「氷菓(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
7646
棚に入れた
31821
ランキング
25
★★★★★ 4.1 (7646)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1
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らみ♡

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画きれい(^^♪

作画きれいだし、物語もよかった!

投稿 : 2019/03/18
閲覧 : 12
サンキュー:

1

たわし(フレディ)

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女漫画が衰退して。。。

以前にも話したが、今やアニメ会社のアニメーターのほとんどが美大上がりの女性か外国人(韓国人や台湾。中国人)である。

従って、アニメーションの内容も女性を中心に構成されるのは必然である。。というよりもむしろ、少女漫画を読んで育った人間がアニメを作っているのだから当たり前といえば当たり前である。

原作は読んではいないが、非常に京アニらしい。。一切汚いものを描かずに可愛いものや美しいものの描写が多いのは、京アニ自体の社風とも言える。

なので女性ファンが多いのも納得がゆくのであり、少女漫画が衰退して。。アニメに移行したのは単なる偶然ではなく、意図的にそうなったのである。

「氷菓」には高校生活におけるモラトリアムをとても美しくきらびやかに描いてまるで理想郷のようであると同時に、その昔、押井守が「うる星やつら」で描いたようなこの生活が長くは続かない儚さや寂しさが感じ取れる。

それはまさに、学生時代の「甘酸っぱい余波」とも呼ぶべき、この時代の特定の年代にしか感じ取れない感性でもある。

そのアニメでしか描けない「終わらない夢」が美しくも儚いのだ。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 48
サンキュー:

15

ネタバレ

不如帰

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観る人の構え方次第で善し悪しが決まる

いつだったか、『人が死なないミステリー』という代名詞が頻繁に飛び交った時期がありました。
この作品は日常学園系にミステリーというスパイスを加えた極めてシンプルな謎解きアニメです。
恋愛はあるかと言われればそこまで強い描写は無いし、人が死なないので盛り上がりに欠ける、そういった数々の爆弾も抱えた状況で全22話が進んでいきます。
私が思うに、この作品はいたって単純な視点(謎解きの考察等頭を使うことは別)で観られるかどうかで評価が分かれそうな気がします。

私の場合ですと、元々日常系が好きだったこともあってさして抵抗はありませんでした。
また京都アニメーション製作という本作ですが、セリフとセリフの間、些細な仕草、音響環境、そういった細かいところにこそ丁寧なタッチを施してあるあたり、さすがといったところです。

本線であるストーリについては、いくつかの事件を数話単位で解決までもっていく手法で描かれています。
この事件に対する謎解きに関しては見応え十分という感想でした。
雰囲気は退屈しますが、話は退屈しません。そういう印象です。

ここからは好みになりますが、キャラクターの個性が十分に引き立っていて、特に折木の人柄に関しては完成されていてなかなか突っ込みどころが見つかりません。
またヒロインの知反田に関しても同様で、決め台詞みたいなものまで付随しているのでハッキリしたキャラクター性を確立させていました。

結局のところ、このアニメは
「純粋に謎解きを楽しめるかどうか」に尽きると思います。
他の要素に少しでも期待を抱くと、それはきっと減点対象になっていくでしょう。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 36
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4

ネタバレ

nloveY

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人が死なないミステリーはハードルが高い

原作未読、放映当時に完走済み。

まず、人が死なないミステリー物は少ないです。何故少ないかの個人的考察として「作りにくい」のと「ハードルが高いところ」にあると思っています。つまり圧倒的に『人が死ぬ』ミステリーの方が作りやすく、ハードルが低いということです。

『人が死なない』という要素に関してはミステリーに限らずほとんどのジャンルでも相対的にそうだと感じています。
学生時代の私は特に『人が死ぬ』=『感動』みたいな等式の作品に少なからず傾いていたと思いますが様々なアニメやノベルゲームをしてきて現在の私は『人が死ぬ』要素以外で感動させる作品への方が評価が高いです。

本作『氷菓』は基本的に高校生達の『日常』を描いているものであり、ミステリーの内容もその域を出てはいません。個人的にはそこが面白いと思えるツボではあるのですが人によっては盛り上がりに欠けるという評価になるようです。

本作のタイトルにもなっている 『氷菓』{netabare}の伏線の回収などはサラっとしていますが他のアニメ作品にはあまりない面白い要素なので評価に値すると思います。 {/netabare}

やる気がないヤレヤレ系の主人公ってあまり好きにはなれないのですが折木奉太郎に関しては大丈夫でした。

思春期の高校生らしい感情があるのと千反田えるの影響で様々なミステリー(問題)に向き合い、目には見えない成長を感じさせるのは一人の男として自然で主人公として良いな~と感じました。特に {netabare}ヘリ好きの小木先生の話{/netabare}

個人的には今まで視聴してきたアニメの中のベスト10には間違いなく入ります。

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 84
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7

小豆氏

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ふと、また見たくなる

高校生の日常と謎解きを組合わせたアニメ
私個人の感想として、見ている最中はそんなにのめりこむほどおもしろいとはおもわなかった。が、みおわったら、ふとまた見たいなって思うことがよくある。
きっと、私の心の中で、こんな高校生活を送りたかったなというおもいがあるんでしょうねぇ。。。。

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 32
サンキュー:

5

ネタバレ

wktk

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話みてみよー

全く見る気がなかったんですが1話見たらめっさはまりました。
青春ものでもありますしミステリーものでもあります。
一番文化祭編が面白いアニメだと思います。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 41
サンキュー:

4

リタ

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

穏やかなもの

なかなか評価が高いので見よう見ようと思っていて一話で中断していたので今回全話視聴。

何回か見返せば綿密に作られているらしいけど、推理モノとしてドキドキする展開もそれなり、青春モノとして...は主要キャラはそれに重きを置き、恋愛モノとしては少し気になる感じ。

甘くなくキリッとした展開が多いけど、何か中途半端な終わり方なので未完らしい。
謎解きが好きなので、22話まで一気に目が離せないくらいハマるかと思ったけれどかなり時間がかかった。 高校生活全般を描いているのでそこだけに注目して見過ぎたせいかも。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 57
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4

s

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

学園謎解き

ジャンルは学園、微恋愛、謎解き、日常

京都アニメーション製作のため、作画は安定して綺麗。1話完結が基本で、超長期間続く名探偵コナンを除けば謎解き系アニメは数が少なく、加えて面白いと言える作品は稀であり、ジャンルの希少性は高い。
そしてなにより大事な所はヒロインが可愛いことである。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 49
サンキュー:

4

SHOT

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分史上最高のアニメ

※米澤穂信さんのファンなのでアニメ単体の客観評価ではない。

何周目かわかりませんが、久しぶりに見直しました。やはり自分史上最高のアニメです。構成もいいし、作画は最高だし、小説をアニメにする上でうまく改良している。ラブコメ要素を少し前に出すのは賛否があると思うが、アニメというコンテンツ上プラスだと思うし、売れるのであればいいかと思う。(2期に期待。)

文化祭の回は特に好きです。期待にまつわる幾多もの逸話が1つの連続した文化祭の話の中で出てきて、構成力に圧倒されます。人間の負の側面も隠さず描いていてそこも良い。

一番の短所は、キャラが良いところも悪いところもしっかりと描写されてしまうので、受け入れられない人にはキャラが好きになれないだろうなというところです。米澤穂信さんの作品に合わない人には、見て欲しい作品ではあるが、オススメはできないかも。

投稿 : 2019/02/04
閲覧 : 119
サンキュー:

7

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

油断すると視聴断念の陥穽に陥ってしまうかもな名作

2018.07.29記


原作未読

やっと観ました。評価高いですよね。期待値MAXで観ると日常系大好きな方以外は弾かれちゃうかもしれません、というのが第一印象。

良く出来てます。昨今は『人が死なない』ミステリーは増えてきているものの、数として○○殺人事件ほど多くありません。死んだほうが作りやすい、その他いくつかの理由があると思います。

ミステリーがアニメという表現に合うかどうかは置いといて、こと『人が死なない』ミステリーのアニメーションは氷菓以外あまり知りませんね。ここにチャレンジしただけでも製作陣には拍手じゃないでしょうか。

いくつかの理由のもう一つは盛り上がりに欠けてしまうこと。追い詰められて慟哭する犯人も、次は自分かもの心拍数上がる展開も、犯人はお前だ!のカタルシスもないので、よくプロットを練らないとめちゃくちゃ陳腐になる危険性があります。その点、氷菓の謎解きはよく練られているのと作画含めた演出が巧みだと感じます。
無理に1話完結とせず複数回使って一つのエピソードを丁寧に追うことで陳腐になる危険性を回避してます。これは1クールものだと1話完結に頼らざるを得なくなって、これほどの良作になったかは疑問です。
{netabare}『カンヤ祭の謎』編(3話-5話)と『クドリャフカの順番』編(12話-17話)。作品序盤でカンヤ祭の謎に迫る話をもってきて視聴者をつかみ、終盤でカンヤ祭を舞台の事件を持ってくる流れは見事であるということもさることながら、エピソードとしても良く出来てたと思います。{/netabare}
全22話の中でのエピソードの配置の按配がよい。

基本的には評価高めです。

ただしやっぱり盛り上がりに欠けるのはいたしかたありませんね。
日常系という分類が正しいか自信はありませんが、日常に生じた違和感の解決が構成の軸になっているため『人が死ぬ』ミステリーと比べて、解決したところでそれで?というツッコミは生じてしまいます。
いつ超展開がくるんだろう??わくわく・・・は最後までこないのであきらめましょう。

となると、キャラに魅力を感じるか?にシフトするんだと思います。
いやむしろ、えるたそを愛でるアニメと捉えた方も多いんではないかと。
それはそれで構わないと思いますが、それだとヒロイン千反田えるや主人公?折木奉太郎にノリきれないとアウト、または別のパターンで、よく日常系で出てくる小理屈こねてると思われてしまう損な役回りのキャラ、本作では福部里志やもしかすると折木奉太郎あたり、この人たちへの拒絶が先にあると弾かれちゃうと思います。

で、自分はどうだったかというと、、

「可もなく不可もなく」

要はそこまでのキャラへの思い入れはありませんでした。ただししばらくの間はっていう但し書き付きで。
そのあたりは後述するとして、あにこれでの評価の高さと相反した意見はおそらく上記みたいな理由なんだろうと思います。

