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「劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(アニメ映画)」

総合得点
79.5
感想・評価
1472
棚に入れた
8718
ランキング
488
★★★★☆ 3.8 (1472)
物語
3.6
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女の奇蹟

人気作品の劇場版。
こちらの劇場版は禁書目録の方なのですが、超電磁砲の美琴や黒子や初春や佐天なども登場し出番もある為に禁書目録ファンも超電磁砲ファンも楽しめる作品となっています。

更に、禁書目録では今までに無かった歌の要素が取り入れられています。
鳴護アリサ……劇場版オリジナルキャラの彼女が歌う曲が挿入歌にもなっており曲は見事に映像にあっています。

更には新事実としては、ステイルに弟子が居たり……14歳で弟子って…………
こちらも劇場版のオリジナルキャラクターですね。

劇場版は音楽と更に奇跡がテーマとなっています。

作中のシャットアウラは奇跡を否定する女の子です。
88人を乗せた飛行機が墜落するも88人は無事に生還……奇跡のエピソードと世間に紹介されるも後に1人のパイロットが命を落とした事が解り……それが彼女の父だった。

このエピソードは少し複雑で……
乗客を全員救い出せたけど1人の死亡の事実は奇跡と呼べるのか?

上条の言うように、パイロットのお父さんが奇跡を起こしたのか?

そもそも本当に奇跡なのか?

奇跡とはなんなのか?

など、少し奇跡とはなんだろ?と考えさせられたエピソードです。

奇跡とは不確かなもので、奇跡とは見る人でおおきく変わるものだったりします。
だから、シャットアウラが奇跡を信じられなかったり、世間が奇跡だと称えたり、奇跡とは捉え方で変わるものかもしれない。

けど、作中のシャットアウラの「私は大切な者を失ってもいいから皆を助けてあげて」と言う願いを奇跡は叶えてくれた。

けど、願い事ってのは願い通りに叶えられるとは限らない…………
皮肉にも、彼女の大切な者(お父さん)を奪って奇跡を起こした。
間違えなくシャットアウラの願った「皆」にはお父さんも含まれていたのに。

奇跡って奴は皮肉な叶え方になったなぁ〜って私は思いました……

けど、シャットアウラが願ってパイロットのお父さんが頑張ったから、助かった命もあるし、アリサも産まれた。
それは、親子の起こした奇跡なんだって思う。

鳴護アリサ……
彼女は何故歌手を目指したのだろ?
記憶のない彼女は歌手を目指した理由の皆を幸せにしたかった、
その皆には特定の人が含まれているのでは?と感じました。

シャットアウラ……
彼女は音楽がノイズとして聞こえる様になってしまう。
アリサは彼女から産まれた存在だけど、シャットアウラとの関係性はないけど、無意識化で彼女に音楽を返したかったのではないでしょうか?

事故から音楽ノイズに変わる彼女の耳に音楽を届けたかった。
音楽は人を苦しめるものではなく幸せにするものだと知って欲しかった。

こんな形だけど、シャットアウラとアリサが記憶を取り戻す事でアリサの役目は終了した。

アリサは化学でも魔術でもない。
上条の右手でも消えなかった普通の女の子。
奇跡から産まれた普通の女の子なのかもしれませんね。


さて、物語は全体的に、主要キャラは出番がしっかりありますが、やはりアクセラレータ、シスターズ、ラストオーダーが物語に絡んではいるものの出番が少なくて少し物足りない感じはします。
後、アクセラレータがラストオーダーを戦場に連れ出すのは少し違和感あるかな?

アレイスターやローラも出てくるけどホントに最後だけって感じ、1部のキャラ達を無理やり詰め込みました感が満載な劇場版、

土御門の神崎弄りは健在ですねww
最終兵器として聖人をぶち込んできましたねw
上条当麻の補習やら、インデックスの噛みつきも健在、おなじみのネタは建材でした。

この作品は確か、来場者数特典があってアリサと美琴が出会う前の話しやらを入れたらかなり長いエピソードになるのですが、劇場版だけだとこんなものかな?

