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「ソードアート・オンライン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
12952
棚に入れた
46682
ランキング
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ソードアート・オンラインの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おすすめしたい

あまり細かく論評するつもりはないので箇条書きで。
・アスナとキリトがとても魅力的。二人の展開も。ゲーム通じて人間的にも。。みたいなベタ事を言ってしまっても後悔がないくらい面白い。
・こういったゲームの経験があると入りやすいと思う。経験あったので最初からすんなり入れたし何となくあるあるが沢山あったみたいなきっかけ
・OP/EDは最高に良かった
・仮想ゲーム系で横に並ぶものはないと思う

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 14
サンキュー:

1

ネタバレ

nakagi rin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Virtual:Nominal

「ソードアート・オンライン」
フルダイブ体験をしてみたい、切実に。
原作は川原礫先生によるライトノベル作品です。

有名すぎて、あえて語ることはございませんが、
私は本作品の大ファンであります。
原作とともに、どうかアニメも完結まで走り抜けていただきたい。

そして、現実においても是非、類似した技術のブレークスルーを!
VR世界にフルダイブ体験って、もはや夢ですよ!ほんとに!

Virtual Reality:仮想現実(または人工現実感)
”仮想”って聞くと、あたかもそれは虚構であるかのように感じられますが、日本バーチャルリアリティ学会なる組織の定義からすると、
virtualとは「みかけや形は原物そのものではないが、本質的あるいは効果としては現実であり原物であること」だそうですよ!

また、virtualの反意語はnominalで、「名目上の」という意味だそうです。
決してvirtualはreal、つまり「本物」と対を成す言葉ではない、みたいですね!
面白き!

※詳細にご興味があれば引用サイトを!
https://vrsj.org/about/virtualreality/

すでにゲーム関連だけでなく、医療や教育の場にも進出しつつあるVR技術。
私たちが望み、思い描く(あえて、私たち、とさせてください)VR体験に、少しでも早く到達しますように。。。

ちなみに、作中で好きな登場人物は、、、やっぱりアスナさんですかね!
キリトくん、あんたの嫁は強くて可愛くて最強ですね!

次点は、アリシゼーション編で登場していたロニエちゃん!
この子、可愛くないですか?
「わたしの先輩、だもん、、、」
っていうセリフにはやられました、はい。

以上、感想でした!

P.S:ユナイタル・リングの続巻は、まだですか、、、川原先生、、、
  心から、お待ち申し上げております。

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 40
サンキュー:

5

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観良し

原作 未読

単純に世界観が自分にハマりました

作画も、キャラも、楽曲も良し

キリトは最強カッコいい主人公、アスナには超萌える最強ヒロイン


1クール目、2クール目共に良かったと思います

個人的には前半のアインクラッド編が好きです

いつか本当にこういう近未来ゲームが出たら必ずやりたいって思った


春名るなさんの「Overfly」が一番好きです^^

投稿 : 2023/12/14
閲覧 : 275
サンキュー:

23

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これはゲームであっても、遊びではない。

原作は川原礫先生の人気ラノベです。VRMMORPGを主な舞台としたファンタジーでありSFでもあります。
新しくサービス開始したVRMMORPG「ソードアート・オンライン」をプレイしていたキリト及び約1万人のプレイヤー達はゲームマスターにしてSAO開発者である天才量子物理学者、茅場晶彦によって、ログアウト不可能であること、浮遊城アインクラッドの100層をクリアしなければログアウトできないこと、そしてこのゲームで死亡した場合現実にも死亡することを告げられ、キリト達プレイヤーはアインクラッドを攻略しつつであった仲間と恋愛したり友情を深めていったりします。

オンラインゲームにログインする設定はSFですがゲーム「ソードアートオンライン」の世界観はファンタジー世界のRPGで作りこまれた設定と感じました。また作画もモンスターや背景など力を入れていると感じました。
アニメ1期ではアインクラッド編とフェアリィ・ダンス編をアニメ化しています。14話までがアインクラッド編で15話からはフェアリィダンス編に入ります。ファンタジーRPGでありながらゲームのコマンドが出てきたりとゲーム要素も出てきたりと細かいです。

投稿 : 2023/09/22
閲覧 : 524
サンキュー:

40

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的評価 良作アニメ

ストーリー 10点 フェアリーダンス編を除けば、ほぼ面白い。特に最初のアインクラッド編は緊張感があり、熱くなれる。
作画 18点 かなり良質、バトルの作画は力が入っている
声優 17点 豪華でキリトとアスナの役の人はハマり役だと感じた
設定 9点 ヒロインは魅力があるがご都合主義があるのはマイナス、主人公のキリトに至っては賛否両論
音楽 18点 LISAさんが歌うOPバトルアニメらしいは熱くなれる良曲
総得点 72点
ラノベ作品では好きな部類、長編ごとに評価が分かれるがアインクラッド編とロザーズマザリオ編は名場面が多く、楽しめた。

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

2015頃?視聴
1話と2話の途中までは面白かった
その後は全てが主人公を立たせる為のご都合主義展開でついていけなかった
途中すっ飛ばして13話くらいを見て離れた

----------
2021再視聴
1話 いい掴み ただし後の展開を知っているせいか無駄に熱いシーンに違和感
2話 青髪のリーダーがなぜか死ぬ アスナは変人 やはりこの回でモヤモヤし始める
3話 謎の自称ソロプレイ(仮) でも普通にチームに入る うっかりで女性が死んでしまって責任を感じている?
4話 無理矢理で露骨なエロ
5、6話 ようやく攻略組らしい話と思いきやキリトはまたサボっている
ついでにアスナ添い寝 サスペンス回 この先を見てもイライラするだけと判断して視聴断念
----------

結局ご都合主義の厨二作品という印象は変わらなかった
中学生がネトゲに夢見て心の内に秘めておくのが理想
ネトゲを全く知らなければ楽しめるかもしれない

最初に出会った初心者男が一番まともなキャラ
作画は良い

おまけ 吐き出したくなった多すぎる引っかかりポイント箇条書き
・舞台設定に沿って行動するのが初期だけ プレイヤーの質が酷すぎて治安が相当悪い 転移を除いてもやりたくないゲーム
・主人公のキリトは攻略組らしいが攻略の描写がまるで無い 次の話になったらなんか知らない間に階層が進んでいるのをテロップで知るので話を飛ばしてしまったのかと思った 勉強や授業のシーンが学園モノでカットされるのと同じレベルで攻略の話が消失している
・攻略描写が無いおかげでキリトが死ぬ気配が微塵もない 不安を煽る設定を強調した一話に反してその後は緊張感無し
・バトルモノではなく小事件解決短編集 事件にちょっかい出して寄り道しまくるのにキリトは攻略組 足を引っ張る悪党を潰して回るのが任務?と思うほど それにしては手がゆるい、結局都合がいいからだろう
・ソロ(仮)でどうLV上げて最強扱いになってるのかもわからない 主人公に限らずモブのこともよくわからない かっこつけに注力している 粗がバレるから描写しないのか
・普通に他人と仲良くしている ソロプレイ(仮)はなんかかっこいいワードだから使ってるだけだと思う
・女にだけ異様に執着 キリトくんを受け入れられない理由としては個人的にこれが大きい ご都合ハーレムが透けて見える 作者の願望どうこう言われてるのはこのあたりか
・実はプレイヤーが馬鹿なだけでゲームとしてはぬるいのではと思えてくる ゲームシステム上の事件はまるでなく悪党によるものばかり 罠でモンスターだらけの部屋に飛ばされたのもプレイヤーのやらかしな上あっさり済ませるあたり、やはりゲームの描写が苦手で避けてるような印象
・「これがやりたかった感」が強すぎてキャラの情緒が狂っている 唐突な叫びにやたら気合入ってるけどその度に笑う 作品の空気感がわからない
・ベータテスター+チーター → ビーター というダサい用語は実際のネトゲっぽくていい しかしあのピリついた場面でこれがとっさに出るのは不自然なのでギャグシーンなのかも? 批判を一身に受ける展開の為というのはわかるが安直に走りすぎ モブプレイヤーがまるでNPCになっている
・最終的には都合のいい奇跡や愛の力で誤魔化すようだし設定を活かせられなかった 結局ゲームじゃない方が良かった これが出た頃には『ゲームっぽいファンタジー世界』が舞台の作品はあまりなかったのかな?そういう設定なら割と都合よかったと思う

