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「ソードアート・オンライン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
12952
棚に入れた
46682
ランキング
55
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ソードアート・オンラインの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ラグマット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かなり急ぎ足

全体を通して見て、かなり急ぎ足だと感じた。
尺の都合か、原作での描写がなかったせいか、多くの人が見たかったであろう第一層からの地獄デスゲーム攻略には焦点が当てられておらず、ほとんど見られない。

基本的には主人公キリトのSAO内での生活をダイジェスト的に流していた印象。薄っぺらい。
一方で物語を支えるサブキャラをしっかりと描写できており、特徴を掴みやすかった。
魅力的かどうかは人それぞれですが、非常に長いソードアート・オンラインシリーズの土台となるシーンを視聴者の記憶に叩き込んでくれる。

作画は波が酷い。基本的には動かない深夜アニメですが、一部戦闘シーンはそれなりに見ることができます。雰囲気は描けているため、個人的には特に気になりませんでした。
また、BGMが非常に優秀。日常シーン、戦闘シーンともに、聴いていてストレスにならないBGM。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 235
サンキュー:

4

ネタバレ

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話をみてハンターハンターのような冒険物だと勘違いしたため、見ているときはアスナが邪魔で作品をあまり楽しめなかった。
もう一度見てみようと思う。





2回目見ました。
アスナかわいい。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 362
サンキュー:

5

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメで一番好きな作品

ストーリーに若干の違和感を感じる時もあるが、ゲーム世界を満喫できるSAOは最高
見どころは沢山あるので以下に列挙します

【楽しさ】
・基本、主人公がゲーム世界にフルダイブするのが主テーマで、自分のその経験をしてるかのように錯覚できる
・設定や技名、ゲーム内での成長が絶妙に厨二心を満たしてくれる
【示唆】
・ネットを含む仮想世界でのモラルの重要性
⇦ネットの世界だからと悪さするキャラが多く出現するが、そんなキャラが信用枠失い、結局損したことからネットもリアルと同様のモラルが求めらることが分かる
・自分が仮想世界に生きてる可能性を感じ、人生と向き合える
⇦主人公はいつも仮想世界でも途中で投げ出さずに真剣に生き抜く。また、仮想世界でしか生きれないキャラ(主にアリシゼーション編だが…)も自分が誰かに作られた仮想世界でしか生きれないことを知ってもなお懸命に生きてる姿から、自分たち人間ももしかしたら誰かに作られた宇宙にある地球にいるのかもしれない。そう思うと、視野が広がり、人生を客観的に見直すきっかけになる

投稿 : 2020/01/11
閲覧 : 271
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7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

頭臭かっただろうな・・・(以下同様)

ナーブギアをずっと頭髪に接触させていたら、いつかは皮脂が蓄積し、腐敗が進行し、それによる皮膚の壊死による死亡も起きていたのではないだろうか・・・・

目覚めたばかりのアスナは本当に「良い匂い」だったのだろうか・・・

そこで提案なのだが、もう少しナーブギアをコンパクトにしてみてはどうだろう?もうその、マイクロチップレベルの・・・

ストーリーは全体的にご都合主義な展開でニヤリ笑みが止まりませんでした。
アスナは結構イケる。

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 289

ToTSan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Great

Awesome

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 180
サンキュー:

3

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キリト、かっけー!つえー!すげー!

そりゃ、ハーレムもできるよ。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 325
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4

うぐいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

人気なんですよね、はいはい分かりません

何といっても主人公が初対面のあきらかに年上や女性に対して、いきなり横柄な態度をとり「お前」呼ばわりするのが生理的に受け付けない。
ゲーム内だから?強いから?関係ないです。
人は挨拶から始まり、相手を尊重し挨拶で終わるのです。
がんばって見終えたが、途中アスナと家庭を築いたり君いくつ?って感じ。
アスナもこんなガキに惚れんなよ、とモニターを見ながらストレスが溜まった。

ただ、こういう役の戸松遥はとても魅力的だとも感じた。
脇役だけど「まおゆう」の戸松遥が一番合ってる。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 299
サンキュー:

7

ネタバレ

リンキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

自分をオタクにしてくれた伝説の一作

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評判通りかなり面白いけど・・・

普通にかなり面白かったです。

でも,ずっと引っ掛かりが・・・

作品世界の設定自体が引っかかってしまうのです・・・

それと主人公,(自分もあまり人に努力を見せたくないタイプですが,)キリトの全然努力しないで最強感が感情移入を阻みます・・・

感情移入できないので{netabare}アスナとイチャイチャ {/netabare}するとちょっとむかつきます^^;

ちょっぴり悔しいけど・・・でも,まあ面白かったです。

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 277
サンキュー:

9

エイジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斬新

そこまでアニメを見ていないためかもしれませんが、斬新な発想に驚かされました。
能書きは少なくシンプルな戦闘(だったような)でよかったです。

ただ主人公は根性がねじ曲がったようなハスに構えたような無気力な近年よくあるタイプのキャラで残念です。

投稿 : 2019/10/29
閲覧 : 261
サンキュー:

4

るい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

楽しいけど。。

物語が急展開すぎるかな。各回のつながりが薄く感じた( ;´・ω・`)
時間軸もキャラクターの移動も飛ばしが多いから
黄金林檎の回あたり?でフォローできなくなった

1シリーズに2つのオンライン世界を、しかもそれが別のシステム・雰囲気で描いてあるのはちょっと。区切ってもよかったんじゃないかな

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 256
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6

きりか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

梶浦さんの音楽よき。

梶浦さんファンのため、音楽目当てで、アニメを見たところ、設定や世界観はとてもおもしろいと感じた。
ただ、キリトがモテまくるところに納得がいかなかった。勘違いする男たちが増えるのは、こういうアニメのせいなのか、と思った。

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 150
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8

ましー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく満足!!

設定自体は昔やってた「.hack」シリーズと似ていますが、絵柄が万人受けしやすくて、ストーリーがわかりやすいので、楽しみながら視聴出来ました。

アインクラッド編、フェアリーダンス編共に中だるみが無いのもナイス

個人的にリーファちゃんが好きです。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 220
サンキュー:

6

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはシリアスだ・・・。

“僕街”を見て伊藤監督のファンとなり、新作映画にも期待であります。

当初は“オズの魔法使い”にディックワールドを絡めた“夢落ち”展開を予想していたのです。俺ほんまバカだな!

ところが、登場人物が死ぬわ死ぬわ・・・。
何処かの新興宗教も真っ青の大量殺人!
主人公のキャラ形成に必要であったとはいえ、哀れ“黒猫”・・・。

それでも、そのなんだ、“シリカ”や“リズベット”が可愛いので許しましょう。
そして、なな何と!本格的に“アバター”ワールドに加えて、シスコン、ロリコン全開ときたもんだ!

以下蛇足・・・。
死んだ人達、サーバーの中で生きているとかないですよね?
サチちゃん、幸が薄すぎる。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 267
サンキュー:

7

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仮想現実だから面白い

2018.06.12記

原作未読/ゲーム未プレイ

TV版1期2期&劇場版でひとまとまり、スピンオフのガンゲイルオンラインや続編も期待されてるなど超のつく人気シリーズです。あにこれの評価も高いですね。

天才プログラマー・茅場晶彦が開発したオンラインゲーム『ソードアート・オンライン』に巻き込まれてしまったプレイヤー達を描いております。


■SAO 1期
 アインクラッド編 1話~14話
 フェアリィ・ダンス編 15話~25話
■SAOⅡ 2期
 ファントム・バレット編 1話~14話
 キャリバー編 15話~17話
 マザーズ・ロザリオ編 18話~24話
■劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

全体通してアインクラッド編で提示された世界観や設定を引き継いで物語は進みます。第一話の引き込みが良く、複数話待たなくても楽しめる作りになってるかと思います。

この作品の優れているところは世界観。現実と仮想が密にリンクしているところでしょう。
構築済みのファンタジー世界でというわけでもなく、ある日突然異世界に飛ばされてということでもない。あくまで現実のテクノロジーの延長上にある今からでも手の届きそうな仮想世界での出来事を題材にしてます。

遠くない未来、VRが発展した世界とみれば相応に現実感があるからなのか、劇中に起こっていることが他人事のような気がしません。
ファンタジーでありながら、参加型。究極のロールプレイングゲームをプレイしている気にさせられるでしょう。