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 125
サンキュー:

11

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作にある内容ではなく、オリジナルらしく、そのせいか沢山のキャラクターの登場する所謂オールスターのような作品であった。皆で協力するような激アツ展開もあり、満足のいく作品であった。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

あの人たちのために私は歌います。あなたが何を考えていようと、それを上回る奇蹟の歌を!

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 170
サンキュー:

0

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オールスター

劇場版は多くのキャラが活躍するので良いです。
レールガンの御坂、黒子(なぜ車椅子)、佐天、初春など出ています。

日笠はわかったけど、あやねるは何者。社長?

アリサはシンガーソングライターみたいだけど、アイドル?
アイドル衣装の初春の頭の花飾りがない。

冒頭のオリオン号の祈る少女はだれかフォーカスしないのは。
アリサかと思わせるのか?

シャットアウラ「・・・人は怠惰で愚かだ。都合のいい『見えざる手』なぞ存在しない」
ペテルギウス?
神裂 宇宙空間に!聖人?
エンディミリオンが落下しなかった理由?
うーん・・・二人が戻ろうとしたことで奇蹟が?

映像も歌も綺麗。
アリサの踊りはモーションキャプチャーではないみたい。
なので結構手間がかかっているのでは。

投稿 : 2022/03/12
閲覧 : 186
サンキュー:

9

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ただのオールスター

内容自体はあんまり印象に残っていない。

見ても見なくてもよさそう。


ED
FIXED STAR 川田まみ
劇中歌
telepath〜光の塔〜 三澤紗千香
アタリマエの距離 三澤紗千香
Brand New Bright Step 三澤紗千香
グローリア 三澤紗千香
明日、晴れるかな 三澤紗千香
OVER 三澤紗千香、日笠陽子
イメージソング
Shining Star-☆-LOVE Letter 井口裕香

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2021.11.5

2回目2021.11.5

投稿 : 2021/11/05
閲覧 : 148
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ステイルの弟子を・・・・・・

終盤でシャッタウラが元に戻った時、おっぱいの先が尖がってたけど、つまりはそういうこと?


最初ステイルの弟子は原作キャラかと思ったけど、どうやら劇場版オリジナルらしい。だったらもっと素性を詳しくやって欲しかった。

投稿 : 2021/08/29
閲覧 : 182
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テレビアニメ版のとある魔術のようで面白かった

とある魔術の禁書目録のエピソードの一つと言ってもいい
そのくらい違和感無かった

劇場版といった所で
これがエピソードとして関わってくることは無いが
オリジナルエピソードなのが必見

また、大気圏突入してたり突っ込みどころも随所にあり
基本テレビアニメでやってたような展開風だから
テレビアニメでのオリジナルエピソードと思ってみれば面白いと思う

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「ねえ、聞こえた?」ってえっ?

宇宙エレベーター「エンデュミオン」を舞台にしたストーリーです。

宇宙エレベーターって昔、その建設構想を新聞で観たような気がしたのでネットで調べてみたら、ありました。
どこまで本気かわかりませんが、日本のゼネコン「大林組」が理論上は
建設可能な未来の構造物として紹介しています。
インデックスが
「科学サイドはバベルの塔でさえ現実のものにしようとしてるんだね」
(バベルの塔っていえばかつて夢中になって遊んだファミコンの
パズルゲームのタイトルとして自分の中では記憶に残ってます。
・・知ってる人いるかな?)