投稿 : 2023/06/29
閲覧 : 577
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9

takato さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

説得力なしの最強主人公。傑作への道に近道はなし。

グリムガル2期希望


唐突な感じでゲームクリアしちゃったのには悪い意味で驚いた。せめて、その後に現実に帰還しよう派と、ゲームであるって記憶を消してここに残りたい派の争いになる、みたいなツイストがあったらまだ良かったけど。


串団子シナリオと短い時間内でまとめなきゃならないテレビアニメは相性が悪い


王道なRPG的な世界観や物語と最強主人公の相性も悪い


最強系主人公に付き物な努力型の相棒の不在


活劇に不可欠な素晴らしい悪役の不在


王道なRPG的な作品ならシナリオ骨法をちゃんと読もう


シナリオ骨法的には、転がりは悪くないが、枷や敵が緩すぎる。綾、お宝、三方、破れ、おりん、山、お題目といった感情移入させる要素や燃えさせる機微や深味が皆無。


説得力なしの最強主人公+ご都合主義=どうでもいい話


王道な所をしっかり抑えてない人間に脱構築はできない。ただ、ずっこけるのみ。

投稿 : 2023/06/07
閲覧 : 1142
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41

アニメ好きだな さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今のラノベ、なろうブームを作ったのってSAOじゃね?

超有名なアニメ。当時リアタイしてたころはこの手の作品は珍しかったのでとんでもなく面白く感じた。
今はSAOっぽいアニメ増えたので今見る人と当時見てた人とでは面白さのベクトルが違うと思う。自分は当時見てて面白かったのでこの評価

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 154
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2

   謎の怪盗 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神。

まぁ、言わずもがなの超名作アニメ。10年以上前にも関わらず、今でも大人気のはっきり言って神アニメ。書きたいことはまだまだあるんだけど、言いたいことがありすぎて、なんかもう上手いこと文にまとまらないのでこの辺で終わりにします。w
まぁ、とにかく一つ言えるのはまだ見た事ない人は本当に見て欲しい。自分がアニメ好きになったきっかけでもある神作品だから。

投稿 : 2023/05/17
閲覧 : 115
サンキュー:

1

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハマります。

ゲームの世界が現実とリンクしていて、ハラハラドキドキして観ています。また観はじめたばかりですが、続編を希望してます。(´▽`)

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 220
サンキュー:

10

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2010年代のオタクアニメ

ゲームがクソ強い主人公たちがゲームの中に閉じ込められるデスゲーム。

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 60
サンキュー:

1

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話目から面白い!そしてNo.1キレイなBGM!

ネット内でも「1話目から面白い」と高い評価を得ている第1作目です!このアインクラッド編はシリーズの中でも1番人気ですね。2012年のアニメとは思えない発想だと思います。ファンタジー好きなら誰もが憧れるような世界観と思いきや・・・です。{netabare}主人公の少年キリトは、大事な仲間との出会いや別れを経験し、また自身の立場上、自分が仲間の死なせたと一人で重い十字架を背負ってしまう。それでも自分を支える仲間達にサポートされながら成長していくといった内容です。ほっこりもあり苦悩もありって感じです。{/netabare}声優さんも音楽も作画も言う事なしでした。

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 240
サンキュー:

4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話のログアウト出来ないっていう展開がインパクト十分で掴みが良くストーリー的には楽しめたのと、
それとキャラや声優さんにしても魅力的なキャラやキャスティングが揃えられて、
また作画や音楽も中々良かったですね

【評価】

75点・3B級

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 56
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに見ても安定に面白い。

星なき夜のアリアを見たら見直したくなり、アインクラッド編、フェアリィダンス編を一気見。
久しぶりに見ても、安定に面白い。
個人的にはSAOのシリーズの中ではやはりアインクラッド編が一番好き。ちょうどMMOやっていた時代だったので、作品含め攻略にはまってたなぁと懐かしい。
後半のアルブヘイムオンラインはご都合主義展開が多くアスナを救うだけで、MMO感は少ない。
しかしサクサクとアスナを救う展開が進んでいく。


100点中95点

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 94
サンキュー:

3

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アンチは攻撃的だが普通に良いアニメ

有名なアニメだし名前は知ってましたしお勧めもされてたんですが、長いんでなかなか視聴してませんでした。一気観は無理なんでとりあえず1期だけ視聴。
おー10年前の作品なのに作画いいやん、さすがA-1 Pictures、この会社のキャラ絵好きなんですよね。美少女キャラも可愛いです。

VRMMORPGの中での話しで、今でもよくありますよね。当時はこの手のアニメまだ少なかったのかな?ゲーム内から出れなくなり、死ぬと現実世界でも死ぬ。その縛りで緊迫感あります。面白いですね。

どれだけ高評価でも、アンチのいないアニメなんて存在しないし。アンチのレビューを見るのもなるほどと感心したりして楽しいんですけど、このアニメ賛否両論ですけど、凄い攻撃的なアンチ多いですよね。

まず言われてるのが、
主人公のキリトが俺TUEEE。
そんな事ないですよ、苦戦してるし敵が強め。そして一応魔法はありますが、剣などの物理主体。凄いチートスキルや魔法でどかーん瞬殺とか無く、私は新鮮に感じたんですが。

ハーレムでキリトがイキってる。
どこがですかね、だいたい美少女キャラ少ないし、確かに好意を持たれるんですが、デレたりしないし好きな奴いるからで硬派ですよ。そして全然イキってない、正義感あるし優しいええキャラ、私が好きな声優さんである松岡禎丞なので声も良いし贔屓目ですが、それでもイキってるように見えない。

このアニメ好きな奴はにわか。
もはやただの悪口(^^;
私はアニメ歴は2年ですが、だいたいどのジャンルも見るし、酷評され敬遠されるなろう系、異世界転生もの、ゲームの中に入っちゃうもの、よく見てるんですよ。このアニメがダメなら、最近チート、ハーレムものが多いこれらのジャンル全部低評価になると思うんですが。いったい何のアニメ見られてるんでしょうか。あとにわかで何故ディスる?同じアニメ好き増えてうれしいですけどね。にわかがダメな理由教えて欲しいです。

すみません、レビューと言うよりアンチにアンチするみたいになってしまいましたが。最近のこのジャンルにある余計な要素を削ったシンプルさがあり、逆に目新しいですし楽しめますよ。アスナちゃん可愛いし、妹ちゃん可愛いけどせつない…。一つだけ残念だったのは下衆なキャラのエロ攻撃ですかね。
でも私はお勧めしますよ。
少し先になるかもですが、続編も必ず観ます。

2022年11月18日

投稿 : 2022/11/18
閲覧 : 239
サンキュー:

19

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

VRの進化がもたらす未来を夢見る作品

世界観:10
ストーリー:8
リアリティ:6
キャラクター:8
情感:8
合計:40

私はアニメを見ることが趣味ではありませんでしたが、偶然、ゲームでこのアニメの作品を購入したことがきっかけで、このアニメを見て原作まで読了しました。そして、アニメの魅力を再認識し、他の良作を探すことを始めています。

アニメを敬遠していた理由は、プリキュアのような絵(コスプレっぽい衣装)が苦手だったり、美少年と美少女が恋愛やバトルをするようなものが苦手という漠然とした印象によるものですが、本作ではゲーム内ということで、自分の中での様々なハードルがクリアされて、スムーズに物語に入れました(例えば、バトルものでは、倒した(殺した)敵をどう見せるかが問題となりますが、本作はゲーム内なので、ポリゴンの破砕ということで合理的に理解できますし、防具(コスチューム)がいかに薄くても過激でも、システム上の防御力が高ければ合理的と想像できます)。

子供時代からゲームはよく遊んできたので、SAOの世界には憧れますし、現実世界においても、その方向で未来に進んでいくのでしょうから、バーチャルリアルティがもたらす影響についても考えさせられるところや、ゲームということで共感できるシーンも色々あり、楽しめました。ゲーム好きな方なら、この世界観に無限の可能性を感じられるのではないでしょうか。