じゃあ別にほっとけばいいじゃんという話ですが、こと氷菓に関してはそれだともったいない気がするんですよね。
先述の『人が死なない』ミステリーという面では高い完成度を誇ってますし、キャラもああは言いましたけど、中核の4人組はそれぞれ役割分担も違えばベクトルも違って良いバランスを保ってる。そしてなによりも残りの2~3話の流れと締めは地味だけどホントに素晴らしい。22話完走してほしいなと思う作品です。
なお、肩の力抜いて観れる作品ないかな~という方にはピッタリの作品ですので超絶オススメではあります。

私の場合、20話くらいまではまぁ面白かったな~程度でしたが、最終2~3話で評価を一段上げました。{netabare}(謎解きの比重を下げ、人物内面の描写を上げたことで私の好みの流れだったというのもある。){/netabare}



以下、主に終盤について
 ※がっつりネタバレのため観終わった人向け

■えると奉太郎なんだが・・・
{netabare}
終盤、千反田えるの株が急上昇。好きな人にはゴメンですが、えるについては、育ちのいいお嬢様だねー、くらいしか思ってなかったんですが、カンヤ祭を経験して自分の得手不得手を理解したあたりから風向きが変わりまして。えぇ好奇心の猛獣とかお勉強ができるだけではないかなり賢い子だな、と。
バレンタインデー当日のお歳暮お中元のくだりなんか、まんま友達以上の好意があると言ったも同然で好感。最後の桜の木の下での独白良かったですね。
自分がこの土地にいる理由、将来のこと、もともと嫌みのない娘さんではありましたが、それに加えての芯の強さを感じました。それと奉太郎への信頼。一人娘で将来はこの地に戻り千反田家を守ると決めてるが、自分には守り抜くために必要な経営の才は無い。奉太郎ならきっと理解してくれると分かっているが故の告白でしょう。「好き」「付き合って」と言わないことがよりシーンを美しくしてました。

奉太郎も気づいてる。劇中でははっきりとした答えを出さず視聴者に委ねましたが、ハッピーエンドを想像できる爽やかなラストに拍手です。
2クールめのOPで水の中から奉太郎をえるが引っ張り出すカットがあります。省エネライフ万歳からの奉太郎の変化を2周目は着目してみると楽しいでしょう。

{netabare}古典部だし古典繋がりをこじつけてみました。
古事記にあるところの日本の生い立ちから。。。

「我が身は、成り成りて成り余れる処一処在り。故(かれ)、此の吾が身の成り余れる処を以ちて、汝が身の成り合はざる処に刺し塞ぎて、国土を生み成さむと以為(おも)ふ。生むこと奈何」

原文は直接的な肉体の繋がりのお話ではあるものの、要は足りないところを補い合って頑張りましょうというイザナミとイザナギの意思が国を作ったのよ、と意訳。

あなたに足りない部分を私は持っている。
自分に足りない部分をあなたが持っている。
そう突きつけられた時、ヘタれずに覚悟を決められるか?ってなると自分は自信がないですよ。
{/netabare}{/netabare}

■ついでにマヤカとサトシも・・・
{netabare}
大人はバレンタインデーでサトシと同じことをやってはいけません。
なんてわかりきったことを、あんな不快感が増すようなエピソードを入れたのかは正直よくわからないです。
ただ、そこで殴っとけよという場面で指先コツンで済ませたのは氷菓のこれまでの展開を考えれば、らしいといえばらしい。
たぶん電話で誤って付き合うことになったんじゃないかな。
橋の上での奉太郎とサトシのシーンをきっかけにして、サトシのこだわらないことにこだわる、という殻を脱いでいてほしいという期待を込めた想像です。
{/netabare}

■またしてもえる
{netabare}
脱線してるのでゆるりと。。。
由緒正しいお家柄でなんでこんなキラキラネームつけたんだろう?
隣の十文字さんは“かほ”と普通なのに。

おそらくそれは “得る”

本編中、由緒だけはあるよを匂わせる描写がいくつか。豪農千反田家でぶいぶい言わしてたのも今は昔。往時の面影は薄れ生産量は全盛期の○○分の一。五穀豊穣、将来にわたって食いっぱぐれないようにとの思いで生まれてきた娘に。。。という仮説はどうでしょう?

加工品といった二次生産物その他商品開発に活路を見出す。そのために理系を選択する。最終話でえるが導き出した結論はあくまで生産物に向き合う選択でした。東京農○大学醸造科出身の有名蔵元の子息とかいっぱいいますからね。方向性としては間違ってなさそうです。
{/netabare}

■すまん、最後にえる
{netabare}
さらに脱線するのでもっとゆるりと。。。
お仕事上で採用するまたはチームにスカウトするならば彼女は欲しい人材。
この作品での出来事って、スルーしようと思えばとことんスルーできる事案ばかり。
でも彼女は少しの違和感に反応し、そしてその違和感は正しい違和感であることを毎度奉太郎により証明させている。
発見して声を出せるのは重要で、発見した問題を解決するのに長けた人材は山ほどいるのだが、その手前ができるのであれば幹部候補待遇にしますね。
さらに、発見したらしたで適切なキーマン(奉太郎)を巻き込むことができる。社内調整ができる子はこれまた重宝します。
{/netabare}


「私、気になります」
この物語を説明するうえで外すことのできないセリフ、という位置づけです。

なぜ彼女がこう言うのか?

