芝生まじりの丘 さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なぜ人はジャンクフードを食べたがるのか

偶然テレビでやっててラノベ原作と知らずに視聴を開始、1話はそんなに媚び媚びでなく、ヴァーチャルな世界観の説明がカッコよく、ラノベとは全く思わんかった。
しかし全体のストーリーはサスペンス回を作ったり、ネトゲならではのギミックを利用したり、工夫してはいるけど、結局は入れ替わり立ち替わりする都合のいい女たちと馴れ合い、しょうもない悩みを解決したり、巨大な敵を倒したりして主人公が気持ち良いだけの展開の群れで、悪い意味でのラノベ感を発揮している印象。
オンラインゲームを扱うなら、例えば現実では全く無価値だったオンゲでのLvとかお金ってのが急に価値をもちはじめ、廃人がゲーム内で優遇されるが、他方で偏見かもしれないけどやっぱりオンゲ中毒ってのは大なり小なり現実での不遇と相対になっているわけです。そういう問題を扱ってもいいんじゃないかいと思う。
偏見だが、あんだけゲーム廃人なら現実で多少うまくいってなくて、精神的にも、問題を抱えていそうなものだ。それが、何も触れられずに、色々とうまくいって、女の子たちにここまで持ち上げられるってのもなんだかなあ。

もうすこしそういう現実的な社会問題をあつかったら自分好みだった。アバターの顔が現実の顔になっちゃうのとかはよかったけど、別にその設定もあんまり活用されてないようだし。ありがちだけど、ゲーム内で恋愛がある程度進行してから現実でのブサイクな顔がお互いバレるとか。（ゲームものの漫画で「ルサンチマン」とかはかなり好き。）

正直オレツエー&ハーレムで主人公が善人ぶってるのってやっぱり自分には合わない。登場人物に同調して、いい気分にならないから、作者のオナニーキモいって思うだけじゃい。

ただ子安の演技は相変わらずだし、割り切れば笑える作品ではある。

ジャスティン さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

何回見てもアインクラッド編は面白い

SAOは実は何度も見た作品で今回第3期のアリシゼーション編の4クールが決まったので、レビュー更新をしようと思ってすぐに書きました。

{netabare}
ストーリー構成:
全体的な感想としては良かったという感じですが、SAOでは2クールでクールごとにストーリーがあります。
1クールのアインクラッド編。SAOの原点でもあり頂点だと思っています。特に1話の話の内容がとても良かった。どういう世界観で、どんなことが起きてどのようにしてストーリーが進んでいくのかがこの1話ではっきりと伝わったのは素晴らしい点だと感じています。稀に1話だけ見てもはっきりと分からないアニメもあったりするので、具体例なら「ロクでなし」とかでしょうか？あれは2話が一番好きなシーンですが、1話は世界観を伝えて終わって主人公はどういう人なのかがいまいちピンの来なかった印象がありました。しかし、SAOではとりあえず主人公の設定を伝えようという思いました。

一番好きなシーンはALOでユイがキリトと再会するところです。なぜここが好きになっていたかというと単純にユイが好きに限ります。アインクラッド編でのユイも凄く好きだけど、ALOでの再会が一番良かったかなと個人的に思っています。

OP:
SAOの代表曲"crossing field"が本当に神。OPシーンも好きで、このドキドキする感覚をアリシゼーション編でも起きることを期待しています。

{/netabare}

ootaki さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

珍しく

この作品の自分の一番好きなキャラが主人公という自分の中でも意外だったので、感情移入しやすかったです。

cabinmild さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ウケたのは時代か？ ちょっとだけ作品分析。

以前から名前をよく聞く作品でしたが、視聴してみてビックリ。実に平凡的な作品という印象です。もちろん悪くはない、悪くはないんですが、あにこれの点数一つとっても「評価の割には」という感想を抱いてしまいました。

思うに、その世界観と主人公の設定の組み合わせがヒットした要因ではないでしょうか。
【世界観】原作小説はネット連載を経て2009年頃に出版されたとのこと。まったくの夢物語ではなく、きっとそうなるであろうという「来たるべき未来」を絶妙な塩梅で形作ったところに、敏感な当時の10代は共感したのかもしれません。年代的にも第一世代のデジタルネイティブの時代です。
【主人公】キリトくんは {netabare} 運動神経が少しいいくらいで、性格もいい人には違いないですが、聖人ではない。生い立ちにはやや難があるようですが、ゲームにのめり込むようになった理由づけくらいのもので、誰しも抱えている悩みの範疇です。人付き合いが不得手というのも中学生にはさもありなん。 {/netabare} 等身大の少年です。
この【世界観】と【主人公】の組み合わせに絞ってみれば、本作は「普通の人間が好きな世界の中で努力して幸せをつかむ時代」がくることを予感させます。リアルタイムで本作を視聴した少年/少女が「ネットに繋がって世界が広がる→自分がヒーローになれる世界を見つけられる」と夢見たことは、想像に難くありません。