物語は墜落したものの奇跡的に乗員、乗客が全て生き残ったある
飛行機事故のシーンから始まります。

ある日、路上ライブをしてメジャーデビューを夢見る少女アリサと
上条、インデックスコンビが出会います。

レベル0のアリサでしたが、実はあの墜落した飛行機の生き残りで
上条と同じに不思議な能力を有する聖人の一人ってことで魔術側に狙われることに。

そんなアリサは墜落した飛行機を運航してた会社であり
エンデュミオンを建設した会社でもあるロリ社長レディリーによって
キャンペーンソングの歌姫に抜擢されます。

そこから、それぞれの思惑の為に動き出す魔術側や会社組織、ごっちゃまぜの展開に。

エンデュミオンと聖人アリサの犠牲を媒介に宇宙規模で魔法陣を組む
レディリーの企みをを破壊すべく上条を中心にいつもの
魔術側(ステインやちょっとドジで可愛い弟子達)や土御門に
科学側(美琴に包帯ツインテール車椅子に初春、佐天さんやアンチスキル)、さらには
ラストオーダーやアクセラレーター、シスターズなど今まで観てきた
キャラ大集合でのバトル。

シスターズとラストオーダー、大好きなキャラ達の登場シーンは
やっぱりワクワクしちゃいます。

宇宙で戦う神裂の姿に聖人の凄さってなんなのってなりますけど、
ここはスゲ~神裂ね~ちんって素直に驚くのが正解かな。

死ねないレディリーがすべてを仕組んだってことについてはちょっと
強引な感じがしたし、わかりずらかったものの
オープニングの飛行機事故がエンディングにつながる
シャットアウラとアリサの始まりと終わりのストーリー、
世界を救って消えていく2人にの姿に感動しました。

ちょっと気になったので・・
街角での上条とインデックスの「ねえ聞こえた?」自分には
聞こえなかったのですけど、アリサの音入ってるのかな?

劇場版ってこともあって、尺の関係か展開はバタバタしますけど、
自分にとってはこのくらいのテンポのほうが飽きがこなくて一気に
観れるので楽しかったです。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 534
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とあるシリーズの人気者祭かな

おはなしは
すごいおもしろい~!じゃなかったけど
ふつうに楽しかった

人気のあるとあるのキャラがいっぱい出てて
もしかして有名な人はぜんぶ出てたのかも
レールガンの4人もかつやくしてて
とあるが好きな人だったら見たらいいかも☆


このおはなしではじめて出てきたヒロインの
アリサがとっても歌が上手で
よかったって思う

あとはバトルかなぁ
バトルも多かった
絵はきれいだからバトルもすごかったと思う。。
(にゃんはにがてだからよく分からないけど)

90分の映画の中に
いろんなこととか人がいっぱいつまってたからかな
1人1人の思いとかあんまりつたわってこなくって
泣いちゃったりあんまり感動とかしなかったけど
ふつうにおもしろかったかな。。

{netabare}思いがつよかったら奇跡がおきる{/netabare}って
いいおはなしだなぁって思うから
時間がもっとあったらよかったのかも☆

でも
この映画って
たくさんのキャラが出てるから
自分の好きな人たちがどんな役かなぁとかって
それ見てるだけでもたのしいんだって思う☆

TVアニメで
ちょっと忘れられてるみたいなインデックスも
さいごの方でかつやくしてたし
(食べるほかにw)

にゃんも美琴とか黒子が出てきて
上条くんががんばってるところ見てるだけで
たのしかった♪

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 1155
サンキュー:

159

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

上条さん、半端ないっす・・・

良くも悪くも「上条さんすげー!!」で片付けられてしまう。

ところで上条さん、短期間にものすごい大きな事件に巻き込まれすぎてやしませんか?小説を読んでいるわけでもなく、IIIを見てからこの映画を観たので、時系列とか敵・仲間の関係も分からず。

劇場版というだけあって、短時間でいろいろな設定を盛り込んであったが、予習しなくてもちゃんと分かった。それにしても、北半球がなくなるなんていうのは壮大すぎやしないか??