最初はそういう性分なんだろうと思ってましたが、それだけではないようですね。そんなところに着目して観ると新しい発見があるかもしれません。

どうぞ期待値をあまり上げずに肩の力を抜いて観てくださいな。



----
2019.01.22追記
《配点を修正》


千反田えるがただカワイイだけだったら、評価はそれほど高くならなかったろうと思います。
2クールでやる意味はあったものの、完走するまで耐えられるか?
トータルでは◎でも、ドラマティックな展開を期待する勢はしばらくしんどい、という危ういバランスの上に成り立った作品と感じます。

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 535
サンキュー:

66

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

また春が訪れる

米澤穂信原作の古典部シリーズ。
日常系青春ミステリ。
深刻な事件が起こるわけではなく、
日常のちょっとした謎にまつわるお話。
「好奇心旺盛」なヒロインがかわいいです。
田舎の風景ものどかで作画は高値安定で美しい。
派手さはないけど雰囲気がとてもいいですね。

お薦めは「クドリャフカの順番」
神山高校文化祭で起こる、
連続盗難事件「十文字事件」に古典部が挑む。

奉太郎は「省エネ」をモットーに生きていますが、
彼が他者に歩み寄る話でもあるのですね。
少しづつ社会性を獲得していく。
それはとても大事なこと。

また春が訪れる。
{netabare}桜並木の夕暮れの風景。
静かに歩く2人。
心が洗われるほど美しい終幕。
きっといつか気持ちを言えるさ。{/netabare}
小さな街の小さな世界にも幸せはあるのだ。

青春は揺れて、挫けて、ホロ苦い。
それでいいじゃないか。

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 432
サンキュー:

89

knightgiri

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャーロックホームズだったんですね

原作は「古典部シリーズ」って推理モノのライトノベルだったんですね。「氷菓」ってタイトルがよくない!事前の知識がない私にはなんか学園恋愛モノを彷彿させるタイトルでずっと敬遠してましたが、タイトルのイメージと違って面白かった。

ひょんな事から廃部寸の古典部に集まった4人が織りなす不思議な日常ミステリー。ミステリーといっても怖いものではない、悪く言えばどうでもいい出来事なのに原作ができてるんでしょう、すごい謎解きになってしまうそこが不思議ですね。

同じ京都アニメの「涼宮ハルヒの憂鬱」(私は途中で断念しました)と似たプロットですが、「ハルヒの憂鬱」はヒロインが1人で周りを振り回して勝手にやってますが、この作品はもっと主たるキャラクターが4人で足並み合わせて話を進めていくので私は好みでした。そうだな、ヒロインが人格的にずっと丸みが出てます。「涼宮ハルヒ」が嫌いな人にはこの「氷菓」の方がとっつきやすいかも。
3話〜4話で完結する短編がいくつもあり、ダラダラとせず飽きさせません。いっぺんに最後まで無理矢理観る必要もないので自分のペースで観れる。なんか可愛らしい作品でした。

追伸:なんとなくイメージがダブったのがもうちょっとミステリー(ホラ-?)色が濃くなった「黄昏乙女アムネジア」ですね。こちらも是非。

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 74
サンキュー:

10

ネタバレ

デラックス

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全体的に

日常の周りにある不思議を紐解いていく。
誰かが死んだりという事はなく、日常系を若干味付けしたのような感覚で見ることはできると思う。
個人的にはそこまで刺さったわけではないが、美しい風景(特にラストの風景は初めて見た時に圧巻だった。)は流石といったところ。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 46
サンキュー:

4

はちくじまよいちゃん

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

行ってきました、高山初詣

 前回高山に行ったときに時間切れで日枝神社に行けなかったので生き雛祭りのあった水無神社と合わせて3が日に初詣に行ってきました。
雪がアニメと同じように積もっていていい感じでした。自分生まれてこのかた甘酒というものをまともに飲んだことがなかった(飲んでもひとくちくらい)ので、高山の甘酒ならいけるんじゃないかと思って試してみましたが、なかなか美味しかったです。この冬はたぶん甘酒飲みまくりですw
 その他にも喫茶店のバグパイプと図書館に行ってきました。図書館はお休みで入れませんでしたが。
 で、日が暮れたのでもう一回日枝神社へ・・・なんと人っ子一人いませんでした。社務所の前で怖くなって帰ってきたヘタレでした。なお、えると奉太郎が閉じ込められたところのモデルはなくなったんじゃないかなぁと思います。木造の新しい物置ができてました。

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                2018.12.24
 豪農千反田邸は、高山じゃなくて静岡県掛川市の加茂荘花鳥園の中にあります。桃山時代から続く庄屋の家です。掛川駅から私鉄に乗り換えて数駅のところにあるんですが、駅前は本当に何もありませんでしたw 駅から30分弱歩いて行くのですが、自動販売機が3台あっただけでした。てくてく歩いていくとなが~い塀があって入場料(900円)を払ってカモのいる池と菖蒲園の中を進んでやっと千反田邸です。中に入って最初に古典部が集まって議論したところとか、池のある中庭などをひと通り見学。えるの個室(←モデルとなった部屋はあるそうです。)とかおにぎりを作った台所はなく、旧味噌蔵にちょこっと氷菓コーナーがありました。あとHP上はここ限定のクリアファイルがあるとのことでしたが、販売終了してました。
 来訪者が少なかったこともあってガイドのおねえさん(おばさん)がマンツーマンで30分くらい色々教えてくださってとても勉強になりました。土間の大きな竈に実際に火をくべてくれたり、昔の農機具の使い方を教えてくれたり。さらに途中からは90才近い15代目?当主さんも来て昔話をたくさんしてくれて超満足でした。
 なおこのご当主さんは植物学者さんで戦後の農地解放で所有していた土地を大きく減らしたものの菖蒲園を作ることによってこの家を維持してきたそうです。なにか氷菓のラストのえると奉太郎の将来について語るシーンに通じるところがあるなぁなんて思っちゃいました。