ただ、世界観の壮大さゆえに、もっと凄い物が作れたのではないか、というもったいなさを非常に感じる作品でもあります。{netabare}詰め込み過ぎた展開で、キリトとアスナが親しくなる過程のストーリーももう少し欲しい等、全体的に心情描写が足りないことや、ヒースクリフとのラストバトルでキリトが復活するシーンやアスナが死んでいなかったこと、ALOのグランドクエストでの突破シーン等でやや主人公補正を感じられてしまうこと(それぞれに理由はあるのかもしれませんが、わかるようになっていません)。ヒースクリフへの攻撃は、キリトがポリゴン破砕まで至る前に、アスナがポリゴン破砕してから10秒以内として描くか、あるいは蘇生アイテムの効果を数分にしていれば、それだけでも評価は上がったと思います。あと、触手や評価の分かれるオベイロンも自分は好きではありません(声優は評価します)。{/netabare}

まあ、しかし、多少の問題も、世界観のパワーだけで自分は納得できています。

音楽もかなり好みです。特筆すれば、LiSAさんの「crossing field」、BGMから「A Tender Feeling」、「Swordland」。

これだけの物語・楽曲を送り出してくれた作者及び関係者に感謝します。


2015.9.27追記
こうすればいいのになというシーンについて。超無駄話ですが、リアリティや作品の完成度を求めたくなってしまう私ですw

{netabare}14話のヒースクリフとの決戦中、ソードスキルを使ってはいけないと言いつつ、使ってしまうシーン。原作ではジ・イクリプスという二刀流の大技スキルを使ってしまうのですが、アニメでは、剣が光るのとキリトが怒りの表情をするだけで表現しているので、アニメだけ見ている人は絶体絶命であることがわかりにくいと思います(9話時のスターバースト・ストリームは技名を言っていたので、発動のさせ方を誤解しそうですし、剣が折れたからって諦めるなよ!と思ってしまいます)。
なので、これまでのどこかの戦闘シーンで、ソードスキルを使い、発動させると一定の硬直時間があることを描いておく必要があるのですよね。

なお、10話のクラディールに殺されそうになり、ゲージがなくなりそうでなかなか死なないシーン。画面で見えていないところで、一定時間での自動回復(第4話参照)があったと解釈しています。{/netabare}

2015.9.28追記
面白くなってきたので、これを機に自分の思うところを書きなぐっていきたいと思います。

第1話について
{netabare}自分が丸ごとゲームの世界に入れるという設定、その映像美に酔いしれました。デスゲームに囚われてしまい、それでも生き延びてみせると決意する主人公にこちらも見ていてワクワクできます。必要なことは描かれていますし、文句をつけるところはありません。最後の狼を一撃で倒したのは、クリティカルヒットか何か出たのかな?w{/netabare}

第2話について
{netabare}ディアベルはんお亡くなり時の、悲劇的な音楽が流れつつ、キリトがあんたは皆を率いてよく戦ってくれたって思うシーンに少し違和感があります。ディアベルの死を悲しませたいように演出的に見えるのですが、ディアベルが死んだ直接の原因は皆を出し抜いてラストアタックボーナスを狙った利己的な行動なんですよね。自業自得であり、一歩引いて見てしまいます。誰かの盾になったとか動機・経緯を変える必要があります。

また、2話はキリトが他のベータテスターを庇うために突然笑い出して、ヒール役を演じますが、その演じ方が、キャラが変わったかと思う程に違和感を感じます。3話ではギルドに入るシーンから始まるので、繋がりを意識してもう少し自然な感じにしても問題はなかったと思います。{/netabare}

第3話について
{netabare}3話は元々1話で収めるのが難しいストーリー量で、でも2話にするほどの話でもないので、よく頑張って詰め込んだと評価しています。ただ、欲を言えば、最後のサチのメッセージを聴くシーンを更に丁寧に扱ってほしかったです。冒頭の「これを聴いているならもう私は死んでると思います」というくだりですが、原作では、そうでなければ直接言うつもりだからといった言葉が続きます。サチのキリトへの思いが伝わる部分なので、他の台詞を削ってでも残してほしかったですね。

あと、トナカイの歌を鼻歌じゃなくて原作通り言葉で歌ってほしかった。この歌の歌詞はハートフルで、普段あまり活躍できないサチと重ねて感じられるものがありますから。でも、実際やってみて音声としては鼻歌のほうがしっくりきたからこうなっているのかもしれないので、ここは歌詞バージョンも見てみたいという程度でしょうか。3話のこのシーンはアニメ版でも十分心に訴えるものがあり、SAOに惹き寄せられるきっかけでもありました。{/netabare}

第4話について
{netabare}ストーリーが綺麗にまとまっている好エピソードです。シリカが萌えキャラっぽく描かれているのにやや抵抗はあるのですが(隠すならミニスカート穿くな、というやつです)、可愛いので許せます(笑)。キリトが低層に降りていた理由も理解でき、格好良く悪者を退治していきます。

帰り道の橋で襲われるシーンで多人数に囲まれて攻撃されてもほとんどダメージなしっていうのは納得できます。この層が47層で、キリトが「俺のレベルは78」って言っていたから、おそらく20以上のレベル差があったでしょうから。ただ、この連中なぜシリカを人質にしようと動かないんでしょうかね。。{/netabare}

2015.10.3追記
第5話、第6話について
{netabare}圏内事件はまとめて書きます。大きく2点ほど自分なら修正したいと思うところがあります。まずは、転移結晶を使ったトリック関係。転移結晶を使う時は必ず「転移(テレポート)、階層名」と言っていると思うのですが、カインズは苦しむだけでこれを言っているようにはとても思えません。また、死亡によるポリゴン破砕と転移のグラフィックは異なるのですが、ポリゴン破砕だけしか描かれていなかったと思います。転移も発動している、消える直前にカインズが手で口を隠している等、後から見たら手品がわかる演出にしてもらいたいです。

また、グリムロック氏の妻殺害の動機と、アスナに一言言われただけでうなだれる気概のなさに理解できず。単なる所有欲で人殺しができるような人間なら、理性的な発言で動じることもないでしょう(アスナの発言がもっとグリムロックの反省を促せるものなら良いかもしれません)。

この事件はキリトとアスナが仲良くなるきっかけとして描かれていつつ、圏内・圏外の概念とPK、ラフィンコフィン、アイテムの耐久性や結婚システムの説明等がされている機能的な回です。最後のフレンド登録~エンディングの流れもとても良く(グリセルダさんの幽霊は今後色々説明がつかないことがあることの伏線なのだろうか)悪くないのですが、前述の部分が自分にとっては評価を下げてしまっています。{/netabare}

第7話について
{netabare}SAOの全ストーリーの中でも1,2を争う好きな回です(なので、私はリズ派ですw)。綺麗にまとまっていますし、リズベットの気持ちもよく表現されていました。SAOはハーレム面で批判されることがありますが、キリトの言動が魅力的(時々、そんなこと言うなよって思う所もありますが)で、そこにゲーム上ですがパワーもあるのですから女性が惹かれるのは当然かなと思います。

ただし、良回にも突っ込み所はあります。壁を駆け上がった時には(人型の)雪に穴ができるのに、最初の落下時には穴ができていないとか、駆けだしてしまったリズをキリトが高台から見つけたというシーンで、リズが泣いていた場所と壁の高さを考えると見えないと思うこと。サチを探した時のように追跡スキルで探せますよね。キリトがスキルを隠した可能性はありますけど、ここで嘘つかなくてもって思ってしまいます。

あと、これは不要なツッコミですが、圏外では落下するとダメージを受けるのはドラゴンの巣に落ちたときに描かれていますが、脱出した後のほうが更に高く投げ出されているので、着地は大丈夫だったのかなとも思ってしまうところ。{/netabare}

2015.10.12追記
第8話について
{netabare}Sクラス食材を食べてアスナが喜んでいるシーンは、2話のパンを食べるシーン(「美味しいものを食べるために…」という所)と比べるとちょっと違和感がありました。あと、ラッキースケベ(サービス?)は不要と思うくらいで、良回です。
{/netabare}

第9話について
{netabare}グリームアイズ戦の回。ここは色々と演出に口を出したいですね。まず、ボスの間が「結晶無効化空間」であることの表現。転移結晶が使えないのは明確に描かれていますが、治癒結晶(ヒールクリスタル)も使えないことはわかりにくいです。青い結晶を持っている人だけでなく、ピンクの結晶を持っている人も描けば済むかなと思います。でも、この部屋って逃げ出せるんですよね(第8話参照)。コーバッツが死ぬシーンでも、部屋から飛び出しています。危なくなったら外に出て回復すれば良いので、あまり深刻な危険ではないように思えてしまいます。