そもそも、科学と魔術であれだけのことができるのに、宇宙エレベーターなんていうのは今さら過ぎるなあ、なんて思ってしまった()

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱ劇場版はオールスターじゃないとな!(満足)

2020再鑑。

『とある魔術の禁書目録』に関しては原作を通読していないのでその辺、常以上に甘いレビューになってしまうと思いますが、勘弁してください。

とりあえず、自分が知ってる限りの「とある」キャラクターが一堂に会し、すれ違いとかもありつつ最後には共闘するという王道ストーリーがきちんとせいりつしているので、それだけでもう満足。
濃淡は仕方ないとはいえ、各キャラクターに見せ場がちゃんとあるのも良かった。

加えて、劇場版オリジナルのライバルキャラ、レディリー=タングルロードが佐倉綾音の好演もあり、かなーり好みのキャラだったのは嬉しかった。

画的にも宇宙エレベーターや、衛星軌道上でのアクション、画面を覆う魔法陣など、劇場ならではのスケール感に事欠かない。
初見は劇場だったが、行って損なしでしたわ。

ゲストヒロインの歌にのっていけなかったのが個人的にはちょっと残念だったかな? まあ、これは純粋に好みの問題なんだけど。
(ゲストヒロインの物語はちゃんと成立してました。)

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

奇跡を起こせる少女

歌が大好きなアリサ。アリサには不思議な力があった。その力を利用しようとしている魔術師と戦う話。

今回はとうまの右手の出番少なかったような。。。そうでもないかな⁇
かつて奇跡を願った少女が奇跡を嫌うようになったとか切ない。しかも奇跡を願ったのに大事な人は助けられなかったとか。。。

そして、とうまの右手で壊れなかったってことは人の願いや奇跡は幻想なんかじゃないんだって素敵なラスト。

謎なのは神裂が宇宙で戦ってたこと!聖人すごいな、なんでもできるね!笑

投稿 : 2019/11/08
閲覧 : 229
サンキュー:

5

ひき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすが映画だけあってストーリーがシンプル。

上条当麻とインデックスは路上ライブをしている鳴護アリサと出会い、
アリサがステイルたち魔術サイドの者たちに狙わていることを知る。
そんな時アリサが受けていたオーディション、
宇宙エレベーター「エンデュミオン」開通キャンペーンのイメージソングに
彼女の歌が抜擢された…。
アリサを巡って魔術サイド、科学サイド、のアリサの争奪戦が始まる。
なぜ彼女が狙われるのか、そして過去に発生した乗客乗員全員が無事だった
奇跡の飛行機事故との関係は…。そして「エンデュミオン」の作られた意味とは…?

インデックスシリーズとして、映画なだけにストーリーがシンプルに
まとまっていてわかりやすかった。
とにかくオールスターキャスト、ちょっとずつだけどみんな出てましたね。
規模も壮大でクライマックスは宇宙。
上条当麻とインデックスだけで宇宙に飛び出したのも
びっくりしたが、唯一備え付けてある武器がなんと…。
…改めて“聖人”の凄さを感じてしまいました。

アリサとシャットアウラの“その後”は多くは語られてはいなかったですが、
もうちょっとこの“ふしぎ”について説明が欲しかったな、と感じました。
まぁこういう終わり方もありなのだとは思いますが。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 225
サンキュー:

6

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後付けはストーリーも作画も大変

本編シリーズの人気にあやかった作品?

原作では全く出てこないモノを登場させたことで、作画もストーリーもちょっと迷走気味。

DVD特典の「とある魔術のインデックスたん」の方が面白かったかも。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 260
サンキュー:

2

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリティは高いが、アイデアが大量に詰め込まれて過ぎて、まとまりがなくて落ち着かない

この作者はアイデアが溢れて溢れて、アウトプットしないでいると破裂して死ぬ人なのかなー、とか思います。
それだけアイデアが大量に詰め込まれて、それだけにまとまりがなくてガチャガチャしていて落ち着かない。とあるってそんな感じのシリーズだと思います。
魔術と科学の両サイドから情報があれこれ詰め込まれて混乱します。

この映画もその通り、あれこれ詰め込まれすぎて混乱するけど終わってみると何となくまとまっていたようなそんな気分になるような。
まあ何となく満足感はあったし作画は申し分なく綺麗だったとは思います。

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 226
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版らしい劇場版