以上、作品の内容と時代背景の関係の分析。以下、作品の中身。

ストーリーがことさらに素晴らしいということは感じません。結末や最後の敵も物語開始時点から予想できるものでしたし、打倒したときの爽快感・達成感もそこそこ。
個々人によって「このキャラクターが好き！」といったことはあるかと思いますが、特別心情描写が優れているとか、キャラの個性を確立させる演出がうまいとも感じません。

凡作だなぁとは思いつつも、大ヒット作であることは事実。そんなワケで、その要因の分析に思いを巡らせてみたりした次第です。

せい さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キリト

キリトの無双っぷりが見てて気持ちがよい。

前半のSAOで満足してしまい後半のALOはちょっと物足りない印象だった。

motoharu さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

設定が最高！

ゲームの中で死ぬと現実でも死ぬ、という設定が素晴らしい。設定にリアリティがあり、「もしかしたら、あと何年かするとこんなことが本当に起きるのでは？」と思えてくる。
あと、ヒロインがかわいいです。アスナの正妻パワー恐るべし。

ZERO さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

最高峰に君臨する「王道ファンタジー」

今や絶大な人気を誇っているこのアニメには、ファンタジー作品として胸アツな要素が数多く含まれています。
「過剰評価」作品とも呼ばれていますが、それだけ幅広く知られている作品になっていると実感しています。
バトルやラブコメだけでなく、未来への可能性を描かれているSAOは、まさに最高の王道ファンタジーだと思っています！これからの展開にも、期待していきたいです！！

takeboo さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

この世界は夢がある

以前、途中で断念して50点の評価をつけていたのだが、もう一度見直して最後まで視聴してみた。なんだこれ、かなり面白いじゃないか！ 恋愛要素もしっかり入っているし、アスナも可愛いし。ちょうどoculus goを買ったのでVRアニメも身近に感じたし、SAOの世界も近い将来実現するのだと思うと、とても夢があってリアルに楽しめたのだ。
88点。

タック二階堂 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメ散策 さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

普通に面白い

12話まで観ました。

バトルはワンパターンなのでもうちょっと戦術を駆使するようなものだったら良かったと思います。切られても血が出ないので、観ていて痛みも感じないし死んでも喪失感は希薄です。実際のゲームは大体そうなのかもしれませんが。

ただ「何とかギルド」のサチの話はせつなくてよかったです。こういう良い話が一話で終わってしまうのはもったいない。一話完結のエピソードが多かったですが、展開を急ぎすぎのような気がします。主人公と一部のキャラ達が親密になるのも早過ぎます。

別にゲームの世界から出る必要性を感じないぐらい主人公はまったり暮らしています。観る前に想像していた内容とは違い、結構恋愛要素が強い作品のようです。実際にＲＰＧの世界を彷徨い冒険しているような感覚を少し味わうことができるので、そこが良い所です。

knightgiri さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

10代後半の人には楽しめるのかな？

原作は読んでません。

今回は頑張って観てみることにしましたが途中で主人公の耳が伸びた段階で挫折しました。(´・ω・｀)

背景もキャラデザインも良いと思います。序盤は
-生きるという事
-若い男女の出会い、結婚、子供を持つ事の意義
などテーマ性の高い内容も盛り込まれていました。お決まりっぽいですが主人公とメインヒロインの離別など引き込まれるプロットもあったりと・・・・背景が「RPGに取り込まれてしまったプレイヤー」というなかで、RPGに関する細かなプロットなんかも恐らく実際にRPGをやってる人からしたら「分かってるじゃないか」と評価できるものなんでしょう。なので10話位までは「意外に（私いままで苦手意識あったので）面白いじゃん」と感じられました。

が、やはり中盤からストーリーが浅くなってくる印象が拭えなかった。なんというのか話が「ポーン」と飛ぶんですよ、伏線が軽い。これは原作がそうなのか、アニメ化にあたって脚本作る過程で止む無くおきた事象なのか。

原作読んでないので的違いかもしれませんが、アニメにおいてはSAOがクリアされるところまでで2クールきっちりと使ったほうがいい作品になったのでは？途中で「白と黒の剣舞」が気持ちよく噛み合うところをもっとズームアップしたら面白かったのでは？ラストも原作とは異なり涙のハッピーエンドにしてたら？