8話でボスを覗き見するシーンを思い切ってカットして、一度入ったら出られないことを描き、その危険を冒しても助けに行ってボスと真っ向勝負をするという演出が良いと思います。

あと、問題のシーンは、キリトが二刀流スキルを出し惜しみするように振り返る所。原作にもない格好悪いシーンです。本気を出さずに乗り越えられる状況でないことを認識させ、やるしかないな、ってつぶやく程度で良いでしょう。

更に、実質このボス戦はキリト1人で倒すのですが、アスナやクラインが黙って見ているだけというのはもったいないしリアリティとしてどうかと。アスナはトップギルドの副団長。その実力も存分に魅せてほしいです(OPのように)。例えば、2話のようにボスの手下も出して、それをクラインら風林火山に対応させて、キリト+アスナVSグリームアイズの構図で極限の戦いをさせ、お互いを助け合いながら二人のパートナーとしての絆を深めるエピソードにしましょう。結晶は使えなくともポーション系アイテムは使えるはずなので、それも使い切った上で、お互いのHP残量が赤ゲージで終わるくらいの激戦で乗り越えないから、ゲーマーを納得させられずに主人公最強と言われてしまうと思います。{/netabare}

第10話について
{netabare}キリトがボスをほぼ単独で撃破できるくらい強いことを視聴者に納得させるために、クラディールに殺されそうになるシーンに、「なんて硬さだよお前」と驚かせて、首なり心臓なり、ダメージの大きい場所を攻撃させるとかのシーンを入れてほしいです。

あとは、前述のキリトがなかなか死なない所と、キリトが手を破損するシーンで、このまま再生しないのかわからないため、事前に説明を入れておいてほしいです。

しかし、初視聴ではまさかの結婚という流れに驚きました。もう少し絆を深めるエピソードが欲しかったのですが、これはこれで、刺激的で素敵な展開でしたね。{/netabare}

2015.10.22追記
第11話について
{netabare}ここまできて初の完全ツッコミなし回。湖の近くの家でのラブラブな新婚生活、そして謎の少女ユイが現れ、親探しのために第1層に戻るエピソードでした。パパ、ママと呼ばせるのに抵抗ある視聴者もいるかもしれないと思いつつ、自分は特に問題なかったです。
{/netabare}

第12話について
{netabare}シンカーさんを助けに第1層に現れていた隠しダンジョンに突入、ユイちゃんがあっという間に去ってしまう話でしたね。それにしても驚いたのは大鎌を持った死神のような敵の強さ。ガードしてるのに高レベルプレイヤーのキリトとアスナのHPを1撃でほぼ半減させています。ゲームとしては裏ボス的な存在だったのでしょうか。終わったと思ったところに、ユイが突然戻ってきて裏ボスをあっという間に片付けます。

ここまでは不問、ですが、ユイが自らを語るシーン、キリトとアスナの2人だけは他のプレイヤーと違う感情を持っていたという説明は安易で、主人公補正を感じてしまいました。まだ、偶然に22層に迷い込んでキリトらに出会ったと言われたほうが納得できるし、もし2人に特別な理由を作るなら、やはり9話にて、ボスを2人の連携で激闘の末倒すようにして、その時の感情的な力がユイの注目するところとなり、結婚に至るまで見ていたという筋書きにするとか。

キリトがユイを助けるシーンもやや強引でしたが、復帰後の活躍を思えば、素直に良かったと思います。{/netabare}

2015.11.14追記(祝!映画化決定)
第13話について
{netabare}醤油の話題から主釣り、釣竿のスイッチといった展開は悪くなかったです。西田さんと別れる時のエピソードはちょっと語りすぎですけどね(直接本人に伝えろよって話)。

あとは、75層のボス、スカルリーパーからの攻撃で、攻略組の精鋭が一撃死するシーンが何回かあるのですが、これはリアリティに欠けすぎじゃないかと。鎌の攻撃は半端ないという整理で見ていたら、鎌じゃなくても一撃で殺されているシーンもあるしなぁ。そして、ゲージもほとんど減っていない。これは壮絶な戦いが繰り広げられると期待させる終わり方でした。
{/netabare}

第14話について
{netabare}1話丸々ボス戦かと思いきや、始まるや否や、スカルリーパーのHPゲージはほとんどなくて、アバンで戦闘終了。1話飛ばしてしまったかと思うあっけなさでしたね。SAOはバトルメインのアニメではありません(笑)

そして、団長が茅場であり、ラスボスであることがわかり、超展開になっていきます。茅場はその場にいるプレイヤー(キリト除く)を麻痺させますが、一括ボタンでもあったのでしょうか。高橋名人もびっくりの操作速度です。

対決シーン~ゲームクリアについては、既に書いた、ソードスキルの話と、10秒の話が気になりましたね。一度システム上死亡認定されながら復活できた理由は、詰めずにいられません。

その後の最終フェイズを天空から見守るシーンは美しくてこちらの感情も高ぶりました(ほんと、良い所と惜しい所が極端に混在しているアニメです)。
そして現実へ…。あとは、すぐ歩けるのか?とか、病院に誰もいないのもちょっと手抜きかなとかありますが、続きが楽しみでしょうがない1クールの終わりでした♪
{/netabare}

2016.2.7追記(遅くなりましたが、2クール目も順次更新します)
第15話について
{netabare}剣道のシーンはユーモアがあって良かったですね。2年剣で生きてきたキリトが剣道で通用するのか、システムアシストがないために負けてしまうのも理解できますし、最後に癖が出てしまったのも微笑ましかったです。
そして、キモい須郷さん登場。寝ているままのアスナと結婚すると言う展開ですが、これを父親が許しているのは理解できません。前々から、慕っていたのであれば僅かに理解できますが(第二期に出てくる母親もこういう面でおかしな判断はしないと思います)、前から嫌われていたと言っていますからね。須郷本人が嫌われていることを悟られないようにできたとしても、好かれているような場面はなかったでしょうから。
{/netabare}

第16話について
{netabare}ALOにログインするエピソードです。ユイの復活、飛べる世界、リーファ登場、SAOのスキルデータが残っていたため無敵状態となったキリト。最後の台詞は調子に乗っているなと思わされますが、音楽も美しく幻想的で、2クール目も楽しめそうに思えるエピソードでした。
{/netabare}

2016.7.19追記
第17話について
{netabare}キリトに助けられたリーファが、キリトに飛び方を教えてスイルベーンに向かうエピソードです。すぐにリーファに張り合えるスピードで飛べるようになるキリトはやはり主人公最強的ですが、ステータスが引き継がれている設定なので納得もできます。しかし、かなり長いこと飛んでいられたところはアニメだなと(ゲームだと何度も降りて羽を回復させる必要があるんでしょうからね)。
そして早くもリーファは直葉だとわかり、現実世界でも仮想現実でも好かれてしまいそうな最強キリトさんでした。
{/netabare}

第18話について
{netabare}リーファが故郷を捨て、キリトへの恋へと向かうエピソードでした。ゲーム内での豊満さにも抵抗があるところ、現実世界(入浴シーン)でも半端なかったですね。こんなところばかり気になってすみません。
世界樹の上での須郷さんのキモさは相変わらずですが、アスナが暗証番号を読み解き、面白くなっていきそうです。
こうして見ていくとSAOよりツッコミ所が少なかったりします。まあ、ここまではですが。
{/netabare}

2017.2.17追記
3期決定したみたいですね!楽しみです♪劇場版を見るのは、しばらく後になってしまいそうですが、できれば劇場で観たいです。さて、大分時間が開いてしまいましたが、まだ終わっていなかった各話コメントです。

第19話について
{netabare}ルグルー回廊、サラマンダーの一隊と橋の上で戦うことになったエピソードです。これ、橋のエリアは広い構造になっているので飛べばいいじゃないかと思ってしまったのですが、そこはまだ飛べない設定のようで。「飛べないのか」くらいコメント入れても良いですね。(←18話で簡単な説明がありました)
お互い、相手の攻撃でHPゲージが半分以上持っていかれている(緑から黄色)のはわかりやすくしたのでしょうが、特に相手は盾でガードしながらという点で違和感ありました。この次の回で、ハイレベルの相手に剣戟をかなり喰らうシーンがあるので、ここはもっと硬いところをアピールしたいです。
最後のダッシュも、もっと前から使えよ!(逃げ切れたじゃん)と。この速さだと、他の場面もうまく乗り切れるんじゃないかとも思います。
{/netabare}