劇場版らしい劇場版。
キャラ総出・綺麗な作画・歌。
歌が流行ってるから流行りに乗ってみました感が若干もったいない。
その労力を別に注げばもっといいものが仕上がったのじゃないかと思うくらい力を割いてるっぽかった。
内容はそんなに難しくないが、基本力押し。デブリ用ミサイルを落とす神裂は何でもありというか…
総じて、とあるが好きな人は楽しく見れる作品。

100点中73点

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には映画のありがちな要素を禁書に加えてしまったので、よく分からない展開になっている感じです。
自分が理解していないだけで、面白いのかもしれないですが、禁書でやる必要のない内容だったと思っています。
ただ、お馴染みのキャラ達が久し振りに見れましたのでよかったです。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 248
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後はマクロス的な展開?

宇宙で歌姫を守る、戦う、そして、歌姫は歌う!
CGの作り方も含め、マクロスFのような感じでした(^_^;)
最後は、ヒロインは消えてしまうというより元に戻るって感じでいなくなるし…(;・ω・)
まぁ、あとはお決まりの主人公の不幸だぁ展開(´・ω・`)
しかし、インデックスってひどいくらいのワガママヒロインですね(´д`|||)
御坂のツンデレ回も面白いですw

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 259
サンキュー:

3

ネタバレ

noRespect さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通

かもなく不可もなく

投稿 : 2019/02/15
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期と3期を結ぶ鎖 術式を止めるのは...両方サイドだッ!

彼ら彼女らが見せる奇跡とは?

開幕
当麻とインデックスは街を歩いていた
宇宙に繋がるエレベーターを眺め
っつーかあれって以前にもあったぞ、背景で映ってたよね

一方美琴は佐天さんと初春と共にファミレスであの子の曲を聞いていた
その時...後ろ後ろ―!
ゲッ!黒子!!wwwww足怪我してるけど

そして今回の事件のカギを握る少女の歌を聞いた二人
でも倒れた時に出て来たあの蒼い石...
これが今回の1件に絡む...

爆発で落ちそうになるエレベーター
これを食い止めるのは...

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 237
サンキュー:

7

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

禁書目録的超電磁砲<追記;祝Ⅲ期>

2013年時点で「とある世界」を最大限に濃縮した作品。
スタッフの愛情がひしひしと感じられる劇場版です。
タイトルに禁書目録とついています。
しかし、妙な悲壮感がない所とかラストのイケイケ感から、ノリは完全に超電磁砲です。

TV版の主要登場人物が、ほぼ総出演の完全オリジナル作品。
総出演だから、一人一人の登場時間は少ないです。
でも、みんなそれなりにいい仕事をしています。

主要新キャラクターは3人。
それぞれが重要な役割を果たします。
その中でも、アリサの個性が光っていました。
歌はうまいし、いい子だし。

劇場版だから、作画が良い。
歌も丁寧に作られている。
ストーリーもわかりやすい。
ステイルの弟子、魔女っ娘3人組はドジかわいい。
お約束のシーンもふんだんにも盛り込まれる。
等々、とにかく、TV版ファンには至れりつくせりの親切設計です。
当然、この世界にどっぷりつかっている私は、超々楽しめました。

神裂のねーちん、やりすぎって声が聞こえてきそうです。
魔術界に20人しかいない聖人。
それくらいのことはやりますとも。

<追記;祝Ⅲ期>
{netabare}Ⅲ期放送前にTV初放送の劇場版を視聴しました。

いやはや、まあまあ、ご都合カオスの炸裂です。
勢いの暴走が止まらない。
楽しくて仕方ありません。

私をアニメ界に引きずり込んだ「とある世界」がこの秋から再始動します。
Ⅲ期の1話を視聴しましたが、やっぱりカオス。
さて、あなたはこのカオスに耐えられますか?{/netabare}

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 746
サンキュー:

54

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

普通の女の子。歌が大好きな。

この時期に、とあるのアニメにはまり、原作にものめり込んでいった感じです。
だからこそ当時はすぐに3期が来ると思っていたものです。

上条少年がヒーローのように人を、世界を救う話の1つ。
科学と魔術。交錯しながらも、互いにあまり干渉しない感じに物語が進む。
3期からは、皆がその二つの世界を実感していくのかな~♪