だからこそ本作の冒頭に提示された設定{netabare}「ゲーム内で死んじゃうと現実でも死に、そしてクリアしない限りログアウトできない」{/netabare}が視聴中の緊迫感を担保していきます。
視聴者に新たな世界観を示したという意味で傑作に該当する作品と言えます。


~項目別評価~
■物語
アインクラッド編とフェアリィ・ダンス編。メインキャラはそのままで舞台が変わります。
{netabare}アインクラッド編にて仮想世界に現実を見出したお二人。フェアリィ・ダンス編ではホントの現実世界とアインクラッドで見出した現実とのギャップに翻弄されながら、仮想と現実を行ったり来たりしつつのハッピーエンド。構成としては無理なくメッセージ性もありました。{/netabare}
{netabare}リズとシリカのエピソード。後のキリトファミリーを構成するメンバーたちの馴れ初めを描いたということでは意味はあるんですけど、単発感は否めないです。欲を言えばあとあとの伏線になるような話にできなかったものか?ちょっと物足りなかったところです。{/netabare}

■声優
松岡さん、懊悩する演技は良かったですね。最強キャラが苦悩したところでわざとらしく見えるところをそうさせない好演でした。戸松さん、平田さん、竹達さんも印象に残ってます。
{netabare}それと須郷役の子安さんの怪演が個人的にMVPです。ド変態過ぎてR指定したほうがいいくらいではなかろうか。{/netabare}

■キャラ
キリトを取り巻く女性キャラ。アスナと直葉が突出してますね。次点でユイ、サチあたりでしょうか。リズとシリカが若干埋もれてしまい残念。男性キャラは各々キャラの色分けがはっきりしてたと思います。

■作画
魅せ所のバトルシーンは◎。

■音楽
梶浦さん劇伴ということで無条件で満点です。いちいちドラマチックなんですよね(褒め言葉)


AIやバーチャルリアリティの行きつく先とは?ってSFの古典的モチーフであり取扱い作品も多いです。
本作もこれらに分類されると思うのですが、到着点ではなく過程段階を描いてるという点で画期的でした。過程であるが故にこの世界はどこかで手の届きそうな感覚に陥る。そんな感覚を共有できるとドはまりすると思います。
{netabare}余談。フェアリィ・ダンス編を蛇足扱いする意見も散見されますが、仮想オンリーのアインクラッドと行ったり来たりのフェアリィ・ダンスとセットで意味を成すかと。何が現実で何が夢かってやつですね。{/netabare}

それと、AIは感情を持つにいたるのか?ユイの存在は大きいです。
{netabare}「私ずっとお二人に会いたかった。おかしいですよね?そんなこと思えるはずないのに。あたし、ただのプログラムなのに。。。」(涙){/netabare}


半世紀前に手塚治虫が描いた鉄腕アトムの世界の多くは21世紀の今、そこで描かれてる以上の発展を見せ私たちの目の前に立ち現われています。
SAOももしかすると?? 何年かしたらアトムに比肩する作品との評価が定着するかもしれません。

言い過ぎ(笑)

ただ閉じ込められるのは勘弁ですな



-----
2019.08.31追記


視聴時期:2018年1月

穿った見方かもしれませんが、キリト無双やハーレムといった要素は自分にとってはオマケみたいなもんです。釣りしてるおっちゃんキャラを登場させてるのがリアリティ。
主題歌『Crossing Field』のLiSAさんもドはまり。アリシゼーションまで綿々と曲担当されてるのも納得の名盤です。


2018.06.12 初稿
2018.09.12 配点修正
2019.08.31 追記

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 673
サンキュー:

79

ネタバレ

友メロンパン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過大評価

オンラインゲームの世界に閉じ込められた人々を描くこの作品。それぞれのエピソードはそれなりに面白いのですが、ゲームをクリアーして現実世界に帰りたいという思いが回を追う毎に希薄になっているのが少し残念な所。しかし、よく考えると、ゲーム三昧の生活は、オンラインゲーム好きにとっては夢のような生活な訳で、現実世界に帰りたく無くなるのも当然かなと思えます。そうなると、SAOというゲームの世界での現実感は、ライフポイントを失うと、現実世界での「死」が訪れる事だけになります。しかし、ゲーム内の死は、消失という淡泊な表現が取られているので、「死」の恐怖が伝わり難くなっています。キリトとアスナの繋がりが深くなるにつれ、話が二人を中心とした関係に限定的になるのも、物語の広がりに欠ける感じが否めません。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 463
サンキュー:

26

ネタバレ

ドリア戦記 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

反転する虚構と現実

個人的に面白くなかったのですよ。
しかしどうしても無視できないエポックメイキングな作品だとも思っています。


面白くなかった理由は2つあります。
1つ目は私自身の問題です。
旧世代に属する人間で、人間と人間のコミュニケーションや信頼関係は
リアルに基づいてなされるべきと思っているからでしょう。
その前提も時代の流れと共に自分の中で崩れつつありますが。
今やコミュニケーションを必要とする仕事でさえ、
ヴァーチャルで完結するようになっています。


2つ目は物語の作成技術の未熟さです。
読み手や視聴者にSF的な設定矛盾を感じさせず感情移入させるには、
「俺tuee~」以外の物語作成テクニックが必要なのですが
どうしてもそこが未熟です。
単純に一方を強く、一方を悪とし、
注目を一身に浴びる主人公や物語は作成が楽なんですが
飽きられるのも早い。
主人公の「強さの」インフレーションを起こしやすいのです。
ワンパターンになる。
だからそこを何とかしようとしたけどシリーズ後半がやっぱり面白くない。
単純だった前半の方が面白かった。
スピンアウトという手法に転換したことは
物語の作成としても利口だったと思います。

最初にエポックメーキングと書きましたが、
ヴァーチャルの世界がリアルよりも個人の生活に占める割合が大きくなり、
それはこの先も膨らむであろうことは容易に予測できます。
SNSでのコミュニケーションしかり、人の在り方は変わってくるでしょう。
人が「肉体」という生身の体、重力の「しがらみ」を持つにしても。
仮想世界の中で起こる感情交流はリアルの日常生活にも影響を与えます。

失業者がネットで同類と話し合うことで心が落ちつく。
逆にブラック企業にこき使われている人間が何かを叩くことでスッキリして、
リアルの仕事に立ち向かえるなんて笑えない事情もあるでしょう。
孤独な育児に悩む女性がママ友と交流することで
子殺しから救われるなんてこともあるでしょう。

確かに仮想現実は現実ではありません。
しかし人間のリアルの感情やリアルの生活に影響を与えるのは確かなのです。
私の世代より上は、よくわからない仮想現実に不信感を持ち
リアルが浸食されることに限りない不快感を持っていました。
だから仮想現実に浸ることを断罪する人も多い。
そもそも私の世代やその上は
どのような考えであるにしろ既存の枠内でしかモノを語れない人が多い。
既存の枠内での考えは役に立たなくなってることから全力で逃げて
口角泡を飛ばしている人が多い。
だから政治でも若者から相手にされないという現実から逃げて
人に責任転嫁する。某政党の凋落は自業自得です。
「だから現状維持の方がまだマシ」なんて
若者に言われるんだよと言いたくなる

まあそこは別にして、しかしそろそろ、仮想現実が現実の人間の生活にも
影響を与えることを認めるべきだとは思います。
SNSの影響は無視できないですしね。
その上で、仮想現実を含めた今の生活の中で
人と人はどう信頼関係を築くべきか考える時ではないかと思います。

余談ですが
夏休みが終わる頃になると、
いじめを受けている子からの相談が教育の窓口にやってきます。
少し前は対面の実名相談だったんですよ。
それが最近はLINEを使った匿名での相談になっています。
これも「仮想」の一種ですね。
ネットであるLINEを使った匿名相談になってから、
相談件数は爆発的に増えました。
いきなり実名で対面というのは、
人に対する信頼感が傷ついた子供にはハードルが高いのです。
匿名で安心して相談できる環境を提供して、
そこから徐々に信頼関係をコンサルタントと築いて
実名に移るという形にしているようです。


リアルの人間関係が希薄になっていく現代、
ヴァーチャルの関係はそれを補おうとしています。
ヴァーチャルがリアルの関係の希薄さを補えるということを指摘した
この作品の目の付け所は今にして思えば面白かったと思います。

投稿 : 2019/08/28
閲覧 : 268
サンキュー:

8

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『は・ん・ぶ・ん!』

ラノベ原作主人公最強系アニメの代表的な作品。
いわゆる『異世界RPG』物の代表作。

【アインクラッド編】
ソードアート・オンラインというゲームの世界に閉じ込められてしまう話。
常に死と隣り合わせのバトルに、否応なしに興奮しました。

【フェアリィ・ダンス編】
アルヴヘイム・オンラインに閉じ込められているアスナを救出する話。
{netabare}
常に死と隣り合わせだったアインクラッド編とは緊張感が違う。
ブラコン的要素あり。性暴力表現あり。
このあたりが評価の分かれ目かな?
{/netabare}
アインクラッド編の完成度が高すぎるために物足りない気がするかも知れないけど、個人的には充分に良作だと思う。

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 911
サンキュー:

114

たたきくん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いやいやいや、フツーに力作っしょ

なんか、過大評価とか色々あるみたいですが、いやいやいや!これ、フツーに力作でしょ?

まず、BGMが神がかってる!
このシーンでこの曲!たまらん!ってのが多かったと思います。効果音の使い方も絶妙過ぎて、バトルシーンが凄く印象に残りました。

また、声優さんの迫真の演技がBGMと重なって、胸が熱くなって、何回もそのシーンばっか見ちゃうんです。

曲がいいアニメって、ハマるんですよねー

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 231
サンキュー:

11

だんごだんご さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱり過大評価

イキリトがひたすら無双するだけでした。
何が面白いのか分かりません。
SAOがトラウマで異世界アニメを拒絶するようになりました。

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 477
サンキュー:

25

憂鬱な堕天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2012年アニメ個人的に1位!

TV放送のみ鑑賞

設定、シナリオ共にとても面白かったです!
1話目から最終話まで12時間連続視聴出来ましたw

ファンタジー、ラブストーリーが好きな方にもオススメできるかと思います!

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 246
サンキュー:

9

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただみんなと遊びたかった茅場

原作未読です。
天才は時として狂気に走るもので、ただみんなとゲームで遊びたかった
茅場さんがみんなを隔離して、真剣に遊びたいからHPがなくなると
現実の本人も死んでしまうとという世界を作り出したのだと思いました。
但し茅場さんが最強すぎると面白くないので、ゲームの進行中にうまい人に
ユニークスキルを与えたりして自分に対抗できるようにしたのでは。
簡単に攻略できるゲームは面白くないですもんね。
で、最終階層までは自分も一緒にゲームを楽しんで最終階層では自分が
ラスボスとして君臨して強い相手とバトルして楽しもうと思っていたので
はないでしょうか。しかし、ゲームが進行していく中で、ゲーム攻略だけが
楽しみではなくて人それぞれ楽しみ方があるのがわかり、ザ・シードを託した
のでは。

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 205
サンキュー:

13

ネタバレ

alf さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

1話がピーク

視聴したのは大分前だしうろ覚えなのは許してほしい。

結論、1話のワクワク感を返してくれ。
キャラの感情描写が気迫で行動原理に全く共感できない。
主人公がなぜパーティーを組まないのかよくわからん。ただの一匹狼気取りの中二病にしか見えない。
2話ぐらいで死んだ攻略組(?)のリーダーみたいなヤツとかなぜ死ににいったのかわからない。
人を殺すなとは言わないが、作品を通して命を軽く見すぎ。萱場だっけ?ゲームマスターみたいなやつ。
アイツもなぜあんなことしたのかよくわからんし、大量殺人者なのにキリトも一種の共感みたいな感情を持つし。
アスナがキリトを好きになった理由もわからない上に二人のいちゃつきをかなり時間をかけて見せつけられて「ポカーン」みたいな感じ。いちゃつく時間を削って感情描写に時間割けよ。

唯一、戦闘シーンだけは見物。骨みたいなヤツと戦うシーンだけ何度も見返した。

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 226
サンキュー:

6

たいが さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TVアニメのクオリティじゃない!