2017.7.2追記
第20話について
不定期更新のSAOツッコミの回です。SAOのレビューは酷評も多いですし、高評価でも短文のものが多い傾向があるのですが、私は無駄に長くなってきております。
さて、{netabare}超スピードで洞窟を走り抜けたキリトたち。そこからは飛べる設定のようですが、ずと羽を休めるシーンはなし(やられても無駄シーンなのでカットされているか、長時間飛ぶためのアイテムや補助魔法もきっとあるはず、その説明を省いたのだろうと脳内整理)。

サラマンダー、ケットシー、エルフ各陣営とも大将とカゲムネ以外は覆面モブという省エネ作画を突っ込みたくなるのは酷ですかね。こういうところを細かく描いておくだけでも主人公の特別感を減らすことができるんですけれど。

到着したキリトは見えないくらいのスピードで着地しているのですが、塔にぶつかって落ちた時もそうすれば回避できたのでは。

ユージーンとの熱戦は爽快感のある形で終わりますが、アリシャとサクヤにすり寄られるハーレムは抵抗あり。その後、リーファに女性を感じないような発言していて、中身が兄妹だからというのはわかるようなわからないような。日ごろ妹を見ていて慣れてるからなのか?{/netabare}

2018.2.20追記
第21話について
{netabare}半年ぶりの更新となりました。筆が進まなかったのは何と言ってもナメクジ回であること。
アスナがコンソールに到達して脱出できたかと思ったら、既にナメクジの影がって、ナメクジの動くスピード速すぎですよね。
そもそもなぜ彼らはナメクジなのか。ナメクジである必要があるのか。
好きな人にはサービスなのかもしれませんが、作画も力がこもっておらず、作者が触手フェチなのかと思われ、私にとっては気持ちが悪いだけでした。

現実世界では直葉が和人と一緒に病院に行って紹介を受けるのですが、「血盟騎士団、閃光の~」などと言っているところで、こちらが恥ずかしくなります(苦笑)

アスナはまた鳥かごに閉じ込められてしまいましたが、あの場所でカードを引き抜いていなかったら最終盤を迎えられなかったのですから、勇気ある行動には意味があったということで。{/netabare}

<2018.5.8追記>
第22話について
{netabare}キリトがアスナの捕らわれている世界樹の上に向かって飛ぶシーンからですね。

まず、アスナがいるとのユイの言葉でキリトが我を失い、高さ上限の見えない壁にまでぶつかります。その後もしばらく滞空しているのですが、2クール目の冒頭にあった、アスナのいる鳥かごの写真をどう撮影したかの説明と齟齬をきたしていますよね。連続で飛べる時間の制限の設定を無視しすぎだと思います。

そして、その直後、鳥かごにいるアスナのほうに画面が切り替わり、ユイが呼びかける声を聴いたと思い、籠の柵に手をかけるシーンがあるのですが、柵の幅が広くて、横向きにすり抜けられるだろって突っ込んでしまいました。これは作画ミスの話。

前回入手したカードを投げて存在を教えようとしますが、それがキリトのいるところに落ちてくる奇跡! そのゆっくりな落下スピードも含めて、この一連がご都合主義に感じてしまいました。

その後のグランドクエストの挑戦では、無数の衛兵に殺され、現実を思い知らされるのですが、リーファが助けに突入してきます。後の回でも援軍が途中参戦してくるので、そういう仕様ということで整合性はつきますが、クエスト開始の承認ボタンとかあったのに、扉が閉められないままクエストが始まるのは違和感ですね。

そして、嘘でしょ!?的な兄弟発覚で、勢い余って兄貴に告白してしまう直葉。血がつながっていないことを理由に、兄に恋愛感情を持てるものなんでしょうか、と今更ながらやっぱり違和感でした。{/netabare}

<2018.10.12追記>
第23話について
大分時間が開いてしまいましたが、3期も始まったことですし、少し急いでまとめていきたいと思います。
{netabare}この話は和人と直葉の美しい和解とグランドクエスト突破の回でした。

仲直りの場がゲーム内というのは良かったですね。現実世界で面と向かって言えないことも、ゲームならば。そして剣を交えてからの抱擁もドラマチックでした。

ま、私が投げてしまった剣の行方が気になってしまったのは言うまでもなく、2本が並んで地面に突き刺さっていたカットは有難かったです。

それから、リーファとレコンをサポートとして加え、グランドクエストに再挑戦するのですが、前回の惨敗ぶりからして、その判断ができた理由がわからなかったです。現実的には援軍で来るサクヤたちと合流できてから挑戦ということになるのでしょう。いや、そう進められても盛り上がらないのはわかってるのだけど、完全に演出優先というのは雑に感じるのですよね。

あと、気になったのはレコンの扱い(告白の戦略がゲスいのと、自爆魔法が無意味に終わるとか…)、リーファやレコンでも一撃で倒せるガーディアンの貧弱さ、回復魔法を使ったリーファたちに目を光らせつつなかなか攻撃してこないガーディアン、グランドクエストが途中参戦できる点(前話同様)、クエスト参加人数に制限がないならゲームバランス的に無双キリトで突破するのはどうなのか、とか。

気になりつつもグランドクエストを突破して話が進んで良かったと思った回でした。{/netabare}

<2019.1.9追記>
第24話について
{netabare}ようやくキリトがアスナのもとに到着しますが、そこにオベイロンの重力魔法が炸裂。キリトらの自由を奪ったオベイロンはアスナを鎖に繋いでゲス根性を見せていきます。ここは声優(子安さん)の演技が素晴らしかったですね。

また、重力魔法により地面のほうが明るくなっており、オベイロンがよりキモく、キリトやアスナの表情を険しくする良い演出だったと思います。

そしてオベイロンが「甘~い!」とやっているところで茅場の助けがあり、システムを超えた力でキリトが立ち上がり管理者権限を奪取。痛みを抑制するペインアブソーバーをレベル0にして一騎打ちで勝利します。

最後の一撃は残酷でしたが、これが次回に繋がり殺されずに済むので、批判もできません。

茅場を格好良く描いているのが少し違和感。SAO世界の創作者は、著者の川原礫氏自身も投影されているのかもと思いました。
{/netabare}

<2019.3.24追記>
25話について。
{netabare}アバンでの須郷との最終ボス戦は、和人が現実世界で殺人者にならなくて安堵。明日奈のと対面、和人が目覚めた時のようにやつれているべきでしょうが、ここは画としてしょうがないですね(見舞いの時点でツッコミし忘れてました)。窓で、二人のアインクラッドでのアバターが手を繋いで去る演出が素敵でした。

エギルのバーでのSAOサバイバーの会合、シンカーさん等、前に出てきたキャラも登場して楽しめました。茅場の残したザ・シードが、新たなVRMMOの原型として世界に拡がっていったこと、アスナのALOでのアバターの登場、そして最後にアインクラッドが出現と、物語としてまだまだこれからという想像を膨らませる終わり方も素晴らしかったですね。

フェアリーダンス編ということで、2クール目のメインヒロインであるリーファとの空中でのダンスも綺麗にまとめていました。

ツッコミはなしかと思いましたが、一つ。プレイヤーデータを初期化したとのコメントがありました。2期でもガンマンに触れるゲーム等でも人並外れた能力で大活躍するキリトさん。1期のデータをコンバートしたからと言えば納得行くけど、この発言は不要に思いました。{/netabare}

以上で、長きに亘りましたが、SAO1期の各話コメントを終了します。

SAOはアインクラッド編が特に好きで、プログレッシブを読み始めています(4巻まで)。現在6巻まで刊行されていて、まだ7層くらいでしょうか。1巻1層ペースで刊行ペースも遅いので、川原礫先生もいつまでかかるやらというようなことを書かれていましたので、アニメ化しても先が続かないと思いますが、人気が続くなら可能性としてはあるかもしれませんね。

{netabare}原作の1巻との齟齬(特にアスナとの関係性)は出てきてしまうでしょうが、一方で、お互いの絆は深まっていますので結婚への展開はより納得できるようになると思います。{/netabare}
内容的にも面白く、おすすめできると思います。キバオウさんもギルマスとして頑張ってますし、個人的にはキズメルさんが良いキャラしていると思います。