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                2018.4.15レビュー
 今年の生き雛祭りは火曜日ということもあって人手は思ったほどではなかったけれど良い天候に恵まれてとっても満足でした。でも気温が20度超えで行列の人は大変だったかも。

 13時から行列が始まるのですが、10時半頃に神社到着。とりあえずお参りしてお守りを購入したのですが、可愛い巫女さんがいた!寺社仏閣巡り好きな自分としても本当に久々でしたよ~(最初は男性の方が対応してたのですが、氷菓好きが顔に出てたのでしょうか、察して奥にいる可愛い巫女さんを呼んできて対応してくれましたw)
 その後、神社を一周して境内の屋台コーナーに。氷菓コーナーではお菓子や千反田米、各キャラさるぼぼグッズ等が並んでいました。また手打ち蕎麦がそこら辺の蕎麦屋より美味しいレベルの高さでした。(ちなみにかけそば500円、みぞれそば600円、山かけそば600円のお手頃価格)そのほかよもぎ団子(80円)やこんにゃくおでん(200円)なんかもいただき超満足w
 さて行列ですが、アニメ通りの優雅さがありました。参加してませんが、写真撮る人の位置取り争いは結構すごかったです。個人的にはお内裏様がアニメと違ってキリッとした感じじゃなかったけど、清楚さと可愛さを兼ね備えた上品さがあり良かったです。あと小さい子もお化粧をして衣装を着て行列に参加するのですが、そのお母さん達も付き添いで着物を着て来るのですが、綺麗なママンがたまらなく素敵だったり~←おっさんでゴメン 

 行列が終わり本殿で禊をするために入っていったところで、踵を返して高山駅へ

 駅前で自転車を借りて聖地巡礼。まずはえると折木が待ち合わせた喫茶店バグパイプにてコーヒーをいただきました。お値段なんと良心的な450円。(もっとボッテもええんやで)あの席には座れなかったし意外と狭かったけど、古い掛け時計とかいい感じでしたよ。そのあと生き雛祭りの日だけ「一二三」になっている入須先輩と折木が会っていた和風喫茶を外から見てからの古い町並み~商店街~宮川を行ったり来たりの氷菓気分満喫。そして一路高校へ!門の前まで行ってきました。 グラウンドでは野球部が超声出して練習してました。最後に優しいお味の高山ラーメンをいただき、残った時間は宮川の川底が階段状になっている付近でボーッとしてました。

 それにしても高山は氷菓抜きにしても良いところでした。古い町並みがよく保存されていて岐阜駅前の人の少なさと比べてとても対照的でした。もう県庁所在地移転しちゃえばいいのに・・とか思ったり思わなかったりw
まだ日枝神社に行ってないのでもう一回行かなくちゃならない(キリッ

とりあえず今年の聖地巡礼はここまでかな
あとは聲の形の大垣ぶらぶらくらいです。
そして今期のレビュー全然書けてない・・・

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                  放送当時レビュー
じわっとくる面白さが魅力でした

学園ものかつ推理ものといった感じでしょうか。派手さは全然ありませんでしたが、ひとつひとつが丁寧に作られてじわっとした面白さでした。セリフがやたらと細かい?のには閉口しましたが、やっぱり京アニキャラはかわいかったw続編あればいいなぁ

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 165
サンキュー:

16

ネタバレ

ツークツワンク

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

良い部分もあるのだが、不毛な部分が多い

解いても解かなくても別に問題ないような小さな事件をひたすらヒロインのために解いてあげる物語。

「私、気になります」と事件の解決を他人に任せて自分で考えようとしない千反田える。
やたら芝居がかった台詞が声優の演技と相まって声を聞いているだけで不快に感じる里志。

自分はこれらのキャラにあまり好感が持てなかったが、甘えた仕草の千反田えるに好感が持てるなら、彼女のかわいい姿をひたすら描写しているこのアニメをただ眺めているだけでも楽しめるのではないだろうか。

氷菓の話を含む1~7話までは見ていて非常につらかった。
事件の小ささに対して京アニの技術力を魅せつけるような過剰過ぎる演出が浮いている。
省エネがモットーのやれやれ系主人公の奉太郎が小さな事件を解くたびに、奉太郎さんSUGEEEを周りのメンバーがヨイショしていてきつい。
氷菓の話自体は悪くないのだが、1話からの流れで見ているとそのまま流して見てしまうせいかあまり面白いとは思えなかった。

映画のストーリーを推理する愚者のエンドロール編(8話~11話)
文化祭の怪盗を追うクドリャフカの順番編(12話~17話)
ここら辺は長編ということもありミステリーとしても楽しめた。過剰過ぎる演出が控えめであったのも大きい。
推理を組み立てるも真相は違うという愚者のエンドロール。
ワクワクする文化祭の様子が描かれているクドリャフカの順番。

ただ、クドリャフカについては才能の話や漫研と十文字の話の流れなど流し見していると分かりづらく、もう少し工夫しても良かったとは思う。

ここから18話~22話までは短編集で1~7話までの流れに戻ってしまい感想に困る。

結果として楽しめた部分もあるのだがそれに比例して退屈だった部分もかなり多く、全体的な評価としては可もなく、不可もなくといったところ。
キャラ萌え要素がメインなのでヒロインが可愛いと思えたら楽しめるだろうし、本格ミステリーを期待しているのならあまり楽しめないだろうと思う。

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 64
サンキュー:

6

まっくす

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

後世に残すべき作品だと思います。

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 97
サンキュー:

3

scandalsho

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君にまつわるミステリー

日常に起こる何気ない謎を解き明かす推理ミステリー。
本格的な推理ミステリーと違って、殺人事件なんて起こりません!