大人気ライトのベルの原作だけあって、物語に文句はない。
しかし、アニメも想像以上に凄い。
通常、原作が面白く、アニメは二番煎じな印象だったが、これはアニメのクオリティも凄かった。
毎話作画に文句は出てこないし、次が気になる展開にずっと画面に釘付けだった。
近未来を描く羨ましい世界である為、これほど二次元のテクノロジーに憧れたことはないかもしれない。

俗に言う俺つえー系だが、苦手な私が不快にならないカッコ良さがある。
それは物語の完成度が高いからだと思う。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ひき さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この手のアニメには珍しい?純愛もの❗️

久し振りに見ました。2度目の鑑賞です。
自分には珍しく、3日間で25話完了です。

ゲーム内の“死”は、現実世界での“死”、
という設定はやはり緊張感があっていいですね。
二人の絆が育っていく過程のキリト、アスナも久しぶりで良かったです。
定期的に見たくなる作品です。

*前回レビュー****************************
ハーレム系の多いゲームアニメの中では珍しい純愛ものでした。
ゲーム内で結ばれてしまうなんて斬新。
とにかくキリトとアスナの愛、信頼感に素直に感動。
SAOを攻略したあとの展開もドキドキ感あって面白かった。
やはり25話もあるとストーリーにいろいろ展開があってよいなと思う。

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 319
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

乗り切れず

ファンの方々には申し訳ないですが、前半から進みませんでした。自ら辞めて完走していないので評価はそのままとします

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 159
ネタバレ

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

孵ったばかりの雛のように産な命は軽くて儚い

2019/7/19【満足度再評価】
2018/2/4【再視聴&タイトル変更&完走レビュー】【酷評閲覧注意】

やはり全てにおいて軽いですね。俺TUEEEE!系の作品もハーレム系の作品も好きですがやはりトラウマとなったこの作品の軽さは異世界系を遠ざけた一因なのは変わりなかった。

13話までの感想は中断レビューそのままで本当に構成がひどい。命が失われかなり重要な事柄もチョロすぎる描写とトラウマ風な描写も相まって軽い。あくまで「風」程度でしかない。タイトルには儚いと書いているがそれすら無い。だから頻繁に死ぬモブの命は軽くイチイチわーわー言ってる「だけ」の主人公が持つトラウマも軽い。だから愛だの結婚だの家族だの語ってるが軽い、チョロい。これは本当の「子持ちししゃもだ!」と言っているがそれパチもんししゃもやんってな具合い。この作品で最も重要であると思われるアスナとユイとの関係構築もあっさりしすぎてて感情移行にプロセスの描写がちゃっちいので妥当性が無くお子さま過ぎて苦笑いしかない。おままごとごっこだよな。だからか所詮ゲームってお手軽感しか感じなかった。言ってるだけで行動が伴わないだけの物語には喪失感、危機感、歓喜感全部偽物にしか感じれなかった。擬似的にその揺さぶりがあってこそ人の心が動くもの。伊勢須磨か?と思うぐらい良い方へ心が揺さぶられることは無かった。

アニメ単体の魅力は作画力以外には無く他のコンテンツに絡んだファンじゃない限りないこの作品に入れ込む要素は皆無に等しい。
バトル作品としては?チョロい敵なんだからギャグ要素なけりゃおもしろいわけがない。作画は比較的綺麗だが特筆するほどの目新しさはない。
ゲームとしては?キリトが強くなって行くのを省きまくってるからただの俺TUEEEE!戦略も何もない。□ボタンを押してりゃ誰でもクリアしちゃう作業系クソゲー。にゃんこ大戦争のほうが難しいぞ!
ラブロマンスとしては?前述したとおりごっこでしかなく全く面白味が無い。
ストーリー設定、作画は素晴らしいのに構成と言うかサブストーリーの起承転結の起と転が無いのでイカ飯のイカ抜き。言うなればただのイカ臭い醤油味の飯かな。肝心のイカ臭いイカが無ければイカ飯としては物足りない、そんな感じ。

だから13話までは本当に退屈でしかもお遊戯に苦笑いするしかなかったので粗ばかり探しちゃいましたね。ツッコミどころも満載で腕をわざわざ盾代りにする必要なかろうとかアスナとやるのか?って時にはまず風呂入れよ!とかボスに苦戦しているふりをしていていくらでも仲間の大切な「命」を救う余裕があるのに救わないのはストーリー酷すぎるやろとか色々余計な思考に溢れちゃいましたね。一番おかしかったのは寝たきりで体が痩せてないアスナですね。喉に穴も開けてない流動食すらとれない環境でなんでたろうね!主人公ガリガリになったのにね!ってなると本当にいかん。純粋に楽しめない。

