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「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(アニメ映画)」

総合得点
74.2
感想・評価
225
棚に入れた
1679
ランキング
935
★★★★☆ 4.0 (225)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカードの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「カードキャプターさくら」の真のラスト

 劇場版一作はそれほどでもなかったが、本作は原作にもない「カードキャプターさくら」の真のラストと言っていい大傑作。


 絵柄は、劇場版ということでなのか今までより少々ねっとり濃厚気味である(劇場版ウテナを思わえせる)。しかし、あくまでいつものさくらのラインを越えない程度で、全体的に丁寧な作画で素晴らしい。


 色々語れることはあるが、なんといっても本作の魅力はラストの鮮やかさに尽きる!。テレビでは、お別れの時に二人の気持ちが通じたかな?ってところで終わりであり、原作では直後に未来へ飛んじゃうエンドで正直悪くはないけど…、
というようなキレの悪さがあった。


 しかし、本作のラストの真っ直ぐで勢いのある「だ~い好き!」エンドで、全てが吹っ飛ばされるほどに感激させられてしまった。優しく囁く小虎、闇に支配されていた町に日が昇る、同時にバーンと流れる主題歌、小虎へ飛びつくさくら、そしてシンプル過ぎる告白「だ~い好き!」。今までいじらしい二人のためにもどかしかった気持ちが、ここで一気に爆発するのだ。


 ラスト偏愛主義気味な自分としては、ラストで作品全体を見事に締めてくれるような作品が大好きなので、本作も必見の一作と言わざるをえない。「カードキャプターさくら」を見ていた人なら、本作を見てないなんて勿体無過ぎる!と言いたい。

投稿 : 2024/08/01
閲覧 : 500
サンキュー:

17

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カードキャプターさくらの完結を描いた映画。

カードキャプターさくらのTVシリーズのその後を描いた映画です。
全部さくらカードにして終わったと思ったらまだクロウの作ったカードが1枚残ってました。そのカードがまた友枝町を騒動を起こしていきます。
それをさくらや知世や香港から日本にやってきた小狼やメイリンが何とかしていくお話です。
TVシリーズの続きのお話なので、その後がどうなったのか知りたい人はおすすめですね。

投稿 : 2021/07/26
閲覧 : 194
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメCCさくらとクリアカード編を繋ぐ大事な話

無のカードのCVが坂本真綾さんであるということだけで文句なしの星5

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 304

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超絶可愛いアニメ映画、これに尽きる

~
 劇場版クオリティーでますます可愛いくなった桜(さくら)ちゃん。小狼(しゃおらん)君との甘い関係も相乗して、もう、「はにゃ~ん」って感じ。大切な人を想うだけで幸せな気持ちになれる、そんな幸福な時間が桜ちゃんの胸の中で脈打っている。表面上は桜ちゃんの恋愛模様を描いた少女漫画に見えるけど、桜ちゃんの発情期ぶりや、絶妙なローアングルの作画は、もはや萌えアニメではないかと錯覚させる。少女漫画と、萌えが、甘ったるい程に溶け合い、その両者のゆらぎの中で、この作品はせめぎあっているように見えた。

個人的評価:★★★☆☆(3.5点)

投稿 : 2018/05/09
閲覧 : 410
サンキュー:

1

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

限界のない可能性がここにある この手に・・・

2000年公開のカードキャプターさくら さくらカード編の完結編

小学生の女の子の小さな恋の物語。

封印の代償は「大切な人への想い」

さくらは無の力の前に次々と目の前から消えていく仲間たちを見る。

今、

忘れられない大切な想いが、

この、十二点魔方陣を見よ!