主役の4人それぞれ個性的で魅力的。
特に省エネ主義の天才・折木奉太郎と好奇心旺盛な美少女・千反田えるの掛け合いは絶妙です。

作画と声優は言うまでもなく、最強クラス。
物語も魅力的。

第2期があれば、ぜひ・・・。

投稿 : 2018/11/29
閲覧 : 524
サンキュー:

115

三毛猫メリー

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作よりアニメがいい

過去に視聴済み。

このアニメを見た後で原作読みました。
原作はそれほど面白いわけではない。
アニメの方がいいという珍しい作品です。
京アニすごい。

特に福部役の阪口さんが良かった。
難しい役を飄々とこなし存在感が半端ない。

原作はアニメ化されてない部分もあるけど、
たくさんはないから続編はまだですね。

投稿 : 2018/11/29
閲覧 : 77
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10

ネタバレ

けーむら

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常ミステリー

 日常にありそうな人が死なないミステリーを解決していく過程が細かく描かれていて、話数を重ねていくことでどんどん引き込まれました。
 省エネ系主人公の周りの人間たちが、とても個性的でその対比も面白いです。千反田の「わたし、気になりますっ!(目がキラキラ)」や周りに影響されながら、自ら進んで行動し始める主人公や、その主人公の成長に感化された福部の苦悩も面白いです。

 ただ、折木の姉の鋭すぎる勘と福部の妙に達者で回りくどい話し方が鼻につきました。福部はとてもいいキャラであるとは思うのですが、「自分は周りの状況を俯瞰できていますよ」オーラが出ている気がして好きにはなれませんでした。
 
  {netabare}特に気に入っているのは「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」の話です。
 「愚者のエンドロール」の折木と入須、「クドリャフカの順番」の伊原と河内・折木と福部の関係に代表される「持っている者」と「持っていない者」・「期待される者」と「期待を寄せる者」のそれぞれの立ち位置での簡単に解消できない心情が二章にわたってきれいに描写されていると思いました。 
 単なるハッピーエンドでないところがいいです。
 
 と、分かったように書いていますがレビューやブログを見て深い内容を理解しました(笑){/netabare}
 
 このようなメッセージ性の強い内容が含まれているのが深いと思いました。原作を読んでみたいと思います。
 

投稿 : 2018/11/27
閲覧 : 49
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7

ネタバレ

ぺこ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私も、気になります!

米澤穂信さん
インシテミルの作家さんなんですね!
見てからwikiで知りました!
藤原さんの例の演技が光ってて、突っ込みどころありつつも終始楽しめた作品でした

ミステリーッてなると血が騒いじゃうんです(笑)
ヴァンダインの僧正を初めて小学生の時に読んで
てゆか私本が読めない子だったんですけど(笑)初めて最後まで読めて!
色々ミーハーに手を出して
だからかなーハッピーエンドが予想できない思考回路になっちゃってて

映画作る回が一番面白かったです!
ブレアウィッチ見てたのでカメラはいるのかなーとは思ったんですけど
私は脚本の子が苛められててラストカメラが首吊るために縄が必要だったんじゃないかな...とか思っちゃったんです!(笑)
汚いです!私汚れてる!
女帝さんはいい人でした
そこでほのぼの見ていく日常のミステリーなんだなって頭を切り替えました!

アニメ的な感想をゆうと、好奇心を持った時のえるさんの瞳がとても可愛いです♥️
人間の瞳も好奇心を持った時はあんな風に輝くのかもしれません
大人になってもあんな風に目をいつも輝かせられる人間でいたいです!まずは汚れを落とさなきゃかな?(笑)

後は努力の才能は氷菓?されないのかな?
簡単にできちゃうことって誰しもいろんな方向であるけど、努力の才能がないと続きませんよね
努力が一番の才能だと思うよ!さとしくん!

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 71
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12

うり

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推理とは…

やる気はないが頭は切れる主人公「折木奉太郎」は、「元古典部」の姉の命令によって「古典部」へ入部。おなじく「古典部」に入部してきた「千反田える」と出会い、日常における、えるの「気になります!」に気圧されて、推理を披露していく古典部の日常を描いたお話。

これを見て一番気になったのは「奉太郎」の推理の目的はあくまでも千反田の「気になる!」を解決するためであり、真実であるかどうかは実は別問題であるということ。
それが、第一話でまず明確に語られている。

「おそらくその通りではないか」と当たっていることも多いが、目的が「千反田の納得」にあるので、論理的に破綻さえしていなければいい、というなんとも「やる気のない」奉太郎らしさがそこにあふれているし、「では実際その推理は当たっているのか?」という部分に焦点が当てられていないこともある。もしかすると、「推理ミステリー」と思って見た場合、その点が不満に思うこともあるかも?