それでも14話から始まる後編は軽いなりにテンポも良くなりかなり見やすくなりました。それでも相変わらず後悔大好きキリト君は学習してませんけど。
ってかユイとスグハのキャラデザもうちょい離せばええのに被ってるやん。ロリ着痩せ巨乳で離すより顔で離せよ!それでも最終的に本筋の物語の展開はキレイにまとまってて良かったです。2期もわずかながら興味が湧きました。

主人公最強、ハーレム、ご都合主義ストーリーは私は嫌いではありません。と言うより好きな部類です。アニメだしね。非現実的で当たり前だと思っています。が、スッカスカなストーリーの枝葉で異世界冒険作品を遠ざけたトラウマのようなこの作品の2クールはやはり苦行。面白味と言う名のうま味がとても少なく長かった!
この作品の魅力とは何なのか?A-1 Picturesが描く丁寧な背景と女の子キャラを愛でる作品。それ以外にありません!


以下過去中断レビュー
{netabare}
【9話視聴後中断】
ストーリーが断片的で繋がりがあるような無いような。主人公最強アニメで異常なレベルの上がり方もするけどいつの間にか上がっててその経緯は分からない。バトルシーンもありきたりで作画も飛び抜けてるのは背景のみ。ってのが正直な感想です。
クリスマスのシーンは感動的でしたがそのセッションの時間がかけられておらず惜しい感じかな。アマガミSSみたいなストーリー構成と展開で主人公に感情移入できなかった。ストーリーを詰め込もうとしすぎ、重要なプロセスを端折り過ぎ感がめちゃありました。1日数話見たら飽きちゃうからのんびり更新します。

【11話視聴後中断】
やっぱりストーリーが具が無い巻き寿司。しかも所々海苔まで無くなって酢飯ですら無いところもあって。ついでにぶつ切りして所々無くなってるんだよ!って感しか残らない。キャラクターを出しては消してを繰り返してるからか?
バトルアニメとして見ようにも標準的な表現で特筆すべき点がない描写だからやっぱりキツい。書かれてるほどハーレム感は無い。端的に言えばのっぺらぼうな作品かな。当たり前を当たり前にしか表現されていない。本来、当たり前にも魅力はあるのだがこの作品の当たり前には色を感じない。{/netabare}

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 461
サンキュー:

43

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キリト君に引き気味でした(笑)

このアニメを観た時「私もダイブしたい!」と思いましたが、それと同時にキリト君に引きました(笑)
さすがハーレムアニメ+主人公最強アニメ(笑)
でも、アスナは嫁にしたいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この発想はなかった

友人に勧められて見た作品。

普通にログインしたゲームが、デスゲームになると言う発想は斬新だった。

前半、後半で温度差を感じてしまうけど、面白かったと思う。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ひちりき(中) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くも王道

色々論争が起きている作品だったので視聴したのですがなるほど...

まず見ていてよかった点から

作画とキャラ、それと戦闘シーンですかね これはかなり高いレベルでした
そして恐らく一番の評価点は「王道」なことですかね
アニメ自体あまり見ない人や生々しい描写が苦手な人達でもこれをきっかけに
見始めた人も少なからずいると思います。 その分評価も集まりやすい
詰まる所万人受けです

そして少し引っかかった点

言い得て妙ですがこれも「王道」なこと 尖った箇所がないだけに盛り上がりに欠け途中断念といった人も多かったと思います。
またゲーム転生ものによくある?頭脳戦がメインの作品を見た後だとどこか幼稚
に見えてしまうこともあるかもしれません。

自分なりの結論ですが「人それぞれ」です。
つまり結論はでず です。

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 231
サンキュー:

3

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ソードアート・オンラインのストーリー・あらすじ

「これは、ゲームであっても、遊びではない」
2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.swordart-online.net/
主題歌
≪OP≫LiSA『crossing field』、藍井エイル『イノセンス』≪ED≫戸松遥『ユメセカイ』、春奈るな『Overfly』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、安元洋貴、子安武人、山寺宏一、早見沙織、大川透

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:川上哲也、総作画監督:足立慎吾/川上哲也、アクション作画監督:柳隆太/鹿間貴裕、メインアニメーター:斎藤敦史、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:土屋佑太/鹿間貴裕/千葉茂、色彩設計:中島和子、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:谷内優穂、コンセプトアート:堀壮太郎、撮影監督:廣岡岳/臼田睦、CG監督:雲藤隆太、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、音楽制作:アニプレックス、プロジェクト総括:GENCO

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