Im'a dreamer ひそむパワー

私の世界 夢と恋と不安で出来てる でも想像もしないもの 隠れてるはず
空に向かう木々のようにあなたを まっすぐ見つめてる
みつけたいなあ かなえたいなあ 信じるそれだけで 超えられないものは無い

20世紀最後の魔法少女アニメ「カードキャプターさくら」の最終編

その瞳に焼き付けるべき名シーンがここにあります。

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 540
サンキュー:

11

ネタバレ

因果 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「私は、小狼くんが好き」

テレビアニメ版終盤でやっと「自分の本当のきもち」に気付くことができた木之本桜。しかしそれを小狼に伝えることができないまま、結局彼は美鈴とともに香港へ戻ってしまい、テレビアニメ版は最終回を迎えてしまう。

つまり最大のオチは劇場版におあずけになったというわけだ。

これは大きな賭けである。ここまで引っ張っておいて、「劇場版」という俎上に自ら上がっておいて、並大抵のカタルシスしか醸出できないなどということがあろうものならば、我々の落胆はえもいわれぬほど深刻なものだっただろう。

しかしその点については安心していただきたい。

言ってしまえばこの映画は木之本桜に「好き」と言わせるためだけの作品なのだが、そこに至るまでの過程に違和感がないのが恐ろしいのである。全ての事物がゴールありきでお膳立て的に配置されているのにもかかわらず、それらがさも必然であるかのように、ごく自然なふうに機能している。

例えばこの映画における実質的なラスボスである「無のカード」。これは、クロウカードの創造主たるクロウリードが禁忌として屋敷の地下深くに封印した、というまさに後付け的なカードであり、要は「木之本桜と小狼の恋心を成就させる」という目的ありきで存在させられた道具である。しかしそこに一切の嫌味を感じさせないのがこの作品のスゴイところ。まるでそういう運命がもとより存在しているかのように思えてしまうのだ。これは、キャラクターの持つ性質、世界観の持つ性質にそれぞれ仔細な理解が及んでいなければ到底できない所業である。脚本家の手腕に脱帽だ。

外面的な事柄についての言及はこの辺にしておいて、内面にも触れてみようと思う。

本作でもテレビアニメ版同様に多彩なキャラクターが登場するが、その誰もが「成熟して」いる。

大道寺知世はそもそも元から達観しきっているし、美鈴は半ば桜に小狼を奪われたような境遇でありながら「私は自分のことを一番好きになってくれる人じゃなきゃ嫌なの!」と小狼からの卒業を果たしている。

そして誰より変わったのは小狼。テレビアニメ版初期ではイカニモ小学生男子という感じで不器用でせっかちだった彼が、桜への告白を通じて確実に大人になった。昔は「さっさとしろ!」「トロトロすんな!」と散々檄を飛ばしていた彼が、本作では桜からの返事を柔和な表情で待ち続ける様子を見ると「お前…成長したな…」と実父のような気持ちになる。

しかしそんな中で唯一燻ぶり続けている者が一人。

そう、木之本桜である。

周囲が成長していく中で、彼女だけが、一言「好き」と言えずにここまできてしまった。

先にも述べたが、つまり本作は木之本桜の禍根を払拭するための、つまりパズルのラストピースを埋めるための作品なのだ。

それではいったい木之本桜がどのような過程を経て告白へと至るのかについてはぜひ皆さんの目で確かめていただきたい。というのも、「好き」という言明そのものは重要ではなくやはりそこに至るまでの桜の葛藤や逡巡を前提としたうえでの勇気ある決意表明としての「告白」にこそこの映画の真価があるからだ。

クリアカード編放送開始ということもあり、現在は各映画館で本作のリバイバル上映が行われている。私も先日都内某映画館にて本作を視聴した。恥ずかしながら大号泣してしまったのでマジで一人で行ってよかったなと思った。

桜ちゃんの雄姿を、恋の行方を、ぜひ劇場の大きなスクリーンで楽しんで欲しい。

ではまたクリアカード編のレビューでお会いしましょう。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 295
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本当の想いを胸に、さくら最後の封印解除!