キャラクターはそれぞれ魅力的。
中でも主人公折木奉太郎は、やる気がなく頭も切れるのに、姉と千反田には押されっぱなし(笑)性格的にはデレないものの、ときどき「える」を意識しているような描写にニヤニヤ。
千反田の「気になります!」は実はちょっと苦手。
むしろ他の古典部、お調子者に見えて少々闇を抱える福部とツンデレ乙女な摩耶花の方が見ていて面白い。

前半よりも後半の学園祭や、単発のお話の方が好き。
後半の短編「連邦は晴れているか」が、個人的に胸に刺さるお話でした。

投稿 : 2018/11/09
閲覧 : 86
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10

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KINAKO音大生

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

氷菓

作画が綺麗。
聖地巡礼もしたよ。内容ももちろんいいが世界観、雰囲気、キャラももちろんよかったが、あまりにも綺麗な作画に惹き込まれた。ストーリーも新しい落ち着きのあるストーリー展開の仕方が良かった。
観て損はしない作品です。

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 38
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8

REI

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと真面目な「けいおん」かな・・・

原作は未読です。京都アニメーション制作

文化部でもあまり聞かない古典部が舞台。で、この古典部が何をしているかというと特に何もしていない。部室で本読んで喋っているだけ・・・
おー、このシチュエーションは「けいおん」と同じじゃないですか(笑)
ただ氷菓はのメンバーは身近な謎解きが好きな模様で興味を持ったことに首を突っ込んでいき(主にエルちゃんだけど(笑))古典部のメンバーが推理をしていくという話し

ただ「氷菓」は「けいおん」と違って男子二人と女子二人の部員構成なので色恋沙汰は当然入ってきてますが、あまり重きを置いていないかな・・・

私は飽きずに見られたけど、部活動にかける情熱とかは無いかな・・・どちらかというと高校生活どう楽しく過ごすんですか?みたいな話ではないでしょうか

エルちゃんを可愛いと思うかうざいと思うかが鍵か・・・

絵は綺麗で音楽はクラッシックを使用しています

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 67
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14

a_yu

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画と声優さんが完璧。

普段はやる気のない、だけど頭の回転が早い主人公。
あるある設定の隠れイケメンキャラな感じで嫌いじゃない、むしろ好き。
涼宮ハルヒの"キョン"と被ると思うんだけど、"キョン"好きな私にとって、やっぱり好きなキャラ。

ストーリー事態は、日常のミステリー?を紐解いていく、人の死なない青春推理もの。
ほんわかしてるいるようで、時々不意打ちのようにドスンと重いモノがありました。
取り戻せない青春と大人になっていく狭間の微妙なややこしい感じを大人になって見てるからですかね。

特に何かを成すという訳では無いけれど、見落としてしまったり、わざと見過ごしたりするような日常の些細なことから発展して広がっていくストーリーは、ひねくれてしまった自分には逆に楽しめました。

「私気になります」という純粋な好奇心は絵の通りとてもキラキラしてるように見えます。
小さな子供の「なんで?」と重なるからかな。

キャラは勿論、背景の作画も綺麗で、声優さんも良く、完成度の高いアニメだと思います。

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 36
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3

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8ta

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定の京アニ!

話の内容自体は一般的学園モノなんですが、表現技法が非常に手の込んだものが多く観ていて飽きません。ビジュアル面で言えば完全に他のアニメとは一線を隔しているように思います。内容よりも1枚1枚の画を楽しめるアニメだと思いました。

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 156
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12

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オキシドール大魔神

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただ原作を再現するだけにとどまらず、ビター気味の作風をハッピー気味へ

 まず原作再現率が高い。その上、時系列順になって分かり易い、若干の改良、一年の終わりという区切り、原作小説シリーズ未収録の話をやる、などなどいいところばかり。特に若干の改良については、本当に嬉しかった。原作だと大体の話がビターエンド風味で終わる。たとえば「血のつながった実の姉妹が実は仲が悪かったかも、というのを匂わせて終わる」などだ。しかしアニメでは、「実は仲が悪かったかも」と示唆したうえで、ラストで姉妹のおんぶの姿を見せ「やっぱり仲がいい姉妹だ」というようにハッピーエンド風味に終わらせている。古典部シリーズに限らず、米澤の作品は大抵ビターエンドで終わるので、米澤のヘビーなファンは、ビターエンド風味なのがいいんだ、ハッピーエンド風味なんて改悪だ、という人もいるかもしれないが、ハッピーエンド主義者の自分としては改良。
 無気力系主人公に好奇心全開ヒロイン、この辺はそれほど癖がないが、他の古典部メンバーは若干こじらせている。多少冷徹気味のイリス先輩も、ちょっと好みが分かれるかもしれない。ある意味で一番裏がなく明るい沢木口が清涼剤ではある。
 2曲のOPは曲映像共に良い。前期OPは奉太郎を表しているようだし、後期OPは終盤の、えるが棚の中の奉太郎を引っ張り出すところが好きだった。覗き込む伊原も何気に可愛いシーン。えるのドアップも可愛いし、ラストで居眠りしている奉太郎に里志と伊原が悪戯して、奉太郎が起きて二人を追いかけ回すシーンなど微笑ましかった。EDは中の下と中の上。
 作画は京アニだけあって最高。えるをはじめ今のアニオタに受けそうなキャラデザインも優秀。
 声優陣もなかなか。佐藤聡美とゆかなはハマっていた。先輩女子高生のゆかな最高です。
 売上とかそういうのは置いといて、個人的アニメ化満足度で言ったら屈指の出来。
 