<2022.8追記>
SAOプログレッシブ星なき夜のアリアをレンタルで視聴しました。
そちらに感想を書いてもよかったのですが、大した内容にならないのでこちらに書いてしまいます。
以下は劇場版のネタバレですので未視聴で今後視聴予定の方は開かないでください。
{netabare}その劇場版の私の評価は84555の3.4で、これまでで一番、楽しめなかったです。
原作のプログレッシブ自体も元々の作品と全く齟齬がないわけではないですが、アスナがミトという友人とSAOの世界に入り、パーティを組んで戦い方を学んでいたら、スイッチを知らないということにはならないし、アスナとキリトが1層ボス攻略後にパーティを解散しないというのは原作以前にアニメ1期すら否定しているのではないでしょうか。
2層の壮大な背景の中で会話する演出も、元々は階段での会話でした。
こういう描写や事実関係は最低限踏まえた上での改変は良いにしても(たとえばクリームを付けたパンを食べた後に作戦会議をしたところ
)、演出のための改変は、前に見たものが嘘だったように感じられ、残念でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 1956
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132

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新世代のゲーム

なんと言うか夢のある作品ですよね!
近い未来に似たようなゲームが出るんじゃないかと期待を膨らませたくなるような作品
特に第1話は期待に胸を膨らませるドキドキ感のある話で続きが気になって仕方なくなってしまったのでは無いだろうか
またヒロインに魅力がありすぎてみんな分散して推しがいるのもこの作品の特徴かなあと思います!
アインクラッド編が1番なのは間違いないけどほかもいいんだよねぇ!
ちなみに俺の推しはエギルwww

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 122
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6

nobody さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公最強×ハーレム

小説が元のアニメを見始めたころにみて衝撃を受けたアニメ。世界観はトップレベルに好みで緊張感があって面白かった。

投稿 : 2022/08/25
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ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

剣の世界

 全25話。原作未読。

 やたらと批判・アンチが多い作品ですので視聴を避けてたんですけど、いざ見てみると普通に面白かったです。2クールもそんなに苦ではなく見終わりました。

 1~14話がアインクラッド編、15~25話がフェアリィダンス編です。

・アインクラッドについて
 1話の導入はすばらしいですね。あんなこと言われたらそりゃ絶望するよね。怖くて戦えませんよ。
 それから1階1階攻略するのかなと思いきやそういうわけでもなく。キリトがいろんなところに行っていろんな人と関わって悩みを解決してあげたりパーティを組んだりしてました。
 で、主人公最強だから無双するのかと思いったけど意外とうまくいかないことも多くありましたね。仲間を失って心を閉ざしたり戦いに負けたりしたり、また黒幕は意外と近くにいたり。思ってたより予想がつかない展開が多く、バトルにも緊張感があって楽しめました。最後、キリトが目覚めたのは達成感あったな~

・フェアリィダンスについて
 まさかのアスナがまだ仮想世界にとらわれの状態に!キリトがリーファ(直葉)と一緒に冒険。仮想世界で空を飛ぶっていうのはワクワクしますね。
 子安さん演じるオベイロンが印象的でした。子安ボイスでとにかくゲスさ全開でした。僕はこういうゲスキャラ(北斗の拳のジャギ、Fateの間桐慎二とか)ってどうしても嫌なんですけど、このオベイロンに関してはそこまで嫌いではなかったですね。子安さんの声だとどうしてもギャグに感じてしまうんですよ。確か同時期にディオ役もしてましたからね。ディオからカリスマ性を抜いてゲスさ・小物感を表面に出したキャラといえるでしょう。しかし!仮想世界のアスナにたくさんセクハラしたことだけは許さんぞぉぉ!(ベルセルクのあのシーンを思い出しちゃったじゃん・・・)
 でもその分、24話でやっとキリトとアスナが現実で会えたことの喜びも大きかったです。そして25話でもアインクラッドの皆と出会えた喜びも大きかったです。単なる仮想世界だけの関係じゃなくて現実でも仲間でいられるのって良いですよね。

・全体
 見れて良かったですね。ホントは1期だけ試しに見てみる予定でしたけど、2期も見たくなってきました。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 299
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36

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すべてが最高

 友人に勧められて見始めて一気に引きこまれました。

【作品概要】
 ゲームの世界にいよいよヴァーチャルリアリティーが
 導入され、画面を見るのではなく、
 自分がそこにいることが出来るようになりました。
 そんな近未来の物語。
 私はこの作品のテーマは「出会いと絆」だと思います。

【作品に対する感想】

 いろいろ批判も多い作品ですが、私は絶対お勧めです。

1)物語
 主人公キリトは人付き合いが苦手な根暗な
 ネットゲーマーですが、失敗と成功、
 さまざまな経験を積み重ねて成長していきます。

 前半はデスゲームからの生還、
 後半はヒロイン:アスナの救出が描かれています。

 前半のアインクラッド編では1万人の人間が
 ・ゲーム内で死亡したら本当に死にます。
 ・クリアするまでゲームから出られません。
 というソードアートオンラインという
 ゲームに囚われてしまいます。

 そんな状況で人がどうなっていくか、
 リアルに描かれています。
  皆で協力して脱出しようとする者、
  われ先に脱出しようとする者、
  町から出ずに誰かが何とかしてくれるのを待つ者、
  絶望して自殺する者、
  犯罪を扇動する者、
  殺人を愉しむ者…。
 人はなかなか一枚岩にはなれません。

 後半のフェアリィダンス編では
 ゲーム中で死んでも本当に死ぬことはありません。
 普通のヴァーチャルリアリティのゲームです。
 しかし、ゲーム内にアスナが囚われている可能性があり、
 手掛かりを求めてキリトは飛び込みます。

 舞台はアルブヘイムオンラインというゲームであり、
 空を自由に飛べます。バトルも空中戦が多くなり、
 スピード感が凄かったです。
 後半のヒロインはリーファという古参プレイヤー。
 ビギナーのキリトを知識面でフォローします。

 アルブヘイムの話はもしキリトが普通のプレイヤーであれば
 達成不可能で、アインクラッドの頃からの奇跡の積み重ねが
 細い細い糸を手繰り寄せました。
 何一つ欠けても繋がらなかったわけで、
 無駄になることなんて何もないんだなあと
 改めて心に刻みました。
 無駄にするも活かすも自分次第ですね。

 なおハーレム展開と評されることも多々あるSAOですが、
 私はあまりそう思っていないです。
 {netabare}
 命がかかった状況であれだけの力や優しさを見せられたら
 好意を持つことは自然と思いますし、キリトの方は
 きちんとアスナと共にありたいと意志表示しています。
 {/netabare}

2)声優
 SAOの中の人KingOFKingは子安さんだと思います。
 従来はガンダムSEEDのムゥ・ラ・フラガ、
 頭文字Dの高橋涼介、まほろまてぃっくの流河濤、
 ムーミンのスナフキンなどクールなナイスガイを
 演じることが多かったと思っていましたが、
 最近は演技の幅も広がり、変人を演じても
 トップクラスになりましたね。
 {netabare}
 ほんとにこのSAOでの下衆野郎の演技は凄いですね。
 私がキリトの立場でも殺す以外の選択肢はないと
 思うくらいでした。 
{/netabare}

 松岡さんの泣いてる時の演技は本当に凄かったと思います。

3)キャラ
{netabare}
 ①キリトについて
  世間では俺TUEEE!+ハーレムの代名詞と
  なってしまいましたが、彼はもともと対人スキル低で
  他のゲーマーからは敬遠されおおよそ主人公らしくない
  人物だったと思います。
  それが自身が死ぬような危機、自己犠牲、他人と触れ合い、
  温かみと喪失を味わって…いろんな経験・失敗をして、
  泥水を啜って成長していくから好感が持てるのだと思います。
  ただ、年長者に対してお前とかアンタとかいうのは
  いただけません(^^;

 ②アスナについて
  1話でヒロイン枠確定と思いきや、
  一旦別れてしまったのが意外でした。
  こういう風にヒロインが簡単に主人公に
  なびかないのもいいですね。
  ちゃんと自分の意思で動いている感じがよかったと思います。
  あとは仮想世界とはいえ、家族まで踏み込んだところは
  想定外で良かったと思います。家族を持つってことは
  セックスしていちゃいちゃしてればいいわけでは
  ないですからね。

 ③サチについて
  普通の女子1。
  彼女あってキリトは大きく成長したわけですが、
  現実に戻った彼女を見てみたかったと思わずには
  いられなかったです。

 ④クラインについて
  凄くいい人なのにあまりにバカっぽく描かれ過ぎてて
  扱い酷いと思いました。クラインが活躍する話が
  見てみたいです。

 ⑤リズについて
  普通の女子2。
  私の中では嫁にするには一番いいんじゃないかと
  思えるんですが、世間の評価はいまいちのようで。
  不憫よのう。

 ⑤リーファについて
  混乱して見当違いなことを言ってしまったり、
  等身大の中学生という感じで良かったです。
{/netabare}  

4)作画
 アインクラッド編では命がかかった状態ゆえに、
 バトルでの緊迫感は尋常ではなかったです。
 RPGでコマンド入力するのとは違う、自分が
 巨大なモンスターに踏み込んでいかなければならない
 恐怖感がありありと伝わってきました。

 途中から気になりだしたのですが、作中女性キャラのお尻の
 カットがやたら多かったのですが、監督のこだわりですかね?