いろいろ残念に思える作品でした。

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(以下、以前のレビュー）

ま、好みの問題なのですが
どうもこのRPG系のアニメは好きになれません。

評価が高い割には、2話位で私は断念。

ハナっから、主人公とヒロインが頭１つ
抜けて強いってのもツマランです。

アニメなんで荒唐無稽なのは当たり前なんですが
「ゲームの世界に閉じ込められる」って
設定に違和感を感じます。

評価が高いんで、機会があったらもう一度頑張って
観てみようとは思いますが・・・・・・

ELITE さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アスナかわええ

アスナが可愛いんよなとにかく。こんな可愛い彼女おったらたまらんですわぁ。まじで。まじデジマ。アスナが死んだ時はクレインに渡した10秒以内なら死者蘇生するやつ使うだろうなーと思ってたけど、使わず死んだからマジで死んだのかと思った。

アスナとキリトの恋模様の進み具合は急展開すぎるような気も少ししたけどまぁ面白かったからいいでしょう。できれば原作も読んでみたい。

そして俺もいつかVRMOやってみたいな。

コズミック さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あか さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

王道

既に何年も前のアニメですが今でも初見の人なら新鮮味のある設定かと。
見やすく、万人受けするアニメだと思いました。

エマノン さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

総合ランキング高すぎ、やっぱり作品データベースが1番

やまゆう さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

オレンジ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

過大評価されている

ファンの方には申し訳ないのですが正直過大評価な気がします。
普通に面白いとは思うのですがアニメ初心者（にわか）のような方が他の作品をそんなにみてないのに「これを越える作品はない」などといって評価が上がっている気がします。
コードギアス、シュタインズゲート、CLANNADなどの作品と並べられるほどの感動も面白さもストーリーの深さもないと思います。

たんたん さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

やっぱおもしろいね

久々に見たけどやっぱおもしろい
展開が早くて見ていても飽きない

ポッチャマン さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

面白いが、気になる点もチラホラ

注意：メモ代わりに書いた視聴途中の感想です。まだ評価してないので今後総評交えて追記します。

前々から周りの友達（男）にすごくおすすめされていて、ビッグタイトルかつ人気作なのは知ってましたが、僕自身が最近よくやっているモンストにてコラボが始まったので、この機会にひと通り見てみようかと見始めました。

まぁ観るきっかけなんてどうでもいいんですけど、とりあえず途中で、思ったのは、キリトが強すぎて厨二病過ぎるとかそんな出尽くした話題じゃなくて、アスナとの馴れ初め？というか交友の進展が分かりにくいということと、キリトが3話で経験したトラウマ {netabare} 月夜の黒猫団のみんなを死なせてしまったこと（特にサチ） {/netabare}をあまり生かしきれていないように見えること。そして、なにより敵として対峙するキャラ達が一部を除いてただの小物レベルなのはどうかと思った。

少し期待しすぎたかと思いつつ、フェアリーダンス編も見ていきます。

沖田と私 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高！一番好きなアニメ

ここまでのアニメを見たことない！
素晴らしい！アスナ最高！

でこぽん さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

壮大な物語の序章を描いたアニメ

これは、『ソードア－ト・オンライン』という壮大な物語の序章を描いたアニメです。

ソードアートオンラインは　現時点で本編だけで２０巻
アインクラッド編の詳細を描いた書物だけで６巻以上あります。
スピンオフのガンゲイル・オンラインや劇場版などを含めると、
４０冊以上の小説となるようです（多すぎて良くわかりません　（＾＿＾；））

原作者の川原礫さんは、元々、電撃ゲーム小説大賞応募用に、この小説を書いていました。
しかし、出来上がった作品は応募規定枚数をはるかにオーバーしており、結局応募できずに終わりました。
そして河原さんが書いたもう一つの作品「アクセル・ワールド」が電撃小説大賞を受賞し、その際、本作を読んだ担当編集者の提案で、ようやく『ソードア－ト・オンライン』が出版されることになりました。

だから、小説の最初の４巻をアニメ化したものが、これです。

この小説は、日本以外でも、中国、韓国、タイ、米国、英国、フランス、ロシアなどで販売されており、累計で２０００万部以上発行されています。
世界中の多くの若者が、この小説を読んでいるのです。

ソードア－ト・オンラインの最大の魅力は、主人公であるキリトの生き方です。
その生き方に、共感しました。

彼は話が得意ではありません。どちらかというとニート的要素があるため、人に説明するのが苦手です。
彼はベータテスト者だったため、誤解を受け非難されます。

しかし、人からどんなに非難されようが一切弁解せず、みんなのために黙々と尽くします。
自分のことを誰もわかってもらえなくとも、決して投げ出したりしません。
いつもみんなの安全を最優先して行動します。

こんな生き方をするのは大変な忍耐が必要です。
（私だったら途中で投げ出してしまうと思います）
でも、そのうちに理解者が少しずつ現れます。
そして、キリトの周りに仲間が増えるのです。