 どうでもいいことだが、折木のイントネーションが意外だった。アニメでは「お」にアクセントがあったが、自分の中では「れ」にアクセントがあった。アニメでの福部のイントネーション=自分の中の折木のイントネーションだった。

 いわゆるえるたそは、個人的には見た目だけならかなり上位に食い込むヒロイン。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 248
サンキュー:

39

たかさん

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポはさておきよかった

徐々に作品のテンポにひきずられていきます。京アニらしいほのぼの感があります。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 74
サンキュー:

6

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oneandonly

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4人の物語を、卒業まで見守っていきたい

世界観:7
ストーリー:6
リアリティ:9
キャラクター:10
情感:6
合計:38

省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、
ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。
「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、
伊原摩耶花と福部里志。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。
「わたし、気になります!」
奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった!!
(公式HPより)

あにこれ上位20位以内かつ、キャッチをしている方々の評価が高いので視聴しました。

まず冒頭の里志との会話、千反田と対面してOPという流れまでで魅了されました。水面の波紋と光の描き方が綺麗な作画、無駄な萌えのないキャラデザ、青春らしい疾走感のある音楽、美しいです。音楽については、これ以外のOPEDは今のところ普通のままでしたが、作画は全体を通して好きな部類です。京都アニメーションの作品はおそらく初めて見ましたが、先日の凪のあすからのP.A.WORKSとともに応援したいです。日常系が合わない人でなければ、映像美だけででも、おすすめできます。

また、単なる雰囲気アニメでもなく、主人公の折木奉太郎をはじめとした4人が少しずつではありますが成長していく過程が描かれており、恋愛も含めた人間関係、特に中盤以降の里志の心情も理解できます{netabare}(バレンタインチョコの扱いだけは共感できんが){/netabare}。過度に恋愛に偏っていないのもリアリティがあって良かったです。

原作はミステリ物で、謎解きが毎回のように発生しますが、直接的に人が死ぬことはありません。そこにドラマ性がないと評価を下げる考えもありますが、自分は過剰表現が好きではないので、スパイスとして楽しめる程度で十分と感じました。。

{netabare}ミステリが陳腐と感じた回の後、評価が下がることもありましたが、折木の推理を上回った結論が出た回、19話の推理だけ回、桜の美しい最終話(告白したかのようなシーン)などで度々持ち直し、高得点を付けさせて頂きました。4人の物語の続きを、できれば卒業まで見守っていきたいです。

(評価メモ)
※3話までで合計37点(あにこれ評価4.4相当)を弾き出していた。
世界観…日常系基礎点MAX。付加点は作画MAX。
ストーリー…物語自体としてそれほど巧みに作られているわけではなく、雰囲気の良さもあり1話から11.5話までほぼ一気見することができた。一方でミステリとしては微妙な回も複数あり、そこで弛んでしまった部分は否定しない。
リアリティ…千反田の「私、気になります」キャラはリアリティと言うよりも設定と捉えている。全体的に現実に即した物語であったことを評価。
キャラクター…ストーリーを通して、人間及び人間関係の成長が描かれている。キャラデザの付加点はMAX。
情感…涙を流すほど感動したシーンはなく、穏やかな気持ちになれるシーンが多かった。最終話の作りが良かったことは特記。
{/netabare}

(2017.2評価調整)
(2018.10追加調整)作画、キャラデザの良さはトップクラスですが、ストーリーや情感面は過大評価だったと思うので調整しました。

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 493
サンキュー:

72

sunnyday

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

氷菓の評価

この作品は今や超有名になったミステリ作家、米沢穂信氏の「古典部シリーズ」をアニメ化したものです。米沢さんといえば、最近では年末ミステリランキング三冠を獲得した「満願」がNHKでドラマ化されたりもしています。製作は京都アニメーション。言わずと知れた作画の鬼です。

<5話まで -The niece of times->
5話までの話では、千反田えるの叔父である関谷純と古典部の過去を古典部のメンバーが解き明かしていきます。古典部シリーズ1作目「氷菓」のお話です。
本作は日常の中に潜む謎を描くミステリなのですが、なんといっても演出が良いです。小説で表現されている感情の描写を大胆に映像化して、千反田の好奇心を目に見える形にしています。少し複雑で音声だけでは理解しにくいような所も、映像でしっかり補完できるようになっています。
5話までがとても面白かったので原作も読んでみた所、ある問題が生じました。それが「小説を先に読むか、アニメを先に読むか」という問題。どちらかをネタバレした状態で読まなければならないジレンマに苦悶しながらも、僕は先に原典にあたるのが道理だと考えて、6話からは先に小説を読んでから視聴したいと思います。

またそのうち追記します。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 85
サンキュー:

8

Hiro Y

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ミステリーと書いてあって見てみた。関谷純と漫研の事件以外は駄作かなとも思ったが、その2つがミステリー好きとして最高だったのでこの評価になった。

一つ目のopも結構お気に入りだった

いいアニメだったと思う

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 77
サンキュー:

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