ化されたような作品
まあ原作は一定のコアなファンがつきそうなんだろうなって印象ですね。
・他の方のレビューを拝読するとやはりそんな感じ。
・原作は本編3巻を始め、続編の中学編やその後日談が連載されるなど、それなり
 に支持されてた様が伺える。
いうても、そういう背景もあったからアニメ化にGOサインが出たのかなっと。

>個人的には、これはこれで余韻を残す終わり方でアリかなあ
下書き後、YOUTUBEに原作のネタバレがアップされてたので視聴したのですが、以降
の話も面白そうだが、「OVAは敢えてここで止めておく」という「制作陣なりの美学」
だったのかなあって感じもしましたね。
(単純に売り上げ等で撤退しただけかもしれんけどw)

投稿 : 2023/10/29
閲覧 : 427
サンキュー:

9

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいい女の子がヒドイ目にあいます

原作漫画既読。
今となっては記憶が定かではないのですが、最初に原作を知ったのは新聞あるいは雑誌の書評欄だったように覚えています。
かわいらしい女の子の絵が添えられたソレは書評欄で異彩を放っていました。一種の異物といってもいい。興味が出たのでマンガを手にしました。

ショックでした。
かわいい女の子がヒドイ目にあう、そういった漫画はたびたび描かれてはいたのでしょうが自分にとってはそれが初体験だったのです。
後にOVA化されていると知り見てみた本作もまた期待以上の出来栄えでした。
両方とも好きです。


特に好きな点としてデザインを挙げたい。

エイリアン対策係の三人は小学六年の女の子。防護服という名の体操着を身にまとい、スパッツ+ローラーブレード+プロテクターで装備を固めます。幼く不安定ながらも身長伸び盛りで手足が長く薄いカラダを余すことなく表現するソレは少女がこの物語の重心のひとつであることを示します。カワイイ

対するエイリアンは少女たちと同じ世界なのかと疑うほど異様で異質。「敵」ではなく対策対象なので不殺が基本で麻酔捕獲を旨としますが、しょっちゅうしくじったり暴走したりの挙句、バラバラになったり汁まみれになったりで飛び散ります。キモイ

少女たちは安全のため共生型エイリアンの「ボウグ」をヘルメットのように身につけます。毒を以て毒を制す。ちょっとカエルっぽくて可愛くて天使のような羽根が生えていて羽根の先端からは触手のように無数の金属的ドリルが自在に伸びます。その刺突力はエイリアンだろうが床だろうがコンクリだろうがサクサクぷすぷす貫きます。強い。数十のドリルを周囲の地面に突き立て防御陣を張ればどんな攻撃も通しません。羽根を丸く「ばはっ」と広げるさまは光輪のよう。カッコイイ


OVAは全4巻で、原作漫画全3巻の約半分と言った所までで終わっています。
個人的にはリメイクや続編は望みません。
物語はこの先世界の謎が少しづつ明かされ、続編漫画も含め「共生」の意味合いも少しずつ変わっていきますが、どこまでいってもラスボス倒して万事解決!といった風にはならず、OVA化された所までの不気味で絶望感まみれの理不尽さは充分味わえると考えます。

映像的な部分は今見てもすごい。エイリアンをはじめとしたこの世に在りもしないものを面白おかしく生々しく描きます。かと思えば第3巻の夏休み回などは束の間の平穏(と逃れられない不穏と)をこれでもかと鮮やかに映し出しています。

主人公・ゆりの声優さんも、初見時には何とも頼りない演技と思ったものですが、終わってみればこの人しかいないという好演に感じます。


この古い作品を思い出したのは2022年の「ヒーラー・ガール」の監督に覚えのあるお名前を見たからでした(あれも唯一無二で丁寧なアニメでした)。
久し振りに観たけれど面白かった!…と言うのとはちょっと違うか。
大好きです!な作品。くみちゃん推しです。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 92
サンキュー:

2

ペナルティマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分の中でトップレベルの作品

鬱アニメ好きにぜひとも見て欲しい

投稿 : 2023/07/06
閲覧 : 90
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

『なるたる』と『苺ましまろ』を2で割ったような作品

約30分×4話
エイリアンが降ってくる小学校で、クラスの投票でエイリアン対策係になってしまったゆりがボウグという帽子のエイリアンをかぶり、係のかすみやくみと共に、エイリアンと戦っていく。