この作品は、サクラカード編の後日譚を描いた物語です。
物語の内容に繋がりがあるので、前作未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

小学4年生だった桜たちは、小学6年生に進級していました。
振り返ってみると、これまで色々ありました。
桜はみんなの力を借りながら、やっとの思いで全てのカードをサクラカードにすることに成功しました。

一連の騒動が収束して…リ・シャオランは香港に帰っていきました。
シャオランは、きっと山ほど後ろ髪を引かれたと思います。
でも自分が日本に留まる理由が無くなったのもまた事実です。
きっと自分で自分の首を絞めた…或いは自らの手で居場所を無くした…
そう考えてもおかしくはありません。
でも、そんな自分の気持ちより優先したい事がシャオランにはあったから…
残していったクマのヌイグルミが何よりもその気持ちの証…

そういえば故郷に帰ったのはシャオランだけではありませんでしたね。
柊沢エリオルもかつてクロウ・リードが住んでいた頂きの洋館を離れてイギリスに帰っていきましたっけ…

シャオランが香港に帰って4か月…友枝町は街ぐるみで行う「なでしこ祭り」の開催を控えてみんな大忙し…
桜たち6年2組のメンバーは劇をすることになり、連日練習に励んでいました。
そんな中、エリオルが昔住んでいた洋館が取り壊されて遊園地が建てられたのですが、その完成とほぼ時を同じくして友枝町にまた摩訶不思議な出来事が起こり始めるのです。

クロウカードは全てサクラカードに変換して超常現象が起こる元凶は無くなった筈なのに…
たまたま訪れた遊園地でバッタリ再開したシャオラン、メイリンと一緒に原因の究明と対処にあたろうとした矢先、桜の耳に事態を収束させられる唯一の方法が届くのですが、それは桜が絶対選択できない方法だったんです。

何故なら、その選択をするとどんな結末を迎えるかを知っているから…
かつて経験した闇より深く暗い世界が、この先無限に広がっていくなんて…
でも、桜の今度の相手は微塵の猶予も与える事無く襲い続けてくるんです。

桜の大切が両手から次々と零れ落ちていきます。
理由が分からないのに相手を攻撃するなんてできないよ…
桜の悲痛な叫びが胸に突き刺さります。

それでも相手の攻撃は激しさを増すばかり…
そして変化の矛先は、いよいよ桜の周りの人々に向き始めるのです。
大切な友達や家族を優先するか…
それとも絶対選択したくない方法を選ばなきゃいけないのか…

荒れ狂う嵐に舞う木の葉の様に桜の気持ちは揺れ動きます。
本当に他に選択肢は無いの…?
視聴している私も本気でそう思いました。

でも運命の神様は本当に残酷です。
願いも思いも半分も言っていないのに勝手に歯車を回してしまうのですから…
たくさんの思いがかき消されていく中で何が起きるのか…?
桜の大粒の涙と悲痛な叫びの行方は…?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

約1時間40分の作品でしたが、この作品を視聴してサクラカード編だけでは物語が完遂していない事を実感しました。
サクラカード編とこの劇場版を視聴して、初めて大切なモノが繋がった気がします。
事の顛末が気になる方も多いと思います。
劇場版なので尺の関係上、若干速足のところもありましたが、きっと一番綺麗な形で桜の思いが届いたのではないでしょうか。

これからクリアカード編が始まります。
監督やスタッフ、そして当時のキャストがほぼ再結集して制作されるのだそうです。
ここまでこの作品を愛した人たちがぞ続編を紡いでくれる…これほど嬉しい事はありません。
今は放送の始まる前までに何とか過去作が完走できて良かったと思っています。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 526
サンキュー:

11

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いちばん大切な想い

すべてのクロウカードを封印し、そしてすべてさくらカードに変えて平穏を取り戻した友枝町。小狼から告白された桜は、その答えを未だ告げられずにいた。むかえた小学6年生の夏。小狼が突然日本に帰ってきて、想いを伝えるチャンスが巡ってきた桜であったが、そんな矢先、クロウカードの気配が桜を襲う。

クロウからの記憶の引き継ぎが不完全でエリオルの記憶にもなかった”53枚目のカード”が発動されたのだ。すべて正の力を持つ52枚のクロウカードたちに対して、最後の一枚はそれを打ち消すために52枚分の負の力を持っている。エリオル邸の取り壊しによって強大な負の力をもつカードの封印が解かれ、友枝町と桜に危機が訪れる。