井口さんのインデックスも当時は、声優にあまり詳しくない分、名前も全然覚えられなかった思い出。


この作品は、シャットアウラとアリサの物語。
普通の女の子が、歌姫のように、皆の希望を、絶望した人を歌で救うお話。
そんな彼女たちの物語。


地上波初ですね。懐かしさが半端ない。


さっきの歌姫の憧れた少女は、今回、2回目を見る前のイメージでした。違う感じでしたね。彼女は歌姫には憧れていたかもしれません。けれど、彼女、彼女たちは普通の女の子だった。ただ、音楽が好きで、歌の世界に憧れていた、アイドルに憧れていた女の子。



余談ですが、新約9巻の二人の出てくる一文。切ないんですよね。こんな世界があったかもしれないと思うと。二人の女の子が別々に存在する世界。

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 219
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

禁書目録好きなのに

結構期待していたが少し残念だた。
最後のシーンはキャラ総勢で映画ぽかった。
第三期に期待だー

投稿 : 2018/09/08
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすが劇場版

バトルシーン、ライブシーンはさすがの作画

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 323
サンキュー:

4

Guild/ぎるど さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とあるシリーズが好きなら楽しめる

正直、ストーリーはあまり面白いとは感じなかったけれど、たくさんのキャラクターがそれぞれかっこよく活躍していたのでとあるシリーズが好きな方なら楽しめると思います。

白井黒子推しの自分からすると黒子の出番がもう少し欲しかったかな...

投稿 : 2018/05/23
閲覧 : 176
サンキュー:

4

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3DCGを本格的に導入したお祭りアニメ

http://tokyo-anime-news.jp/?p=8907
こちらのインタビュー記事に"お祭り" "3DCGを本格的に導入"というワードが登場するのですが、この作品を紹介するにふさわしい内容だと思いましたので紹介させて頂きます。

まず3DCG部分から。

鳴護アリサのライブシーンでは、あまりにセルルックを極めていたので、ロトスコープと見紛う程でした。
カーチェイスシーンは車やカメラに揺れを加えたり、ビルの光の反射を入れる事で重みが増したり、質感を出す工夫がされていて、とてもかっこいいです。

結構、アニメの車のCGっぽさを取り除くのは大変なんですよねー
車のボディってテカテカしてる方がかっこいいじゃ無いですか、
CGだと、車単体では何も映りこむものが無いので平坦な感じになってしまうのです。
ですから、テレビアニメではあえて光を入れないような車になっているのですが、今回は、映り込みを入れる為に、ビルやトンネルからCGで作ったみたいですね、車単体なら、対した仕事量ではありませんが、背景までとなってくると…
スタッフの仕事の入れ具合が伝わります。


お祭りについて

人気キャラ大集合、食べたり、歌ったり、踊ったり。まさにお祭り状態という感じでした。
各キャラに見せ場が設けられていたのですが、一部描写不足で何と戦っているのかわからないキャラがいたり、キャラが全体的に薄くなってしまったのは残念です。

とあるのお祭りを楽しみたい方には良い映画だと思いました。
物語重視の人には、テンポは良いので退屈ではありませんが、設定の縫合生を求めるまでになると物足りないかも。

番外編映画としては中の上くらいですかね〜

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 291
サンキュー:

11

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場で観ました

とあるシリーズ好きな方は楽しめる面白さかな

ストーリーはまあ可もなく不可もなく

とあるシリーズ全部観た上でのこの作品だったのでキャラがたくさん出てきたことには満足

劇場でのバトルシーンの迫力、進化してた映像美、良かったです


使用楽曲は個人的に思い出の残る良曲になりました

ちょうど就職&上京前に観たこの劇場版

挿入歌を聴くだけで当時の事を今後も懐かしむことが出来ます


ある意味思い出の作品です^^

投稿 : 2018/02/26
閲覧 : 276
サンキュー:

8

ネタバレ

mkt03 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画館で観るべき作品だった

まず映像美が素晴らしかったです。大画面を意識した迫力ある映像でした。また、初の劇場版ということもあり、キャラ総出演という点もファンには嬉しい限りでした。
不満な点は、まずストーリーが分かりづらいところです。特に敵の意図がやや複雑で、例えば学園都市を手に入れたいとかもっとシンプルなものでも良かったのかなと思いました。
また、終盤で当麻はシャットアウラと、インデックスは黒幕のレディリーと対峙するわけなんですが、ここは逆の方が良かったかなと思いました。能力やそれぞれの状況を考えると仕方ないんですが、やっぱり主人公と黒幕が対決して勝利というのが良かったと思います。
映像や演出は劇場版に相応しいダイナミックなものでしたが、ストーリー展開や敵の設定が少し残念でした。とはいえ、作品のファンなら絶対に観るべきだと思います!

投稿 : 2018/02/15
閲覧 : 255
サンキュー:

12

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんな事は今日限りだからな・・・

禁書目録の劇場版。
黒子が車いすに乗っている。結標淡希にやられた後の話という事は、第2期の7話と8話の間の話という事かな?

90分という時間を考えれば、いろいろ説明不足というか、話が端折られていた印象があります。
しかし、物語として面白くない訳ではない。

『とある』シリーズファンとしては、少しずつでも、数多くのキャラクターが出演していたのは、非常に楽しかった。
『とある祭り』としては、高得点だと思います。

{netabare}
結果、レディリーと手に入れたアレイスターの一人勝ちか?
{/netabare}

『禁書目録』第3期が今から楽しみです!

投稿 : 2018/01/30
閲覧 : 543
サンキュー:

39

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劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟のストーリー・あらすじ

学園都市製宇宙エレベータ『エンデュミオン』。
その完成を目前に控えたある日、上条とインデックスは無能力者(レベル0)の少女・鳴護アリサと出会う。
路上ライブで素晴らしい歌声を披露していた彼女と意気投合し、放課後を楽しんでいたところ、
アリサにオーディション合格の知らせが舞い込む。
エンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングに、彼女の曲が大抜擢されたのだ。
そんな幸せもつかの間、魔術師を引き連れたステイルが突如襲いかかってくる。
ターゲットは、アリサ。なぜ科学サイドの人間である彼女が魔術サイドに狙われるのか?
魔術サイドの強襲を受け、学園都市側は女リーダー・シャットアウラ率いる秩序維持部隊『黒鴉部隊』を展開する。
上条とインデックス、そしてアリサを取り巻く状況が混迷を極める中、ステイルは、こう言った。
「そこの彼女は、魔術サイドと科学サイドの間で戦争を引き起こしかねない」と――。

科学と魔術、そして、歌と奇蹟が交差するとき、『エンデュミオン』を舞台に物語がはじまる――! (アニメ映画『劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年2月23日
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪ED≫川田まみ『FIXED STAR』
挿入歌
三澤紗千香『telepath~光の塔~』、三澤紗千香『アタリマエの距離』、三澤紗千香『Brand New Bright Step』、三澤紗千香『グローリア』、三澤紗千香『明日、晴れるかな』三澤紗千香・日笠陽子『OVER』

声優・キャラクター

阿部敦、井口裕香、佐藤利奈、三澤紗千香、日笠陽子、佐倉綾音、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、伊藤静、谷山紀章、能登麻美子、勝杏里、岡本信彦、ささきのぞみ、川原慶久、こやまきみこ

スタッフ

原作:鎌池和馬、原作イラスト:はいむらきよたか(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)、ストーリー原案:鎌池和馬、 監督:錦織博、構成:鎌池和馬、脚本:吉野弘幸、キャラクターデザイン:田中雄一、メカニックデザイン:明貴美加、美術監督:黒田友範、色彩設定:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、CG制作:サンジゲン、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音楽:井内舞子/I'veSound/IMAGINE

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