だから、このアニメはバトルのアニメではなく、人間としての生き方を問うアニメだと感じました。


但し、このアニメが面白くないという人も少なからずいます。

もしかして私は、小説を読んだ後にアニメを見たので、はまったのかもしれません。
小説では、アニメに比べてキリトの孤独感や心理描写、それにレベルを上げるための猛烈な努力の様子が丁寧に描かれています。

だから、アニメを見た後で小説を読むのをお勧めします。
きっと今以上にＳＡＯが好きになるでしょう。

退会済のユーザー さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

過大評価にも程がある

俺の好きなアニメを観てもいないのにバカにするラノベ原作アニメ信者共が勧めてきたから視聴してみたが本当につまらなかった。
全体的に味方のキャラが優遇されすぎ(特にキリト)。
まあ、リアルで得をしていない人がキリトになって観るアニメだね。
内容は完全に小学生向け(深夜だから流行らないだけ)か1行上で書いたような人向け。
作画評価も高すぎ。
あんな童顔揃いの絵のどこがいいんだが。
ただおじさんキャラ全般と終わり方は良かった。
おじさんキャラ良かったけど他のキャラはクソだからキャラの評価は低くしてある。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アインクラッド編が一番かな

他のバトルアニメだと戦うのが当たり前な異世界ものが当たり前ですがそうでなく戦わないといけない理由が書かれているのがいいですね。
ギャグ要素もありましたし、バトルも結構クオリティが高かったと思います。
前半のアインクラッド編は人が死んだりしていて緊迫感があって素晴らしいと思いましたが、後半のフェアリーダンス編は緊迫感があまりなかったですし、なんで戦っているの（アスナを助ける為ですが）って感じがあってあまり良いとは思いませんでした。

こまち さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

良かった。

ハーレム系かと思っていたのですが、確かにハーレムぽかったのですが他の異世界アニメとは違い男の人も出てくる作品だったので、くどくなくて見やすかったです。

1回見ただけではしっかり話が入ってこなかったので3回ほど見ました。
何度見ても飽きず面白かったです。

ニャパチ さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

「な」 さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

仮想現実の無駄遣い

絵がキレイ！アクションがかっこいい！歌が良い！

分かる。けどそれ以外に何の魅力も感じなかったからこの評価になった。

まず、この話のテーマである仮想現実について、

仮想現実は【現実の不可能を可能にする】というロマンを持ちながらも、【現実(実物)ではない】という欠点を持つ。だから現実と比較して描くことにより仮想現実の魅力は初めて現れる。

しかしこの話の「ゲームをクリアしなくては現実で目を覚ますことはできない」という設定のせいで物語が仮想現実という一方向からしか描かれない。

2クール目からは現実に帰ってくるが結局現実での話はおまけ程度物語の一方向性は変わらない。

何が言いたいかっていうと、「仮想現実の魅力が全く伝わってこないしこの設定の必要性すら感じない」ってこと。

リアリティーを出したかったっていうのはあるかもだけど根本的に異世界転生となにも変わらない。

そして何より「イキリト」の存在。

イキリトだって努力して経験値を積んで強くなったのだろうがそのシーンが丸っきりカットされているため最初からチート級に強い状態で登場する。そのため敵をあっさり倒してしまう。

だから成長(強くなる過程)が全く感じられない。

1クール目と2クール目で二回ボスと戦うのだが絶体絶命の状態から「人間の力」とか「急にゲームマスターになる」とか訳の分からない奇跡を起こして勝つ。

『主人公がチート→ボスをそれ以上に強くするしかない→強く作りすぎて奇跡を起こさないと勝てない』とかそんな流れでこんな雑なことになったんだろう。

はっきり言って糞ゴミアニメ。

ただ二期は割りと面白いからその土台として見るならあり。

やえ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

正直な感想

このアニメが何故こんなに評価が高いのかが、私には理解出来なかった。
あくまで私の個人的な見解であり、ディスではないつもりです。

正直、ながら見くらいが丁度よい。
もしかすると、何も考えずにボーっと見れるという点では、逆に良いアニメと言えるのかもしれない。

deradera41 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

後半の盛り上がりの無さと前半の中だるみ部分に愛がある

やっぱり、後出し女には幸がない
ハーレムアニメ定番の展開がキツイ
けど、とりあえず不細工な設定の鍛冶屋の女が一番もえる

ブスでごめんね…

って主人公に言ってやれ！！

ゲーム世界に取り残されてイカれてくる奴が多くなるのはわかるけど
現実社会であんなピンポイントでイカれた奴にそうそうであわないって

面白かったけどね

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

シンイチ さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----