最後の「無」のカードは仲間を奪われたと勘違いして、桜からさくらカードを奪い返していく。それを防ぐためには「無」の封印しさくらカードに変えるしかないが、そのためには”いちばん大切な想い”を犠牲にしなければならない。

桜は小狼への気持ちを犠牲にせず、カードを封印し、小狼に好きだと伝えることができるのだろうか。


実に素晴らしいエンディングだった。カードキャプターさくらの集大成がそこにあった。最初から最後まで「大切な想い」というテーマを貫き、それがすべてを変えていくんだという希望がひしひしと伝わってきた。


続編があったらいいのに、と思いつつも、素晴らしい終わり方だったので、むしろ続編はなくてもいいとも思った。

でも、続編は(一人亡くなってしまったが)キャストの変更はなく始まるらしく、20年ぶりにカードキャプターさくらが歴史を刻んでいくことはとても楽しみである。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 194
サンキュー:

3

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

桜ちゃんの想いは、届かなければならない!小狼くんもこれでいいのだ!です

 今になって、またもや劇場で見ることになるとは、思わなかったです。「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」リバイバル上映、懐かしく見てきたです。
 このレビュから約15年前だったか?あっ17年前になるか、学校に行っていた頃、まだ上映回ごと完全入れ変え制の劇場が少なく、ある劇場で2回友達と続けて見たのを覚えているです(その劇場は今はもうないです)。劇場版エスカフローネもこの頃、上映されてたでしたです。

 当時NHK衛星第二放送と呼ばれたころ放送された、さくらカード編の続きのお話なのは、知られているですよねです。


 エリオルくんが引っ越していったあと、取り壊し中の家に謎のカードが出てきてと始まるのだが・・・・です。
 いきなりの桜ちゃんの活躍は、新たな敵の出現{netabare}??と思いきや、知世ちゃんのいつもの趣味だったのは、このアニメらしいと思うし、{/netabare}ファンにはたまらないシーンだったのでは!だったです。

 小狼くんの告白から、意識するようになる桜ちゃん、恋する女の子という感じで良い感じです。
 一番最初のシーンを通して、小狼くん、苺鈴ちゃんの登場は、わざとらしい気もしないでもないけど、運命みたいな気がしたです。いろいろ気を使う苺鈴ちゃんも何かいいです。
 ケロちゃん、桃矢くん、雪兎さんの面々も相変わらずです。

 このアニメの見どころは、やはり桜ちゃんの想いだったと思うです。{netabare}そこに最初に出てきた謎のカード、無のカードが大きく関わりを持つという訳です。
 それ以外も、桜ちゃんと小狼くんのケロちゃん、桃矢くん絡む面白エピソードも必見です。

 身の回りの変化(ジョジョ第4部に例えると虹村億泰のザ・ハンド能力みたいな形跡)に気づく桜ちゃん、その真相を知ったときに取らなければならない行動と末路に苦悩する桜ちゃん。大変な事態になったとき、無のカードと向き合い{/netabare}最後の決断するです。思わぬ奇跡が起きた時、感動だったです。「これでいいのだ!」です。{netabare}あの最後の桜ちゃんの行動、大胆だったけど、大丈夫かなぁだったです。


 リバイバル上映よりも先に、初めてこのアニメを見たときに気づいたこと!。もしかしたら、もうとっくに知られていることかもしれないけどです。
 無のカードを桜ちゃんが追うとき、知世ちゃんがいつの間にか、どこからか??桜ちゃんの衣装を持っていたところです。小狼くんのまでもあるです。そのシーンの直前には、どこにも持っている形跡がないのに突如出てきた衣装??。知世ちゃんスカートの中にでも隠していたのか?なぁです。


 つい最近までこの劇場版が、アニメにおける「カードキャプターさくら 」の最終回だと思っていたです。十数年後に続きが、あるとは!です。{/netabare}

                    
                    2017.12.30 +

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 399
サンキュー:

9

春原最高! さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動

もうクリアカード編なくてもいんじゃね?て思うくらいいい終わり方だった。
クリアカード編で転ばないか心配だけど来年から絶対みようと思う。
間違いなく名作でしたがホモ要素をもう少し抑えてほしい。
クリアカード編では観月先生について深掘りしてほしいですね、あまり感情が表現されていなかったように見えたので。



……さて、もう一周するか‼︎

投稿 : 2017/03/17
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

maako さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小狼く〜!だーいすきっ!