5)音楽
 音楽は素晴らしいですね。
 サントラがやっと発売になりましたが、即買いです。
 作曲者の梶浦さんはガンダムSEEDなどでも活躍されたそうで。
{netabare}
 ①OP/EDについて
  OP/EDはヒロインの心の声でしょうか?
  アインクラッド編のはアスナの。
  フェアリィダンス編のはリーファの。
  ClossingFieldの半角文字群がうねる絵は
  すごく印象的で象徴的でした。
  INNOCENCE…「隠してた感情が悲鳴を上げてる」に尽きます。
  武道家の所以か、しがらみに囚われたアスナよりも
  ストレートですね。

 ②テンションMAXなシーン
  swordland
   1話の最後で流れて以来、
   BOSS等クライマックスの定番。
  luminous sword
   キリアスの共闘で流れてました。テンションアゲアゲ!
  we have to defeat it
   大ピンチの曲。世界樹での絶望感は半端ないですね。
  got to win
   リーファの一番の見せ場ですね。

 ③いい感じのシーン
  a tender feeling
   グリセルダの優しい笑顔、ニシダさんの「そうですなぁ」
   キリアスの事後などいいシーンの定番。
  at nightfall
   キリアスのキュンなシーンのテーマです。
   衣擦れが聴こえてきそうなほど綺麗で丁寧な
   ストリングが印象的でした。

 ④感傷的なシーン
  in your past
   ユイとの別れのシーン。sword landのアレンジですね。
  a tiny love
   独白や心境の吐露でよく流れてました。

 ⑤町のテーマ
  the first town
   牧歌的な感じがいいです
  everyday life
   キリアスが昼寝してた時に流れてましたね。Fl.が綺麗
  with my friend
   重い話が多い中、ほっと一息ですね。
 
{/netabare}
 
6)印象的なシーン
{netabare}
 ①サチ「ありがとう、そしてさよなら」
  自分を責め続けたキリトがほんの少し救われた瞬間。
  何回見ても泣けます。

 ②お昼寝キリト・アスナ
  アスナの副団長としての顔を見た後だけに、
  寝ぼけまなこ+よだれ+草
  に防御力無視のダメージを受けました。
  最初私はアスナが
  「女子の寝顔を見続けたことはご飯1回でチャラにしてあげる」
  と言っているのかと勘違いしてました。

 ③青眼の悪魔での二刀流開帳
  直前で盾を持たないキリトの隠し事について
  話題が出ておきながら
  この場面になるまで全く想定してませんでした。
  やっとリズの剣に持ち替えたのかと思いきや、二刀流かよ!
  あの静止画は鳥肌がぞわぞわってなりました。

 ④キリト「結婚しよう」アスナ「…はい」
  対人スキル低のキリトがちゃんと意思表示した瞬間。
  アスナの幸せそうな表情が最高でした。 
  
 ⑤アインクラッド崩壊
  もの哀しい音楽とともにアインクラッドが崩壊。
  そこで生きた意味を見出した二人の悲しみと寂しさと
  何とも言えない心の内がにじみ出た表情が良かった。
  アスナの「愛して…愛して…います…」が健気過ぎて泣ける。

 ⑥須郷「英雄君」
  須郷に現実世界での力の差を見せつけられたシーン。
  視聴者側も怒りと焦燥感がこみ上げます。
  子安さんのねちっこい演技がさらに憎悪を駆り立てます。

 ⑦キリト「アスナ…!アスナっ・・!」
  世界樹攻略1回目。
  狂うほどにアスナを求めるキリト。
  圧倒的な物量で攻め立てる守護騎士に対する絶望感を
  こみ上げるアスナとの記憶で跳ね返すキリト。
  ウルウルしてきますね。

 ⑧鍍金の勇者
  自分の無力さを認めているゆえの自虐的宣言。
  そのあとちゃんと
  「そう(ヒーローに)なれるように頑張るよ」
  っていつまでも無力であることを否定しています。
  かっこいいですね。
  

{/netabare}

7)「?」なシーン 
{netabare}
 ①アインクラッドの最後、ヒースクリフとの戦いで死んだはずの
  キリトとアスナが生きていたのは何故?
  
 ②ユージーン将軍との一騎打ち。最後の一撃でユージーン将軍を
  真っ二つにした際に爆発したのは何故?
  ほかのサラマンダーはそんなことなかったのに。

 ③アインクラッド編で茅場が完全消去したはずの鋼鉄の城。
  ALOで再現できたのはなぜ?


{/netabare}

8)プログレッシブについて
 アインクラッド編は1層から始まって、突然50層くらいまで飛んで…
 と、かなり途中の工程が描かれてません。
 これは原作でも同様なのですが、アインクラッド編を1層から順に
 書き連ねているのがソードアートオンラインプログレッシブ。
 
 1層攻略後に別れたはずのキリアスがその後も暫定パーティーとして
 2層以降も一緒に行動したら…というifと私は解釈しています。
 というのが現在6層攻略完了ですが、
 キリアスの心の距離が近くなりすぎてどうあがいても
 サチの話に繋がりそうもないので。
 キリアスラブが大好きな方へかなりお勧めですね。
 もちろんデスゲーム故の本気で危ないシーンもありつつ、
 いちゃラブ要素もこゆいといった内容です。
 

投稿 : 2022/06/12
閲覧 : 583
サンキュー:

60

井奥駆邪無 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

薄っぺらい

なぜに高評価なのかわからない。

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 378
サンキュー:

2

uhwhz11961 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

駄作 リアリティが無い

駄作。リアリティが無い。違和感しかない。クリアしないと出られない世界で、人々があのような行動を取るとは到底思えない。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 214
サンキュー:

2

keeen さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ジ・イクリプス」の存在感が何故か薄い?

  独自性 14

ストーリー 14

   演出 14

  影響力 17

個人的好み 16   

   合計 75

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 212
サンキュー:

1

やすゅ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ最高傑作

設定、BGM、声優、映像すべてが最高で毎回次の話が楽しみすぎるアニメ!!!もう一度すべてを忘れた状態で見たい😭

投稿 : 2022/02/27
閲覧 : 177
サンキュー:

3

Kei さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変わらぬ面白さ

異世界系を受け付けなくなってもSAOはやっぱり面白い
4年ぶりに見て良かった。

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラで嫌われるのは少しわかるけど...