原作は漫画。一見穏やかな作品に見えるけど、実際はかなりブラックで、設定はサイコだし、エイリアンを倒すシーンもかなりグロい。分かりやすく言えばストーリーや作中の雰囲気は『なるたる』に似ていて、作画は『苺ましまろ』。

このovaだと先生の目的やその先の出来事をやらないから、不完全燃焼で終わる。この手の作品はネタバラシしないとモヤモヤ感が残るし、どうせ原作も全3+1巻しかないんだから、もう2、3話くらい作って欲しかった。


ストーリーはブラックだけど、『なるたる』みたいに性的に大人向けというわけではない。ただ地味に女児の裸シーンがある。さすがに乳首はないけど、今の時代やってたらもっと年齢制限が掛かるんだろうな・・・・・。



自分用

ゆりがエイリアン対策係となるが失敗ばかり。
先生が三人の家庭訪問を行い評価をする。

ゆりがエイリアンをつけた男の子に狙われる。
先生が仕組んだものだったがゆりのボウグが暴走しエイリアンを全て殺す。

夏休み、ゆりは皆でかすみの別荘で過ごし、心が癒える。
夏休みが明け、イエローナイフという大きいエイリアン登場。

かすみがイエローナイフに取り込まれる。
寂しいという気持ちで攻撃するがゆりとくみで撃退カスミを救出。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 162
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

私たちいつも一緒だよ?友達だから

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 175
サンキュー:

0

かりんとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公に好感がもてるかによる

OPの曲が好きで、何度か聴いてるうちにアニメも観たくなり観てみることにしました。

うーん、そうですね…雰囲気はすごく好きです。明るそうに見えて実は暗いアニメな感じ。
が、たったの4話ではなにも完結されませんしモヤモヤ~とした感じでアニメは終わってしまいます。

それと、レビューにも多数書かれていましたが主人公のゆりがとにかく泣き虫で声優も相まってイラッとします(笑)
ですが、辞めたいと言ってるゆりに対して担任の先生もダメの一点張り、恐怖を克服させようとする久川先生の拷問プレイなど周囲の大人にもイラッとくる場面もちらほら。

ただただエイリアン対策係のくみやかすみ、親友のみゆの好感度が爆上がりして終わりました。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 211
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

🏅Scary Monsters

全4話のOVA。原作の半分程度でアニメ単体では未完。
エイリアンとJSが戦う悪趣味キモグロ胸糞アニメ。
カルトな人気作なのかOVAとはいえスタッフの愛を多大に感じる超作画。
アス比は時代的に仕方ない。

エヴァ以降なのでエヴァっぽい演出も見られる。と言うよりも「アニメでこんなことやっていいのかよ。サンキュー庵野。」といったところでしょうか。「精神攻撃」というワードが大好きな諸兄には大変おススメな作品です。エヴァのアスカが精神ダメージを受けたあの描写がのたうちまわるJSになるわけですよ。このへん耐えられない方も多数いらっしゃると思います。絶賛か非難轟々かの賛否両論でしょうね。まどマギレベルが無理なら絶対NGでしょう。あと主人公が最後の最後までグズグズで成長なんかしません。あえてイラつかせる表現をしてるので画面にそのまま反応しちゃう方もNG。


エイリアンはいますが近未来ではないです。「小学校の構内で先生や大人ではなく生徒がエイリアン対策係として対応する」といった設定以外は普通の現代。なぜ子供が?エイリアンはどこから?といった謎の類はほぼ明かされることはないまま終わるので「あとは原作見てね」を許容できる方以外は見ない方が吉です。

個人的に「最近のアニメはクリーチャーデザインが本当に■■だな」と日々心を痛めていらっしゃる方にはお勧めしておきます。

昔のアフタヌーン系好きとしては安心感を覚える作品ですかね。
期待通りに面白かったです。

エヴァのラスト2話に肯定的な方。というか心理学アニメとして楽しめた方。エヴァ本体もATフィールドも槍も使徒も全部メタファーとして観た上で作品を楽しめた方は本作はかなり楽しめる作品だと思いますが病むほど悩んだ経験が無い人にはキモイだけの駄作でしょうか。キモグロ好きは別として。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 309

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中々独創的なサイエンスファンタジー

グロっぽくなりそうな要素を仄々で相殺、

作りだけなら秀作「電脳コイル」並、なんですが、

主役キャラが終始グズグズでイラッとするかも、

この娘の成長譚で幕引きまで行けば鉄板ですが、

1-4までで中断?なんでしょうか、

ちょっともったいないですね(*´ω`)

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 269
サンキュー:

3

No さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公が泣きすぎ。

キャラデザ、世界観、作画はとても良いのですが、その中に生きるキャラクター達の表現が薄すぎます。

まず主人公は泣きすぎ、仲間に守られてばかりで誰かを守ろうと自発的に行動しません。漫画だと成長とかするんでしょうか?