これは当時映画館で見て興奮を抑えるのに必死でした!
いまでもたまに観ます(^^)
相変わらずの可愛さのさくらちゃんとしゃおらんくん(*´∀`)
けど最後はプラチナで終わってくれたらもっと感動したけど(笑)

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 302
サンキュー:

1

ネタバレ

ほとばしる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ版カードキャプターさくらの完結作

CCさくらの映画第2作
TV版で離れ離れになったさくらとシャオランの関係にこの映画で決着が着きます。

投稿 : 2015/07/19
閲覧 : 309
サンキュー:

0

ネタバレ

森鮫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファンにはたまらない!

このアニメを観て育った世代にはたまらない映画です。

アニメの最終回後のストーリですが
さくらと小狼の関係がたまらなくいいですね!

あなたがもし、このアニメを観ていたならぜひ観てほしいです。

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 339
サンキュー:

1

ネタバレ

12番目の狐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さくら、小狼に気持ちを伝える

小狼に気持ちを伝えられないままでいたさくら。

と思っていたら、知世が苺鈴と小狼を日本に呼んでチャンス到来!

しかし最後のなんでも消してしまう負のカードの封印が解かれ・・・!?

と、いうお話。

大切な想いを大切な人に伝えるのがどれはど難しく、痛く、辛いものなのか骨身にしみる物語。

さくらは女の子っぽく感情的に、小狼は男の子っぽく効率的に描かれているところに男女の違いがよく捉えられていて観ていて楽しいです。

投稿 : 2015/02/26
閲覧 : 309
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

劇場版第2作目
2000年7月15日公開

投稿 : 2014/06/14
閲覧 : 448
ネタバレ

yama310 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高に劇場版アニメーションでした!

CCさくらのテレビ放送が終了した後の劇場版作品です!

近の作品を見てまず驚いたのが、作画の綺麗さでした。最初のさくら登場の顔の表情やラストの遊園地でさくらが動き回るりシーンなどは、今見ても本当に綺麗でした!

話の内容については、さくらがシャオランに自分の思いを伝えきれないもどかしさや自分の大切な思いを失ってしまう悲しさなどが1本の映画作品の中で綺麗に表現されています(=^・^=)

それにさくらもシャオランも常に相手のことを第一に考えて行動するので、映画を見ていても自然に二人を応援したい気持ちになりました。

テレビアニメ版はもちろんのこと、この映画作品もとても心温まる作品でした!

投稿 : 2014/05/20
閲覧 : 300
サンキュー:

2

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 334
サンキュー:

0

ネタバレ

鏡夜-kyouya- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さくらちゃんが幸せで私もhappy!

雪兎さんに告白して

「その、好きって気持ちはお父さんへの好きと似てない?」

と言われて落ち込むさくらちゃんだったけど、1番に「好き」って思える人ができて良かった。

李君に「大好き」っていうさくらちゃんの幸せいっぱいの表情は印象的。

さくらちゃんが使ってる小物がカワイイ。

出てくるお店も素敵で夢がある。

見ているだけなのにこっちも幸せな気分になるような作品で大満足。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 235
サンキュー:

0

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢の続きへジャンプ♪

劇場版2作品目。アニメ版70話の後の最後の作品。

小狼は自分の精一杯の気持ちをさくらに告げるが・・
さくらはまだ小狼への返事を言葉に出来ずにいた・・
全てのカードが揃った事で小狼は香港に帰国する。

その後のさくら達が6年生の夏休みを迎えた時の物語。


友枝町の「なでしこ祭」でクラスは劇を行う事になり、
劇の練習をしていたさくらは、エリオルの家の跡地
で小狼と苺鈴に遭遇するが・・やはり・・なかなか
小狼に上手く返事ができない・・