自分なりに客観性をもった評価だと思う。
確かにキリトはイタい場面はあるし、モテモテなのも納得できない人がいるのもわかる。キリトは前時代ではよくいた万能系主人公と現代ではよくいる無自覚系主人公の両方を孕んだ人物。一部から支持を得ないのも分かります。
けれど、それだけで作品そのものが悪いとは自分は思えなかった。
SFファンタジーとしてみた時、saoは見張るべき要素を沢山内包していると思った。電脳世界に没入するというロマン溢れる世界観に作画、魅惑的な梶浦達の音楽、キリトの声当ての松岡さんを筆頭に声優陣の迫真の演技、どれも高水準にあると思います。そして、内容としてはSFとして重要な要素の一つ、現実での影響がきちんと描かれてるところが自分の中では評価が高い。
SAOの舞台装置であるアインクラッドは1クール終盤で、まさかの崩壊してしまうが、その後には帰還したキリト達SAOサバイバーと呼ばれる枠組みが物語内の現実社会に存在し、良い意味でも悪い意味でも特別扱いを受けている描写があったりもします。
それらを加味して、客観的に自分はSAOを面白い作品だと思いました。

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 161
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

人殺し 罪の意識

SAOに関わったプレイヤー達何らかの形で人殺しに正当防衛だったり
自分を満たすため行ったりしているのに
生き残ったプレイヤー達のなかに
また仮想世界にかかわろうとしている
どうもその考え方が罪の意識が薄い感じがする
ゲームだからといって
例えどれだけの理由があろうと
かかわったもの罪を裁くべきだと思う

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 325
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くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

主人公に抱く嫌悪感は作者自己投影による願望の犠牲か

ゲームが先でアニメシリーズはアリシゼーションが初視聴。
本作は2回目か3回目の再放送で初めて視聴なので歪なニワカです。

素材は揃っていて良い意味での王道と思うのですが、端端に主人公への嫌悪が生まれます。
他作との比較は良くないのですが、サブキャラを物語りとして活かす作品と、主人公を立てる為だけの素材や材料でしかない作品があります。
後者は例えば敵キャラも魅力が無く主人公を立てるために極めて不快でしかない存在であったり、味方や好意的な脇役も主人公ハーレムさせるためのシナリオ展開と即落ち洗脳等。

本作に感じたのは後者かな、と。

妹もハーレム素材の一つなので、血の繋がりが薄い設定とか作者の性癖が全開で気持ち悪、失礼、私には合わない趣向です。

MMOを題材にしているので、多くはプレイヤー。
ギルド、でしょうか、ゲーム内でも組織に汲み盲信的に従属する社畜根性丸出しの方々がおります。
彼らの多くはサービス残業してくれそうで、社会的問題である金払いの悪い我が国の企業経営者からは歓迎されそうなのが心配でなりません。
学業や搾取される税金のために汗水垂らして幾時間。
組織の呪縛から逃れアフター5。
さあ、自分だけの時間の始まりだ!
からのギルド畜。。。

マゾなのかな?

まあアインクラッド編なPKは死と隣り合わせなのでわからなくも無いですが。
主人公補正が無いとどんなに高い能力あっても死にますからね。

といったように老若男女問わず見事にロールプレイをしているな、と思えると微笑ましい作品です。

再放送の途中(20話目くらい?)で全体評価はまだなのですが、ここまでなんと魅力的な敵キャラが出てきません。
登場人物のパターンも決まっているので安心してみれる分、面白味がないので、虚無感が。

●プレイヤーパターン
・弱い敵→瞬殺
・強い敵→主人公補正で逆転
・嫌な敵→さすがキリトくんさんの前座
・恋人あり女性キャラ→退場(さすキリ出来ないので)
・女性キャラ→さすがキリトくんさん好き好き
・敵じゃない男性キャラ→さすがキリトお前がナンバーワンだ
・メイン以外ネームド→ストーリーフラグのためのNPC
・モブ→背景
・AI→キリト大好き愛してる

次作?アリシゼーションも大体こんな認識です。

なんででしょうか、キリトという架空のキャラに対し、作者の顔がどうしても見えてしまいます。
一話目とか二話目かな、ほかに数話程度は面白い話しもありましたがね。
本作はやはりわたしの好みには合わない作品かもです。
ここまで来たので損切りしても損益増えないので惰性で視聴しますが。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 429
サンキュー:

7

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神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想!

ソードアートオンライン

ラノベ原作

感想!

これは面白いですよー。
自分がラノベ原作にハマるきっかけになったアニメでもあります。

★この時代性にあった先進的(トランスヒューマニズム的な)な考えを取り入れたアニメ

まずこのゲームの面白いところはゲームの設定にあります。
ゲームの中で死ぬと自分も死んでしまうという設定で、たくさんの人たちがゲームの中に閉じ込められます。
そこの中で恋愛をしたり、バトルをしたりします。

このアニメの悪いところはバトルものとしてみるとイマイチなものの、ファンタジー作品としてみると面白いところです。

この作品では首尾一貫してキリトとアスナの恋愛が描かれており、サブキャラクターを攻略してその子のドラマを見るというギャルゲ的要素が描かれています。

簡単に言うと、サブヒロインを仲良くなって、そのサブキャラのドラマを知る感じでメインストーリーが進行しています。

ドラマの内容は人によっては淡いと言われますが、古典的なファンタジーの内容に現代のゲームで起こりうるドラマを混ぜ込め、ゲームの中でのドラマをアニメ作品で(hackが一番先ですが)早めに描いた作品です。

特にメインストーリーのキリトとアスナの恋愛はよく描写が徹底されて描かれています。
ただ、その先進的なトランスヒューマニズム的な考えのせいで、ゲームをしない人から白目で見られたりします。

この作品の何が面白いかと言われれば、ゲームで起こったアスナとの恋愛が、現実世界に影響を与え、何もなかったキリトがゲームで彼女を手に入れてしまうというヴァーチャル世界を全肯定したようなテーマがオタクに響いたからだと思います。(勝手な考察)

十三話の最後でアスナが死ぬことで、感動が起こり、それを取り戻すまでのストーリーが綺麗で思わず見てしまいます。

私がこの作品で一番気に入っただろうけど、アニメを見ない層からすれば気に入らないだろうなあと思ったシーンがあります。

キリトとアスナが子供のAIを育てるシーン。
これに僕は新しさを感じました。自分もこういう脚本が書いてみたいと思いました、

このAIを育てるシーンは、キリトとアスナはゲームの中で結婚して子供はできないけど、子供を育てることで友情を育むというシナリオです。

私はこのヴァーチャル技術に対する考え方こそが擬似体験ではあるものの新しいと思いました(いわゆるトランスヒューマニズムを見ている感覚)

この作品はまた感動できることもあります。
オタクがゲームで手に入れたもの、つまり恋人を最初にラスボスで奪われ、どうしようもない状況に陥る。
そして奇跡が起こりラスボスを倒してしまうというのは、ご都合主義と批判されることもありますが、そうではありません。

作品というのは脚本術でどうしようもない状況にすると人は泣く傾向にあるとあります。またシュチュエーションの共感度はあのシーン自体にシュチュエーションの共感度があり、キャラクターの好感度もかなり高い。
法則性に当てはめるとソードアートオンラインのラストは泣けるシナリオにあたり、ありきたりであるもの評価するに値します。

 この作品がヒットしたのは、他にオンラインゲームを題材した作品がなかったことと、この時代にどんどんスマホが普及していて、ヴァーチャル技術に注目度が集まったからだと思われます。

 これが電撃の看板だと言われる理由はこの先進的な考えをいち早くアニメで描いたからだと思われます。

 またソードアートオンラインは大学の教材と使われていることもあり、非常に注目されている小説です。
 https://ddnavi.com/news/238540/a/

 https://www.google.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1503/30/news118.html

 ということから僕の評価は高めになっております。ただこれはライトノベルなので、漫画らしいライバルがたくさん出てくるというわけではなく、ヒロインのドラマを見ていくという内容になっています。少年向けではありません。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 277
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結構重要な事が抜けていると思う

ストーリー事態は可もなく不可もなくなんだけど、
1番疑問に思ったのがいつの間にかキリトとアスナの仲が良くなってるんだけど、そこ飛ばしたらヤバいだろと思った😅 原作読んでる人は分かるんだろうけど読んでない人は分からないから、評価1かな

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 206
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ソードアート・オンラインのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ソードアート・オンラインのストーリー・あらすじ

「これは、ゲームであっても、遊びではない」
2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.swordart-online.net/
主題歌
≪OP≫LiSA『crossing field』、藍井エイル『イノセンス』≪ED≫戸松遥『ユメセカイ』、春奈るな『Overfly』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、安元洋貴、子安武人、山寺宏一、早見沙織、大川透

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:川上哲也、総作画監督:足立慎吾/川上哲也、アクション作画監督:柳隆太/鹿間貴裕、メインアニメーター:斎藤敦史、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:土屋佑太/鹿間貴裕/千葉茂、色彩設計:中島和子、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:谷内優穂、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:廣岡岳/臼田睦、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、音楽制作:アニプレックス、プロジェクト総括:GENCO

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