とにかくアニメ内ではまったく心境の変化無しでしたね、ピンチのときは仲間の名前を連呼するだけ、主人公のノロマさで尺を伸ばしてる様な感じ。

アニメはよくわからない展開で終わり、個人的には漫画の方に後を任せたような投げやり感を感じました…。
あのアニメを見て展開が気になるから漫画も見てみよう!という気分にはなりませんでしたね。

雰囲気アニメ、何故こんなに評価されているのかわかりません…作画が良いだけ残念です。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 194
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

すでに共生型

すでに共生型エイリアンに侵略された地球、学校で、他のエイリアン退治をする係にさせられた女の子たちの物語である。
JCの作画、演出はいいのだが、そこで終わらせたら意味解らんだろ!?
原作の大ファンだからその後は知ってるけど。
あ〜あ…もったいない。

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 226

うどんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪いアニメ

可愛い子が気持ち悪いエイリアンと戦って泣くところが見たいと言う、悪い大人の慰み者としての小学生キャラ。キャラが無垢で、可愛ければ可愛いほど悪さが引き立つ。

作画がすごくいい。主人公の子の泣き顔が可愛い。つい、また泣いてくれないかな?なんて思ってしまう。

1話が何よりよかった。どう言う設定なのか、世界観はどうなっているのか、興味を惹かれた。

エイリアンのキャラ造形が良い。可愛らしい人物と対照的に、リアルでグロテスクなキャラクター。1話で虫が細かく震える所とかは、本当に気持ち悪くて、よかった。

小学校、小学生らしさがすごく出ていた。校内放送の独特の抑揚のつけ方、次回予告の箇条書きの日記など。



どうやら作中の曲が、youは何しに日本へ?で使われてるっぽい。

投稿 : 2018/03/26
閲覧 : 378
サンキュー:

3

ネタバレ

Aurum さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端なのが残念

わりと丁寧につくられてると思うのだが...

如何せん尻切れトンボでスッキリしない。

倍速で観れば全4本1時間以内と気軽に見れる尺ではある。

でも伏線敷設ばかりで放り出されます。

投稿 : 2017/11/16
閲覧 : 304
サンキュー:

1

レモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

攻殻機動隊批判してるやつがこれを持ち上げてたから見てみたが

ただの低予算OVAとしか言えなかった
少女が戦う系はもうお腹いっぱいっす……
最終話はなんかグロかったってことしか印象にない

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 300
サンキュー:

1

ネタバレ

おその さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

9 てなんじゃろ?

OVA4話
エイリアンを何故か小学生が倒す物語

エイリアン対策係に投票で選ばれてしまった泣き虫主人公「ゆり」
他のクラスの「くみ」「かすみ」と共に3人で学校内のエイリアンを倒す
武器というか相棒的なのもエイリアン型帽子の「ボウグ」ワイヤーのようなもので応戦する

ここで思うのは何故小学生?てか何故小学校に出る? 複雑な事情は残念ながらアニメでは語られない

終始ゆりは恐怖のあまり泣いてばかりで心が壊れそうになる
{netabare}てか、案の定壊れた{/netabare}

寄生獣のゆる〜いバージョンとも受け取れかねないけど、原作はきっと違うと思う

4話なので気軽に見るのがイイかな。

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 338
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

エイリアンという題名にひかれて…

あまり
ネタバレ情報を入れずに
評価点数や、
面白いですという言葉だけをみつけて
観始めるもので (^_^ゞ

間違えました…

もっとシリアスタッチで
オカルト的な内容かと思い観始めましたが

断念です

みなさんの評価が
めちゃくちゃ高いので
この感想に惑わされず
ご覧ください (*^^*)