そんな時・・街では色々なものが次々に消えていく
という奇妙な現象が起こっていた。

全52枚のクロウカードの他にまだ1枚・・封印されて
いたカード・・無のカードの封印が解けてしまった。

異変を止めようとするさくらだったが・・相談した
エリオルからカードを封印するには代価が必要だと
聞かされる・・その代価とは・・「大切な人への想い」

動揺するさくら・・そして知世、苺鈴、ケルベロス・・
ユエも次々と姿を消し・・小狼も見失ってしまう・・

はたしてさくらはカードを封印し無事解決できるのか・・
それとも「大切な人への想い」を代価に皆を救うのか・・

流石に70話終了後のお話なので、とても明るい雰囲気
かな? 所謂アフターストーリーみたいな感じ?
序盤なんか本当にラブコメしちゃって可愛いです♪
ラスボスは兄?という程狙いすました登場結構笑えた♪

それだけに中盤以降や終盤は良い感じだった。

ラストは出来過ぎな感じだけど視聴層を考えると最高♪



木之本桜(丹下桜)
李小狼(くまいもとこ)
ケロちゃん/ケルベロス(久川綾/小野坂昌也)

大道寺知世(岩男潤子)
李苺鈴(ゆかな)
木之本桃矢(関智一)
月城雪兎(緒方恵美)
木之本藤隆(田中秀幸)

無のカード(坂本真綾)
柊沢エリオル(佐々木望)
スピネル(冬馬由美)

大道寺園美(伊藤美紀)
観月歌帆(篠原恵美)
佐々木利佳(川上とも子)
柳沢奈緒子(本井えみ)
三原千春(松本美和)
山崎貴史(宮崎一成)
寺田良平(小西克幸)

62話以上に真赤な小狼が見れるのか?

同時上映は「劇場版 ケロちゃんにおまかせ!」約10分。
※ケルベロス(ケロちゃん)とスピネル(スッピー)を
主役とした上映時間約10分の短編ギャグストーリー。

すてきですわ、さくらちゃん!
知世のカードキャプターさくら活躍ビデオ日記!(OVA)
※DVD等の購入特典として収録されている短編アニメ。
1・2・スペシャルの3作品がある。1作品5分程度。

投稿 : 2013/09/17
閲覧 : 447
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版を見た人は絶対見るべき!

テレビ版に劣らずとても良い出来でした。
特に最後のさくらちゃんの涙ながらの告白シーンは泣かずにはいられませんでした。
またいつか見ようと見ようと思います。

投稿 : 2013/03/14
閲覧 : 281
サンキュー:

1

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カードキャプター さくら 劇場版第 2作目

前作に 引き続き 友人の制止を振り切って見に行った
映画 第二弾 です。

今回も 見に行った時の客層が 少女向けのアニメなはずなのに 客層がなんか おかしかったですね 前回同様。

今作も さくらちゃんが 可愛かったです。

今回も映画を見終わったら何故かテレカやらグッズが大量に
購入されていたという謎が ・・・。

おまけで ついていた ケロちゃんの話の短編の最中に流れた 「おかしのうた」 がインパクトありました。
いろんな意味で・・・。

子供向け(少女)の向けの映画に行ったのはこれが最後だった気もします。 プリキュアはDVDで済ませてるので(マテ 

投稿 : 2013/03/07
閲覧 : 553
サンキュー:

5

masakuma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後でキュンキュン♪w

もう説明するとネタバレになりそうなので、あえて一言だけ書かせてもらいます。

最後のシーンでキュンキュンして萌え上がれ!!w

いいなぁ、こういう純粋な女の子♪

投稿 : 2013/01/18
閲覧 : 257
サンキュー:

1

NoName さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメに劣らない

劇場版なので話がまとまるか不安だったが、想像以上に素晴らしく文句が無い。本編も劇場版も完璧な数少ない良作品。

投稿 : 2012/10/05
閲覧 : 311
サンキュー:

3

☆www さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

若干の切なさが含まれます

封印されたうえ、忘れられたクロウカードが登場。
さくらシリーズにしては珍しく、ラストには若干切なさが残ります。
少し大人な雰囲気のお話ですね。

……うん。確かそうだった。
実はうろ覚えデス☆爆

投稿 : 2012/09/28
閲覧 : 262
サンキュー:

0

ネタバレ

真珠 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大切な想い

カードを封印するためには
大切な人への想いを代価にしないといけないなんて
そんなのつらすぎます!

見ててとても切なかったです(T◇T)

でも、最後に奇跡がおきて
2人はやっと両想いになりました^^

さくらちゃんよかったね♫

ユエもさくらちゃんを心配してるとこ
よかったです★

さくらちゃんとシャオランがお互い
顔を赤くして見つめ合うシーンは
こっちまでなんだか恥ずかしくなりました(≧о≦)

カードキャプターさくら大好き♥♥

投稿 : 2012/07/13
閲覧 : 276
サンキュー:

0

頭のなかJET!!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あーもーたまらんわぁ〜

さくらちゃんのかわいさは天井知らずですね(笑)
見てよかったです。
はじめニヤニヤさせてくれ中盤ドキドキ、そして最後に感動!
最後のシーン....たまらないね!
かわいすぎだーさくらちゃん!
名作です。まだ見てない方はぜひみてください。

投稿 : 2012/03/01
閲覧 : 335
サンキュー:

1

ネタバレ

てい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好き!!

ラストのさくちゃんは可愛いすぎますね!神!

投稿 : 2012/02/03
閲覧 : 276
サンキュー:

0

彩華凛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あたしも大好きっw

さくらちゃんかわええ(*´`*)
さくらの最後の一言にやられましたw

投稿 : 2012/01/26
閲覧 : 299
サンキュー:

0

さぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん

最終回の感動で少し期待してたのに。。
映画としてはそんなに。。

投稿 : 2011/11/24
閲覧 : 313
サンキュー:

0

ペエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完結

「本当の想いを胸に、さくら最後の封印解除(レリーズ)」
というキャッチが付いています。
これ以上ごちゃごちゃ書く必要はありません。

TVアニメ クロウカード編
劇場版 カードキャプターさくら
TVアニメ さくらカード編
と観てこれを観ればCCさくらも完結です。

終わってしまって残念すぎますが、
丹下桜さんはちょっと前に復活されましたので!
丹下桜のRADIO・A・La・Modeを聞くと
2011年の今でも「好みのタイプは雪兎さん」
みたいな会話を聞くことができます!

投稿 : 2011/09/29
閲覧 : 572
サンキュー:

1

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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカードのストーリー・あらすじ

小学6年生になったさくらは、まだ小狼の告白への返事をできずにいた。そんな時、エリオルの家の跡地に建てられた友枝遊園地で、ばったり小狼と苺鈴に遭遇。喜ぶさくらたちだが、町では町の中にあるものが次々に消えていくという奇妙な現象が起こっていた。そしてその現象はさくらたちの下にも及び、さくらの持つさくらカードが次々に消え始める。それは、名前のないクロウカード=無のカードの仕業だった。異変を止めようとするさくらだったが、相談したエリオルから無のカードを封印するには「大切な人への想い」を代価にしなければならないと聞かされる。動揺するさくらだが、無のカードは刻々と威力を発揮し始めていた。果たしてさくらはカードを封印し、小狼への本当の想いを伝えることができるのか。(アニメ映画『劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2000年7月15日
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪ED≫CHAKA『明日へのメロディー』

声優・キャラクター

丹下桜、くまいもとこ、久川綾、小野坂昌也、緒方恵美、岩男潤子

スタッフ

原作:CLAMP(講談社『なかよし』掲載)、 監督:浅香守生、脚本:大川七瀬、ゲストキャラクターデザイン原案&コスチュームデザイン:CLAMP、総作画監督:阿部 恒、美術監督:池田祐二、撮影監督:白井久男、音響監督:三間雅文、色彩設定:勝沼まどか、編集:尾形治敏、音楽:根岸貴幸、製作協力:アンバーフィルムワークス

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