投稿 : 2015/11/26
閲覧 : 347
ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

エイリアン対策係

えーん、えーん


宇宙人に寄生されるアニメといえば「寄生獣」ですか、本作も似たようなアニメであることは違いないんですが・・・
やってることはほのぼの日常系なんですよねぇ、しかもその中に狂気が潜んでてある意味「寄生獣」なんかより全然怖いというか、一種の異化効果を感じます。
まぁ本作はそもそも寄生ではなく共生なんですよね、さらに最初からそういうものとして描かれていますから違和感のやり場がありません。
OVAは4話と短く原作の途中までしかアニメ化されてません、しかもくみちゃんが殺されてお話が終わります。
原作が面白くなるところでアニメは終わってしまってるのですが、考察の余地はあるSFアニメだと思います。

監督は入江泰浩さん、非常に特徴のあるアニメーターさんで立体的な絵に造詣の深いことで有名です。
本作でも遺憾なく発揮されてましたね、最近のアニメにもちらちら参加しているようでファンを騒がせてます。

ゆりちゃんの声優さんは今は舞台俳優みたいですね?アフレコ当時は子役として活躍してたのかな?
あと共生型エイリアン・ボウグの声は宇宙人役が板についた中尾隆聖さんです。

OPもEDも静かですねぇ。

とにかくゆりちゃんが泣きまくってた印象です。


「パラサイト」って昔の洋画、あれ怖くて見れなかったんですよねー。
少なくとも本作は怖くて見れないというのはないです。

投稿 : 2015/11/19
閲覧 : 268
サンキュー:

4

梱包用テープ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャケ観したら面白かった

キャラデザが気に入ったので何気なく見たらめちゃくちゃ面白かった!
突飛な導入で説明は少ないけど、のめり込んでしまった
ボウグが頼りになるしかわいくて好きになりました
ふわふわしたキャラデザとグロテスクなエイリアン、ボウグのくず鉄臭い武器といったギャップが上手いこと融和して、その上気合の入った作画で終始魅了してくれました
続きが気になったので原作も買っちゃいました
なぜこんな名作が埋もれているのか・・・
終わりまでこのクオリティで完成させたらカルト的に大人気になるんじゃないかと思いました

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 321
サンキュー:

5

woa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エイリアン=人間になるということ

2001~2002年発売のOVA、全4話。

エイリアンと共生することになった小学生3人の大人へと変わる際の危機的な心理を描く。エイリアンそのもののグロテスクさとその死に際に飛散する血液が小学生の主人公たちに降りかかる様は、需要者層の特殊な嗜好の気味悪さも表しており、二重の意味で不快である。

作中世界において校庭にそびえたつ宇宙人の巣(?)と小学生の日常が調和しているように、主人公たちの心理は異質であり超現実的と思われるが、同時にかすみが自分の兄の偶像をエイリアンに見出していることから、我々視聴者の方も異星人なのかもしれない。ただ主人公たちエイリアン対策係がその活動にいそしむ間、普通の生徒たちはシャッターに守られながら学習を続ける様を見るに、やはり主人公たちの心理も非日常なのだと分かる。

この作品の面白さは本来シャッターに守られて普通の日常を送る側の人間であるゆりが、多数決原理によってエイリアン対策係に任命されてしまうジレンマや緊迫感を味わう不条理だろう。自ら立候補した他の二人と違い、ゆりは対策係に対して、ただ忌まわしい仕事として認識するのみで、良くも悪くも思い入れがないのである。勿論、かすみの好きであるという感情やくみの保護者的存在に支えられて、肯定的に自分の仕事をとらえ直そうとするが、結局その再定義も挫折してしまう点、エヴァに酷似している部分があるように思える。

そのため、共生しているボウグというエイリアンとのET的なコンタクトも成功しているとは言えない。

例えば夏休みが終わることで、夏休み中に育まれた人間関係が一旦リセットされてしまう経験を誰しもすると思うのだが、新学期早々生じた友情関係の破たんの際にゆりがくみとかすみの諍いに対してどちらにも与さずみんなで一緒がいいと言うのは、異質なものが持つ本質的な分かちがたさではないだろうか。

また毎回物語の構造を象徴するかのような夢を主人公のゆりは見るのであるが、彼女が日常で強く感受したと思われる印象の連なりは物語そのものと同じく何も核心にいたる事実は提示してくれないのである。

分かっている事実だけで言うと、最終話のEDで彼女たちが迎える末路は、凄惨であると同時に些末的なものである。結局、ゆりの夢オチとも思える終わり方はどのような結論も求めさせてくれないが故に、絶望的なのだ。

終わり方も相まって、いわゆる胸糞アニメなのであるが、先ほどもいったゆりの夢の中において、あたり一面綺麗な花畑で各キャラクターが唐突な問いや問題を語り掛けてくる不可思議な情景は、そこだけでも見る価値があると思われる。

投稿 : 2015/01/12
閲覧 : 343
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ズレが生み出す雰囲気

[エイリアン9]

全4話。クラスの中でエイリアン対策係となって3人の少女で(奴隷化=エイリアン化を実は目論まれてる)、次々学校に現れるエイリアンと戦うお話。とりあえず第一印象はこれは名作の予感と感じた。頭に味方側のエイリアンを装備して戦うのです。旧作風でありいい意味で凡庸で、カワイイ、のほほ〜んとした作画との、エイリアンの画とCGは怖いでもなく気持ち悪いでもなく、ウー・マ生物の雰囲気を出していい意味で浮いている風な所がギャップがありシュール。JCとは思えない画力。

エイリアン討伐時は授業を休んで戦うし、倒せない場合は夜通し。子供向けアニメのようで子供には見せてはいけない内容。4話でしかもこれからって所で終わったのが悔やまれます。そもそもかなり端折っているし説明もナッシングwでも惹きつける魅力を持った作品なのは間違いない。画面の切り替えとサントラは見事。サントラ集はプレミア価格が付いてるみたいです。しかしながらテーマ性を含んでいる事は確かなのですが妄想しないといけない演出止まりが難点。

何でも先生が敵エイリアンのようで(ここら辺の説明不足も難)ひたすら無理強いをしてくる体罰教師なの?とも思った。それとも嫌なことを続ける先に何かアル的なものかと期待してましたがハズレ。エイリアンが心を持っていて、先生が敵らしいのでそこら辺を+して本作を視聴してみると案外これはよさげとも感じた。まあ三人の少女が酷い目にあいます。バトルは単調ではなく小型、大型と色々出てくる。バトルは陰湿でもあり、まるで昆虫採集のようでもあり、逆に採集されてる節もあるし、主人公は泣きじゃくる。

全体通して1話1話の世界観のズレ、エイリアンと人間と学校の画のズレ。場面の焦燥感とサントラのズレ。もうズレにズレて堪らなくシュールな雰囲気。雰囲気だけでも味わえる一品。謎や続きの部分は原作買えと言わんばかりの作品でありんす。

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 582
ネタバレ

るぅるぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私がエイリアン対策係!? ごめん、無理ですw ※異質な気持ち悪さに脱帽。

OVA 全4話
原作:漫画 富沢ひとし
ジャンル:SF
粗筋はあにこれより割愛

設定と中身のギャップに負けた節が大きいです。
エイリアンのグロさを描いたバトルアニメぐらいで安易に観ましたが良い意味で裏切ってくれました。

エイリアンの気持ち悪さも多少ありますが、作品全体を包み込む陰鬱な空気・得体の知れないモノに関わってゆく怖さが混ざり合い先を読めない要素に魅了されました。
異質な気持ち悪さが終始まとわり付き引き込まる作風と独特です。

また、その空気に可愛い気なキャラをぶち込んだ設定に焦燥感を駆り立てられます。

ひたすらエイリアンを殺してゆくわけですが、エイリアン対策係に渋々なったヘタレ少女が逃げ続ける物語の視点からも描かれています。

エイリアンの存在が日常である世界観に抗う姿は不条理劇とも見え面白いが、人によっては苛々するかもしれませんw
{netabare} 特に2話あの拒絶は凄かったw{/netabare}
状況の閉塞感は強いが、誰も好んでエイリアン対策係はしたくないという自己投影キャラとしては最適。

作画。バトルシーンが何気に迫力あります。本当にJCが作ったのかと感心させられました。バトルが単調にならないようにエイリアンの性質・デザインと特徴的。

4話以降は制作されていませんが、露骨な謎について一切説明する気がなく漫画買いなさい、という終わりですw
あの結末を観ては買わないわけにはいかない、それだけ楽しめた作品であることは確かです。

完結さえしていれば、SFアニメの名作に成り得る作品です。
 
人によっては鬱・グロと抵抗あるかもしれません。また、キャラデザインも観るステータスで敬遠するかもしれませんが、一度は観て欲しいです。

投稿 : 2013/06/16
閲覧 : 592
サンキュー:

15

らしたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そろそろ再評価しないと本当に埋もれる

極めて特異な世界観と空気感をもつ怪作。

もうかれこれ10年以上昔の話になりますが、一部狭い世間で大絶賛された富沢ひとしの漫画が原作です。あらすじだけ見るとB級臭しかしないとこがまたステキ。

アニメはだいたい原作の折り返し地点までを描いており、このあとグッと面白くなるってところで容赦なく終わっております。
ひどい話じゃないですかw

とはいえ、アニメ版のクオリティも相当に高いから困る。

というか、これだけ尻切れトンボな幕切れでありながら、それでもなお観る者に「気持ち悪い何か」をきちんと植え付けてくる点はむしろ積極的に評価したい。

もし最後まで原作をフォローできていたら、ある種のダークジュヴナイルやSFホラーを紐解く文脈で頻繁に引き合いに出されるような、特異なポジションを築いていたのではないかなー、と個人的には思ってたりします。その点だけが返す返すも残念。

愛らしいキャラクターにハードな展開、という意味では、『まどマギ』とか好きな人も案外いけるんじゃないかしら。苦情は受け付けないけれど。

いわゆる最近のアニオタというんですかね、『ハルヒ』以後でも『けいおん!』以後でもいいですけど、そんな方たちがこいつを読んで、観て、どういう感想と解釈を入れてくるか、てのはわりとガチに興味があるところではあります。

原作漫画もそれほど長いものではありません。むしろ短い。
だからすごいんです。

ここはアニメレビューサイトなので、未完作品である本作の物語評価点は控えめになりますが、作品名だけでも頭に片隅に入れておいていただけると嬉しいですね。

投稿 : 2013/06/09
閲覧 : 609
サンキュー:

8

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み

A,物語 4
最終話がちょっと現実離れした内容だった
それを上手く現実っぽく表すのがこのアニメの特徴
けっこう欝アニメの要素がある
まあ観れば分かる普通のアニメではない事を

声優 3.5
キャラ 3.5
ここも現実的っていうか
嫌でも決まった係だから1年やる
まあ残酷ですね

作画 4
特徴性ありまくりですね
古いアニメであまり有名ではないけど
こういうところにいいものは眠ってるんですね

音楽 4
歌詞が不思議です
こういう曲は聴いたことがないくらいに

投稿 : 2013/05/04
閲覧 : 362
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

衝撃のセンスオブワンダー

原作は富沢ひとしのSF漫画。
アニメはかなり出来がイイと思いますが、残念ながら謎解きが始まる前に終わっちゃうのですよね。
要はロリ+寄生獣なんですが、終始現実からかけ離れた異様な雰囲気の中で話が進むので、まずその世界観を理解していくのがこの作品の楽しみ方です。

人間に寄生するエイリアン同士の争いと、宿主となる少女が人間じゃなくなっていく得体の知れない謎展開がとんでもなく気持ち悪く衝撃的。結局友情物語みたいになるんですけど、普通の漫画では絶対味わえない読後感がありました(笑)
繰り返し読める、というか、繰り返し読みたくなる漫画でしたね。ほぼ原作レビューですみません。

投稿 : 2013/02/24
閲覧 : 333

kintama さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エイリアンを被る掃除係がいるらしい

小学生×第二次性徴×異型生物

投稿 : 2012/10/08
閲覧 : 332
サンキュー:

1

メロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きは?

面白いんだけど、中途半端なところで終わってるのがもったいない。続きは原作漫画で読めってことなのか。

投稿 : 2011/10/02
閲覧 : 299
サンキュー:

2

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 6

うゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 24

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 22
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エイリアン9のストーリー・あらすじ

第9小学校に通う主人公・大谷ゆりは6年生に進級して早々、危険で気持ち悪くて誰もやりたがらない係「エイリアン対策係」に選ばれてしまった。その活動内容は、ボウグと呼ばれる共生型エイリアンを頭にかぶり、学校に出没するエイリアンを撃退・捕獲すること。対策係となった3人の少女たちは、「エイリアン対策」の日々の中でそれぞれが抱える心の問題に向き合い、絆を深め合っていく。そんな彼女たちをよそに、次々に襲い来るエイリアン達や、学校の大人達は、様々な陰謀を張り巡らせ彼女らを巻き込もうとしていた。(OVA『エイリアン9』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2001年6月25日

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